JPH0198082A - バタン照合装置 - Google Patents
バタン照合装置Info
- Publication number
- JPH0198082A JPH0198082A JP62255440A JP25544087A JPH0198082A JP H0198082 A JPH0198082 A JP H0198082A JP 62255440 A JP62255440 A JP 62255440A JP 25544087 A JP25544087 A JP 25544087A JP H0198082 A JPH0198082 A JP H0198082A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 29
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、文字・図形をはじめ、そのパタンの特徴を複
数の属性値の組として与えることが可能なパタン相互の
照合を行う装置に関する。
数の属性値の組として与えることが可能なパタン相互の
照合を行う装置に関する。
(従来の技術)
パタン照合・認識に用いるパタン照合装置は、文字の読
み取り、特定の特徴を持つ図形パタンの抽出、曖昧な情
報を扱う知識処理等、様々な分野で利用きれている。ど
の分野においても高速処理が要求されることから、従来
のパタン照合装置では、各々固有の照合アルゴリズムに
基づいて専用のソフトウェアまたはハードウェアを作成
し、照合を行う方式を採用している。
み取り、特定の特徴を持つ図形パタンの抽出、曖昧な情
報を扱う知識処理等、様々な分野で利用きれている。ど
の分野においても高速処理が要求されることから、従来
のパタン照合装置では、各々固有の照合アルゴリズムに
基づいて専用のソフトウェアまたはハードウェアを作成
し、照合を行う方式を採用している。
(発明が解決しようとする問題点)
専用のハードウェアを用いてパタン照合装置を実現する
場合、運用中に照合方法の修正や改良を行う必要が生じ
た時に、ハードウェア自体を変更する必要が生じてしま
い、正常に動作する装置を完成きせるまでに多くの時間
と手間を要する。
場合、運用中に照合方法の修正や改良を行う必要が生じ
た時に、ハードウェア自体を変更する必要が生じてしま
い、正常に動作する装置を完成きせるまでに多くの時間
と手間を要する。
また、適用する照合対象が変わる度に、その対象専用の
照合方法に従って新たにハードウェアまたはソフトウェ
アを開発する必要があることから、少量多種類の装置を
開発することが必要となリ、装置の開発に要する期間、
費用等が膨大になるという問題がある。
照合方法に従って新たにハードウェアまたはソフトウェ
アを開発する必要があることから、少量多種類の装置を
開発することが必要となリ、装置の開発に要する期間、
費用等が膨大になるという問題がある。
本発明の目的は上記の欠点を克服し、照合方法の修正や
照合対象の変更に柔軟に対応でき、汎用性に優れたパタ
ン照合装置の提供にある。
照合対象の変更に柔軟に対応でき、汎用性に優れたパタ
ン照合装置の提供にある。
(問題点を解決するための手段)
前述の問題点を解決するために本発明が提供するパタン
照合装置は、任意個の属性項目の値の組からなる2つの
入力パタンを格納する手段と、照合方法制御情報を格納
する手段と、前記入力パタンの各属性項目毎の類似度の
評価値を前記照合方法制御情報に基づいて計算する項目
別類似度評価部と、この項目別類似度評価部で得られた
各項目毎の前記評価値を前記照合方法制御情報に基づい
て総合評価するパタン照合部とから構成されることを特
徴とする。
照合装置は、任意個の属性項目の値の組からなる2つの
入力パタンを格納する手段と、照合方法制御情報を格納
する手段と、前記入力パタンの各属性項目毎の類似度の
評価値を前記照合方法制御情報に基づいて計算する項目
別類似度評価部と、この項目別類似度評価部で得られた
各項目毎の前記評価値を前記照合方法制御情報に基づい
て総合評価するパタン照合部とから構成されることを特
徴とする。
(作用)
一般に、照合の対象となるパタンは、いくつかの属性値
の組として表現することが可能である。
の組として表現することが可能である。
変換きれた属性値の組を本装置の入力として与えてそれ
らの類似度、即ち両パタンの類似度を求めることが可能
である。
らの類似度、即ち両パタンの類似度を求めることが可能
である。
本装置ではまず、入力される各属性値毎に、各々類似度
を評価する。この場合、評価の方法は外部から与えられ
る制御情報によって決定される。次に各属性項目毎の評
価値を基に総合的に評価して、全体としての類似度を求
める。この場合にも全体の類1似度の評価方法は外部か
ら与える制御情報によって制御することが可能である。
を評価する。この場合、評価の方法は外部から与えられ
る制御情報によって決定される。次に各属性項目毎の評
価値を基に総合的に評価して、全体としての類似度を求
める。この場合にも全体の類1似度の評価方法は外部か
ら与える制御情報によって制御することが可能である。
(実施例)
次に第1図から第3図を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図はその実施例の構成の概要を示すブロック図であ
る。この実施例では、外部から属性値の組として入力さ
れた1対のパタン情報は入力パタン格納部1に保持され
る。同様に外部から入力される照合方法の制御情報は照
合方法制御情報格納部2に格納される0項目別類似度評
価部3は、照合方法制御情報格納部2に格納されている
情報を用いて、入力パタン格納部1に保持されている両
パタンに関し、各属性項目ごとに、互いの類似度を評価
する。パタン照合部4は、照合方法制御情報格納部2に
格納されている情報を用いて、前記項目別類似度評価部
3の評価結果から全体として照合し、類似度を求めて両
パタンの照合結果として出力する。
る。この実施例では、外部から属性値の組として入力さ
れた1対のパタン情報は入力パタン格納部1に保持され
る。同様に外部から入力される照合方法の制御情報は照
合方法制御情報格納部2に格納される0項目別類似度評
価部3は、照合方法制御情報格納部2に格納されている
情報を用いて、入力パタン格納部1に保持されている両
パタンに関し、各属性項目ごとに、互いの類似度を評価
する。パタン照合部4は、照合方法制御情報格納部2に
格納されている情報を用いて、前記項目別類似度評価部
3の評価結果から全体として照合し、類似度を求めて両
パタンの照合結果として出力する。
第2図は第1図における項目別類似度評価部3の評価方
法を具体化した第1図実施例の一変形例を示す図である
。この変形例では2つの属性値から類似度を評価する何
種類かの手順を評価手順登録部5に登録しておき、外部
からは、どの手順を用いて評価を行うのかを照合方法制
御情報格納部2に入力として与える事により、簡単に評
価方法を選択し変更することができる。
法を具体化した第1図実施例の一変形例を示す図である
。この変形例では2つの属性値から類似度を評価する何
種類かの手順を評価手順登録部5に登録しておき、外部
からは、どの手順を用いて評価を行うのかを照合方法制
御情報格納部2に入力として与える事により、簡単に評
価方法を選択し変更することができる。
第3図は第1図におけるパタン照合部4の照合方法を具
体化した第1図実施例の一変形例を示したもので、項目
別類似度評価方法として各属性項目の重み値を与え、各
属性個別の評価値をその重みを勘案して全体としての評
価値を求める方式である。この方式を採用することで評
価方法、即ちパタン照合方法を各属性毎に与える重みで
制御することが可能であり、装置自身の変更を行わずに
照合方法の細かい調整、変更が可能となる。
体化した第1図実施例の一変形例を示したもので、項目
別類似度評価方法として各属性項目の重み値を与え、各
属性個別の評価値をその重みを勘案して全体としての評
価値を求める方式である。この方式を採用することで評
価方法、即ちパタン照合方法を各属性毎に与える重みで
制御することが可能であり、装置自身の変更を行わずに
照合方法の細かい調整、変更が可能となる。
(発明の効果)
従来は照合方法の若干の修正の必要が報じる度にハード
ウェア、ソフトウェアの変更を行う必要があったが、本
発明によって外部から与える照合方法制御情報によって
ハードウェア、ソフトウェアの変更なしに照合方法の変
更が可能となった。
ウェア、ソフトウェアの変更を行う必要があったが、本
発明によって外部から与える照合方法制御情報によって
ハードウェア、ソフトウェアの変更なしに照合方法の変
更が可能となった。
また従来、照合対象が変わる度に照合装置の設計をやり
直す必要があったが、本発明の装置では入力を属性値の
組とすることで、汎用的に多くのパタンを対象として利
用することが可能となった。
直す必要があったが、本発明の装置では入力を属性値の
組とすることで、汎用的に多くのパタンを対象として利
用することが可能となった。
第1図は基本的な構成の本発明の一実施例を示す図で、
第2図は評価手順登録部を用いて、予め登録された評価
手順を選択する方式を採用した第1図の実施例の一変形
例を示すブロック図、第3図は各属性項目の重みを照合
方法制御情報とじて与える方式を採用した第1図実施例
の一変形例を示すブロック図である。 図において、1は入力パタン格納部、2は照合方法制御
情報格納部、3は項目別類似度評価部、4はパタン照合
部、5は評価手順登録部である。
第2図は評価手順登録部を用いて、予め登録された評価
手順を選択する方式を採用した第1図の実施例の一変形
例を示すブロック図、第3図は各属性項目の重みを照合
方法制御情報とじて与える方式を採用した第1図実施例
の一変形例を示すブロック図である。 図において、1は入力パタン格納部、2は照合方法制御
情報格納部、3は項目別類似度評価部、4はパタン照合
部、5は評価手順登録部である。
Claims (1)
- 任意個の属性項目の値の組からなる2つの入力パタンを
格納する手段と、照合方法制御情報を格納する手段と、
前記入力パタンの各属性項目毎の類似度の評価値を前記
照合方法制御情報に基づいて計算する項目別類似度評価
部と、この項目別類似度評価部で得られた各項目毎の前
記評価値を前記照合方法制御情報に基づいて総合評価す
るパタン照合部とから構成されることを特徴とするパタ
ン照合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255440A JPH0198082A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | バタン照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255440A JPH0198082A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | バタン照合装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198082A true JPH0198082A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17278797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62255440A Pending JPH0198082A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | バタン照合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0198082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009006813A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Kubota Corp | クローラ式走行装置 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255440A patent/JPH0198082A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009006813A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Kubota Corp | クローラ式走行装置 |
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