JPH0197570U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の長方形の形状をなす部分反
射形平面鏡およびこの平面鏡の保持手段を示す構
造図であり、第１図ａはその正面図、第１図ｂは
それを側面から見た断面図、第２図ａ，ｂは上記
平面鏡保持手段における平面鏡の移動を示す説明
図、第２図ｃはこの平面鏡の鏡面を示す平面図、
第３図は従来のレーザ発振器の構造図であり、第
３図ａはその正面図、第３図ｂは側面図である。 図において、１はレーザ発生室、５は全反射形
凹面鏡、９ａ〜９ｄはインバー、１０ａ，１０ｂ
はベローズ、１４は長方形の形状をなす部分反射
形平面鏡、１５は平面鏡保持手段、１６は光学基
盤、１８は鏡保持可動体、１９は鏡押え、２１ａ
，２１ｂは調整ネジ、２４ａ，２４ｂはガイド、
Ｃはレーザビームを示す。なお、図中、同一符号
は同一又は相当部分を示す。

補正 平１．２．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１０頁第５行乃至第７行に「第２図ａ
，ｂは……平面図、」とあるのを「第２図は平面
鏡と鏡面上のレーザビームの照射位置の説明図で
あり、ａ，ｂは平面鏡保持手段における平面鏡の
移動を示し、ｃは平面鏡の鏡面を示している。」
と訂正する。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 平面鏡と凹面鏡を備え、この平面鏡と凹面鏡の
   うち、いずれか一方が全反射形で、他方が一定の
   割合でレーザを通す部分反射形であると共に、上
   記平面鏡は長方形をなし、この平面鏡をその長手
   方向へ移動可能に保持する平面鏡保持手段を備え
   たことを特徴とするレーザ発振器。