JPH0197415A - 電気湯沸し器 - Google Patents

電気湯沸し器

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JPH0197415A
JPH0197415A JP25418487A JP25418487A JPH0197415A JP H0197415 A JPH0197415 A JP H0197415A JP 25418487 A JP25418487 A JP 25418487A JP 25418487 A JP25418487 A JP 25418487A JP H0197415 A JPH0197415 A JP H0197415A
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JP
Japan
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knob
pump
variable
container
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JP25418487A
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English (en)
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JPH0698096B2 (ja
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Masahiro Yokono
政廣 横野
Mitsuoki Maeda
前田 満興
Takafumi Mera
米良 貴文
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、収容液体を加熱・保温する電動式の給湯機能
を備えた電気湯沸し器に関するものである。
従来の技術 従来の電動式の給湯機能を有する電気湯沸し器は、実開
昭60−173247号公報に示されているように、す
なわち、第6図に示すように、電磁ポンプ51に交流電
圧を印加し、そしてこの電磁ポンプ51による加圧空気
を容器62内に送シ込んで容器62内の圧力を上げ、容
器52内の液体を器体外へ導出する方法が用いられてお
り、その操作方法は蓋部53に設けられたつまみ54を
抑圧操作して、電磁ポンプ61への通電を0N−I−O
FF制御するスイッチ55を開閉するものであり、つま
り、液体の導出を行うか否かの制御であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、容器52内の液体を導出す
る際に、予め設定された一定流出量でのみ導出すること
に麿るため、例えばコーヒーカップ等の比軸的小容量の
容器に入れる際には、勢いが強すぎて熱湯が飛散して火
傷をするおそれがあったシ、また逆に、銅等の大容量の
容器に入れる場合は、時間がかかって使い勝手が悪いと
いった問題があった。
また、空気加圧式のため、液体導出時に蒸気通路を塞ぐ
必要があシ、この場合、つまみ54の抑圧操作に連動し
て蒸気通路を塞ぐ機構を必要とするため、操作荷重が大
きくなったり、複雑な構成により、コストが高くなる等
の問題があった。さらには、つまみ54が蓋部53に設
けられているため、蓋部63を本体56から取り外して
洗ったシするときに、つまみ54の内部に水滴が付着し
たシ、浸入して操作不良の原因となるおそれがあった。
本発明はこのような問題点を解決した電気湯沸し器を提
供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するだめに本発明は、電動式のポンプ
の運転を制御する駆動回路の一部を構成し、かつ外部操
作により前記ポンプの回転速度を調節する可変部を有し
、この可変部の可変動作を回転運動とし、かつこの可変
部に連動するつまみを接続し、このつまみを、本体に形
成され、かつつまみの外径よりもわずかに大なる径の穴
部に配設したものである。
作   用 上記構成によれば、可変部とこの可変部に連動するつま
みが回転運動をするため、液体の注出時における導出量
の調整を容易に行なうことができるとともに、従来のよ
うに勢いが強すぎて熱湯が飛散して火傷をするというお
それもなく、また本体に形成した穴部の端面が、つまみ
の外面に近接しているため、つまみを操作する際に横方
向に無理な力が加わっても、その力は穴部の端面で受け
ることができ、その結果、可変部に大きな力が加わるの
も防ぐことができるだめ、可変部の破損も防止できる。
さらに本体に可変部およびつまみが配設されているため
、蓋体を水洗いしても、つまみの内部に水滴が付着した
り、侵入するおそれはないものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図に基づいて説
明する。
第3図は本発明の一実施例における電気湯沸し器の縦断
面図を示し、また第4図は同湯沸し器の斜視図を示しだ
もので、この第3図および第4図において、1は本体、
2は本体1内に配設された上面開口の容器で、内部に液
体を収容する。3は容器2の上面開口部を覆う蓋体で、
この蓋体3は前部に設けたロックつまみ4を押圧操作す
ることにより、容器2の開口に対する開閉や本体1に対
する着脱が可能となっている。5は容器2の内部と連通
している蒸気通路、6は容器2内の液体を加熱する発熱
体である。7は電動式のポンプで、このポンプ7はモー
タ8により駆動さ九、かつ容器2の下部に設けた導孔9
とポンプ7の吸い込み口10とを連通ずる第1の連通管
11を介して液体を吸い込み、かつポンプ7の吐出口1
2と器体6/、−7゜ 外への導出口13とを連通ずる第2の連通管14を介し
て液体を器体外へ導出する。16はポンプ7の運転を制
御する駆動回路の一部を構成し、かつポンプ7の回転速
度を調整する可変部で、この可変部15は回転式の可変
抵抗器により構成されている。16は可変抵抗器16に
連動するつまみで、このつまみ16は後述するいくつか
の部品と共に操作部17を構成している。
第6図は可変抵抗器よりなる可変部15をポンプ7の速
度調整手段とする回路の一例を示したもので、モータ8
に印加される電圧を可変抵抗器よシなる可変部15で変
化させることにより、モータ8、すなわち、ポンプ7の
回転速度を制御するものである。
第1図、第2図は操作部17の構成の一例を詳細に示し
たもので、18はつまみ16および回転式の可変抵抗器
よシなる可変部16に連動する軸受であシ、前記可変抵
抗器よシなる可変部15は取付板19にナツト20で取
シ付けられている。
21はポンプ7を駆動するモータ8への電源を7・・−
ノ ON、OFFするスイッチで、そのボタン2211−j
:軸受18のつば23に圧接するように取シ付けられて
おり、前記つば23に形成された四部24がスイッチ2
1のボタン22の上に位置したとき、ボタン22は自由
な状態となシ、このときモータ8への電源がOFFとな
るものである。
前記操作部17は本体1の一部を構成する鼻部25の上
方に設けてあシ、つまみ16は、鼻部25に形成した穴
部26に配設されている。この穴部26の径は、つまみ
16の外径よシわずかに大きくしであるもので、このよ
うにすることにより、つまみ16を回転操作する際に、
横方向に無理な力が加わっても、その力を穴部26の端
面で受けることができるだめ、操作部17に大きな力が
加わることはなく、その結果、操作部17の破損を防止
できる。
また、本実施例では、つ壕み16の下部につば27を形
成し、前記つまみ16を回転操作する際に、このつば2
7と、前記穴部26の周囲の内面28とが摺接するよう
に配設しているため、つまみ16を上方に引っ張る等の
誤った操作を行なっても、つまみ16が軸受18から外
れることはないものである。
発明の効果 上記実施例の説明からも明らかなように、本発明の電気
湯沸し器は、電動式ポンプの運転を制御する駆動回路の
一部を構成し、かつ外部操作により前記ポンプの回転速
度を調節する可変部を有し、この可変部の可変動作を回
転運動とし、かつこの可変部に連動するつまみを接続し
、このつまみを、本体に形成され、かつつまみの外径よ
りもわずかに大なる径の穴部に配設したもので、可変部
とこの可変部に連動するつまみが回転運動をするため、
液体の注出時における導出量の調整を容易に行なうこと
ができるとともに、従来のように勢いが強すぎて熱湯が
飛散して火傷をするというおそれもなく、丑だ本体に形
成した穴部の端面が、つまみの外面に近接しているため
、つまみを操作する際に横方向に無理な力が加わっても
、その力は穴部の端面で受けることができ、その結果、
可変部に大きな力が加わるのも防ぐことができるため、
可変部の破損も防止でき、さらに本体に可変部およびつ
まみが配設されているため、蓋体を水洗いしても、つま
みの内部に水滴が付着したり、侵入するおそれはなく、
従来のような操作不良の原因になるということもなくな
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気湯沸し器の要部の
分解斜視図、第2図は同要部拡大断面図、第3図は電気
湯沸し器のM断面図、第4図は同電気湯沸し器の斜視図
、第6図は同電気湯沸し器におけるモータ駆動回路図、
第6図は従来の電気湯沸し器を示す縦断面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・容器、3・・・・・
蓋体、6・・・・・・発熱体、7・・・・電動式のポン
プ、15・・・・・可変部、16・・・・つまみ、17
・・・・操作部、26・・・穴部、27・・・・・つば
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名璧モ
硲盆゛セ 躬洞ζ 藺ρ噺、に曾 田バミ≧昭爛 第4図          押 ;6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本体と、この本体内に配設され、かつ液体を収容
    する容器と、この容器の開口部を覆う蓋体と、前記容器
    内の液体を加熱する発熱体と、前記容器内の液体を器体
    外へ吐出する電動式のポンプと、このポンプの運転を制
    御する駆動回路と、この駆動回路の一部を構成し、かつ
    外部操作により前記ポンプの回転速度を調節する可変部
    とを有し、前記可変部の可変動作を回転運動とし、かつ
    この可変部に連動するつまみを接続し、このつまみを、
    前記本体に形成され、かつつまみの外径よりもわずかに
    大なる径の穴部に配設した電気湯沸し器。
  2. (2)つまみは下部につばを形成し、前記つまみを回転
    操作する際に、つばと、本体に形成した穴部の周囲の内
    側の面とが摺接もしくは近接するように構成した特許請
    求の範囲第1項記載の電気湯沸し器。
JP62254184A 1987-10-08 1987-10-08 電気湯沸し器 Expired - Fee Related JPH0698096B2 (ja)

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JPH0197415A true JPH0197415A (ja) 1989-04-14
JPH0698096B2 JPH0698096B2 (ja) 1994-12-07

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5613872U (ja) * 1979-07-11 1981-02-05

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5613872U (ja) * 1979-07-11 1981-02-05

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JPH0698096B2 (ja) 1994-12-07

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