JPH0197260U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…本考案に係る実施例での包装体液収容
管の中央縦断面図、第２図…同横断面図、第３図
…同他の実施例での横断面図、第４図…同他の実
施例での横断面図、第５図…同説明的縦断面図、
第６図…同他の実施例での説明的縦断面図、第７
図…同説明的部分縦断面図、第８図…同説明的部
分縦断面図、第９図…同他の実施例での部分縦断
面図、第１０図…同他の実施例での斜視図、第１
１図…従来例の部分縦断面図。 図面符号の説明、Ａ，Ａ′，Ａ″，Ｂ，Ｃ……
包装体液収容管、１，１′……収容管、２……口
部、３……底部、４……蓋部、７……樹脂フイル
ム、８……密着状部、９……密着状部、１０……
不着部、１２……被断線部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 有底の収容管の口部が穿刺可能な弾性材製
   の蓋部を密嵌着することによつて閉止されてなる
   体液収容管の外面上に、樹脂フイルムを前記収容
   管の側面部に対し不着部を密着状部間に有するよ
   うに前記蓋部上から少なくとも前記収容管の口部
   側の側面部に渡つて被覆せしめ、この被覆に係る
   樹脂フイルム上には前記密嵌着状態の蓋部下至端
   より下方の位置に被断線部を周回状に有する構成
   を特徴とする包装体液収容管。 (2) 不着部が収容管の側面上に周回状に形成さ
   れてなる場合の実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の包装体液収容管。 (3) 不着部が収容管の特定方向の側面上に部分
   的に形成されてなる場合の実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の包装体液収容管。 (4) 不着部が収容管の側面上に対向する位置に
   て部分的に形成されてなる場合の実用新案登録請
   求の範囲第３項に記載の包装収容管。