JPH0196124U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す調理器の温度
感知装置の部分縦断面図、第２図は同要部の分解
斜視図、第３図は従来の調理器の温度感知装置を
示す部分縦断面図である。 １０……ヒータ、１１……温度感知部、１２…
…センサコンタクト、１３……絶縁板、１４……
感熱素子、１５……感知素子ケース、１６……セ
ンサ台、１８……センサケース、１９……支持台
、２０……バネ、２１……遮熱筒、２２……止め
金具、２３……支持バネ、２４……感熱素子のリ
ード線、２５……センサリード線、２６……縦絶
縁パイプ、２６ａ……貫通孔、２７……横絶縁パ
イプ、２７ａ……貫通孔、２７ｂ……切欠き部、
２８……空間。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 鍋が着脱自在に載置されるヒータと、前記ヒー
   タの中央部より出没し、かつセンサコンタクト、
   絶縁板、感熱素子、感熱素子ケース、センサ台、
   センサケースからなる温度感知部と、前記温度感
   知部をバネを介して支持する円筒状のセンサ支持
   部を有する支持台と、前記支持台に設けた円板状
   の止め金具に支持バネを介して取付けられる遮熱
   筒とを有し、前記感熱素子のリード線に接続され
   るセンサリード線を絶縁する絶縁パイプを、円柱
   状の長手方向に２つの貫通孔をそれぞれ設けた縦
   絶縁パイプと横絶縁パイプの２本で構成し、前記
   縦絶縁パイプの下部で前記横絶縁パイプを直角に
   当接させ、かつ前記支持台には、前記温度感知部
   が上下動可能となるように前記縦絶縁パイプの下
   方に位置して空間を設けた調理器の温度感知装置
   。