JPH0195929U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る按摩機の全体を表わす側
断面図、第２図は同横断面図、第３図は分解斜視
図、第４図は回路図である。 １……按摩機、１ａ……ハンドル部、１ｂ……
ケース本体部、１ｃ，１ｃ′……ケースキヤツプ
、５……電源コード、６……出力軸、８……ウオ
ーム、９……ウオーム歯車、９′……クランクピ
ン、１０……ボツクス、１０ａ……ボツクス本体
、１０ｂ……蓋体、１１……ブツシユ、１２……
窓孔、１３，１３′……振動子、１４……振動プ
レート、１５……ロツド、１６……軸受け、１７
……凹所、１８……端子受座、１９……発条、２
０……電位発生回路、２１，２１′……リード線
、２２……当て金、２３……グリツプ、Ｍ……モ
ーター。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. モーターの回転運動をクランク機構を介して往
   復運動に変換させることにより、ケース内に振動
   プレートを往復動自在に設け、同振動プレートの
   両端部よりロツドを往復方向に沿つて相反方向に
   延在させると共に、両ロツドの先端部には振動子
   をケースより出没させることが可能な如く取付け
   る一方、上記振動子を導電材料を素材に用いて形
   成し、両振動子に対して電位発生回路より出力電
   位を印加させる様に設けられる按摩機であつて、
   前記ケース内に振動子と対面させて端子受座を設
   け、同端子受座と振動子間に発条を介装させると
   共に、同端子受座に対して電位発生回路のその出
   力電位側の一端を接続させて成る電位治療機能を
   具備する按摩機。