JPH0194436A - カウンタ制御回路 - Google Patents

カウンタ制御回路

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Publication number
JPH0194436A
JPH0194436A JP25275487A JP25275487A JPH0194436A JP H0194436 A JPH0194436 A JP H0194436A JP 25275487 A JP25275487 A JP 25275487A JP 25275487 A JP25275487 A JP 25275487A JP H0194436 A JPH0194436 A JP H0194436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
subtraction
logic level
circuit
signal
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP25275487A
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English (en)
Inventor
Hideo Tanaka
秀夫 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、減算指示があった場合、ループカウンタが保
持している数を1ずつ減算し、ループカウンタにボロー
を発生させるカウンタ制御回路に関する。
〔従来の技術〕
近年のマイクロコンピュータなどの計算機類の進展はめ
ざましく、その内部構造、命令体系等゛ も、複雑にな
っているのが現状である。その計算機類を効率よく動作
させるものにカウンタ類が存在し、特に、プログラムを
制御するカウンタとして、くり返し指定カウンタ(以降
ループカウンタと記す)がある。
第3図は従来のループカウンタとその制御回路を示す図
である。
ループカウンタlは、ロード信号LDに基づいてデータ
バス8に出力されたデータをLSBからMSBまで順次
ビット毎に保持するビット保持回路10.11.〜.i
nを有する。各ビット保持回路10.11.〜.inは
、それぞれトライステートN亀 、Nフと、インバータ
N3  + N4  : N’S  。
N6と、MOS )ランジスタQ+  、Q2  、Q
3  。
Q4を有する。トライステートNIはデータバス8から
ビットデータを入力し、ロード信号LDに制御され、入
力したビットデータの論理レベルを反転して出力する。
トライステートN2は、ロード信号LDの論理レベルを
反転したインバータN7の出力に制御されて、入力電圧
の論理レベルを反転してトライステートNlの出力端に
出力す、 る。インバータN3はトライステートN、の
出力の論理レベルを反転して出力する。インバータN4
はインバータN3の出力の論理レベルを反転して出力す
る0M0SトランジスタQ1はライン交1を介してプリ
チャージ信号φpを入力し、プリチャージ信号が論理レ
ベル1のとき電源VCCをライン見◇に供給する。イン
バータN−,はライン文。の電圧の論理レベルを反転し
て出力する。インバータN6はインバータN5の出力の
論理レベルを反転して出力する。MOS)ランジスタQ
2はインバータN4の出力が論理レベル1のときオンと
なり、ソースとドレインとに接続されたライン立0を接
続する。MO3hランジスタQ3はインバータNへの出
力が論理レベルlのときオンとなリインバータN4の出
力をトライステー)N2の入力端に出力する。MOSト
ランジスタQ4は、インバータN6の出力が論理レベル
1のときインバータN3の出力をトライステートN2の
入力端に出力する。
インバータN9はプリチャージ信号φpを入力し、論理
レベルを反転して出力する。アンド回路30はインバー
タN9の出力と減算信号との論理積をとる。MO3I−
ランジスタQoはアンド回路9の出力が論理レベル1の
ときライン見◇をアースに接続する0M0Sトランジス
タQ5は、ゲートがライン見1を介して入力するプリチ
ャージ信号φpが論理レベルlのとき電源Vccをライ
ン又。
に供給する。インバータN11はライン見。の電圧の論
理レベルを反転して出力する。インバータN11の入力
端電圧が論理レベルOになったときポローが発生したこ
とになる。
次に、本従来例の動作について簡単に説明する。
ロード信号LDが論理レベル1になり、データバス8に
設定されたデータ(例として2進数2とする)がビー、
ト毎にトラステートN、を介してインバータN3の出力
として読込まれ、ロード信号LDが論理レベルOになっ
た後も保持される。つまり、保持回路11のみが論理レ
ベル1を保持している。プリチャージ信号Φpが論理レ
ベル1になるとライン交0には電源が供給され、ライン
文。
は論理レベルlとなる。論理レベルlにされたライン見
◇はMOS)ランジスタQOがオフである限り、論理レ
ベル1を保持する。プリチャージ信号Φpが論理レベル
Oとなり、減算信号SUBが論理レベルlにされている
とMOSトランジスタQ0はオンとなる。保持回路lO
においては、インバータN3が論理レベルOを保持して
いるので、インバータN4の出力は論理レベル1となり
lMOSトランジスタQ2はオンである。保持回路12
.13.〜.  I nも保持回路10と同じ状IEで
ある。
保持回路11においては、インバータN3が論理レベル
lを保持しているのでインバータN4の出力は論理レベ
ルOとなり、MOSトランジスタQ2はオフである。M
OS)ランジスタQoがオンとなったとき、保持回路1
1のMOSトランジスタQ2がオフなので保持回路10
.11のインバータN=、の入力端が論理レベル0とな
る。保持回路10.11のインバータN−,の入力端が
論理レベルOとなると、保持回路10.11のMOSト
ランジスタQ3.Q4はそれぞれオン、オフとなり、イ
ンバータN、の保持しているデータの論理レベルは反転
される。したがって、保持回路to、ttはそれぞれ論
理レベルl、0を保持する。再度プリチャージ信号φp
が論理レベル1になるとライン文。は論理レベル1にさ
れる。減算信号SUBが論理レベル1のままで、プリチ
ャージ信号φpが論理レベルOにつれると、MOSトラ
ンジスタQoがオンとなる。保持回路IOのインバータ
N5の入力端は論理レベルOとなるが、保持回路11の
インバータN5の入力端は保持回路10のMOS)ラン
ジスタQ2がオフのため論理レベルlのままである。そ
こで保持回路10の保持しているデータの論理レベル1
は論理レベルOとなるが保持回路11の保持しているデ
ータの論理レベルOは変化しない、保持回路to、tt
〜、Inの保持しているデータが全て論理レベル0とな
った後、減算信号SUBが論理レベルlでプリチャージ
信号φpが論理レベルlになり、次に論理レベル0にな
ると、MOS)ランジスタQ〜で論理レベル1にされて
いたインバータN1.の入力端は論理レベルOとなり、
ボローが発生したことが検出されインバータNl+より
論理レベルlの出力が出力される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したループカウンタの制御回路は、プリチャージ信
号の論理レベルを反転したものと減算信号とのアンドを
とって制御しているので、プログラムで減算処理が指定
され、実行された際、ポロー信号が発生しても、再度プ
ログラムで減算指定が行なわれると、新たなくり返し回
数がループカウンタに設定されていなくても減算動作が
行なわ゛れ、該動作の原因となりプログラムEのミスを
引き起こすという欠点がある。
c間IIf4壱を解決するための手段〕本発明のカウン
タ制御回路は、ループカウンタがボローを発生したとき
は、減算停止信号をアクティブにし、ループカウンタに
所定数を設定するロード信号が出力されたときは、減算
停止信号をインアクティブにする減算制御回路と、減算
停止信号がアクティブのときは、減算指示があっても減
算指示をカウンタ゛制御回路に入力させないゲート回路
とを有する。
〔作 用〕
このように、減算制御回路とゲート回路とによって、ル
ープカウンタがボローを発生したときは、ロード信号が
出力されないかぎり、減算指示をカウンタ制御回路に入
力させないので、ロード信号で所定数が設定されていな
いのに減算することを防止できる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のカウンタ制御回路の第1の実施例を示
す回路図である0本実施例は第3図で示された従来のル
ープカウンタlとその制御回路にインバータN8と、減
算制御回路2を追加し、アンド回路30の代りにインバ
ータN9と減算信号SUBと減算制御回路2の出力であ
る減算停止信号CLとのアンドをとるアンド回路7を設
けて構成されている。
減算制御回路2は、ナンド回路5,6.オア回路3,4
.インバータN 16とから構成されている。ナンド回
路5.6はRSフリップフロップと構成しており、オア
回路3はインバータN8の出力とクロック信号φとのオ
アをとり出力をナンド回路5の一方の入力端に出力して
いる。オア回路4は、インバー78日の出力の論理レベ
ルを反転して出力するインバータNIOの出力とクロッ
ク信号φとポロー信号BRWとのオアをとり、出力をナ
ンド回路6の一方の入力端に出力している。
次に、本実施例のカウンタ制御回路の動作について説明
する。
ロード信号LDが論理レベルとなると、クロック信号φ
が論理レベル0になるタイミングで減算制御信号CLは
論理レベルlとなり、以降従来例と同様に動作する。減
算処理の後ポロー信号BRWが出力されると、クロック
信号φが論理レベル0となるタイミングで減算停止信号
CLは論理レベル0となり、アンド回路7のゲートを閉
じる。
アンド回路7のゲートが閉じられると、減算信号SUB
が論理レベル1になっても減算処理は実行されない、再
度減算処理が実行されるためには。
ループカウンタlにデータバス8からデータを設定する
ためのロード信号LDが出力されなければならない、し
たがって、ループカウンタlへのデータが設定されない
場合は減算処理は行なわない。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である0本
実施例は、第1の実施例の減算制御回路2の代りに簡単
な減算制御回路2Gで構成している。減算制御回路20
は、ノア回路9とインバータN1oとから構成されてい
る。インバータN、◇はインバータN、の出力を入力し
論理レベルを反転してアンド回路7の入力端に出力して
いる。ノア回路9はインバータNilの出力とインバー
タN1゜の出力とのノアをとり、出力をインバータN 
10の入力端に出力している。木実流側の場合、ポロー
信号BRWが発生すると、減算停【ヒ信号CLをクロッ
ク信号φとは関係なく論理レベルOにして、減算処理を
停止させる。再度ロード信号LDが論理レベルlになる
とインバータNo、NIOを介して減算処理可能となる
このように、第1.第2の実施例においてポロー信号B
RWが出力されると、再びループカウンタlにデータが
ロード信号LDに基づいて設定されるまで、ループカウ
ンタlの減算処理が停止ヒされる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、減算制御回路とゲート回
路とによって、ループカウンタがポローを発生したとき
は、ロード信号が出力されないかぎり、減算指示をカウ
ンタ制御回路に入力させないので、ロード信号で所定数
が設定されていないのに減算することを防止できること
により、ループカウンタがコンピュータのプログラムで
減算処理が実行される場合の誤動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカウンタ制御回路の第の実施例を示す
回路図、第2図は第2の実施例を示す回路図、第3図は
従来例を示す回路図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・ループカウンタ、2
.20・・・・・・・・・減算制御回路、3.4・・・
・・・・・・オア回路。 5.6・・・・・・・・・ナンド回路、7・・・・・・
・・・・・・・・・アンド回路、8・・・・・・・・・
・・・・・・データバス、9・・・・・・・・・・・・
・・・ノア回路、10.11.〜. i n・−・保持
回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 減算指示があった場合、ループカウンタが保持している
    数を1ずつ減算し、ループカウンタにボローを発生させ
    るカウンタ制御回路において、ループカウンタがボロー
    を発生したときは、減算停止信号をアクティブにし、ル
    ープカウンタに所定数を設定するロード信号が出力され
    たときは、減算停止信号をインアクティブにする減算制
    御回路と、 減算停止信号がアクティブのときは、減算指示があって
    も減算指示をカウンタ制御回路に入力させないゲート回
    路とを有することを特徴とするカウンタ制御回路。
JP25275487A 1987-10-06 1987-10-06 カウンタ制御回路 Pending JPH0194436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25275487A JPH0194436A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 カウンタ制御回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP25275487A JPH0194436A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 カウンタ制御回路

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JPH0194436A true JPH0194436A (ja) 1989-04-13

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ID=17241820

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JP25275487A Pending JPH0194436A (ja) 1987-10-06 1987-10-06 カウンタ制御回路

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