JPH0192214U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のロ過装置であつて、ボイラー
に応用した場合を、第２図、第３図、第４図は第
１図の流入部の拡大図であつて、第２図は正面図
、第３図は第２図のＤ―Ｄ断面図、第４図は第２
図のＣ―Ｃ断面図を、さらに第５図は別の実施例
をそれぞれ示している。 １……ボイラー本体、２……ガイド板、３……
流入管、４……ストレナー、５……ポンプ、６…
…戻し管、７……水面、８……水、９……チエツ
ク弁、１０……移動板、１１……ガイド溝、１２
……流入口、１３……フロート、１４……流入溝
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水面付近の水又は熱湯を入れ、フイルター
   を介してロ過し、再びロ過した水等を元に戻すた
   めにポンプによつて循環させる不純物ロ過装置に
   おいて、該水面付近の水等を流入するために流入
   口を常時水面近くに位置させるためにフロートを
   付着した移動部材を、本体容器に装着したガイド
   に沿つて上・下動可能に取着したことを特徴とす
   る水面の不純物ロ過装置。 (2) 上記本体容器をボイラーとし、該ボイラー
   本体内にガイド板を装着し、該ガイド板に上・下
   動可能に取着された移動板の流入口から流入溝を
   通してボイラー外部の流入管へ導き、該流入管に
   ストレナー及びポンプさらに戻し管をボイラー本
   体に直結した実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の水面の不純物ロ過装置。 (3) 浴槽の片隅にガイドを設け、該ガイドに上
   記移動部材を取着した実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の水面の不純物ロ過装置。 (4) 水槽の片隅にガイドを設け、該ガイドに上
   記移動部材を取着した実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の水面の不純物ロ過装置。