JPH0191918U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の要部縦断正面図
、第２図は調圧部の要部切断分解斜視図、第３図
は本考案の第２実施例の要部縦断正面図である。 １１，７１……主弁、１２……調圧部、１３…
…給排弁、２０，７３……供給弁座、２１，７５
……供給弁体、２５……調圧ピストン、２６……
切換ピストン、２７，８３……フイードバツク室
、２８……調圧室、２９……圧力室、３０……圧
力設定ばね、３１，７４……排出弁座、３２，７
６……排出弁体、３４……ダミーキヤツプ、３５
……ハンドル、３７……低圧設定部材、３９，５
６……低圧ロツク部、４１，５１……高圧ロツク
部、５８……高圧設定部材、Ｐ……供給ポート、
Ａ……出力ポート、Ｒ……排出ポート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 出力ポートを供給ポートと排出ポートに連通さ
   せる通路中の供給弁座及び排出弁座と、これらの
   弁座を開閉する供給弁体及び排出弁体と、出力ポ
   ートの流体圧を設定する調圧部とを備え、出力ポ
   ートからフイードバツクされる流体圧の作用力と
   上記調圧部の出力との大小によつて上記弁体を駆
   動させる弁において、 上記調圧部が、摺動自在な調圧ピストン及び切
   換ピストンによつて区画された両ピストン間の調
   圧室と、切換ピストン側の圧力室と、上記調圧室
   に縮設した圧力設定ばねと、上記切換ピストンの
   摺動両端位置を規制する高圧及び低圧設定部材と
   、上記圧力室に圧力流体を給排する給排弁と、回
   動により上記低圧設定部材を進退させるダミーキ
   ヤツプ及び上記高圧設定部材を進退させるハンド
   ルと、上記ハンドルとダミーキヤツプ間の高圧ロ
   ツク部と、ダミーキヤツプと調圧部間の低圧ロツ
   ク部とを備えている、 ことを特徴とする２圧出力弁。