JPH0191661A - スイッチング電源装置の制御回路 - Google Patents
スイッチング電源装置の制御回路Info
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- JPH0191661A JPH0191661A JP24961387A JP24961387A JPH0191661A JP H0191661 A JPH0191661 A JP H0191661A JP 24961387 A JP24961387 A JP 24961387A JP 24961387 A JP24961387 A JP 24961387A JP H0191661 A JPH0191661 A JP H0191661A
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
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- QTQRFJQXXUPYDI-UHFFFAOYSA-N oxo(oxothallanyloxy)thallane Chemical compound O=[Tl]O[Tl]=O QTQRFJQXXUPYDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、複数のDC−DCコンバータを有する安定化
直流電源装置に係り、特にスイッチングを制御する回路
の改善に関する。
直流電源装置に係り、特にスイッチングを制御する回路
の改善に関する。
大官ω若しくは多出力の安定化直流電源装置を構成する
一手法として、複数のDC−DCコンバータを組合わせ
たものがある。この様な電源では、スイッチング周波数
を同期させて使用し、ビートの発生を防止している。し
かし、各DC−[)Cコンバータから発生するノイズが
重畳するとEMI(electromagnetic
1nterference)対策の負担が増大するので
、本発明者らはこれらのDC−DCコンバータの出力信
号(トランスへの供給信号をいい、整流平滑化前である
)を互いに逆相となるように運転して、ノイズの低減を
している。 第5図は、従来のDC−DCコンバータに使用されてい
る構成ブロック図である。図中ici、2はスイッチン
グレギュレータ制御用IC(例えばT L 494等の
素子)で、内部にトランジスタスイッチが二個内蔵され
ていると共に周波数同期信号用端子CTを備えている。 各スイッチからは駆動用信号φ11,12がDC−DC
コンバータ1に供給され、駆動用信号φ21,22がD
C−DCコンバータ2に供給されている。10は商用の
交流電源から直流非安定化電圧を得る整流平滑化回路で
ある。 20はトランスTに対してスイッチ素子SWが二個設け
られたハーフブリッジ型コンバータ、30は整流平滑化
回路で、ハーフブリッジ型コンバータ20に一対一に対
応して2系統ある。40は制御回路で、全体として入力
電圧Vinを安定化電圧vOu口、2として出力するD
C−DCコンバータになっている。50は駆動信号φ1
1,12,21.22のスイッチング周波数7swに関
連した信号成分を除去するフィルタである。 次にハーフブリッジ型コンバータ20の詳細を説明する
。キャパシタC11の一端は入力電圧Vinの+側に接
続され、他端はキャパシタC12と接続されており、他
方キャパシタC12の他端は入力電圧vinの一側に接
続されている。また、スイッチ素子5W11は例えば1
iPil効果型トランジスタFETで構成されており、
このドレインは入力電圧Vinの・ト側に接続され、ソ
ースはスイッチ素子5W12のドレインと接続されてお
り、他方スイッチ素子5W12のソースは入力電圧■i
nの一側に接続されている。スイッチ素子3W11.1
2のゲートには制御回路30よりオンオフ制御信号が供
給される。 さらに、スイッチ素子5W11.12は発熱するので冷
却のためヒートシンクHS 11.12 (図示せず
゛が取付けられており、この間には容量が形成されると
共に接地しである。好ましくは、電流の逆流を防止する
ために、ダイオードD(図示せず)をスイッチ索子5W
11.12のドレインとソースの間に装着するとよい。 トランスT1の一次側は、−端がスイッチ素子5W11
.12の接続点に、他端がキャパシタC11,12の接
続点に結合している。トランスT1の二次側は整流平滑
化回路30に接続されて安定化電圧■out1を出力す
る。 ハーフブリッジ型コンバータ2oの第2の系統について
は、上記構成要素に付した添字11.12をそれぞれ2
1.22に読替え、トランスT1をT2に読醇える。 このように構成された装置の動作を次に説朗すると、本
発明者らの試験研究によって第1と第2のoc−ocコ
ンバータを逆相で運転することにより、スイッチ素子S
WからヒートシンクH8を介して流れるコモン電流が減
少づる事が明らかとなった。
一手法として、複数のDC−DCコンバータを組合わせ
たものがある。この様な電源では、スイッチング周波数
を同期させて使用し、ビートの発生を防止している。し
かし、各DC−[)Cコンバータから発生するノイズが
重畳するとEMI(electromagnetic
1nterference)対策の負担が増大するので
、本発明者らはこれらのDC−DCコンバータの出力信
号(トランスへの供給信号をいい、整流平滑化前である
)を互いに逆相となるように運転して、ノイズの低減を
している。 第5図は、従来のDC−DCコンバータに使用されてい
る構成ブロック図である。図中ici、2はスイッチン
グレギュレータ制御用IC(例えばT L 494等の
素子)で、内部にトランジスタスイッチが二個内蔵され
ていると共に周波数同期信号用端子CTを備えている。 各スイッチからは駆動用信号φ11,12がDC−DC
コンバータ1に供給され、駆動用信号φ21,22がD
C−DCコンバータ2に供給されている。10は商用の
交流電源から直流非安定化電圧を得る整流平滑化回路で
ある。 20はトランスTに対してスイッチ素子SWが二個設け
られたハーフブリッジ型コンバータ、30は整流平滑化
回路で、ハーフブリッジ型コンバータ20に一対一に対
応して2系統ある。40は制御回路で、全体として入力
電圧Vinを安定化電圧vOu口、2として出力するD
C−DCコンバータになっている。50は駆動信号φ1
1,12,21.22のスイッチング周波数7swに関
連した信号成分を除去するフィルタである。 次にハーフブリッジ型コンバータ20の詳細を説明する
。キャパシタC11の一端は入力電圧Vinの+側に接
続され、他端はキャパシタC12と接続されており、他
方キャパシタC12の他端は入力電圧vinの一側に接
続されている。また、スイッチ素子5W11は例えば1
iPil効果型トランジスタFETで構成されており、
このドレインは入力電圧Vinの・ト側に接続され、ソ
ースはスイッチ素子5W12のドレインと接続されてお
り、他方スイッチ素子5W12のソースは入力電圧■i
nの一側に接続されている。スイッチ素子3W11.1
2のゲートには制御回路30よりオンオフ制御信号が供
給される。 さらに、スイッチ素子5W11.12は発熱するので冷
却のためヒートシンクHS 11.12 (図示せず
゛が取付けられており、この間には容量が形成されると
共に接地しである。好ましくは、電流の逆流を防止する
ために、ダイオードD(図示せず)をスイッチ索子5W
11.12のドレインとソースの間に装着するとよい。 トランスT1の一次側は、−端がスイッチ素子5W11
.12の接続点に、他端がキャパシタC11,12の接
続点に結合している。トランスT1の二次側は整流平滑
化回路30に接続されて安定化電圧■out1を出力す
る。 ハーフブリッジ型コンバータ2oの第2の系統について
は、上記構成要素に付した添字11.12をそれぞれ2
1.22に読替え、トランスT1をT2に読醇える。 このように構成された装置の動作を次に説朗すると、本
発明者らの試験研究によって第1と第2のoc−ocコ
ンバータを逆相で運転することにより、スイッチ素子S
WからヒートシンクH8を介して流れるコモン電流が減
少づる事が明らかとなった。
ところで、制御回路40から8 i、IJ御用IC1,
2のCT端子に供給される周波数同期信号によっては、
各制御用IC1,2の同期を完璧にとることはぐきなか
った。 例えば、第6図はプッシュプルモードと呼ばれるハーフ
ブリッジ型コンバータに対する駆動波形で、(A)は同
相、(B)は逆相の波形を示している。スイッチング周
波数’;! / swに対して、各制御用ICに内蔵さ
れたトランジスタへの供給を交互にして、fSWの出力
周波数の波形をトランスTに提供している。この場合、
二つの各制御用IC1,2の間で、同相となるか逆相と
なるかは制御できない問題点があった。 同様に、第7図はシングルエンドモードと呼ばれるon
/ onコンバータ(トランス丁に対してスイッチ素子
SWが一個だけのもの)に対する駆動波形で、(A)は
同相、(B)は逆相の波形を示している。スイッチング
周波数fswに対して、fSWの出力周波数の波形をト
ランスTに提供している。 この場合、二つの制御用IC1,2の間で、同相動作は
出来るが逆相動作は出来ないという問題点があった。 本発明はこのような!7ft題点を解決したもので、各
制御用ICの間の位相状態を確実に制御できるスイッチ
ング電源装置の制御回路を提供することを目的とする。
2のCT端子に供給される周波数同期信号によっては、
各制御用IC1,2の同期を完璧にとることはぐきなか
った。 例えば、第6図はプッシュプルモードと呼ばれるハーフ
ブリッジ型コンバータに対する駆動波形で、(A)は同
相、(B)は逆相の波形を示している。スイッチング周
波数’;! / swに対して、各制御用ICに内蔵さ
れたトランジスタへの供給を交互にして、fSWの出力
周波数の波形をトランスTに提供している。この場合、
二つの各制御用IC1,2の間で、同相となるか逆相と
なるかは制御できない問題点があった。 同様に、第7図はシングルエンドモードと呼ばれるon
/ onコンバータ(トランス丁に対してスイッチ素子
SWが一個だけのもの)に対する駆動波形で、(A)は
同相、(B)は逆相の波形を示している。スイッチング
周波数fswに対して、fSWの出力周波数の波形をト
ランスTに提供している。 この場合、二つの制御用IC1,2の間で、同相動作は
出来るが逆相動作は出来ないという問題点があった。 本発明はこのような!7ft題点を解決したもので、各
制御用ICの間の位相状態を確実に制御できるスイッチ
ング電源装置の制御回路を提供することを目的とする。
このような目的を達成する第1の発明の電源制御回路は
、所定のスイッチング周波数(27SW>の同期信号と
、第1及び第2のスイッチを備えこの同期信号に同期し
てこれら二つのスイッチをオンオフする複数の信号出力
回路と、この同期信号を入力して前記スイッチング周波
数の半分の周波数(fSW)でオンオフする第1の制御
信号と、この第1の制御信号と逆相の第2の制御信号を
出力する制御回路と、この第1の制御信号により前記信
号出力部の一部の第1のスイッチと前記信号出力部の残
部の第2のスイッチを制御して、互いに同相のスイッチ
ング周波数fswの第1のスイッチ制御信号を出力し、
この第2の制御信号により前記信号出力部の一部の第2
のスイッチと前記信号出力部の残部の第1のスイッチを
制御して、前記第1のスイッチあり御信号と逆相である
スイッチング周波数fSWの第2のスイッチ制御信号を
出力するイネーブル/ディスエーブル回路とよりなるも
のである。 また制御対像となるスイッチング電[4M置は、−次側
が直流電源に接続され二次側が負荷に接続される複数の
トランスと、これらトランスのそれぞれの一次側に装着
されてスイッチ制御信号にによってオンオフされるスイ
ッチ素子と、これらのスイッチ素子を冷却する接地され
たヒートシンクとよりなるものである。 そして、電源制御回路とスイッチング電源装置の関係は
、前記第1のスイッチ制御信号により前記スイッチ素子
SWの一部をドライブし、前記第2のスィッチ制御11
信 Wの残部をドライブするようにしたことを特徴としてい
る。 このような目的を達成する第2の発明の電源制御回路は
、所定のスイッチング周波数(2/ sw)の同In信
号と、第1及び第2のスイッチを備えこの同明信号に同
期してこれら二つのスイッチをオンオフする複数の信号
出力回路と、前記信号出力部の一部の第1のスイッチと
前記信号出力部の残部の第2のスイッチがダイオードを
介して入力され前記同期信号によってグランドとの接続
をオンオフされる第3のスイッチと、前記信号出力部の
一部の第2のスイッチと眞記信号出力部の残部の第1の
スイッチがダイオードを介して入力され前記同期信号に
よってグランドとの接続をオンオフされる第4のスイッ
プーとを備えたイネーブル/ディスエーブル回路とより
なり、この第3のスイッチにより前記信号出力部の一部
の第1のスイッチと前記信号出力部の残部の第2のスイ
ッチから互いに同相のスイッチング周波数fswの第1
のスイッチ制御信号を出力し、この第4のスイッチによ
り前記信号出力部の一部の第2のスイッチと前記信号出
力部の残部の第1のスイッチから前記第1のスイッチ制
御信号と逆相であるスイッチング周波数fswの第2の
スイッチシリ御信号を出力するようにしている。 第2の発明のスイッチング?llf源装置及び電源制御
装置との関係は第1の発明と同様である。
、所定のスイッチング周波数(27SW>の同期信号と
、第1及び第2のスイッチを備えこの同期信号に同期し
てこれら二つのスイッチをオンオフする複数の信号出力
回路と、この同期信号を入力して前記スイッチング周波
数の半分の周波数(fSW)でオンオフする第1の制御
信号と、この第1の制御信号と逆相の第2の制御信号を
出力する制御回路と、この第1の制御信号により前記信
号出力部の一部の第1のスイッチと前記信号出力部の残
部の第2のスイッチを制御して、互いに同相のスイッチ
ング周波数fswの第1のスイッチ制御信号を出力し、
この第2の制御信号により前記信号出力部の一部の第2
のスイッチと前記信号出力部の残部の第1のスイッチを
制御して、前記第1のスイッチあり御信号と逆相である
スイッチング周波数fSWの第2のスイッチ制御信号を
出力するイネーブル/ディスエーブル回路とよりなるも
のである。 また制御対像となるスイッチング電[4M置は、−次側
が直流電源に接続され二次側が負荷に接続される複数の
トランスと、これらトランスのそれぞれの一次側に装着
されてスイッチ制御信号にによってオンオフされるスイ
ッチ素子と、これらのスイッチ素子を冷却する接地され
たヒートシンクとよりなるものである。 そして、電源制御回路とスイッチング電源装置の関係は
、前記第1のスイッチ制御信号により前記スイッチ素子
SWの一部をドライブし、前記第2のスィッチ制御11
信 Wの残部をドライブするようにしたことを特徴としてい
る。 このような目的を達成する第2の発明の電源制御回路は
、所定のスイッチング周波数(2/ sw)の同In信
号と、第1及び第2のスイッチを備えこの同明信号に同
期してこれら二つのスイッチをオンオフする複数の信号
出力回路と、前記信号出力部の一部の第1のスイッチと
前記信号出力部の残部の第2のスイッチがダイオードを
介して入力され前記同期信号によってグランドとの接続
をオンオフされる第3のスイッチと、前記信号出力部の
一部の第2のスイッチと眞記信号出力部の残部の第1の
スイッチがダイオードを介して入力され前記同期信号に
よってグランドとの接続をオンオフされる第4のスイッ
プーとを備えたイネーブル/ディスエーブル回路とより
なり、この第3のスイッチにより前記信号出力部の一部
の第1のスイッチと前記信号出力部の残部の第2のスイ
ッチから互いに同相のスイッチング周波数fswの第1
のスイッチ制御信号を出力し、この第4のスイッチによ
り前記信号出力部の一部の第2のスイッチと前記信号出
力部の残部の第1のスイッチから前記第1のスイッチ制
御信号と逆相であるスイッチング周波数fswの第2の
スイッチシリ御信号を出力するようにしている。 第2の発明のスイッチング?llf源装置及び電源制御
装置との関係は第1の発明と同様である。
第1の発明の各構成要素はつぎの作用をする。
信号出力回路はそれぞれ第1及び第2のスイッチを有し
ており、同期信号にしたがって動作するが、各信号出力
回路を逆相で運転させることはできない。そこでイネー
ブル/ディスエーブル回路によって、信号出力回路のス
イッチ出力を制御して互いに逆相の関係にある第1及び
第2のスイッチ制御信号を出力する。 これらのスイッチ1IIJ till信号をスイッチン
グ電源装置に用いると、スイッチング周波数ISWに相
当するノイズが打消される。 第2の発明の各構成要素は、第1の発明と同様の目的を
達成する別構成のものである。
ており、同期信号にしたがって動作するが、各信号出力
回路を逆相で運転させることはできない。そこでイネー
ブル/ディスエーブル回路によって、信号出力回路のス
イッチ出力を制御して互いに逆相の関係にある第1及び
第2のスイッチ制御信号を出力する。 これらのスイッチ1IIJ till信号をスイッチン
グ電源装置に用いると、スイッチング周波数ISWに相
当するノイズが打消される。 第2の発明の各構成要素は、第1の発明と同様の目的を
達成する別構成のものである。
以下図面を用いて、第1及び第2の発明を説明する。
第1図は、第1の発明の一実施例を示す構成ブロック図
である。尚第1図において、前記第5図と同一作用をす
るものには同一符号をつけ説明を省略し、制御対象とな
るDC−DCコンバータは2個若しくはこれより大きな
自然数n個で説明する。 図において、60は信号出力回路で、DC−DCコンバ
ータのチャンネル数nに一対一に対応して設けられてい
る。70はυ制御信号を供給する出カバターン制御回路
、80は信号出力回路60の出力する信号を入力して出
カバターン制御回路70の供給する制御信号にしたがっ
てスイッチ制御信号に変換するイネーブル/ディスエー
ブル回路である。これらは電源制御回路を構成している
。 信号の流れを説明すると、制御回路40より供給される
同期信号(周波数273W)が各信号出力回路60に供
給されると共に出カバターンIIJ御回路7oにも送ら
れる。信号出力回路60は周波数2 f SWの信号を
イネーブル/ディスエーブル回路80に出力する。する
と、出カバターン制御回路70の制御信号によって、周
波数fswの互いに逆相である2系統の信号がスイッチ
素子5W20に供給される。 第2図は第1図の装置の要部回路図である。信号出力回
路60及び出カバターン制御回路70は、例えば前出の
制御用IC(Tl2O3)を用いるとよい。イネーブル
/ディスエーブル回路8oは、ここでは信号出力回路6
0の信号線と出カバターン制御回路70の信号線を結合
したものになっている一出力パターン制師回路70の第
1のスイッチ素子Tr31のエミッタ出力は、第1の信
号出力回路60の第1のスイッチ素子Tr11及び第2
の信号出力回路60の第2のスイッチ素子T r22の
コレクタ端子にそれぞれ抵抗R1,R4を介して接続さ
れている。同様に出カバターン制御回路70の第2のス
イッチ素子Tr32のエミッタ出力は、第1の信号出力
回路60の第2のスイッチ素子Tr12及び第2の信号
出力回路60の第1のスイッチ素子Tr21のコレクタ
端子にそれぞれ抵抗R2゜R3を介して接続されている
。 第1の信号出力回路60の第1のスイッチ素子Trll
からはエミッタ出力としてスイッチ制御信号φ11が出
力され、他のスイッチ素子T R12,21,22から
も同様にエミッタ出力としてスイッチ制御信号φ12,
21.22が出力される。 第3図は第2図の装置の動作を説明する波形図である。 同期信号が同期端子CTに周波数2fswで供給される
。すると、出カバターン制御回路70のスイッチ素子下
r31 、32はプッシュプルモードで動作させるので
、周波@ f SV4の相補的な信号を出力する。また
、信号出力回路6oのスイッチ素子T rll、12,
21.22はシングルエンドモードで動作させるので、
周波数2ISWの同期した信号となる。 この結果、スイッチ制御信号φ11,22は同期した周
波数fSwのものとなり、スイッチ制御信号φ12.2
1は同期した周波数fswのらのであって、スイッチ制
御信号φ11,22と逆相になっている。 この様なスイッチ制御信号をDC−DCコンバータに供
給すると、電磁波ノイズが少なくて済む。 第4図は0′¥2の発明の一実施例を示す要部構成ブロ
ック図で、DC−DCコンバータの部分は省略しである
。第1の発明と同様の動作を別fi4成で実現したもの
である。 図において、信り出力回路60はすべてのスイッチ素子
T rll、12,21.22のコレクタ端子がプルア
ップされており、第3図に示すようなシングルエンドモ
ードで動作している。イネーブル/ディスエーブル回路
90はスイッチ素子T rll、12,21.22のエ
ミッタ出力を低インピーダンスで入力して、スイッチゐ
り御仁号φ11,12,21.22として出力させるも
のである。 即ち、イネーブル/ディスエーブル回路90の第3のス
イッチ素子T R31のコレクタ入力どして、第1の信
号出力回路60の第1のスイッチ素子Trllのエミッ
タ出力及び第2の信号出力回路60の第2のスイッチ素
子T R22のエミッタ出力を、それぞれダイオードD
1,2を介して導く。同様にして、イネーブル/ディス
エーブル回路90の第4のスイッチ素子Tr32のコレ
クタ入力として、第1の信号出力回路60の第2のスイ
ッチ素子Tr12のエミッタ出力及び第2の信号出力回
路60の第1のスイッチ素子Tr21のエミッタ出力を
、それぞれダイオードD3,4を介して導く。尚、イネ
ーブル/ディスエーブル回路90のスイッチ素子Tr3
1.32の動作は第2図の出カバターン制御回路70の
ものと同じく、プッシュプルモードで動作している。そ
こで、目的とするスイッチ制御信号φ11,12,21
.22を得ることができる。 ここで、ダイオードD1,2を介在させているのは、ス
イッチ制御13号φ11とφ22のパルス幅を独立に変
化させるためであり、同様にダイオードD3.4を介在
させているのは、スイッチ制御信号φ12とφ21のパ
ルス幅を独立に変化させるためである。このようにする
と、制御回路4oの動作の制限が緩和されて、DC−D
Cコンバータとして好ましい特性を得ることができる。 尚、上記実施例においてはDC−DCコンバータが二個
のものに付いて説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、゛3個jス上あってもこれらの間で同相
と逆相の二組に別けて運転されるものものであればよい
。 【発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば次の効果がある。 (1) 共通の同期信号を用いて、各制御用ICの
間の位相状態を確実にして、同相ど逆相とを容易に区分
でさる。 (2) 実施例のように、信号出力回路6o及び出
カバターン制御回路70にスイップーングレギュレータ
制御用ICを用いると、部品が共通化されて製造が容易
になると共に、プッシュプルモードでは二つのスイッチ
素子が同時にオンとなることが防止されて、ダブルパル
スの発生がない。 (3) 本発明をon/ onコンバータに適用す
ると、第7図(B)に示す信号を複数のコンバータに供
給して、スイッチングのタイミングをずらせて入力電流
のピークを分散させて、入力電流リップルを低減できる
。さらに、複数のコンバータの出力を突合わせて使用す
る場合には、出力電圧のリップルも低減される。
である。尚第1図において、前記第5図と同一作用をす
るものには同一符号をつけ説明を省略し、制御対象とな
るDC−DCコンバータは2個若しくはこれより大きな
自然数n個で説明する。 図において、60は信号出力回路で、DC−DCコンバ
ータのチャンネル数nに一対一に対応して設けられてい
る。70はυ制御信号を供給する出カバターン制御回路
、80は信号出力回路60の出力する信号を入力して出
カバターン制御回路70の供給する制御信号にしたがっ
てスイッチ制御信号に変換するイネーブル/ディスエー
ブル回路である。これらは電源制御回路を構成している
。 信号の流れを説明すると、制御回路40より供給される
同期信号(周波数273W)が各信号出力回路60に供
給されると共に出カバターンIIJ御回路7oにも送ら
れる。信号出力回路60は周波数2 f SWの信号を
イネーブル/ディスエーブル回路80に出力する。する
と、出カバターン制御回路70の制御信号によって、周
波数fswの互いに逆相である2系統の信号がスイッチ
素子5W20に供給される。 第2図は第1図の装置の要部回路図である。信号出力回
路60及び出カバターン制御回路70は、例えば前出の
制御用IC(Tl2O3)を用いるとよい。イネーブル
/ディスエーブル回路8oは、ここでは信号出力回路6
0の信号線と出カバターン制御回路70の信号線を結合
したものになっている一出力パターン制師回路70の第
1のスイッチ素子Tr31のエミッタ出力は、第1の信
号出力回路60の第1のスイッチ素子Tr11及び第2
の信号出力回路60の第2のスイッチ素子T r22の
コレクタ端子にそれぞれ抵抗R1,R4を介して接続さ
れている。同様に出カバターン制御回路70の第2のス
イッチ素子Tr32のエミッタ出力は、第1の信号出力
回路60の第2のスイッチ素子Tr12及び第2の信号
出力回路60の第1のスイッチ素子Tr21のコレクタ
端子にそれぞれ抵抗R2゜R3を介して接続されている
。 第1の信号出力回路60の第1のスイッチ素子Trll
からはエミッタ出力としてスイッチ制御信号φ11が出
力され、他のスイッチ素子T R12,21,22から
も同様にエミッタ出力としてスイッチ制御信号φ12,
21.22が出力される。 第3図は第2図の装置の動作を説明する波形図である。 同期信号が同期端子CTに周波数2fswで供給される
。すると、出カバターン制御回路70のスイッチ素子下
r31 、32はプッシュプルモードで動作させるので
、周波@ f SV4の相補的な信号を出力する。また
、信号出力回路6oのスイッチ素子T rll、12,
21.22はシングルエンドモードで動作させるので、
周波数2ISWの同期した信号となる。 この結果、スイッチ制御信号φ11,22は同期した周
波数fSwのものとなり、スイッチ制御信号φ12.2
1は同期した周波数fswのらのであって、スイッチ制
御信号φ11,22と逆相になっている。 この様なスイッチ制御信号をDC−DCコンバータに供
給すると、電磁波ノイズが少なくて済む。 第4図は0′¥2の発明の一実施例を示す要部構成ブロ
ック図で、DC−DCコンバータの部分は省略しである
。第1の発明と同様の動作を別fi4成で実現したもの
である。 図において、信り出力回路60はすべてのスイッチ素子
T rll、12,21.22のコレクタ端子がプルア
ップされており、第3図に示すようなシングルエンドモ
ードで動作している。イネーブル/ディスエーブル回路
90はスイッチ素子T rll、12,21.22のエ
ミッタ出力を低インピーダンスで入力して、スイッチゐ
り御仁号φ11,12,21.22として出力させるも
のである。 即ち、イネーブル/ディスエーブル回路90の第3のス
イッチ素子T R31のコレクタ入力どして、第1の信
号出力回路60の第1のスイッチ素子Trllのエミッ
タ出力及び第2の信号出力回路60の第2のスイッチ素
子T R22のエミッタ出力を、それぞれダイオードD
1,2を介して導く。同様にして、イネーブル/ディス
エーブル回路90の第4のスイッチ素子Tr32のコレ
クタ入力として、第1の信号出力回路60の第2のスイ
ッチ素子Tr12のエミッタ出力及び第2の信号出力回
路60の第1のスイッチ素子Tr21のエミッタ出力を
、それぞれダイオードD3,4を介して導く。尚、イネ
ーブル/ディスエーブル回路90のスイッチ素子Tr3
1.32の動作は第2図の出カバターン制御回路70の
ものと同じく、プッシュプルモードで動作している。そ
こで、目的とするスイッチ制御信号φ11,12,21
.22を得ることができる。 ここで、ダイオードD1,2を介在させているのは、ス
イッチ制御13号φ11とφ22のパルス幅を独立に変
化させるためであり、同様にダイオードD3.4を介在
させているのは、スイッチ制御信号φ12とφ21のパ
ルス幅を独立に変化させるためである。このようにする
と、制御回路4oの動作の制限が緩和されて、DC−D
Cコンバータとして好ましい特性を得ることができる。 尚、上記実施例においてはDC−DCコンバータが二個
のものに付いて説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、゛3個jス上あってもこれらの間で同相
と逆相の二組に別けて運転されるものものであればよい
。 【発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば次の効果がある。 (1) 共通の同期信号を用いて、各制御用ICの
間の位相状態を確実にして、同相ど逆相とを容易に区分
でさる。 (2) 実施例のように、信号出力回路6o及び出
カバターン制御回路70にスイップーングレギュレータ
制御用ICを用いると、部品が共通化されて製造が容易
になると共に、プッシュプルモードでは二つのスイッチ
素子が同時にオンとなることが防止されて、ダブルパル
スの発生がない。 (3) 本発明をon/ onコンバータに適用す
ると、第7図(B)に示す信号を複数のコンバータに供
給して、スイッチングのタイミングをずらせて入力電流
のピークを分散させて、入力電流リップルを低減できる
。さらに、複数のコンバータの出力を突合わせて使用す
る場合には、出力電圧のリップルも低減される。
第1図は第1の発明の一実施例を示す構成ブロック図、
第2図は第1図の装置の要部回路図、第3図は第2図の
装置の動作を説明する波形図、第4図は第2の発明の一
実施例を示す要部構成ブロック図である。 第5図は従来のDC−DCコンバータに使用されている
構成ブロック図、第6図はプッシュプルモードと呼ばれ
るハーフブリッジ型コンバータに対する駆動波形、第7
図はシングルエンドモードと呼ばれるOn/ Onコン
バータに対する駆動波形で、(△)は同相、(B)は逆
相の波形を示している。 10・・・整流平滑化回路、20・・・DC−DCコン
バータ、30・・・平滑化回路、40・・・制御回路、
50・・・フィルタ、60・・・信号出力回路、70・
・・出カバターン制御回路、80.90・・・イネーブ
ル/デル ZL囚 第3図 第 4図 乙0
第2図は第1図の装置の要部回路図、第3図は第2図の
装置の動作を説明する波形図、第4図は第2の発明の一
実施例を示す要部構成ブロック図である。 第5図は従来のDC−DCコンバータに使用されている
構成ブロック図、第6図はプッシュプルモードと呼ばれ
るハーフブリッジ型コンバータに対する駆動波形、第7
図はシングルエンドモードと呼ばれるOn/ Onコン
バータに対する駆動波形で、(△)は同相、(B)は逆
相の波形を示している。 10・・・整流平滑化回路、20・・・DC−DCコン
バータ、30・・・平滑化回路、40・・・制御回路、
50・・・フィルタ、60・・・信号出力回路、70・
・・出カバターン制御回路、80.90・・・イネーブ
ル/デル ZL囚 第3図 第 4図 乙0
Claims (2)
- (1)所定のスイッチング周波数(2fsw)の同期信
号と、 第1及び第2のスイッチを備えこの同期信号に同期して
これら二つのスイッチをオンオフする複数の信号出力回
路と、 この同期信号を入力して前記スイッチング周波数の半分
の周波数(fsw)でオンオフする第1の制御信号と、
この第1の制御信号と逆相の第2の制御信号を出力する
制御回路と、 この第1の制御信号により前記信号出力部の一部の第1
のスイッチと前記信号出力部の残部の第2のスイッチを
制御して、互いに同相のスイッチング周波数fswの第
1のスイッチ制御信号を出力し、この第2の制御信号に
より前記信号出力部の一部の第2のスイッチと前記信号
出力部の残部の第1のスイッチを制御して、前記第1の
スイッチ制御信号と逆相であるスイッチング周波数fs
wの第2のスイッチ制御信号を出力するイネーブル/デ
ィスエーブル回路と、 よりなる電源制御回路であつて、 一次側が直流電源に接続され二次側が負荷に接続される
複数のトランスと、これらトランスのそれぞれの一次側
に装着されてスイッチ制御信号にによつてオンオフされ
るスイッチ素子と、これらのスイッチ素子を冷却する接
地されたヒートシンクとよりなるスイッチング電源装置
に対し、前記第1のスイッチ制御信号により前記スイッ
チ素子SWの一部をドライブし、前記第2のスイッチ制
御信号により前記スイッチ素子SWの残部をドライブす
るようにしたことを特徴とするスイッチング電源装置の
電源制御回路。 - (2)所定のスイッチング周波数(2fsw)の同期信
号と、 第1及び第2のスイッチを備えこの同期信号に同期して
これら二つのスイッチをオンオフする複数の信号出力回
路と、 前記信号出力部の一部の第1のスイッチと前記信号出力
部の残部の第2のスイッチがダイオードを介して入力さ
れ前記同期信号によつてグランドとの接続をオンオフさ
れる第3のスイッチと、前記信号出力部の一部の第2の
スイッチと前記信号出力部の残部の第1のスイッチがダ
イオードを介して入力され前記同期信号によってグラン
ドとの接続をオンオフされる第4のスイッチとを備えた
イネーブル/ディスエーブル回路と、 よりなり、この第3のスイッチにより前記信号出力部の
一部の第1のスイッチと前記信号出力部の残部の第2の
スイッチから互いに同相のスイッチング周波数fswの
第1のスイッチ制御信号を出力し、この第4のスイッチ
により前記信号出力部の一部の第2のスイッチと前記信
号出力部の残部の第1のスイッチから前記第1のスイッ
チ制御信号と逆相であるスイッチング周波数fswの第
2のスイッチ制御信号を出力するようにした電源制御回
路であつて、 一次側が直流電源に接続され二次側が負荷に接続される
複数のトランスと、これらトランスのそれぞれの一次側
に装着されてスイッチ制御信号にによってオンオフされ
るスイッチ素子と、これらのスイッチ素子を冷却する接
地されたヒートシンクとよりなるスイッチング電源装置
に対し、前記第1のスイッチ制御信号により前記スイッ
チ素子SWの一部をドライブし、前記第2のスイッチ制
御信号により前記スイッチ素子SWの残部をドライブす
るようにしたことを特徴とするスイッチング電源装置の
電源制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24961387A JPH0775470B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | スイッチング電源装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24961387A JPH0775470B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | スイッチング電源装置の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191661A true JPH0191661A (ja) | 1989-04-11 |
JPH0775470B2 JPH0775470B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=17195635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24961387A Expired - Lifetime JPH0775470B2 (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | スイッチング電源装置の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0775470B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057353A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-03-11 | Denso Corp | 負荷駆動装置及び負荷駆動装置の制御システム |
JP2012080156A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Hitachi Ltd | 信号伝送回路、スイッチング素子駆動回路及び電力変換装置 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24961387A patent/JPH0775470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010057353A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-03-11 | Denso Corp | 負荷駆動装置及び負荷駆動装置の制御システム |
JP2012080156A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Hitachi Ltd | 信号伝送回路、スイッチング素子駆動回路及び電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0775470B2 (ja) | 1995-08-09 |
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