JPH0191409A - トロイダルコイルの巻線方法及び装置 - Google Patents
トロイダルコイルの巻線方法及び装置Info
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- JPH0191409A JPH0191409A JP24929487A JP24929487A JPH0191409A JP H0191409 A JPH0191409 A JP H0191409A JP 24929487 A JP24929487 A JP 24929487A JP 24929487 A JP24929487 A JP 24929487A JP H0191409 A JPH0191409 A JP H0191409A
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・〔産業上の利用分野〕
本発明はトロイダルコイルの巻線方法及び装置に関し、
さらに詳しくいえば、トロイダルコイルにおける導線の
絶縁層の剥離、断線、レヤショートなどの不都合を防止
し、量産に適するトロイダルコイルの巻線方法及び装置
に関する。
さらに詳しくいえば、トロイダルコイルにおける導線の
絶縁層の剥離、断線、レヤショートなどの不都合を防止
し、量産に適するトロイダルコイルの巻線方法及び装置
に関する。
・従来におけるトロイダルコイルの巻線は、殆んど手作
業によるもので、その巻線作業に当っては巻線に必要な
長さにカットした導線を9手先きでリングコアの窓穴に
通し、これを繰返し導線に張力を加えながら、−巻き−
巻き適宜のピッチを保たせて磁芯部に巻線して生産され
た。
業によるもので、その巻線作業に当っては巻線に必要な
長さにカットした導線を9手先きでリングコアの窓穴に
通し、これを繰返し導線に張力を加えながら、−巻き−
巻き適宜のピッチを保たせて磁芯部に巻線して生産され
た。
そのために、従来の手作業による巻線方法では導線は、
磁芯の周囲を巻回する毎に、磁芯表面との摩擦によって
、導線の絶縁層に剥離部分を生じレヤショート或いは断
線などの要因を内包することとな、1.−tた巻線のテ
ンションの不均一も生じ製品の信頼度の低下は免れず、
さらに生産性に劣υ、勢い安価に提供し難い。
磁芯の周囲を巻回する毎に、磁芯表面との摩擦によって
、導線の絶縁層に剥離部分を生じレヤショート或いは断
線などの要因を内包することとな、1.−tた巻線のテ
ンションの不均一も生じ製品の信頼度の低下は免れず、
さらに生産性に劣υ、勢い安価に提供し難い。
そこで、上記の欠点の除去対策の一つとして。
磁芯にエポキシ樹脂などを静電塗装したものを使用し、
又は2ピースの合成樹脂成型品で磁芯を包む方法も提案
されているが、これらの提案によっても、なお生産性向
上に寄与することが困難であり、また特殊な生産設備を
必要とし、コスト高となる欠点を免れなかった。
又は2ピースの合成樹脂成型品で磁芯を包む方法も提案
されているが、これらの提案によっても、なお生産性向
上に寄与することが困難であり、また特殊な生産設備を
必要とし、コスト高となる欠点を免れなかった。
そこで9本願の発明者は先に特開昭62−72106号
の発明を完成し、「リング状の磁芯の直線部分に、接合
してなる巻枠を回動自在に装着し。
の発明を完成し、「リング状の磁芯の直線部分に、接合
してなる巻枠を回動自在に装着し。
該巻枠を駆動機構を介して回転させ、導線を巻枠胴体部
に誘導し巻回する。」ことを骨子とするトロイダルコイ
ルの巻線方法の提案を行い実施中である。しかし、上記
の提案による巻線方法及び装置によっても、磁芯部に直
線部を有しない、即ちリング状コアの巻線に当ってはな
お種々の不便を免れなかった。
に誘導し巻回する。」ことを骨子とするトロイダルコイ
ルの巻線方法の提案を行い実施中である。しかし、上記
の提案による巻線方法及び装置によっても、磁芯部に直
線部を有しない、即ちリング状コアの巻線に当ってはな
お種々の不便を免れなかった。
上記、従来のトロイダルコイルの巻−一方法及び装置に
おける欠点に鑑み9発明者は引続き研究の結果本発明を
完成したものである。
おける欠点に鑑み9発明者は引続き研究の結果本発明を
完成したものである。
したがって9本発明の目的は9巻線を手作業によらず、
導線を駆動機構を介して磁芯の周囲に誘導し巻回するこ
とを自動的に行うことである。
導線を駆動機構を介して磁芯の周囲に誘導し巻回するこ
とを自動的に行うことである。
これによって9巻線作業中に、導線の絶縁層を傷つけた
り、剥離等の生ずることを防止し、及びテンションの均
一化した導線を直線部を持たないリング状の磁芯部に誘
導し、所要の多層巻きを容易にすることであり、さらに
9巻線作業を省力化し、安価に提供することのできるト
ロイダルコイルの巻線方法及び装置を供することである
。
り、剥離等の生ずることを防止し、及びテンションの均
一化した導線を直線部を持たないリング状の磁芯部に誘
導し、所要の多層巻きを容易にすることであり、さらに
9巻線作業を省力化し、安価に提供することのできるト
ロイダルコイルの巻線方法及び装置を供することである
。
この発明は、上記の問題点を解決するものであって、従
来技術に内在した欠点を克服除去するために9次の技術
的特徴を新規に結合したものである。
来技術に内在した欠点を克服除去するために9次の技術
的特徴を新規に結合したものである。
即ち、リングコア正面の窓2(部に、導線の録源コイル
(巻線用コイル)を内装した回動体を、駆動手段を弁し
て回動じ、導線を磁芯の周囲に誘導する。
(巻線用コイル)を内装した回動体を、駆動手段を弁し
て回動じ、導線を磁芯の周囲に誘導する。
次の技術的特徴は、上記−動体を磁芯の周囲に誘導する
ために9回動体の形状を馬蹄請に形成し該馬蹄型端部間
の開口部よりリングコアを挿入して9回動体の回転11
11をリングコアの窓穴部のほぼ中央部に位置させてか
ら9回動体を回転する技術を結合したことであシ、さら
に1次の技術的%徴は、線源コイルの最内層部から導線
を引出し巻回することである。
ために9回動体の形状を馬蹄請に形成し該馬蹄型端部間
の開口部よりリングコアを挿入して9回動体の回転11
11をリングコアの窓穴部のほぼ中央部に位置させてか
ら9回動体を回転する技術を結合したことであシ、さら
に1次の技術的%徴は、線源コイルの最内層部から導線
を引出し巻回することである。
さらに又9次の特徴は、線源コ・イルな装着した回動体
に空洞部を形成し、該空洞部及び嘴部にテンショナーを
設け、線源コイルから引出され磁芯部に誘導される導線
に均一化された所要度のテンションを付与する技術を結
合したことである。
に空洞部を形成し、該空洞部及び嘴部にテンショナーを
設け、線源コイルから引出され磁芯部に誘導される導線
に均一化された所要度のテンションを付与する技術を結
合したことである。
線源コイルを内装した回動体は、ワーク台上に適宜の円
軌道に沿って設けたガイド上を回動可能にし、揺動杆に
支持されたリングコアは、馬蹄Mにした回動体の開口部
に回動体の回動開始前に揺動させ、そのリングコアの窓
穴部のtlぼ中央部に回動体の円軌道を設定し、リング
コアを位置決め後に9回動体を回動することによって、
その線源コイルの最内層部から引出された導線をリング
コアの磁芯部に誘導して巻線を行う。
軌道に沿って設けたガイド上を回動可能にし、揺動杆に
支持されたリングコアは、馬蹄Mにした回動体の開口部
に回動体の回動開始前に揺動させ、そのリングコアの窓
穴部のtlぼ中央部に回動体の円軌道を設定し、リング
コアを位置決め後に9回動体を回動することによって、
その線源コイルの最内層部から引出された導線をリング
コアの磁芯部に誘導して巻線を行う。
そして、上記jl”rが行われている時間帯、その巻線
の速度に対応して、リングコアを正転又は逆回転させな
がら所定ピッチの巻線を実施できる。
の速度に対応して、リングコアを正転又は逆回転させな
がら所定ピッチの巻線を実施できる。
以下に本発明の連速な実施例を説明する。
本発明は、第1〜3図に示すように9本体7し一ム1の
フロント側2(図において左側)に固定したリングコア
3の揺動及び正逆回転駆動機構4と1本体フレーム1の
リアー側5 (図において右側)に線源コイル6を内装
した回動体7の駆′kh機構8及び線源コイル6を回動
自在に装着したワーク台9を本体フレーム1上にて摺動
可能にした駆動機構10から構成されており、上記の各
機構4゜8.10は互いに連繋して、所定の作業手順に
よって作成されるプログラムによる制御盤によって割り
できるコンピューター機構を介して自動的に巻線を実施
できる構成を有する。
フロント側2(図において左側)に固定したリングコア
3の揺動及び正逆回転駆動機構4と1本体フレーム1の
リアー側5 (図において右側)に線源コイル6を内装
した回動体7の駆′kh機構8及び線源コイル6を回動
自在に装着したワーク台9を本体フレーム1上にて摺動
可能にした駆動機構10から構成されており、上記の各
機構4゜8.10は互いに連繋して、所定の作業手順に
よって作成されるプログラムによる制御盤によって割り
できるコンピューター機構を介して自動的に巻線を実施
できる構成を有する。
次に、上記本発明を構成する各機構の構成を詳しく説明
する。
する。
(a)、リングコアの駆動機構
第1,2図に示すように、適宜の高さとした本体フレー
ム1の左側フロント側2に、軸承11を設け、該軸承1
1に主歯車12を軸着した主軸13を軸架し、軸承14
には上記主歯車12と噛合する連動歯車15を軸着した
伝動軸16を軸架すると共に、上記主@1l13端部に
プーリー17を取付け、主軸13と平行に駆動するよう
にした減速正逆転モーターMに取付けたプーリー18と
、上記上[11113のプーリー17間にVベルト19
を懸架し、主歯車12を駆動し7えしめる。
ム1の左側フロント側2に、軸承11を設け、該軸承1
1に主歯車12を軸着した主軸13を軸架し、軸承14
には上記主歯車12と噛合する連動歯車15を軸着した
伝動軸16を軸架すると共に、上記主@1l13端部に
プーリー17を取付け、主軸13と平行に駆動するよう
にした減速正逆転モーターMに取付けたプーリー18と
、上記上[11113のプーリー17間にVベルト19
を懸架し、主歯車12を駆動し7えしめる。
次に、上記伝動軸16に回動杆20を軸着すると共に、
該回動杆20の外側端部左側に上端部にリングコアの弾
発性の4邑み部材21を装着した揺動杆22をピン23
により枢着し、及び回動杆20の内(ti11万端部に
エアシリンダー24をビン25により枢汚し、該エアシ
リンダー24のピストン5illを上記揺動杆22の内
1rtli部に枢着し、エアシリンダー24の作動によ
って、揺動杆22を水平位1〆fのまま、左、右方向に
揺動し得しめる、リングコア3は、揺動杆22が上記エ
アシリンダー24のピストンの前推により外方に揺4υ
1した際、別に設けた(図示しない)リングコア搬送機
構を介して、その頭部に設けた弾発性の描み部材21に
よって楓持されたまま、エアシリンダー24の後退によ
って、内側に向って揺動し、その際為み部材211/こ
よってj持されたリングコア3は。
該回動杆20の外側端部左側に上端部にリングコアの弾
発性の4邑み部材21を装着した揺動杆22をピン23
により枢着し、及び回動杆20の内(ti11万端部に
エアシリンダー24をビン25により枢汚し、該エアシ
リンダー24のピストン5illを上記揺動杆22の内
1rtli部に枢着し、エアシリンダー24の作動によ
って、揺動杆22を水平位1〆fのまま、左、右方向に
揺動し得しめる、リングコア3は、揺動杆22が上記エ
アシリンダー24のピストンの前推により外方に揺4υ
1した際、別に設けた(図示しない)リングコア搬送機
構を介して、その頭部に設けた弾発性の描み部材21に
よって楓持されたまま、エアシリンダー24の後退によ
って、内側に向って揺動し、その際為み部材211/こ
よってj持されたリングコア3は。
その窓穴部を横方向に開いた状態にて位置き′めされる
。なお91巳み部材に近接した位置に2巻初め導線係止
用の細隙又は複数個の突起部を形成する。
。なお91巳み部材に近接した位置に2巻初め導線係止
用の細隙又は複数個の突起部を形成する。
(b)、線源コイルを内蔵した回動体の駆動機構。
第3図に示すように、上記リングコア3の駆動機構4を
配置した本体フレーム1のリアー側5にリングコア3の
駆動機?+1!¥4に近接した本体フレーム1の上面部
に蟻向2 G 、 26’を凹設し、該鯖溝26 、2
6’の適宜の位置に凹溝27 、27’を設け。
配置した本体フレーム1のリアー側5にリングコア3の
駆動機?+1!¥4に近接した本体フレーム1の上面部
に蟻向2 G 、 26’を凹設し、該鯖溝26 、2
6’の適宜の位置に凹溝27 、27’を設け。
フラットローラー28 、28’を内装し、該蟻溝26
、2 G’に収金すると共に、上記陣!、溝26 、
26’の外側の本体フレーム1の一方側に、軸承31゜
31’を設け、スピンドル32を装架すると共に。
、2 G’に収金すると共に、上記陣!、溝26 、
26’の外側の本体フレーム1の一方側に、軸承31゜
31’を設け、スピンドル32を装架すると共に。
同側の可動定盤30の側縁部に、線孔33を設けた誘導
体34を外側に向は曲設シフ、上記誘導体34の線孔3
3にスピンドル32を螺装し、ハンドル35を介してス
ピンドル32を回動することによって、可#I定ΔJ3
0を左右に摺動し得しめる。
体34を外側に向は曲設シフ、上記誘導体34の線孔3
3にスピンドル32を螺装し、ハンドル35を介してス
ピンドル32を回動することによって、可#I定ΔJ3
0を左右に摺動し得しめる。
なお2本体フレーム1の仙方1F’llには軸承36゜
36′を設け、誘導棒:37を装架すると共に、その側
の可動定盤30の側縁部には孔38を設けた誘、導体3
9を外方に向は曲設し、該孔38に誘導棒37を挿通せ
しめて上記一方側のスピンドル32を回動することによ
って、可動定盤30が左右同期して摺動可能にすると共
に、該摺動部に近接した位置に、摺動値を認知するため
の適宜の目ノをび数値を表示した構成とする。
36′を設け、誘導棒:37を装架すると共に、その側
の可動定盤30の側縁部には孔38を設けた誘、導体3
9を外方に向は曲設し、該孔38に誘導棒37を挿通せ
しめて上記一方側のスピンドル32を回動することによ
って、可動定盤30が左右同期して摺動可能にすると共
に、該摺動部に近接した位置に、摺動値を認知するため
の適宜の目ノをび数値を表示した構成とする。
なお、又、上記可動定盤30の摺動機構において、蟻溝
とスピンドルの結合とせず、可動定盤30の下方部にラ
ックを配置し、該ラックと噛合する歯車を回動すること
によって、可動定盤30を摺動させる構成とすることも
できる、 (但し9図示を省略する。) 次に、上記可動定盤30に支承脚40a、40b、40
c、40dを植設し、該支承脚40a〜40dに概ね馬
蹄型に形成したワーク台9をその開口1flllをフロ
ント側2に向けて固定すると共に。
とスピンドルの結合とせず、可動定盤30の下方部にラ
ックを配置し、該ラックと噛合する歯車を回動すること
によって、可動定盤30を摺動させる構成とすることも
できる、 (但し9図示を省略する。) 次に、上記可動定盤30に支承脚40a、40b、40
c、40dを植設し、該支承脚40a〜40dに概ね馬
蹄型に形成したワーク台9をその開口1flllをフロ
ント側2に向けて固定すると共に。
該ワーク台9の内側縁部に沿って設けた後記する回動体
7の回動スペース41に隣接するように断面り型とした
馬蹄型のガイドレール42を、その開口部をフロント側
2に指向させて配置し、該ガイドレール42の内側にお
いて回動体9を回動しえしめる。
7の回動スペース41に隣接するように断面り型とした
馬蹄型のガイドレール42を、その開口部をフロント側
2に指向させて配置し、該ガイドレール42の内側にお
いて回動体9を回動しえしめる。
次に又、上記可動定盤30上に回動体駆動用モーターt
を設け、該モーターM2のモーター軸に軸着した生歯車
43と噛合する今歯車44を軸着した駆動縦軸45を軸
承46 、46’に軸架すると共に、該駆動縦軸45を
ワーク台9上に突出させ。
を設け、該モーターM2のモーター軸に軸着した生歯車
43と噛合する今歯車44を軸着した駆動縦軸45を軸
承46 、46’に軸架すると共に、該駆動縦軸45を
ワーク台9上に突出させ。
該軸端部に摩擦車47を軸着してガイドレール42の内
側に位置させた回動体7の外側部を摩楳して回動体7を
回動しえしめる。
側に位置させた回動体7の外側部を摩楳して回動体7を
回動しえしめる。
なお、可動定盤30の適宜の位置及びこれと対応するワ
ーク台9の適宜の位置に軸承48 、48’を設け、摩
擦・車49,4ctを装着した縦軸50゜50′を設け
ると共に、必要に応じて該縦軸50゜50′と駆動縦軸
45との間にベルト等適宜の伝動用部材を配置して回動
体7の回動を助長する構成とすることができる。
ーク台9の適宜の位置に軸承48 、48’を設け、摩
擦・車49,4ctを装着した縦軸50゜50′を設け
ると共に、必要に応じて該縦軸50゜50′と駆動縦軸
45との間にベルト等適宜の伝動用部材を配置して回動
体7の回動を助長する構成とすることができる。
次に1巻線用の線源コイル6(導線コイル)を内装させ
る回動体7の構成は第1図及び第4図に示すように、ワ
ーク台9上に配置した断面り形のガイドレール42の内
側の回動スペース41上における円軌道に沿って、上記
摩擦車47によって回動するに適する半径を具える馬蹄
型状をなし。
る回動体7の構成は第1図及び第4図に示すように、ワ
ーク台9上に配置した断面り形のガイドレール42の内
側の回動スペース41上における円軌道に沿って、上記
摩擦車47によって回動するに適する半径を具える馬蹄
型状をなし。
円筒形又は半円筒形成いは、樋状半筒形状を開閉自在に
対向させて空洞部51を形成し、その円筒形又は半円筒
形の円心部がリングコア3の窓穴部のほぼ中央部を通る
円軌道上を回動するようにし配置し駆動せしめる。
対向させて空洞部51を形成し、その円筒形又は半円筒
形の円心部がリングコア3の窓穴部のほぼ中央部を通る
円軌道上を回動するようにし配置し駆動せしめる。
そのために、該回動体7の回動方向の後端部は回動体7
の甲心部に開口部52を具え、複数の傾斜管部材53か
らなる嘴部54を形成しておシ。
の甲心部に開口部52を具え、複数の傾斜管部材53か
らなる嘴部54を形成しておシ。
該嘴部54には合成ゴムその他柔軟な素材からなる傾斜
面をもつ挾部材55を内蔵してお)、その挾部材55の
基部に両側の板状体56 、56’によって挾持された
ばね部材57を配置すると共に。
面をもつ挾部材55を内蔵してお)、その挾部材55の
基部に両側の板状体56 、56’によって挾持された
ばね部材57を配置すると共に。
該回動体7の後端部の外側には、螺条58を設け。
該螺条58に螺装できる螺条59を具えるテーパーキャ
ップ60を螺装し、そのテーパーキャップ60を締める
ことによって、嘴部54が内側に圧迫され、嘴部54の
開口部に引出された導線61を押圧するようにし1巻線
時線源コイル6より引出された導線61がリングコア3
に巻線される際。
ップ60を螺装し、そのテーパーキャップ60を締める
ことによって、嘴部54が内側に圧迫され、嘴部54の
開口部に引出された導線61を押圧するようにし1巻線
時線源コイル6より引出された導線61がリングコア3
に巻線される際。
適度のテンションを付与できるよう巻線作動前予めテー
パーキャップ60を締め、或いは緩め挾部材55の圧迫
によるテンションを微調整可能に構成する。
パーキャップ60を締め、或いは緩め挾部材55の圧迫
によるテンションを微調整可能に構成する。
さらに、前記ばね部材57に隣接して線源コイル6を収
納した透明素材からなる線源キャップ62を配置し、核
線源キャップ62の後端部に(進行方向)はね63を配
置し、その後端部を回動体7の内壁部の適宜の位置に係
止し、線源キャップ62を回動体7内腔内部において常
時回動体7の進行方向に羊引させることによって、リン
グコア3に誘導される導線61に対し、均衡したテンシ
ョンを付与せしめる。
納した透明素材からなる線源キャップ62を配置し、核
線源キャップ62の後端部に(進行方向)はね63を配
置し、その後端部を回動体7の内壁部の適宜の位置に係
止し、線源キャップ62を回動体7内腔内部において常
時回動体7の進行方向に羊引させることによって、リン
グコア3に誘導される導線61に対し、均衡したテンシ
ョンを付与せしめる。
なお、L配回動体7を筒状に形成する場合においては、
その筒体の少なくとも上半部は透明素材にて形成するこ
とによって1回動体7内に内装した線源キャップ62内
の線源コイル6の導線の残量その他の状態を把握するこ
とができる。
その筒体の少なくとも上半部は透明素材にて形成するこ
とによって1回動体7内に内装した線源キャップ62内
の線源コイル6の導線の残量その他の状態を把握するこ
とができる。
又、線源コイル6及び線源キャップ62の構成において
、線源コイル6は線径、リングコアの巻線部及び多層巻
9巻線数等の種別によって必要蓄線ffflを異にする
が、その蓄線11の多いことが望ましいので、長π(H
〈巻線され、かつ適度の彎曲された形状に巻線された線
源コイルとすることが生産性向上に望ましい、、なお、
m源コイルを線源キャップ内に内蔵せずして、直接回動
体の空洞部に内装°rることも勿論用゛能でりる。
、線源コイル6は線径、リングコアの巻線部及び多層巻
9巻線数等の種別によって必要蓄線ffflを異にする
が、その蓄線11の多いことが望ましいので、長π(H
〈巻線され、かつ適度の彎曲された形状に巻線された線
源コイルとすることが生産性向上に望ましい、、なお、
m源コイルを線源キャップ内に内蔵せずして、直接回動
体の空洞部に内装°rることも勿論用゛能でりる。
さらて又9回動体7の空洞部に線源コイル6を内装する
除、単一の線源コイル6を内装する外。
除、単一の線源コイル6を内装する外。
線源コイル6の導線を互いに結合して、 ′Pi数個の
線源コイル6.6を直列に装着して生産性を改善するこ
ともできる。
線源コイル6.6を直列に装着して生産性を改善するこ
ともできる。
なお又、−上記リングコアの巻線装置において。
線源コイルを内装した回動体の回動面を水平方向とせず
に、適宜の傾斜面において作動さぜ、或いは回動体の回
動面を鉛直方向に維持して作動させる(この場合は、互
いに関係する各駆動機構を回動体の回動面に同調せしめ
た上)構成とすることもできる。
に、適宜の傾斜面において作動さぜ、或いは回動体の回
動面を鉛直方向に維持して作動させる(この場合は、互
いに関係する各駆動機構を回動体の回動面に同調せしめ
た上)構成とすることもできる。
(俳し9図示を省略する。)
〔発明の効果〕
本願の発明は上記の構成によるので、従来のトロイダル
コイルの巻線方法に比し、(イ)2巻線時において導線
の絶縁層の剥離は生じないので、レヤショートや断線な
どの欠点を除去できる。
コイルの巻線方法に比し、(イ)2巻線時において導線
の絶縁層の剥離は生じないので、レヤショートや断線な
どの欠点を除去できる。
(ロ)2巻テンシミンが適宜選択でき、均一化され正常
巻線ができかつ9巻回数も規制でき、−層整列密巻、−
層整列ピッチ巻、多層整列巻も巻線できる。
巻線ができかつ9巻回数も規制でき、−層整列密巻、−
層整列ピッチ巻、多層整列巻も巻線できる。
?i、 IJングコアの内径が1へ程度以上のものな
らば巻線可能であり、又線径もダα07〜1%程度迄対
応可能である。
らば巻線可能であり、又線径もダα07〜1%程度迄対
応可能である。
に)1次に、トロイダルの形状についてはリング状1円
筒状、角形等多様形状に対応できる。したがって、簡易
半自動型ヌは完全自動型として連続運転のシステム化に
結合することができる。
筒状、角形等多様形状に対応できる。したがって、簡易
半自動型ヌは完全自動型として連続運転のシステム化に
結合することができる。
(ホ)、可動定盤が摺動可能であるので+IfM源コイ
ルを内装した回動体は、その円軌道を変位し通過点を変
位でき、リングコア内径の変更に際して。
ルを内装した回動体は、その円軌道を変位し通過点を変
位でき、リングコア内径の変更に際して。
直ちにそれに対応することができる。
上記のように量産に適するので、一般にトロイダルコイ
ルの利点として、 (a)、そのインダクタンスはL−
AL@Nの2乗則によく従い容易に計算できること、及
び再現性がよいこと。
ルの利点として、 (a)、そのインダクタンスはL−
AL@Nの2乗則によく従い容易に計算できること、及
び再現性がよいこと。
(b)、短に巻線で大きなインダクタンスが実現できる
ので、銅損がきわめて小さい・ (C)、漏れ磁束がきわめて小さい。
ので、銅損がきわめて小さい・ (C)、漏れ磁束がきわめて小さい。
(d)1巻線容量が大変少なく、自己共振周波数が極め
て高い等の利点から、各種フィルター、アンテナカップ
ラー、ラインフィルター、ダイプレクサー、パラン、ハ
イブリッド等のほか、小信号狭帯域増幅器、小信号広帯
域増幅器9周波数逓倍器。
て高い等の利点から、各種フィルター、アンテナカップ
ラー、ラインフィルター、ダイプレクサー、パラン、ハ
イブリッド等のほか、小信号狭帯域増幅器、小信号広帯
域増幅器9周波数逓倍器。
ミキサー等の多方面の用途として安価に提供することが
できる等工業的効果を有する。
できる等工業的効果を有する。
第1図は実施例を示す本発明の平面図、第2図は回正面
図、第3図は右側面図、第4図は回動体の一部欠銭拡大
断面図、第5図は第2図E部における一部欠截拡大断面
図である。 〔符号の説明〕 1:本体フレーム M;正逆転モーター2;
フロント側 18;プーリー3;リングコア
19;Vベルト6;線源コイル
22:揺動杆7二回動体 23;ビン8
;回動体の駆動ffi+4 24 ;エアシリンダ
ー9:ワーク台 25;ビン12;主歯車
28,28′;フラットローラー13;
主!lG129,2(1’ ;蟻はそ14;軸承
30;可動定盤15;’i’歯車 31.31’ ;軸承 16;伝動軸 32;スピンドル17;
プーリー 33;珠孔34;誘導体
54;嘴部35;ハンドル 5
5;挾部材36.36’:軸承 56.5
6”板状体37;誘導棒 57;ばね部
材38、孔 58;螺条39;誘導
体 59′螺条4゜〜4へ;支承脚
60;テーパーキャップ41;回動スペー
ス 611導線42、ガイド、V−ヤ
62;線源キャップ43;仝歯車 6
3′ばね64:9謡 44;↑歯車 48.48’;軸承 49.49’;摩擦車 50:縦軸 51;空洞部 52;開口部 53:複数の傾斜管部材 第3図
図、第3図は右側面図、第4図は回動体の一部欠銭拡大
断面図、第5図は第2図E部における一部欠截拡大断面
図である。 〔符号の説明〕 1:本体フレーム M;正逆転モーター2;
フロント側 18;プーリー3;リングコア
19;Vベルト6;線源コイル
22:揺動杆7二回動体 23;ビン8
;回動体の駆動ffi+4 24 ;エアシリンダ
ー9:ワーク台 25;ビン12;主歯車
28,28′;フラットローラー13;
主!lG129,2(1’ ;蟻はそ14;軸承
30;可動定盤15;’i’歯車 31.31’ ;軸承 16;伝動軸 32;スピンドル17;
プーリー 33;珠孔34;誘導体
54;嘴部35;ハンドル 5
5;挾部材36.36’:軸承 56.5
6”板状体37;誘導棒 57;ばね部
材38、孔 58;螺条39;誘導
体 59′螺条4゜〜4へ;支承脚
60;テーパーキャップ41;回動スペー
ス 611導線42、ガイド、V−ヤ
62;線源キャップ43;仝歯車 6
3′ばね64:9謡 44;↑歯車 48.48’;軸承 49.49’;摩擦車 50:縦軸 51;空洞部 52;開口部 53:複数の傾斜管部材 第3図
Claims (7)
- (1),リングコアの窓穴部のほぼ中央部を鉛直方向に
通過する円軌道に沿つて,線源コイルを駆動機構を介し
て回動させながら磁芯部に導線を誘導し巻線するように
したことを特徴とするトロイダルコイルの巻線方法。 - (2),線源コイルの最内層部より導線を引出し磁芯部
に誘導しながら巻線するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のトロイダルコイルの巻線方法
。 - (3),線源コイルの最内層部より導線を引出し,該線
源コイルをリングコアの窓穴部のほぼ中央部を鉛直方向
に通過する円軌動に沿つて回動させるようにしたトロイ
ダルコイルの巻線装置において,リングコアは着脱自在
にした掴み手段をもち,かつ揺動可能に形成した揺動杆
に支持されており,該リングコアの窓穴部中央部を,上
記線源コイルの回動軌道上に位置ぎめ後において,適宜
の駆動手段を介して回動杆を回動し,これによつて,リ
ングコアを巻線速度に対応して間欠的に正逆転させなが
ら導線をリングコアの磁芯部に誘導し巻線するようにし
たことを特徴とするトロイダルコイルの巻線装置。 - (4),線源コイルは,馬蹄形の回動体の胴部空洞内に
着脱自在に内装されており,回動体の回動と同期して回
動し,その回動時においては常に引出される導線に適宜
のテンションを付与しながら回動することを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のトロイダルコイルの巻線装
置。 - (5),回動体の空洞部の後端部に押圧機能を具える嘴
部を設け,該嘴部を介して線源コイルから引出される導
線に適宜のテンションを付与するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第3項記載のトロイダルコイルの
巻線装置。 - (6),リングコアの駆動機構,回動体の駆動機構等を
作動させる所定のプログラムを反復継続させる記憶制御
機構を結合したことを特徴とする特許請求の範囲第3乃
至5項記載のトロイダルコイルの自動巻線装置。 - (7),回動体を取付けたワーク台を可動定盤上に装着
し,該可動定盤を本体フレームに設けた摺動機構を介し
て摺動自在に形成し,回動体の円軌道を変位できるよえ
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のト
ロイダルコイルの自動巻線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24929487A JPH0191409A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | トロイダルコイルの巻線方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24929487A JPH0191409A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | トロイダルコイルの巻線方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0191409A true JPH0191409A (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=17190833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24929487A Pending JPH0191409A (ja) | 1987-10-02 | 1987-10-02 | トロイダルコイルの巻線方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0191409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002061773A1 (de) * | 2001-02-02 | 2002-08-08 | Epcos Ag | Verfahren zum bewickeln eines ringkerns |
JP2005235988A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Mitsuo Ebisawa | コイル巻線用シャトルおよびこれを用いたトロイダルコイルの巻線装置とトロイダルコイルの巻線方法 |
-
1987
- 1987-10-02 JP JP24929487A patent/JPH0191409A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002061773A1 (de) * | 2001-02-02 | 2002-08-08 | Epcos Ag | Verfahren zum bewickeln eines ringkerns |
US6974104B2 (en) | 2001-02-02 | 2005-12-13 | Epcos Ag | Method for winding onto a toroidal core |
JP2005235988A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Mitsuo Ebisawa | コイル巻線用シャトルおよびこれを用いたトロイダルコイルの巻線装置とトロイダルコイルの巻線方法 |
JP4578118B2 (ja) * | 2004-02-19 | 2010-11-10 | 満男 海老澤 | コイル巻線用シャトルおよびこれを用いたトロイダルコイルの巻線装置とトロイダルコイルの巻線方法 |
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