JPH0190386U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の葉物仕上機の全体を一部断
面で示す側面図、第２図は駆動部分におけるベル
ト掛けの態様を示す図、第３図は作用機本体部分
の一部断面で示す平面図、第４図はモータボツク
ス部と作用機本体部分との間に形成される空気通
路の状況を示す図、第５図は作用機本体部分の上
部の断面図、第６図は作用機本体分の側面図で、
第７図ａ，ｂはこの考案の葉物仕上機の他の使用
態様を示す説明図で、第８図は他の使用状態を示
す斜視図である。 なお図において、Ａ……モータボツクス部、Ｂ
……駆動部分、Ｃ……作用機本体部分、１……モ
ータボツクス、２……架枠、３……締着部材、４
……モータ、７……駆動プーリ、８，９……ベル
ト、１０，１１……従動プーリ、１６，１７……
回転軸、１９……作用機本体、２１，２２……支
軸、２３，２４，２５，２６……円盤体、２７，
２８……回転デイスク、２９，３０……弾性条片
（ゴム紐）、３７……空気取入口、３８……通気
孔、３９……ループパツキング、４０……空気吸
入口、４１……速度可変つまみ、である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 架枠上に支承されるモータボツクスの一方
   側の壁体の外方にこのモータボツクス内に装着し
   たモータの駆動軸に直径の異なる複数段の駆動プ
   ーリを装着し、これら駆動プーリとベルトの掛け
   替えによつてそれぞれ選択的に係合する複数段の
   従動プーリを装着した回転軸と、この回転軸に対
   して支承されるプーリとこのプーリに対してたす
   き掛け状に掛け廻したベルトを介して逆方向に回
   転するプーリを装着した回転軸とが、前記モータ
   ボツクスの両側部に装着した軸受に支承されかつ
   モータボツクスの他方側の壁体の外方へ突出され
   てモータボツクスに取り付けられた作用機本体内
   に突入させ、これら回転軸を作用機本体内で隙間
   を置いて対設される一対の回転デイスクの支軸に
   各々結合させ、これら支軸に一定の間隔を置いて
   互いに平行に取り付けられている一対の円盤体の
   外周縁部間に弾性条片を前記支軸に対してほぼ平
   行に複数本張架し、各円盤体の弾性条片が前記隙
   間に向つて互いに近接する方向に移動されるよう
   にして成る葉物仕上機。 (2) 前記モータボツクスは架枠上に揺動可能に
   支承されて成る実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の葉物仕上機。 (3) 前記弾性条片がゴム紐である実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の葉物仕上機。 (4) 前記モータボツクスの前記一方側を形成す
   る壁体のモータの装着部位の近くに空気取入孔を
   形成し、かつモータボツクスの前記他方側の壁体
   に前記作用機本体内に連通する通気孔を形成して
   成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の葉物仕
   上機。 (5) 前記作用機本体に、前記回転デイスクを構
   成する円盤体の外方を覆う安全カバーを取り付け
   て成る実用新案登録請求の範囲第１項記載の葉物
   仕上機。