JPH0189817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の実施例として、特に、シー
ル部を拡大図示して、凹部に、ヒータを設ける１
実施態様を示したものである。第２図は、従来の
超塑性成形機の一般的構造と、その作業順序を示
した図で、ａ図、ｂ図、ｃ図、ｄ図の順に、作業
が進行する。第３図は、従来の超塑性成形機にお
いて、超塑性材料の板を挾持・シールする上型お
よび下型のシール部の構造を例示したもので、ａ
図、ｂ図、ｃ図は、それぞれ、その１例である。 １……上型、２……ヒータ、３……気体通路、
４……シール部、５……超塑性板、６……下型、
７……空気抜き孔、８……凹所、９……ヒータ、
１０……断熱性材料、１１……絶縁材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 超塑性材料の板を、上型と下型のそれぞれに設
   けられた、相係合する凹所の周縁シール部で挾持
   し、超塑性を示す温度に加熱し、上型の凹所に加
   圧気体を送入し、下型の凹所の気体を脱出させて
   、該超塑性材料の板を、下型の凹所の面に沿わせ
   て成形する超塑性材料の板の超塑性成形機におい
   て： 相係合する凹所の周縁シール部に、該シール部
   で挾持した超塑性材料の板を、独立に、塑性を示
   す温度まで加熱するヒータを備えたこと； を特徴とする超塑性成形機。