JPH018801Y2 - - Google Patents

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JPH018801Y2
JPH018801Y2 JP1987095868U JP9586887U JPH018801Y2 JP H018801 Y2 JPH018801 Y2 JP H018801Y2 JP 1987095868 U JP1987095868 U JP 1987095868U JP 9586887 U JP9586887 U JP 9586887U JP H018801 Y2 JPH018801 Y2 JP H018801Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は蒸気管や蒸気装置から凝結体を除去す
るために使用することができる排出オリフイス装
置に関する。
米国特許第3715870号明細書には蒸気管から凝
結水を除去するために使用される装置が記載され
ている。同じ目的の他の装置が米国特許第
3877895号明細書にも記載されている。これらの
特許明細書に記載されているように、これらの装
置はらせん巻きガスケツト組立体の使用を必要と
し、そしてらせん巻きガスケツト組立体の中に装
架されたオリフイスの目詰まりを防ぐためにオリ
フイスの上流側にストレーナーを必要とする。ら
せん巻きガスケツト組立体は比較的高価で、多く
の場合その組立てがかなり困難である。本考案は
前記欠点が排除された簡単な構造の排出オリフイ
ス装置を提供するものである。
本考案による排出オリフイス装置は貫通する流
路を持つ本体装置と、この本体装置と一体に形成
されて流路を閉じるよう置かれた板装置と、板装
置を貫通して設けられてこの板装置の両側を連通
してその間を流れる流体の流れを抑制するオリフ
イスと、板装置の一方の側に設けられたスクリー
ン装置とを有し、スクリーン装置はこのスクリー
ン装置を通つてオリフイスに向かう方向に流路を
通つて流れる流体からオリフイスを閉塞する細片
を取除くために板装置の一方の近くに離隔して設
けられ且つスクリーン装置の全外周のまわりが流
路の壁の全内周に密に適合し、さらに、オリフイ
スの一端とスクリーン装置との間においてオリフ
イスの一端のまわりに設けられてスクリーン装置
が対向して置かれるスクリーン支持肩部を有し、
スクリーン装置は板装置の一方の側において肩部
に向つて流路を長手方向に通過出来るように構成
され、流路部分は本体装置の一端とスクリーン支
持肩部の間の全長にわたつて一様な直径であり、
スクリーン装置はこれと同じ直径を有する。従つ
て、本考案による排出オリフイス装置は構造が簡
単でしかもその取付が容易である。
本考案による排出オリフイス装置は凝結体が管
や槽の中に貯まり、この凝結体が蒸気の流れを妨
害しないよう除去しなければならない蒸気装置な
どにおける加圧液体を除去するために使うことが
好ましい。本装置は凝結体又は他の各種の液体を
除去するために使用することが出来、水以外の流
体も除去することが出来る。例えばアルコールが
液体として存在しているか又は液体に凝結するよ
うなアルコール装置でも、アルコールを本考案の
装置を介して除去することができる。装置は液体
の性質と無関係にどんな液体材料の場合でも使う
ことが出来る。
本考案による装置は、凝結体その他の液体がた
まる所に据付けてこれらの液体を除去することが
できる。その場合、装置内の圧力が液体をこの装
置内に設けられたオリフイスを介して押し出す。
装置内の液体の全部が押出されない場合には残つ
ている液体がオリフイスを通るガスの流出を妨げ
るので、オリフイスの寸法は、凝結体の大部分を
排出する即ち凝結体の少なくともいくらかの液体
が装置内のオリフイスに残るように凝結体の大部
分を押出し、それによつて、蒸気又は他のガスが
オリフイスを通つて排出されてしまう損失を防ぐ
ような寸法に設計されることが好ましい。何れの
場合も蒸気又はガスの損失はオリフイスが小さい
ため小さい。
オリフイスの寸法は、例えば0.25mm(0.010イ
ンチ)のように小さい寸法であるため、液体中は
この小さなオリフイスを橋絡又は目詰まりする固
形物が無いことが必要である。
本考案による排出オリフイス装置は普通の凝結
体トラツプの代りに使うことも出来る。従来技術
によるトラツプではその故障を防止するためにト
ラツプの前方にフイルター又はストレーナーを設
けることが必要であり、通常はY−ストレーナー
と呼ばれる装置が最も多く使われている。これら
ストレーナーは本装置を据付ける時にもそのまま
置いておき、これを取除く必要もない。オリフイ
スを通つて流れる液体から粒子及び細片を除去す
る保護用のストレーナー又はスクリーンは、オリ
フイスをカバーし又は目詰まりさせる粒子を取除
くほどの寸法でなければならない。例えば排出オ
リフイス装置の流出オリフイスが直径0.5mm
(0.020インチ)であれば、保護スクリーンは0.5
mm(0.020インチ)より大でない開口を持たねば
ならない。完全に有効な作動のため、スクリーン
の前方に、凝結体トラツプと共に今まで使われた
オリフイス装置と共同するY−ストレーナーを使
用することが好ましい。これによつて、オリフイ
スと共同する小さなスクリーンの前方の流路装置
内に置かれるY−ストレーナーは液体から大量の
固形物を集め、オリフイスと共同するスクリーン
の負坦を軽減することができる。
凝結体を除去するために今まで普通使われた凝
結体トラツプはしばしば保守を必要とし、保守の
費用が高かつた。トラツプの機械的破損にも又し
ばしば出会つた。このような凝結体トラツプを本
考案による排出オリフイス装置と置換えることに
よつて、最初の設置費用を大きく下げ、保守及び
障害を少なくすることが出来る。
次に、添付図面を参照して本考案の好適実施例
を説明する。
図面、先ず第1図、第2図を参照すると、排出
オリフイス装置40は内側ねじソケツト41と外
側ねじソケツト42とを含む本体装置を有する。
レンチと係合する六角形部分43がねじソケツト
41のまわりに設けられている。この排出オリフ
イス装置40は部分44の所が円筒形であり、こ
れを部分的に貫通する円筒形の通路45を持つて
いる。通路45は通路45を形成するのに使われ
るドリルの先端で形成された円錐形の端部46を
持つている。小直径のオリフイス48が通路の端
部46の頂点とソケツト41の部分49との間に
形成された板部分に形成されている。スクリーン
装置50が通路45の内端即ち円錐形の端部46
の大きな端即ち肩の近くに置かれている。装置を
通る流体の流れは矢印51の方向であり、この装
置を通して流れる液体はオリフイス48に到達す
る前にスクリーン要素50を通る。前述のよう
に、液体が本オリフイス装置に到達する前にこの
液体を濾過するためにY−スクリーン等のフイル
ター装置を設けることもできる。
第3図に示された排出オリフイス装置53は第
1図に示す装置と同様であるがオリフイス61が
装置のより右端近く設けられている。装置53は
ねじソケツト55を取巻く外側六角形部分54を
有する。ソケツト55は部分56の所で縮径され
円錐形部分57で終つている。外側ねじ58が前
例のように装置の右側部分のまわりに設けられて
いる。短い円筒形の通路59は円錐形部分60内
で終る。オリフイス61は円錐形部分57と60
との頂点間の板部分に形成されている。スクリー
ン要素50は通路59の内端即ち円錐形部分60
の外周で形成される肩の近くに置かれている。
第2図は第3図に示す装置の端面図をも示して
いる。第2図ではスクリーン要素50は、後方の
要素を示すため省略されている。
第4図及び第5図に示された排出オリフイス装
置63は一端のまわりの外ねじ64と反対端のま
わりの外ねじ65とを持つている。一体の円形の
横断板66が設けられている。この板は装置の中
央に示されているが、通路67,67aの長さに
沿うどの位置に置くことも出来る。実際上、板6
6は通路67,67aの何れもの端部になつてい
る。オリフイス69が板66を通して形成されて
いる。間隔リング70が円板形の板66の右側か
らスクリーン要素50を離隔して支持するための
肩を形成している。
第1図、第3図、第4図の実施例で、スクリー
ン要素50はオリフイス48,61,69への入
口から離隔されて示されている。この事はオリフ
イスを通る流れを最大のものとするために必要で
ある。もしスクリーン要素がオリフイスの入口上
に直接置かれると、流れを抑制し、これが排出オ
リフイス装置の液体排出能力を妨げる。
修正型の排出オリフイス装置73が第6図、第
7図に示されている。装置73はその外面74が
その全長にわたつて六角形になつている。円筒形
通路76,76aが装置を通つて設けられ、縮径
部分76cは一体の円形の板部分77の一方の側
に設けられている。内ねじ78が通路部分76の
左側に設けられている。板部分77から離隔され
たスクリーン要素50を支持する肩部80が縮径
部分76cの端部に設けられている。オリフイス
82は板部分77を通して形成されている。
第8図、第9図に示す排出オリフイス装置85
はその中央に六角形の部分86を持つている。そ
の左側で、装置85は縮径され、87の所で円筒
形であり、このまわりに外ねじ88が設けられて
いる。その左側で装置85は89の所で対称的に
円筒形であり、外ねじ90が円筒部89の終端部
のまわりに形成されている。円筒形の流路91,
91aはドリル工具で形成された円錐形部分を持
つており、通路91の端部の円錐形部分は符号9
2で示され、円筒形通路91aの内端の円錐形部
分は符号93で示されている。部分92,93の
間に一体形成の板部分94があり、これを通つて
オリフイス95が形成されている。スクリーン要
素50は通路91aの内端の円錐形部分93の外
周で形成された肩に置かれている。スクリーン要
素50はこれと同様に通路91の内端の近くに置
いてもよいことは容易に理解できるであろう。
第10図、第11図を参照すると、排出オリフ
イス装置97はその外面98の所が六角形であ
る。同心の円筒形通路99はその左側に内ねじ1
00を持つている。同心の円筒形通路102はそ
の右側に内ねじ103を持つている。通路99は
円錐形部分104の内方で終り、円筒部102は
円錐形部分105の内方で終る。部分104,1
05の間に板部分106が設けられ、これを通つ
てオリフイス107が形成されている。通路10
2の内端に示されるスクリーン要素50は通路9
9又は通路102の何れの内端に取付ても良い。
極めて簡単な排出オリフイス装置172が第1
2図に示されている。本体173は円筒形であ
り、その両端のまわりに外ねじ174,175を
持つている。円筒形の通路即ち孔176は円錐形
の部分177の所で終つている。オリフイス17
8は円錐形の部分177の頂点から、本体173
の端部に形成された板部分を通つて形成されてい
る。スクリーン要素50は通路即ち孔176の左
側に、円錐形の部分177の大端即ち肩の近くに
置かれ、この端部即ち肩がスクリーン要素50を
オリフイス178の入口から離隔する。この装置
は普通のパイプ接手でパイプその他の装置に結合
することが出来る。
第13図を参照すると、排出オリフイス装置2
25はその両端に外ねじ227,228を持つ本
体226を有する。円筒形の通路229は本体2
26の左端内に同心的に設けられ、そして円錐形
の端部231を持つ円筒形の通路230は本体2
26の反対端に形成されている。オリフイス23
2が円錐形の部分231の頂点から中央の板部分
233を通つて形成されている。スクリーン要素
50は通路の内端即ち円錐形の部分231の肩に
置かれ、オリフイス232の入口から円錐形の部
分によつて離隔されている。パイプ接手235,
236は本体226の両端にねじ込まれて示され
ているが、本体226は、装置から凝結体又はそ
の他の液体を抽出するための排出位置に結合する
ための何かの装置の内ねじ装置にねじ込むことが
出来る。
第14図を参照して、今までに示されたスクリ
ーン要素50をさらに詳しく説明する。スクリー
ン装置は細かい目のスクリーン350と、細かい
目のスクリーンを支持するよう設けられた粗い目
のスクリーン351とを有する。スクリーン35
0,351は互に平らに重ねて置かれている。リ
ム353は断面ほぼU字型をなし、装着された状
態でほぼ平行になつた側部即ちフランジ354,
355と、このフランジ354,355を連結す
る湾曲した中心部とを有する。スクリーン要素を
排出オリフイス装置内に据付ける時、フランジ3
55は最初は符号355aで示すように開いてお
り、スクリーン要素は排出オリフイス装置の開口
357内に、フランジ354が肩部358に当る
よう置かれる。スクリーン要素を開口357の中
に挿入してから、符号355aで示されるフラン
ジ355を適当なリング型の工具で細かい目のス
クリーン350に向けて平らになるまで圧縮す
る。符号355aで示される位置から符号355
で示される実線の位置までフランジ355を圧縮
するとリム353は開口357の側部に向かつて
密に膨張し、それによりこのスクリーン要素はそ
の外周のまわりで開口357の内側にシールされ
る。このスクリーン要素の構造及び据付方法はス
クリーン要素のまわりを別個にシールする必要を
なくし、排出オリフイス装置の構造を極めて簡単
にしている。
色々の型の装置内に設けられるオリフイスは各
種の方法で形成される。オリフイスは錐明けして
も、又は電子分解装置で形成しても、又はレーザ
ー光線で形成してもよい。ドリル孔明けはかなり
時間がかかり高価な作業である。排出オリフイス
装置は型304のステンレス鋼などの材料で作る
のが好ましいが、この材料は錐明けが困難なの
で、コバルトドリル、又はその他特殊ドリルを使
つてもドリル刃先の破損が高度に発生する。
排出オリフイス装置が六角形外面を持つ場合、
これらは六角棒素材を使つて好都合に作られるの
でこの方法は排出オリフイス装置の製作をいくら
か簡単にする。
排出オリフイス装置の予期された使用に対し適
当などんな材料でも使うことが出来る。例えばフ
ルーツジユースの場合、ある型のモネルスチール
を使うことができる。高度な冶金専門家はどんな
装置にも使われる材料を特定することが出来る。
以上の如く、本考案によれば排出オリフイス装
置は簡単な構造であり且つ部品点数が極めて少
く、しかも極めて簡単に取付けることができる。
以上、排出オリフイス装置の好適実施例が述べ
られ且つ示されたけれども、その色々な修正は本
考案の精神から離れずに当業者には可能であり、
実用新案登録請求の範囲内にある本考案のすべて
の態様が保護されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による排出オリフイス装置の好
適実施例の軸線方向断面図、第2図は第1図に示
す装置の端面図、第3図は本考案による装置の他
の実施例の側面図、第4図は本考案による更に他
の実施例の軸線方向断面図、第5図は第4図に示
す装置の端面図、第6図は本考案による更に他の
実施例の軸線方向断面図、第7図は第6図に示す
装置の端面図、第8図は本考案によるさらに他の
実施例の側面図、第9図は第8図に示す装置の端
面図、第10図は本考案による更に他の実施例の
側面図、第11図は第10図に示す装置の端面
図、第12図は本考案による更に他の実施例の軸
線方向断面図、第13図は本考案による更に他の
実施例の断面図、第14図は本装置に使われるス
トレーナー装置の組立体の構成及びその使用方法
を示す拡大断面図である。 40…排出オリフイス装置、41,42…ソケ
ツト、45…通路、48…オリフイス、50…ス
クリーン装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排出オリフイス装置において、貫通する流路を
    持つ本体装置と、該本体装置と一体に形成されて
    前記流路を閉じるよう置かれた板装置と、該板装
    置を貫通して設けられてこの板装置の両側を連通
    してその間を通れる流体の流れを抑制するオリフ
    イスと、前記板装置の一方の側に設けられたスク
    リーン装置とを有し、該スクリーン装置はこのス
    クリーン装置を通つて前記オリフイスに向かう方
    向に前記流路を通つて流れる流体から前記オリフ
    イスを閉塞する細片を取除くために前記板装置の
    一方の近くに離隔して設けられ且つ該スクリーン
    装置の全外周のまわりが前記流路の壁の全内周に
    密に適合し、さらに、前記オリフイスの一端と前
    記スクリーン装置との間においてオリフイスの前
    記一端のまわりに設けられて前記スクリーン装置
    が対向して置かれるスクリーン支持肩部を有し、
    前記スクリーン装置は前記板装置の前記一方の側
    において前記肩部に向つて前記流路を長手方向に
    通過出来るよう構成され、前記流路部分は前記本
    体装置の一端と前記スクリーン支持肩部の間の全
    長にわたつて一様な直径であり、前記スクリーン
    装置はこれと同じ直径を有する排出オリフイス装
    置。
JP1987095868U 1987-06-22 1987-06-22 Expired JPH018801Y2 (ja)

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4253026B2 (ja) * 2007-08-23 2009-04-08 日本ピラー工業株式会社 樹脂製管継手およびその製造方法
JP5762058B2 (ja) * 2011-03-08 2015-08-12 株式会社ディスコ 流量調整器具

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US2604958A (en) * 1944-09-15 1952-07-29 Karl J G Leufvenius Lubrication fitting
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