JPH0184205U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のベルトの中間調整金具の斜視図
、第２図は同じく一部拡大側面図、第３図はこの
考案の実施例の斜視図、第４図は同じく実施例の
平面図、第５図は同じく実施例の側面図、第６図
は同じく実施例の一部拡大側面図、第７図および
第８図は同じく実施例の製造時の打抜きを説明す
る平面図、第９図は同じく実施例の製造時の折曲
を説明する正面図である。 １，１１……基板、３，１３……支持片、４，
１４……掛止片、５，１５……ベルト固定片、６
，１６……押え片、７，１７……屈曲鋸歯状縁、
８，１８……屈曲掛止縁、２１……拘止爪、２２
……腕片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 基板に押え片を回動自在に設け、押え片の自
   由端側に設けた屈曲掛止縁を基板に設けた掛止片
   の内側に嵌入掛止させるようにしたベルトの中間
   調整金具において、前記掛止片は基板と共に打抜
   きにより形成され、掛止片の先端部はだれの面を
   内側とし、かえりの面を外側としてあると共に、
   該先端部が内側に向けてく字状に折曲してあるこ
   とを特徴としたベルトの中間調整金具。 ２ 基板は、掛止片および押え片を支持する為の
   支持片が夫々対向して設けてあると共に、掛止片
   と押え片の間にベルト固定片が対向して設けてあ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のベルトの
   中間調整金具。 ３ ベルト固定片は、基板から延長した腕片の一
   側に拘止爪を設けて構成され、該拘止爪が基板の
   側縁に近接する位置に配されている実用新案登録
   請求の範囲第２項記載のベルトの中間調整金具。