JPH018302Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH018302Y2 JPH018302Y2 JP1983201508U JP20150883U JPH018302Y2 JP H018302 Y2 JPH018302 Y2 JP H018302Y2 JP 1983201508 U JP1983201508 U JP 1983201508U JP 20150883 U JP20150883 U JP 20150883U JP H018302 Y2 JPH018302 Y2 JP H018302Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- hanging
- holding part
- rear wall
- front wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ベルト等に通して腰等に吊り下げ、
ペンチやプライヤ等の作業工具を挿入保持するこ
とのできる作業工具吊下具に関する。
ペンチやプライヤ等の作業工具を挿入保持するこ
とのできる作業工具吊下具に関する。
従来の作業工具吊下具は、第1図に例示したよ
うに皮革製のものが一般的である。このような皮
革製のものは表面がザラザラであるから工具aと
の摩擦力が大きく、このため保持部bからの工具
aの抜け落ち防止に比較的有利である。この点、
吊下具を軟質プラスチツクで成型したものは、上
記のような皮革製のものに比して安価である反面
表面が滑らかであるため、工具との摩擦抵抗が小
さく、工具が保持部内で滑つて抜け落ち易いとい
う欠点があつた。
うに皮革製のものが一般的である。このような皮
革製のものは表面がザラザラであるから工具aと
の摩擦力が大きく、このため保持部bからの工具
aの抜け落ち防止に比較的有利である。この点、
吊下具を軟質プラスチツクで成型したものは、上
記のような皮革製のものに比して安価である反面
表面が滑らかであるため、工具との摩擦抵抗が小
さく、工具が保持部内で滑つて抜け落ち易いとい
う欠点があつた。
本考案はこのような従来の欠点を解消するもの
で、工具を適度の保持力で保持して抜け止めで
き、しかも安価に製作することができる作業工具
吊下具を提供することを目的とする。
で、工具を適度の保持力で保持して抜け止めで
き、しかも安価に製作することができる作業工具
吊下具を提供することを目的とする。
そこで、本考案の特徴とするところは、ベルト
を挿通するための左右方向のベルト挿通孔を有す
るプラスチツク製の取付部材に、横断面略矩形の
上下方向の筒状に形成された工具保持部を一体に
有する軟質プラスチツク製の吊下具本体が、揺動
可能に枢着され、該工具保持部を形成する前壁部
と後壁部及び左右壁部の肉厚をほぼ同一に設定す
ると共に、該前壁部と後壁部及び左右壁部の夫々
の内面にほぼ上下方向全長にわたつて上下方向の
直線状凹凸条を平行に形成し、かつ、上記前壁部
と後壁部の左右方向巾を同一寸法に設定した点に
ある。
を挿通するための左右方向のベルト挿通孔を有す
るプラスチツク製の取付部材に、横断面略矩形の
上下方向の筒状に形成された工具保持部を一体に
有する軟質プラスチツク製の吊下具本体が、揺動
可能に枢着され、該工具保持部を形成する前壁部
と後壁部及び左右壁部の肉厚をほぼ同一に設定す
ると共に、該前壁部と後壁部及び左右壁部の夫々
の内面にほぼ上下方向全長にわたつて上下方向の
直線状凹凸条を平行に形成し、かつ、上記前壁部
と後壁部の左右方向巾を同一寸法に設定した点に
ある。
以下、実施例を示す図面に基づいて本考案を詳
説する。
説する。
第2図と第3図と第4図において、1は作業工
具吊下具であつて、該吊下具1はベルト2等に対
する取付部である取付部材3と、該取付部材3に
揺動自在に連結された吊下具本体4とから成る。
取付部材3は軟質プラスチツク製で、ベルト2が
挿通する左右方向のベルト挿通孔22を有する平
型筒状部5と、該筒状部5の片面に突出して上下
に横孔6,6が貫設された連結部7とが一体成型
されている。なお該筒状部5の連結部7両側に
は、第5図に示す如く切欠き8,8が形成されて
いる。また、吊下具本体4は軟質プラスチツクに
て一体成型され、横断面矩形の上下方向の筒状の
工具保持部9と、これから上方へ延伸された上方
延伸部24を備えている。工具保持部9の後壁部
20と、上方延伸部24とをもつて、吊下部23
が形成され、上下のいずれにおいても工具保持部
9の左右幅寸法と同一乃至僅かに小さい幅寸法で
ある。吊下部23の上部には、吊下具本体4を取
付部材3の連結部7に連結するための突出部1
0,10が一体状に左右2箇所に設けられてい
る。しかして吊下具本体4と取付部材3とは、該
吊下具本体4の突出部10,10の貫通孔11,
11、及び取付部材3の連結部7の一方の横孔6
を挿通する1本の軸部材12により、揺動自在に
連結される。なお、吊下具本体4の上端縁13は
裏面側即ち取付部材3側へアール状に曲げ形成さ
れている。
具吊下具であつて、該吊下具1はベルト2等に対
する取付部である取付部材3と、該取付部材3に
揺動自在に連結された吊下具本体4とから成る。
取付部材3は軟質プラスチツク製で、ベルト2が
挿通する左右方向のベルト挿通孔22を有する平
型筒状部5と、該筒状部5の片面に突出して上下
に横孔6,6が貫設された連結部7とが一体成型
されている。なお該筒状部5の連結部7両側に
は、第5図に示す如く切欠き8,8が形成されて
いる。また、吊下具本体4は軟質プラスチツクに
て一体成型され、横断面矩形の上下方向の筒状の
工具保持部9と、これから上方へ延伸された上方
延伸部24を備えている。工具保持部9の後壁部
20と、上方延伸部24とをもつて、吊下部23
が形成され、上下のいずれにおいても工具保持部
9の左右幅寸法と同一乃至僅かに小さい幅寸法で
ある。吊下部23の上部には、吊下具本体4を取
付部材3の連結部7に連結するための突出部1
0,10が一体状に左右2箇所に設けられてい
る。しかして吊下具本体4と取付部材3とは、該
吊下具本体4の突出部10,10の貫通孔11,
11、及び取付部材3の連結部7の一方の横孔6
を挿通する1本の軸部材12により、揺動自在に
連結される。なお、吊下具本体4の上端縁13は
裏面側即ち取付部材3側へアール状に曲げ形成さ
れている。
次に、工具保持部9についてさらに詳しく説明
すると、該工具保持部9は正面視において下方へ
次第に幅狭で、かつ側面視においても奥行寸法が
上下方向略中間部から僅少量だけ下方へ小さくさ
れ、全体として先細状に形成されている。工具保
持部9は前壁部19と後壁部20及び左右壁部2
1,21から形成され、図例では吊下部23の一
部、つまり上下方向中央部分のやや上方位置から
下側部分が後壁部20を兼用している。前後壁部
19,20と左右壁部21,21の肉厚はほぼ同
一に形成されている。工具保持部9の内面14、
具体的には前壁部19と後壁部20及び左右壁部
21,21の夫々の内面には、保持部9長手方向
即ち上下方向の多数の直線状凹凸条15…が平行
に形成されている。該凹凸条15…は保持部9の
上下方向全長にわたつて同一ピツチにて設けてい
る。16,16は保持部9内において前面側と後
面側に夫々装着された磁石であつて、保持部9内
への露出面が互いに対向すると共に、対向面側が
反対極(図例では前面側磁石16をS極、後面側
磁石16を、N極として対向させているが、逆で
あつても良い。)となるように埋め込まれている。
なお、該磁石16は、第6図に示す如く左右端面
の段部17,17が保持部9の凹所18に係合し
て保持されており、その装着は吊下具本体4の成
型と同時に行われるが、接着方法としてはこの他
にも例えば接着剤を用いる等種々自由である。
すると、該工具保持部9は正面視において下方へ
次第に幅狭で、かつ側面視においても奥行寸法が
上下方向略中間部から僅少量だけ下方へ小さくさ
れ、全体として先細状に形成されている。工具保
持部9は前壁部19と後壁部20及び左右壁部2
1,21から形成され、図例では吊下部23の一
部、つまり上下方向中央部分のやや上方位置から
下側部分が後壁部20を兼用している。前後壁部
19,20と左右壁部21,21の肉厚はほぼ同
一に形成されている。工具保持部9の内面14、
具体的には前壁部19と後壁部20及び左右壁部
21,21の夫々の内面には、保持部9長手方向
即ち上下方向の多数の直線状凹凸条15…が平行
に形成されている。該凹凸条15…は保持部9の
上下方向全長にわたつて同一ピツチにて設けてい
る。16,16は保持部9内において前面側と後
面側に夫々装着された磁石であつて、保持部9内
への露出面が互いに対向すると共に、対向面側が
反対極(図例では前面側磁石16をS極、後面側
磁石16を、N極として対向させているが、逆で
あつても良い。)となるように埋め込まれている。
なお、該磁石16は、第6図に示す如く左右端面
の段部17,17が保持部9の凹所18に係合し
て保持されており、その装着は吊下具本体4の成
型と同時に行われるが、接着方法としてはこの他
にも例えば接着剤を用いる等種々自由である。
以上のように構成された作業工具吊下具1は、
取付部材3にベルト2等を通して、該ベルト2を
腰や肩に装着することにより、身体の一部に吊り
下げることができ、該吊下具1の工具保持部9に
ペンチ等の工具(図示省略)が挿入されて取り出
し自在に保持される。ここで、保持部9に挿入保
持された工具例えばペンチは、軟質プラスチツク
材から成る保持部9自体の伸縮に加えて、凹凸条
15…の弾性的な変形により適度に締め付けら
れ、このため摩擦力が増して適度の保持力で抜け
止めされるのである。ここに、相互に対向する前
後壁部19,20の肉厚をほぼ同一に設定したの
で、前後壁部19,20は左右方向に一様に伸縮
する。左右壁部21,21についても同様であ
り、従つて、保持部9内の工具に前後方向及び左
右方向の一様な締付力を与え、むらなく弾性的に
締め付けるので確実に保持され得る。さらに、ペ
ンチには磁石16,16による吸引力が作用する
から、より効果的に抜け止めされることとなり、
無理な作業姿勢においても容易には抜け落ちるこ
とがない。なお、前後の磁石16,16は互いに
反対極(S−N)で対向させているから、同極
(S−S又はN−N)で対向させた場合に比して
工具の磁化の度合が少なくて済み、ペンチやプラ
イヤ等磁力を必要としない工具の場合に都合が良
い。また、磁石16,16は何れか一方のみでも
抜け止めの効果が得られるが、工具の磁化の度合
を押さえるには、上述の実施例のようにするのが
好ましい。
取付部材3にベルト2等を通して、該ベルト2を
腰や肩に装着することにより、身体の一部に吊り
下げることができ、該吊下具1の工具保持部9に
ペンチ等の工具(図示省略)が挿入されて取り出
し自在に保持される。ここで、保持部9に挿入保
持された工具例えばペンチは、軟質プラスチツク
材から成る保持部9自体の伸縮に加えて、凹凸条
15…の弾性的な変形により適度に締め付けら
れ、このため摩擦力が増して適度の保持力で抜け
止めされるのである。ここに、相互に対向する前
後壁部19,20の肉厚をほぼ同一に設定したの
で、前後壁部19,20は左右方向に一様に伸縮
する。左右壁部21,21についても同様であ
り、従つて、保持部9内の工具に前後方向及び左
右方向の一様な締付力を与え、むらなく弾性的に
締め付けるので確実に保持され得る。さらに、ペ
ンチには磁石16,16による吸引力が作用する
から、より効果的に抜け止めされることとなり、
無理な作業姿勢においても容易には抜け落ちるこ
とがない。なお、前後の磁石16,16は互いに
反対極(S−N)で対向させているから、同極
(S−S又はN−N)で対向させた場合に比して
工具の磁化の度合が少なくて済み、ペンチやプラ
イヤ等磁力を必要としない工具の場合に都合が良
い。また、磁石16,16は何れか一方のみでも
抜け止めの効果が得られるが、工具の磁化の度合
を押さえるには、上述の実施例のようにするのが
好ましい。
工具保持部9の前壁部19と後壁部20の左右
方向巾を同一寸法に設定したことにより、吊下部
23の略中央部乃至下部は左右壁部21,21か
ら左右方向へ全く突き出さない。従つて、それだ
け全体の左右幅寸法を減少出来、腰まわりに、複
数の吊下具1…を相互に干渉することなく余裕を
もつて吊下げることができる。
方向巾を同一寸法に設定したことにより、吊下部
23の略中央部乃至下部は左右壁部21,21か
ら左右方向へ全く突き出さない。従つて、それだ
け全体の左右幅寸法を減少出来、腰まわりに、複
数の吊下具1…を相互に干渉することなく余裕を
もつて吊下げることができる。
なお、本考案は図示の実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由
なことは勿論であり、例えば、取付部材3を硬質
プラスチツクにて成型してもよく、その形状も任
意である。また、工具保持部9の凹凸条15…の
形成状態例えば本数やピツチ等についても保持す
べき工具に対して最適状態に設計されるものであ
る。
ではなく、要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由
なことは勿論であり、例えば、取付部材3を硬質
プラスチツクにて成型してもよく、その形状も任
意である。また、工具保持部9の凹凸条15…の
形成状態例えば本数やピツチ等についても保持す
べき工具に対して最適状態に設計されるものであ
る。
本考案は以上詳述した構成にて初期目的を有効
達成した。特に、左右方向のベルト挿通孔22を
有するプラスチツク製の取付部材3に、横断面略
矩形の上下方向の筒状に形成された工具保持部9
を一体に有する軟質プラスチツク製の吊下具本体
4が揺動可能に枢着されていることにより、取付
部材3及び吊下具本体4を別体として成型したう
え相互に取付けることが可能となる。ちなみにこ
の場合、両者を一体成型した場合には、ベルト挿
通孔22と角筒状の工具保持部9の形成方向が約
90度異なるので、金型がかなり複雑となる。横断
面略矩形の工具保持部9の前壁部19と後壁部2
0及び左右壁部21,21の肉厚をほぼ同一に設
定すると共に、各壁部19,20,21,2の
夫々の内面にほぼ上下方向全長にわたつて上下方
向の直線状凹凸条15…を平行に形成したので、
保持部9内に挿入保持された工具は、何れの位置
に於ても前後方向及び左右方向の弾性的な締付力
を一様に与えられ、締め付けられることによつて
保持部9との摩擦力が増大し、有効に抜け止めさ
れる。従つて、作業中において工具が抜け落ちに
くく、その結果、工具の落下による不慮の事故が
防止され、安全性を向上できる。また、凹凸条1
5…が長手方向であるから、成型時において中子
の型が抜き易く、成型が容易に行える。さらに、
工具保持部9が別部材で形成される従来の革製の
吊下具に比べて、接合部分だけ幅が狭くなつて小
型化でき、使用上便利である。即ち、前壁部19
と後壁部20の左右方向巾を同一寸法に設定した
ので、吊下部23の巾寸法が最小となり、いくつ
もの吊下具1…を腰まわりに吊下げることが出来
る。
達成した。特に、左右方向のベルト挿通孔22を
有するプラスチツク製の取付部材3に、横断面略
矩形の上下方向の筒状に形成された工具保持部9
を一体に有する軟質プラスチツク製の吊下具本体
4が揺動可能に枢着されていることにより、取付
部材3及び吊下具本体4を別体として成型したう
え相互に取付けることが可能となる。ちなみにこ
の場合、両者を一体成型した場合には、ベルト挿
通孔22と角筒状の工具保持部9の形成方向が約
90度異なるので、金型がかなり複雑となる。横断
面略矩形の工具保持部9の前壁部19と後壁部2
0及び左右壁部21,21の肉厚をほぼ同一に設
定すると共に、各壁部19,20,21,2の
夫々の内面にほぼ上下方向全長にわたつて上下方
向の直線状凹凸条15…を平行に形成したので、
保持部9内に挿入保持された工具は、何れの位置
に於ても前後方向及び左右方向の弾性的な締付力
を一様に与えられ、締め付けられることによつて
保持部9との摩擦力が増大し、有効に抜け止めさ
れる。従つて、作業中において工具が抜け落ちに
くく、その結果、工具の落下による不慮の事故が
防止され、安全性を向上できる。また、凹凸条1
5…が長手方向であるから、成型時において中子
の型が抜き易く、成型が容易に行える。さらに、
工具保持部9が別部材で形成される従来の革製の
吊下具に比べて、接合部分だけ幅が狭くなつて小
型化でき、使用上便利である。即ち、前壁部19
と後壁部20の左右方向巾を同一寸法に設定した
ので、吊下部23の巾寸法が最小となり、いくつ
もの吊下具1…を腰まわりに吊下げることが出来
る。
第1図は従来例を示す正面図、第2図は本考案
の一実施例を示し、一部を破断した正面図、第3
図は縦断面図、第4図は平面図、第5図は取付部
材の正面図、第6図は第2図におけるA−A線断
面図である。 4……吊下具本体、9……工具保持部、14…
…内面、15……凹凸条。
の一実施例を示し、一部を破断した正面図、第3
図は縦断面図、第4図は平面図、第5図は取付部
材の正面図、第6図は第2図におけるA−A線断
面図である。 4……吊下具本体、9……工具保持部、14…
…内面、15……凹凸条。
Claims (1)
- ベルト2を挿通するための左右方向のベルト挿
通孔22を有するプラスチツク製の取付部材3
に、横断面略矩形の上下方向の筒状に形成された
工具保持部9を一体に有する軟質プラスチツク製
の吊下具本体4が、揺動可能に枢着され、該工具
保持部9を形成する前壁部19と後壁部20及び
左右壁部21,21の肉厚をほぼ同一に設定する
と共に、該前壁部19と後壁部20及び左右壁部
21,21の夫々の内面にほぼ上下方向全長にわ
たつて上下方向の直線状凹凸条15…を平行に形
成し、かつ、上記前壁部19と後壁部20の左右
方向巾を同一寸法に設定したことを特徴とする作
業工具吊下具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20150883U JPS60109886U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 作業工具吊下具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20150883U JPS60109886U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 作業工具吊下具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60109886U JPS60109886U (ja) | 1985-07-25 |
JPH018302Y2 true JPH018302Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30763367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20150883U Granted JPS60109886U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 作業工具吊下具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60109886U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489280U (ja) * | 1971-06-17 | 1973-02-01 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP20150883U patent/JPS60109886U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS489280U (ja) * | 1971-06-17 | 1973-02-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60109886U (ja) | 1985-07-25 |
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