JPH0182953U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の電動式リモートコントロール
ミラーの１実施例を示す断面図である。第２図は
公知例の電動式リモートコントロールミラーの部
分断面図、第３図は同じく断面図である。 １……ミラー本体、２……ミラーボデー、３…
…駆動部、４……球継手、５……進退杆、５ａ…
…雌ネジ、６……ハウジング、６ｂ……軸受穴、
６ｃ……軸受孔、７……駆動モータ、１１……終
減速受歯車、１１ａ……受歯車ボス、１２……中
心軸、１２ａ……切割、１２ｂ……雄ネジ、１５
……同心円状波形板、１６……球継手。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ミラー駆動部ハウジングに対してミラーボデー
   を傾動自在に支承するとともに、前記駆動部に設
   けた進退杆の１端をミラーボデーに対して球接手
   を介して接続し、かつ、前記の進退杆はネジを設
   けた部材であつて、駆動部に収納されたモータに
   より歯車及び駆動ネジを介して往復駆動されるよ
   うに構成された電動式リモートコントロールミラ
   ーにおいて、(a)前記の進退杆は雌ネジを設けた
   円筒状の部材とし、(b)前記の駆動ネジは管状の
   雄ネジ部材であつて軸方向の切割を設けたものと
   し、(c)前記の受歯車は円筒状のボス部を有する
   部材とし、かつ、(d)前記の管状の雄ネジ部材と
   前記円筒状のボス部とを、該管状の雄ネジ部材と
   ほぼ垂直な面に沿つて設けた同心円状波形板を介
   して、同心円筒状に連設すると共に、(e)前記円
   筒状のボス部をハウジングに対して回転自在に支
   承したことを特徴とする電動式リモートコントロ
   ールミラー。