JPH0181002U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるロータリジヨイントを
示す図、第２図はこの考案によるロータリジヨイ
ントの固定部を示す詳細図、第３図は従来のロー
タリジヨイントを示す図であり、１はロータリジ
ヨイント本体、２はロータリジヨイント回転部、
３は軸受、４はガスケツト、５は固定フレーム、
６は回転側シヤフト、７は軸受、８は導波管、９
はブラケツト、１０はボルト、１１は固定ボルト
、１２はボルト、１３はピン、１４は皿バネであ
る。なお、各図中同一符号は同一または相当部分
を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転側から固定側へ、あるいは固定側から回転
   側へ電波を伝えるロータリジヨイントにおいて、
   ロータリジヨイント回転部に円筒形状のフランジ
   を設け、前記ロータリジヨイント回転部と結合す
   る回転側シヤフトに、前記ロータリジヨイント回
   転部フランジ円筒外径と同一の内径を有する凹状
   インロー部を有し、さらに前記回転側シヤフト中
   心部に導波管内径寸法と同一寸法の角穴を設け、
   回転側シヤフト自体を導波管とし前記ロータリジ
   ヨイント回転部フランジを前記回転側シヤフトの
   凹状インロー部に挿入することにより、ロータリ
   ジヨイント回転部フランジと回転側シヤフトを結
   合し、さらにロータリジヨイント本体フランジ部
   をロータリジヨイント取付固定フレームに取付け
   る固定ボルトに寸法目盛を設け、前記固定ボルト
   と前記ロータリジヨイント本体フランジ部との間
   に皿バネを配置したことを特徴とするロータリジ
   ヨイント。