JPH0179598U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係る代表的な実施
例である巻取紙の損紙切断装置の概略構成を示し
、第１図は同平面図、第２図は第１図のＡ―Ａ断
面図、第３図は本考案のカツタ部調整要領とエア
、オイルの制御系統説明図、第４図乃至第６図は
本考案にて使用するカツタの形状を示し、第４図
は同平面図、第５図は同側面図、第６図は同正面
図、第７図及び第８図は従来方式に依る異なる損
紙切断装置の概略構成図である。 図の主要部分の説明、１…ブラケツト、２…ガ
イドローラ、３…紙押えローラ、４…回転刃物、
５…巻取紙、６…円弧状ナイフ、７…ナイフ台、
１０…噴霧状オイル、１３…スライダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 巻取シートの汚れ、損傷、歪等を有する表皮層
   部分を切断する巻取シートの表層シート切断装置
   において、巻取シートの径に対応して半径方向に
   直線的に移動すると共に、軸方向に移動できるブ
   ラケツトと、同ブラケツト上に３点以上が配設さ
   れたガイドローラと、同ガイドローラにより外周
   面を支持される２個の輪状シート押えローラと、
   両輪状シート押えローラ間に配設され、その一部
   円周面から所定量の刃部を突出させる円盤状の回
   転刃物と、前記シート押えローラに近接して配置
   され、円弧状ナイフを突設するナイフ台と、前記
   円弧状ナイフの刃先部に対して噴霧状オイルを噴
   射するノズルとを備えることを特徴とする巻取シ
   ートの表層シート切断装置。