JPH0173177U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案による容器の実施例を示すもので、
第１図は第１実施例の分解斜視図、第２図は同上
断面図、第３図は同上平面図、第４図は第２実施
例の断面図、第５図は同上平面図、第６図はａ，
ｂ，ｃはそれぞれ弱め部の異なる例の断面図、第
７図は第３実施例の断面図、第８図ａ，ｂ，ｃは
同上の蓋および補助容器の平面図である。 １……容器本体、２……蓋、３，３_１，３_２…
…補助容器、４，４_１〜４_８……凹部、５……仕
切り部、６，６_１〜６_３，７……弱め部、８……
熱湯案内筒、９……熱湯案内筒底部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器本体に蓋をしてなる容器において、前
   記蓋に開口可能な弱め部を形成し、この弱め部に
   臨ませた裏側に、破れ易い材料からなる補助容器
   を取着してなることを特徴とする容器。 (2) 補助容器は１層の容器に１ないし複数個の
   凹部を形成したものからなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の容器。 (3) 補助容器は多層の容器に、それぞれ１ない
   し複数個の凹部を形成したものからなる実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の容器。 (4) 補助容器は紙にアルミをラミネートしたも
   のからなる実用新案登録請求の範囲第１項、第２
   項または第３項記載の容器。 (5) 補助容器はプラスチツクフイルムからなる
   実用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第
   ３項記載の容器。 (6) 補助容器は紙のみからなる実用新案登録請
   求の範囲第１項、第２項または第３項記載の容器
   。 (7) 弱め部は蓋の肉厚の途中までに溝を形成し
   たものからなる実用新案登録請求の範囲第１項、
   第２項、第３項、第４項または第５項記載の容器
   。 (8) 弱め部は蓋に穿設した孔または切溝に破れ
   易いフイルムを貼着してなる実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項、第３項、第４項または第５
   項記載の容器。