JPH0168778U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による釣糸用ボビンの一実施例
を示す斜視図、第２図は第１図に示す釣糸用ボビ
ンの保持突起と釣糸掛止部材を拡大して示す斜視
図、第３図は第１図の釣糸用ボビンの正面図、第
４図は第３図の―断面図、第５Ａ図は釣糸掛
止部材を示す拡大正面図、第５Ｂ図は第５Ａ図の
側面図（第２図のＶ矢視図）、第６図は従来の釣
糸用ボビンを示す斜視図である。 １１…円筒状本体、１２…鍔部、１３…凹部、
１５…釣糸、１６…底面、１７…中心穴、１７ａ
…回り止め溝、１８…肉厚部、１９…保持突起、
２１…釣糸掛止部材、２１ａ…切込み。

補正 昭６３．６．２８ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１３頁第５行の「１３…凹部、」の次
に「１４…嵌着突条部、」を挿入する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周面に釣糸が巻かれる円筒状本体と、こ
   の円筒状本体の縁部に設けられた鍔部とが樹脂に
   よつて一体に形成されており、側面から円筒状本
   体の内部方向に形成された凹部が設けられている
   釣糸用ボビンにおいて、前記凹部内にはその底面
   から開口方向に延びる保持突起が一体に形成され
   ており、この保持突起に、釣糸端部を掛止する切
   込みを有する釣糸掛止部材が取付けられているこ
   とを特徴とする釣糸用ボビン。 (2) 保持突起は、凹部の底面に穿設されている
   中心穴の縁部に形成された回り止め溝の周囲から
   突設されている実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の釣糸用ボビン。