JPH0167495U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図ないし第６図は本考案の実施例を示
すもので、第１図は銃本体の内部の構成を説明す
る図、第２図はチヤンバから発射筒に至る部分の
拡大断面図、第３図はチヤンバからガスパイプに
至る部分の拡大断面図、第４図はカバー筒にバレ
ル、チヤンバ、コイルばねを一体にセツトした状
態の拡大断面図、第５図は模擬弾丸の発射時にお
ける作動説明図、第６図は従来品の要部の断面図
である。 １……銃本体、２……発射筒、６……シリンダ
、７……バルブ、９……模擬弾丸、１０……挿入
口、１１……ピストン、１２……ガス通路、１３
……弾丸装填室、１４……コイルばね、１５……
ガスパイプ、１６……バレル、１７……チヤンバ
、２３……コイルばね、２５……引金、２６……
バルブ操作杆。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 銃本体の先端に発射筒を設け、銃本体の後
   端側の内部にシリンダを設け、このシリンダには
   、バルブと模擬弾丸の挿入口を設け、上記バルブ
   には、ガスボンベに接続するガスパイプを設け、
   上記シリンダの内部には、ガス通路と上挿入口に
   連通する弾丸装填室を有するピストンをコイルば
   ねを介して挿入し、上記発射筒と上記弾丸装填室
   の間にバレルを設け、銃本体に取付けた引金には
   、上記バルブを開くバルブ操作杆を連結してなる
   玩具銃において、銃本体の先端側にバレルの先端
   側を固定し、このバレルの後端部外周にチヤンバ
   の先端部分を摺動自在に嵌合し、シリンダには、
   上記チヤンバの後端部分を摺動自在に挿入し、上
   記チヤンバの先端と上記バレルの中間部分に固定
   したリングとの間には、上記チヤンバの後端が上
   記ピストンを、上記弾丸装填室が上記挿入口と連
   通する位置に押されるように付勢するコイルばね
   を装着することを特徴とする玩具銃。 (2) バレルと、チヤンバと、コイルばねがカバ
   ー筒に挿入され、それらが一体にセツトされてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の玩具銃。