JPH0160795U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0160795U JPH0160795U JP15523887U JP15523887U JPH0160795U JP H0160795 U JPH0160795 U JP H0160795U JP 15523887 U JP15523887 U JP 15523887U JP 15523887 U JP15523887 U JP 15523887U JP H0160795 U JPH0160795 U JP H0160795U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- workpiece
- piston
- piston rod
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
Description
第1図は本考案に係る位置決め装置の側面図、
第2図は位置決めユニツトの拡大断面図である。 3…アウターパネル(第1ワーク)、4…基台
、5…インナーパネル(第2ワーク)、5a…位
置決め孔、7…位置決めユニツト、8…揺動アー
ム、12…揺動シリンダ、20…シリンダ、21
…ピストン、22…第1ピストンロツド、22a
…位置決めピン、23…第2ピストンロツド、2
4…エア供給通路、25…つまみ、…位置決め
位置、…退避位置。
第2図は位置決めユニツトの拡大断面図である。 3…アウターパネル(第1ワーク)、4…基台
、5…インナーパネル(第2ワーク)、5a…位
置決め孔、7…位置決めユニツト、8…揺動アー
ム、12…揺動シリンダ、20…シリンダ、21
…ピストン、22…第1ピストンロツド、22a
…位置決めピン、23…第2ピストンロツド、2
4…エア供給通路、25…つまみ、…位置決め
位置、…退避位置。
補正 昭62.11.27
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
基台にワークを位置決めする装置であつて、
シリンダと、該シリンダに往復動自在に嵌合さ
れたピストンと、該ピストンの両側にそれぞれ設
けられた第1ピストンロツドと第2ピストンロツ
ドとで位置決めユニツトが構成され、該位置決め
ユニツトの第1ピストンロツドには、ワークに明
けられた位置決め孔に嵌入可能な位置決めピンが
形成され、第2ピストンロツドには、ピストンを
押してワークの位置決め孔に位置決めピンを嵌入
させる手操作部が形成され、上記シリンダには、
ピストンを押してワークの位置決め孔に嵌入され
た位置決めピンを抜き出す流体圧通路が形成され
る一方、上記位置決めユニツトを支持し、該位置
決めユニツトを、ワーク上方の位置決め位置と、
ワーク側方の退避位置とに移動させる移動機構が
設けられていることを特徴とするワークの位置決
め装置。
れたピストンと、該ピストンの両側にそれぞれ設
けられた第1ピストンロツドと第2ピストンロツ
ドとで位置決めユニツトが構成され、該位置決め
ユニツトの第1ピストンロツドには、ワークに明
けられた位置決め孔に嵌入可能な位置決めピンが
形成され、第2ピストンロツドには、ピストンを
押してワークの位置決め孔に位置決めピンを嵌入
させる手操作部が形成され、上記シリンダには、
ピストンを押してワークの位置決め孔に嵌入され
た位置決めピンを抜き出す流体圧通路が形成され
る一方、上記位置決めユニツトを支持し、該位置
決めユニツトを、ワーク上方の位置決め位置と、
ワーク側方の退避位置とに移動させる移動機構が
設けられていることを特徴とするワークの位置決
め装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基台にセツトされた第1ワークに第2ワークを
重ね合わせて位置決めする装置であつて、 シリンダと、該シリンダに往復動自在に嵌合さ
れたピストンと、該ピストンの両側にそれぞれ設
けられた第1ピストンロツドと第2ピストンロツ
ドとで位置決めユニツトが構成され、該位置決め
ユニツトの第1ピストンロツドには、第2ワーク
に明けられた位置決め孔に嵌入可能な位置決めピ
ンが形成され、第2ピストンロツドには、ピスト
ンを押して第2ワークの位置決め孔に位置決めピ
ンを嵌入させる手操作部が形成され、上記シリン
ダには、シリンダを押して第2ワークの位置決め
孔に嵌入された位置決めピンを抜き出す流体圧通
路が形成される一方、上記位置決めユニツトを支
持し、該位置決めユニツトを、第2ワーク上方の
位置決め位置と、第2ワーク側方の退避位置とに
移動させる移動機構が設けられていることを特徴
とするワークの位置決め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523887U JPH0349834Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15523887U JPH0349834Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0160795U true JPH0160795U (ja) | 1989-04-18 |
JPH0349834Y2 JPH0349834Y2 (ja) | 1991-10-24 |
Family
ID=31432690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15523887U Expired JPH0349834Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0349834Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP15523887U patent/JPH0349834Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349834Y2 (ja) | 1991-10-24 |