JPH037442U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の移動テーブルとボールねじ
の連結機構の構成図、第２図は第１図の要部拡大
分解図、第３図と第４図は第２図の要部組立図、
第５図はテーブル７を移動させたときの速度と時
間の関係図、第６図は従来の移動テーブルとボー
ルねじの連結機構の構成図、第７図は他の従来機
構の構成図、第８図は第７図の要部拡大分解図、
第９図は第８図の要部組立図である。 １……ボールねじ、２……ボールナツト、３…
…ナツトホルダ、４……支持板、５……支持板、
６……モータ、７……テーブル、８……レール、
９……レール、１０……ベース、１１……連結ブ
ロツク、１２……Ｖ溝、１３……ピン、１４……
シリンダ、１５……ピストンロツド、１６……ボ
ルト、１７，１８……エア配管ポート、２１……
連結ブロツク、２２……Ｖ溝、２３……ピン、２
４……板ばね、２５……ねじ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 第１の支持板４と第２の支持板５で支持される
   ボールねじ１と、ボールねじ１を回転させるモー
   タ６と、ボールねじ１とねじ結合するボールナツ
   ト２と、ボールナツト２を取り付けるナツトホル
   ダ３とを有し、テーブル７とボールねじ１を連結
   する機構において、 テーブル７に取り付けられるとともに、Ｖ溝１
   ２が設けられる連結ブロツク１１と、 ナツトホルダ３に取り付けられ、上部に球形部
   １３Ａが形成されるピン１３と、 連結ブロツク１１に取り付けられるシリンダ１
   ４と、 シリンダ１４の駆動で前後進するピストンロツ
   ド１５とを備え、 ピン１３の球形部１３Ａをピストンロツド１５
   と連結ブロツク１１のＶ溝１２で挟み、テーブル
   ７とボールねじ１を連結することを特徴とする移
   動テーブルとボールねじの連結機構。