JPH0159783B2 - - Google Patents

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JPH0159783B2
JPH0159783B2 JP9798480A JP9798480A JPH0159783B2 JP H0159783 B2 JPH0159783 B2 JP H0159783B2 JP 9798480 A JP9798480 A JP 9798480A JP 9798480 A JP9798480 A JP 9798480A JP H0159783 B2 JPH0159783 B2 JP H0159783B2
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JP
Japan
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telephone number
circuit
terminal
pulse
information
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JP9798480A
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English (en)
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JPS5723354A (en
Inventor
Kazuo Hashimoto
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Hashimoto Corp
Original Assignee
Hashimoto Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 出願人は本願出願前に発呼者側の電話番号を着
信側の電話機の表示器に呼出信号の合間に表示す
る装置を提起したのである(特開昭52−135207)。
しかしながらこのような装置においては発呼者側
の電話番号が表示されている場合に、発呼者が若
し電話を切つてしまつたような場合には、只番号
が表示されたまゝになつている。本発明はそのよ
うなさいに電話機に付いている特定の釦を瞬間押
すのみの動作でその表示された番号を逆に呼出す
ことができる装置を提起するものである。
以下その実施例について説明する。
第1図は同一出願人の出願即ち昭和55年7月9
日出願(番号未定)になる発呼者側の電話番号を
表示する装置を示している。勿論これにはその附
属装置として発呼者側の電話番号でなく、電話使
用者がこれから発信しようとする電話番号を表示
する作用も有している。そしてこのさいもその番
号は表示器に表示されるようになつている。この
区別は前記出願にも記載されたように送受話器を
取上げるという作用のみで区別をなすようになつ
ている。即ち送受話器を取上げる即ちオフフツク
した場合には、これから発信しようとする電話番
号がダイヤル或いは押し釦を押す度にデイジタル
表示器に表示されるのであり、送受話器をオンフ
ツクしたまゝである時には、外部からかゝつてく
る発呼者の電話番号が表示されるような構造にな
つていたのである。本願ではその何れの場合でも
そのデイジタル表示器に表示された電話番号をワ
ンタツチの釦を押した場合に、これが外部に発信
されその番号を表示した相手を呼ぶことが出来る
ように構成されたものである。以下その実施例に
ついてその構造を説明する。
その構造を説明するに当り前記特開昭52−
135207と共通の部分についてはその説明は簡易化
されている。
即ち、第1図は前記特開昭52−135207号と原理
的には同一で且つブロツク化された図面、第2図
は本発明の目的達成のために設けられた回路であ
り、第1図と第2図とは各々矢印a,b,cを介
して接続される。第1図においてL1,L2は電
話回線、LTは回線からのデータを取出すための
ライントランス、NEとcdsは呼出信号を検出す
るためのフオトカプラー、TELは電話機、また
HS1〜HS3は上記電話機のフツクスイツチに連
動するスイツチ、また1は呼出信号検出回路、2
は上記呼出信号検出回路の出力によりベルが鳴つ
ている間充電されベルが途切れている間電荷を維
持している充放電回路、3は上記充放電回路がベ
ルにより最初に充電された時に1発のパルスを発
生し、後述の入力データ受信回路5からリセツト
がかゝると次のベルにより1発のパルスを発生す
る。このパルスは後述のように多桁表示装置10
の表示をクリヤーしたり、プリンター11の行を
変え、その行のトツプから印字を開始させるのに
用いられる。4は上記ライントランスLTを介し
て入力されるデータの波形整形回路、5は上記波
形整形回路により波形整形されたデータを入力し
てパリテイチエツクなどのエラーチエツクを行
い、エラーが発生している場合には出力端子CO
から1発のパルスを発生し、正常の場合には出力
端子IOからシリアルデータを出力する。6はデ
ータロツク回路であり、上述のようにデータが正
常の場合には端子OUTより所定長のデータを出
力した後にカウンター等によりロツクをかけ多桁
表示装置10およびプリンター11へのデータの
入力を禁止する。また7はPLLなどを用いたダ
イヤルトーン検出回路、8はダイヤルパルスを検
出するためのダイオードブリツジ回路、9はダイ
ヤルパルス発生中のミニマムポーズにおいて1発
のパルスを発生する1発パルス発生回路、10は
LED等を用いた多桁表示装置であり、CLはクリ
ヤー端子、DIはシリアルなデータ入力端子、SH
は桁送り用端子である。また11はプリンターで
あり、端子STがHになると行を変え、トツプか
ら印字する態勢に置かれ、DIからは一字分のデ
ータがシリアルに入力され、この直後にPCがH
になると、上述のデータに相当する数字(または
記号)を印字してから次の桁に移るように構成さ
れており、このプリンターは何種類かのものが市
販されている。
また第2図において、13は直列情報として送
られてくる高速または低速の電話番号情報を並列
情報に変換する直列並列変換回路であり例えば
TI社のSN7493のようなカウンターを利用でき
る。また14は発呼者電話番号の表示を見てから
これを逆に呼出すための押釦、15はアメリカの
GI社のAY−5−9120のようなICであり、内部の
シフトレジスターに記憶されている電話番号を自
動的にダイヤルする作用を有し、その内容はデコ
ーダ回路16、チヤタリング防止ロジツク回路1
7、4×21ビツトのシフトレジスター18、アク
セスポーズレジスター(ミニマムポーズ用のレジ
スター)19、マーカーレジスター20、制御ロ
ジツク回路21、オートダイヤル時のタイミング
回路として働く第1分周回路22、第2分周回路
23から成り、又は24はミニマムポーズの時間
を設定するためのIDPロジツクといわれる回路、
25はロジツク回路等より構成された出力ロジツ
ク回路であり、これが図のように結線されてい
る。
次に、その作用を具体的に説明する。先ず前記
特開昭52−135207で既に公知の部分について簡単
に述べる。第1図において第三者から呼出信号が
着信するとネオンNE、受光体cds、呼出信号検
出回路1により検出され、充放電回路2を充電す
る。この充電は呼出信号の1発目で所定値まで充
電され、続いて1発パルス発生回路3から1発の
パルスを発生し、このパルスはオアゲートIC−
3の1,3、端子CLを介して多桁表示装置10
の表示をクリヤーし且つ端子STを介してプリン
ター11の行を改行し、ヘツドを始動位置に移動
して、このプリンターをトツプから印字可能な状
態にセツトする。呼出信号が鳴り止んでも約3秒
間は上記充放電回路2は充電状態にあるように設
定されているため後述の電話番号情報にエラーが
発生しない場合には上記のパルスは1発しか発生
しないようになつている。前記引例のように最初
の呼出信号が鳴り止んだ直後に局から発呼者の電
話番号に該当する電話番号情報が送られて来るよ
うになつている。これはコンデンサーC1、ライ
ントランスLT、コンデンサーC2を介して波形
整形回路4で波形整形され、かつ低レベルのノイ
ズを除去した後に入力データ受信回路5に導入さ
れる。これは例えば公知のTI社のTMS−6011
(UART)のような回路で構成され、パリテイチ
エツク等のエラーチエツクを行い、上記の情報が
正確であるとこの回路が判断した時には出力端子
IOからシリアルに電話番号情報を出力し、デー
タロツク回路6の入力端子IN2、出力端子
OUT、ノアゲートIC−2の2,4を介して多桁
表示装置10のデータ入力端子DIに導入される。
これはプリンター11が接続されている場合に
は、11のデータ入力端子DIにも導入される。
一方、上記の電話番号情報は上記IC−2の出
力4から分路され、抵抗R21、ダイオードD8
を介してコンデンサーC13を充電し、1発パル
ス発生回路9の入力側をHレベルに保持してい
る。それが電話番号情報の最初の1数字(文字ま
たは記号の情報の場合もあり得る)の入力が終
り、次の数字の情報が送られて来る間のミニマム
ポーズ(約3ミリ秒)において上記C13の電荷
が放電すると上記1発パルス発生回路9の入力が
HからLレベルに切換わり、この時に1発のパル
スを発生して多桁表示装置10の桁送り用端子
SHに入力され、上述のように端子DIを介して入
力されていたシリアルな情報を内部でパラレルに
変換してLEDの表示器によつて表示した後に内
部のシフトレジスターを介して次の桁に桁送りす
る。
一方、プリンター11においては、この時に入
力端子PCにも上述と同じパルスが加わり入力端
子DIを介して入力されているデータに該当する
数字(又は文字、記号)を印字してから次の桁に
移動して次の情報を待つ。このように電話番号情
報が、呼出信号が休止している2秒間内(日本で
は)に次々と送られ、これが表示及び印字される
のである。このさいにエラーが発生しなければ、
入力データ受信回路5の出力端子COからはパル
スは発生せず、従つて1発パルス発生回路3、充
放電回路2はリセツトされない。そこでデータロ
ツク回路6は内蔵のカウンター回路により2回目
の呼出信号が鳴つたときにロツクし、入力端子
IN2の入力を禁止し、これにより多桁表示装置
10、プリンター11への不必要なノイズ等が入
力されて表示が撹乱されないようにしている。
しかし、エラーが発生した場合には、上述のよ
うに1発パルス発生回路3がリセツトされ、同時
に充放電回路2の電荷を急速に放電せしめるた
め、次の呼出信号により前述と同じように1発パ
ルス発生回路3から1発のパルスを発生し、これ
により多桁表示装置の表示はクリヤーされ、且つ
プリンター11は改行され、ヘツドはトツプに移
動される。そして、この呼出信号が鳴り止んだ時
に前述のように送られてくる電話番号の情報を表
示、印字する。この表示を見てから被呼者が送受
話器を取上げると呼出信号が鳴り止む。こゝで呼
出信号検出回路1の出力はLレベルに復旧するた
め充放電回路2の電荷は約3秒後に放電し、この
放電によりデータロツク回路6はリセツトされ、
次の着信時に電話番号情報を受信できる状態に自
動的に復旧する。即ち、換言すれば高速情報であ
る発呼者の電話番号情報は前述のようにラインか
らライントランスLT、波形整形回路5、入力デ
ータ受信回路5、データロツク回路6のOUT端
子からIC−2の2,4を介し、更に矢印aを介
して直列並列変換回路13の入力端子INに入り、
直列情報である電話番号を並列に変換して、その
出力端子A,B,C,Dから出力する。例えば最
初の電話番号が「4」であるとすると、上記の
「A,B,C,D」は「L、L、H、L」になる。
これはIC−20〜IC−23で反転すると、デコ
ーダ16の入力端子「C4,C3,C2,C1」
は「H、H、L、H」になる。これは集積回路1
5に使用したAY−5−9120の入力端子C4,C
3,C2,C1は負理論のBCDコードに適合す
るように設計されているからである。さて、並列
に変換された電話番号情報はデコーダ16を介し
て4×21ビツトのシフトレジスターに印加され、
前述の電話番号情報のミニマムポーズにおいて発
生する一発パルス発生回路9からのパルスが矢印
bを介して加わることにより入力される。このシ
フトレジスターは4ビツトの電話番号を21桁分
(21バイト分)記憶する能力を有する。且つこの
レジスターは上述の電話番号情報が入力される以
前に入来した最初の呼出信号により多桁表示装置
がクリヤーされたさいに、IC−3の出力端子3
から出力される1発のパルスが矢印cを介して集
積回路15のリセツト端子RESETに加わると上
記の4×21ビツトシフトレジスターをクリヤーす
るようになつている。従つて上述の最初の電話番
号情報は、このシフトレジスターの1バイト目に
記憶される。この記憶が終了すると制御ロジツク
21のストローブ端子STROBEからLレベルの
パルスを出力し、上記の直列並列変換回路13を
クリヤーするので、その出力端子A,B,C,D
は全てLレベルになる。そしてインバータである
IC−24の入力がL、その出力がHになるとノ
アゲートIC−22を介して集積回路15の端子
C2をL、上述から明らかのようにC4,C2,
C1をHレベルにする。このような状態では使用
した集積回路15のアクセスレジスター19の1
ビツト目に印加され、続いて発生する1発パルス
発生回路26からのパルスが集積回路15のスト
ローブ端子STROBEに加わることにより上記の
アクセスレジスター19の1ビツト目に記憶され
る。これは後述されるように自動ダイヤル時にミ
ニマムポーズの発生用として用いられる。次に2
桁目の電話番号情報が高速で送られてくるが、動
作上は上述の最初の1桁目と全く同じであり、相
違する点は4×21ビツトレジスター18の2バイ
ト目と、ミニマムポーズはアクセスレジスターの
2ビツト目に記憶され、以下電話番号情報が送ら
れてくる間上述の動作を反復するのである。も
し、途中でエラーが発生した場合には前述のよう
に多桁表示装置10の表示がクリヤーされるのと
同じく、集積回路15のRESET端子を介して4
×21ビツトシフトレジスター18、アクセスポー
ズレジスター19はクリヤーされ、次に送られて
くる新規の電話番号情報を上記のレジスターのト
ツプから記憶させる。
次に着信側が不在等の理由で逆に発呼者側を呼
出すための動作について述べる。発呼者側の電話
番号は多桁表示装置10を見れば誰からかゝつて
来た電話であるかは一目で判る。この時は着信中
ではないからそこで第1図中の電話機TELを取
上げダイヤルトーンを発生させてから、続いて第
2図中のオートダイヤル押釦14を押すことによ
り呼出しが可能である。さて集積回路15の
DIALING RATE端子をアースすると10P.P.S
(これは+B、またはクロツク端子φ1,φ3に
つなぐことにより可変できる)、MARK/
SPACE SELECT端子をアースするとメーク率
は33%となり、またIDP端子をアースするとミニ
マムポーズは800mSに設定できる。これらの端
子は上記DIALING RATE端子と同じように接
続を変えることにより、上記の数値を使用してい
る回線に適合するように、例えば400mS、800m
S、1000mSの3通りに設定できるものである。
このように上記の各端子を接続した後に上記のオ
ートダイヤル押釦14を軽く押すことになる。こ
れによりINHIBIT端子が瞬間Hレベルになると、
制御ロジツク21を介してオートダイヤルを禁止
していた機能が解除される。こゝで4×21ビツト
シフトレジスターに記憶されていた電話番号情報
が第2分周回路23とタイミングをとりながら出
力ロジツク25を介して再び直列な電話番号情報
に変換されるが、今度は低速な電話番号情報とし
てLINE OUTPUT端子から、その電話番号に応
じてリレーY−1をオン・オフし、その接点y1
により回線を継続し、電話機のダイヤルを回わ
したのと同じダイヤルパルスを発生するのであ
る。そして一桁目のダイヤルパルスの送出が終了
すると第2分周回路23のタイミングに合わせて
アクセスポーズレジスターのミニマムポーズに相
当するビツトが検出され、このビツトと第2分周
回路23とタイミングをとり800mS後に4×21
ビツトシフトレジスター18をシフトし、2バイ
ト目に記憶されている電話番号により上述のよう
にダイヤルパルスを発生させるのである。
そして全部の電話番号のダイヤルパルスの発生
が終了した後は上記のシフトレジスターからは出
力はなく、リレーY−1はオフ状態を保ち、受話
器からは相手を呼出しているリングバツクトーン
が聞こえ、相手が電話をとれば通話状態となる。
次に、本装置側から電話番号を発信するさいの
作用について述べる。なお前述と重複する箇所は
簡略化して述べる。電話番号を発信するために電
話機TELをオフフツクすると局からのダイアル
トーンが印加される。このダイヤルトーンはコン
デンサーC1、ライントランスLT、コンデンサ
ーC2を介してダイアルトーン検出回路7で検出
されHレベルの信号を出力する。このHレベルの
信号によりナンドゲートIC−4の端子IはHレ
ベルになり、一方IC−4の端子2は電話機TEL
のフツクスイツチHS3が左側(黒丸側)に倒れ
ているためHレベルであり、従つて上記IC−4
は活性化される。更にIC−4の出力により負の
1発パルスを発生する1発パルス発生回路12を
駆動し、その出力によりフリツプフロツプIC−
6をセツトする。このIC−6のセツトによりナ
ンドゲートIC−1の端子2はHレベルに保持さ
れる。同時に上記IC−6のセツトによりコンデ
ンサーC17、オアゲートIC−3を介して多桁
表示装置10の表示をクリヤーする。
上述の状態において被呼者を呼出すために電話
機TELによるダイアル操作を開始すると、その
さい発生するダイアルパルスは、フツクスイツチ
HS1、ダイオードブリツジ回路8を介して検出
され、電話番号1桁分のダイアルパルスの数だ
け、ナンドゲートIC−1の端子1をHレベルに
する。従つてIC−1の出力はLレベルのパルス
(低速情報)としてノアゲートIC−2の端子1に
印加される。前述の高速情報の場合にはIC−2
の端子2に印加されていた。従つて以後は上記高
速情報の場合と同じ経路で上述のようにダイアル
した電話番号が表示部10に表示される。またミ
ニマムポーズについてはフツクスイツチHS2が
左側に倒れているので、コンデンサーC12に切
換わり、ダイアルパルスの低速情報に適合したタ
イミングをとるようになつている。また、この低
速情報はa,b,cを介して前述の高速情報の場
合と同じく第2図中の回路に入力されるので、被
呼者が不応答の場合、後刻オートボタン14を押
すことにより表示部10に表示されている被呼者
の再発呼が可能となる。
以上のように本願は従来の電話番号を表示した
デイジタル表示器に表示された電話番号を一旦エ
ンコードし、そしてそれをデコードして線路側に
送出する作用をなすのである。これによつていた
ずら電話或いは迷惑電話等に対しては積極的な抗
議をなすことができるのであり、電話通信に伴う
各種の弊害を除去するにあずかつて効果があるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は特開昭52−135207号と原理的には同一
で、且つブロツク化された図面。第2図は本発明
の目的達成のために第1図に附加する回路図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 呼出信号を受けている間に高速で送られてく
    る発呼者の電話番号、及び発信する電話番号を表
    示する表示手段と、発呼者側から送出される電話
    番号を高速情報として記憶すると共に、本装置側
    から発信する電話番号を低速情報として記憶する
    記憶手段と、上記表示装置に表示され、上記記憶
    手段に記憶されている電話番号をワンタツチのボ
    タンを瞬間押すのみの操作で自動的にダイヤリン
    グする手段とを備えたことを特長とする電話番号
    の表示及び発信装置。
JP9798480A 1980-07-17 1980-07-17 Display and transmission equipment of telephone number Granted JPS5723354A (en)

Priority Applications (1)

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JP9798480A JPS5723354A (en) 1980-07-17 1980-07-17 Display and transmission equipment of telephone number

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JPS5723354A JPS5723354A (en) 1982-02-06
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JPS60210053A (ja) * 1984-04-03 1985-10-22 Fujitsu Ltd 着信呼に対する再呼方式
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JPH08335970A (ja) * 1995-06-06 1996-12-17 Brother Ind Ltd 電話装置

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