JPH0159412B2 - - Google Patents
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- JPH0159412B2 JPH0159412B2 JP56063455A JP6345581A JPH0159412B2 JP H0159412 B2 JPH0159412 B2 JP H0159412B2 JP 56063455 A JP56063455 A JP 56063455A JP 6345581 A JP6345581 A JP 6345581A JP H0159412 B2 JPH0159412 B2 JP H0159412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder block
- assembled
- crankshaft
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 12
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/08—Safety, indicating, or supervising devices
- F02B77/087—Safety, indicating, or supervising devices determining top dead centre or ignition-timing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイーゼルエンジン、特に高圧縮比の
デイーゼルエンジンの圧縮比ばらつき低減方法に
関する。
デイーゼルエンジンの圧縮比ばらつき低減方法に
関する。
デイーゼルエンジンのような高圧縮比エンジン
では、燃焼室容積のばらつきがガソリンエンジン
と同じ程度であつても、圧縮比に及ぼす影響が大
きい。したがつて圧縮比のばらつきを少なくする
ために、個々の部品の加工精度を厳しくしている
が、組付けにより個々の部品の加工誤差が累積さ
れてくるため、完成したエンジンにおいて圧縮比
ばらつきを期待した範囲内におさめることが困難
である。そのうえ、シリンダブロツクとシリンダ
ヘツドとの間に介挿されるガスケツトの厚さのば
らつきも無視できず、これが完成したエンジンの
圧縮比のばらつきを大きくして、エンジンの性
能、振動あるいは排気ガス処理に対して悪影響を
及ぼすことになる。
では、燃焼室容積のばらつきがガソリンエンジン
と同じ程度であつても、圧縮比に及ぼす影響が大
きい。したがつて圧縮比のばらつきを少なくする
ために、個々の部品の加工精度を厳しくしている
が、組付けにより個々の部品の加工誤差が累積さ
れてくるため、完成したエンジンにおいて圧縮比
ばらつきを期待した範囲内におさめることが困難
である。そのうえ、シリンダブロツクとシリンダ
ヘツドとの間に介挿されるガスケツトの厚さのば
らつきも無視できず、これが完成したエンジンの
圧縮比のばらつきを大きくして、エンジンの性
能、振動あるいは排気ガス処理に対して悪影響を
及ぼすことになる。
これに対処するため、先に発明者等は、シリン
ダブロツクの前後の端面にあるクランク軸支持穴
の中心とシリンダブロツクの上面との距離の測定
に基いて圧縮比のばらつきを低減することを提案
した(特願昭56−13104号−特公昭63−59024号公
報)。
ダブロツクの前後の端面にあるクランク軸支持穴
の中心とシリンダブロツクの上面との距離の測定
に基いて圧縮比のばらつきを低減することを提案
した(特願昭56−13104号−特公昭63−59024号公
報)。
しかしながらこの方法では、測定に先立つてク
ランク軸支持穴の中心を求めるのが頻雑であり、
また前後端面の間にある支持穴については測定が
行なわれず、換言すればすべてのシリンダについ
て個々に測定を行なうことができない。しかもこ
の方法では、クランク軸、コンロツド、ピストン
等をシリンダブロツクへ組付ける前に測定を行な
うので、ピストンとクランク軸とを連結するコン
ロツドの寸法誤差またはこれらへのコンロツドの
組付け誤差がなんら考慮されないことに気づい
た。
ランク軸支持穴の中心を求めるのが頻雑であり、
また前後端面の間にある支持穴については測定が
行なわれず、換言すればすべてのシリンダについ
て個々に測定を行なうことができない。しかもこ
の方法では、クランク軸、コンロツド、ピストン
等をシリンダブロツクへ組付ける前に測定を行な
うので、ピストンとクランク軸とを連結するコン
ロツドの寸法誤差またはこれらへのコンロツドの
組付け誤差がなんら考慮されないことに気づい
た。
これらの欠点を除去して精度をさらに向上させ
る試みの過程で、クランク軸、コンロツド、ピス
トンをシリンダブロツクへ組付けると、最終的に
はこれらの部品の加工誤差や組付け誤差の累積さ
れたものがシリンダブロツク上面からピストン頂
点までの距離すなわちピストン突出量となつて現
われることに着眼して、できるだけ最終組付けに
近い状態で測定を行なう方法を追及した。
る試みの過程で、クランク軸、コンロツド、ピス
トンをシリンダブロツクへ組付けると、最終的に
はこれらの部品の加工誤差や組付け誤差の累積さ
れたものがシリンダブロツク上面からピストン頂
点までの距離すなわちピストン突出量となつて現
われることに着眼して、できるだけ最終組付けに
近い状態で測定を行なう方法を追及した。
この方法として本発明によれば、クランク軸、
コンロツド、ピストン等をシリンダブロツクへ組
付けたシリンダブロツク組付け体について、上死
点位置におけるピストンの頂面とシリンダブロツ
ク上面との距離すなわちピストン突出量をそれぞ
れ測定し、各シリンダブロツク組付け体のピスト
ン突出量の平均値を求め、こうして求められたピ
ストン突出量平均値を大きさに応じてランクづけ
し、これらのランクに応じた厚さのガスケツトを
介して、シリンダブロツク組付け体上へシリンダ
ヘツド組付け体を取付ける。
コンロツド、ピストン等をシリンダブロツクへ組
付けたシリンダブロツク組付け体について、上死
点位置におけるピストンの頂面とシリンダブロツ
ク上面との距離すなわちピストン突出量をそれぞ
れ測定し、各シリンダブロツク組付け体のピスト
ン突出量の平均値を求め、こうして求められたピ
ストン突出量平均値を大きさに応じてランクづけ
し、これらのランクに応じた厚さのガスケツトを
介して、シリンダブロツク組付け体上へシリンダ
ヘツド組付け体を取付ける。
こうして本発明によれば、クランク軸、コンロ
ツド、ピストン等をシリンダブロツクへ組付けた
状態で測定を行なうので、最終の組付け状態すな
わち実際の使用状態で測定が行なわれ、しかも平
面間の間隔を測定するので、測定を一層容易にし
かも高精度で行なうのが可能になる。
ツド、ピストン等をシリンダブロツクへ組付けた
状態で測定を行なうので、最終の組付け状態すな
わち実際の使用状態で測定が行なわれ、しかも平
面間の間隔を測定するので、測定を一層容易にし
かも高精度で行なうのが可能になる。
本発明を実施例について説明すると、第1図な
いし第3図において、1はシリンダブロツクで、
その4つのシリンダボア2にはそれぞれピストン
3が挿入され、コンロツド4を介してクランク軸
5へ連結されている。このように部品1,3,
4,5を組付けられたシリンダブロツク組付け体
6は位置ぎめ治具7上に固定される。シリンダブ
ロツク1の後端面から突出するクランク軸5の端
部にはモータ8が連結され、このクランク軸5を
360゜以上回転させるので、ピストン3は順次シリ
ンダブロツク1の上面から突出する。ピストン
3、コンロツド4およびクランク軸5の加工誤差
の累積により、ピストン3の上死点位置において
ピストン3の頂面10とシリンダブロツク上面9
との距離すなわちピストン突出量は、4つのピス
トンによつて異なるのが通常である。ここで例え
ば1番目のピストン3の突出量をA1、2番目の
ピストン3の突出量をA2、3番目のピストン3
の突出量をA3、4番目のピストン3の突出量を
A4とする。
いし第3図において、1はシリンダブロツクで、
その4つのシリンダボア2にはそれぞれピストン
3が挿入され、コンロツド4を介してクランク軸
5へ連結されている。このように部品1,3,
4,5を組付けられたシリンダブロツク組付け体
6は位置ぎめ治具7上に固定される。シリンダブ
ロツク1の後端面から突出するクランク軸5の端
部にはモータ8が連結され、このクランク軸5を
360゜以上回転させるので、ピストン3は順次シリ
ンダブロツク1の上面から突出する。ピストン
3、コンロツド4およびクランク軸5の加工誤差
の累積により、ピストン3の上死点位置において
ピストン3の頂面10とシリンダブロツク上面9
との距離すなわちピストン突出量は、4つのピス
トンによつて異なるのが通常である。ここで例え
ば1番目のピストン3の突出量をA1、2番目の
ピストン3の突出量をA2、3番目のピストン3
の突出量をA3、4番目のピストン3の突出量を
A4とする。
これらの突出量を測定するため、突出量測定装
置15が設けられる。この測定装置15は脚でシ
リンダヘツド上面9へ載る枠体16をもち、この
枠体16内には、例えば2つのピストン3の頂面
にそれぞれ接する接触片をもつ変位計17,18
が設けられ、例えばピストン3の突出量A3,A4
に応じた電気信号を発生する。測定装置15の枠
体16は上壁の中央で油圧操作器19のピストン
20に枢着されている。この操作器19は図示し
ない水平移動装置により水平に移動せしめられ
て、シリンダブロツク組付け体6のすべてのピス
トン突出量を測定可能にしている。
置15が設けられる。この測定装置15は脚でシ
リンダヘツド上面9へ載る枠体16をもち、この
枠体16内には、例えば2つのピストン3の頂面
にそれぞれ接する接触片をもつ変位計17,18
が設けられ、例えばピストン3の突出量A3,A4
に応じた電気信号を発生する。測定装置15の枠
体16は上壁の中央で油圧操作器19のピストン
20に枢着されている。この操作器19は図示し
ない水平移動装置により水平に移動せしめられ
て、シリンダブロツク組付け体6のすべてのピス
トン突出量を測定可能にしている。
変位計17,18の出力信号は演算表示装置2
1へ供給され、その平均値計算記憶回路22でそ
の平均値1/2(A3+A4)が形成され、かつ記憶さ れる。それから測定装置16を移動して1番目お
よび2番目のピストン突出量A1およびA2を求め
て、同様に平均値1/2(A1+A2)を求めることが できる。次にシリンダブロツク組付け体1の4つ
のピストン3の突出量の平均値が計算され、この
平均値の大きさのランクに応じてシリンダヘツド
ガスケツトの適正厚さランクが表示器23に表示
される。この表示は、平均値1/2(A1+A2)もし くは平均値1/2(A3+A4)で代表させることも可 能である。ガスケツトの適正厚さランクは、刻印
装置25の回転円板に設けられたポンチ27へ打
撃片28で打撃を加えることにより、適当な符号
29がシリンダヘツド1の上面9に刻印される。
刻印装置25による刻印表示の代りに塗装装置に
よる色別表示を用いることも可能である。
1へ供給され、その平均値計算記憶回路22でそ
の平均値1/2(A3+A4)が形成され、かつ記憶さ れる。それから測定装置16を移動して1番目お
よび2番目のピストン突出量A1およびA2を求め
て、同様に平均値1/2(A1+A2)を求めることが できる。次にシリンダブロツク組付け体1の4つ
のピストン3の突出量の平均値が計算され、この
平均値の大きさのランクに応じてシリンダヘツド
ガスケツトの適正厚さランクが表示器23に表示
される。この表示は、平均値1/2(A1+A2)もし くは平均値1/2(A3+A4)で代表させることも可 能である。ガスケツトの適正厚さランクは、刻印
装置25の回転円板に設けられたポンチ27へ打
撃片28で打撃を加えることにより、適当な符号
29がシリンダヘツド1の上面9に刻印される。
刻印装置25による刻印表示の代りに塗装装置に
よる色別表示を用いることも可能である。
シリンダヘツド31にオーバヘツドカム機構3
2およびガス交換弁33等を組付けられたシリン
ダヘツド組付け体34をシリンダロツク組付け体
6へ組付ける前に、シリンダヘツド上面9の符号
29を見て適正厚さランクのシリンダヘツドガス
ケツト35を選定し、このガスケツト35を介し
てシリンダヘツド組付け体34をシリンダブロツ
ク組付け体6へボルト締めして、エンジンが完成
される。ガスケツト35は、例えば標準厚さtに
対してt±nt′(nは正の整数、t′<t)の厚さを
もつものを選定しておけば、2n+1のランクの
厚さが得られる。
2およびガス交換弁33等を組付けられたシリン
ダヘツド組付け体34をシリンダロツク組付け体
6へ組付ける前に、シリンダヘツド上面9の符号
29を見て適正厚さランクのシリンダヘツドガス
ケツト35を選定し、このガスケツト35を介し
てシリンダヘツド組付け体34をシリンダブロツ
ク組付け体6へボルト締めして、エンジンが完成
される。ガスケツト35は、例えば標準厚さtに
対してt±nt′(nは正の整数、t′<t)の厚さを
もつものを選定しておけば、2n+1のランクの
厚さが得られる。
第4図は別の実施例を示し、シリンダブロツク
1の下方にはオイルパン37を組付けてあり、位
置ぎめ治具の代りに、オイルパン37の前後端を
介してシリンダブロツク組付け体6を支える支え
台38が用いられている。またクランク軸5を回
すのに、クランク軸後端に取付けられたフライホ
イール39を手で回すこともできる。さらに測定
装置15の枠体16に取手40を設けて、油圧操
作器19を省略することができる。
1の下方にはオイルパン37を組付けてあり、位
置ぎめ治具の代りに、オイルパン37の前後端を
介してシリンダブロツク組付け体6を支える支え
台38が用いられている。またクランク軸5を回
すのに、クランク軸後端に取付けられたフライホ
イール39を手で回すこともできる。さらに測定
装置15の枠体16に取手40を設けて、油圧操
作器19を省略することができる。
このようにして本発明によれば、シリンダブロ
ツクにクランク軸、コンロツドおよびピストンを
組付けた状態でシリンダブロツク上面からピスト
ン頂面までの距離を直接測定することにより、こ
れら部品の加工誤差の累積による圧縮比の設定値
に対する誤差を個々のエンジンについて見出し、
この測定値をもとにしてそれに合つた適正な厚み
をもつたシリンダヘツドガスケツトを選択するこ
とによつて、組付け工程中においてエンジンごと
の圧縮比ばらつきを低減することができる。この
圧縮比ばらつきを低減させることにより、エンジ
ンの性能、振動、排気ガス処理等についても改善
を行なうことが可能となる。
ツクにクランク軸、コンロツドおよびピストンを
組付けた状態でシリンダブロツク上面からピスト
ン頂面までの距離を直接測定することにより、こ
れら部品の加工誤差の累積による圧縮比の設定値
に対する誤差を個々のエンジンについて見出し、
この測定値をもとにしてそれに合つた適正な厚み
をもつたシリンダヘツドガスケツトを選択するこ
とによつて、組付け工程中においてエンジンごと
の圧縮比ばらつきを低減することができる。この
圧縮比ばらつきを低減させることにより、エンジ
ンの性能、振動、排気ガス処理等についても改善
を行なうことが可能となる。
なお本発明は図示した実施例に限られず、種々
の変更を加えることができる。例えばエンジンの
シリンダ数に応じて測定装置の変位計の数を1つ
あるいは3つ、4つに選ぶことができ、それに合
わせて演算表示装置を選ぶことができる。
の変更を加えることができる。例えばエンジンの
シリンダ数に応じて測定装置の変位計の数を1つ
あるいは3つ、4つに選ぶことができ、それに合
わせて演算表示装置を選ぶことができる。
第1図は本発明による方法を実施するための装
置の概略側面図、第2図はシリンダブロツクの平
面図、第3図は完成後のエンジンの断面図、第4
図は第1図と異なる実施例の概略側面図である。 1……シリンダブロツク、3……ピストン、5
……クランク軸、6……シリンダブロツク組付け
体、9……シリンダブロツク上面、10……ピス
トン頂面、15……測定装置。
置の概略側面図、第2図はシリンダブロツクの平
面図、第3図は完成後のエンジンの断面図、第4
図は第1図と異なる実施例の概略側面図である。 1……シリンダブロツク、3……ピストン、5
……クランク軸、6……シリンダブロツク組付け
体、9……シリンダブロツク上面、10……ピス
トン頂面、15……測定装置。
Claims (1)
- 1 クランク軸、コンロツド、ピストン等をシリ
ンダブロツクへ組付けたシリンダブロツク組付け
体について、上死点位置におけるピストンの頂面
とシリンダブロツク上面との距離すなわちピスト
ン突出量をそれぞれ測定し、各シリンダブロツク
組付け体のピストン突出量の平均値を求め、こう
して求められたピストン突出量平均値を大きさに
応じてランクづけし、これらのランクに応じた厚
さのガスケツトを介して、シリンダブロツク組付
け体上へシリンダヘツド組付け体を取付けること
を特徴とする、デイーゼルエンジンの圧縮比ばら
つき低減方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6345581A JPS57179336A (en) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | Method of minimizing variation in compression ratio of engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6345581A JPS57179336A (en) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | Method of minimizing variation in compression ratio of engine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57179336A JPS57179336A (en) | 1982-11-04 |
JPH0159412B2 true JPH0159412B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=13229720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6345581A Granted JPS57179336A (en) | 1981-04-28 | 1981-04-28 | Method of minimizing variation in compression ratio of engine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57179336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717105U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | 敏雄 宗 | 靴底用貼着具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359024A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-14 | Fujitsu Ltd | 適応量子化方式 |
-
1981
- 1981-04-28 JP JP6345581A patent/JPS57179336A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359024A (ja) * | 1986-08-28 | 1988-03-14 | Fujitsu Ltd | 適応量子化方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0717105U (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-28 | 敏雄 宗 | 靴底用貼着具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57179336A (en) | 1982-11-04 |
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