JPH0158452U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す一部断面正面
図、第２図は緩衝材を瓶内に挿入するときの状態
を示す説明図、第３図は使用状態を示す一部断面
図、第４図は一部切欠裏面図、第５図は他の実施
例を示す一部切欠断面図である。 １は上部リング、２は下部リング、３はリブ、
４は外部押え片、５はセンターデイスク、６は内
部押え片、７，８，９はスリツト、Ａは本考案の
緩衝材、Ｂは錠剤、Ｃは広口瓶である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 適当な弾力性を有する合成樹脂材料で一体的
   に成型され、そして上下に適当な間隔を隔てて形
   成された上部リング１並びに下部リング２と、ス
   リツトをへだてて円筒状に立設され且つ前記上部
   リング１と下部リング２とを連結する複数のリブ
   ３……と、前記下部リング２から外方向に放射状
   に延びる複数の外部押え片４……と、前記下部リ
   ングの中心部に配置されたセンターデイスク５か
   ら外方向に放射状に延びて前記下部リング２に連
   結された複数の内部押え片６……とから成り、前
   記内部並びに外部押え片６，４は前記下部リング
   及びセンターデイスクとの付け根部分に於いて薄
   く又は細く形成されていて容易に弾性変形し得る
   ように構成されている、錠剤用緩衝材。 前記外部押え片４……は若干の傾斜角で斜め
   下方に傾斜して形成されている、実用新案登録請
   求の範囲第項に記載の錠剤用緩衝材。 前記外部押え片４……の薄く又は細くなつた
   付け根部分４ａが適当なアールで円弧状に屈曲し
   て形成されている、実用新案登録請求の範囲第
   項又は第項に記載の錠剤用緩衝材。 前記上部リング１の外縁部に瓶口上端面に係
   合する鍔部１ａが形成されている実用新案登録請
   求の範囲第項〜の何れかに記載の錠剤用緩衝
   材。