JPH0156277B2 - - Google Patents

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JPH0156277B2
JPH0156277B2 JP58073618A JP7361883A JPH0156277B2 JP H0156277 B2 JPH0156277 B2 JP H0156277B2 JP 58073618 A JP58073618 A JP 58073618A JP 7361883 A JP7361883 A JP 7361883A JP H0156277 B2 JPH0156277 B2 JP H0156277B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
compression chambers
rotor
discharge holes
compressor
Prior art date
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Expired
Application number
JP58073618A
Other languages
English (en)
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JPS59200088A (ja
Inventor
Shozo Nakayama
Shinichi Suzuki
Hitoshi Shoji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP7361883A priority Critical patent/JPS59200088A/ja
Publication of JPS59200088A publication Critical patent/JPS59200088A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はロータの回転に伴つて同期的に容積の
変化する複数の圧縮室を備えたロータリ圧縮機に
関するものであり、特に、その吐出特性の改善に
関するものである。
従来技術 ベーン圧縮機等ロータリ圧縮機の中には、同期
的に容積の変化する複数の圧縮室を備え、これら
の圧縮室が同時に吐出を行う形式のものがある。
たとえば内周面の断面形状が楕円形をなすシリン
ダに、横断面形状が円形のロータを直径方向に隔
たつた2ケ所においてシリンダ内周面に極く近接
する状態で配設し、このロータに4枚のベーンを
等角度間隔に配設したベーン圧縮機が冷房装置の
冷媒ガス圧縮用に使用されている。この圧縮機に
おいては、従来はロータの回転中心線を対称軸と
する軸対称位置にそれぞれ同数ずつの吐出孔が設
けられており、ロータの回転に伴つてこれら両吐
出孔から同時に冷媒ガスが吐出されるようになつ
ていた。そのため、この圧縮機の吐出圧変動、す
なわち吐出脈動は4気筒のレシプロ圧縮機の吐出
脈動に近いものとなり、吐出脈動が比較的大き
く、しかも正弦波的なものとなる性質があつた。
そして、この比較的大きく、しかも正弦波的な吐
出脈動はその圧縮機に接続される冷房装置の配管
振動を誘発し易い問題があつたのであり、この問
題は同期的に容積の変化する複数の圧縮室を備え
たロータリ圧縮機全般に共通に存在していた。
発明の目的 本発明は上記のような事情に鑑み、圧縮機の構
造をできる限り複雑化させることなく、また、製
作コストを上昇させることなく吐出脈動を可及的
に不規則化させて配管振動の発生を回避し得るよ
うにすることを目的として為されたものである。
発明の構成 第一発明は上記の目的を達成するために、ロー
タの回転に伴つて同期的に容積の変化する複数の
圧縮室を備えたロータリ圧縮機において、その圧
縮室を囲む静止壁に設けられる吐出孔の面積、個
数およびその吐出孔の出口に設けられる吐出弁の
開弁圧の各因子のうち少なくとも1つを前記複数
の圧縮室相互において異ならせたことを特徴とす
るものである。また、それに加えて、複数の圧縮
室の少なくとも1つに対応して設けられる複数個
の吐出孔同士の面積もしくはそれら吐出孔に設け
られる吐出弁の開弁圧を互いに異ならしめれば一
層良好な結果が得られるのであり、これが第二発
明の特徴である。
発明の効果 上記のように同期的に容積の変化する複数の圧
縮室において、吐出孔の面積等を異ならせること
によつて吐出脈動を不規則化させ得るということ
は不思議な感じがするのであるが、この事実は実
験によつて確認されている。また、このような現
象が生ずる理由は以下のように推測される。通常
の圧縮機においては気体の吸入、圧縮がたとえば
10〜30msecという極めて短い時間に行われるた
め、圧縮室内には気体の激しい流動が生じ、圧縮
室内の圧力が不均一となる。そのため、開弁圧を
一定としたとき複数の吐出孔において、静的状態
(パスカルの原理)で考えた如く常に同じ時期に
吐出が開始されるわけではなく、吐出孔の面積、
個数等を変えることによつて気体の吐出状況を変
えることができるのである。したがつて、同期的
に容積の変化する複数の圧縮室の吐出孔の面積等
を相異ならせることによつて、それら圧縮室の同
波形の吐出脈動が重なり合つて圧縮機全体の吐出
脈動が大きくしかも正弦波的になることを回避し
得るのである。
また、吐出弁の開弁圧を複数の圧縮室において
相異ならせれば、それらの圧縮室からの吐出開始
時期が相異なることとなり、それらが重なり合つ
た圧縮機全体の吐出脈動が規則化して圧縮機に接
続される配管の振動を誘発することが少なくなる
のである。
実施例 以下、車室内エアコンデイシヨニング装置用と
して自動車に搭載される冷媒ガス圧縮用ベーン圧
縮機に本発明を適用した場合の実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図において2はシリンダであり、シリンダ
2の両端開口はフロントサイドプレート4および
リヤサイドプレート6によつてそれぞれ閉塞され
ている。フロントサイドプレート4の前側にはフ
ロントハウジング8が設けられて吸入室10を形
成しており、外部循環回路から帰還したフレオン
ガス等の冷媒ガスが吸入口12を経て吸入室10
に導かれ、さらにシリンダ2内に吸入される。一
方、シリンダ2およびフロント、リヤ両サイドプ
レート4,6を内側に保持する状態でリヤハウジ
ング14がフロントハウジング8と結合されてお
り、シリンダ2の外側に吐出室16A,16B
(第2図)を、またリヤサイドプレート6の後ろ
側にオイル分離室18をそれぞれ形成している。
以上の各部材は第2図に示すボルト20によつて
互いに締め付けられており、圧縮機全体のハウジ
ングを構成している。
シリンダ2は楕円形の内周面22を有してお
り、その内側に円柱状のロータ24を収容してい
る。ロータ24の外周面26の楕円形のシリンダ
内周面22の短軸上に位置する2ケ所に極く近接
しており、シール作用を為してシリンダ2の内側
の空間を第一室28および第二室30に分割して
いる。ロータ24には半径方向のベーン溝32が
等角度間隔に4本形成されており、各ベーン溝3
2にはベーン34が摺動可能に挿入されている。
ベーン34は先端においてロータ内周面22に摺
接可能とされており、シリンダ2、フロント・リ
ヤの両サイドプレート4および6、ロータ24、
ならびに4枚のベーン34によつて4個の圧縮室
36A,36B,36Cおよび36Dが形成され
ている。
ロータ24は第1図に示すように両端面から突
出した軸38および40を備えており、これらが
軸受42を介してリヤサイドプレート6およびフ
ロントサイドプレート4によつて回転可能に支持
されるとともに、軸40は軸封装置44によつて
シールされつつフロントハウジング8の外部へ突
出し、この突出端において駆動源と接続され得る
ようになつている。すなわち、この軸40を介し
てロータ24が第2図において時計方向へ回転さ
せられるとき、各圧縮室36A乃至Dは一旦容積
が増大した後、減少させられるようになつてい
る。
これら圧縮室36A乃至Dを囲む静止壁として
のシリンダ2には圧縮室36A乃至Dが容積増大
過程にある状態ではこれらに連通し続け得る位置
に吸入孔46Aおよび46Bが設けられ、容積減
少過程にある間にこれらに連通し得る位置に吐出
孔48Aおよび48Bが設けられている。吸入孔
46Aと46Bとはロータ24の中心線に対して
軸対称位置に形成されているが、吐出孔48Aと
48Bとはロータ中心線に対して非対称な位置に
設けられている。すなわち、両吐出孔48A,4
8Bは共にロータ外周面26とシリンダ内周面2
2とが最も近接する位置の近くに形成されている
が、第一室28に連通する吐出孔48Aは第二室
30に連通する吐出孔48Bとロータ中心線に対
して対称な位置からロータ24の回転方向とは逆
方向に角度θだけ外れた位置(吐出孔48Bは下
記のように2列に形成されているので、その2列
の中央の位置を吐出孔48Bの位置とする)に設
けられているのである。しかし、吐出孔48Aと
吐出孔48Bとは、互い異なる断面積および数で
形成されている。吐出孔48Aは第1図に示すよ
うに同一断面積のものがロータ中心線に平行な直
線に沿つて3個設けられているのに対し、吐出孔
48Bは、吐出孔48Aより小さい断面積のもの
がロータの中心線に平行な2直線に沿つてそれぞ
れ3個ずつ並んで2列に形成されているのであ
る。吐出孔48A1個に対して、それぞれ1枚の
リード形吐出弁50Aが設けられているのに対
し、吐出孔48Bについては2個ずつの吐出孔4
8Bに対して1枚のリード形吐出弁50が設けら
れている。各吐出弁50A,50Bのリフト量は
各々弁押え板52によつて規制されるようになつ
ている。
吐出孔48A,48Bから吐出室16A,16
Bに吐出された冷媒ガスは、第1図に示すように
リヤサイドプレート6に形成された連通孔54を
経てオイル分離室18に流入するときフイルタ5
5によつて潤滑油を分離され、リヤハウジング1
4に設けられた吐出口56から外部循環回路へ吐
出されるようになつている。また、冷媒ガスから
分離された潤滑油はオイル分離室18の下部に貯
えられるようになつている。
以上のように構成された圧縮機において、ロー
タ24が回転させられると、外部循環回路から冷
媒ガスが吸入口12、吸入室10および吸入孔4
6A,46Bを経て圧縮室36A乃至Dに吸入さ
れる。この吸入は極めて短時間の間に行われるた
め、圧縮室内には激しい冷媒ガスの流動が生ず
る。そして、さらにロータ24が回転すれば圧縮
室36A乃至Dの容積の減少に伴つて冷媒ガスが
圧縮されることとなるが、冷媒ガスは圧縮されつ
つ上記の激しい流動を続け、各圧縮室内に圧力の
不均一を生じさせる。そのため、たとえば第2図
において圧縮室36Bとこれとロータ中心線に対
して対称な位置にある圧縮室36Dとはロータ2
4の回転に伴つて同期的に、すなわち同じ時期に
同じ容積から同じ容積減少率を以て、容積が減少
させられるのであるが、吐出孔48Aと吐出孔4
8Bとで吐出開始時期が異なつてくる。すなわ
ち、各吐出孔48A,48Bにおいては、それら
の内部の圧力が吐出室16A,16Bの圧力より
吐出弁50A,50Bの開弁圧だけ高くなつたと
き吐出が開始されるのであるが、上述のように圧
縮室内の圧力は場所によつて不均一となつている
ため、圧縮室の異なる部位に連通させられている
吐出孔48Aと吐出孔48Bとでは圧力が異なつ
て吐出開始時期がずれ、その上、断面積および数
も異なるため、この点からも吐出開始時期がずれ
てくるのである。そのために吐出孔48Aと吐出
孔48Bとから吐出された冷媒ガスがオイル分離
室18内において合流させられるとき、吐出脈動
のピークがずれて重ね合わされるため吐出口56
から吐出される冷媒ガスの脈動波形が不規則とな
り、また、圧力の最大変動幅も小さくなつて外部
循環回路の配管に振動を誘発することが少なくな
るのである。
しかも、吐出孔の数を増加させると吐出脈動の
波形が吐出孔の数が少ない場合に比較してより多
く高周波数成分を含んだ複雑なものとなるのであ
り、このことも両吐出孔48Aおよび48Bから
の吐出冷媒ガスが合わされた際における圧縮機全
体の吐出脈動の不規則化および圧力変動幅の減少
に貢献する。
また、ロータ中心線に対して対称位置にある2
個の圧縮室の吐出状況が異なれば、それら圧縮室
内の平均圧力がピークに達する時期が異なり、そ
れら平均圧力によつてベーン34を介してロータ
24に加えられる負荷トルクのピーク時が第3図
に示すように互いにずれることとなる。第3図に
おいて細線と一点鎖線とで示されている曲線は互
いに対称位置にある圧縮室の冷媒ガスがロータ2
4に加える負荷トルクのずれを示すものであり、
これらの和であるロータ24全体の負荷トルク、
すなわちロータ24を駆動するのに要する駆動ト
ルクは第3図に実線で示すようになり、対称位置
にある2つの圧縮室による負荷トルクのピーク時
期が一致した場合を示す破線の駆動トルクに比較
して最大値が小さくなる。
以上述べたように、吐出脈動が不規則となり
(単純な正弦波から遠くなり)、かつ圧力の変動幅
が小さくなるとともに駆動トルクの変動幅も小さ
くなることによつて圧縮機の運転騒音が減少させ
られる。また、圧縮機に接続される配管の振動が
減少させられる。
なお、上記実施例における6個の吐出孔48B
を、第4図に示すように断面積の異なる3個ずつ
の吐出孔58B,58Cとすることも可能であ
り、さらに第5図乃至第7図に示すようにそれら
の位置、断面積、個数等をそれぞれ状況に合わせ
て任意に変更することにより、本発明の効果を一
層有効に亨受することが可能となる。
また、第8図に示すように複数の吐出孔59に
それぞれ対応する吐出弁60,62,64の長さ
を互いに異ならせることによつてそれら吐出弁の
開弁圧を異ならせ、それによつて1個の圧縮室自
体の吐出脈動波形を不規則にするとともに他の圧
縮室の吐出脈動波形と異ならせることも可能であ
る。また、吐出弁の材質や厚さを異ならせること
によつても同様な効果が得られる。
さらに第9図に示すように複数の同一寸法形状
の吐出弁66,68に対応する吐出孔70および
72の断面積を互いに異ならせることによつて吐
出弁66,68の開弁時期をずらすことによつて
も同様な効果が得られる。
また、第10図に示す実施例は、一方の圧縮室
においては他方の圧縮室と同様な吐出孔74およ
び吐出弁76に加えて、シリンダ壁とは別の静止
壁としてのリヤサイドプレート6にも吐出孔78
および吐出弁80を追加したものであり、このよ
うにすることによつても両圧縮室の吐出開始時期
をずらすことができる。
なお、以上はすべて楕円形の内周面を有するシ
リンダを備えたベーン圧縮機に本発明を適用した
場合の例を示したが、圧縮機の形式はこれに限定
されるものではなく、ロータの回転に伴つて同期
的に圧縮仕事が行われる複数の圧縮室を備えたロ
ータリ圧縮機であれば同様に本発明を適用するこ
とが可能であり、その他、本発明の趣旨を逸脱す
ることなく、当業者の知識に基づいて種々の変
更、改良を施した態様で本発明を実施し得ること
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるベーン圧縮機
の正面図(第2図における−断面図)であ
り、第2図は第1図における−断面図であ
る。第3図は第1図および第2図に示した圧縮機
における負荷トルクの変動状況を従来の圧縮機の
それと対比して示すグラフである。第4図乃至第
7図はそれぞれ本発明の別の実施例における吐出
孔の配列状況を示す平面図である。第8図乃至第
10図はそれぞれ本発明の別の実施例における吐
出弁の配設状況を示す部分図である。 2:シリンダ、16A,16B:吐出室、2
4:ロータ、34:ベーン、36A,36B,3
6C,36D:圧縮室、46A,46B:吸入
孔、48A,48B,58B,58C,59,7
0,72,74,78:吐出孔、50A,50
B,60,62,64,66,68,76,8
0:吐出弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ロータの回転に伴つて同期的に容積の変化す
    る複数の圧縮室を備えたロータリ圧縮機におい
    て、該圧縮室を囲む静止壁に設けられる吐出孔の
    面積、個数および該吐出孔の出口に設けられる吐
    出弁の開弁圧の各因子のうち少なくとも1つを前
    記複数の圧縮室相互において異ならせたことを特
    徴とするロータリ圧縮機。 2 ロータの回転に伴つて同期的に容積の変化す
    る複数の圧縮室を備えたロータリ圧縮機におい
    て、該圧縮室を囲む静止壁に設けられる吐出孔の
    面積、個数および該吐出孔の出口に設けられる吐
    出弁の開弁圧の各因子のうち少なくとも1つを前
    記複数の圧縮室相互において異ならせるととも
    に、前記複数圧縮室の少なくとも1つに対応して
    設けられる複数個の吐出孔に関しその面積もしく
    はその開弁圧を互いに異ならしめたことを特徴と
    するロータリ圧縮機。
JP7361883A 1983-04-26 1983-04-26 ロ−タリ圧縮機 Granted JPS59200088A (ja)

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JP7361883A JPS59200088A (ja) 1983-04-26 1983-04-26 ロ−タリ圧縮機

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Publication Number Publication Date
JPS59200088A JPS59200088A (ja) 1984-11-13
JPH0156277B2 true JPH0156277B2 (ja) 1989-11-29

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ID=13523498

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4730996A (en) * 1985-07-29 1988-03-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Rotary compressor with two discharge valves having different frequencies
JPH0979156A (ja) * 1995-09-08 1997-03-25 Seiko Seiki Co Ltd 気体圧縮機
WO2004094830A1 (en) * 2003-04-19 2004-11-04 Lg Electronics Inc. Rotary type compressor
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5881391A (ja) * 1981-11-11 1983-05-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 磁気録画再生装置

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