JPH0154610B2 - - Google Patents

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JPH0154610B2
JPH0154610B2 JP56033694A JP3369481A JPH0154610B2 JP H0154610 B2 JPH0154610 B2 JP H0154610B2 JP 56033694 A JP56033694 A JP 56033694A JP 3369481 A JP3369481 A JP 3369481A JP H0154610 B2 JPH0154610 B2 JP H0154610B2
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JP
Japan
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meat
cooking
piece
base plate
movable plate
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JP56033694A
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English (en)
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JPS57148124A (en
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Ii Guriin Robaato
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Description

【発明の詳細な説明】 <a 発明の効果> 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の厚さの肉片を電子レンジで調
理する肉調理器具および肉調理方法に関し、特
に、プライムリブやリブステーキ等の肉片の中央
部をそれほど焼くことなく、外周縁部だけを焼く
ことができる肉調理器具および肉調理方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
レストランの店主にとつては、個々の肉片をお
客の好みに応じた焼き具合に調理することが共通
の悩みの種であつた。この悩みの一つは、お客さ
んの嗜好に合つた焼き具合を、肉の量に応じて適
当に調理することにあつた。周知の通り、普通の
オーブンを使つたゆつくりした調理方法では、肉
片の表面から内部へと焼かれるために、肉片の中
央部は外周縁部より生焼け(レアー)になり、こ
のような状態の焼き具合がお客に指向されてい
る。
しかしながら、電子レンジを用いて肉片を調理
した場合には、調理時間を短縮することは可能で
あるが、内部から全体的に暖まつてしまうため、
普通のオーブンを使用して調理したように、肉片
の中央部をそれほど焼くことなく、外周縁部だけ
を焼くことはできなかつた。このため、プライム
リブやリブステーキ等の肉の通人は、電子レンジ
による肉の調理方法には満足がいかないという欠
点があつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上記の従来技術の欠点を除去
した新規な電子レンジ用の肉調理器具および肉調
理方法を提供することにある。
本発明は、各種の厚さの肉片を電子レンジで調
理するのに応用されるものであり、また従来のオ
ーブンで大きなリブを焼くのと同様な焼き具合を
各種の厚さの肉片にも可能にしている。すなわ
ち、本発明による肉調理器具によれば、熱可塑性
物質から成る台板と、同様に、熱可塑性物質から
成る可動板で調理用肉片を挟んで電子レンジの中
に挿入・設置することにより、普通のオーブンで
ゆつくりと焼いたのと同様に、電子レンジで調理
用肉片の中央部の大部分を生焼けにしたままで外
周縁部だけを焼くことができる肉調理器具および
肉調理方法を提供することを目的としている。さ
らに、これまで以上のかなりの正確さでビーフ肉
片の焼き具合をコントロールすることができる肉
調理器具および肉調理方法を提供することを目的
としている。
また、本発明は、電子レンジを用いて、複数の
肉片を同時に調理するための積み重ね機構を提供
している。この積み重ね機構によれば、複数枚の
可動板である台が設けられており、その可動板で
ある台は単に調理用肉片の上に接合させる可動板
としてだけでなく、更にその上に調理用肉片を乗
せる為の台板としての機能をも果たさせることに
より、複数の肉片を同時に調理することができる
積み重ね機構から成る肉調理器具および肉調理方
法を提供することを目的としている。
<b 発明の構成> 〔問題点を解決するための手段〕 上記の目的を解決するために、本発明に係る肉
調理器具は、調理用肉片をのせる熱可塑性物質か
ら成る台板と、前記台板の平面に対して直立設置
される支柱と、前記支柱に装着されて該台板にの
せられる肉片に接合するまで該支柱に沿つて摺動
降下される熱可塑性物質から成る可動板とから成
り、電子レンジの中に設置されるものである。
また、上記の目的を解決するために、本発明に
係る肉調理器具は、調理用肉片を乗せる熱可塑性
物質から成る台板と、前記台板に直立設置される
支柱と、前記支柱に摺動装着され、かつ、前記台
板の上に積層されて調理用肉片が乗せられるとと
もに該調理用肉片の上部に接合する熱可塑性物質
から成る複数の可動板である台と、前記台板の最
上部に積層されるとともに最上部の調理用肉片の
上部に接合する熱可塑性物質から成る可動板から
成り、電子レンジの中に設置されるものである。
さらに、上記の目的を解決するために、本発明
に係る肉調理方法は、平坦な上下表面を有し、か
つ、該上下表面の各面が調理用肉片の上下面の各
表面積より大きな表面積を有する熱可塑性シート
を、該調理用肉片の上下両面の前面に押しつける
ようにして該熱可塑性シートで前記調理用肉片の
上下面を挟んで水平状態に保持して、電子レンジ
に挿入して調理するものである。
〔作用〕
調理用肉片は、台板に乗せられ、可動板は調理
用肉片に接合するまで支柱に沿つて降下される。
可動板を肉片の上にのせて接合することにより、
調理用肉片の中央部をあたためかつ外周縁部より
生焼けにしたまま調理用肉片の外周縁部が調理さ
れる。調理用肉片の焼き具合は、電子レンジの中
で電磁エネルギーが照射される時間によつて決定
される。複数枚の可動板である台が用いられる場
合も同じ作用原理に基づくものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を詳
細に説明する。
第3図において、電子レンジ1の中に、本発明
に係る肉調理器具3が設置されている。調理用肉
片9が置かれた肉調理器具3は、台板5と、可動
板11と、支柱7とから成る。台板5は、重合ア
クリルまたはメタクリル酸およびそれらからの誘
導体によつて作られるガラス状の熱可塑性物質か
ら成る長方形の熱可塑性シートであり、適度の硬
度を持たせるために十分な厚さになつている。こ
の熱可塑性シートの特質の一つとして、電子レン
ジから発生する電磁エネルギー熱線により単に暖
められるだけのものであり、電子レンジ内で発生
する熱の熱伝導率が悪いものであるということが
挙げられる。熱可塑性シートは、従来より「プレ
クシグラス(商標名)」として知られている。台
板5の四隅には、支柱(または棒)7が直立して
設置されており、これらの支柱7も「プレクシグ
ラス(商標名)」のような熱可塑性物質から成る
ことが望ましい。更に、台板5の外周辺には、電
子レンジの中で調理される調理用肉片9から出る
肉汁を貯留するための溝を設けることが望ましい
と考えられる。また、前記溝の一つの隅に肉汁を
油出する口を設ける事が考えられる。図面より明
らかな通り、台板5の調理用肉片9を乗せる面
は、平坦な均一平面であり、実質1インチ(2.54
cm)はあることが望ましい。
可動板11は、台板5と同じ物質であるプレク
シグラスから成り、通常は長方形であり、台板5
の形状に一致させ、1インチ(2.54cm)程度にす
ることが望ましい。可動板11には適当な形の柄
13が設置されているので、それにより、台板5
の上に手で調理用肉片9を乗せることができ、ま
た調理完了後には手で調理用肉片9を取り出すこ
とができる。可動板11の各四隅には、貫通孔1
5が設けられており、それらは支柱7と合致して
おり、肉調理器具3の操作に際して、台板5に直
立設置されている支柱7に可動板の貫通孔11を
嵌入させる。
調理に当たつては、図面で明らかな通り、台板
5の上に調理用肉片9を乗せる。可動板11は、
支柱7に貫通孔15が嵌入するように配置され、
調理用肉片9に接合するまで支柱に沿つて降下さ
せる。本発明の一つの重要な特徴の一つは、可動
板11にあり、これは、それぞれの調理用肉片の
厚さに適合させることができ、料理人等の手を煩
わすことなく、自動的に調理を完了することがで
きることである。台板5の上に調理用肉片を乗せ
た調理器具3は、第3図に示すように、電子レン
ジ1の中に入れられる。電子レンジ1の蓋17が
閉じられ、電磁エネルギーの電源が入り調理用肉
片9は、所望の焼き具合に調理される。電子レン
ジ1で調理する照射時間によつて調理用肉片の焼
き具合が左右される。第2図に示すように、本発
明に係る肉調理器具3を使用する際には次の事が
重要になる。すなわち、調理用肉片9の側縁は、
台板5や可動板11のような障害物から外れて露
出しているので、電磁エネルギーの照射を受け、
サンドイツチ効果が起こり、調理用肉片9の外周
側縁部をまず調理可能にし、肉片中央部が焼かれ
ずに残る。すなわち、調理用肉片9の中央部は暖
められるが、中央部の大半は、焼かれないので褐
色に変色しない。この結果、従来のオーブンで調
理したのと極めて近似した焼き上がりが得られ
る。プレクシグラスのような熱可塑性物質から成
る可動板11は、上述したように、熱伝導率が悪
いので熱くはならず、暖まる程度であり、また、
可動板11に接触している調理用肉片の部分も、
ただ単に電磁エネルギーによつて熱いというより
暖まる程度に徐々に加熱されるだけである。
これと同様のことが、調理用肉片9の他の面が
接する台板5においても起こる。
所望の程度まで調理用肉片9が焼き上がつた
ら、可動板11の柄13をつかんで支柱7に沿つ
て上方に持ち上げることにより、調理用肉片9を
肉調理器具3から取り出すことができる。
第4図には、他の発明が図示されている。この
他の発明の説明に当たつては、第1図から第3図
において使用されたものと同一の符号を同一の部
材について使用する。独創的形態が第4図に図示
されており、積み重ね機構が示されている。ここ
では、第1図から第3図までに示されている調理
用肉片一枚の調理方法によつて得られる所望の焼
き上がりと同じ結果を同時に複数の調理用肉片を
調理した場合においても得られるようにしてい
る。すなわち、可動板25がその上に乗るべき調
理用肉片の台部分または、底部となるとともに下
部に配置されている調理用肉片の調理用蓋として
も機能している。複数枚の調理用肉片の同時調理
を意図している第4図に示す積み重ね機構にあつ
ても第3図に示してある電子レンジが用いられて
おり、更に第4図に示すように、積み重ねられて
同時に調理できる調理用肉片の数は、電子レンジ
1の深さ(高さ)によつて決まるものであること
が分かる。第4図に示すような積み重ね機構を利
用することにより時間的にもまた電磁エネルギー
の節約にもなりまた、お客さんに対する迅速なサ
ービスを提供することにもなる。
第4図に示す機構では、台板5は、第1図から
第3図で示されている台板5と同じ材質を使用す
ることが望ましい。支柱(または棒)7は、台板
5に固設してあり、直立した形態となつており、
第1図で示してあるように、各四隅に設置されて
おり、台板5の保持及び積み重ね機構の脚部をな
している。脚19は、支柱(または棒)7に沿つ
て垂直に設置されており、調理操作中積み重ね機
構の全体を支持面より上に支持している。調理用
肉片9は、台板5の上に乗せられ、可動板である
台21が支柱7に沿つて装着される。可動板であ
る台21の四隅には貫通孔23が設けられてお
り、可動板である台21が支柱7の上から摺動装
着できるようになつている。可動板である台21
の各端部は、テーパ形状25となつており可動板
である台21を支柱7に装着着した操作状態から
持ち上げるための柄の役目を果たしている。可動
板である台21は、支柱7の上に装着され摺動降
下して台板5に乗せられている調理用肉片9の上
に接合するまで下げられる。可動板である台21
は、単に調理用肉片の上部蓋の役割を果たすばか
りでなく、次に可動板である台21の上に乗る調
理用肉片27の台部の役目も果たす。次の可動板
である台29が、更に前記可動板である台21と
同様に支柱の上に装着される。調理用肉片31が
可動板である台29の上に乗せられる。可動板3
3が、可動板である台21,29と同じ方式で上
部可動板として、支柱7に摺動装着される。上部
の可動板33は、肉片31の上側部に接合するま
で降下させられる。更に、可動板である台21,
29のように可動板であると同時に台の役目も果
たす部材を、更にこの上に順次積み重ねることが
できる。しかしながら最上部にくる可動板33
は、可動板でありかつ台板でもある部材の枚数に
かかわらず、単に可動板としての機能しかなく、
台板としては機能することはない。支柱7に嵌入
して摺動装着される部材の全てにつけられる柄
は、どのような形態のものでもよく、第4図で示
した、テーパ形状25のようなものに限定される
ものではない。ここで示したテーパ形状25は、
単に例の一つとして示したにすぎず限定的に開示
されたものではない。
<c 発明の効果> この発明に係る肉調理器具および肉調理方法
は、上記詳述したような構成であるので、従来の
問題点を解消し、以下のような効果を有する。
すなわち、普通のオーブンでゆつくりと焼いた
のと同様に、電子レンジを使用して、調理用肉片
の中央部の大部分を生焼けにしたままで外周縁部
だけを焼くことができるという実用的効果を有す
る。また、電子レンジを使用して、複数枚の調理
用肉片を同時に、調理用肉片の中央部の大部分を
生焼けにしたままで外周縁部だけを焼くことがで
きるという実用的効果をも有する。さらに、従来
以上の正確さでビーフ肉片の焼き具合をコントロ
ールすることができるという実用的効果も有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は可動板を台板に直立設置され支柱に摺
動嵌入しようとしている状態を示した分解部品配
列斜視図であり、第2図は可動板が調理用肉片に
乗せられた状態を示す側面図であり、第3図は肉
調理器具が電子レンジの中に入れられて使用され
ている状態を示す斜視図であり、第4図は積み重
ね機構による他の発明の側面図である。 1:電子レンジ、3:肉調理器具、5:台板、
7:支柱(または、棒)、9,27,31:調理
用肉片、11,33:可動板、13:柄、15,
23:貫通孔、17:蓋、19:脚、21,2
9:可動板である台、25:テーパー形状。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調理用肉片をのせる熱可塑性物質から成る台
    板と、前記台板の平面に対して直立設置される支
    柱と、前記支柱に装着されて該台板にのせられる
    肉片に接合するまで該支柱に沿つて摺動降下され
    る熱可塑性物質から成る可動板とから成り、電子
    レンジの中に設置されることを特徴とする肉調理
    器具。 2 前記第1項記載の肉調理器具において、台板
    と可動板が同一形状・同一寸法であり、かつ、調
    理用肉片の外周縁部が台板または可動板によつて
    覆われることがなく、電磁エネルギーが直接照射
    されるように可動板が調理用肉片に接合されてい
    ることを特徴とする肉調理器具。 3 前記第1項記載の肉調理器具において、台板
    に支柱が直立設置されており、かつ、可動板に貫
    通孔が設けられているとともに貫通孔に支柱を摺
    動嵌入することを特徴とする肉調理器具。 4 前記第3項記載の肉調理器具において、台板
    に設けられる支柱が台板の各四隅に設置されてお
    り、可動板に設けられる貫通孔が可動板の各四隅
    に設けられていることを特徴とする肉調理器具。 5 前記第1項記載の肉調理器具において、可動
    板がガラス状の熱可塑性シートから成り、電子レ
    ンジ内で発生する電磁エネルギーによる熱に対し
    て実質的に不熱伝導体であることを特徴とする肉
    調理器具。 6 前記第5項記載の肉調理器具において、前記
    可動板を、該調理用肉片の外周縁部に電磁エネル
    ギーが照射されるように、調理用肉片の上側に接
    合したことを特徴とする肉調理器具。 7 調理用肉片を乗せる熱可塑性物質から成る台
    板と、前記台板に直立設置される支柱と、前記支
    柱に摺動装着され、かつ、前記台板の上に積層さ
    れて調理用肉片が乗せられるとともに該調理用肉
    片の上部に接合する熱可塑性物質から成る複数の
    可動板である台と、前記台板の最上部に積層され
    るとともに最上部の調理用肉片の上部に接合する
    熱可塑性物質から成る可動板から成り、電子レン
    ジの中に設置されることを特徴とする肉調理器
    具。 8 前記第7項記載の肉調理器具において、それ
    ぞれの可動板である台および最上部の可動板がガ
    ラス状の熱可塑性シートから成り、電子レンジ内
    で発生する電磁エネルギーによる熱に対して実質
    的に不熱伝導体であることを特徴とする肉調理器
    具。 9 前記第8項記載の肉調理器具において、台板
    とその上にくる可動板である台との間隔が台板に
    乗せられる肉片の厚さと同一の間隔であり、可動
    板である台と可動板である台板との間隔がその中
    に設置される肉片の厚さと同一の間隔であること
    を特徴とする肉調理器具。 10 平坦な上下表面を有し、かつ、該上下表面
    の各面が調理用肉片の上下面の各表面積より大き
    な表面積を有する熱可塑性シートを、該調理用肉
    片の上下両面の全面に押しつけるようにして該熱
    可塑性シートで前記調理用肉片の上下面を挟んで
    水平状態に保持して、電子レンジに挿入して調理
    することを特徴とする肉調理方法。 11 前記第10項記載の肉調理方法において、
    調理用肉片を挟む上部と下部の熱可塑性シートが
    実質的に平坦であり、かつ、2.54センチメートル
    の厚さから成ることを特徴とする肉調理方法。
JP3369481A 1981-03-09 1981-03-09 Meat cooking apparatus and method Granted JPS57148124A (en)

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JPS57148124A JPS57148124A (en) 1982-09-13
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5160039A (ja) * 1974-11-20 1976-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Koshuhakanetsuyoki

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5160039A (ja) * 1974-11-20 1976-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Koshuhakanetsuyoki

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JPS57148124A (en) 1982-09-13

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