JPH0152506B2 - - Google Patents

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JPH0152506B2
JPH0152506B2 JP58220823A JP22082383A JPH0152506B2 JP H0152506 B2 JPH0152506 B2 JP H0152506B2 JP 58220823 A JP58220823 A JP 58220823A JP 22082383 A JP22082383 A JP 22082383A JP H0152506 B2 JPH0152506 B2 JP H0152506B2
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Japan
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laundry
laundry softener
silicic acid
precipitated
softeners
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JP58220823A
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Myuureru Karuruuhansu
Deiiru Manfureeto
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Evonik Operations GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/001Softening compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/38Cationic compounds
    • C11D1/62Quaternary ammonium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads

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  • Inorganic Chemistry (AREA)
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  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は洗濯用柔軟化剤濃縮物に関するもので
ある。 洗濯用柔軟化剤は織物の手ざわり改良のために
及びその柔軟性を高めるために洗濯液に加えられ
る。この様な洗濯用柔軟化剤は特にカチオン性テ
トラアルキルアンモニウム化合物及びイミダゾリ
ン誘導体であり、この有効性はアルキル基の化学
的性質による。 洗濯用柔軟化剤はこの長いアルキル基のために
水溶性ではないので、これは市場で5〜8%水性
分散液の形で存在する。多量の希釈は明らかに経
済的に不利である。これは大きく、取り扱いにく
いかつ高価な容器が必要であり、特に極めて多く
の水が消費される。更に可能な自動配量添加が家
庭用洗濯機あつては大きい容量のタンクを必要と
するので困難となる。 洗濯用柔軟化剤濃縮物−これは同様に分散液で
あり、15〜30%の洗濯用柔軟化剤含有量を有する
−を使用することは知られている。 しかしこの公知の洗濯用柔軟化剤濃縮物は増加
する濃度と共に指数的に上昇する粘度を有する
(界面活性洗剤18(1981)5、第243−246頁)。 本発明の対象は1種又は数種の洗濯用柔軟化
剤、沈降した及び噴霧乾燥したケイ酸及び場合に
より1種又は数種の溶解媒体を有する混合物から
成る洗濯用柔軟化剤濃縮物である。 本発明の特別な実施形態に於て洗濯用柔軟化剤
濃縮物は洗濯用柔軟化剤及び50重量%までの沈降
した及び噴霧乾燥したケイ酸からのみで成ること
ができる。 好ましい実施形態に於て洗濯用柔軟化剤濃縮物
は30〜35重量%までの沈降した及び噴霧乾燥した
ケイ酸を含有することができる。その時活性物質
含有量は70%までである。 本発明によるケイ酸としてオープン乾燥されか
つ粉砕され沈殿したケイ酸の他に噴霧され沈降し
たケイ酸−これは粉砕されているか又は粉砕され
ていない−を使用する。 本発明による洗濯用柔軟化剤濃縮物中に存在す
るカチオン性洗濯用柔軟化剤は市販で公知の生成
物である。これは好ましくはカチオン性窒素含有
化合物、たとえば第4級アンモニウム化合物及び
アミン塩−これは少なくとも8個の炭素原子を有
する直鎖状有機残基1個又は2個を有し、そのう
ち少なくとも1個の残基は12〜22個の炭素原子を
有するのが好ましい−である。本発明による剤中
に洗濯用柔軟化剤とに水溶性ではないので、これ
は市場で5〜8%水性分散液の形で存在する。多
量の希釈は明らかに経済的に不利である。これは
大きく、取り扱いにくいかつ高価な容器が必要で
あり、特に極めて多くの水が消費される。更に可
能な自動配量添加が家庭用洗濯機あつては大きい
容量のタンクを必要とするので困難となる。 洗濯用柔軟化剤濃縮物−これは同様に分散液で
あり、15〜30%の洗濯用柔軟化剤含有量を有する
−を使用することは知られている。 しかしこの公知の洗濯用柔軟化剤濃縮物は増加
する濃度と共に指数的に上昇する粘度を有する
(界面活性洗剤18(1981)5、第243−246頁)。 本発明の対象は1種又は数種の洗濯用柔軟化
剤、沈降した及び噴霧乾燥したケイ酸及び場合に
より1種又は数種の溶解媒体を有する混合物から
成る洗濯用柔軟化剤濃縮物である。 本発明の特別な実施形態に於て洗濯用柔軟化剤
濃縮物は洗濯用柔軟化剤及び50重量%までの沈降
した及び噴霧乾燥したケイ酸からのみで成ること
ができる。 好ましい実施形態に於て洗濯用柔軟化剤濃縮物
は30〜50重量%までの沈降した及び噴霧乾燥した
ケイ酸を含有することできる。その時活性物質含
有量は70%までである。 本発明によるケイ酸としてオーブン乾燥されか
つ粉砕され沈殿したケイ酸の他に噴霧され沈降し
たケイ酸−これは粉砕されているか又は粉砕され
ていない−を使用する。 本発明による洗濯用柔軟化剤濃縮物中に存在す
るカチオン性洗濯用柔軟化剤は市販で公知の生成
物である。これは好ましくはカチオン性窒素含有
化合物、たとえば第4級アンモニウム化合物及び
アミン塩−これは少なくとも8個の炭素原子を有
する直鎖状有機残基1個又は2個を有し、そのう
ち少なくとも1個の残基は12〜22個の炭素原子を
有するのが好ましい。−である。本発明による剤
中に洗濯用柔軟化剤として好ましくは次式 (式中R1はC−原子数8−22の長鎖状脂肪残
基又は脂肪酸エステル基を、R2はC−原子数8
−22の長鎖状脂肪族残基又はC−原子数1−6ア
ルキル基又はC−原子数6−28のアリールー、ア
リールオキシー、アルコキシ−もしくはアラルキ
ル基を、R3及びR4はC−原子数1−6アルキル
−又はヒドロキシアルキル基又はC−原子数4−
20ヒドロキシポリアルコキシアルキル基を示し、
Xは結合するアニオンの水溶性塩、たとえばハロ
ゲニド(塩化物、臭化物、沃化物)、硫酸塩、メ
トスルフエーート、酢酸塩、ヒドロオキシドアニ
オン又は類似の溶解する無機の−又は二塩基性基
を示す。) なる第4級アンモニウム化合物が存在する。窒素
原子は環窒素原子であることができ、残基R2
びR3は4〜5個の炭素原子から形成された環に
代えることができる。特に良好な結果は、上記式
中残基R1,R2,R3及R4が夫々直鎖状脂肪族残
基、たとえばアルキル基である様な化合物を用い
て得られる、本発明による洗濯用柔軟化剤中に洗
濯用柔軟化物として良好に使用可能な第4級アン
モニウム化合物はたとえば次のものである:水素
化ジ−トール油ジメチルアンモニウムクロリド;
エトキシル化されたジステアリル−ジメチルアン
モニウムクロリド、ジメチル−ジステアリルアン
モニウムクロリド、トリメチルステアリル−アン
モニウムブロミド、セチルトリメチル−アンモニ
ウムクロリド、ジ−ココジメチル−アンモニウム
クロリド、セチルピリジニウムクロリド、より高
級なアルキル基を有するアルキルジメチルベンジ
ル−アンモニウムクロリド、ジイソブチルフエノ
キシエチルジメチルベンジル−アンモニウムクロ
リド、ラウリルイソキノリニウムブロミド、ジス
テアリルジメチル−アンモニウムブロミド、ジス
テアリルジメチル−アンモニウムメタスルフエー
ト、ジメチル−ジアカシジル−ベヘニル−アンモ
ニウムクロリド、ジ(ソーヤ)−ジメチルアンモ
ニウムクロリド、ステアリルジメチルベンジル−
アンモニウムクロリド。 洗濯用柔軟化剤としてはまた次式 (式中R5はC−原子数8−22の長鎖状脂肪族
残基を、R6はC−原子数1−6アルキル基を、
R7はC−原子数8−22アルキルアミドアルキル
基又はC−原子数2−6ヒドロキシアルキル基を
示す。) なる化合物を使用する。これに対する例としては
2−ヘプタデシル−1−メチル−1−〔(2−ステ
アリルアミド)−エチル〕−イミダゾリンメチルス
ルフエート及び2−ヘプタデシル−1−ヒドロキ
シエチル−イミダゾリンクロリドが挙げられる。 その水溶性塩の形で本発明による洗濯用柔軟化
剤中に使用することができるアミンに対する例は
第1級トール油アミン、第1級ココアミン、第1
級水素化ト−ル油アミン、トール油−1.3−プロ
ピレンジアミン、オルイル−1,3−プロピレン
ジアミン及びココ−1,3−プロピレンジアミン
である。特に良好に使用できる前述のアミンの水
溶性アミンはたとえばその硫酸塩、硫酸水素塩及
び塩化物である。“ココ”なる呼称はココヤシ油
の脂肪酸中に存在する脂肪酸基を示す。この様な
酸は1分子あたり8〜18個の炭素原子を含有す
る。その際12〜14個の炭素原子を有する酸が重要
である。 本発明による洗濯用柔軟化剤濃縮物は洗濯用柔
軟化剤の量に対して全体で35重量%までの溶解媒
体及び水を含有することができる。 溶解媒体としては次のものを使用する:イソプ
ロパノール、エタノール、グリコール、ベンゾー
ルスルホネート、トルオールスルホネート、キシ
ロールスルホネート又は湿潤剤、たとえば非イオ
ン性界面活性剤、たとえばノニルフエノールエト
キシレート、脂肪アルコールエトキシレート
等々。 本発明による洗濯用柔軟化剤濃縮物は流動し易
い粉末である。これは貯蔵可能であり、粉末状の
状態のゆえにほんの僅かの包装場所しか要求しな
い。容易に配量添加ができかつ場合により洗剤と
共に組み合せることができる。 例 1 洗濯用柔軟化剤REWOQUAT CR3099(100
%)(=ジ脂肪酸エステルジメチルアンモニウ
ムメトスルフエート)を60℃に加熱し、31重量
%Sipernat22Sと混合する。得られた洗濯用柔
軟化剤濃縮物は流動性粉末である。 2 75%洗濯用柔軟化剤分散液REWOQUAT
W7500(75%)(=25%イソプロパノールを有す
る第4級イミダゾリニウムジアルキル化合物75
%)を34重量%Sipernat22と混合する。得られ
た洗濯用柔軟化剤濃縮物は流動性粉末である。 3 75%洗濯用柔軟化剤分散液REWOQUAT
W7500Hを先ず融解し、次いで35%Sipernat50
と混合する。得られた洗濯用柔軟化剤濃縮物は
流動性粉末である。 4 75%洗濯用柔軟化剤分散液PrapagenWK(=
ジスチアリルジメチルアンモニウムクロリド)
を32%Sipernat50Sと混合する。得られた洗濯
用柔軟化剤濃縮物は流動性粉末である。 使用れたケイ酸Sipernat22は沈降したかつ噴霧
乾燥されたケイ酸である。これは次の物理−化学
的特有値を示す。
【表】
【表】 使用されたケイ酸Sipernat22Sは次の物理−化
学的特有値を有する、噴霧乾燥されかつ粉砕され
た沈降ケイ酸である:
【表】 使用されたケイ酸Sipernat50及び50Sは次の物
理−化学的特有値を有する、噴霧乾燥されかつ粉
砕された沈降ケイ酸である:
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1種又は数種の洗濯用柔軟化剤、沈降した及
    び噴霧乾燥したケイ酸及び場合により1種又は数
    種の溶解媒体を有する混合物から成る洗濯用柔軟
    化剤濃縮物。 2 1種又は数種の洗濯用柔軟化剤及び50重量%
    までの沈降した及び噴霧乾燥したケイ酸から成る
    特許請求の範囲第1項記載の濃縮物。
JP58220823A 1982-11-27 1983-11-25 洗濯用柔軟化剤濃縮物 Granted JPS59106575A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE32439830 1982-11-27
DE3243983A DE3243983C2 (de) 1982-11-27 1982-11-27 Wäscheweichmachmittelkonzentrat

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JPS59106575A JPS59106575A (ja) 1984-06-20
JPH0152506B2 true JPH0152506B2 (ja) 1989-11-09

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ID=6179241

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JP58220823A Granted JPS59106575A (ja) 1982-11-27 1983-11-25 洗濯用柔軟化剤濃縮物

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EP (1) EP0111074B2 (ja)
JP (1) JPS59106575A (ja)
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CA (1) CA1226704A (ja)
DE (2) DE3243983C2 (ja)
IL (1) IL70057A (ja)

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