JPH0152121B2 - - Google Patents

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JPH0152121B2
JPH0152121B2 JP57007244A JP724482A JPH0152121B2 JP H0152121 B2 JPH0152121 B2 JP H0152121B2 JP 57007244 A JP57007244 A JP 57007244A JP 724482 A JP724482 A JP 724482A JP H0152121 B2 JPH0152121 B2 JP H0152121B2
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JP
Japan
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tool
axis direction
maximum value
main axis
retraction distance
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JP57007244A
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JPS58126046A (ja
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Akimitsu Nagae
Choji Kato
Hirotsugu Sano
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Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q5/00Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
    • B23Q5/54Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
    • B23Q5/58Safety devices
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40937Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of machining or material parameters, pocket machining
    • G05B19/40938Tool management
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50008Multiple, multi tool head, parallel machining
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Human Computer Interaction (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、数値制御旋盤における工具交換位置
の位置決め制御方法に関する。
数値制御旋盤は、通常、複数の工具を刃物台に
取りつけ、加工内容に応じて刃物台を回転駆動さ
せ、適当な工具を選択的に交換使用するが、工具
交換位置を素材に接近させすぎると、工具と素材
が干渉してしまい、工具交換が不可能となるばか
りか、機械や工具に損傷を与える。また、工具交
換位置を素材から遠く離れた位置にすると、切削
位置と交換位置間で刃物台の往復に要する時間が
長くなり、全体の加工時間が長くなるので、交換
位置はそれ等の条件を加味した上で決定する必要
がある。
特に旋盤の刃物台は、マシニングセンタ等と異
なり工具の装着位置が刃物台上で加工の度に変化
し(例えば、第3図の刃物台22においては、工
具22は、図中四角な刃物台の各辺におけるどの
位置にも工具は装着可能である)、また工具の形
状もドリルやフライスカツタ等のように軸対称の
ものは少ない。従つて、単に工具の1方向の長
さ、例えばZ軸方向の工具長のみを考慮して工具
交換位置を決定すると、刃先とワークの干渉が避
けられても、工具の他の部分がワークと干渉して
しまい、適正な交換動作が行なえなく不都合が生
じる。
従来、工具交換位置は、プログラマが加工プロ
グラムの作成時にプログラム中で指定する必要が
あり、プログラマは前述の条件を満たすべく交換
位置を決定することから、慎重な計算と高度の熟
練が必要であつた。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、プログラ
マがいちいち工具交換位置を決定する必要のない
数値制御旋盤における工具交換位置の位置決め制
御方法を提供することを目的とするものである。
即ち、本発明は、素材を主軸を中心に回転自在
に支持し、複数の工具を装着した刃物台を前記主
軸方向及び該主軸方向と直角な方向に移動駆動自
在及び旋回位置決め自在に設けた数値制御旋盤に
おいて、素材形状を第1のメモリに記録してお
き、前記刃物台に装着された全ての工具の切削位
置に位置決めされた際の前記主軸方向の第1工具
長及び前記主軸方向と直角な方向の第2工具長を
第2のメモリに登録しておき、前記工具の前記第
1工具長の最大値を第1最大値として、第2工具
長の最大値を第2最大値として求め、前記求めら
れた第1最大値にクリアランスを加えて前記主軸
方向の第1必要退避距離を求め、前記求められた
第2最大値にクリアランスを加えて前記主軸方向
と直角な方向の第2必要退避距離を求め、前記刃
物台の工具交換に伴う旋回動作を、前記第1のメ
モリに記録された素材形状に対して主軸方向に第
1必要退避距離、主軸方向と直角な方向に前記第
2必要退避距離だけ離れた位置に移動して行なう
ようにして構成される。
また、本発明は、素材を主軸を中心に回転自在
に支持し、複数の工具を装着した刃物台を前記主
軸方向及び該主軸方向と直角な方向に移動駆動自
在及び旋回位置決め自在に設けた数値制御旋盤に
おいて、素材形状を第1のメモリに記録してお
き、前記刃物台に装着された全ての工具の切削位
置に位置決めされた際の前記主軸方向の第1工具
長及び前記主軸方向と直角な方向の第2工具長を
第2のメモリに登録しておき、前記工具の前記第
1工具長及び第2工具長の最大値を第1最大値と
して求め、前記求められた第1最大値に所定のク
リアランスを加えて前記主軸方向の第1必要退避
距離を求め、前記求められた第1最大値に所定の
クリアランスを加えて前記主軸方向と直角な方向
の第2必要退避距離を求め、前記刃物台の工具交
換に伴う旋回動作を、前記第1のメモリに記録さ
れた素材形状に対して主軸方向に第1必要退避距
離、主軸方向と直角な方向に前記第2必要退避距
離だけ離れた位置に移動して行なうようにして構
成される。
以下、図面に示す実施例に基き、本発明を具体
的に説明する。
第1図は本発明が適用された数値制御旋盤の一
例を示すブロツク図、第2図は工具長登録メモリ
の内容を示す模式図、第3図はドラム型の刃物台
と素材の関係を示す平面図、第4図はデイスク型
の刃物台と素材の関係を示す平面図である。
数値制御旋盤1は、第1図に示すように、主制
御部2を有しており、主制御部2にはキーボード
3、デイスプレイ5、プログラム登録メモリ6、
プログラムバツフアメモリ7、工具長登録メモリ
9の接続された工具選択制御部10、仕上げ形状
の記録された仕上げ形状メモリ11及び素材形状
MSPの記録された素材形状メモリ12等が接続
している。プログラムバツフアメモリ7には、前
述の主制御部2に接続された主軸制御部13及び
送り軸制御部15が接続しており、主軸制御部1
3には主軸駆動モータ16が、送り軸制御部15
には刃物台を駆動する送り軸駆動モータ17が接
続している。また、工具長登録メモリ9には、第
2図に示すように、旋盤1において使用する工具
の、刃物台装着時でかつ切削位置に位置決めされ
た際の工具長が、各工具について付された工具番
号TNO毎に、後述の刃物台21の座標中心ZPを
中心にしてX軸方向の工具長LGX及びZ軸方向の
工具長LGZについて登録されている。
一方、素材19は、第3図及び第4図に示すよ
うに、Z軸、即ち主軸20を中心に回転駆動自在
に支持されており、刃物台21も図中X及びZ軸
方向に移動自在に設けられている。刃物台21
は、第3図に示すドラム型の場合は座標中心ZP
を中心にしてX軸及びZ軸で形成されるX―Z平
面に平行な面内で矢印A,B方向に一定角度(本
実施例の場合は90゜)毎に回転固定自在に設けら
れており、第4図に示すデイスク型の場合は、Z
軸と平行な回転軸21aを中心にX―Z平面に対
して垂直な平面で矢印C,D方向に一定角度毎に
回転固定自在に設けられている。また、刃物台2
1には加工に使用する複数の工具22が装着され
ている。
数値制御旋盤1は、以上のような構成を有する
ので、素材19を加工する場合、主制御部2はプ
ログラム登録メモリ6から加工作業に対応する加
工プログラムPROをプログラムバツフアメモリ
7中に格納し、次いで主軸制御部13、送り軸制
御部15を駆動してバツフアメモリ7中の加工プ
ログラムPROに従つて主軸駆動モータ16、送
り軸駆動モータ17を駆動制御させ、加工作業を
開始する。一方、工具選択制御部10は加工プロ
グラムPROに示された工具22を刃物台21に
装着された工具22の中から、刃物台21を矢印
A,B又はC,D方向に回転駆動させて選択し、
所定の切削位置に位置決めする。更に加工内容が
変わつて使用工具22を交換する必要が生じた場
合にも、刃物台21を回転させて目的の工具22
を選択するが、工具22の選択・交換に際して、
制御部10は工具長登録メモリ9を検索して、各
工具22の刃物台装着時でかつ切削位置に位置決
めされた際のX軸方向の工具長LGX及びZ軸方向
の工具長LGZを読み出し、ドラム型の刃物台21
の場合には、読み出された工具長LGX,LGZの中
から最大値Lmaxを選び出し、当該最大値Lmax
にクリアランス△X,△Zだけ加えた値を必要退
避距離LESPX,LESPZとする。即ち、 LESP-X=Lmax+△X ……(1) LESP-Z=Lmax+△Z ……(2) となる。次に、素材形状メモリ12から素材形状
MSPを読み出して、素材19から距離LESP-X
LESP-Zだけ離れた位置に刃物台21の座標中心ZP
がくるように工具交換位置TCPを決定し、送り
軸制御部15を介して送り軸駆動モータ17を駆
動して、刃物台21を所定の工具交換位置TCP
に位置決めする。この状態で、刃物台21が矢印
A,B方向に回転して、工具22の選択・交換が
行なわれるが、工具刃先と素材19間は、工具長
が最大のものについてもX,Z軸方向に、クリア
ランス△X,△Yに相当する間隙が生じることか
ら、工具22と素材19が干渉してしまうことは
ない。また、刃物台21がデイスク型の場合に
は、工具長LGX,LGZについて、それぞれの最大
値Lnax-X,Lnax-Zを選び出し、当該最大値
Lnax-X,Lnax-Zにクリアランス△X,△Zを加え
た値を、必要退避距離LESP-X,LESP-Zとする。即
ち、 LESP-X=Lnax-X+△X ……(3) LESP-Z=Lnax-Z+△Z ……(4) となり、矢印C,D方向に回転する刃物台21上
の、X,Z軸方向の工具長が最大のものについて
も、それぞれクリアランス△X,△Zに相当する
間隙が生じ、工具22と素材19が干渉すること
はない。
以上説明したように本発明によれば、素材19
を主軸20を中心に回転自在に支持し、複数の工
具22を装着した刃物台21を前記主軸方向(Z
軸方向)及び該主軸方向と直角な方向(X軸方
向)に移動駆動自在及び旋回位置決め自在に設け
た数値制御旋盤1において、素材形状MSPを素
材形状メモリ12等の第1のメモリに記録してお
き、前記刃物台21に装着された全ての工具22
の切削位置に位置決めされた際の前記主軸方向の
工具長LGZ等の第1工具長及び前記主軸方向と直
角な方向の工具長LGX等の第2工具長を工具長登
録メモリ9等の第2のメモリに登録しておき、前
記工具の前記第1工具長の最大値を第1最大値と
して、第2工具長の最大値を第2最大値として求
め、前記求められた第1最大値にクリアランス△
Zを加えて前記主軸方向の第1必要退避距離を求
め、前記求められた第2最大値にクリアランス△
Xを加えて前記主軸方向と直角な方向の第2必要
退避距離を求め、前記刃物台21の工具交換に伴
う旋回動作を、前記第1のメモリに記録された素
材形状に対して主軸方向に第1必要退避距離、主
軸方向と直角な方向に前記第2必要退避距離だけ
離れた位置に移動して行なうようにして構成した
ので、工具22の交換位置を、工具22と素材1
9が干渉することがなく、かつそれ程素材19か
ら離れることのない位置に自動的に決定すること
ができ、従来のように、プログラマがいちいち工
具交換位置を決定する必要のない、極めて有用性
の高い数値制御旋盤における工具交換位置の位置
決め制御方法の提供が可能となる。
また、各工具22についてその工具長を主軸方
向及び該主軸方向と直角な方向について登録して
おき、該登録された工具長に基づいて第1及び第
2必要退避距離が主軸方向及び該主軸方向と直角
な方向についてクリアランスを加味した形で設定
されるので、刃物台21のどの位置に工具22が
装着されも、常に適正なクリアランスを保持した
形で工具交換を行なうことが出来るばかりか、片
刃バイトや穴ぐりバイト等の軸対称でないバイト
を装着しても、刃先以外の部分が素材19と干渉
するような事態の発生を未然に防止することが出
来る。
また、本発明は、素材19を主軸20を中心に
回転自在に支持し、複数の工具22を装着した刃
物台21を前記主軸方向及び該主軸方向と直角な
方向に移動駆動自在及び旋回位置決め自在に設け
た数値制御旋盤1において、素材形状MSPを素
材形状メモリ12等の第1のメモリに記録してお
き、前記刃物台21に装着された全ての工具22
の切削位置に位置決めされた際の前記主軸方向の
第1工具長及び前記主軸方向と直角な方向の第2
工具長を第2のメモリに登録しておき、前記工具
の前記第1工具長及び第2工具長の最大値を第1
最大値として求め、前記求められた第1最大値に
所定のクリアランスを加えて前記主軸方向の第1
必要退避距離を求め、前記求められた第1最大値
に所定のクリアランスを加えて前記主軸方向と直
角な方向の第2必要退避距離を求め、前記刃物台
の工具交換に伴う旋回動作を、前記第1のメモリ
に記録された素材形状に対して主軸方向に第1必
要退避距離、主軸方向と直角な方向に前記第2必
要退避距離だけ離れた位置に移動して行なうよう
にして構成した場合においても、同様な効果を発
揮することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された数値制御旋盤の一
例を示すブロツク図、第2図は工具登録メモリの
内容を示す模式図、第3図はドラム型の刃物台と
素材の関係を示す平面図、第4図はデイスク型の
刃物台と素材の関係を示す平面図である。 1……数値制御旋盤、9……工具長登録メモ
リ、12……素材形状メモリ、19……素材、2
1……刃物台、22……工具、LGX,LGZ……工
具長、Lmax,Lnax-X,Lnax-Z……最大値、
LESP-X,LESP-Z……必要退避距離、MSP……素材
形状、TCP……工具交換位置、△X,△Z……
クリアランス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 素材を主軸を中心に回転自在に支持し、複数
    の工具を装着した刃物台を前記主軸方向及び該主
    軸方向と直角な方向に移動駆動自在及び旋回位置
    決め自在に設けた数値制御旋盤において、 素材形状を第1のメモリに記録しておき、 前記刃物台に装着された全ての工具の切削位置
    に位置決めされた際の前記主軸方向の第1工具長
    及び前記主軸方向と直角な方向の第2工具長を第
    2のメモリに登録しておき、 前記工具の前記第1工具長の最大値を第1最大
    値として、第2工具長の最大値を第2最大値とし
    て求め、 前記求められた第1最大値にクリアランスを加
    えて前記主軸方向の第1必要退避距離を求め、 前記求められた第2最大値にクリアランスを加
    えて前記主軸方向と直角な方向の第2必要退避距
    離を求め、 前記刃物台の工具交換に伴う旋回動作を、前記
    第1のメモリに記録された素材形状に対して主軸
    方向に第1必要退避距離、主軸方向と直角な方向
    に前記第2必要退避距離だけ離れた位置に移動し
    て行なうようにして構成した数値制御旋盤におけ
    る工具交換位置の位置決め制御方法。 2 素材を主軸を中心に回転自在に支持し、複数
    の工具を装着した刃物台を前記主軸方向及び該主
    軸方向と直角な方向に移動駆動自在及び旋回位置
    決め自在に設けた数値制御旋盤において、 素材形状を第1のメモリに記録しておき、 前記刃物台に装着された全ての工具の切削位置
    に位置決めされた際の前記主軸方向の第1工具長
    及び前記主軸方向と直角な方向の第2工具長を第
    2のメモリに登録しておき、 前記工具の前記第1工具長及び第2工具長の最
    大値を第1最大値として求め、 前記求められた第1最大値に所定のクリアラン
    スを加えて前記主軸方向の第1必要退避距離を求
    め、 前記求められた第1最大値に所定のクリアラン
    スを加えて前記主軸方向と直角な方向の第2必要
    退避距離を求め、 前記刃物台の工具交換に伴う旋回動作を、前記
    第1のメモリに記録された素材形状に対して主軸
    方向に第1必要退避距離、主軸方向と直角な方向
    に前記第2必要退避距離だけ離れた位置に移動し
    て行なうようにして構成した数値制御旋盤におけ
    る工具交換位置の位置決め制御方法。
JP57007244A 1982-01-20 1982-01-20 数値制御旋盤における工具交換位置の位置決め制御方法 Granted JPS58126046A (ja)

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JPS58126046A JPS58126046A (ja) 1983-07-27
JPH0152121B2 true JPH0152121B2 (ja) 1989-11-07

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