JPH01503511A - 回路保護器 - Google Patents

回路保護器

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JPH01503511A JP62503866A JP50386687A JPH01503511A JP H01503511 A JPH01503511 A JP H01503511A JP 62503866 A JP62503866 A JP 62503866A JP 50386687 A JP50386687 A JP 50386687A JP H01503511 A JPH01503511 A JP H01503511A
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サカトス マイクル ジエー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 回路保護器 〔発明の背景〕 発明の分野 本発明は一般的には磁気回路保護装置に係り、リード・スイッチを起動させかつ フランチするための手段を含むリード・スイッチ装置に関するものである。
〔先行技術の説明〕
リード・スイッチは、通常、管状のガラスカプセルの両端において互いに内方に 向けて片持梁状に支持された2つの磁化可能でかつ導電性を有する平らな金属リ ードから構成されている。また、前記リードは、導電リードとして前記カプセル の金属ボンドから軸方向に外方へ延在している。前記カプセルは前記リードの周 りに気密なミールを形成する。前記リードはその内端部の平らな面が互いに間隙 を残して対向するように片持梁状に支持されている。
上記のようなリード・スイッチは、磁石又は他の手段によって発生される軸方向 磁界により動作せしめられる、この磁界により該リードは十分に磁化され、その 内端部が互いに吸引されて動き、接点が閉成される。
このタイプのスイッチは、A型リード・スイッチとして知られている。
また、C型リード・スイッチも利用可能であり、このスイッチは、3つのリード 要素を使用し、単極双投スイッチとしての機能を営むものである。この種のリー ド・スイッチの多くは、短い非磁化性のリードと、ガラスカプセルの一端に封入 された短い磁化性のリードを有し、該カプセルの他端に封入された長いリードは 、その平らな部分が両リードの間に位置し、−側において、該非磁化性リードの 面に当接しており、常閉型接点を成形している。
したがって、該リード・スイッチが通常の状態から動作状態に変化すると、より 柔軟な前記長い方のリードは、前記非磁化性のリードから前記磁化性のリードへ 移動することによって、前者との接触を断ち、後者と接触する。
すべてのリード要素が磁化可能に構成されているところの他の改変されたC型リ ード・スイッチもまた本発明に実施することが可能である。これらのスイッチの うちの1つのものの動作の態様が1963年12月11日付でマイクル ジエー  サカトスに対して付与された米国特許第3,229,063号の特許明細書に 開示されている。
本発明は図示されるすべてのタイプのリード・スイッチの改変例を包含するもの である。
恐らく回路保安器に利用するという考慮が全く払われたことがないと思われる殆 んどのC型リード・スイッチの特徴は、可動接点が、ゆっくりと増大する磁界に さらされたとき、あるレベルの磁束において常閉接点と常閉接点との間で選択に 迷うか、あるいは、遅れがちとなる傾向である。この場合、該リードの対向接点 への移動を続けさせるための追加的な磁束が必要となる。
本発明以前において、スイッチをとりまく直列に接続されたコイルによって発生 された磁束に応答して負荷を流を断続するC型リード・スイッチの常閉接点を利 用する試みがなされたが、この試みは、不成功に終前記】イルに直列に接続され た移動リード接点が開き始めたとき、磁界が突然に崩壊するからである。それは 結局においては、可動リードがいわば勢い良く開いて閉じるので、アークによる 接触不良を招来することになる。
すべてのリード・スイッチのもう1つの特徴は、リードが互いに吸引された後は 、減少した磁界がリードを動作又はランチ位置に保持するのに十分であるという ことである。というのは、この場合、各リード端に形成された接点と接点とは、 離れていても非常に接近していてより強い吸引力を発揮するからである。磁界は 、スイッチがドロップ・アウトする前に、換言すると、各リードの内端間の磁気 吸引力が各リードを休止位置に駆動する弾性復元力に打ち勝つのに十分となる前 に、かなり低い数値まで減少されなければならない。
この特徴は、プル・イン数値とドロップ・アウト数値との間に、永久磁石又はコ イルの形でリード・スイッチを動作させた伝導状態で該スイッチをランチすると ころの永久磁石又はコイルという形をとった電界を提供することを可能にする。
このことの利点については、後記する本発明の詳細な説明の内容から自ら明らか となるであろう。
現在、電子機器における過電流保安用のフユーズの唯一の代替物は磁気回路遮断 器であるが、その有効性については疑問がある。主要な制限の1つは、検知とそ の後の故障に対する応答との間における緩反応時間である。これの最大の原因は 、磁気回路遮断器が、一般に、複数の電気的及び機械的部品(例えば、ヒンジ、 スプリング、リンク等)からなっていて、これら部品のすべては、接点の開成を 促進し、次いで接点を開成位置にランチするように機能するよう要求されている ためである。
これらのす゛レー機構の質量及び慣性が短い動作時間の達成を大いに遅らせるこ とになることは当業者に理解される筈であり、また、動作機構の疲労による摩擦 の増大が遅延時間の増大と不安定を招来することになることも理解されるであろ う。
〔発明の概要〕
本発明は、補助機構にたよることなしに、動作時間が短くてしかも不安定を招来 する疲労をおこすことのない回路保護を達成するものである。
本発明は、小寸法と高い効率を有し、しかも動作時間の極めて遅い新規な改良さ れた回路保持器を包含する。これによれば、はぼ50マイクロセコンドの動作時 間を成就することができる。この速さは、100ミリセコンド磁気回路遮断器の それの約2000倍となる。この速い応答能力は、低い過負荷の場合でも、本発 明を敏感な電子機器の保護に好適ならしめるものである。
従って、本発明の一般的な目的は、先行技術装置の制限を克服する新規でありか つ改良された磁気回路保護器を提供することである。
本発明の他の目的は、故障応答時間をかちとると共に無数の反覆動作に耐えられ る動作信頼性をかちとるため、磁気リード・スイッチを中央動作機構として利用 することのできる、新規でありかつ改良さだ磁気回路保護器を提供することであ る。
本発明の別の目的は、リード・スイッチのカプセルの周り又は近傍にt磁コイル を設け、該コイル中の所定のレベルの電流の検知に応答して該スイッチを動作さ せることである。
本発明のさらに他の目的は、リード・スイッチを動作状態にラッチするための1 つ又は複数の電磁コイル及び永久磁石を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、回路保護器の動作特性を増大又は変化させるための 1つ又は複数の永久磁石を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、リードの接点が導通状態又は−導通状態に保持され るようA型及びC型の磁気リード・スイッチ及びtWLコイルを利用することで ある。
本発明のさらに別の目的は、保護装置に組み込まれた手段を介して回路保護器を 遠隔的又は局部的にリセットするための手段を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、回路保護器が動作せしめられたことを検知する可視 手段を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、寸法が小さく、マイクロセコンド単位で動作するこ とができ、かつ、敏感な電子機器を保護するための印刷回路板上に装置するのに 適している、新規でありかつ改良された回路保護器を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、回路保護器の動作時間を遅延させるために抵抗を接 続することのできる成端を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、回路保護器の引きはずし点を設置の前後に平行する ことのできる手段を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、交流装置及び直流装置の双方に使用することのでき る回路保護器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、過電圧を保護する回路保護器を提供することである 。
本発明のさらに他の目的は、過を波状態及び過電圧状態の双方に対して保護する ことのできる単−回路保護器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、当初の故障が依然と存在する場合にはリセットでき ないという「引はずし自由」な回路保護器を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、他の電子部品と共にパネルに取付けるかスプリント 回路基板に挿入することのできる回路保護器を提供することである。
本発明のさらに別の目的は、プロセス・コントローラーその他の装置から発信さ れるパルス信号によって遠隔的にセント及びリセットすることのできる回路保護 器を提供することである。
本発明のこられの目的及び他の目的並びに特徴は、添付図面を参照してする14 の実施例についての下記説明を読まれることによって容易に理解されるであろう 。
〔図面の簡単な説明〕
第1図は、コイル及びC型リード・スイッチからなる本発明の一実施例の断面図 、第2図は、第1図に示した磁気回路保護器の動作方法を説明する概要図、第3 図は、第1図及び第2図に示した実施例を交流装置において動作可能とするため の変形例を示す概要図、第4図は、遠隔的に引はずし又はリセットするための変 形例を示す概要図、第5図は、ラッチ用磁石を位置決めする1つの方法を図解す る断面図、第6図は、第5図に示した変形例の動作態様を示す概要図、第7図は 、C型リード・スイッチを2つのA型リード・スイッチに置き代えた変形例を示 す概要図、第8図は、電力処理能力を増大するための本発明の変形例の概要図、 第9図は、引はずし位置に回路保護器を保持するため保持コイルに代えてランチ 用磁石を使用する状態を示す第2図の変形例の概要図、第10図は、過電圧状態 が検知され、次いで自動的にリセットされる場合に過電流を断続するための変形 例を示す概要図、第11図は、交流及び直流の再装置における局部的及び遠隔的 リセット、引はずし表示及び動作能力を示す本発明の位置変形例を示す概要図、 第12図は、リード要素を磁化するため磁性コアが使用されている変形例を示す 概要図、第13図は、回路保護器の引はずしポイントに過負荷状態が接近してい ることを示すため事前警告が与えられるようになっている変形例の概要図、第1 4図は、回路保護器の引はずしポイントを調節する磁性アンセンブリの一実施例 を示す概要図である。
〔実施例の説明〕
図面、特に第1図を参照すると、そこには、本発明にしたがって構成されたC型 リード・スイッチを利用しだ回路保護器の一実施例が図示されている。
前記リード・スイッチは、良く知られている方法で、水銀を封入したり、ガスが 充填されたり、加圧されたり、真空にされたり或いは開かれたりすることができ る。
第1図において、フランジを有するプラスチック製ボビンBの中空内部を磁気的 に応答するC型リード・スイッチが貫通しており、該ボビンは該スイッチlを取 り巻く磁界形成コイルCを支持している。前記コイルCは2重@線からなってい るが、どのような数の巻線からなるものでもよい、このコイルCを固定するため の絶縁性を有する扁平な長方形の合板FBが設けられている。端子板Pが該合板 FBを貫通し、かつ該合板に接着剤Aで固着されている。前記ボビンBの頂部に は磁化可能なシールドSが固定されており、このシールドSはコイルの効率を改 善すると共に、回路保護器が1つの構成部品となっているシステム中の他の部品 に影響を及ぼしたり影響を受けたりするコイルCからの磁界を保護する。カバー (図示してない)を装置の容納に用いることができる。
第2図は、電気装置の一部として接続された、第1図の実施例を略示したもので あり、図中と、4は低い電気抵抗を有する巻線であり、該巻線4は、電源の一側 に接続されたリード線と、常閉リード7及び巻線3のリード線に接続されたリー ド線を備えている0巻線3の他のリード線は、保護されるべき負荷と共通のり一 部5とに接続されている。常閉リード6は、リセット・スイッチ2の常閉接点を 介して電源の他側に接続されている。
巻線4中の電流が所定レベルに達するか又はそれを越えると、リード・スイッチ 1を取り囲む電界は該スイッチを動作させるに十分な強さになる。可撓性のある リード5の自由端がリード7から離れ始めると、それはリード7からリード5に 流れる負荷電流を断流させる0巻線3はリード5及びリード7を越えて接続され ているので、負荷電流は、多くの巻き数と高い電気抵抗を有するところの該巻線 中を移動せしめられる。
この技術は、2重の機能を営む、すなわち、当初の開成中におけるリード接点を 越えた巻線の存在は、協働する電子部品にとって有害な電圧スパイクを生み出す アークを制止するように働く、他方、それと同時に、該j8&!によって発生さ れた強い磁界は、巻線4の磁界を助成し、リード5の自由端をリード6に強制吸 引せしめる。リード6はtBの負極に接続されているので、全電圧が前記巻線に 印加され、リード・スイッチ1を動作状態にランチする一方、負荷をアースさせ る。
前記回路保護器は、リセット・スイッチを動作させることによって、局部的又は 遠隔的にリセットすることができる。抵抗を巻線4に接続することによって時延 をもたらすことができる。この時延は抵抗数値の関数である。
第3図は、交流装置及び直流装置のいずれにも使用できるようにした第2図の発 明概念の変形例を図示した概要図であり、その作動原理は第2図に示したものの それと同一である。該変形例は、巻線3の一側とり−ド5との間へのダイオード 8の挿入及び抵抗9と巻!3との並列接続を含んでいる。
第2図を再度参照すると、それには、回路保護器が引はずされると、リード・ス イッチ1が巻線3によって発生された磁界により動作状態にランチされるので、 前記した状態が継続することが示されている。然し乍ら、前記電界は、巻線3に 交流電圧が直接印加された場合、逆流と交流電圧強度の変化をもたらす0図示の ダイオード8及び抵抗9の接続は、周知の態様において交流を直流に変換する。
第4図は、第2図のものの変形例を略示したものであるが、それには巻線10及 び11がリード・スイッチ10周りに付加されている。この変形例にあっては、 回路保護器に、例えばプロセス制御装置のような1つ又は複数の装置からの信号 に応答して負荷への電力を断つことを可能ならしめる。
第5図は、第1図に示したものに永久磁石が付加された変形例を示し、該永久磁 石は回路保護器の引はずしポイントを調節するか又はリード・スイッチを引はず し後に動作位置にラッチする機能を営むことができる。リード・スイッチに近接 して配置された永久磁石もまたこのように機能することができる。
第6図は第5図のものを略示したものであるが、ここでは、磁石16の機能は、 電圧パルスを受けた巻線18によって発生した助成磁界によりリード・スイン特 表千1−503511(6) チ12が活性化された後、該スイッチ12をランチするものである。リード・ス イッチ12の常開リード13及び15が閉成されると、電流は前記接点及び対向 磁界を発生するように巻かれた、直列接続された巻線から負荷へ流れ始める。ま た、対向磁界を発生するように巻かれた第3の巻vA19が前記リードのドロッ プ・アウトを許容する代案として使用され、これにより負荷への電力を断つよう にしである。第3の巻線にたよることなしにスイッチのドロップ・アウトを達成 させる別の方法は、巻線17に瞬間過負荷を抵抗又は他の部品と共に使用するこ とである。リード14は、負荷入力回路をアースさせるための又は回路保護器の 状態の遠隔表示を動作させるための適当な補助接片となる。この変形例は、例え ば、プロセス制御装置の如き遠隔装置からの電気信号に応答して回路保護及び負 荷切換能力を与える。第7図は、1つのC型スイッチを2つのA型スイッチ20 及び21に代えた点を除き第2図のものと同一の変形例を略示したものであって 、図中、スイッチ20のリード22及び23は、バイアス磁石24によって動作 せしめられ、かつ閉成位置に保持される0巻線25は該バイアス磁石の磁界と対 向する磁界を作り、そして、所定のit@レベルにおいて、この新しい磁界はり 一部22及び23を再び開成させるように十分に減少せしめられる。これは負荷 電流を断流し、かつ巻線26に通電することによって磁界を増大させることにな る0次いで、リセット・スイッチ29を介しての電源の負荷側へのり一部28の 接続により、スイッチ21のリード27及び28は閉成し、巻線25及び26へ の通電を維持する。第7図のもののリセット及び他の特徴は、第2図に示したも ののそれと同一である。
第8図は、2つのA型リード・スイッチ30及び31を使用した変形例を略示し たものであり、32及び33はそれぞれ各スイッチを取り巻くコイルである。
スイッチ30は低いアンペア回数ユニットであり、かつコイル32によって発生 される磁界に対して極めて敏悪なものである。スイッチ31は高いアンペア回数 スイッチであり、したがって、これに種々の特別な動作特性を持たせることがで きる。これら動作特性の1つは、高度な電力切換能力である。スイッチ31は、 ラッチ磁石34及びリセット・アセンブリ42に隣接していて、磁石35、スプ リング36・ハウジング37及び押しボタン38からなっている。磁界助成磁石 35をラッチ磁石34の方向に移動変位させるところのリセット・ボタン38を 押してやることにより、該回路保護具活性化され、かつ負荷への給電が開始され る。結合した磁界は、隣接するスイッチ31のリード39.40を閉成する。こ れにより、1ifLは電源から直列接続された巻線32及び該リードを通り負荷 に流れる。
巻線32を通る電流が所定のレベルに達すると、リード・スイッチ30のリード 41及び42は閉成し、電流は、t:sの負極又は中性点に接続されているリー ド41を経て巻線33に流れ始める。該巻線の磁界は、ラッチ磁石34の磁界と 対向し、リード39及び40を開成しして負荷を断つ、この変形例にあっても、 隣接するランチ磁石の磁界を助成するだめの追加的なコイル巻線(図示してない )に加えられる遠隔入力信号によって容易に開閉させることができる。
第9図は、本発明のさらに別の変形例を略示したものであり、この例では、C型 リード・スイッチ43と、回路保護器の引はずし後に該スイッチを動作位置に保 持するためのランチ磁石44を使用している。この例における動作は、第2図に 示したもののそれと同様であり、負荷への電流がt流検知巻!45及び閉成され たり−ド46及び47を通して接続される。所定レベルの電流が巻f*45に流 れると、その磁界はリード46とリード48に吸引させる。リード46がリード 47を離れると、開成するリードは電流を巻線49に強制導通させ、これにより 抵抗50に充電する。抵抗50及び巻線49の回路網は、誘導電圧スパイクを抑 制し、かつ助成磁界の短いパルスを発してスイッチ430ランチを促進する。ラ ッチ磁石44は、第8図に示したたように、リードをアセンブリ42によってリ セットされるまでランチ状態に保持する。
第10図は、過電圧状態を検知し、かつこれに応答するように設計された本発明 のさらに別の変形例を略示したものである。コイル50及びツェナーダイオード 51の回路網に印加された電圧が、主として該ダイオードの動作特性によって設 定された所定のレベルに達するか又はそれを越えると、コイル50中をながれる 電流はリード・スイッチ52を磁化する。これにより、閉成したり一部53及び 54を通って流れる負荷電流は断流される。次いで、リード53はリード55と 接触し、このリードの接触閉或は遠隔装置の操作に利用することができる。過電 圧状態が無くなると、コイル50の電流の流れは止まり、かつ回路保護器は自動 的にリセットする。
この例における回路保護器は、当業界の周知技術を利用することにより、交流シ ステム及び直流システムの両者に使用できるように改変することができる。1つ の方法は、互いに裏面接続された2つ又はそれ以上のツェナーダイオードを使用 することである。他の非直線抵抗要素又は回路網をツェナーダイオードの代わり に用いることもできる。
第11図は、1つのシステムの部分としての、電流検知及び電圧検知並びに局所 的及び遠隔的リセ7)を行う実施例を略示したものである。この例にあっては、 その詳細な機能は前述したとおりであるが、コイル巻線56が電源と負荷との間 で閉成されたリード57及び58と直列に接続されている。この巻線56は、過 電流状態が発生した場合にリード・スイッチ60を活性化するためプレセントさ れる。背面接続のツェナーダイオード62と直列に接続されているコイル巻線6 1は、リード・スイッチ60を活性化するところの磁界を発生させることによっ て、過電流状態を検知し、かつこれに応答する。ラッチ磁石63は、該スイッチ を、リセット磁石アセンブリ64によって局所的に、又は、電圧パルスで巻線6 5を瞬間的に加圧してやることによってリセットするまで、引はずし位置に保持 する。この引はずし位置において、直列接続された巻!56を介して電源に接続 されているリード59を表示位置を作動させるのに使用することができる。この 実施例は、交流システム及び直流システムの両者において機能する。
第12図は、巻線67及び68によって取り巻かれた磁化可能鉄心66の具体例 を示す概要図である。この例は、機能的には、第2図に示したものと同様の働き をする。第12図のものと第2図のものとの唯一の差異は、第2図のものにあっ ては、巻線が磁極を創出するため磁化可能リードを取り巻いているのに対し、第 12図のものにあっては、巻線が磁極を創出するため磁化可能鉄心を取り巻いて いて、該磁極がスイッチ69のリードを磁化するようにした点にある。それ故、 第1〜11図はリード・スイッチを取り巻いているコイル巻線を図示しているが 、該リード・スイッチは第12図に示した磁化可能鉄心によって、又は、当業界 で知られている他の手段によって磁化することができるものである。
第13図は、1つのシステムにおけるさらに別に実施例を図示したものである。
この例は第2図に示したものに類イ以しているが、ここではA型スイッチ70が 追加されている。このスイッチ700機能は、信号を、回路保護器がその引はず し点に接近しつつあることを事前警告として、回路網に送ることである。
この例にあっては、電流を検知巻線71は、2つのリード・スイッチ70及び7 2を取り巻いている。スイッチ70はスイッチ72より悪魔が高く、かつその動 作レベルはスイッチ72を動作させるレベルより低くプレセントされる。したが って、巻線71中を流れる電流が負荷回路の誤動作に起因して増大すると、該巻 線によって発生された磁界は、リード73及び74が閉成するレベルに達するが 、リード75及び76は開成しない、前記回路網は、閉成したり一部73及び7 4を状態が正常化した後再開成する能力を含む各種の態様において、リード73 及び74から受信した事前警告によって動作する。これは巻線77にパルスを加 えることによって達成される。リセット・アセンブリ78はすべてのリードを常 態に復帰させることができる。
第14図は、本発明の前記各実施例の一体的部分と利用するごときのできる磁気 アセンブリの具体例を図示するものである。このアセンブリの機能は、回路保護 器の引はずし点を、それが組立てられた後において、変化させることを可能なら しめることである。調整は工場で行うことができるのは勿論であるが、回路保護 器が電気回路に組み込まれた後、ユーザー自身によってもmff1整することが 可能である。引はずし点は、ハウジング80に螺合されたネジ79を回転させる ことによって変化させることができる。この回転により、スプリング82と接触 している磁石81は螺進退せしめられ、検知コイルによって発生された磁束を助 成するように作用する。
FIG、 5 FIG、 +4 主甫正書の写しく翻訳文)提出書 く特許法第184条の7第1項) 昭和63年12月26日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、特許出願の表示 PCT/υ5871013842、発明の名称 回路保護 器 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューシャーシー、ユニオンスカイビュー ロード  4 氏 名 サカトス マイクル ジエー。
4、代理人 〒101 住 所 東京都千代田区内神田2丁目5番8号明興ビル 電話(256)472 4 5、補正書の提出年月日 1987年10月26日6、添付書類の目録 (1)補正書の写(翻訳文) 1 通 請求の範囲 1、助成磁界を発生させるための少なくとも2つの電磁コイル巻線と、少なくと も2つの磁化可能要素であって、それぞれ接点を有するものと、前記接点が重な るように前記要素を支持するための手段と、前記要素にスイッチ機能を遂行させ るため及び前記要素をスイッチを投入した状態に保持するため前記要素に磁束線 を誘導するための前記コイル巻線を含む手段と、前記要素をスイッチ投入の状態 から解放するための前記コイル巻線を含む手段とからなり、一定の状態が生起し たとき前記コイル巻線が前記スイッチ機能を誘導するようにした、引はずし及び リセット動作を行う磁気的に作動される回路保護器。
17、回路保護器であって、該保護器を電源に接続するための第1の端子と、前 記保護器を負荷に接続するための第2の端子と、2つの固定要素と前記固定要素 のいずれとも接触する1つの可動要素とを有するC型磁気リード・スイッチと、 直列に接続された2つの電磁コイル巻線とからなり、前記コイル巻線の1つが過 電流状態の生起のとき前記リード・スイッチの切換を開始させるために接続され ており、前記巻線が前記第1端子及び前記固定要素の1つに接続されており、前 記リード・スイッチの可動接片が前記第2端子に接続されており、前記コイル巻 線の他方が前記リード・スイッチの前記可動接片及び前記リード・スイッチの切 換及び該スイッチを切換えられた状態に保持することを完全にするため前記固定 要素に接続されている回路保護器。
18、前記要素の状態を表示するため前記回路保護器に接続された手段を含んで いる請求項17に記載の保護器。
19、前記要素を切換えるための電気信号を発生させるための、前記要素に接続 された制御手段を含んでいいる請求項17に記載の保護器。
20、前記コイルが異なった磁界を発生する請求項17に記載の保護器。
21、入力端子及び出力端子と、1つの可動接片及び2つの固定接片を有し、該 固定接片の1つが常態において゛閉成させているC型リード・スイッチと、前記 常閉固定接片及び前記入力端子に接続された第1のii8コイルと、前記第1t mコイルと直列に前記固定接片及び前記可動接片と前記出力端子とに接続された 第2のt磁コイルよりなり、前記第1コイルが前記接片の切換を開始し、かつ前 記第2コイルが前記接片の切換及び前記接片を切換えられた状態に保持すること を完全にするようになっている、磁気的に作動される回路保護器。
22、入力端子及び出力端子と、少なくとも2つの要素を有するリード・スイッ チと、前記入力端子及び前記要素の1つに接続された第1のコイルと、前記第1 コイルと直列に前記要素及び前記出力端子に接続された第2のコイルと、前記要 素を所定の状態が発生するまで閉成位置に保持するための、前記スイッチの近傍 に設けた磁気バイアス手段とからなる回路保護器。
23、前記磁束誘導手段が前記コイルに接続された磁気鉄心を含んでいる請求項 1に記載の回路保護器。
24、前記磁束誘導手段が前記磁気要素を取り巻くように設けられたコイルを含 んでいる請求項1に記載の回路保護器。
25、前記磁化可能要素が少なくとも2つの常開接片及び該接片をその閉成位置 に保持するために前記要素に磁気的に接続されたバイアス手段を含んでいる請求 項1に記載の回路保護器。
26、前記保護器を活性化及び非活性化するための、前記要素に磁気的に接続さ れた追加的制御手段を含んでいる請求項1に記載の回路保護器。
27、前記バイアス手段が前記スイッチの近傍に設けられた磁石を含んでいる請 求項6に記載の保護器。
2日、前記制御手段が前記磁束を前記要素に転向させるための、前記要素を取り 巻く少なくとも1つの追加的コイルを含んでいる請求項11に記載の保護器29 、前記磁気制御手段が、前記要素の近傍に設けらたハウジングと、前記ハウジン グ内に設けられたスプリング・バイアス手段と、前記スプリング・バイアス手段 に接続された、前記ハウジング内に設けられた磁石と、前記スプリング・バイア ス手段のバイアスに抗して前記磁石を前記ハウジンク内に調節可能に位置させる ための、前記磁石に接続された手による可動手段とを包含する請求項27に記載 の回路保護器。
30、前記tmコイルが前記リード・スイッチを取り巻いている請求項22に記 載の装置。
31、前記tmコイルが前記tVAコイルに取り巻かれた磁気鉄心を含み、前記 鉄心及び前記コイルが前記リード・スイッチの近傍に設けられている請求項22 に記載の装置。
32、前記を磁コイル巻線が少なくとも2つのコイルを含み、その1つが他方の コイルによって発生される磁界と異なるところの磁界を発生するように構成され ている請求項1に記載の装置。
33、前記保護器を前記電源に接続するための第1の端子と、前記保護器を負荷 に接続するだめの第2の端子と、2つの固定要素及び前記固定要素のいずれとも 接触する1つの可動要素を有するC型電磁リード・スイッチであって、前記固定 要素の1つが常態において閉成されているものと、2つのt磁コイル巻線であっ て、その1つが通電流状態のと前記リード・スイッチを動作させるためのトリガ ー磁束を発生するものとからなり、前記巻線が前記第1端子及微前記常閉固定要 素に接続され、前記リード・スイッチの可動接片が前記第2端子に接続され、前 記コイル巻線の他方が保持磁束を発生しかつ前記リード・スイッチの可動接片及 び前記リード・スイッチを切換えられた状態に保持するための前記常閉固定要素 に接続されており、前記トリガー磁束が前記保持磁束を助成するようになってい る回路保護器。
34、前記固定要素の他方に接続された第3の端子であって、前記負荷をアース させるため分路を作るか又は保護器の状態を示す信号を発生するためのものを含 む請求項17に記載の保護器。
35、前記固定接片の他方が保護器を接地又は指示器に接続するため第3端子に 接続されている請求項21に記載の保護器。
36、保護器を他の点に接続するため前記固定要素の他方に接続されている第3 の端子手段を含んでいる請求項33に記載の保護器。
37、 tfLの流れる時間を制限するため前記第2巻線と直列に接続された抵 抗を含む請求項21に記載の保護器。
38、前記要素を切換えられた状態に保持するための前記手段が前記巻線の1つ と直列に接続されている抵抗を含んでいる請求項1.17.31又は33に記載 の保護器。
39、保護器を交流信号に使用可能とするため前記第2コイルに接続された整流 手段を含んでいる請求項1.17.21又は22に記載の保護器。
40、電源に保護器を接続するための第1及び第2の端子と、保護器を負荷に接 続するための第3の端子と、少なくとも2つの磁化可能要素を有するリード・ス イッチと、前記リード・スイッチを取り巻く電磁コイル巻線と、前記巻線と前記 第2端子との間に直列に接続された電圧破壊手段とからなる回路保護器。
41、前記スイッチを取り巻く第3の1i磁ココイル線と、前記第3巻線と直列 に接続された電圧破壊手段を含んでいる請求項21に記載の保護器。
42、保護器を電源と、保護器を負荷に接続するための出力端子とに接続するた めの第1及び第2の入力端子と、第1及び第2のA型リード・スイッチと、第1 及び第2の接続された1t[コイル巻線とからなる、ii磁的に作動される保護 器。
43、前記コイル巻線に接続された時延手段を含んでいる請求項1に記載の保護 器。
44.0型リード・スイッチが第1及び第2の互いに接続された第1及び第2の A型リード・スイッチを含んでいる請求項17.21又は33に記載の保護器。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの電磁コイル巻線と、少なくとも2つの磁化可能要素であっ て、それぞれ接点を有するものと、前記接点が重なるように前記要素を支持する ための手段と、前記要素にスイッチ機能を遂行させるため及び前記要素をスイッ チを投入した状態に保持するため前記要素に磁束線を誘導するための前記コイル 巻線を含む手段と、前記要素をスイッチ投入の状態から解放するための前記コイ ル巻線を含む手段と、一定の状態が生起したとき前記スイッチ機能を誘導させる ための前記コイル巻線に接続された手段とからなる、引はずし及びリセット動作 を行う磁気的に作動される回路保護器。 2.回路保護器であって、該保護器を電源に接続するための第1の端子と、前記 保護器を負荷に接続するための第2の端子と、2つの固定要素と前記固定要素の いずれとも接触する1つの可動要素とを有するC型磁気リード・スイッチと、2 つの電磁コイル巻線とからなり、前記コイル巻線が異なる電気抵抗を有し、低い 電気抵抗を有するコイル巻線が過電流状態の生起のとき前記リード・スイッチを 動作させるために接続されており、前記巻線が前記第1端子及び前記固定要素の 1つに接続されており、前記リード・スイッチの可動接片が前記第2端子に接続 されており、高い電気抵抗を有するコイル巻線か前記リード・スイッチの前記可 動接片及び前記リード・スイッチをスイッチ投入状態に保持するための前記固定 要素に接続されている回路保護器。 3.前記要素の状態を表示するため前記回路保護器に接続された手段を含んでい る請求項1に記載の保護器。 4.前記要素を切換えるための電気信号を発生させるための前記要素に接続され た制御手段を含んでいる請求項2に記載の保護器。 5.入力端子及び出力端子と、1つの可動接片及び2つの固定接片を有し、該固 定接片の1つが常態において閉成させているC型リード・スイッチと、前記常閉 固定接片及び前記入力端子に接続された第1の低抵抗電磁コイルと、前記固定接 片及び前記可動接片と前記出力端子とに接続された前記第1コイルより高い抵抗 を有する第2の電磁コイルとからなり、前記第1コイルが前記接片の切換を制御 し、かつ前記第2コイルが前記接片をスイッチ投入位置に保持するようになって いる、磁気的に作動される回路保護器。 6.入力端子及び出力端子と、少なくとも2つの要素を有するリード・スイッチ と、前記入力端子及び前記要素の1つに接続された低抵抗コイルと、前記要素及 び前記出力端子に接続された高抵抗コイルと、前記要素を閉成位置に保持するた めの、前記スイッチの近傍に設けた磁気バイアス手段とからなる回路保護器。 7.前記磁束誘導手段が前記コイルに接続された磁気鉄心を含んでいる請求項1 に記載の回路保護器。 8.前記磁束誘導手段が前記磁気要素を取り巻くように設けられたコイルを含ん でいる請求項1に記載の回路保護器。 9.前記磁化可能要素が少なくとも2つの常開接片及び該接片をその閉成位置に 保持するために前記要素に磁気的に接続されたバイアス手段を含んでいる請求項 1に記載の回路保護器。 10.前記保護器を活性化及び非活性化するための、前記要素に磁気的に接続さ れた追加的制御手段を含んでいる請求項1に記載の回路保護器。 11.前記バイアス手段が前記スイッチの近傍に設けられた磁石を含んでいる請 求項6に記載の保護器。 12.前記制御手段が前記磁束を前記要素に転向させるための、前記要素を取り 巻く追加的コイルを含んでいる請求項11に記載の保護器。 14.前記磁気制御手段が、前記要素の近傍に設けられたハウジングと、前記ハ ウジング内に設けられたスプリング・バイアス手段と、前記スプリング・バイア ス手段に接続された、前記ハウジング内に設けられた磁石と、前記スプリング・ バイアス手段のバイアスに抗して前記磁石を前記ハウジング内に調節可能に位置 させるための、前記磁石に接続された手による可動手段とを包含する請求項12 に記載の回路保護器。 15.前記電磁コイルが前記リード・スイッチを取り巻いている請求項6に記載 の装置。 16.前記電磁コイルが前記電磁コイルに取り巻かれた磁気鉄心を含み、前記鉄 心及び前記コイルが前記リード・スイッチの近傍に設けられている請求項6に記 載の装置。 17.前記電磁コイル巻線が少なくとも2つのコイルを含み、その1つが多数の 巻数と電気抵抗を有し、巻数及び電気抵抗の点で他のコイルより大である請求項 1に記載の装置。
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