JPH01503039A - トランスジェニック動物 - Google Patents

トランスジェニック動物

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JPH01503039A
JPH01503039A JP63503454A JP50345488A JPH01503039A JP H01503039 A JPH01503039 A JP H01503039A JP 63503454 A JP63503454 A JP 63503454A JP 50345488 A JP50345488 A JP 50345488A JP H01503039 A JPH01503039 A JP H01503039A
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シーマーク,ロバート・フレデリック
ウェルズ,ジュリアン・リチャード・エステ
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ルミニス・プロプライアタリー・リミテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 トランスジェニック動物 本発明は畜産学、特に目的とする特性、たとえば^められた体重増加、飼料効率 、乳汁産生、または疾1i抵抗性を儂えた新品種の動物を育成する方法に関する 。
伝統的な11棟法では、目的とする特定の′41F性な備えた動物な得ること1 可能であった。しかしこの種の方法では、目的とする特性のほかに多数の目的外 の特性が得られることがしばしばあった。
最近、外来遺伝子を動物の遺伝子系に導入することに関連して重要な発展が得ら れた。一般にこれはRNA/DNA技術(遺伝子の分離および特性決定な含む) および単一細胞期胚移植法(卵子の採取および再着床な含む)の双方を用いて行 われる。
要約するとこの方法は全体とし℃下記の工程を伴う。
−純粋な遺伝子試料(DNA断片)な分離し;−受精したばかりの卵子な採取し ; −少fr(たとえば103Jの遺伝子溶液な、雌性核と融合して一細飽期胚な形 成する前の雄性核(精子からのもの〕に注入し;そして −注入された卵子な適切に1ii11!l!された代用母体に移m−fる。
子孫が生まれたのち、少量の組織(通常は尾Jを採取し、これからDNA1k調 製し、これ七単−細胞期に注入された遺伝子がその動物の染色体に安定に取込ま れたか否かを確認するために評価することができる。そうであれば、これはトラ ンスジェニック動物である。
上記方法が、外来遺伝子、たとえばヒト成長ホルモンな敞込んだ遺伝子構造の導 入によってマウスにおい℃成長を促進し。
大きさな増重ために効果的に用いられてきた。しかしこの方法はIIk場動物に おいて目的の特性を高める試みでは成功し℃いないO 本発明の目的は先行技術方法に関連するlまたは2以上の難点および/または欠 点を克服することである。
本発明の一観点によれば。
+!Ll受精したばかりの卵子を採取し;lbl卵子と相同の特性決定ホルそン の遺伝子試料な分離し;Ic+この遺伝子試料を、雌性核と融合して単−細胞期 胚を形成する前の卵子の雄性核中へ導入し;そして+a+次いで卵子な適切に& 4殺された雌性動物中へ移植することよりなる。新品種の動物の育成法が提供さ れる。
受精したばかりの卵子はいかなる適切な動物のものであってもよい。適切な動物 には農場動物、たとえばウマ、ウシ、ブタ、ヒツジ、ヤギ、シテメンチ1つ、お よび海洋動物、たとえばアワビが含まれる。受精した卵子は既知のいずれの方法 によっても得られる。
卵子と相同の特注決定ホルモンの遺伝子試料は必然的に、得られる動物卵子に依 存するであろう。たとえば得られる動物y5子がブタのものである場合、遺伝子 試料は特性決定ブタホルモンからなるであろう。
分離および注入される特性決定ホルそンの種類は目的とするいかなる特性ホルモ ンでおってもよい。分離および注入されるホルモンの種類は目的とする子孫の特 性に依存するであろう。
たとえば子孫がブタであり、目的とする特性が成長促進である場合、遺伝子試料 はブタ成長ホルモンからなるであろう。遺伝子試料は既知のいかなる方法によっ ても単離できる。
本発明の他の観点によれば、非ブタプロ七−ター領域を;−ドする第1クローン 化DNA配列、およびブタ成長ホルモン(PG)1ノ活性を有する第2クロー/ 化DNA配列な含むプラスミド発現ベクターが提供される。
こうして調製されたプラスミド発現ベクターはコード領域中にブタ成長ホルモン の完全コピーを含んでい℃もよい。
いかなる適切なプラスミド発現ベクターまたはクローニングベクターも用いられ る。たとえばプラスミドクローニングベクターPUC19(/うyダー(Nor rander )ら、1983 Genθ26:101−106 Jが適切であ ることが見出された。
第1クローン化DNA配列はヒトプロモーター領域をコードし5る。ヒトプロモ ーター領域はヒトメタロチオネインプロミータ−(hMT ll AJでおろう 。好ましい形態においCは、修飾されたメタロチオネインプロモータープラスミ ドが用いられるであろう。
第1クローン化DNA配列はプラスミドクローニングベクター内でEco RI  −Hlnd l挿入配列な形成しうる。この押入配列は長さ約810−823  bpであろう。好ましい形態においてはこれは長さ823 bpでらる。第1 クローン化DNA配列はヒトメタロチオネインプロモーターの!!累も含みうる 。
ブタ成長ホルモン活性なコードするDNA配列は、メッセンジャーRNAまたは ポリアデニル化RNAから形成されたCDNAライブラリーから分離することが できる。たとえばこれはブタ下垂捧組滅から分離できる。
第2クローン化DNA配列はプラスミド発現ベクター内でEco RI −Ec o RI挿入配列な形成し5る。この挿入配列は幾さ約522 bpであろう。
プラスミドは小型の高コピー数発現ベクターである。プラスミド発現ベクターは プラスミドpU01gまたはpKT52でありうる。
本発明によるプラスミドはさらに第3のクローン化DNA配列を含みうる。第3 クローン化配列はブタ成長ホルモン遺伝子の3′末端な含みうる。第3クローン 化断片は第2クローン化DNA断片中でSma : Ban /Sma挿入配列 を形成しうる。この押入配列は長さ約1000 k)pであろう。
この3′末端断片もまた修飾されていてもよい。一形態においては1反復配列で あると同定された特定の領域が欠失している。
たとえば反復配列を欠失させて、原配列の約1000bpに対しfJ200bp の3′断片な残すことができる。反復配列を除くためにブタ成長ホルモンDNA 試料の3′末端を修飾することは。
ブタゲノムにおける移植遺伝子(トランスジーンノの染色体再配列(リアレンジ メン)Jの安定化に寄与する付加的な因子である。この安定化はブタ遺伝子コー ド領域にイントロンを含有させることによりても達成される。
意外にも、コード領域に3′末端断片を含有させることによって、遺伝子からの 読取られた配列(メヴセ/ジャーRNA、またはmRNA)に安定性な付加しう ろことが見出された。
上記の型のを辿のプラスミドはpHMPG、4 と表示されるものであり、その 試料がオースト)リア、アゾレード大学のカルチャー・コレクシ謬ンに株存され ている。従って本発明の好ましい観点においては、プラスミドpHMPG、4が 提供される。
pHMPG、4の構成図を第1図に示す。
本発明の他の観点においCは。
一適切なプラスミドクローニングベクター、非ブタプロモーターケ含む第1DN A断片、およびブタ成長ホルモンをコードする第2DNA断片を用意しニ ー第1DNAlr片なプラスミドクローニングベクターの適切な部位に挿入し: そして −第2DNA断片をプラスミドクローニングベクターの適切な部位に押入する ことな含む、上記プラスミド発現ベクターの製法が提供される。
本発明のこの粂点による方法は、さらに。
−ブタ成長ホルモン遺伝子の染色体コピーからのブタ成長ホルモン遺伝子3′末 端な含む第3クローン化DNA断片を用意する ことを含みうる。
この付加的工程は、ブタ成長ホルモンDNA部分に関する制限部位で制限処理し たプラスミド発現ベクターtti4’!裂させ、そして第3DNA断片を第2断 片の適切な部位にクローニングすることKよって行うことができる。
これらの工程1に:第2図に要約する。
ここに記載したプラスミドの製法には、ブタ成長ホルモンのコード領域および関 与する場合には3′非コード領域の特性を決定する予備工程も含まれることは理 解されるであろう。このブタ成長ホルモン′#性決定については後述する。。P GHゲノム遺伝子のヌクレオチド配列な第3囚に示す。
プラスミドまたは遺伝子試料、たとえは第1図に示すプラスミドに由来するブタ 成長ホルモン試料Hind l / Pvu lセグメントな、適宜な方法でブ タの卵子の雄性前核に導入する。遺伝子試料)工卵子の雄性前核に江射で導入す ることができる。
本発明の好ましい観点においては。
18.1雌性動物からの受精したばかりの卵子を用意し;+1)lプロモーター の@lおよび第2クローン化断片ならびに発現すべき遺伝子のクローニング領域 を含有するプラスミド発現ベクターをpmし、そして +01このプラスミドを雌性核と融合して単−緬胞勘胚を形成する罰のJ&注前 核に注入する ことを含む、トランスジェニック動物の育成法が提供される。
遺伝子条造物な雄性前核に注入することに際して遭遇する主な問題は、卵子内に ある前核または核を視覚化することである。
g兎などの動物の核構造物は容易に見ることができる。しかしヒツジおよびブタ などの動物の場合、前核および核の位置な確認することは困難である。
ヒツジ卵子の前核および核はDNA特異性フルオロクロモシームを用いる螢光顕 微鏡検査法、または位相差(干渉コントラスト(ICツノ顕微鏡検量法により見 ることができる。染色および紫外線の組合わせは卵子に損傷を与える可能性があ る。従りて干渉コントラスト顕微鏡検査法がヒツジ卵子のマイクロインジェクシ 箇ン用として好ましい。′gIk元分析によって、干渉コントラスト顕微鏡検査 法は約80%のヒツジ受精卵において前核の位置決定に有効な方法であることが 示された。ヤギ卵子の前核および核を視覚化するためにも同様な方法が用いられ る。
ブタ卵子は不透明であり、干渉コントラストIIj倣鏡憔査法を用いても核の構 造を見ることはできない。しかし天然のブタ卵子9t15001で3分関連心分 離すると、ブタ卵子の前核または核を見ることができる。ウシ卵子の前核および 核を見るためにも同様な方法が用いられる。しかし遠心分離法はヒツジ卵子の前 核な視覚化する助けにはならない。
@核の注入は拡大下に標準的マイクロインジェクシ璽ン装置を用いて行うことが できる。卵子な先の平らな保持用ピペットにより保持し、透明帯、原形質膜およ び前核工/ベロープをインジェクタ1ンピペツトにより貫通させることができる 。この保持用ピペットの平らな先端は約50μm直径なもつであろう。
インジェクシ嘗ンピペットは約1.5μmの直径を有するであろう。
注入される遺伝子構造の量は、必然的に前核の大きさおよびインジェクシ曹ンピ ペットのサイズに依存するでろろう。たとえば目的とする特性ホルモンの遺伝子 な含む2.6キロベース(kbJ巌状断状断片百コピーを注入することができる 。
卵子を次いでいずれかの適宜isaされた代用母木に適宜な方法で移植する。こ れは既知のいかなる方法によっても達成できる。
本発明なより詳細に説明するために以下の実施例を提示するが、これは本発明を 限定するものではない。
実施例 l プラスミドへ/ 1−pUc19 (/ ラフター (NorranderJら 、Gene、26.]0l−1061983J を用いて構成すレタ約4000 11Mの個々の組供え体のブタ下垂体cDNA ライブラリーから1合成りNA プローブを用い″(pGHのCDNAクローンな分11[fることかできた。分 離したcDNAクローンのうち1種、pPo、3−意図された全長の挿入配列な 含むことが誌められたーは完全に配列決定された。
pPG、a cDNA %人配列のオープンリーディングフレームはアミノ酸2 16@のプレホルモンなコードすることが認められた。このアミノ酸配列はシー バーブ(Seeburg〕らDNA。
2.37−45(1983)の部分長pGH0DNAクローンに相当する。この クローン+zpGHシグナル配列なコードする領域。
および41@基の5′側非翻訳領域の全配列を初めて提供した。
コード領域内のヌクレオチド配列はきわめて高度に保守されており、シーバーブ ら(19837の配列と1mの塩基差があるにすぎない。
第3図 全2231bp配列を図示する。プレーpGH&コードするオープンリーディン グフレームtt、先に研兄されたpGHODNA配列pPG、3 と配列が異な る塩基とL℃示す。アミノ酸置換なもだうて塩基変化に星印を付ける。3′悌非 翻訳領域においてpPo、3と異なる単一塩基もその配列の下方に指示する。キ ャップ部位(+lJO位1lj12ラットおよびヒトのGH遺伝子のキャップ部 位から推定された(ページら、1981;プツト(DeNOtOノら、1981 ノ。
推定プロモーターおよびポリアデニル化配列、たとえばTATA、AATAAA  およびGT リッチ配列にはアンダーラインな付し、ポリAテイルが付加され る位置は矢印で示される。
菱異GC供与体スプライス部位は第1イントロン内、塩基+72付近に位に−f る。
後記の章におい℃サブクローニングに用いたSma l制限部位も指示され℃い る。
3種の異なる制限u累を用いて消化したブタゲノムDNAのサザー7プロットを 探査するためにpPG、3のCDNA挿入配列な用いると、各トラックに1個の 強</%イブリダイズする/<ン弱いバンドを生じた。これは、遺伝子が実際に 単一コピーとL℃存在した場合、ゲノム遺伝子はこれら両#累に対する内ss位 な、cDNA K相同の領域の末端付近のいずれかに含むはずである(のちにこ れが正しいことが酩められたノ。用いた@3の#累Hind―は牟−のf3瞭な バンドを与えた。これらのデータを合わせると、GH遺伝子の単一コピーのみが ブタゲノム中に存在することが示される(半数体染色体相補体当たりノ。これは ウシおよびラットのゲノムに類似の状態である力ζヒトのものとは著しく異なる 。
pPG、3のPにHcDNAクローンな用いてブタコスミドライブラリーをスク リーニングし、PG)1遺伝子配列を含むクローンな分離した(2.4J、コス ミドクローンのサザーン分析によが同定され、これらのサイズは同一のハイブリ ダイセージ、ンプロープな用いたゲノムサザーン法において恢出されたものと等 しかった。コスミドに含まれる遺伝子のヌクレオチド配タリ決定により、全コー ド領域(648t)I)Jが、178bpのプロモーター領域、5lbpの5′ 協非翻訳配列、それぞれ242゜210.197および278bpの4か所のイ ントロン、ならびに414b1)の3′餉非詠訳配列と共に存在することが明ら かになりた(II3囚J、この遺伝子は先に配列決定されたPGHcDNAクロ ーy、pPG、3 に比べて、コード領域内に4個の塩基変更S位を含む。この 第3図に示した塩基置換によって。
シグナルペプチド内に2偽のアミノ酸残基の変更が生じる。残り2fTAの相違 は沈黙(5ilentJIt換である。3′側非翻訳領域にもpPG、5cDN A配列に比べ”C1個の塩基の変更がろる(第3図]。
第4図に示す配列の比較は、調べた配列それぞれのプロモーターが高度の相同性 を共有することを示す。第3図はGWおよびHPL遺伝子の5′側非翻訳領域も 意外なほど保守されていることを示す。
PGH遺伝子の3′負配タリの分析によって、ポリアデニル化過程で1要である ことが示され℃いる配列の同定が可能となった。
PGH遺伝子の3′貴配列な、入手出来たすべてのGHおよび)IPL配列のも のと比軟することにより、これらもGHおよびHPL双方の遺伝子間で意外なほ ど保守され℃いることが明らかになった。
第4図 配列の相同性の程度を判定するために、ブタth、ウシ(B1.ヒト日およびラ ットtaGH遺伝子、ならびにヒト胎盤性ラクトジエン(HPLJ遺伝子な列記 した(2.5.3J。星印は隣接配列間の相PIaな示す。PG)1配列にはキ ャップ部位(+IJからの組版についての番号な付した。
このガではpPG、aに含まれるブタGW cDNA挿入配列を大腸S細胞内で PGH9を産生させるために選ばれた発現ベクターはpKTs2であった。この プラスミドはJ、シャイン(カリフォルニア・バイオテクノロジーノにより好意 的に提供されたものであるが、小型の高コピー数発現ベクターであり、@力な論 節i5T能なtrcプロモーター(プロジウス(Bros i usJら。
1985ノ、および強力な大腸−58転写ターミネータ−(ブロプロモーターの コンセンサス−35領域な宮む融会プロモーターテ;hル()”ヘール(do  Boer)ら、19832Lノ。このプロモーターの1acUV5配列は工aC オペレータ一部位な含み、そのされる。1acIQ休甲におけるこのプロモータ ーからの転写は。
細胞ケI PTG の存在下で増殖させることにより世道される(ドペールら、 1983aJ。pKT5217)Tht限堆図およびHBS/クローニング−域 ン第5−に示す。
第5図 大臓島発現ベクターpKT52の構成な図示する。pPG、30片を分離した。
この断片1完全ブレーPGHコード領域(tIL初の21−のアミノ酸な除く) に加えて33 bpのmp19ポリリンに挿入すると、全ブレーPGH配列が再 生する(3.2.1.)。こ−19中へクローニングし1.pKT52/PGH cDNA k合点ロモ−1−および5s rFINA転写ターミネーp −(r rn’ILおよびrrnT2)、の位置な示す。
この例に記載した作条の発現水準を分析するために、2mの大腸1株MC106 1およびJMIOX’に用イf、−0trc プロモーターからの発現はMCl 061細胞においては発現性であり。
1acIqi1株JM101においてハ抑制grt、た。JM101Thll& におけるtrc プロモーターからの転写抑制は細胞な1mMI PTG の存 在下で増殖させることにより解除された。
プレホルモンのアミン[2−263’コードするDNAQ欠失てるようなオリゴ ヌクレオチドの変典訪発により、メチオニル−PGH(m−PO2(Jt!:発 現すべく設計された栴造を構成した。
この欠失によりて成熟PGH分子の最初のアミノ酸のTTc=+トンがATG開 始コドンに直楓に結会した。
trc プロモーター配列に融合した完全PG)i cDNAを含にクローン化 した。次いでこのファージから分離した一重鎖DNAを変異あ発反応に用いた。
プレホルモンのアミノ酸2−26なコードする75塩基を除去するために、要求 される欠失の両伽各15塩基に相補的な長さ30塩基のオリゴヌクレオチド、  G)i、 30.1に!異誘発反応に用いた。アニーリングおよび伸長ののち、 変異酩発反応体をJMI01中へ形質転侠した・次いで得られたプラークを形質 転換プレートからf構成した二重リフト(1ift) のプラークハイプリダイ セージ璽ンによりスクリーニングして、目的とする欠失な検出した。スクリーニ ングした150プラークのうち35%は二龜試鋏におい″(GH,30オリゴヌ クレオチドプローブにハイブリダイズすることが鮎められた。−を鎮DNA1に 多数の陽性プラークから分離し、PGH特異注オリゴヌクレオチド、GH,25 をプライマーとして用いて配列決定し、欠失の精度を確認した。陽性のプラーク 丁べてが正確な欠失な有するDNAを含んでいた。この欠失したファージ(mp GHX、l)b’ら!l製形tRFJDNA9を分離し、Ec。
中へサブクローン化し、プラスミドpGHX、 lk影形成た。このプラスミド および記載された他の発現プラスミドの5′宋端のヌクレオチド配列を第6図に 示す。
第6図 第3章において得た発現プラスミドそれぞれのmFINA リーダーの最終24 塩基、およびコード領域の5′末端のヌクレオチド配列%を図示する。各配列は PGH特異注オリゴヌクレオチドGH,25を用いるブライミング配列決定反応 により決定された(第5図;6.2.5)。pKTGH(プレーPGH)および pctHXF(PGH融合蛋白質)を除く各プラスミドはメチオニル−pGH( m−PGHJをコードする。pGHX、1配列と異なるm−PGH発現プラスミ ドの塩基にアンダーラインを付した。
RBS9!:AGGAAAからAGGAGGに、かつスペーサーなCAGACC からTAATATまたsz T AAAAT K 没更するタメニ。
リダンダンシー1か所な含む38W基オリプヌクレオテド。
含む一重鎖DNA1k変異島発し、陽性のプラークを選択し、配列決定した。合 計30%のプラークがG)1.38グローブに/%イブリダイズしたが、これら のうち20%がGGTAATATまたはGGTAAAAT RBS/スペーサー 配列な含んでいたにすぎない。残りの陽性プラークは、変!!L&!発反応に際 してGH,38オリゴヌクレオチドに不通正にハイブリダイズしたことにより生 じたと思われる1複挿入配列を含んでいた。目的とする両方の変更を適正に含む プラークからRF DNAを111c11&Li:、これypKTGHにクロー ン化で戻した。得られたプラスミドpGHXs、 4お!びpGHXS、 9o >RBS/xぺ一?−’vk域のヌクレオチド配列を第4図に示す。これら2種 のプラスミドのいずれかt含むMC1061および誘発されたJMIOI細麺の 双方からFA製された抽出物は付加的な主壁バンドl(i!な含み。
これは分子1122に、丁なわち期待したm PGHの大きさなもっことが誌め らnた。SDS/PAGEゲルのレーザーテンシトメトリーにより1両プラスミ ドとも等しい普のm−PGH%:産生し、これi;両宿主において総細胞蛋臼質 の15〜20%に及ぶことが示された。
第7図は非誘発およびa発JMIOI 細胞中においcpGHX8゜4から産生 されたm−PGHの量な示す。この図は大腸緯生蛋白と下垂体出来PGHの分子 量の類似性ヶも示す。m−PGHは予想されたもの(約200ダルトンノよりわ ずかに高い分子量に泳動しており、これはゲルに施された蛋白質抽出物がきわめ て粗製のものであることによると思われる。この現象は先にヒ)GHを含む粗製 細命抽出物において観察されている(シ為y(Hsiung)ら、1986ノ。
@7図 発現プラスミドpGHX8.4を含む非誘発(−IPT(、Jおよび6発(+I PTGJJM101 !1t1Mからの蛋白質抽出物な分子蓋マーカーおよび精 製した下垂体由来PC)((R,ジ−マークによって好意的に提供された〕と共 にSDS/PAGE[施した。
予期した分子蓋のPGH(22,000ダルトンノの主侵バンドはIPTG綽専 細「ざ中におい℃のみ産生された( 3.2.2. i+i J。
ヒトMT−IIAプロモーター/PGH融合遺伝子の4%成これらの試験のため に選はれたプロモーターはヒトメタロチオネインlIAプロモーター(カリン( Karinノおよびリチャーゾ(RichardsJ、1982Jであり、これ tsR,リチャーゾによって好意的に提供された。
hMT−1Aプロモーターはプロモーター配列がM13ベクターmpg中にクロ ーン化されて−763,から+60にわたる。
823 bpの断片とし”(得られた(A、ロビンス、パーソナル・コミ2ニケ ーシ曹ンノ。このプロモーターな含むRFファーbpのベクターポリリンカー配 列にi合し℃プロモーター配列が遊離する。この823bpの断片を精製し、I (indl/ドpUcMTな形成した。
PC,Hなコードする配列なPGHcDNAクローンpPG、3−トすることに よりhMT−IIAプロモーターの下fiKクローン化した。得られた形質転換 体から調製したプラスミドDNAの制限分析(a3−ti Jによりて、適正な 向きで挿入されたPGHcDNA 9r:含むプラスミドが確認され、これはp UCMTG8.4と命名された(第6図ノ。これら2断片間の結合点のヌクレオ チド配列は、この領域な含む制限断片をM13mpls中へ同方向にサブクロー ニングすることにより決定された。このクローンから得られた配列データは予期 した配列が形成され℃おり、かつ七の配列jXhMT−IIAプロ七−ター配夕 ILおよび9bp のポリリンカー/合成リンカ−DNAによってP(1,Hの 5′側非勧訳憧域(+21から上方ノに結合した転写開始部位(+60の位置ま でノを含むことな示した(第8図ノ。
訳配列(pgh遺伝子からのものノを含むプラスミドpGHB、3(cPGH, 1の2kb BamHI サブクローン化からのlkb部位にサブクローン化す ることを決定した。
化した。得られた多数の形質転換座から分離したプラスミドDNAの検査により 、大部分は大きさがpUcMTG8.4に等しいことか明らかになりた。従りて 形質転換体をcPGH,1配列の存在につき、pGH8,3の遠3′末端からの 5oobpブとして用いるフィルターハイプリダイセージ冒/によりスクリーニ ングした。得られた陽性体から隔設したプラスミドDNAの制限分析により、1 つの形質転換体が適正な向きの挿入配列を営むことが示された。このプラスミド )i)iMPG、4(HM。
ヒトメタロチオネイン;PG、ブタ成長ホルモンノと命名された。このプラスミ ドの構成な第1図に示す。
pHMPG、4の構成tt表わ丁70−チャートな示す。hMT−ヘクローン化 してプラスミドpUCMTを形成した。 次いでこのプラスミドyEcoRI  で制限処理し、脱リン酸化し、PGHドをSmaIで制限処理し、脱リン酸化し 、そしCP(1,Hゲノム遺伝子の鯉終エクソンの大部分および約700bp1 7)PG83′餞非コード配列を含むコスミドサブクローンpGH8,3のp) iMPG、4を形医した。すべての桝成座なりNA配列分析により検査した。
第8図 配列 PstI断片−QpUGMTGH,4から分離し、配列分析のためにSmaI/ PstI消化mp18中へクローン化した。このクローンの配列データから、適 正な融合が得られており、hMT−IIAプロモーター、キャップ部位(キャッ プ部位2か所があり。
両方とも+1とし℃示した)、および5′側非勧訳配列(+60にまで及ふ)が 9bpの合成リンカ−配列によりchi11.)(cDNA配列−ja基+21 から下流へ伸びるーに結合していることが示された(4.2〕。
第1図 発机ベクターpHMPG、4の制限地図および構成な示す。
hMT−IAプoモーター配列が、+211’うを異的SmaI 8位にまで沖 ひ、この地点から下流のPGHゲノム逼伝子配列に結合した PGHCDNA配 列な含むハイブリッド遺伝子に融合している0プロモーターおよびP(1,H配 夕むのてぺ℃、さらに3′末%Kg8したl 20 bpO) pUc 16  Iacz遺伝子な含む2.7kbHind震/pVuI 断片な低融点アカロー スから精製し、トランスジェニック動物の育成に用いた。
二ニックブタな構成した。単一細胞期インビボ受精ブタ卵子を過剰排9ト注の大 型8嬢ブタから採取した。これらな−製し、約600コピーのpHMPo、4挿 入配列を注入した。約30個の注入洒み卵子を多数の同期化された被検4[雌ブ タそれぞれの卵管内に外科的に移罹した。これらの雌ブタのうち4頭が少数を分 娩しくl腹当たり4〜5頭)1合計17111の子ブタな産んだ。
これらの子ブタを外来遺伝子の存在につき1尾組織から分離したDNAのドット ープロットハイプリダイゼーシ嘗ンによって試験した。正常ブタDNAおよびヒ トゲノムDNAの双方なこれらドツト−プロット上に含めてそれぞれ陰性および 陽性の対熱とした。これらのドツト−プロットをhMT−[IAプロモーターの H1ndl/AvaI断片にハイブリダイズさせると、多数の陽性の色号が給め られた。4頭のブタが細胞光たりlコピー以上VC′+B当てるシいハイブリダ イゼーシ謬ンを示し、さらに2頭がパックグラウンドよりわずかに高い、細胞光 たりlコピー未満に相当する拘いハイブリダイゼーシ17な示した(第9図〕。
各トランスジェニック夕に存在するpHMPG、4挿入配列のコピー数/紬胞な スロット−プロット分析法により測定した。各トランスジェニック動物から得た 尾部DNAの試料5μmな、ヒトおよびブタの陽性および陰性対照と共にスロッ ト−プロット上へ濾過した。細胞光たり1〜40コピーに相当するゲノムコピー 数に対応する範囲の鍵のpHMPG、4プラスミドDNA (対照ブタゲノムD NA5μ?をも含有)も含めた。このスロット−プロット−4thMT−1lA プロモーターリユツクトランスレーシ高ストリンジエンシー下に洗浄した。トラ ンスジェニック動物のハイプリダイゼーシ嘗ンの強度なレーザーテンシトメトリ ーによりプラスミド標準品と比較し、動物#375および#739コピー/mk K)Xふことが鯰められた(第1表:銅9因)。
mノサザーン分析法 トランスジェニックブタにおける外米性配列のbaをサザー7プロヴテインク伝 により切穴した。pHMPG、4神入配列内にはBam)iI 9位はない。従 ってトランスジェニック動物のゲノムDNA4この酵素で消化するとゲノムサザ ーン上にパン位までの距離、統合部位の数、およびpHMPG、4神入配列の統 合コピー数により℃支配されるであろう。
第9 図 pHMPG、4%人配列をマイクロインジエクシ嘗ンされた卵子から発育したブ タの尾より分離したDNAの試料1O15およびlptな変性さゼ、膜に施した 。pHMPG、4およびヒト(H(JMツノゲノムDNA1ii対照、およびブ タ(PIGノゲノムDNA陰性対照な各ドツト−プロット系列に含めた。プラス ミド陽性対照は第1列、ブロッ)Aである。この列において。
かっこ内の数値は各プラスミドドツトが相当するコピー数/細胞tt意味する。
A4−Al1列およびB1−89列の試料を工被験ブタ試料を含む。ニックトラ ンスレージ璽ン処理hMT−IIAプロモーターH1nd膓/AvaI挿入配列 tハイプリダイゼーシ嘗ンプローブとL℃用いた。各ドツトにおける試料の同− 注A、lOμ? (2) HLIM PIG 177 178 179 180  295 296 297 298B−5μ? (1)IT # # # JF  # Jl # II JPC+ 1μ)(0,5) ########JF# B。
A、lOμ) 373374375376735736737738739 P IG Ht)M8、 5μ) (1) zeizppptzzpC−1/JP( 0,5) l1tllllllllljljlll第1O図 トランスジェニックブタDNA、ならびにブタ(PIG)およびヒ)(HUMJ の陰性および陽性対照の試料(5μm〕な変性させ、ブタ対照DNA5μ?と結 合した種々の普のpHMPQ。
4プラスミドDNAI含有する多数の試料と共に膜上KffiLだ。
施されたpHMPG、4 DNAのtは細紀当たり1〜40コピーの遺伝子に相 当する(下記においてかつこ内に示す)。用いたプローブは二ヴクトランスレー シ首ン処[hMT−11A プロ試料に対する手がかりが下記に示される。この 膜上の各試料のハイプリダイゼーシ嘗ンの強度の定11ハレーザーデンシトメー ターにより行われた。この分析の結果をrK表に示す。
A B c l、 177 180 295 2、 375 736 739 3、 PIG 80M 4゜ 5、 500(40〕 125(10) 50(4)6、 375(30) Z oo(8J 25(2〕7、 250(20J 75(6〕 12.5 (1) 第 1 表 スロット−プロット分析により拙走された。各トランスジェニックブタに存在す る外来遺伝子のコピーiff (mB当たり)。
各トランスジェニックブタおよびそれらの非トランスジェニック同級子の1日当 たり体重増加(50〜120日目)および血清PCzHtjk度を示す。雌対照 値は3頭の動物の平均であり、雄対照値は2頭の動物の平均である。
1日当たり 血清PGH ブタ 性 コピ←数 体i!増加 護 度177 F 3 765 10.4 295 F 15 953 27.8 739 F O,56866,9 対照 F −80610,6 180M 6 851 15.3 375 M O,54876,3 736M 6 857 11.1 対照 M −、67015,3 トラ/スジエニツクプタの成長速度 各トランスジェニックブタの成長挙動を非トランスジェニック同腹子の成長速度 に対してプロツトした。点線はPJ注の非トランスジェニック同腹子の平均成長 速度を表わし、破融は異性の非トランスジェニック同腹子の平均な表わし、冥際 はトランスジェニック動物を表わす。
実施例 2 Spl結合部位を欠如するhMT−IA/PGHプラスミドphMGPG、3 基礎水準配列に@接した位置にあるコンセンサスミルl結合部位配列GGGGG G(*Ftガ(Kadonaga )ら、 TrejndSBjochem、S ci、11.20−23.1986ハエ目的とするパラメーターを備えたプロモ ーターを与えるであろうということが報告されている。Spl!1iii合部位 がPStI !Jンカーでlli換され、目的とする転写特aな備えたH%hM T−IIAプロモーターのヌクレオチド配列が1M、カリン(K&rin )の 好意によって提供された。この変異はhMT−IIA/mp8クローンにおいて 、オリゴヌクレオチドへのに異誘発により再形成された。
5plW;合部位な囲み、これを含むtsbp@域な長さ17塩基のpstxり ンカー配列で#L洪イるために、長さ46塩基のオリゴヌクレオチドMT 、4 6に設計した。hMT−IIA/mp6−重鎮DNA?:MT、46で変異誘発 し、JMIOI中へ形質転換したのち、適正な配列置換を含むプラークをプラー クハイプリダイゼーシ雪ンおよびヌクレオチド配列決定により選択した。適正な R異を含むプラークの1つからRFDNAを19 DNA との三直リゲーシ璽 ンに用いた。このリゲーシ冒ンにより得られたプラスミドのうち1種が適正な制 限パターンケ含み、pHMGPG、3 (GO配列欠如)と命名された。
この1ラスミドの挿入配列は現在、トランスジェニック−マクスに導入され℃い る。
本発明方法は、マウス、艦ツジまたS!ヒトメタロテオネづンプロモーター中に 見出される配列に対応する種々の組合わせの金属反応性11累を含む合成プロモ ーター構成−m個のプロモーター要素な含むもの、または含まないもの−をPJ I4製するためにも採用できると考えられる。たとえばこれはF6++lIの調 節に採用できる。
最後に、ここに説明した本発明の精神から逸脱することなく他の樵々の修正およ び/または変夷ななしうると解すべきである。
25.7− −一鵠一二] A 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 II1 2 3 4 5 6 7  8 9 +0 IIAB C FICi 10 体中 (kg) 国際調査報告 1−−−m ^−bj= ”・ PCT/Aυ8810OIC9にN■πフΣ: ζ=αにゴα;シ、圧λ工ΣだフコCC;:*スWaX話−C−(1)曳匹υ醒 朋か固型AD 20929/83 DK 5091/83 EP 111389  ES 527077ES8504255JP59144743KA83082 7フシロffに重低ズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(a) 受精したばかりの卵子を採取し;(b) 上記卵子と相同の特性決定 ホルモンの遺伝子試料を分離し; (c) この遺伝子試料を、雌性核と融合して単一細胞期胚を形成する前の上記 卵子の雄性核中へ導入し;そして(d) 上記卵子を適切に調製された雌性動物 中へ移植することよりなる、新品種の動物の育成法。 2.動物がウマ、ウシ、プタ、ヒツジ、ヤギ、シチメンチョウおよび海洋動物か ら選ばれる、請求の範囲第1項に記載の方法。 3.特性決定ホルモンがブタ成長ホルモンである、請求の範囲第2項に記載の方 法。 4.動物がブタである、請求の範囲第3項に記載の方法。 5.非ブタプロモータ−領域をコードする第1クローン化DNA配列およびブタ 成長ホルモン活性をコードする第2クローン化配列を含むプラスミドクローニン グベクターからなるブラスミド発現ベクター。 6.プラスミドクローニングベクターがpUC19またはpKT52から選ばれ る、請求の範囲第5項に記載のプラスミド発現ベクター。 7.第1クローン化DNA配列がヒトメタロチオネインブロモータ−(hMT− IIA)をコードする、請求の範囲第5項または第6項に記載のプラスミド発現 ベクター。 8.第1クローン化DNA配列がプラスミドクローニングベクター内でEcoR I−Hind■挿入配列を形成し、約810〜823bPの長さである、請求の 範囲第5項ないし第7項のいずれが1項に記載のプラスミド発現ベクター。 9.第2クローン化配列がプラスミドクローニングベクター内でEcoRI−E coRI挿入配列を形成し、約522bpの長さである、請求の範囲第5項ない し第8項のいずれか1項に記載のプラスミド発現ベクター。 10.第2クローン化配列中に挿入された第3クローン化DNA配列を含む、請 求の範囲第5項ないし第9項のいずれか1項に記載のプラスミド発現ベクター。 11.第3クローン化配列がブタ成長ホルモン遺伝子の3′末端からなる、請求 の範囲第10項に記載のプラスミド発現ベクター。 12.第3クローン化配列が第2クローン化配列内で長さ約1000bpのsm a:Bam/Sma挿入配列を形成する、請求の範囲第10項に記載のプラスミ ド発現ベクター。 13.3′末端が反復配列であると同定された領域を欠失させることにより修飾 された、請求の範囲第10項または第11項に記載のプラスミド発現ベクター。 14.pHMPG・4からなる、請求の範囲第5項に記載のブラスミド発現ベク ター。 15.−適切なプラスミドクローニングベクター、非ブタプロモーターを含む第 1DNA断片、およびブタ成長ホルモンをコードする第2DNA断片を用意し; −第1DNA断片をプラスミドクローニングベクターの適切な部位に挿入し;そ して −第2DNA断片をプラスミドクローニングベクターの適切な部位に挿入する ことよりなる、請求の範囲第5項ないし第14項のいずれか1項に記載のプラス ミド発現ベクターの製法。 16.(a)雌性動物からの受精したばかりの卵子を用意し;(b)請求の範囲 第5項ないし第14項のいずれかに記載のプラスミド発現ベクターを調製し; (c)このプラスミドを雌性核と融合して単一細胞期胚を形成する前の雄性前核 に注入し、そして (d)次いで卵子を適切に調製された雌性動物に移植することを含む、トランス ジェニック動物の育成法。 17.動物がブタである、請求の範囲第16項に記載の方法。
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