JPH01503035A - 植物の微量増殖用装置 - Google Patents

植物の微量増殖用装置

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JPH01503035A
JPH01503035A JP62501744A JP50174487A JPH01503035A JP H01503035 A JPH01503035 A JP H01503035A JP 62501744 A JP62501744 A JP 62501744A JP 50174487 A JP50174487 A JP 50174487A JP H01503035 A JPH01503035 A JP H01503035A
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JP62501744A
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English (en)
Inventor
ファーリ ミクローシュ
Original Assignee
コンタクタ ビラモシュセレレーシ バーララト
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01HNEW PLANTS OR NON-TRANSGENIC PROCESSES FOR OBTAINING THEM; PLANT REPRODUCTION BY TISSUE CULTURE TECHNIQUES
    • A01H4/00Plant reproduction by tissue culture techniques ; Tissue culture techniques therefor
    • A01H4/001Culture apparatus for tissue culture

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 植物の微量増殖用装置 本発明は、無菌空間および滅菌された培養容器を含む、植物の微量増殖用装置に 関する。
バイオテクノロジーに属するものとして一般に定義される方法が応用生物学研究 および関連科学研究の最先端に位置するということは公知である。バイオテクノ ロジーの方法は、植物の組織および細胞要素の増殖において特に重要であり、こ こで植物系を研究するためにも増殖が適用される。
組織および細胞要素を増殖するための微量増殖方法の共通の特徴は、生物学的な 面を明白にするためにそれらが無菌状態において、滅菌済の培養容器の中で、試 験管内で(in vitro)行われるということである。
微量増殖の試験管内法の重要性は、農学の種々の分野におのままである。生物学 的知識は非常によく基礎とされるが、発展を要する技術的方法により達成される 。微量増殖方法の実際的な適用においては、必要な注意を払って多数の植物を操 作することは非常に難しい、なぜなら、現在までに適用されたフィツトテクニカ ル方法(fitotechnical method)に比べて全く集中的且つ 能率的である科学技術を通用するからである。まさに植物の微量増殖の重要性は 、非常に多数(106に及ぶ)の遺伝学的に均質な無感染の植物の増殖および維 持にある。
植物の微量増殖は次の段階を包含するニー培地の調製、 一滅菌、 一無菌状態で実施するべき移植−これは手作業である−および植物成分を含む容 器の密閉、 −インキュベーション。
前述した段階は、通常、微生物学におけると同じ手段および装置の部品、即ち培 養する成分および固化させる成分を含む培地を入れるためのガラス容器を必要と し、前記培地は温められている。そのガラス容器は脱脂綿コルクにより閉められ 、それにより培養物の呼吸は確保されるが胞子はその容器に入ることはできない 、脱脂綿コルクは普通アルミホイルにより塞がれる。移植は接種用ボックス中で 行われ、無菌状態で行われた操作の生成物がそこから培養およびインキュベーシ ョンの場所へ移される。
理解され得るように、ある操作は無菌状態で行われ、そしである操作は、培地を 調製し、それを容器の中に注ぎ、そして容器を密閉する時は、反対に無菌ではな い状態で行われる。
移植の前に滅菌が必要であり、そしてインキュベーションもまた無菌ではない状 態で行われる。
無菌状態および無菌でない状態のこの順序は、研究室の実験および研究において は受け入れられ得るが、大量生産においては別の必要条件に遭遇するであろう、 それ故、微量増殖の効率を高めるために多くの努力がなされてきた。
この方向における重要な段階は、特殊化された工場において培地を調製すること により行われた。別の段階において培地の固化させる成分を調製しそして適用の 前にそれを培地の他の成分と混合するーこの解決策は培地の両成分を温めること を不要にし、固化させる成分のみを温めることが重要になる−という提案からさ らなる発展が続いた。
ガラス容器は、ある研究所においては、光透過性のプラスチック製容器により置 き換えられており、そして密閉のために適用される脱脂綿は、発泡プラスチック 製コルク、プラスチック製カバー要素、バラフィルムまたはPVCホイルにより 置き換えられ得る。
前述の段階は、それ自体非常に重要であるが、全操作が高い注意を伴ってそして 高度な教養からくる知識を基にして行われなければならない手作業を必要とする 。これは、これらの作業に従事するスタッフに対する高度な要求、および大量生 産のための工場における限定された用途を意味する。
本発明の目的は、微量増殖の効率が改善され得、それとともに既知の解決策と同 様な高い生物学的純度の要求を満足させるような方法を提供することである。
本発明は、微量増殖の伝統的な一連の操作が、培地の調製の後の次の操作:培地 を滅菌し、必要成分を容器の中に供給し、植物を移植しそして容器を密閉するこ とが無菌状態で行われる方法に変えられる時に、植物の微量増殖用の高効率の装 置を実現することができるという認識に基づく、インキュベーションは無菌状態 を必要としない。
それ故、本発明の対象は微量増殖用装置であり、この装置は、無菌空間、滅菌済 の培養容器、培養容器を先に送るための給送装置を収容するための貯蔵ユニット 、貯蔵ユニット中で培養容器の無菌状態を確保するための例えば紫外線ランプ手 段、給送装置の下またはその環境内に配置されたコンベア手段、滅菌済の繁殖成 分を入れるための貯蔵手段、滅菌済の固化させる成分を入れるための保管手段、 前記貯蔵手段および保管手段に接続された少なくとも一つの供給ヘッド、流出口 を含む少なくとも一つの供給ヘッドに接続された混合ヘッド、貯蔵手段および保 管手段の、好ましくは少なくとも一つの供給ヘッドおよび混合ヘッドの、必要温 度を確保するための手段、並びに培養容器を無菌密閉するための手段を包含し、 前記無菌密閉するための手段は、コンベア手段の上方に配置された密閉用ホイル を収容するための支持要素、密閉用ホイルを先に進めるための円筒形前送り手段 、円筒形前送り手段の近くに横たわっている発熱フィラメントおよび熱処理ユニ ットの第1グループ、そして/または、密閉用カバーを収容するための貯蔵ユニ ット、密閉用カバーの無菌状態を確保するための手段および所望であれば培養容 器の上に密閉用カバーを固定するための手段の第2グループ、を含んで成る。
本発明により提案される装置は、好ましくはつめ型の表面を有するコンベア手段 、少な(とも一つの供給ヘッドと混合ヘッドとを接続するための柔軟なチューブ 要素、および給送装置の下に設置されたスライドを適用する。
本発明に係る装置の好ましい態様においては、コンベア手段の終わりに配置され た多方向の案内手段およびその案内手段に連結された好ましくはつめ型の表面を 有するさらなるコンベア手段が存在する。
本発明は、提案される装置のある好ましい態様を示す添付図を参照しながらより 詳細に記載され、例により説明されるであろう。
第1図は、本発明の装置を側面図において示す。
第2図は、第1図の装置を上方図において示す。
本発明により提案される装置は、無菌空間を確保するために閉鎖された外表面を 伴って実現される実験室装置である。
この外表面は、例えば積層ボックス、積層トンネルまたは積層室により造成され 得る。
提案されるような装置は、光透過性または光不透性のプラスチック類、例えばポ リエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート製などの滅菌法培養容器を使用 する。それらは、好ましくは互いに重ねて置くことのできる長方形の箱または他 の形態の容器である。その培養容器は、互いに重ねてまたは螺旋状に横たわって 貯蔵ユニット1中に配置される。
給送装置2は貯蔵ユニット1の出口に接続され(第1図)、ここで手段3が培養 容器の無菌状態を確保する。該手段3は、例えば紫外線ランプにより構成され得 る。
スライド4が給送装置2の終わりとさらなる操作段階に培養容器を輸送するため のコンベア手段5とを接続する。必要であれば、給送の異なる方向に従って培養 容器を選択するために、多方向案内手段10がコンベア手段5の終わりに配置さ れ得る。この場合、さらなるコンベア手段11が予想される。
コンベア手段5において、培養物が、少なくとも1つの供給ヘッド71 、72  (第2図)の上方の貯蔵手段61および保管手段62のそれぞれから滅菌法の 繁殖成分および滅菌法の固化させる成分を受け取る混合ヘッドの流出口の前まで 運ばれる。貯蔵手段61および保管手段62は、それらの必要温度を確保するそ れぞれの温度調節手段91 、92の中に配置される。
培地の前記両成分で満たした培養容器は、それらを無菌密閉するための手段に送 られる。これは適当な方法、例えば円筒形前送り手段13を離れた後発熱フィラ メント14により必要な長さの断片に切断された滅菌法のPvCホイルにより、 または、密閉用カバーの無菌状態を確保するための手段17と密閉用カバーを密 閉されるべき容器の方へ送るための給送ユニットとを装備した貯蔵ユニット15 中に配置された密閉用カバーを適用することにより、実行される。密閉用カバー は、必要であれば、密閉手段18により培養容器上にプレスされる。
培養容器とPvCホイルとの間の無菌接続は、加熱空気を吹きつけるための加熱 ユニット19により確保される。密閉用PVCホイルは支持要素12上に配置さ れる。もちろん、必要であれば該ホイルは他の適当な材料で作られていてもよ本 発明により提案される装置は次のように適用され得る二作業を開始する前に、無 菌状態を確保するための手段3が適用されるべきであり、そして必要であれば、 該装置の無菌空間が与えられるべきである。紫外線ランプから成る手段3および 17がこの操作に役立つに違いない0次の段階は、培養容器を貯蔵ユニット1の 中に置くことおよび供給ヘッド71と滅菌法の繁殖成分を含む貯蔵手段61とを 接続することである。保管手段62中に含まれる滅菌法の固化させる成分は、液 体状態まで温められるべきであり、次いで無菌空間中で供給ヘッド72が保管手 段62と接続され得る。供給ヘッド71 、72は、例えば柔軟なチューブ要素 により混合へラド8と連結されるべきである。このようにして準備された貯蔵ユ ニットは、それらの必要温度を確保する温度調節手段91゜92の中に置かれ得 る。支持手段12は、必要であれば、巻かれたPVCホイルを備えており、該ホ イルの自由端は発熱フィラメント14の近くの環境において円筒形前送り手段1 3の表面上に固定されなければならない、適用する場合には、貯蔵ユニット15 は、互いに積み重ねて置かれている適当なプラスチック類の密閉用カバーで満た されるべきである。該装置は、その後で操作条件を調節するための制御ユニット と接続される。
操作は次のようである:給送装置2は培養容器を混合へラド8の出口の方へ移動 させる。この操作にはスライド4が役立つに違いない、混合ヘッド8は、供給ヘ ッド71 、72の上方の貯蔵手段61および保管手段62から必要量の必要成 分を受け取る。培養容器中で固化させる成分が培地を固化させる。
コンベア手段5が培養容器を多方向案内手段10の方へ運び、そこで移植が行わ れ得る。さらなるコンベア手段11が培養容器を次の操作へ運ぶ。
移植は、コンベア手段5の表面上で培養容器を輸送する間に、それの短い停止を 利用して、培養容器中に行われ得る。
この場合は、多方向案内手段10は必要でない。
移植の後、コンベア手段5または11が培養容器を、それを無菌密閉するための 手段の方へ送る。可能性の1つによれば、円筒形前送り手段13の下で培養容器 が停止し、そこからPVCホイルが該容器にプレスされる。その後、発熱フィラ メントが該ホイルを切り、そして熱処理ユニット19中で比較的高温の影響をう けて該ホイルが培養容器の上側部分上で引っ張られる。このようにして、無菌状 態が十分に実現される。
別の好ましい解決策は、プラスチック類の密閉用カバーを適用することである。
この場合には、供給ユニット16が該カバーを容器の上側表面に送り、そこでそ のカバーが密閉手段18により容器にプレスされる。
無菌空間内で密閉された培養容器が該装置の内側部分から離れ、そこにおいてプ ラスチック製カバーおよびホイルを適用する密閉手段が同時に適用され得る。こ の場合密閉用カバーは、孔あけまたは次の操作段階で要求される材料の他の欠損 を伴って作られる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.植物の微量増殖用装置であって、無菌空間および滅菌済の培養容器を包含し 、培養容器を先へ送るための給送装置(2)を収容するための貯蔵ユニット(1 )、貯蔵ユニット(1)中で培養容器の無菌状態を確保するための手段(3)、 給送装置(2)の下またはその環境内に配置されたコンベア手段(5)、滅菌済 の繁殖成分を入れるための貯蔵手段(61)、滅菌済の固化させる成分を入れる ための保管手段(62)、前記貯蔵手段および保管手段に接続された少なくとも 1つの供給ヘッド(71,72)、流出口を含む少なくとも1つの供給ヘッドに 接続された混合ヘッド(8)、貯蔵手段(61)および保管手段(62)の必要 温度を確保するための温度調節手段(91,92)、並びに培養容器を無菌密閉 するための手段を無菌空間内に含んで成ることを特徴とする装置。 2.前記培養容器を無菌密閉するための手段が、コンベア手段(5)の上方に配 置された密閉用ホイルを収容するための支持要素(12)、密閉用ホイルを先に 送るための円筒形前送り手段(13)、並びに円筒形前送り手段(13)の近く に横たわっている密閉用ホイルを切断するための発熱フィラメント(14)およ び好ましくは熱処理ユニット(19)を包含することを特徴とする、請求項1に 記載の装置。 3.前記培養容器を無菌密閉するための手段が、密閉用カバーを収容するための 貯蔵ユニット(15)、密閉用カバーを送るための供給ユニット(16)、並び に密閉用カバーの無菌状態を確保するための手段(17)および所望であれば培 養容器上に密閉用カバーを固定するための密閉手段(18)を包含することを特 徴とする、請求項1または2に記載の装置。 4.前記無菌状態を確保するための手段(3,17)が紫外線ランプを含むこと を特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。 5.前記温度調節手段(91,92)が、少なくとも1つの供給ヘッド(71, 72)および混合ヘッド(8)を包含する群の少なくとも1つの要素を取り囲ん でいることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の装置。 6.つめ型表面を有するコンベア手段(5)を適用することを特徴とする、請求 項1に記載の装置。 7.前記混合ヘッド(8)と前記少なくとも1つの供給ヘッド(71,72)と を接続するための柔軟なチューブ要素を適用することを特徴とする、請求項1に 記載の装置。 8.前記給送装置(2)の下にスライド(4)を含んで成ることを特徴とする、 請求項1〜7のいずれか一項に記載の装置。 9.前記コンベア手段の終わりに配置された多方向案内手段(10)および該案 内手段(10)と連結され好ましくはつめ型表面を有するさらなるコンベア手段 (11)を含んで成ることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の 装置。
JP62501744A 1987-03-06 1987-03-06 植物の微量増殖用装置 Pending JPH01503035A (ja)

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GB (1) GB2209535A (ja)
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