JPH01502236A - 食品に均等な被覆を施すための装置と方法 - Google Patents

食品に均等な被覆を施すための装置と方法

Info

Publication number
JPH01502236A
JPH01502236A JP50210088A JP50210088A JPH01502236A JP H01502236 A JPH01502236 A JP H01502236A JP 50210088 A JP50210088 A JP 50210088A JP 50210088 A JP50210088 A JP 50210088A JP H01502236 A JPH01502236 A JP H01502236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
reservoir
particles
circumference
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50210088A
Other languages
English (en)
Inventor
スパダフォラ,ポール エフ.
デービス,ジェームス アール.
ブランディン,ジム
Original Assignee
ナビスコ ブランズ,インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナビスコ ブランズ,インコーポレーテッド filed Critical ナビスコ ブランズ,インコーポレーテッド
Priority to JP50210088A priority Critical patent/JPH01502236A/ja
Publication of JPH01502236A publication Critical patent/JPH01502236A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に な 覆を すための装置と方法 1、技術分野 本発明は一般にクラッカなど食品片の表面に香料などを含有する味付は油などの ような粘性の微粒子状の材料を被覆するのに有用な遠心吹付は装置に係る。特に 、本発明は食品片の表面上に均一サイズの被覆材粒子の均等な分布を確実ならし めるよう上記粒子の表面に被覆を施すための装置ならびに方法に係る。
2・入hfiコ1化販I 各種材料の被覆に遠心力を利用する装jならびに方法が先行技術において周知で ある。クラツク(C1ancy)その他に付与せる米国特許第3.279,42 7号には、コンクリートパイプの内面上に硬化性のプラスチック合成物を吐出成 形するのに遠心力を利用した遠心吹付は装置が開示されている。久之λ之孟μm の場合、この硬化性プラスチック合成物は回転する円錐形ノズルに送られ更に皿 状ヘッドに衝突し、遠心力により被覆粒子が皿状ヘッドの側面にそいメツシュス クリーンの開口を通じて上方に追いやられる。クラツクその他の遠心吹付は装置 は上記パイプの内面を被覆するようパイプ内にこれと同心状に位置ぎめされる。
キウイート(Kiwiet)その他に付与せる米国特許第3゜459.586号 の場合、円筒形の品物の内面に被覆を施すための遠心吹付被覆方法ならびに装置 が開示されている。先ユヱニエヱユ1により開示せるi置は、中心に配置せる装 填空所と複数個の外方に張り開いた歯のある回転駆動される遠心ディストリビュ ータを有する軸方向移動可能の遠心吹付はヘッドを設けている。多数枚の同軸状 の軸方向に開隔をおいた角度状ディスクが吹付はヘッドと同心状におかれ、ディ スクの内方端縁部とディストリビュータの外方半径方向端部との間における半径 方向隙間が十分大きくとられディスク全部の全体の最内端縁部の周りに吹付は材 の均一な被覆を確実ならしめる。
ベルトマン(Veltian )その他に付与せる米l特許第3.702.25 2号にはチョコレートくずの調製法が開示されており、この方法では、固型のチ ョコレート小片くずを形成するための所要成分が別々の固型及び液状の相に形成 され、これらの相が高温ガスの流れ内に吹付けられ固形物は液滴の霧を浴び、出 来上がりの製品はガス流により吹付は領域から運び出す。ベルトマンその他は、 高温空気粒を供給し液を噴霧化し霧状の液滴を固型物に浴びせるための遠心吹付 はドライヤの使用について開示している。
クラッカその他、キウイートその他若しくはベルトマZi且1のいずれにおいて も、粘性の微粒子含有材の均一被覆を食品粒子に施すのに伴う問題が取り上げら れていない。先行技術による装置ならびに方法の使用に伴うこれらの問題には、 粘性被覆材を吹付け!!置に送るのに用いるポンプ吐出装置と被覆さるべき品物 上に被覆材を吹付けるのに用いるノズル装置の両者における目詰まりなどが含ま れる。又、被覆物の表面全体に均一サイズの粒子を均等に配分するように微粒子 被覆を均等に食品粒子に施すのはきわめて困難であるという点も判明している。
これらの問題は、先行技術によるWA置ならびに方法を用いた場合特に被覆を施 すべき粒子がコンベヤベルトにより吹付は装置の外部で運ばれるような際、煩ら れしいものとなる。食品加工に共通なかかる製造技術において、被覆さるべき材 料と接触する被覆吹付けの領域は必然的に制限され均等な粒子分布を含有せねば ならない。
例えばクラッカの被覆の場合、香料その他味付は材を含有した油の均等分布され た被覆を1枚1枚のクラッカに施すのは困難であると判っている。
従って、食品片に均一サイズの微粒子を含有する合成物を均等に被覆するよう粘 性の微粒子含有被覆材を食品片に被覆できる装置ならびに方法が必要とされる。
更に、先行技術による装置ならびに方法に伴う目詰まり及びバラツキのある被覆 分布という問題を発生させることなく上述の要領で食品片に被覆を施すことので きる装置ならびに方法が必要とされる。更に、かかる食品片がコンベヤベルトで 被覆装置の外部で運ばれる際均一サイズの微粒子を含有する合成物の小片に1! i覆を施すことのできる装置ならびに方法が必要である。
従って、本発明の目的とする所は、均一サイズ微粒子を含有する粘性合成物によ る被覆を食品片に均等に施すための装置ならびに方法の提供にある。
本発明の更に別の目的は、粘性の微粒子含有の材料による均等被覆を食品片に施 すことのできる装置ならびに方法にして、被覆すべき食品片がコンベヤベルトに より被Nvtillの外部で運ばれるよう構成した上記WAW!ならびに方法の 提供にある。
その他の目的や利点についてはその一部は自明の事柄であり一部は本文に後述さ れる。
及3Jと」造 上述の開目的に従い食品片の表面上に微粒子含有材による均等被覆を施すための 装置ならびに方法がここに開示され、それによれば被Wi@M例えば香料などを 含有する油による被覆をクラッカに施すための被覆吹付は器には孔を明けた円筒 形ハウジングが含まれ、このハウジングの内部に円周方向に扇形分節状の囲い板 装置が設けられ、ハウジングから外に被覆の好ましからざる上方吹付けが阻止さ れるよう構成され、かつその囲い板装置はハウジングの側面の孔の外部へ更にハ ウジングの外部で運ばれる食品片上に吹付材を案内する働きを行う。粘性の微粒 子含有被覆合成物がハウジングの内部を通して同軸状に、供給パイプに同軸状に かつこれを収納可能に接続された逆切頭円錐形の貯蔵器の下端内に送り込められ る。
この貯蔵器にはその上部リムの円周面にシーケンスパターンのセレーションが形 成されている。貯蔵器はモータ駆動の駆動軸に接続され、駆動軸は貯蔵器の側面 にそって送り流が上方に遠心式に追い寄られるように貯蔵器を回転させ、それに より送り流を貯蔵器の上部リムのセレーションに衝突せしめ、ハウジングの内部 に取付けた囲い板の表面に衝突する放射状の被覆吹付けを形成する。
次にこの被覆吹付けはハウジングの内部から外へ導かれ、コンベヤベルトにより ハウジングに対して送られるクラッカなどの食品片上に吹付けられる。
本発明の一実施例の場合、ハウジング内部内に円周上に配置された囲い板装置は 2片に扇形分節され、その1つはハウジングの内面に固定され他の1つはハウジ ングの内面で円周方向に調整可能であり、それにより被覆さるべき食品片を運ぶ コンベヤベルトに対する吹付け5illの位置ぎめいかんに従って、囲い板の側 面に追い寄られる被覆吹付けの通路を調節可能ならしめる。
逆切頭円錐形貯蔵器の上部リムの円周にそって形成せるシーケンスパターンのセ レーションは例えば複数個の内歯よりなり、これらの内歯は、粘性の被覆合成物 の粒子の衝突がセレーションの高さ及び幅で決まるほぼ均一サイズの粒子を含有 する被覆吹付けをもたらすことを保証するのに十分な成る高さと幅をもっている 。
所望の被1!濃度を達成すべく調節のできる本発明のパラメータには、駆動軸モ ータの回転速度ならびに貯蔵器の上部リム円周に形成せるセレーションの寸法が あげられる。これらのパラメータは一方微粒子含有の送り流の粘度ならびにその 流れ内に含有する微粒子のサイズのi数である。所望の被覆を達成するよう調節 のできる追加のパラメータには、貯蔵器のセレーション形成の上部リムに対する am式囲い板の方位ならびに食品片が運ばれるコンベヤベルトに対する吹付は装 置の全体的整列があげられる。
鼠里μ」IL莞朦」 第1図は本発明を実施せる吹付は装置の横断面図、第2図は第1図の線1−1′ による吹付は装置の正面図で、逆切頭円錐形貯蔵器のセレーション形成の上部リ ムに対する固定及び調節式の囲い板の向きを示し、第3図は囲い板の固定部分の 寸法の分離正面斜視図、第4図は囲い板の調節式部分の寸法の分離正面斜視図、 第5図は貯iIHの上部リムの円周にそって位!!する一群のセレーションの詳 細図、 第6図はクラッカの流れに香料などを含有する味付は油の被覆を施す工程におけ る第1図実施例の図解的表現である。
゛ 施例の詳細な説明 第1図及び第2図において、食品片の表面上に微粒子含有の材料よりなる均等被 覆を施すためのIAWlが示されており、本装置には、ボルト14及び15で固 定せるヘッド25を有する円筒形ハウジング装M1がその内部の円周上に位置せ る調節式の2片よりなる囲い板2を包囲して設けている。この調節式の2片構成 の囲い板2は固定部分2(a)と調節可能部分2(b)とに分節されている。
調節可能の囲い板部分2(b)は第2図に示す細溝孔15にそって回転ができ、 被覆吹付けがハウジングの外部上方に吹付けられるのを阻止する働きを行う。固 定部分2(a)は第2図に示す如くハウジング1の内壁に取付けられる。
送りパイプ3がハウジング1の内部に同軸状に配され、第1図に示す本発明の実 施例の場合、3個の送りバイブ支持ブラケット4によりハウジング1内に固定さ れている。逆切頭円錐形の貯蔵器6がその延長部17が送りパイプ3の上部流出 端につながる点で送りパイプ3に同軸状に接続している。貯蔵器延長部17は摩 耗シール11により送りパイプ3の上部流出端に接続している。
逆切頭円錐形貯蔵器6には延長部17のトップへの接続点から上方に向は傾斜す る側面18が形成されている。
この側面18は上部リム7にまで延び、リム7には一定の幅及び高さを有するセ レーションのシーケンスが含まれている。貯蔵器6は送りパイプ3及び貯蔵器延 長部17に同軸状に形成した中心の円筒形開口を設けたカバー19により閉塞さ れる。カバー19は貯蔵器リム7により支持されている。 、 駆動軸8がカバー19の開口に挿入され、ロック止めねじ21及びキー20によ りカバー19に固定される。
本発明の一実施例の場合、駆動軸8の下端は、駆動軸8の底端に取付けた左回り のロックねじ12にブラケット13を接続することによりブラケット13に強固 に接続される。
第1図に示す本発明の実施例において、駆動軸8の上端が当業分野で周知の型式 の1/2馬力交流可変速モータを含む駆動装置に保合接続している。第1図に示 すモータ9は最^10.0OOr、o、g+、の回転速度を有している。このモ ータ9は第1図に示すように円筒形ハウジング1のトップに配され、ボルト15 により定位置に固定できる。貯蔵!16は、可変速モータ9が駆動軸8に係合し それにより貯蔵器6を回転せしめる時貯蔵器側面18にそい上部リム7のセレー ションを通じ遠心力で投げ上げられる送り粒子が2片構成の囲み板2の側面に放 射状に追い寄せられるような高さのハウジング1内に配置される。
貯蔵器6の回転の結果送り流の粒子に与えられる遠心力により送り流が貯蔵器側 面18にそい上方に流れ貯蔵器6の上部リム7のセレーションを通じ上方に流れ るように送りパイプ3を通じて流れる送り流の粘性が駆動軸8の回転速度ならび に貯蔵器6の上部リム7のセレーションの寸法と相関関係にある点が本発明の必 須要素である。かかる相関関連性により、貯蔵器6の上部リム7のセレーション から放射状に調節式の2片構成の囲い板2に吹付ける流出物が貯蔵器6の上部リ ム7のセレーションの寸法にほぼ等しい均一サイズの粒子を含有することが保証 される。
次に、被覆吹付けが囲い板部分2(a)及び2(b)によりハウジング1の内部 から外部へ導かれ、ハウジングの外部で運ばれる食品片上に吹付けられる。
第2図に示せる本発明の実施例において、調節式囲い板層形部分2(b)はハウ ジング1の内周の140°をとり囲んでいる。固定囲い板層形部分2(a)はハ ウジング1の内周の190°を囲んでいる。第2図に示すように、調節式囲み板 層形部分2(b)は中央配置の細溝孔15を有し、調節式囲み板層形部分2(b )はボルト21及び22により境界が定められるように細溝孔15にそって円周 方向に調節ができる。第2図には又、中心に配置された送りパイプ3とこのパイ プ3をハウジング1内面に堅く取付ける3個の送りパイプ支持ブラケット4とが 示されている。ハウジング1の内面は更にそらせ部材5により支持されている。
固定囲い板層形部分2(a)(第2図には示されてはいない)がボルト23及び 24によりハウジング内面に固定されている。
第3図は固定囲い板層形部分2(a)の分離斜視図でハウジング1の内周をめぐ る固定囲い板層形部分2(a)の円周長さは190°である。第2図及び第3図 に示すように、固定囲い板層形部分2(a)はボルト23及び24によりハウジ ング1の内側に堅固に取付けられている。
m溝孔15(第3図には示されてはいない)のための境界定め装置として働くボ ルト21及び22も又示されている。
第4図は調節式囲い板層形部分2(b)及び調節式囲い板により包囲されるハウ ジング1の内周部分が140゜の角度を占めるil?1i孔15を示す分離図で ある。
第5図は釘藏器6の上部リム7の円周にそってシーケンス状に配されたセレーシ ョンのパターンの一例を示す詳細図である。第5図に示す本発明の実施例の場合 、セレーションは約3.17am (1/8インチ)の高さと約1 、58am  (1/16インチ)の幅を有する順序歯より構成され、逆切頭円錐形貯蔵器6 の上部リム7の円周上40°毎に6歯のグループが位置するよう構成されている (それにより全部で9グループの鋸歯が形成される)。
既述の如く、上部リム7にそう鋸歯形の寸法が本発明のagtならびに方法によ る均等吹付は達成における重要なパラメータである。セレーション7は又逆切頭 円錐形貯ji器6の上部リムのトップ上にカバー19を支持する働きも行う。
第6図は、ハウジング1の開口の下方に食品片45を運ぶコンベヤベルト40に 対し成る回転速度で回転する本発明の吹付は装置の向きを示す概略図で、装置は 吹付は材5oが適切に食品片45に被覆するのを確寅ならしめるようコンベヤベ ルト40に対し変動する角度、及びの向きに方位を選ぶことができる。吹付けi !置は5業分野で周知のヤリ方でコンベヤベルト40に対し位置ぎめを行うこと ができる。
本発明の装置及び方法は、大型の微粒子例えばタマネギの薄切りとハナハツカ及 び約12.7am (1/2インチ)の直径を有するパセリ微片を含有する味付 は油などの高粘性被覆を食品片に被覆する上できわめて有用−なものと判明して いる。ハウジング外部で食品片を運ぶコンベヤベルト上方に本発明の吹付は装置 を配置することによりクラッカに均一サイズの香料を含有した高粘性の味付は油 による被覆が施されている。特に、ハウジング吹付は装置内に調節式及び固定式 の囲い板が用いられた場合、小片に対する高度に優れた均等吹付は被覆が達成さ れている。
本発明は本文に記載図解された路傍に限られるものではなく、これらは単に本発 明実施の最良形態を示すものと見做される点理解される。本発明は又、後記請求 の範囲内における変更例のすべてを包含するものである。
FIG、6 FIG、 2 手続補正書(睦) 同和63年9月l苓日

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粘性の微粒子含有材による均等被覆を食品片の表面上に施すための装置にし て、 (a)カバー付きで穴明きされた円筒形ハウジング装置と、 (b)該ハウジングの内部に同軸状に配置された粘性の徴粒子含有の送り流を搬 送するための装置と、(c)下部リムにおいて前記搬送装置に同軸状に収納式か つ回転可能に接続され、上部リムの円周にそいシーケンス型パターンのセレーシ ヨンを設けた逆切頭円錐形の貯蔵器装置において、上部リムは更に貯蔵器カバー 装置を支持する働きを行う前記珥切頭円錐形の貯蔵器装置と、 (d)送り装置及び貯蔵器装置に同軸状でハウジング及び貯蔵器カバー装置の開 口を貫通して延び貯蔵器装置の下方部分に堅固に接続する回転軸装置と、(e) 該軸装置に係合接続され、作動時軸従って貯蔵器が回転し貯蔵器の側面にそつて 送り流粒子を上方に遠心式に追いやり、それによりこれら粒子を貯蔵器の上部リ ムのセレーシヨンに衝架せしめ、均一サイズの微粒子を含有する被覆材の放射状 吹付けをもたらし、該放射状吹付けはハウジングに衝突しかつハウジング装置の 内面によりハウジングの明き穴を通じ外部に導かれそれによりハウジング装置の 外部に搬送される食品片に被覆を施すよう構成した駆動装置とを包含する食品片 に対する均等被覆を施すための装置。
  2. 2.ハウジング内の円周方向に配置せる分節式囲い装置を更に設け貯蔵器の上部 リムのセレーシヨンから発散する複覆材の放射状吹付けをハウジング側部の開口 を通じ外方に向け、分節式の囲い装置は一部ハウジングの内面に固定され、他の 一部はハウジングの内面の円周方向に調節が可能である請求の範囲第1項による 装置。
  3. 3.貯蔵器の上部リムの円周にそつたシーケンス型パターンのセレーシヨンはリ ムの円周にそつて配置され一定高さ及び幅を有する一連の角歯を有し、均一サイ ズの徴粒子を含有する被覆材の放射状吹付けを保証する請求の範囲第1項による 装置。
  4. 4.分節式囲い装置は、貯蔵器の上部リムの円周の半分以上を囲む固定扇形部と 貯蔵器の上部リムの円周の残りの半分未満を囲む調節式扇形部とを有し、調節式 扇形囲い装置は中央に配置された内部軌道を有し、該軌導にそって調節式囲い扇 形部が2つの隈男装置の間における複数位置に回転ができる請求の範囲第2項に よる装置。
  5. 5.ハウジングの内部に食品流を運ぶための装置を堅固に取付けるための装置を 更に包含する請求の範囲第1項による装置。
  6. 6.ハウジング装置の内面にそい配置せる長手方向そらせ板を更に包含する請求 の範囲第1項による装置。
  7. 7.粘性の微粒子含有材の均等被覆を食品片上に施すための装置にして、 (a)円筒形にして穴の明いたハウジング装置と、(b)円筒形ハウジングをお おい重なりかつボルトによりハウジングに取付けられるヘツドと、(c)ハウジ ングの内面の円周上の90°毎におかれる位置に長手方向に取付けられるそらせ 板と、(d)ハウジング内部の円周方向に位置し、ハウジングの内面にボルトに より堅固に取付けられハウジングの内円周の約190°を囲お固定式扇形部材と 、細満孔を含み該細溝により2つの限界ボルトの間に回転可能ならしめられ、ハ ウジングの内円周の約140°を囲お調節式扇形部材とを有する2片分節構造の 囲い板と、 (e)ハウジング内に同軸状に配置され3個の支持ブラケツトによりハウジング 内面に堅固に取付けた送りパイプと、 (f)送りパイプの流出端と同軸状にかつこれに回転可能に接続され、送りパイ プとの接続点において摩耗シールによりシールされる円周形延長部を下端に有し 、上部リムの円周にそい6個の角歯9組よりなるシーケンス型パターンのセレー シヨンを有し、前記歯は約3.17mm(1/8インチ)の高さと約1.58m m(1/12インチ)の幅を有し、セレーシヨン群は上部リムの円周にそい40 °毎に位置ぎめされており、上部リムは円筒形おおい部材に取付けられるよう構 成した逆切頭円錐形貯蔵器と、 (g)送りパイプ及び貯蔵器延長部と同軸状にハウジングカバー部材の開口及び 貯蔵器カバーの開口の両者を貫通して延び、かつ軸下端に位置する左回りロツキ ングねじに取付けた4個のブラケツトにより貯蔵器の上向き傾斜の側面に堅固に 接続された回転駆動軸において、該駆動軸は更に貯蔵器カバーの開口内に位置す る止めねじ及びキーにより固定される回転駆動軸と、 (h)駆動軸に係合接続されハウジングカバー部材にボルト結合され少なくとも 10,000RPMの速度を有する可変速モータを設け、該モータが作動する時 軸従つて貯蔵器が回転し送りパイプの流出端から送り流粒子を貯蔵器の側面にそ い上方に遠心式に追いやり、それによりこれら粒子を貯蔵器の上部リムのセレー シヨンに衝突せしめ、均一サイズの微粒子を含有する被覆材の放射状吹付けをも たらし、徴粒子は分節囲い板の側面に衝突し該囲い板により吹付け材が穴の明い たハウジング装置の内部から外部へそしてハウジングに対しその外部で運ばれる 食品片上に向けられるよう構成した駆動装置を 包含する食品片上に均等被覆を施すための装置。
  8. 8.食品片の表面上に微粒子含有材の均等被覆を施すための方法にして、 (a)送りパイプなどの装置を介し粘性の微粒子含有の送り流を上方に連び、 (b)ハウジング内に位置し、下部リムにおいて送りパイプと同軸状かつ回転可 能に接続され、上部リムの円周にそいシーケンス型パターンのセレーシヨンと上 部リムに堅固に取付けたカパーを有する逆切頭円錐形の貯蔵器の下端に微粒子含 有の送り流を受け、 (c)送りパイプと同軸状にして貯蔵器の下端に取付けたモータ駆動による軸に より貯蔵器を回転しそれにより送り流の粒子に遠心力をかけ貯蔵器の側面にそい これら粒子を上方に追いやり貯蔵器の上部リムの円周にそつて位置するセレーシ ヨンに放射方向に衝突せしめることにより均一サイズの微粒子を含有する被覆吹 付けを発生せしめ、(d)被覆吹付けをハウジングの内面から外方にコンベヤベ ルトによりハウジングの外部で運ばれる食品片上に送りこれら食品片が微粒子含 有の被覆材で均等に複覆される 諸段階を有する食品片の表面上に微粒子含有材の均等被覆を施すための方法。
JP50210088A 1986-12-30 1987-12-30 食品に均等な被覆を施すための装置と方法 Pending JPH01502236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50210088A JPH01502236A (ja) 1986-12-30 1987-12-30 食品に均等な被覆を施すための装置と方法

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US947,679 1986-12-30
JP50210088A JPH01502236A (ja) 1986-12-30 1987-12-30 食品に均等な被覆を施すための装置と方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01502236A true JPH01502236A (ja) 1989-08-10

Family

ID=18527165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50210088A Pending JPH01502236A (ja) 1986-12-30 1987-12-30 食品に均等な被覆を施すための装置と方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01502236A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4116163A (en) Apparatus to coat a flowing mass of particulate material
US4407217A (en) Distribution and treatment means
JP2002526246A (ja) 流し込み可能な製品を製造するための装置、及びこの装置を使用するための方法
JPH0234652B2 (ja)
CA1332121C (en) Apparatus and method for applying a uniform coating to food
US4320715A (en) Particleboard furnish blender
US4112517A (en) Mixing apparatus
US4831959A (en) Blender for applying finely dispersed liquid droplets of resins and/or waxes on surfaces of particulate wood materials
JP2676415B2 (ja) 粉体の造粒用流動床装置
US4360545A (en) Particleboard furnish blender
JP2676416B2 (ja) 粉体の造粒用流動床装置
US3017854A (en) Centrifugal coating apparatus
US4489892A (en) Apparatus for distributing a substance
IL40969A (en) Methods of seed treatment and apparatus therefor
US4733821A (en) Atomizer wheel for use in a spray drying apparatus
US4697356A (en) Fluidized bed apparatus
JPH01502236A (ja) 食品に均等な被覆を施すための装置と方法
US5324142A (en) Two-rotor powder dispensing apparatus
JPH02115032A (ja) 粉体と液体とを混合する方法及び装置
US6550693B2 (en) Coating apparatus and method of use
US20020007781A1 (en) Fruit wax atomising
US5017401A (en) Method and arrangement and method for the manufacturing of coated mouldings, in particular of capsules containing pharmaceutical materials and are meant to be used as medicine
GB1582177A (en) Spray apparatus
US3359942A (en) Fluid applicator for feed products
AU2001259695A1 (en) Atomizing device for coating apparatus