JPH01500315A - テレビジョンシステムの高速同調制御 - Google Patents

テレビジョンシステムの高速同調制御

Info

Publication number
JPH01500315A
JPH01500315A JP50346187A JP50346187A JPH01500315A JP H01500315 A JPH01500315 A JP H01500315A JP 50346187 A JP50346187 A JP 50346187A JP 50346187 A JP50346187 A JP 50346187A JP H01500315 A JPH01500315 A JP H01500315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
channel
tuning
control
control input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP50346187A
Other languages
English (en)
Inventor
ライト,ワートレー・アンドリュー,ジュニアー
Original Assignee
インフォメーション・リソーセス・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インフォメーション・リソーセス・インコーポレーテッド filed Critical インフォメーション・リソーセス・インコーポレーテッド
Publication of JPH01500315A publication Critical patent/JPH01500315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/80Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
    • H04N21/81Monomedia components thereof
    • H04N21/812Monomedia components thereof involving advertisement data
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
    • H03J1/0091Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor provided with means for scanning over a band of frequencies
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/0245Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
    • H03J5/0254Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter
    • H03J5/0263Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being transfered to a D/A converter the digital values being held in an auxiliary non erasable memory
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/16Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
    • H04N7/162Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 テレビジョンシステムの高速同調制御 本発明は、テレビジlフシステムに関し、より詳しくは、テレビジョンシステム においてチャンネル乞切換えるだめの高速同調サブシステムに関する。更に詳し くは1本発明は、代替チャンネルの選択された代替テレビジョン信号が例えはマ ーケットリサーチの目的のためにそれぞれの通常のチャンネルの1以上の通常テ レビジョン信号に識別不可能に代替され5るようにした前記サブシステムに関す る。
代替チャンネル中の代替テレビジョン信号(その有効性を評価しようとしている CM−i含む)が、CM(コマーシャル)の有効性が評価可能となるように5選 択されたテスト試聴者の自宅の通常のチャンネルの通常のテレビジョン信号に代 替されるようにした。マーケラティングリサーチ技法が開発されている。
これにより、サービス又は製品のプロモーターは、無効と判明することのあるC Mの広い放映の前に1人口統計学的に管理された小さなテスト試聴者団の反応乞 評価することができる。
こうしたテレビジョン信号の代替システムの一例は、米国特許第4404589 号に開示されている。この米国特許に開示されているように、代替テレビジョン プログラム信号は、信号代替制御信号と共に、少くとも1つの代替チャンネルに おいて伝送される。各々のテスト視聴者の受像機の制御ボックス又は端局は1通 常のプログラムから代替テレビジョンプログラムに選択的に切換えることによっ て、信号代替制御信号に応答する。
信号代替制御信号は、成る数の異なった端局指令信号と、成る数の異なったイベ ント指令信号とt含んでいる。各々の端局指令信号は、それぞれのテスト試聴者 を特定化するそれぞれのテスト試聴者アドレス信号と、この端局が参加するべき それぞれの信号代替イベントを特定化する成る数のイばント特定化信号とを含ん でいる。各々のイベント指令信号は、それぞれのイはントに対応するそれぞれの イベントアドレス信号と、適切な代替制御指令と1代替チャンネル特定化信号と 、受像機が切換えられるべき通常のチャンネル暑特定化するための1以上の通常 チャンネルの特定化信号とを含んでいる。各々の許容可能なイベントのアドレス に対応するイベント指令信号は、端局の参加イベントリストと及び視聴者の選択 されたチャンネル信号とに後に相関させるために、端局に記憶される。視聴者の 選択したチャンネルが、現行のイ(ントの指令(このイベントアドレス信号はそ れぞれの端局が参加しようとするイベントに対応する)に関係した通常チャンネ ルの特定化信号に対応する場合、視聴者が選択したチャンネルの代りに代替チャ ンネルが、イベント指令信号によって定まる時間の間代替される。それぞれの視 聴者の購売のような、そのイはントに対する後の応答は1通常の信号を受信した 視聴者の応答に対して1個別に作表され分析される。
最近のテレビジョン受像機において視聴者がチャンネルを変更する場合、その変 更は1例えば約174秒間行なわれる。この変更に伴なって映像が一時的に中断 され、音声のポツプ又は成る期間の音声ミューティングを生ずる。マーケットリ サーチ会社がチャンネル代替を行なう場合、その代替が1通常のテスト視聴者に は気付かれない位すみやかに目立たないように行なわれることが望ましい。代替 が識別可能な場合、それは、少くとも意識下で、CMに対するテスト試聴者の応 答に影響する可能性がある。即ち、テス)CMY受信していると視聴者が知った り、疑ったりした場合、通常の行wJを取らず、彼が反応するよう期待されてい ると彼が信する仕方で反応することがあり、それによってテストの結果が彼の通 常の応答からゆがめられる。
従って、識別できないほどすみやかにこの同調が達せられることが望ましい。よ り詳しくは、音声サブキャリヤによって変調されたテレビジョン信号のインター キャリヤ周波数の喪失による可聴のポツプを防ぐために、チャンネル間の移行時 間を約60マイクロ秒以下とすることが望ましい。通常チャンネルと代替チャン ネルとの同調は、画像品質特にクロマ信号の品質にシフトが生じないように、非 常に正確に整合させろ必要がある。
この移行は、変化が視聴者によって見られないように、垂直帰線期間中に生じる ように調時されるべきである。
チャンネルの切換には、チューナーにおいて大きな周波数の変化を時に必要とす る。例えば通常のチャンネルが低VHFチャンネル(チャンネル2は映像キャリ ヤ周波数55.25MHzである)2代替チャンネルが高U HFチャンネル( チャンネル70は、映像キャリヤ周波数807.25M[lzである)とすると 、チューナーは、700M[lz以上に亘ってスルー(slew)することが必 要となろう。代替がその間に行なわれるべき標準NTSCビデオの垂直帰線期間 は、1.3m秒である。代替乞識別不可能にする上に非常にクリティカルな因子 は、音声である。
テレビジ目ン受像機のオーディオ段は、音声キャリヤに同調されておらず、各々 のVHF及びUHFチャンネルにおいて映像キャリヤと音声キャリヤとの間に発 生する4、5MHzのインターキャリヤ唸り周波数に同調されている。受像機の チーーチーがチャンネル間に同調すると、映像と音声とのキャリヤはもはや同時 にはIF通過帯域内に存在しなくなるため、唸り周波数は消失する。テレビジョ ン受像機のオーディオ段が信号の供給を受けない場合、その内部のリミッタ増幅 器は、可聴振幅レベルまでノイズを増幅する。そのため、視聴者によって制御さ れるチャンネルの変更の間にポツプが聞かれる。視聴者がチャンネル乞変更する 場合は、それは期待されるものであるため、特に問題を生じない。しかし、信号 代替の間に可聴のポツプが生じた場合、それは視聴者に代替の事実Z卸らせろも のとなろう。
信号代替の間のノイズ効果を避けるために、チャンネルの変更は、人の耳が識別 できない程度にすみやかに行なわねばならない。ノイズバーストの全エネルギー は、出力の時間積分であるが、人の耳は、知覚上は基本的に対数形であり、非常 に低いエネルギーのノイズのパルスを聞くことができる。チャンネルの変更に伴 なうノイズ乞目立たなくするには、この変更は、約60マイクロ秒以下で行なう ことが必要となる。非常に高速の同調が必要なだけでなく、4.5MHzの唸り 周波数を回復するために同調乞相当正確に行なわねばならない。代替チャンネル の映像キャリヤに隣接チャンネルの音声キャリヤが非常に接近しているため1代 替チヤンネルの映像及び音声サブキャリヤが通通帯域内に含まれるには、最大で も約±500KHzのエラーにする必要がある。
従来の信号代替システムは、各々のテスト視聴者の自宅にチャンネル切換えのた めの制御ボックスを配した有線テレビジョン分配システム乞使用している。これ らのシステムは、電圧制御発振器を備えた高速電子チューナー乞使用しており、 この発振器の出力周波数によって、チューナーが同訓されるチャンネルを定めて いる。電圧分割ネットワークは、各個別のチャンネル周波数をテレビジョン受像 機の少くとも1つのチャンネルの周波数へ局部発振器によって変更するのに必要 な予測司調電圧を確立している。チューナーは、適切な制御電圧を局部発振器に ジャミングしてそれ乞すみやかに新しい周波数へスルーさせることによって、特 定のチャンネルを非常にすみやかに選択するようになっている。これはジャム同 調として九られている。
このように1通常のチャンネルの電圧から代替チャンネルの電圧へ変化するよう に局部発振器の電子スイッチに指示することによって、すみやかな代替乞なすこ とができている。この従来の技術のチューナー制御システムは、所望の入力チャ ンネルに対応するチャンネル同調制御電圧をテスト視聴者の自宅に制御ボックス を取付ける前又はその取付は時にテストによって定めることから、予測形の性質 tもつものである。直面する問題は。
正確な同調電圧が経時的にドリフトする傾向ンもつことである。
ドリフトによって周波数エラーが生じ、このエラーにより画像の精細度が失なわ れ、色相及び彩度が変化する。テスト視聴者のテレビジョンセットの自動微同調 回路によって、このエラーの修正は可能であるが1作動速度が遅いため、エラー の修正が目に見える形で行なわれることになる。このドリフトは時間と共に顕著 となり、制御ボックスtテスト視聴者の自宅から再較正のために持ち出すことが 必要となる。
再較正のために工場に制御ボックスビ返却することなく制御ボックスの使用寿命 を長くするために、:)ヤムスルーインクニ局保持フィードバックループが付加 されている。その場合、有線テレビジョン信号代替システムのための電子チュー ナー組立体は1位相ロックループ・フィードバックシステムを使用し。
それによってチューナーの局部発振器の周波数出力をサンプリングし1周波数エ ラーが存在するか否か?定めている。このエラーが存在する場合、位相検出器は 、予測電圧信号と組合されるエラー信号を供給し、この結果の電圧信号はチュー ナーの局部発振器に供給され、それによって、素子の老化などにより生じたドリ フトの後にはチューナーに所望の周波数の出力を供給させるようにしている。し かし1種々の周波数に対し予測された制御値は、時間と共に、素子の老化によっ て、一層誤りの大きなものとなる。その結果として、フィート9フオーワード1 相の間に供給された電圧は所望の特定のチャンネルについて非常に不正確となる ため、比較的遅く作動する位相ロックループは。
視聴者が代替を感知できる程度の動作をする。冥際に、供給される最初の電圧は 、適正なチャンネルに同調しえない程度に誤ったものとなる。同調が著しく損な われると、制御ボックスを再較正のために工場唾却せねばならなくなる。また、 この形式の制御は、受信信号中の周波数エラー乞補償しない。これらのエラーは 、受像機の前のシステムにおける伝送又は変換エラーによって生ずる。
通常のチャンネルと代替チャンネルとの間の振幅の変化もまた、目立たないチャ ンネルの代替を困難にする。視聴者は5画像の視覚的品質の変化によって代替を 見分けろことができる。
信号ルヘルが変化しすぎた場合、テレビジョンは、同期パルスYm出できなくな り、それにより映像信号を識別できなくなる。従来のシステムでは、これらの問 題は考慮されていない。
発明の簡単な要約 本発明の1つの態様によれば1本発明は、信号代替における従来の同調制御を適 合同調によって改善し、これにより、それぞれのチャンネルが同調される際に、 予測同調電圧乞表わす信号乞自動的に更新して1次にチャンネルが変更された場 合、ジャム同調が同調点により近付くようにする。これにより、素子の老化のた め同調サブシステムが選択されたチャンネルの非常に近くまですみやかにスルー できない状態に残されることがなくなり、所望の周波数に最終的に目立たないよ うに同調がなされることが保証される。
別の態様によれば2本発明は、低速の局保持モート9の他に、比較的高速の修正 モードを提供する。これにより適切な精度までの高速同調が得られろため、その ような正確なジャム同調の必要性が減少する。このジャム同調は、適切なチャン ネルの取得乞可能としてインターキャリヤ唸り周波数の喪失を防止する程度の正 確さであればよい。
更に別の態様によれば1本発明は、信号の振幅の制御も提供する。 これにより 、同調において使用されるようなビデオ信号の水平同期・ぐルスの適切な認識が 保証される。
本発明は、特に、テレビジョンシステムの選定すれたチャンネルへ現行のチャン ネルから切換えるために使用する高速同調サメシステムに関する。ここで「切換 え」という用語は、チャンネル間のスルーイングを含めて広義のチャンネルの変 更を示すものとして用いている。同調サブシステムは、受信するべきチャンネル を選択するためのチューナーと、制御入力馨有し供給される制御電圧に応答して チューナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器と%乞 含んでいる。予測手段は、前記発振器の!!l′11@入力に選定された予測電 圧信号を供給し、この予測手段は、それぞれのチャンネルのチャンネル周波数乞 受けるように前記チューナーを同調させるため前記発振器に供給されるよう予測 されたそれぞれの電圧信号に対応する信号を記憶した。関連のメモリ手段と、前 記発振器の前記制御入力に前記選択された予測電圧信号として前記それぞれの予 測された電圧信号のうちの選択された1つ?供給するために前記メモリ手段と前 記発振器の前記11J御入力との間に相互接続された手段とン含み、前記発振器 は、前記選択された予測電圧信号に応答して前記選択された予測電圧信号に対応 する周波数へチャンネル周波数を高スルーレートでスルーする。エラー検出手段 は1選択されたチャンネル周波数から離れたチューナーの同調エラーを表わす同 調エラー信号?発生する。フィート9バツク手段は、前記同調エラー信号乞前記 選択された予測電圧信号と組合せて前記同調エラー乞減少させるように前記チャ ンネル周波数を調節するための制御信号を前記制御入力に供給する。
本発明の重要な1つの様相は、前記同調エラー信号に応答して、それぞれのチャ ンネルのためのメモリ手段に記憶された前記信号乞、前記それぞれのチャンネル の周波数乞受信した際に前記フィードバック手段の長期間の作動後に前記制御入 力に供給される制御信号に対応する信号へ、自動的に随時変更する手段、乞提供 することにある。
本発明の別の様相によれば、信号は、デジタル形式で記憶され、メモリ手段と制 御入力との間に相互接伏された前記手段は、高精度D/A変換器を含んでいろ。
本発明の別の様相によれば、チューナーは、ゲイン制御入力2備えたゲイン制御 手段を含み、ゲイン制御手段は、供給されたゲイン制御信号に応答して、チュー ナーの出力の信号レイルン制御する。前記予測手段は1選択された予測ゲイン制 御信号Zゲイン制御入力に供給する手段を備えている。前記関連のメモリ手段は 、所定の信号レベルを供給するために、それぞれのチャンネルについて予測され たそれぞれのゲイン制御信号に対応する信号を記憶する。予測手段は、それぞれ の予測ゲイン制御信号を選択されたチャンネルに対応するゲイン制御入力に供給 するためにメモリ手段とゲイン制御入力との間に相互接続された手段〉備えてい る。エラー検出手段は、セットポイントに対する信号レベル出力の振幅エラーを 表わす振幅エラー信号を発生する手段を備えている。前記フィードバック手段は 、振幅エラーを減少させるように信号しはル出力を調節するために選定された予 測ゲイン制御信号に振幅エラー信号を組合せる手段を備えている。サブシステム は更に、それぞれのチャンネルについてメモリ手段に記憶させた信号を、フィー ドバック手段の長期作動後にゲイン制御手段に供給されるゲイン制御信号に対応 する信号へ、自動的に随時変更する手段を備えている。
別の様相によれば、それぞれのチャンネルのためのチューナーの入力信号レベル が定められ、セットポイントはそれに応答して調節される。
本発明の別の様相は、フィードバック手段の整定後にそれぞれのチャンネルにつ いての制御入力に供給される制御信号に対応する更新された信号を、自動的に随 時記憶する手段を提供することであり、この更新された信号は、対応する以前に 記憶された信号の代りに、それぞれの電圧信号に対応する信号として記憶される 。
本発明の別の様相によれば、発振器に供給するよう予測されたそれぞれの電圧信 号に対応する記憶された信号は、チューナーによる選定チャンネルの取得を可能 とする十分な精度をもっている。フィードバック手段は、修正モード及び局保持 モート9を有している。修正モードは、修正が目によってほとんど知覚されず、 残留エラーも目によってほとんど知覚されない程度に高速に、取得されたチャン ネルの同調エラーを修正する。局保持モードは、ノイズ及びスプリアス信号をろ 波して残留エラーを長期間に亘って所定の限度以下に保つように十分に低速で動 作する。フィードバック手段のモードは、予測電圧信号の1つが供給された時又 は七の直後に修正モードに入り、その後に局保持モードに入るように、制御手段 によって制御される。
別の様相によれば、モード制御手段は、予測電圧信号の1つが供給されてから所 定時間後にフィードバック手段を局保持モードとするように作動する。
本発明の更に別の様相によれば、モード制御手段は、修正モードにおいてエラー が所定の限度以下となった時にフィードバック手段を局保持モードとするように 作動する。
本発明の別の様相は1局保持モードにおけるフィードバック手段の整定後にそれ ぞれのチャンネルについて制御入力に供給される制御信号に対応する更新された 信号をメモリ手段に記憶する手段を提供する。これらの更新された信号は、対応 する以前の記憶された信号の代りにそれぞれの電圧信号に対応する信号として記 憶される。
別の様相は、制御入力へのそれぞれの予測電圧信号のうち1つのものの供給後の 成る期間の間、比較的高速の応答時間を与え、その後は比較的低速の応答時間を 与えるように、フィードバック手段の応答時間を制御する手段を提供する。その 期間は、予測手段ノスルーモードにおいての過渡信号がフィードバック手段の長 期フィービバックモードを実質的にじよ5乱させないように十分に長い。
本発明の別の様相は、制御入力へのそれぞれの予検出電圧信号の1つの供給後の 所定期間フィードバック手段を不能化する手段を提供し、この所定期間は、フィ ードバック手段の長期フィーダバックモードをじょう乱しないように、十分に長 い。
本発明のその他の種々の利点、目的及び様相は、特に添付図面を参照した以下の 詳細な説明によって明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は1通常のチャンネルと代替チャンネルとのそれぞれについて2つの高速 同調チューナーを利用した、本発明による信号代替のためのテレビジョン受信機 の高速同調用の高速同調サブシステムを示すブロック図である。
第2図は、第1図に示したサブシステムの周波数コンバーターを含むアップコン バーター及び高速同調チー−チーを示すブロック図である。
第3図は、第1図のものと同様の高速同調サブシステムのブロック図であり1代 替チヤンネル及び通常チャンネルが同一のアンテナで受信される時に単一の高速 同調チー−チーが使用されることを示す。
第4図は、第3図のものと同様の高速同調サブシステムのブロック図であり1代 替チャンネル及び通常チャンネルが異なった周波数帯域において受信される時に 単一の高速同調チューナーが使用されることを示す。
第5図は第3図と同様の高速同調サブシステムのブロック図であり1代替チャン ネルと通常チャンネルとがケーブルによって受信される場合において単一の高速 同調チューナーが使用されることを示す。
第6図は、第1.3.4.5図に示した高速同調サブシステムのための周波数制 御ループのより詳細なブロック図である。
第7図は、第1.3.4.5図に示した高速同調サブシステムのための糸幅制御 ループのより詳細なブロック図である。
第8図は、振幅の不整合が本発明によって解決される同期分離の問題を生じさせ る場合のそれぞれのチャンネルにおける映像信号を示す。
第9図は、第6,7図の制御ループに使用される映像キャリヤ分析器の一実施例 を示すブロック図である。
第10図は、第6.7図の制御ループに使用される映像キャリヤ分析器の変形実 M fl>を示すブロック図である。
第11図は、第9.10図に示した映像キャリヤ分析器の動的応答を示す1組の 曲線を含む。
第12図は、第6図に示したデジタル周波数制御ループとチャンネルテーブルと のインターフェースのより詳細なブロック線図である。
第13A−130図は、第7図に示した振幅制御ループを利用して視聴者の通常 のチャンネルに代替信号を代替するための信号整合における振幅制御の基準を示 す曲線群を含む。
第14図は、第6.7図に示した制御ループの具体化を示すブロック図である。
第15図は、第14図に示した積分器及び制御ループフィルターを具体化するフ ローチャート図である。
第16図は、第6図に示した制御シーケンサ−によって周波数制御ループのシー ケンシングを示すフロー図である。
第17図は、第7図に示した制御シーケンサ−によって振幅制御ループのシーケ ンシングを示すフロー図である。
対応する符号は、各図を通して、対応する部分を表わしている。
第1図に示すように1代替チャンネルと通常のチャンネルとの間の切換えのため に、テレビジョンシステムにおいて制御ボックス20が用いられている。制御ボ ックス20は例えば各々のテスト視聴者の自宅に配され、テスト視聴者のテレビ ジョン受像機22によって選択可能なチャンネルの1つに、信号入力を供給する 。各ボックス20は遠隔の監視制御設備(図示しない)の制御下にあり、この制 御設備は、適切に選択した視聴者口を用いて各々のCM(コマーシャル)の有効 性をテストする目的のために1選定された通常のチャンネルに挿入するための。
V」えば代替チャンネル中のCMを選択する。多数イはント信号代替ヲ含むテレ ビジョンシステムの−fl’lJは、前出の米国特許第4404589号に示さ れ、説明されている。
前述したように1通常のテレビジョンチャンネルのCMの代りに代替CMがいつ 挿入されるかをテスト試聴者が知らないことが望ましい。テスト視聴者の判断は 、代替が目又は耳で識別可能ならば、意識下であったとしても影響されうる。本 発明の1つの態様は、信号代替の作用がテスト視聴者によって識別可能でないよ うにすみやかにチャンネル間の切換えを行なう能力である。
制御ボックス20は、平均的な視聴者にはほとんど識別できないほど迅速に信号 の代替を行なうように、1以上の高速同調チューナー24A、24Bを備えてい る。図示したように、チューナー24Aは2代替チャンネル用、チューナー24 Bは。
通常のチャンネル用である。チューナー24A、24Bの主要な素子〔コンポー ネント〕を第2図に示しである。
各々のチューナー24A、24Bは、アンテナ30.32から直接にか、又は、 ダウンコンバーター34から、入力信号を受ける。これらの入力信号は、それぞ れの異なった映像キャリヤ周波数のそれぞれのチャンネル中にある。入力信号は 、利得制御式無線周波数(RF)増幅器42として示した入力利得制御部42に よってプレコンディショニングされる。増幅器42の利得は、dc利得制御電圧 入力のレベルの関数として、上向き又は下向きに制御される。利得制御部42の 目的は、信号レイルを制御することにある。これにより、ローカル信号は減衰さ れ、後段におけるこれらの強い信号の歪みが防止される。利得制御増幅器42は 、以下に詳述するように、目立たない代替を行なうために1代替チャンネルの振 幅特性の信号整合においても有用である。RF増幅器42の出力は、ミキサー4 4に供給され、このミキサーはまた、通常の中間周波数(IF)出力を供与する 目的のために電圧制御局部発振器46の出力も受ける。
ミキサー44は、ヘテロダイン原理で動作し1局部発振器46が発生した無変調 連続波信号は、受信局信号とビートして中間周波数の信号を発生する。ミキサー 44の出力は1次に。
中間周波数増幅器48によって増幅される。工F増幅器48は、所定の固定中間 周波数を有するチャンネルのみを通過させるチャンネル選択フィルターを更に備 えている。局部発振器46は。
電圧制御信号がその制御入力に供給されてそれにより発振周波数出力をi制御す る電圧モ1](至)発振器であり、これによって固定中間周波数に変換された入 力チャンネルを選択する。増幅器48の中間周波数出力は、テレビジョン受像機 22に入力として供給されるように、第2のコンバーター40によって、例えば チャンネル3如きチャンネルの周波数に変換される。供給されるこのチャンネル は、視聴工F%ルにおいて通常使用されないチャンネルである。第2コンバータ ー40は、それぞれミキサー44及び局部発振器46と同様に作動するミキサー 50及び固定周波数局部発振器52を備えている。
再び第1図を参照して、映像キャリヤ分析器(PC八)26は、電子スイッチS Wlによって、2つのチューナー24八。
24Bの出力の間でスイッチされる。電子スイッチSW1の作用は、それぞれの チューナーの出力をサンプリングするために。
システム制御又はマイクロプロセッサ−20によって制御される。映像キャリヤ 分析器26は、システム制御28(情報を記憶するメモリを備えている)に、各 々の代替及び通常のテレビジョンチャンネルの実際の周波数及び振幅の評価を供 与する。
映像キャリヤ分析器26の別の好ましい実施例は、第9.10図に示され、後に 説明する。
第1図に示すように、制御ボックス20は、空中伝送システムでは、それぞれV HF及び/又はUHFチャンネルを経て1以上のアンテナ30.32を介して受 像器22に通常のチャンネルを受ける。これらのアンテナ30.32は1通常の チャンネルの選択のために下方のチューナー24Bを給電するようにできる。C Mのテスト活動のために低電力UHFチャンネルが使用可能でなければ1代替チ ャンネルは、超高周波(SHF)帯域において伝送してもよい。超高周波帯域を 使用した場合。
受信された代替チャンネル信号の周波数を減少させるように。
ダウンコンバーター34が、SHFアンテナ36と共に使用されるので1代替の 目的のために代替チャンネル信号を容易に制御ホックス20まで搬送することが できる。
ダウンコンバーター34は1代替チャンネルの選択のために上部チューナー24 Aに給電する。ダウンコンバーター34は。
通常は、水晶制御される装置であるが、アンテナ36(テスト視聴者の自宅の外 に置かれていることがある)と共に配されたときに経験されうる広汎な温度とそ の高周波域による周波数ドリフトとを受ける。本発明の制御システムは、後述す るように。
このドリフトを補償する。
制御ボックス20は、データ受信器38を含み、このデータ受信器は、監視制御 部によってテスト設備で発生した制御データ信号を1代替チャンネルを経て伝送 される代替チャンネル信号から分離し、そしてそのデータを種々の機能例えばチ ャンネル切換作動を制御するためにシステム制御28へ供給する。チーーチー2 4A、24Bは、共通の中間周波数(IF)入力におけるそれぞれの信号を、電 子スイッチSW2の端子に供給する。スイッチSW2の作動はまたシステム制御 28によって制御され、チューナー24A、24Bのどちらか1つの出力が選択 され、入力が第2コンバーター40に供給され、第2コンバーター40は、その 中間周波数信号をテスト試聴者の受像器22が同調されているチャンネル周波数 に変換する。典型的には、少くとも2つの代替チャンネルがあり、チーーチー2 4Aは、適切な代替チャンネルの中から1つのチャンネルを選択するように作動 する。チューナー24Bは、テスト視聴者によってなされるチャンネル選択に依 存して1通常のチャンネルの中から1つのチャンネルを選択することを時にめら れる。電子スイッチSW2は、非常に高速で作動し1代書の事実が視聴者に知ら れないように、テレビジョン受像機22の垂直帰線期間中切換えをするように制 御される。
データ受信器38からのデータの制御下にあるシステム制御28は、周波数制御 と振幅制御とを含んでいる。システム制御28は、チャンネル、従ってチューナ ー24A又は24Bを、制御データに応答して選択し、映像キャリヤ分析器26 からの入力としての実際の周波数及び振幅と選択された周波数及び振幅との間の エラーを零にするように、チューナーの周波数及び利得を制御する。
第3図には1本発明の制御ボックス20Aの別の好ましい実M14Jが示され、 これにおいて、低電力UHFチャンネルは1代替チャンネルとして使用するよう に、0Mテスト装置によって利用可能である。制御ボックス20の各々の要素に 対応する制御ボックス2OAの要素は、制御ボックス20の参照番号にAを後付 き文字として付加した符号により表わされている。制(財)ボックス20Aの構 造及び作用は1代替チャンネルが、SHF帯域ではなく、低電力UHFチャンネ ルであり、ダウンコンバーター34が不要なことを除いては、制御ボックス20 のものと同様である。余部の通常のチャンネル及び代替チャンネルを同調させる ために、単一の高速同調チューナー24Aを使用することができる。そのため、 制御ボックス20に使用されで、・る電子スイッチSWI、sw2は、制御ボッ クス20Aでは必要ではない。
本発明の制御ボックスの別の実施例は、第4図に符号20Bにより図示されてい る。制御ボックス2oに対応する制御ボックス20Bの要素は、制御ボックス2 oの要素に付された参照数字に8を後付き文字として付加した符号により表わさ れている。制御ボックス20Bの構造及び作用は、制御ボックス20のものと同 様であり、異なっている点は、VHF帯域(88MHz−174MHz)にある チャンネル6.7の中間の周波数にSHF帯域の代替チャンネルの周波数をダウ ンコンバーター348により減少させることである。このようにして代替チャン ネルは、VHFチャンネルに有効に変換される。ダウンコンバーター348の出 力は1周波数ドメインマルチプレクサ−53によって、VHFアンテナ30Bに より受信された信号と組合される。マルチプレクサ−53の出力(代替VHFチ ャンネル及び通常のVHFチャンネルを表わす)は、制御ボックス20Bの単一 の高速同調チューナー24ABに、UHFアンテナ32Bからの給電と共に給電 される。制御ボックス20Bにおいても、電子スイッチSWI、sw2は除かれ ている。
本発明の制御ボックスの更に別の実施列は、第5図に、符号20Gによって示さ れている。制御ボックス20の要素に対応した制御ボックス20Cの要素は、制 御ボックス2oの要素の符号にCを後付き文字として加えた符号によって表わさ れている。制御ボックス20Gの構造及び作用は、標準チャンネル。
代替チャンネル及びデータチャンネルを運ぶ有線分配システムについて制御ボッ クス20Cが使用されることを除いては、制御ボックス20のものと同様である 。この構成によれば、只1つの高速同調チューナー24ACのみが必要とされ、 電子スイッチSWI、sw2は、制御ボックス20Cにおいても除かれている。
周波数エラーの修正についての制御ボックス200作用は。
制御ボックス20のデジタル構成を示した第6図を参照として。
最も良く理解されよう。このデジタル構成は、マイクロプロセッサ−28による 動作を制御するシステム制御プログラムを含んでいる。この構成はシステムの精 巧化のため好ましいが、アナログ横取も使用できる。第6図に示されたチューナ ー24A。
24Bは、第1−5図のいろいろの実1ulJに示されたチューナーのいずれか 又は全てを表わしている。マイクロプロセッサ−28のチャンネルセレクター5 4は、監視設備とテスト視聴者のどちらかによって選択されたチャンネルを表わ すチャンネル選択信号を供給し、後者は、データ受信器38によって、受信信号 から分離されている。チャンネルテーブルメモリ56に記憶されたその特定のチ ャンネルのための初期電圧又は特徴化電圧は、D/A変換器(DAC)58にジ ャミングされる(ジャミングの詳細については後述する)。DAC58のアナロ グ出力は、広帯域、高速応答モードと狭帯域、低速応答モードとの間で切換え可 能なアナログフィルター60を経て供給される。
このフィルター出力は、チューナー24A、、24Bの局部発振器46の制御端 子に入力される。
ジャミングの時に、フィルター60は、その高速応答モート1にある。ジャム位 相において、チューナー24八、24Bは。
十分正確な特徴化電圧を供給することによって、新しいチャンネルの適正な周波 数の500KHz内に十分に入るようにスルーされる。フィルター60は1次の 制(2)位相即ち修正モードの間。
高帯域幅形態にとどまっている。制御ループの定数の適切な選択(制御シーケン サ−62によって制御テーブル214から選択される)により、これには比較的 短かい所定の時間間隔しか必要としない。制御シーケンサ−60は1次に1局保 持制御位相のために、その狭帯域幅形態にフィルター60を切換え、これにおい て、DAC58の作動から生ずる熱及びデジタルフィービスルーノイズがろ波さ れる。
映像キャリヤ分析器26(この分析器の作用については後に第9図を参照して説 明する)は、チューナー24A−248の工F出力をサンプリングし、そしてフ ィードバック制御ループ63の動作のため実際の周波数信号出力を送出する。詳 しくは。
この実際の信号は、A/D変換器(ADO)64に供給される。
ADC64のデジタル出力は、加算器66の形式のエラー信号発生器66におい て、セットポイント信号源68からの負のデジタルセットポイント入力と加え合 される。このセットポイント入力は、微同調制御機能を実現するために使用でき る。加算器66からのエラー信号出力は、制御ループ63(作用については後述 する)の第1段70に供給される。第1段70のヂ波された出力は制御ループ6 3の第2段である。単位遅延z−1回路74と加算器76とによって形成された デジタル積分器72に供給される。積分器72は、第1段70からのエラー信号 をZ″″1 回路74を経て供給された僅に加算する。第2の制御位相即ち修正 相(約200m秒を要しうる)では1周波数は。
適正な周波数の約±500KHzにもたらされる。これにより。
周波数エラーに起因した残留同調誘起の色及びコントラストのエラーの修正は、 視聴者がほとんど気付かないほど迅速にしかも正確に行なわれる。
第3即ち局保持制御の位相においては、制御ループ63の時定数は、最小のノイ ズ帯域とその結果の最大の精度とを達成するように、3−10秒に設定されてい る。この相の間に、デッドゾーン又は他の限界サイクリング抑制機構が可能化さ れるため1周波数の微修正は、視聴者にとって常時不快とは感じられない。この 局保持制御位相の目的は、SHFダウンコンバーター34(もし使用されていれ ば)においての天候により誘起されたドリフト及び素子の老化を補償することに ある。これは。
いかなる残留エラーも成る所定のしはル以下に保つと共に、同調を乱しうるノイ ズ及びスプリアス信号に応答せず、適切な同調のための適切な制御信号レイルを 安定して定めることを保証する。適合見積りとして知られる第4の制御位相の間 に、チャンネルテーブル56の特徴化電圧は1局保持位相の間になされる修正に 基づいて更新することができる。従って1次にチャンネルが選択される時、ジャ ム位相は、高精度を生ずるので、他の残りの制御位相は、より迅速に有効となる 。
振幅制御についての制御ボックス20の作動は、第7図を参照して最もよく理解 されよう。第6図に示した周波数制御のための同一の素子のチ(は、振幅制御に も使用されるが、異なってプログラムされている。一般にこれらは1両モードに おいて同様に作動し、詳細な説明は必要ではない。これは、(エラー信号発生器 66に代る)エラー信号発生器86.制御ループの第1段(制御テーブル212 から制御される)及びデジタル積分器72を含む制御ループ63に当てはまる。
周波数のわずかなエラーもテレビジョンを目立って誤作動させるので、約1/1 0000 の精度としなければならないことから、振幅についての考慮は1周波 数についての考慮とは多少異なっている。
他方では、振幅のエラーは、同期検出の喪失を防止するために。
わずか約2abの精度を必要とするにすぎない。
第8図に示すように、映像信号波形の詳細において、波頭の同期パルスは、複合 映像振幅において1又は2aBの許容誤差で検出しうる。第8図には現行のチャ ンネルの映像信号78が示されている。この映像は、水平同期ノ々ルス80によ って同期化され、このパルス80は、活性ビデオを越え、テレビジョン受像器2 2の2−り検出器によって検出される。新しく切換えのされたチャンネルの映像 信号82が著しく低い振幅であると。
同期・ξルスは検出されず、映像は受像器22によって失なわれることになる。
振幅制御のためには、同じ種類の制御ループ63が用いられろ。しかし、精度要 求は比較的厳しくないので。
その局保持制御位相は、振幅制御位相については必要でない。
ジャムモート9では、チャンネルテーブル56からの初期状態は、DAC58と 同様に作動するDAC59にジャミングされて、チューナー24A、2480R F増幅器42に予測利得制御電圧を供給する。修正モート9では、映像キャリヤ 分析器26は2チューナー24A−24Bの出力をサンプリングし、そして実際 の振幅出力を供給し、この振幅出力は、A/D変換器(ADO)64によってデ ジタル1直に変換される。この出力は。
周波数についてPCAフィルター変動を補償するために、フィルターファンクシ ョン振幅修正器84において調節され、そして次に加算器の形式のエラー信号発 生器86によって、(後述する種々の信号整合基準に基づいて)負のセットポイ ント値に加算され、そして制御ループ第1段70及びデジタル積分器72に送出 される。(第1段70を制御するための制御テーブル214は第7図に特別に示 されていないが、第6図について説明したように機能する)。この振幅エラー値 はまた。チャンネルテーブル56を更新する目的のために、その初期値と組合さ れる。修正相の間に、制御ループ63は、映像キャリヤ分析器26の実際の振幅 決定に基づいて、DAC58の入力を調節して、チューナー24A、24Bの振 幅出力を、セットポイントによって定まる所望のしはルにより近くなるようにす る。
第9図には、映像キャリヤ分析器26の主要な要素がブロック図により図示され ている。IF倍信号、狭帯域フィルター88に供給され、このフィルターは、映 像キャリヤを除く全ての成分を泥去する。分離された映像キャリヤは、全部の振 幅情報を除去するために、制限増幅器90に供給される。この制限された信号は 、LC同調回路94と位相慣出器96とから成る周波数弁別器92に供給される 。この同調された回路94は。
周波数基準として作用する。映像キャリヤ信号がLC同調回路94の中心周波数 から離れるにつれて1回路94は1位相シフトを導入し、この位相シフトは、後 方の位相検出器96によって検出される。検出された位相差は、中間局仮数の周 波数エラーの目安である。
その分離された映像キャリヤ信号はまた。対数増幅器98(又は、精度がそれほ ど必要とされない場合には、線形増幅器)にも供給される。対数増幅器98は、 入力レベルの変動の広い範囲に亘って正確な振幅表示を与える。エンベロープ検 出器200は、増幅器98の出力に応答して信号の振幅の目安を与える。
信号存在検出器202は、正当な信号とノイズ又はスプリアス信号とを弁別し、 正当な映像信号の存在を指示する信号存在信号を提供する。この検出器202は 、振幅出力において同期化パルスが検出されない場合に警告を発する映像同期信 号分離器であってもよい。別の方法として、この検出器202は、性能のわずか な低下があるが、信号とノイズとを信号レベルによって弁別するための簡単な振 幅しきい値回路から放ってもよい。
信号存在検出器202は、誤った情報に基づいてチャンネルテーブル中のジャム 値情報の更新を防止するためのループ不能化として作用することができる。即ち 、同期検出器が同期パルスを検出しない場合、入力信号は、映像信号とは異なっ たノイズであることが多い。
有線テレビジョンと共に使用される映像キャリヤ分析器26の変形例は、第10 図に示されている。この実施例自身は、2つの形態を含むように示されている。
即ち1選択スイッチ205によって選択される1位相検出器204に各々至るA 経路とB経路とが存在する。A形態は、入力信号が非常に高い周波数精度をもち 1周波数エラーの主要なソースが局部発振器46のドリフトに存するという1合 理的な推定に依存している。この形態では1局部発振器46の出力は、サンプリ ングされ、前置増幅器206に通され、この増幅器206の出力周波数は、プリ スケーラ−208において1Mで除算される。プリスケーラ−208の出力周波 数は、カウントダウン回路210においてNにより除算される。ここで、Nは、 水晶基準発振器212が発生する標準周波数となるべき値まで周波数を減少させ るための整数係数である。カウントダウン回路210と基準発振器212とによ って出力された周波数は1位相検出器204において比較される。B形態の場合 には、IF分離された映像キャリヤ位相エラーは、第9図に示した映像キャリヤ 分析器26についてなされたとほぼ同様に測定され、その出力は、リミッタ−9 0を経て1位相検出器212へ、水晶基準発振器204との比較のために導かれ る。どちらの場合にも、振幅出力は、IF倍信号サンプルの結果であり、これは 、狭帯域フィルター88によってν波された後、対数増幅器又は線形増幅器98 に通され。
そこでその出力は、エンベロープ検出器200によって検出されて振幅出力を供 給する。
第11図を参照すると、映像キャリヤ分析器26からの周波数及び振幅の出力曲 線が、QdBmV から−60dBmV までの種々の入力レベルについて図示 されている。振幅出力曲逍は中心ピークを有するが1周波数曲線は、多少S字形 になっている。45.75 MHz公称中間キャリヤ周波数においての振幅曲線 のシャープなピークは、映像キャリヤ分析器26においての入力フィルターの応 答に起因する。周波数曲線については、主要な中央部の曲線のネスティングない しは重なりが見られる。種々の周波数曲線は、実現可能な制限増幅器90の有限 の利得のため、中心ネスティングから逸脱する。このレンジ外の信号は。
隣接チャンネルの信号成分を表わすことが多いため、無視すべきである。
ところで、公称周波数からのきわ立ったエラーは、映像キャリヤ帯域フィルター 88の応答のため、構出振幅の減少を誘起する。このエラーは、不揮発メモリに 記憶された周波数エラー補償テーブルを含むフィルターファンクション振幅修正 器84によって除去することができる。このようにして、振幅制御機能と周波数 制御機能とは、完全に分離することができる。
第12図は、制御ループ63とチャンネルテープ56との間のインターフェース の詳細を示している。DAC58は、12−14ビツトの精度を有している。こ のDAC58も、長期局保持制御ループ内にあり1周波数エラーの許容誤差幅が 狭いため、高精度が必要とされる。制御ループ63の作用については後述する。
ここでは、ジャム相において、特徴化電圧に対応するデジタル情報の16ビツト がチャンネルテーブル56からDAC5Bに通されることを理解すれば充分であ る。DAC58はこれを、切換可能なアナログフィルター60に供給するための アナログ信号に変換する。切換可能なフィルター60は。
マイクロプロセッサ−28(第6図)の制御シーケンサ−62からのモード制御 信号によって1」御されて、チューナー24A。
24B中の局部発振器46の制御入力に同調電圧をすみやかに供給するために、 制御ボックス2oのジャム相動作の間、その広帯域形態にあるようにされる。前 述したように、映像キャリヤ分析器26からの周波数エラー信号は、A/D変換 器64によって、デジタル値に変換される。このデジタル値は、セットポイント 信号源68からのセットポイントと加算器66によって結合されて、第1段70 に供給される。各々の制御製作モードのための制御ループ63の応答速度は、制 御テーブル214によって定められる。第1段70の出力は、1バイトのデジタ ル信号でありこれは、単位遅延z−1回路74の作動による初期16ビツト特徴 化値と加算器76において加算され、そしてDAC:58によりアナログ頃に変 換され、切換可能なフィルター60に供給される。単位遅延z−1回路74と加 算器76とは、積分器72を形放し、これにより、8ビツト工ラー信号の反復印 加が、フル16ビツhDAc入力信号を形成する。ジャムモードの間、切換可能 なアナログフィルター60は、新しいチャンネルの同調電圧及び残留エラーのす みやかな修正への直接のスルーを容易にするように、広帯域幅にセットされてい る。
この修正モードに続いて、そのフィルターは、高精度DAC58が発生する熱及 びデジタルフィービスルーノイズをヂ波するように、その狭帯域形態に切換えら れる。
局部発振器46用のそれぞれの予測制御電圧に対応するチャンネルテーブル56 に記憶された信号は、最初に、製造時に。
チャンネルテーブルに記憶される。マイクロプロセッサ−28は、適合性予測の ための手段を備えている。これは、第4位相又は適合予測モードを提供し、これ は0局部発振器46の制御入力において現在観察される同調電圧に基づいて、チ ャンネルが同調される度に、チャンネルテーブル56中の情報を更新するように 機能する。これにより、環境と工場特徴化環境との間の環境差又は素子の長期老 化の効果が除かれる。またこれにより、記憶された予測信号の初期精度に対する 要求が緩和される。
このような更新の別の利点は、切換のために次のチャンネルが選択されると、制 御ボックス20の最初の相即ちジャム相が高精度をもつことになり、制御ループ 63のよりす入やかな整定をもたらすことである。この高速の第2相即ち修正制 御相は。
隣接チャンネルから弁別されうる限り、チャンネルの取得を与えるほど十分に広 帯域である。即ち、ジャム相の±500KI(zの精度は、この第2相において 適切なチャンネル取得を与える。
最初の工場の特徴化後、視聴者のテレビジョン受像器にユニットを取付ける時、 単に順番に各チャンネルを選択することによって一層正確なジャム同調が得られ るように、取付は者によって、修正位相及び局保持制御位相が使用できる。これ らのユニットを特徴化するために、各チャンネルに対する映像キャリヤ周波数の 公称振幅キャリヤを含む高精度コーム発生器信号を。
特徴化中の制御ボックス20に適用することができる。最低同調同波数(電圧) からステップ式にスイープすることによって、制御ボックス20の操作により第 1チヤンネルのための同調電圧を見出すことができ、対応した信号をそのチャン ネル用のチャンネルテーブル56中のメモリに入れることができろ。同調電圧は 、既に特徴化されたチャンネルから順次見積ることができ、それにより、コーム 発生器信号は、修正制御ループの取得範囲内で同調する。
制御ボックス20は、3つの形式のチャンネルテーブルメモリを備えている。リ ードオンリメモリ(ROM)は、特徴化プロセスの開始時に使用される初期同調 電圧見積り及びプログラムルーチンを恒久的に記憶するため、チャンネルテーブ ル56用に使用される。ランダムアクセスメモリ(RAM)は、適合性見積り制 御位相によって更新されろチャンネルテーブル56のために使用される。最後に 、電気的に消去可能なプログラム可能リードオンリメモリ(KEPROM)は、 チャンネルテーブルメモリが最初の工場の特徴化の結果を記憶するために使用さ れ、そして更に、この更新されたRAMによるチャンネルテーブル56は、必要 に応じて、EEPROJC畳込むことができろ。
E E P R,OMは1例えば、休止時間例えば深夜に例えば監視設備からの 命令によって1日1回書込むことができろ。この比較的頻繁ではない更新の理由 は、成る限られた数の書込みサイクルに対してのみEEFROMが使用されうる からである。別の理由は、過渡的な天候状性例えば雷雨による信号の消失又は飛 行機によるフラッタ−のような振幅の成る種の過渡的な変動が無視されるべきで あるからである。これらの過渡状態に基づいてEEFROM中のチャンネルテー ブルを更新することは。
実際に、その長期の予測精度を低下させるであろう。
FIAM式チャフチヤンネルテーブル56いろいろの形式の情報が記憶されてい δ。停電の状態からパワーアップされろと。
RAM式チャンネルテーブル56は、EEPROMからリフレッシュされる。記 憶された1つの形式の情報は、チャンネル名称である。第2の形式の情報は、テ スト視聴者が選択金許されるチャンネルを特定化する層(tier)メンバーシ ップである。
例えば、テスト視聴者は、一般的な視聴のために代替チャンネルを選択すること は許されない。受信域において活性でないチャンネルは、特定化され1選択から 除くことができる。
第3の形式の情報は0周波数スルーイングのための見積りDAC同調電圧である 。この情報は、16ビツトの整数として。
チャンネルに対し記憶され、それぞれのチャンネルについて局部発振器46にジ ャミングされるべき同調電圧を表わしている。
EEPROMに記憶された見積りDAC同調電圧信号は、 RAM式チャンネル テーブル56の内容から周期的に更新されろ。
第4の形式の情報は、映像キャリヤ分析器26及び局部発振器46の組合せ非線 形感度又は利得に関するものである。この利得又はレンジ係数は、制御ループ6 3において補償されねばならない。局部発振器46の応答の非線形性は、チャン ネル間でこの係数の顕著な変動を生ずることがあるので、この係数は。
チャンネルテーブル56に含められる。
チャンネルテーブル56の第5の形式の情報は、所望の信号振幅を得ろためにチ ューナー24 A、 −24BのRF増幅器にジャミングされるべき見積り利得 1J@電圧である。この見積り利得制御電圧に対応した信号は、制御ボックス2 0のパワーアップ時にRAMにロードするため、EEPROMに8ビツトの整数 として記憶されている。RAM式チャンネルテーブル56に記憶されたこの見積 り利得制御電圧の更新は、振幅制御ループ63の出力に基づいたもので、EEP ROMに周期的に書込まれてそれを更新する。
RAMチャンネルテーブル56に記憶された第6の形式の情報は、受信チャンネ ル信号の見積り振幅である。この情報は、後述するように、振幅制御ループのセ ットポイントを定めろため、信号整合の目的でR入Mに記憶されている。
チャンネルテーブル56の他の情報は、各チャンネル用の周波数セットポイント を含んでいる。取付は者は、成る特定のチャンネルが少し離調されている場合に 、そのチャンネルについて最良の画像が存在していることを定めることができる 。この微同調セットポイント情報は、装置のパワーアップにRAMチャンネルテ ーブル56にロードするために、EEFROM中に8ビツトの整数として記憶さ れている。多少離調されている場合に成るチャンネルがより良い画像を与えろ理 由は、少(とも2つある。第1は、そのチャンネルにおける映像サブキャリヤと 輝度との間の不平衡に関係している。第2は、他のチャンネルからの潜在的な不 所望の唸り干渉の存在である。このわずかな離調の理由は、当業者には周知のこ とであり、制御ボックス20がこのオプションを提供することを指摘する以外に ここで詳細に説明する必要はない。
制御ボックス20の動作 本発明の1つの目的は、映像に識別可能なノイズ又は劣化がないほどすみやかに 現行のチャンネルから選定されたチヤンネルヘ同調することである。色又はコン トラストの悪さのようなわずかの画像の劣化が存在すれば、それは、最も目立た ない仕方で除去しなければならない。別の目的は各要素の老化による長期変動の 補償である。本発明は、チャンネルの変更速度とは別に、各チャンネルが同等の 視覚的な品質をもつように見えるように、現行のチャンネルと代替のために選択 されたチャンネル用は、振幅及び信号時ノイズ比を含んでいる。
歴史的には、映像信号に関する周波数エラーは、振幅エラー又は異なった信号対 ノイズ比よりも一層深刻な問題と考えられていた。周波数エラーは1画像の精細 度を喪失させ、そして色が変化又は消失することがある。テスト視聴者のテレビ ジョンセットの自動周波数制御回路は、このエラーを修正しようとするが、比較 的ゆっ(つと作動するなどにより、非常に見易い形でこの修正を行なう。振幅エ ラーは、同期の喪失又は画像のローリングを生じうる。振幅エラーはまたコント ラストのシフトも生じさせ、これはテスト視聴者によって、精細度の差として知 覚される。この振幅エラーが極端になると、テレビジョンセットの自動利得制御 は1局取得モードに移ることがあり、その結果として、一時的な音声ミューティ ングが生ずる。代替チャンネルと通常のチャンネルとの信号対ノイズ比が整合さ れていないと、視聴者は、信号対ノイズ比のより高い信号をより良い画像を与え るものとして知覚する。
速度と正確さとの組合せは、目立たない周波数制御にとって特に必要とされる。
所望の速度及び正確さは、多少とも両立しない要件であるから、これらは、単一 の動作相では実現できない。本発明によれば5合理的な正確さをもった速度がひ と先ず達せられ1次に所要の正確さがよりゆっくりと実現されろように、制御が 分割される。第1相は、スルー又はジャム相であり。
これでは、所望のチャンネル用の最も新しく見積られた同調電圧が電圧制御発振 器46にジャミングされ、これによって、可聴の変化のしるしがないほどすみや かにチューナー24A。
24B’(H所望のチャンネルに向ってスルーさせる。この1/ンジ内のチャン ネルのすみやかな同調によって、受像器は、ノイズポツプなしに、新しいチャン ネルの4.5Mtizインターキャリヤ周波数を回復することができろ。これは 、700JIzの潜在的なスルーレンジから最大エラー約500KHzで約60 マイクロ秒以内になされねばならない。切換可能なアナログフィルター60は、 これらのレートヲ実現するために、その広帯域幅にセットされろ。
第2の動作相は、修正相であり、これでは、100m秒よりも十分に小さい非常 な高速で、所望の周波数の約100KHz以内の値に到達することが望まれろ。
実質的に200m秒以内に同調エラーを約200Kflz以内に減少させれば大 体十分である。
修正相は、所定の制御電圧のジャミングの時又はその直後に開始される。修正相 は、最近の通信システムの広周波数域が与えられた場合、スルー相において必要 な最終的な正確さを得ろことができないことを容認することに基づいている。し かし修正相において、その目的は、映像の可視的な劣化を生じう7)(局保持相 の低速の修正レートの場合にそうなる)前に、残留量波数エラー全すみやかに実 質的に修正することにある。切換え可能なアナログフィルター60は、この第2 相の開広帯域モードにあろため、このフィルターの残留非線形性及びヒス−テリ シスの効果も、第2相の修正によって補償されろ。
第3動作相は23秒の桁の比較的長い時定数をもった局保持相である。この相の 目的は、第4相の間の最良の可能な同調精度、適合性の見積りを達成し、そして 環境の変化又は素子の老化によろ長期の同調ドリフトを修正することにある。こ れは。
第2相が同?It−許容可能な限度にもたらしている限り、目立たないほどゆっ くりと行なわれる。所望の精度のレベルを達成するために、アナログフィルター 60は、その狭帯域モードにおかれて、DAc58に発生した熱及びデジタルフ ィードスルーノイズを最小にする。更に、i!IJ@ループに固有の制限サイク ル又は連続周期性ハフティングは、容認できない追加の干渉成分を惹起させろこ とがある。この制限サイクリングは、デッドパン)・9又は他の等価の制限サイ クル抑制技法を利用することによって抑制される。
第4制御位相である適合見積りは、長期同調側@213の使用によって、チャン ネルテーブル56中の特徴化信号の更新を提供する。この更新相は1局保持相の 間RAMチャンネルテーブル56中におかれた情報を使用し、頻繁ではない。お そらくは1日1回のEEPROMの特徴化テーブルの更新を可能にする。このこ との利点は1次にそれぞれのチャンネルが選択された時にチャンネルテーブル5 6が、より正確に所要の実際の同調電圧を反映し、それによってスルー又はジャ ム相後の周波数エラーが、工場の%徴化筐を利用して可能となるよりも著しく小 さくなるようにする。これは、第2修正相の間になされるべき修正を最小にし、 従って、この修正をより目立たなくする。
これらの4つの相による動作の結果として、チューナー24A、24Bは、最小 の可視又は可聴のじょう乱でもって選ばれたチャンネルを選択する。更に、適合 性の見積りは、過大な精度の負担を工場の特徴化プロセスから取除く。そのため 、最終的な特徴化精度を達成するための極限的な処置の必要が除かれる。高速修 正釦のコントローラーは、それにより十分な精度を達成でき、この比較的ゆるい 精度許容誤差によって、特徴化の信頼性が著しく向上する。また1重大な欠陥の 場合を除いては。
適合性見積り相によって、端局をサービスから取除き、これを工場に再較正のた めに返却するという費用のかかる操作は不要となる。EEPROMの使用によっ て、停電の際にも比較的正確な見積りが保たれることが保証されている。
ある場合には、出力情報が疑わしいため、EEPROMチャンネルテーブルが更 新されないことがある。出力信号が映像情報を表わすかノイズを表わすか疑問が ある場合には1%にそうなる。信号存在検出器202による検出のために、多く の技法を使用しうる。その1つは、複合同期の同期パルス特性を探知する映像キ ャリヤ分析器26中のビデオ検出器の使用である。
第2は、テレビジョン信号の振幅信号しはルのモニターである。
この信号が予期に反して低い振幅を有する場合には1合理的な品質の信号が観察 されるまで周波数制御ループ63をデフィート信号によって凍結させることがで きる。
別の有用な注意事項は、ジャム相から予想される周波数について±500KEl zのエラーに修正レンジを制限することである。
これにより、所望のチャンネルから信号が喪失した時に1周波数制御ループが隣 接チャンネルの音声キャリヤにロックされることが防止される。隣接チャンネル の音声キャリヤは、所望のチャンネルの映像キャリヤよりもわずか1.5MHz 低いだけであり、空中伝送の場合に、予期される映像キャリヤと潜在的に同じ1 フイルにあることがある。このような誤ったロックが偶発的になされると、所望 のチャンネルが再び現われたときに、このロックは必ずしも消失せず、その結果 として2周波数制御ループ63が誤動する。EEPROM中のチャンネルチーゾ ル56は、このような誤った同調値によっては更新すべきではない。
振幅については1周波数制御の場合はどの精度は必要とされない。テレビジョン 受像機が応答しうる全振幅レンジは、50dBよりも小さいが、現行のチャンネ ルと選択されたチャンネルとの間の振幅の整合は、約2aB以内とするだけでよ い。最も深刻な振幅の劣化の問題は、以前のチャンネルと選択されたチャンネル との間の振幅の不整合による潜在的な同期の喪失である。同期分離の問題の図式 描写については、第8図を参照されたい。同期パルスのピーク振幅がテレビ:) Illン信号の上部2.5dBにあることによって同期ノξルスが認識されるこ とに注目されたい。このように、2aBより高い振幅ステップは、同期喪失の欠 陥を引き起こすことになりうる。航空機のフラッタ−を除くために主に設計され たテレビジョンセット22の自動利得制御は、(制御ボックス20の修正相より も速い速度で)このレンジ内のいかなる振幅の不整合も、非常にすみやかに効率 的に除去する。これは、制御ボックス20について可能な性能を超過しているの で、この振幅制御シーケンスは、修正相で終了させられる。アナログフィルター 60は。
切換える必要はなく、その広帯域モート9のままにされる。
第11図は、映像キャリヤ分析器26の動的応答を示している。ジャム同調位相 後に存在するわずかな誤同調でも。
映像キャリヤ分析器帯域フィルター88(第9図)の周波数応答による振幅出力 エラーを生じることに注意されたい。フィルターファンクション振幅修正器84 (第7図)は1周波数エラー信号に応答して、これらの同調関連エラーを除去し 1周波数及び振幅の制御ループを完全に減結合する。
適合性見積り即ち第4制御位相は、周波数制御の場合よりも振幅制御の場合に一 層複雑となる。周波数1tlJ@の場合と同様に、各チャンネルのための利得制 御電圧見積りは、第1相即ちジャム相において使用されるように、チャンネルテ ーブル56中に保持される。同様の長期利得制御215が用いられ、それにより フィードバックループ63の修正制御相を出る時に得られる実際の最終値からの RAM式チャンネルテーズル56の利得制御電圧を更新する。その結果のFl、 AM式式中ヤンネルテーブル利得制御電圧び信号しはルセットポイント見積りは 、やはり周波数制御ループと同様に、不揮発EEPROMチャンネルテーブルに 随時転送される。しかし1周波数制御ループの場合とは異なって、多数の信号伝 送媒体のじよう乱によって、これらの見積りに、顕著な短期変動を生じうる。こ れらのじょう乱のいくつかの例は、航空機マルチパスによって誘起される信号レ イルのフラッタ−と、大量の降水による信号レベルの短期の減少である。これら のじょ5乱のため、見積った振幅セットポイント及び利得制御電圧の1直は、適 切なチャンネルテーブルフィール−に記憶する前に、短期変動を除去するように 、多くのサンプルについて平均化される。
振幅制御は、8波数制御と同様に、チャンネルテーブル56に記憶された信号し くルのセットポイント値を利用する。空中伝送テレビジョン信号の伝送媒体は、 受信チャンネル信号のレベルに大きな変動を生じ、テレビジョン受像機にとって 容認可能な50 aBレンジよりも大きな信号レベルのレンジを与える可能性が ある。信号レベル見積り器226は、フィルターファンクション振幅修正器84 からの観察された映像キャリヤ分析器信号レベルと、 i[r制御ループ63か らの利得設定信号によってその観察信号レベルを除算器228において除算して 得た入力信号レベル見積りと、の両方を利用する。
第13A−100図は、信号レベル見積り器226によって使用される信号整合 基準を示している。これらの各図は、見積り器226の3つの面を示しており、 各々の場合に、信号の不整合の度合の関数として2つのチャンネルのための信号 振幅を示している。即ち、各々の場合に、右方に進むにつれて、より大きな振幅 の信号216は上昇し、より小さな振幅の信号218は減少して、より大きな差 異又は不整合の状態を示す。ここで考えている切換えは、単に1通常のチャンネ ルと代替チャンネルとの間の切換えである。視聴者がチャンネル間で切換える際 に、信号を整合させる必要はない。その場合の最良のコースは。
受像器22にとって最も有用な最適信号しくルを常に供給することである。整合 が必要なのは、目立たない代替を行なうため。
代替がなされる場合のみである。この整合問題は1代替メッセー:)(CM)が 終了した後に再び通常のチャンネルに切替えることを含んでいる。代替信号は1 代替を行なう工/テ・イティによって供給されるので、所望の信号レイルが通常 最適のしくルであるように1代書チャンネル中の信号をより強く、又は少くとも 十分に強くすることは、どんな場合にも安全に想定してよい。その場合1通常の チャンネル中の信号の劣化は全く考えられない。
第13A図は1周知の自動利得11i1J御のコンセプトを使用し5る場合を示 している。即ち、観察された入力信号しはルが最適信号レベル219に近い匝に あれば、最適利得制御法は、その信号しはルを、チューナー利得制御ループ63 の使用によって。
その最適値のセット4インド200へ強制することである。
チューナー24A、24Bの利得制御は、それがRF増幅段42(第2図)のみ に適用されるため1機能性が制限されている。RF増幅器42は、過大な信号レ イルがミキサ一段44を過負荷する前にこれらの信号しくルを制御するために1 通常このミキサー内に用意されている。即ち、RF増幅器42は、ミキサーへの 過負荷点222以下の信号しくルを保証する。従って、増幅器42は、減衰器と してより大きなレンジをもつが。
利得増大能力は限られている。第13B図は、比較的高い信号レベルと比較的低 い信号レベルとの間の不整合が、最適信号(ルを得るよう利得を増大させるチュ ーナー利得制御ループ63の能力を超過した場合の信号状態を示している。各信 号216.218の信号しはル制御のレンジの上限及び下限は。
それぞれ216A、2168.218A、218Bとして示されている。信号2 18の利得は限界値218A以上には上昇させえないため、信号216即ち代替 チャンネル中の信号の振幅を低下させて整合を得ることが必要となる。信号の代 替を目立たなくするためには、信号レベルの最適化よりも信号の整合が高優先度 をもつため、最適出力信号しはルの代償において、−負性のある信号の至合を選 択する。次に、この状態のために、セットポイント220を限界点218Aに設 定する(これは利得制限されていると称しうる)。
第130図は、低振幅信号が弱くて目立ってノイジーとなる条件を示している。
即ち、テレビジョンセット22のその結果の信号の信号対ノイズ比は、低すぎる ため、不良の画像、即ち過度に雪の降っている(スノーイーな)画像を与える。
良い画像の代替は直ちに気付かれるため、できない。そのため、信号218+7 )信号レイルが、著しいノイズ劣化のレ−<#224に向って、又はそれから先 に低下する場合の戦略は、より低い信号218のレベルに向ってセットホイン) 220を減少させ1回路中の熱ノイズ特にミキサー44に生ずる熱ノイズによっ て。
比較的強い信号を実効的に一層ノイジーにすることに変更される。この移行は、 より低い信号218のレベルが低くなればなるほど信号対ノイズ比について代替 チャンネル中の信号をより信号218に類似したものとする必要性が増大するの で、この漸進的に行なうことが望ましい。
以上に述べた信号整合基準を具体化するために、信号整合機能を2つの成分に分 割する。第1の成分即ち信号レイルの見積りは、完全にチャンネル毎に信号レベ ル見積り器226によって行なわれ、各チャンネルの入力信号レベルの見積りに 基づいている。入力信号レベルは、利得制御42の利得を表わす信号によって出 力信号の振幅を表わす信号を除算器228で除算することによって計算する。後 者の利得を表わす信号は、チューナー24A、24Bに供給される制御ループ6 3からの利得制御信号である。前者の振幅を表わす信号は、映像キャリヤ分析器 26によって感知され、ADC64によってデジタル信号に変換され、デジタル 振幅線形化器230によって線形化され。
そしてフィルターファンクション振幅修正器84によって修正された。線形化観 察信号振幅である。これら2つの信号の両方とも、好ましくは対数的に表わされ 、それによって除算器228は、加算器により構成することができる。尚、単一 チャンネル毎に、最適セットポイントは、高信号レベルに対する最適出力レイル と、低信号しはルのための利用可能な最大チューナー利得と、並びに、非常に低 い信号しはルに対する信号対ノイズ整合基準とに基づいて計算することができる 。この形式の完全な移行曲線は、第13C図において、低振幅チャンネルと選択 された振幅セットポイントとの間の関係において見ることができる。この最適セ ットポイント機能は、信号レベル見積り器226用のアルゴリズムに組込まれて いる。(線形化器230は映像キャリヤ分析器26の非線形性を補償する。同様 の線形化器234は、チューナー24A−24Bの非線形性を予め補償するため に、DAC58の入力部に介入するようにされている)。
最適振幅制御機能の第2部は、信号整合部232によって遂行され、この整合部 は、セットポイント修正器232Aと、現行のチャンネルと選択されたチャンネ ルとの整合を担当する利得電圧修正器232Bとから成る。第13A−100図 に示した3つの整合機能は、各々の信号整合の笑気がより低い信号レベルによっ て制御されるセットポイントレベルまで比較的強い信号を減衰させろことによっ て行なわれることを示している。
このように、信号整合部232のアルゴリズムは1問題の2つの信号のより低( ・セットポイントを、2つのチャンネルのための制(2)ループ630セツトポ イントとして選択し、より強いチャンネルの同調利得ジャム櫃を調節してこの減 少を行なわせるようにする。このシステムのターゲットとしての応用は、CMの テスト用の信号の代替であるから、信号振幅の整合は、視聴者が選択したチャン ネルと代替信号との間に保たれているだけでよい。この場合は、前述したように 、代替信号が高レベルとなるように、この信号の送信器から視聴者の自宅までの 伝送経路が形成されていると想定することができろ。従って、信号レズルの代替 は、常に低振幅又は比較可能な振幅の信号から高レベルの信号へ、そして再び低 レイルへとその間で行なわれる。
この場合には先行する制御アルゴリズムは常に安定している。
その結果、現在受信中のチャンネルにおける現在受信されている信号の入力信号 レベルのみ定め、そしてその入力信号レベルを表わす現行の振幅信号を発生する ことが必要となる。代替信号の信号レイルは適切と想定してよい。その場合、出 力信号レベル用のセットポイントは、最も現在に受信される通常チャンネルに対 応した現行振幅信号から定めることができる。セットポイントと信号出力レベル とは、信号の代替がなされる場合に出力レベルをセットポイントに保つ利得制御 信号を発生するのに使用できる。即ち、信号の代替がなされる前に、現行振幅信 号は1通常チャンネルの信号出力しくルを制御する。この時2代替チャンネルへ の切換時に制御振幅信号は、最も現在に視聴者が受信している通常チャンネル用 の信号である。これは連続する信号代替に応用可能である。制御するのは常に最 後に受信された通常チャンネルの振幅信号である。
セットポイントは、最も最近のチャンネルに対応した現行振幅信号の実質的に単 調な関数であり、ここで、単調な関数とは。
低振幅においである正の勾配を有している。このセラ2+?インドは、低振幅で は、信号代香時において通常の信号と代替信号との信号対ノイズレはルが同調手 段の信号出力において実質的に等1.くなるように設定される。セットytfイ ンドは、最も最近の通常チャンネルに対応した現行振幅信号が比較的高い場合に 。
所定の固定しはルに設定され、最も最近の通常チャンネルに対応する現行振幅信 号が移行レベルよりも低い場合には、漸進的に低くなるレベルに設定される。セ ットポイントは1通常チャンネルについて利得制御手段によって達成可能な最大 信号出力に利得制限される。
セットポイント制御は、初期ジャミング信号と振幅制御用のフィードバックとの 両方を制御するために適用される。
ジャム相の後に、高速修正相が常に必要となるが2その理由は、ジャムされた振 幅制御見積りが短期信号振幅じょう乱を反映映せず、このじょう乱は修正相にお いて修正する必要があることに存する。
前記の制御機能特Km波数及び振幅の制御ループ63の、システム制御又はマイ クロプロセッサ−28のソフトウェア制御による好ましい具体化を、第14−1 7図と関連して説明する。
第15−17図に示した種々のルーチン又はプログラムは、システムモニターに よって呼出され、このシステムモニターは。
高速同調サブシステムがその一部となっているテレビジョンシステム用のフォア グラウンド1及びパックグラウンドのタスクをスケジュールする。一般に、第1 5図の制御ループは、所定期間に1回、この場合は1m秒毎に割込み式でスケジ ュールされている。第16図の歳波数制御シーケンスルーチンと第17図のの振 幅側倒シーケンスルーチンとは、制御シーケンサ−62を具体化する。異なった 各種の相の具体化は、制御テーブル214内の変数のfi!’に変更し、これら の変数に基づいて第15図の制御ループを実行することによって行なわれる。i 16,17図の制御シーケンスルーチンの呼出しは、チャンネルセレクター54 からのトリガー信号又はチャンネル変更フラッグの結果である。チャンネルセレ クターアルゴリズムは、実時間(−スでシステムモニターによってスケジュール され、そして視聴者が現在選択した通常チャンネルに対するチャンネルの代替を める制御データ又は別の通常のチャンネルを視聴者が選択したことに応答して、 チャンネル変更フラッグを発生する。信号代替指令が与えられると、振幅制御シ ーケンスプログラムの信号整合機能が可能化される。
第14図には1次の伝達関数 (但し、y(s)−G(S)X(S) )の具体化したデジタル制御ループ63 の制御ブロック図が示されている。伝達関数G fslは、よく定義された制御 関数であり。
成るパラメーターの所望1直とその実際の1直との差を表わすエラー信号組S) と共に入力された場合、その所望1直に向って被制御系をスムースに迅運に移行 させる出力y(s)を発生させる。式(1)では連続周波数ドメインにおいて表 現されたこの制御は、ここでは、離散又はデジタルドメインにおいて、マイクロ プロセッサ−28中のソフトウェアによって具体化される。デジタル具体化とは 、デジタル回路、又は好ましくはマイクロプロセッサ−28において使用される ソフトウェアにおいて具体化される態様を意味する。
離散形の具体化では、原点の極1/sは、加算点76と単位遅延74とを含む積 分器72として具体化されろ。離散形の具体化のこの部分からのYOUT出力は 、入力Y2とその出力の先行値との和である。
第14図の制御ループ63の第1段70の離散形の具体化は。
伝達関数 のそれである。この具体化は1M散変数Zにラプラス変数Sを変換するために双 線変換を適用して次式を導(ことによって得らする。
(但し、c、dは、双腕変換定義に従ってS面周波数軸を予めひずませる(プリ ワープ)することによって、a、bからめられる) これらの変数の係数は、3つの調節可能な同調定数に群分けすることができる。
Kl−(1/(1+d))*K(1+c)Kz−((1/(t+a))*K(c −x))/KxK3−(1/(1+dン)*K(1−a )/Kl第14図にお いて、入力X(z)は、エラー信号ERRとして定義され1式(3)の第2項の 具体化は、遅延ユニット306でエラー信号ERRを、この信号に乗算器310 において係数に2が乗算される前に、先行エラー信号ERLASTとなるように 遅延させることによって行う。この信号は、最初のERR信号と共に、加算点3 12のための加数となる。式(3)の最後の項は。
出力信号Y1を遅延ユニソ)314’に経てフィードバックすることによって先 行出力信号YLASTを発生し、この信号に係数に3を乗算器316で乗算する ことによって具体化されろ。
次に、この信号は、加算点312の加数01つとして、他の2つの信号に加算さ れる。出力Y1は1乗算器308の係数Kl及び乗算器318のRANGE係数 によってスケーリングされ。
スケーリング及び補償のなされたエラー信号Y2を発生する。
RAMGE係数は、フィードバックルーゾ、即ち電圧制御局部発振器46及び映 像キャリヤ分析器26.に含まれるプラントの実効利得を補償する。このスケー リングされたエラー信号Y2は1次に、極1/、の前述した離散形の具体化部に 結合され。
そして積分器72に入力される。
コントローラーの極位置及び零位置は、同調定数Kl、に2、Kzを変更するこ とによって調節できる。Kl、に3は、伝達関数の2つの極位置を、に2は伝達 関数の零位置を、それぞれ表わしている。このコントローラーは、信号YOUT 用の値をプリセットし、制御テーブル内の信号ERLAST、YLASTの1を 零とすることによって、初期設定される。エラー信号値ERRを零にするための この基本的なコントローラーに加えて、第14図に示した完全な具体化は、入力 変数XINを変更する手段を備えている。この変更された入力変数XINは、最 初に。
加算点66.86において、それぞれのセットポイント値SPUとの差が出され る。この差は次の乗算器302において係数XMODによってスケーリングされ る。一般に、XMODは。
それぞれIIJ御ループを不能化又は可能化するように、零又は1の値を取る。
エラー信号E R,Rは、デッドバント304に通され.この発生器304は, システム制御経路内に入ったりまたそれから出たりするよう切換えられる。この デクト9バンド関数発生器304は,可能化された時.出方が一定に保たれるよ うな入力用の成るバンドのfitf’z供給する。このようなデッドバンド関数 は、コントローラーがリミットサイクリングするのを防止するためのものである 。
このコントローラーは、他のシステムプログラムによってスケジュールできるサ ブルーチンC0NTR:によって、ソフトウェアで具体化される。その−膜化し たフロー図が第45図に示されたサブルーチンCO5TR:は、制御テーブルか ら供給された1直から反復形態でランする。
制御テーブルは、第14図に示されており、マイクロプロセッサ−28の作某R AMの一部分ヲ成している。制御テーブルは、長さが17バイトであり、第1バ イトとして、セットポイント1m5PVが、またそれに吹いて、定数に1、K2 .に3を格納するための3つのダブルバイトが含まれている。各ダブルバイトの 第1バイトは、それぞれの同調パラメーターの値であり、第2バイトは、第1バ イトに格納された数の2進ポイントの位置である。次の2つのバイトは、入力@ XINとその変更係数XMODを格納している。デッドバンドフラッグはこの関 数を可能化及び不能化するために次のバイトに格納される。次のバイトは、エラ ー信号ERLASTの先行値を格納し、それに続いて、第1段出力Y1の現行値 を格納する。これらのバイトに後続するのは、第1段YLASTの出力の先行値 を表わす1バイトである。次のバイトは、RANGE(レンジ)変数を収容し、 これに続く2つのバイトは1倍精度の数としてのコントローラーの出力YOUT であり、高バイトが低バイトに先行する。テーブル中の最後のバイトは、初期設 定フラッグであり制御が作動中か又は初期設定がなされたところかを示す。
第15図に示したサブルーチンC0NTR:が呼出されろと。
このサブルーチンは、制御テーブルからの値を用いて、第14図に示された制御 アルゴリズムヲ実行する。サブルーチンC0NTR:iスケジュールするプログ ラムは、サブルーチンに制@全移す前に2初期設定フラッグINITをセットす るが又はクリヤする。サブルーチンは1割込みタイマーによって呼出される毎に 、即ち1m秒毎に、制御ループの1反復を実行する。
制御がC0NTR:サブルーチンに移行したブロックAIOにおいて、このサブ ルーチンは、初期設定フラッグがセットされたか否かを決定する。フラッグがセ ットされていれば、それは、この制御を通る最初のパス又は反復であり、先行エ ラー信号ERLAST及び第1段の先行出力YLASTRはブロックA11.A 12において零にされる。そうでない場合、プログラムは、ブロックA14−A 29を実行して制御機能を実施する。マイクロプロセッサ−28は、コントロー ラーテーブルにロードされた入力無数XINを取り出し、ブロックA14におい てそれからセットポイント+m5pvを減算し1次に、その結果にブロックA1 6において変更変数XMODi乗算する。
プログラムはその後、呼出しルーチンによって制御テーブルにセットされたデッ ドパントリラッグに基づいて、ブロックA18−A24をバイパスするか、又は これらのブロックヲ実行する。ブロックA18のテストが失敗した時、バイパス 動作が実行され、プログラム制御は、ブロックA25に移行する。デッドバンド ストは通過し.その関数は.制御経路内に挿入される。一般にこの関数は,周波 数制御シーケンスの長期局保持相の間のみ可能化される。
このデッドバンド関数は,最初にそれぞれブロックA19。
A20において.スケーリングされた信号ERRの符号関数SGNと絶対値関数 とを見出すことによって実施されろ。次に。
ブロックA21において,エラー信号の値がデッドバンド関数のブレークポイン ト匝BRK PTよりも大きいかこれに等しいかが決定されろ。この値がより小 さい場合は.リミットサイクリングを防止するために,ブロックA22において そのエラーを零にセットすべきである。前記唾がより大きい場合,ブロックA2 3において.エラーに符号?付し,ブレークポイントのIlfBRK PT=z それから減算する。このエラーの符号値には、ブロックA23において勾配置直 S=z更に乗算することができるが,ブロックA16におけるエラーをスケーリ ングするこのループの先行する能力により,好ましい実IVi!i例の実際のス ケール係数は,1である。ブロックA22又はA23のいずれかからのブロック A24において計算されるエラー値ERRは。
その後,制御ループを更に動作させるために使用される。
第1段Y1の出力は.ブロックA25において.コントローラーの第1部分を形 成する3つの係数の加算により形成される。
コントローラーの遅延関数z−1は,先行11[ E R L A S T及び Y L A S Tを使用することによって,このステップにおいて実施されろ 。先行変数YLAST及びERLASTは,次に.ブロックA26.A27にお いて,出力y1及びエラー信号ERRの現行1直と代替される。これらの値は. 制御テーブルに再記憶されるので. !II御プログラムの次のパスでは,この 現行値が先行値となる。
プログラムは次に,ブロックA28において,出力yxt。
レンジ変数RANGEi乗算することによってそれ全スケーリングする。D/A 変換器58を駆動できる数を発生する適切なスケーリングの後に,ブロックA2 9において,現行出力YOUT=<、先行出力YOUTK第1段の現在のスケー リングされた出力Y21加えたものとして発生する。YOUTは16ビツト精度 で表わされるが,全ての先行制御変数は.8ビット精度で表わされるだけでよい 。これで制御サブルーチンを通る1パスが終了し.プログラムは,第44図に示 した制御を提供するように反復的に呼出されろ。サブルーチンCONTR:i呼 出すスケジュールプログラムは.制御ループ63用の正確な時定数を形成するた めに,その呼出しのタイミングについて責任を負っている。
周波数制御7−ケンス及び振幅i!t制御シーケンスは,それらのシーケンスの 各種位相の各々についてこの同一の制御の具体化を使用する。定数Kl,に2, に3の適切な選定によって,各々の側脚位相又は制御形成について必要とされる 種々の極,零。
時定数及び池の特性は.この単一の制御ループによって実施することができろ。
デジタル具体化のプログラム可能性.韮びに振幅コントローラーと周波数コント ローラーの両方を実施化するのに同一の制御欄造を同時に多重化する能力によっ て.ハードウエアの相当な節減が達せられる。
第16図には、システムがチャンネルの切換えを希望した際に呼出される周波数 制御シーケンスが示されている。チャンネル選択ルーチンによるチャンネルの切 換えは、その特定の選択チャンネル用の周波数制御を実施するために必要な定数 に対して、制御テーブルの初期設定を生じさせろ。一般に、制御テーブルは、切 換え先のチャンネルに依存して1周波数制御シーケンスのための、レンジ変数と 、YOUTの初期制御電圧見積りとを受けろ。
更に、チャンネルテーブルに殆稍されている前記の特定チャンネル用のセットポ イント情報が、制御テーブルに ロードされ石。この情報は、チャンネルテーブ ルに記憶された最適周波数制御値からの変動に関係している。これらの変動は、 微同調の考ノ、イ、又はコンバーター24A、24B内の局部発振器46に関係 した他の考慮の結果でありうる。これらの考慮には、素子の老化又は最初の誤較 正によろドリフトの補償が含まれている。
一旦、制御テーブルに制御変数がロードされると5周波数制御シーケンスが、ブ ロックA30において開始され6プログラムは、チャンネル選択ルーチンがチャ ンネルの切換えを行なったか否かのテストヲ開始する。否定的な答えが出ると、 このサブルーチンは終了する。賃走的な答えが出ると1間波数制御シーケンスの ブロックA32におけろジャム相が開始される。周波数制御シーケンスのジャム 相は、この背定の選定に対してチャンネルテーブル56からのジャム電圧に、出 力1直YOUTi設定することを含んでいる。更に、初期設定フラッグはセット され、第1段の先行エラー信号及び先行出力ERLAST及びYLASTの零化 又は初期設定を生ずる。制御テーブルからの定数に、1. K2. K3がセッ トされ、映像キャリヤ分析器(PCA)26から読出された匝は、入力値XIN に対し挿入される。JAM相は、実行すべきサブルーチンC0NTR:の値をセ ットし、ジャム電圧をチューナー24A−24Bに送出し、コントローラーを初 期設定することによって終了する。このジャム電圧が局部発振器46に差出され ると、アナログフィルター60はまた広帯域モードに切換えられる。
次に、ブロックA34において、100m秒の間の反復周波数制御を開始するた めに、初期設定フラッグを最初にクリアし。
次にサブルーチンC0NTR:の値ヲセットすることによって。
「修正」相が開始する。ブロックA36は、サブルーチンの呼出し後にループす るタイマーを提供し、それによってこの制御相は、100m秒の間実行されるよ うにする。この動作は、短期チャンネル周波数取得同調のためのものである。
この目的のために、この制御は、目標周波数の±500 KHzの範囲内にチー ーチーをスルーする最初の制御値をジャミングした後に、映像キャリヤ分析器2 6によって測定される同調エラーを修正しなければならない。この形態における その制御は。
固有の10rrL秒の第1次極(first order pole) を有し ている。また、D/A変換器58とチューナー24A、24Bとの間で1次の2 m秒のフィルター遅延が導入される。同調システム内の他の全ての遅延は無視可 能であるため、この制御は。
ループ利得1の簡単な比例制御として実施されろ。これは、映像キャリヤ分析器 26の測定遅延が補償される限り、有効な制御である。
この制御用の補償子は1周波数エラー測定が瞬時的になされないという事実を補 償するように設計されている。映1家キャリヤ分析器26とチューナー24A、 24J3とは、制御ループに含まれているので、これらは、制御テーブル中の定 数の1つをセットするための1つの極として1まとめにされている。制御テーブ ル用の定数に2を発生するために、補償子と2逆キヤンセル零とが用いられる。
好ましいyuにおいて、PCA極とDAC−チューナーチーが1つにまとめられ て単一の12m秒の極を与え、この時5周波数ト1メインにおいてこれは、El −−83,3において、B軸上のS面内に生ずる。
この極の伝達関数は1次のように衣すことができ。
そして所望の補償子は、キャンセル零である。
H[sl−(s + 83.3 ) これらの伝達関数を組合せて双腕変換によって離散時間ドメインに変換すると1 次式となる。
Y(zl−1,2853*X1z)−0,7147*Z−’X1z)−Z−’Y (z) (5)吟味によって、コントローラーの同調定数を次のように定めるこ とができる。
K1−1.2853 に2−−0.7147 に3−−1.0 制御のこの修正相が適用されると、その作用は1周波数を所望の周波数+iの1 00KHz以内に移動させる。周波数制御シーケンスは次に、ブロックA38に おいて、映像信号が存在するか否かをテストする。このテストは一妓に、映像の 水平同期信号が指定のスキャンレート窓内において生ずるか否かを決定する。信 号が存在しなければ、プログラムは、これから出て、スキャンアップチャンネル ルーチンに戻る。しかし、信号が存在していると、プログラムは、ブロックA4 0において1局保持相に入る。
ブロックA40では、初期設定種はクリアされ、出力1直YOUTは保持され、 セットポイント値SP■は、零にセットされる。その後コントローラーはリフレ ッシュされ、整定のためのより長℃・時定数をもつコントローラーを生ずる。デ ッドバンドフラッグは、この位相の間セットされて2好ましくないリミットサイ クリングを除くためにデッドバンド関数を可能化する。アナログフィルター60 は同様に狭帯域モードに切換えられる。制御テーブルの初期設定が行われると1 局保持相は、制御プログラムC0NTR:を呼出し、ブロックA42によって定 められた10秒間反復制御を開始する。
長期局保持制御関数は1次の伝達関数 によって与えられる。Kpの値、テレビジョン受像機の時定数即ち整定時間の目 標、並びに、制御ループの実行の周波数は。
タイミング周波数の変化への応答又はテレビジョン受像機の最大スルーレートの オーバードライブを避けるように選定される。
このスルーレートは、映像の際立った変化なしにテレビジョン受像機がトラッキ ングできる周波数の最大ステップ変化として定義される。更に、D/A変換器の 出力は、EEPROMに記録された特徴化D/A変換器値から、±500K[I zの偏よりに制限される。EEPROMにチャンネルテーブルの限定が記録され ない場合、この出力制限は不能化される。
目標整定時間2秒、実行時間2秒が与えられると、制御同調パラメーターは1次 のようになる。
K1−0.9914 に2−0.9914 に3−0.9828 一旦、長期局保持相が周波数を目標周波数にできるだけ近い値にすると1周波数 制御シーケンスは、ブロックA44において更新相を通過する。作業RAMスペ ースに記憶されたプリセット制御電圧は、ループをバランスさせるDAC58に 現在供給されている値と置換される。この適応獲はほぼ1日に1回の割合でEE PROMに記憶される。これは、素子の老化その他の変量によってドリフトする ことのある元のチャンネルテーブル値を更新する。
その後、ブロックA46において、プログラムは、テレビジョン受像機22がオ フになっているかを決定するテストを行う。
オフであれば、スキャンモードが開始され、プログラムは、チャンネル選択ルー チンへ出る。しかし受像機がオフでないか。
又はスキャンモードになければ、プログラムは、ブロックA48及び局保持相に ループし、ここでチャンネル変更又はスキャンの指令を探矧し統ける。
第17図に示した振幅制御シーケンスは、ブロックA62のジャム相とブロック A64の修正相とを含む制御シーケンスを有する点で5周波数制御シーケンスと 同様である。振幅制御シーケンスは、ブロックA60においてチャンネルの切換 えが希望されているかどうか、従って振幅を新しい値に制御する必要があるか否 かについてのテストを含んでいる。代替チャンネルの代替中は、そのセットポイ ント及び初期利得値は、ブロックA62のジャム相に進む前に、ブロックA63 において前に見ていた通常チャンネルのそれに整合される。代替チャンネルが代 替されていない場合は、サブルーチンは、ジャム相に直接に進む。ブロックA6 2の最初のジャム相において、変数Kl−に3.レンジ変数、初期設定フラッグ 及びジャム値は、制御テーブルにロードされる。更に、セットポイントSPvは 、第13A−13C;図について説明した信号整合を含む種々の規準に関係して ロードされる。
ジャム相のためのサブルーチンC0NTR:の最初の)にスの後に、プログラム は、ブロックA64の修正相に移行し、そこで初期設定フラッグがクリアされ、 この制御ループは、100m秒用の計算されたセットポイントに基づいて整定を 行なうように反復実行される。このタイミングはタイマーによって保たれ、この タイマーは、ブロックA66においてテストされる。
タイムアウト後に1次のブロックA68で、映像信号が存在するか否かがテスト される。映像信号が存在していなければ、プログラムは、スキャンアップチャン ネルルーチンへ出る。しかし、映像信号が存在していれば2ブロツクA70にお いて定めた10秒の間DAC59への振幅出力を保持する。
安定化後に、振幅制御の出力は、チャンネルテーブル内のそのチャンネル用の振 幅1直を更新するのに使用される。振幅制御シーケンスの最後の・ξスからの振 幅値を率に置き換える代りに。
過去の頭の成る分数1直に現行の振幅匝の成る分数値を加算することによって、 現行の値は過去の値と平均化される。プログラムは次にブロックA74に進み、 テレビ:)Mン受傷機がオフにされているか否か、またシステムがスキャンモー ト1にあるか否かを決定するために、システムのテストが行なわれる。プログラ ムは、このテストに対する肯定的な答えに応答して、スキャンアップチャンネル ルーチンへ出る。この質問の答えが否定的であれば、プログラムは、ブロックA 74にループバックし。
テストが反復される。
本発明の好ましい実施例について以上に説明したが1本発明の範囲内で1種々の 変更を行なうことができる。例えば利得制御部42は、制御式減衰器としてもよ い。モード制伍は、所定時間後にではなく、制御モードがエラーを所定の限度以 下とした後にフィードバックを局保持モードに変更するものとしてもよい。映像 キャリヤ分析器26は、制御目的のために、第2コンバーター40の後でチュー ナー24A、24Bからの出力信号を分析してもよい。
v欠暢のゑ」1ル1%Tr FIG、13A FIG、13B FIG、13C 手続補正書(方力 1.事件の表示 PCT/US87101252 2、発明の名称 テレビジョンシステムの高速同調制御 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 インコーホレーテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付 昭和63年11月 1日 0実旧)6、補正の対象 タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切換 えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステムが 、受信するべきチャンネルを選択するためのチューナーを有し、該チューナーは 、制御入力を有しており、該制御入力に供給される制御電圧に応答して該チュー ナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器を含んでおり 、高速同調サブシステムは更に、前記発振器の前記制御入力に選定された予測電 圧信号を供給するための予測手段を含み、該予測手段は、それぞれのチャンネル のチャンネル周波数を受けるよう前記チューナーを同調させるため前記発振器に 供給されるよう予測されたそれぞれの電圧信号に対応する信号が記憶された関連 のメモリ手段と、前記発振器の前記制御入力に前記選択された予測電圧信号とし て前記それぞれの予測された電圧信号のうちの選択された1つを供給するために 前記メモリ手段と前記発振器の前記制御入力との間に相互接続された手段とを含 み、前記発振器は、前記選択された予測電圧信号に応答して前記選択された予測 電圧信号に対応する周波数ヘチャンネル周波数を高スルーレートでスルーし、ま た高速同調サブシステムは、更に、前記選択されたチャンネルの周波数から離れ たチューナーの同調エラーを表わす同調エラー信号を発生するエラー検出手段と 、該同調エラー信号を前記選択された予測電圧信号と組合せて前記同調エラーを 減少させるように前記チャンネル周波数を調節するための制御信号を前記制御入 力に供給するフィードバック手段とを含み、該フィードバック手段は、修正モー ド及び局保持モードを含み、該修正モードは、修正が目によってほとんど感知さ れず、残留エラーも目によってほとんど感知されない程度に高速に、取得される チャンネルの同調エラーの修正を行ない前記局保持モードは、ノイズ及びスプリ アス信号を濾波して残留エラーを長期間取る所定の限界値以下に保つ程度にゆっ くりと作動し、前記高速同調サブシステムは更に、前記予測電圧信号の前記1つ が供給された時又はその直後に、前記修正モードに入り、その後前記局保持モー ドに入るように、前記フィードバック手段のモードを制御する制御手段を含む、 高速同調サブシステム。
  2. 2.モードを制御する前記手段が、前記予測された電圧信号の前記1つが供給さ れてから所定時間後に、前記フィードバック手段を前記局保持モードに置くよう に作動する、請求項第1項記載の高速同調サブシステム。
  3. 3.モードを制御する前記手段が、前記エラーが前記修正モードにおいて所定の 限界以下となった時に、前記フィードバック手段を前記局保持モードに置くよう に作動する、請求項第1項記載の高速同調サブシステム。
  4. 4.前記フィードバック手段が前記局保持モードに落ち着いた後にそれぞれのチ ャンネルについて前記制御入力に供給された前記制御信号に対応する更新された 信号を前記メモリ手段に記憶する手段を更に有し、前記更新された信号は、対応 する以前の記憶された信号の代りにそれぞれの電圧信号に対応する前記信号とし て記憶される、請求項第1−3項のいずれか1項記載の高速同調サブシステム。
  5. 5.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切換 えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステムが 、受信するべきチャンネルを選択するためのチューナーを有し、該チューナーは 、制御入力を有しており該制御入力に供給される制御電圧に応答して前記チュー ナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器を含んでおり 、高速同調サブシステムは更に、前記発振器の前記制御入力に選定された予測電 圧信号を供給するための予測手段を含み、該予測手段は、約500KHz以内の 精度でそれぞれのチャンネルのチャンネル周波数を受けるよう前記チューナーを 同調させるため前記発振器に供給されるよう予測されたそれぞれの電圧信号に対 応する信号が記憶された、関連のメモリ手段と、前記発振器の前記制御入力に前 記選択された予測電圧信号として前記それぞれの予測された電圧信号のうちの選 択された1つを供給するために前記メモリ手段と前記発振器の前記制御入力との 間に相互接続された手段とを含み、前記発振器は、前記選択された予測電圧信号 に応答して、約100マイクロ秒以内に、前記選択された予測電圧信号に応答し て前記選択された予測電圧信号に対応する周波数ヘチャンネル周波数を高スルー レートでスルーし、また高速同調サブシステムは更に、前記選択されたチャンネ ルの周波数から離れたチューナーの同調エラーを表わす同調エラー信号を発生す るエラー検出手段と、該同調エラー信号を前記選択されたた予測電圧信号と組合 せて前記同調エラーを減少させるように前記チャンネル周波数を調節するための 制御信号を前記制御入力に供給するフィードバック手段と、前記それぞれの予測 電圧信号の前記1つを前記制御入力に供給した後の成る時間の間、比較的高速の 応答時間及び広帯域幅を与えて、ほぼ200m秒以内で約200KHz以下に同 調エラーを減少させ、その後は比較的遅い応答時間及び狭帯域幅を与えて、長い 時間の間所定の限度以下に残留同調エラーを保持するように、前記フィードバッ ク手段の応答時間及び帯域幅を制御する手段と、を含む高速同調サブシステム。
  6. 6.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切換 えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステムが 、受信するべきチャンネルを選択するためのチューナーを含み、該チューナーは 、制御入力を有しており該制御入力に供給される制御電圧に応答して前記チュー ナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器を含んでおり 、高速同調サブシステムは更に、前記発振器の前記制御入力に選定された予測電 圧信号を供給するための予測手段を含み、該予測手段は、それぞれのチャンネル のチャンネル周波数を受けるように前記チューナーを同調させるため前記発振器 に供給するよう予測されたそれぞれの電圧信号に対応する信号が記憶された関連 のメモリ手段と、前記発振器の前記制御入力に前記選択された予測電圧信号とし て前記それぞれの予測された電圧信号のうちの選択された1つを供給するために 前記メモリ手段と前記発振器の前記制御入力との間に相互接続された手段とを含 み、前記発振器は、前記選択された予測電圧信号に応答して前記選択された予測 電圧信号に対応する周波数ヘチャンネル周波数を高スルーレートでスルーし、ま た高速同調サブシステムは更に、選択されたチャンネルの周波数から離れたチュ ーナーの同調エラーを表わす同調エラー信号を発生するエラー検出手段と、該同 調エラー信号を前記選択された予測電圧信号と組合せて前記同調エラーを減少さ せるように前記チャンネル周波数を調節するための制御信号を前記制御入力に供 給するフィードバック手段とを含むものにおいて、前記それぞれの予測電圧信号 のうちの前記1つを前記制御入力に供給した後の所定時間の間、比較的高速の応 答時間を与え、その後は比較的遅い応答時間を与えるように、前記フィードバッ ク手段の応答時間を制御する手段を更に含み、前記所定時間は、前記予測手段の スルーモードにおいての過渡信号が前記フィードバック手段の長期フィードバッ クモードを実質的にじょう乱させないように十分長くしたこと、を特徴とする高 速同調サブシステム。
  7. 7.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切換 えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステムが 、受信するべきチャンネルを選択するためのチューナーを含み、該チューナーは 、制御入力を有しており該制御入力に供給される制御電圧に応答して前記チュー ナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器を含んでおり 、高速同調サブシステムは更に、前記発振器の前記制御入力に選定された予測電 圧信号を供給するための予測手段を含み、該予測手段は、それぞれのチャンネル のチャンネル周波数を受けるように前記チューナーを同調させるため前記発振器 に供給するよう予測されたそれぞれの電圧信号に対応する信号が記憶された、関 連のメモリ手段と、前記発振器の前記制御入力に前記選択された予測電圧信号と して前記それぞれの予測された電圧信号のうちの選択された1つを供給するため に前記メモリ手段と前記発振器の前記制御入力との間に相互接続された手段とを 含み、前記発振器は、前記選択された予測電圧信号に応答して前記選択された予 測電圧信号に対応する周波数ヘチャンネル周波数を高スルーレートでスルーし、 また高速同調サブシステムは更に、選択されたチャンネルの周波数から離れたチ ューナーの同調エラーを表わす同調エラー信号を発生するエラー検出手段と、該 同調エラー信号を前記選択された予測電圧信号と組合せて前記同調エラーを減少 させるように前記チャンネル周波数を調節するための制御信号を前記制御入力に 供給するフィードバック手段と、前記それぞれの予測電圧信号の前記1つを前記 制御入力に供給した後の所定時間の間前記フィードバック手段を不能化する手段 とを更に含み、前記所定時間は、前記予測手段のスルーモード中の検出された過 渡信号が前記フィードバック手段の長期フィードバックモードをじょう乱しない ように十分に長くした、高速同調サブシステム。
  8. 8.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切換 えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステムが 、受信するべきチャンネルを選択するためのチューナーを含み、該チューナーは 、制御入力を有しており該制御入力に供給される制御電圧に応答して前記チュー ナーが選択的に受信するチャンネル周波数を定める電圧制御発振器を含んでおり 、高速同調サブシステム更に、該発振器の該制御入力に選定された予測電圧信号 を供給するための予測手段を含み、該予測手段は、それぞれのチャンネルのチャ ンネル周波数を受けるように前記チューナーを同調させるため前記発振器に供給 されるよう予測されたそれぞれの電圧信号に対応する信号が記憶された、関連の メモリ手段と、前記発振器の前記制御入力に前記選択された予測電圧信号として 前記それぞれの予測された電圧信号のうちの選択された1つを供給するために前 記メモリ手段と前記発振器の前記制御入力との間に相互接続された手段とを含み 、前記発振器は、前記選択された予測電圧信号に応答して前記選択された予測電 圧信号に対応する周波数ヘチャンネル周波数を高スルーレートでスルーし、また 高速同調サブシステムは更に、前記選択されたチャンネルの周波数から離れたチ ューナーの同調エラーを表わす同調エラー信号を発生するエラー検出手段と、該 同調エラー信号を前記選択された予測電圧信号と組合せて前記同調エラーを減少 させるように前記チャンネル周波数を調節するための制御信号を前記制御入力に 供給するフィードバック手段と、前記同調エラーに応答し、それぞれのチャンネ ルについて前記メモリ手段に記憶された前記信号を、それぞれのチャンネルの周 波数の受信時に前記フィードバック手段の長期作動後に前記制御入力に供給され る前記制御信号に対応する信号へ自動的に随時変動する手段とを含み、前記チュ ーナーは利得制御入力を備えた利得制御手段を含み、該利得制御手段は、前記利 得制御入力に供給される利得制御信号に応答して前記チューナーの出力の信号レ ベルを制御し、前記予測手段は、前記利得制御入力に選定された予測利得制御信 号を供給する手段を含み、前記関連のメモリ手段は、所定の前記信号レベルを供 給するためにそれぞれのチャンネルについて予測されたそれぞれの利得制御信号 に対応した信号を記憶し、前記予測手段は、選定されたチャンネルに対応する前 記利得制御入力に前記それぞれの予測利得制御信号を供給するために前記メモリ 手段と前記利得制御入力との間に相互接続された手段を含み、前記エラー検出手 段は、或るセットポイントに対する信号レベル出力の振幅エラーを表わす振幅エ ラー信号を発生する手段を含み、前記フィードバック信号は、前記振幅エラーを 減少させるように前記信号レベル出力を調節するために前記振幅エラー信号を前 記選択された予測利得制御信号と組合せる手段を含む、高速同調サブシステム。
  9. 9.それぞれのチャンネルについて前記メモリ手段に記憶された信号を、前記フ ィードバック手段の長期作動後に、前記利得制御手段に供給される利得制御信号 に対応した信号へ自動的に随時変更する手段を更に含む、請求項第8項記載の装 置。
  10. 10.それぞれのチャンネルについて前記チューナーの入力信号レベルを決定し 、それに応答して前記セットポイントを調節する手段を含む、請求項第9項記載 の装置。
  11. 11.それぞれのチャンネルについて前記チューナーの入力信号レベルを決定し 、それに応答して前記セットポイントを調節する手段を含む、請求項第8項記載 の装置。
  12. 12.テレビジョンシステムの現行のチャンネルから選定されたチャンネルへ切 換えるために使用する高速同調サブシステムであって、該高速同調サブシステム が、受信されるべきチャンネルを選択するためのチューナーを含み、該チューナ ーが、利得制御入力を備えた利得制御手段を含み、該利得制御手段は、前記利得 制御入力に供給される前記利得制御信号に応答して前記チューナーの出力の信号 レベルを制御し、また、前記利得制御入力に選定された予測利得制御信号を供給 するための予測手段を含み、該予測手段は、所定の前記信号レベルを供給するた めに、それぞれのチャンネルについて予測されたそれぞれの利得制御信号に対応 する信号を記憶するための、関連のメモリ手段と、前記選択されたチャンネルに 対応する前記利得制御入力にそれぞれの予測された利得制御信号を供給するため に前記メモリ手段と前記利得制御入力との間に相互接続された手段とを含み、ま た、或るセットポイントに対する前記信号レベル出力の振幅エラーを表わす振幅 エラー信号を発生するためのエラー検出手段と、該振幅エラーを減少させるよう に前記信号レベル出力を調節するために前記振幅エラー信号を前記選択された予 測利得制御信号と組合せるためのフィードバック手段と、を含む高速同調サブシ ステム。
  13. 13.それぞれのチャンネルについて前記メモリ手段に記憶された前記信号を、 前記フィードバック手段の長期作動後に前記利得制御手段に供給される利得制御 信号に対応した信号へ自動的に随時変更する手段を更に備えた、請求項第12項 記載の高速同調サブシステム。
  14. 14.それぞれのチャンネルについて前記チューナーの入力信号レベルを決定し 、それに応答して前記セットポイントを調節するための、請求項第12項又は第 13項記載のサブシステム。
JP50346187A 1986-06-03 1987-05-29 テレビジョンシステムの高速同調制御 Pending JPH01500315A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US87022386A 1986-06-03 1986-06-03
US870,223 1986-06-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01500315A true JPH01500315A (ja) 1989-02-02

Family

ID=25354978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50346187A Pending JPH01500315A (ja) 1986-06-03 1987-05-29 テレビジョンシステムの高速同調制御

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0273046A4 (ja)
JP (1) JPH01500315A (ja)
CA (1) CA1278887C (ja)
WO (1) WO1987007795A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8428536B2 (en) 2008-11-25 2013-04-23 Silicon Laboratories Inc. Low-cost receiver using automatic gain control

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5330201A (en) * 1976-09-02 1978-03-22 Mitsubishi Electric Corp Channel selection unit for television receiver
JPS5746344B2 (ja) * 1975-10-30 1982-10-02
JPS6174411A (ja) * 1984-09-20 1986-04-16 Victor Co Of Japan Ltd テレビジヨンチユ−ナ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4100578A (en) * 1977-05-03 1978-07-11 Admiral Corporation AFT summing circuit for varactor-type tuning systems
US4241449A (en) * 1977-10-07 1980-12-23 Zenith Radio Corporation Memory saving all-channel digital television receiver
JPS5643809A (en) * 1979-09-19 1981-04-22 Hitachi Ltd Automatic gain controller
US4404589A (en) * 1980-10-21 1983-09-13 Iri, Inc. Cable television with multi-event signal substitution
JPS5866412A (ja) * 1981-10-16 1983-04-20 Fujitsu Ten Ltd 電子同調方式採用ラジオ受信機
JPS59215113A (ja) * 1983-05-23 1984-12-05 Victor Co Of Japan Ltd テレビジヨン信号受信装置のafc回路
US4630108A (en) * 1984-03-26 1986-12-16 A. C. Nielsen Company Preprogrammed over-the-air marketing research system

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5746344B2 (ja) * 1975-10-30 1982-10-02
JPS5330201A (en) * 1976-09-02 1978-03-22 Mitsubishi Electric Corp Channel selection unit for television receiver
JPS6174411A (ja) * 1984-09-20 1986-04-16 Victor Co Of Japan Ltd テレビジヨンチユ−ナ

Also Published As

Publication number Publication date
EP0273046A4 (en) 1990-09-26
WO1987007795A1 (en) 1987-12-17
CA1278887C (en) 1991-01-08
EP0273046A1 (en) 1988-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4733301A (en) Signal matching signal substitution
US4748684A (en) Fast tuning control for a television system
US5073822A (en) In-service cable television measurements
EP0585421B1 (en) High dynamic range modulation independent feed forward amplifier network
US5822018A (en) Method and apparatus for normalizing signal levels in a signal processing system
US6781474B2 (en) Apparatus and method for tuning a filter
EP0132382A2 (en) Direct satellite broadcast receiving system
JPH1028065A (ja) デジタル放送受信装置
US4551755A (en) Television bandwidth correcting system
JPH01500315A (ja) テレビジョンシステムの高速同調制御
US8175560B2 (en) Method and system for tuning an antenna
JP2535043B2 (ja) 信号整合信号代替システム
EP0273031B1 (en) Characterized fast tuning control for a television system
US5349444A (en) Video signal output circuit with adaptive equalizer
EP0754387B1 (en) Phase-locked sync stripper
CA1315901C (en) Characterized fast tuning control for a television system
US8451376B1 (en) Automatic gain control (AGC) for analog TV signals using feed-forward signal path delay
JPS60251729A (ja) 衛星放送受信用アンテナの方向調整方法
JPS60157342A (ja) 衛星放送受信用アンテナの方向調整装置
JPH0544854B2 (ja)
Honnell Automatic frequency control for FM transmitter
JPH01311727A (ja) シグナルレベル表示装置
JPS6158331A (ja) 衛星放送受信装置
JPH066721A (ja) 映像信号の振幅レベル較正装置