JPH0143665B2 - - Google Patents

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JPH0143665B2
JPH0143665B2 JP57024661A JP2466182A JPH0143665B2 JP H0143665 B2 JPH0143665 B2 JP H0143665B2 JP 57024661 A JP57024661 A JP 57024661A JP 2466182 A JP2466182 A JP 2466182A JP H0143665 B2 JPH0143665 B2 JP H0143665B2
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JP
Japan
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buoyancy tank
air cushion
attached
tank structure
gunwale
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JP57024661A
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English (en)
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JPS57151462A (en
Inventor
Waido Erudoritsuji Maikeru
Edogaa Datsudosueru Jon
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BURITEITSUSHU HOOBAAKURAFUTO CORP Ltd
Original Assignee
BURITEITSUSHU HOOBAAKURAFUTO CORP Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60VAIR-CUSHION VEHICLES
    • B60V1/00Air-cushion
    • B60V1/18Body structure

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は空気クツシヨン乗物、特に空気クツ
シヨン乗物の強固な本体の一部を形成する構造に
関するものである。
歴史的に、水陸両用の空気クツシヨン乗物は一
般に飛行機の背景外にあるので、構造設計や製作
はリベツトやボルトの様な機械的固着技術により
互に固着される円材やフレームやステイフナや外
板等による飛行機技術に従つている。これは空気
クツシヨン乗物の重量と費用の両方に加わる。
この様な技術の特別な欠点が、ガンネル部材か
らチヤイン部材に下内方に傾斜する構造の船首に
おける連続して彎曲した平面形状を有する空気ク
ツシヨン乗物の製作にみられる。取付部分から浮
力タンク構造部の前端に半径方向に突出するフレ
ーム部材は突出角度が船首まわりに連続的に変化
するためにガンネル部材とチヤイン部材を連結す
るよう個別につくられている。更に、フレーム部
材間に設けられていて取付部分間における端部に
てガンネル部材とチヤイン部材へと延びるステイ
フナはガンネル部材およびチヤイン部材と一致す
べく適宜な角度をなすよう端部にて個別に切られ
ている。
別の欠点は、浮力タンク構造部は製作の費用が
高くて時間がかゝることである。浮力タンク構造
部の主構造強さをもたらすビーム部材は、機械的
固着技術により連結されて適宜に補強された板材
からつくられる。ビーム部材に取付けられた通常
サンドイツチ構造のパネルは浮力タンク構造への
水の浸入を阻止するように適宜なシール材により
シール材される。
この発明は、大きな衝撃荷重に抵抗できると共
に従来の水陸両用空気クツシヨン乗物と比較して
安価に製作できる軽量構造を設けるよう助けてい
る この発明に従えば、水陸両用空気クツシヨン乗
物は、浮力タンク構造部としてつくられる強固な
中心部と、浮力タンク構造部の一端に取付けられ
て外方に延びる船首構造部と、浮力タンク構造部
の縦両側部に取付けられて夫々外方に延びている
側デツキ構造部とから成る強固な本体構造を有
し、船首構造部と側デツキ構造部は管状円形断面
のガンネル部材と管状円形断面のチヤイン部材と
船体板とを夫々有しており且つガンネル部材とチ
ヤイン部材の長さ方向に沿つて互に隔つていて溶
接により取付けられたフレーム部材によつて浮力
タンク構造部から外方に夫々支持され、船体板は
ガンネル部材とチヤイン部材とフレーム部材に取
付支持されている。
好適には、チヤイン部材は、船首構造部を囲ん
で空気クツシヨン乗物の縦両側部の全長に沿つた
連続曲線にて延びている。しかし、船首構造部を
囲んだ連続曲線に延びているガンネル部材は空気
クツシヨン乗物の縦側部の長さ方向の一部に沿つ
てだけ延びることができ、側デツキ構造部はガン
ネル部材の終りの後の深さを浅くできる。
空気クツシヨン乗物の浮力タンク構造部は、浮
力タンク構造部の横方向に延びており且つ浮力タ
ンク構造部の長さ方向に亘つて互に関連した深I
形断面の複数個のビームを好適に有し、タンク板
は閉じた箱構造を形成するようビームに取付けら
れている。好適には、ビームの端部は浮力タンク
構造部の閉じた縦側部を形成するタンク板の外方
に突出し、浮力タンク構造部の少なくとも前半分
にてビームの端部は側デツキ構造部のフレーム部
材に取付けられている。
船首構造部を少なくとも囲むステイフナは、溶
接された取付部材間にて両端部がガンネル部材お
よびチヤイン部材に延びるようにフレーム部材の
各組の間に設けることができる。各ステイフナの
位置で、2つの別のステイフナは1つがガンネル
部材から、残りの1つがチヤイン部材から内方に
中央の浮力タンク構造部に向つて延びており、中
央の浮力タンク構造部に溶接により取付けられた
他のステイフナは2つの該ステイフナの最内端の
間に延びている。
タンク板は縦側部に沿つて互にシーム溶接され
た複数個の補強された厚板から好適に成つてい
る。タンク板は溶接や機械的固着手段により浮力
タンク構造部のビームに取付けることができる
が、浮力タンク構造部の底部は溶接で、浮力タン
ク構造部の頂部では機械的固着手段により取付け
られるのが好適である。
好適には、ガンネル部材、チヤイン部材、フレ
ーム部材、ステイフナ、船体板、タンク板は軽合
金からつくられ、海洋用に使うに適した溶接可能
なアルミニウム合金が好適である。
この発明を添付図面を参照して実施例により以
下に詳細に説明されよう。
図面の第1,2,3図を先づ参照するに、水陸
両用の空気クツシヨン乗物10は、海洋用に使用
するに適した溶接可能なアルミニウム合金から主
につくられた強固な本体11を有する。空気クツ
シヨン乗物10の縦側辺の一部にだけ沿つて延び
る第1図に鎖線で示される既知のバツグフインガ
構造の可撓性のスカート12は本体11を囲んで
下方に延びていて、運転のときに地面と本体11
の下側との間に形成される圧力空気のクツシヨン
を保持するようなつている。運転のときに、空気
クツシヨン乗物10は本体11の後部に設けられ
た2つのダクト付のプロペラ13によつて推進さ
れる。
強固な本体11は浮力タンク構造部14として
つくられる強固な中心部と、浮力タンク構造部1
4に取付けられ且つその一端から前方に延びる船
首構造部15と、浮力タンク構造部14の各縦側
辺に取付けられ且つ外方に延びる側デツキ構造部
16とを有している。
浮力タンク構造部14は深I形断面の補強なし
の複数個のビーム17からつくられ、各ビーム1
7は浮力タンク構造部14の横方向に延びており
且つ浮力タンク構造部14の長さ方向に亘つて互
に隔てられている。図示実施例において、浮力タ
ンク構造部14の上面および下面を形成するタン
ク板18は、一体のT字形のステイフナ19によ
り補強されたアルミニウムの厚板から成り、ステ
イフナ19は厚板の一方の側から突出し、厚板は
タンク板18を形成するよう縦縁に沿つて互にシ
ーム溶接されている。浮力タンク構造部14の頂
面を形成するタンク板18はT字形のステイフナ
19のフランジとI形断面のビーム17のフラン
ジとを介してリベツトによりビーム17に取付け
られ、また浮力タンク構造部14の下面を形成す
るタンク板18は溶接によりビーム17に取付け
られている。浮力タンク構造部14の縦縁はビー
ム17に溶接された取付部材間に延びる板部材に
より閉鎖され、ビーム17は閉じた縦側辺を貫い
て外方に突出している。浮力タンク構造部14の
縦側辺の下部から突出するビーム17は角形に切
られてフレーム部材20に取付けられており、フ
レーム部材20は、各フレーム部材20の頂底外
隅部に夫々溶接された管状断面のガンネル部材2
1と管状断面のチヤイン部材22を支持するよう
ビーム17の端部から外方に突出している。最後
部のフレーム部材20aのビーム17の突出端部
はテーパーが付けられていて下縁が上方に傾斜
し、管状のチヤイン部材22に溶接して固着され
た各ビーム17の端部にて上縁と出会うようにな
つている。管状のチヤイン部材22は空気クツシ
ヨン乗物10の各縦側辺の全長に亘つて延びてい
るが、管状のガンネル部材21はフレーム部材2
0間のエンジン用の室23の前に置かれた浮場フ
アン(図示しない)を駆動するデイゼルエンジン
(図示しない)を収容する室23を設けるよう必
要とされる十分な間隔をもつて最終フレーム部材
20aの後で終つている。エンジン用の室23の
長さ方向に亘つて、管状のガンネル部材21は支
柱部材24によつて管状のチヤイン部材22の上
に支持されている。
エンジン用室23の後端部の前に延びる側デツ
キ構造部16の部分はビーム17の突出した端部
と管状のガンネル部材21およびチヤイン部材2
2とから成り、エンジン用室23の前部はフレー
ム部材20をまた有している。側デツキ構造部1
6のこの部分は、管状のガンネル部材21とチヤ
イン部材22に溶接された取付部分間に延びる船
体板25と、管状のガンネル部材21に溶接によ
り外縁に沿つて取付けられ且つ船室29の壁28
に取付けられるフレーム部材20の上縁を越えて
内方に延びる船体板26と、管状チヤイン部材2
2に外縁に沿つて溶接された取付部分から浮力タ
ンク構造部14の底面を形成するタンク板18の
縦方向に延びる下縁に溶接された取付部分に内方
に延びる船体板27とによつて構成されている。
空気クツシヨン乗物の浮場フアンおよび浮場フア
ン用デイゼルエンジン(図示しない)の取付取外
しのために船体板26に適宜なハツチ(図示しな
い)が設けられている。
エンジン用室23の後端の後における側デツキ
構造部16はビーム17の突出するテーパー付端
部と管状チヤイン部材22とから成り、チヤイン
部材22に外縁に沿つて溶接された取付部分から
ビーム17の上を越えて船室29の壁28に溶接
された取付部分に延びる船体板30を更に有して
いる。
第4,5,6図を特に参照するに、ガンネル部
材21とチヤイン部材22は船首構造部15と側
デツキ構造部16の接合部から、船首構造部15
の彎曲平面形状と一致する連続した曲線で延びて
いる。チヤイン部材22の曲率は船首構造部15
を平面で見たときにガンネル部材21の内側に位
置するようなつているので、船首構造部16はガ
ンネル部材21からチヤイン部材22の方に下方
内側に彎曲している。ガンネル部材21とチヤイ
ン部材22は1つの連続した長さをなすように図
示されているが、実際には多数の管を互に溶接し
てつくられることが理解されよう。フレーム部材
31は浮力タンク構造部14の前端部の溶接され
た取付部分から半径方向外方に突出しており、ガ
ンネル部材21とチヤイン部材22に夫々溶接さ
れている。船首構造部16はガンネル部材21お
よびチヤイン部材22に溶接された取付部分間に
延びる船体板32と、チヤイン部材22と浮力タ
ンク構造部14の底面を形成するタンク板18の
前縁とに溶接された取付部分間に延びる船体板3
3と、ガンネル部材21と浮力タンク構造部14
へ頂面を形成するタンク板18の前縁とに溶接さ
れた取付部分間に延びる船体板34とによつて構
成されている。船体板33,34,35はフレー
ム部材31の縁辺に沿つて溶接される。
空気クツシヨン乗物10の縦中心線上のフレー
ム部材31と縦中心線両側の2つの第1のフレー
ム部材31は3つの溝形部材35により夫々補強
されており、その1つの溝形部材35はその側フ
ランジ部の縁辺部分に沿つて溶接によりフレーム
部材31の一方の側に取付けられ、他の2つの溝
形部材35はフレーム部材31の両側に1つゞつ
あつて各々一端がフレーム部材31に溶接して取
付けられていて同様にチヤイン部材22に取付け
られた他端に鋭角をもつて外方に延びている。
両端部がガンネル部材21とチヤイン部材22
とに溶接された取付部分の間を延びるステイフナ
36と、一端が溶接によりチヤイン部材22に取
付けられていて浮力タンク構造部14の前端に溶
接されたステイフナ38の下前端に他端が同様に
取付けられるよう内方に延びたステイフナ37
と、一端がガンネル部材21に隣接し他端がステ
イフナ38の上端に隣接している間を延びていて
ステイフナ38が船体板34の下側に溶接して取
付けられたステイフナ39とによつて第6図に示
される様に構成されたフレーム部材31組の間に
別のステイフナが設けられている。
一列のスカート取付ヒンジ部材40(第5,6
図参照)がガンネル部材21の下の位置で船首構
造部15の船体板32を囲んで取付けられ、同様
のスカート取付ヒンジ部材(図示しない)がチヤ
イン部材22の直ぐ上の位置で側デツキ構造部1
6の船体板25に取付けられている。これらヒン
ジ部材40は、英国特許第969235号、第1571640
号明細書に記載されると同様な具合にて空気クツ
シヨン乗物に可撓性のスカート12を取付ける手
段を設けている。
この発明の1つの利点は、フレーム部材31と
ステイフナ37が異つた角度で浮力タンク構造部
14の前端から突出していても、管状円形断面の
ガンネル部材21およびチヤイン部材22を受け
る標準の切欠きをフレーム部材31が設けること
である。また、チヤイン部材22と一致する各ス
テイフナ37の端部と各ステイフナ36の端部は
ガンネル部材21およびチヤイン部材22の曲率
と適合するよう標準形状をなしている。これはフ
レーム部材とステイフナの製作費を安くすると共
に、船首構造部の建設に必要な時間を相当減少し
且つ一層費用を安価にする。
別の利点は、この発明に従つた空気クツシヨン
乗物の強固な本体構造が溶接を使用できるので、
機械的固着連結を減少して重量と費用の両方を低
減できることである。
この発明の別の利点は、チヤイン部材が管状円
形断面であるために、空気クツシヨン乗物の運転
のときに柔軟に屈曲できて空気クツシヨン乗物が
運転の終りに接地したときに折りたゝみできるス
カートのまわりに滑らかな隅部を設けることであ
る。これは構造物の鋭い縁部とスカートとの接触
係合による摩耗および損傷率を低減する。
【図面の簡単な説明】
第1図は空気クツシヨン乗物の強固な本体構造
の特長を示すよう多数の場所を破断して示すこの
発明の一実施例に従つた空気クツシヨン乗物の斜
視図、第2図は第1図のX−X線に沿つた空気ク
ツシヨン乗物本体構造の横断面図、第3図は第1
図のY−Y線に沿つた空気クツシヨン乗物本体構
造の横断面図、第4図は空気クツシヨン乗物縦中
心線の一方の側での第1図に示される空気クツシ
ヨン乗物の船首構造部の平面図、第5図は第4図
のA−A線に沿つた断面図、第6図は第4図のB
−B線に沿つた断面図である。図中、11……本
体、12……スカート、13……プロペラ、14
……浮力タンク構造部、15……船首構造部、1
6……側デツキ構造部、17……ビーム、18…
…タンク板、19,36,37,38,39……
ステイフナ、20,31……フレーム部材、21
……ガンネル部材、22……チヤイン部材、23
……室、24……支柱部材、25,26,27,
30,32,33,34,35……船体板、40
……ヒンジ部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 浮力タンク構造部としてつくられる強固な中
    心部と、浮力タンク構造部の一端に取付けられ且
    つ外方に延びる船首構造部と、浮力タンク構造部
    の両縦側辺に夫々取付けられ且つ外方に延びる側
    デツキ構造部とを有する強固な本体構造を備え、
    船首構造部および側デツキ構造部は管状円形断面
    のガンネル部材および管状円形断面のチヤイン部
    材並びに船体板を夫々有しており、ガンネル部材
    およびチヤイン部材は両部材の少なくとも長さ方
    向の一部に沿つて互いに隔てられ且つ溶接により
    取付けられたフレーム部材により浮力タンク構造
    部から外方に支持され、該船体板はガンネル部
    材、チヤイン部材およびフレーム部材に取付支持
    されている水陸両用の空気クツシヨン乗物。 2 管状円形断面のガンネル部材は船首構造部ま
    わりを且つ本体構造の縦方向両側辺の全長に沿つ
    て連続した長さ延びている特許請求の範囲第1項
    記載の空気クツシヨン乗物。 3 管状円形断面のガンネル部材は船首構造部の
    まわりを且つ本体構造の縦方向両側辺の一部に沿
    つて連続した長さ延びている特許請求の範囲第1
    項記載の空気クツシヨン乗物。 4 浮力タンク構造部は、浮力タンク構造部の横
    方向に延び且つ長さ方向に亙つて互いに隔たつた
    深I形断面の強化されてない複数個のビームと、
    閉じた箱構造をつくるようビームに取付けられた
    タンク板とを有している特許請求の範囲第1項記
    載の空気クツシヨン乗物。 5 ビームの端部は浮力タンク構造部の閉じた縦
    側部を形成するタンク板の外方に突出している特
    許請求の範囲第4項記載の空気クツシヨン乗物。 6 浮力タンク構造部の前半部のビームの端部は
    側デツキ構造部のフレーム部材に取付けられた特
    許請求の範囲第5項記載の空気クツシヨン乗物。 7 浮力タンク構造部の後半部のビームの端部は
    端に向かつてテーパーになつている特許請求の範
    囲第5、6項いずれか記載の空気クツシヨン乗
    物。 8 フレーム部材の組の間に設けられた船首構造
    部を少なくとも囲むステイフナはガンネル部材お
    よびチヤイン部材に端部にて溶接された取付部分
    間を延びている特許請求の範囲第1項記載の空気
    クツシヨン乗物。 9 各ステイフナの位置にて、別の2つのステイ
    フナは1つがガンネル部材から、他の1つがチヤ
    イン部材から内方に中央の浮力タンク構造部に向
    かつて延び、中央の浮力タンク構造部に溶接によ
    り取付けられた他のステイフナは2つの該別のス
    テイフナの最内端部間に延びている特許請求の範
    囲第8項記載の空気クツシヨン乗物。 10 タンク板は縦縁に沿つて互いにシーム溶接
    された複数の補強された厚板から成つている特許
    請求の範囲第4項記載の空気クツシヨン乗物。
JP57024661A 1981-02-20 1982-02-19 Pneumatic cushion vehicle Granted JPS57151462A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8105517 1981-02-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57151462A JPS57151462A (en) 1982-09-18
JPH0143665B2 true JPH0143665B2 (ja) 1989-09-21

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ID=10519865

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57024661A Granted JPS57151462A (en) 1981-02-20 1982-02-19 Pneumatic cushion vehicle

Country Status (8)

Country Link
US (1) US4397366A (ja)
EP (1) EP0059065B1 (ja)
JP (1) JPS57151462A (ja)
AU (1) AU543613B2 (ja)
CA (1) CA1182498A (ja)
DE (1) DE3276419D1 (ja)
HK (1) HK47089A (ja)
SG (1) SG22289G (ja)

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CA1182498A (en) 1985-02-12
SG22289G (en) 1989-07-14
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