JPH0143520B2 - - Google Patents

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JPH0143520B2
JPH0143520B2 JP57073300A JP7330082A JPH0143520B2 JP H0143520 B2 JPH0143520 B2 JP H0143520B2 JP 57073300 A JP57073300 A JP 57073300A JP 7330082 A JP7330082 A JP 7330082A JP H0143520 B2 JPH0143520 B2 JP H0143520B2
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JP
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ultrasonic transducer
segment
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piezoelectric
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JP57073300A
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English (en)
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JPS57186166A (en
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Kee Ruisu Jooji
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Siemens AG
Original Assignee
Siemens AG
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Publication of JPH0143520B2 publication Critical patent/JPH0143520B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B06GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS IN GENERAL
    • B06BMETHODS OR APPARATUS FOR GENERATING OR TRANSMITTING MECHANICAL VIBRATIONS OF INFRASONIC, SONIC, OR ULTRASONIC FREQUENCY, e.g. FOR PERFORMING MECHANICAL WORK IN GENERAL
    • B06B1/00Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency
    • B06B1/02Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy
    • B06B1/06Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction
    • B06B1/0607Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements
    • B06B1/0622Methods or apparatus for generating mechanical vibrations of infrasonic, sonic, or ultrasonic frequency making use of electrical energy operating with piezoelectric effect or with electrostriction using multiple elements on one surface
    • B06B1/0625Annular array

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超音波撮像装置に関する。一層詳細に
は、本発明は超音波撮像装置における電子集束走
査用の超音波トランスデユーサに関する。さらに
一層詳細には、本発明は、中心軸線のまわりに配
置されており音響的相互結合を断つ目的で溝によ
り互いに間隔をおかれている多数の圧電素子を含
むトランスデユーサに関する。
電子集束走査用のトランスデユーサとして、圧
電素子の環状アレイを含むものは公知である(た
とえばH.E.Melton、JrおよびF.L.Thurstoneの
論文“超音波撮像のための環状アレイ・デザイン
および対数プロセツシング“Ultrasound Med.
Biol.、第4巻、第1〜12頁参照)。圧電リングの
各々は、放射モードでそれに電圧を与えまた受波
モードでそれから電圧を取出すため電極を設けら
れている。従来の環状アレイは、個々のリングの
間に間隔をおいて隣接領域間の音響的結合を断つ
作用をするいくつかの溝を設けられている。
たとえば、Bモード撮像装置におけるダイナミ
ツク集束のため、このような環状トランスデユー
サが用いられ得る。個々のリングが次々とスイツ
チオンされ、またトランスデユーサが撮像スペー
スに沿う種々の位置で集束される。
公知の集束走査装置に付随する問題の1つは、
環状アレイ特に環状溝の製作が困難であるという
事実に帰する。通常、コアドリルのような特殊な
のこ引き工具が各個の溝に対して必要とされる。
従つて、種々の工具がこのような装置の製作に必
要とされる。なんらかの設計変更が行なわれれ
ば、再び特殊な工具が必要とされる。さらに、
個々の溝が比較的広い。このことは感度の欠落に
通じ、また放射モードでも受波モードでもグレー
テイング・ローブを生じ、そのため撮像特性能に
制約が課せられる。加えて、溝が広いことは、放
射および(または)受波のために用いられ得る有
効面積の浪費を意味する。最後に、環状素子を有
する公知の設計では、厚みが非常に薄い素子を製
作することは困難である。公知の製作過程では工
具が圧電セラミツクスの表面に押付けられ、その
脆い板に圧力を加える。それにより破損の危険が
生ずる。薄い素子は高振動数用に必要とされる。
本発明の目的は、超音波撮像装置における電子
集束走査用のトランスデユーサとして、容易に製
作可能なものを提供することである。
本発明の他の目的は、このようなトランスデユ
ーサとして、種々の寸法の環状素子の製作が1種
類の工具で可能なものを提供することである。
本発明の他の目的は、比較的狭い溝を有する超
音波トランスデユーサを提供することである。
本発明の他の目的は、狭い環状素子が製作され
得るように超音波トランスデユーサを設計するこ
とである。
本発明の他の目的は、比較的高い振動数に応動
可能な比較的薄い環状素子を有する超音波トラン
スデユーサを提供することである。
本発明によれば、超音波撮像装置における電子
集束走査用のトランスデユーサにおいて、多数の
圧電素子が中心軸線のまわりに同心に配置されて
いる。圧電素子相互間の音響的結合は溝により断
たれている。トランスデユーサは複数個の圧電セ
グメントから成つている。各セグメントは互いに
平行に配置された多数の直線溝を含んでいる。溝
と溝との間の表面領域が前記素子の部分をなして
いる。
個々のセグメントは、その表面領域が圧電素子
をなしかつ個々の溝が全体として環状溝を近似す
る多角形溝をなすように互いに並べて配置されて
いる。
こうして、公知の環状アレイが好ましくは“パ
イ(pie)状”の圧電材料のセクシヨンまたはセ
グメントにより近似される。個々のセクシヨンま
たはセグメントはダイシングのこを用いて非常に
正確にダイスされ得る。このことは“リング”の
製作を容易にする。種々の直径の“リングを製作
するのに、1種類の工具すなわち1種類のダイシ
ングのこしか必要としない。最小のスペースを挾
んだ薄い素子すなわち薄い“リング”の製作が可
能である。
場合によつては、6セグメントを用いれば十分
である。環状アレーへの一層密な近似が望まれる
場合には、一層多数の“パイ構造”またはセグメ
ントが設けられ得る。
本発明の上記および他の目的、特徴および利点
は以下にその好ましい実施例を図面により一層詳
細に説明するなかで明らかになろう。
第1図によれば、電子走査用の超音波トランス
デユーサ2は中心軸線6のまわりに同心に配置さ
れた同一形状の6つの三角形セクシヨンまたはセ
グメント4を含んでいる。各セグメント4の直線
側辺は互いに60゜の角度をなしている。セグメン
ト4の各々は、互いに平行に配置された直線溝1
0により互いに隔てられた4つの細長い領域また
はピース8を含んでいる。直線溝10はピース8
相互間の音響的結合を断つ作用をする。溝10は
ダイシングのこにより容易に製作され得る。すべ
ての個々のセグメント4の対応するピース8は多
角形または“リング”すなわち環を近似する多角
形の素子を形成する。個々の溝10は3つの環状
溝を近似する3つの多角形溝を形成する。“環状”
溝は隣接素子間の音響的結合を断つために設けら
れている。隣接素子8はコネクタまたはジヤンパ
12により互いに電気的に接続されている。図面
を見やすくするため、第1図にはこれらのジヤン
パ12のうち2つしか示されていない。すべての
セグメント4は同一の厚みを有する。こうして、
図示のトランスデユーサ2はある特定の超音波振
動数の放射および受波用に定められている。
セグメント4のいずれもたとえば0.5ミル(1
ミル=0.001インチ=0.0254mm)以内の精度でた
とえば1.5ミルの“リング”間すなわちピース8
の間の狭い切れ目の溝10を得るようにダイスさ
れ得る。各“リング”の幅は、超音波撮像装置の
必要条件に関係して、たとえば1mmであつてよ
い。
第2図には、円形トランスデユーサ・アレイへ
の一層密な近似が示されている。この実施例で
は、8つの三角形セグメント4が用いられてい
る。これらのセグメント4の各々は、すべて同一
の幅を有し互いに平行に配置された4つの直線溝
10を含んでいる。こうして、5つの近似された
“リング”が形成され、これらのリングは放射モ
ードで次々とスイツチオンまたは駆動される。こ
の実施例でも、対称な配置が選ばれている。セグ
メント4の各々は、セグメント4を互いに密接さ
せるため、2つの直線側辺を有する。
基本的には、製作および配置が容易でさえあれ
ば、セグメント4の個数は任意に選定され得る。
しかし、セグメント4の個数を偶数とするのが有
利であることが多い。
表面領域8の個数は4ないし10であることが好
ましいが、他の個数も選定され得る。
第3図には“パイ形”セグメント4の1つが斜
視図で示されている。図示のセグメント4は基本
的に圧電材料特に圧電セラミツクスの三角形また
は“パイ形”の板14を含んでいる。この板14
の厚みはλ/2(ここにλは所与の振動数におけ
るこの特定材料中の超音波の波長)に選定される
ことが好ましい。第3図からわかるように、電極
16a,16b,16c,16d,16eが板1
4の上面に設けられている。これらの電極16a
〜16eは金属の薄い層から成つている。また、
共通電極18が板14の下面に設けられている。
この共通電極18はセグメント4のすべての個別
素子に対して共通であり、それに電気的に接続さ
れている。
第3図では、4つの直線溝10により互いに隔
てられた5つのピースまたは領域8が設けられて
いる。これらの溝10は被覆されたセラミツクス
板14を直線ダイシングのこでダイスすることに
より形成される。従つて、個別圧電ピース8およ
び個別電極16a〜16eが非常に容易に製作さ
れ得る。溝10の深さは、音響的結合を断つ効果
を十分に得るため、圧電セラミツクス板14の厚
みの少なくとも3/4に達している。基本的には、
これらの溝10の深さはセラミツクス材料の全厚
に達し得る。しかし、このような場合には、共通
電極18が損なわれる。
第3図に示されているように、セグメント4の
下端に2つのマツチング層20および22が設け
られている。これらのマツチング層20および2
2は圧電セラミツクス板14から患者の身体(図
示せず)への音響的結合を良好にする作用をす
る。これらのマツチング層20および22の各々
の厚みはλ/4(ここにλはそれぞれのマツチン
グ層材料中の超音波の波長)であることが好まし
い。下側のマツチング層22は被験患者に接触し
得る。
第3図に示されている超音波トランスデユーサ
の各セグメント4はパイ構造と呼ばれ得る三角形
の形状を有する。複数個たとえば6個またはそれ
以上のパイ構造が第1図によるトランスデユーサ
を形成するように組立てられ、それにより個々の
“リング”がそれぞれ隣接圧電ピース8により形
成され得る。
第4図には、互いに異なる放射または受波振動
数f1、f2、f3で作動する個々の“リング”を有す
る超音波トランスデユーサ2が示されている。こ
れらの周波数f1、f2、f3に応じて個々の圧電“リ
ング”はそれぞれ厚みλ1/2、λ2/2およびλ3
2(ここにλ1、λ2、λ3はそれぞれ所与の振動数f1
f2、f3における圧電材料中の超音波の波長)を有
する。換言すれば、厚みの異なる“リング”が設
けられている。
第5図のように、各セグメント4の領域A1
A2、A3、…Aoがすべて同一の面積(A1=A2=…
Ao)を有することは有利である。この場合、
個々の“リング”はすべて同一の感度を有する。
この場合、中心軸線6から第n番目の素子の距離
dnは dn=√d1 (ここにd1は中心軸線6から第1番目の素子の外
辺の距離) に従つて定められる。換言すれば、ダイシングの
距離をこの式に従つて定めることにより、台形セ
クシヨンの面積A2、A3…が三角形セクシヨンの
面積と等しくなる。
第6図には、長方形のセラミツクス板30から
“環状”トランスデユーサ2を製作する過程が示
されている。長方形セラミツクス板30は最初に
その長手方向に3つの溝32,34,36を形成
するようにダイスされる。換言すれば、第1の溝
32がセラミツクス板30の下縁から距離d1のと
ころに加工される。続いて、第2の溝34が下縁
から距離d2のところに加工される。
すべての長手方向の溝がダイスされた後、4つ
の個別セグメント40,42,44,46が切離
される。この目的で、4つのスライシング・カツ
ト50,52,54および56が次々と直線のこ
によりダイスされ、板30をも通じてスライスし
て三角形セグメント40,42,44,46,の
各々の一方の側辺を形成する。続いて、別の4つ
のスライシング・カツト60,62,64および
66がたとえば60゜の角度でダイスされ、三角形
セグメント40,42,44,46の他方の側辺
を形成する。この最終過程が完了した後、4つの
セグメント40,42,44および46が環状ト
ランスデユーサに組立のため取除かれる。他の三
角形セグメントまたはピースは廃棄される。しか
し、もし溝32,34および36が等間隔であれ
ば、4つの下方に広がつた三角形セグメント7
0,72,74,76も同様に使用され得る。
第7図には、個々の領域8がもつと狭い幅を有
するセグメント4の平面図が示されている。図示
されているように、三角形セグメント4の全表面
は多数の小さな細長い領域8に分割されている。
これらの領域8の各々の個別電極26a,26
b,26c…はリード線に接続されている。第8
図に示されているように、領域8の自由に選択さ
れた群がオーバーラツプして制御され得る。ある
時点t1では、電極26a〜26gが受波モードに
あり、電子集束のため遅延線D1に接続されてい
る。次の時点t2では、電極26e〜26jが第2
の遅延線D2に接続されている。こうして素子2
6e〜26gは時点t1でも時点t2でも遅延線D1
またはD2に接続されている。次の時点t3では、
素子26h〜26lが第3の遅延線D3に接続さ
れている。この際も3つの素子26h〜26jは
時点t2でも時点t3でもアクテイブである。このオ
ーバーラツプした制御は、最終の小電極26に到
達するまで続けられる。
超音波撮像装置における電子集束走査用の本発
明によるトランスデユーサの好ましい実施例を説
明してきたが、本発明がそれによつて限定される
ことなく本発明の範囲内で種々の変更が行なわれ
得ることは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体として近似的なリングを形成する
ようにダイスされた細長い圧電ピースから成るセ
グメントを組立てた超音波トランスデユーサの平
面図、第2図は同じくセグメントを組立てた超音
波トランスデユーサの他の実施例の平面図、第3
図は本発明によるトランスデユーサの1つのセグ
メントの斜視図、第4図はそれぞれ異なる振動数
で作動する個別素子を含む本発明によるトランス
デユーサの平面図、第5図はすべての個別圧電ピ
ースが同一の面積を有するトランスデユーサ・セ
グメントの平面図、第6図はトランスデユーサ板
の種々のダイシング・ラインを示す平面図、第7
図は細かくダイスされ個別圧電ピースがオーバー
ラツプして電気的に制御されるセグメントの平面
図、第8図は第7図の構造におけるオーバーラツ
プした制御の仕方を説明するための図である。 2……超音波トランスデユーサ、4……セグメ
ント、6……中心軸線、8……領域、10……
溝、12……ジヤンパ、14……圧電材料(セラ
ミツクス)板、16a〜16e……個別電極、1
8……共通電極、20,22……マツチング層、
26a〜26j……個別電極、30……セラミツ
クス板、32〜36……溝、40〜46……セグ
メント、50〜66……スライシング・カツト、
70〜76……セグメント、D1〜D3……遅延
線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 同心に配置された複数個の隣接する圧電
    セグメントを含んでおり、 (b) 前記セグメントの各々は複数個の直線平行溝
    を含んでおり、前記溝により間隔をおいて表面
    領域が郭定されており、前記表面領域の各々は
    それぞれ1つの圧電素子を含んでおり、それに
    より前記溝は全体としてほぼ環状をなしかつ前
    記圧電素子相互間の音響的結合を断つ作用をし
    ていることを特徴とする電子集束走査用の超音
    波トランスデユーサ。 2 前記セグメントの各々が前記セグメントを互
    いに密接させるための2つの直線側辺を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の超音
    波トランスデユーサ。 3 前記セグメントが中心軸線のまわりに対称に
    配置された三角形セグメントであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の超音波トランス
    デユーサ。 4 偶数個のセグメントが設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の超音波ト
    ランスデユーサ。 5 6個のセグメントが設けられており、各セグ
    メントは互いに60゜の角度をなす2つの直線側辺
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の超音波トランスデユーサ。 6 4ないし10個の表面領域が各セグメントに郭
    定されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の超音波トランスデユーサ。 7 前記圧電素子が前記溝により互いに等しい間
    隔をおいていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の超音波トランスデユーサ。 8 前記溝の深さが前記セグメントの厚みの約3/
    4であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の超音波トランスデユーサ。 9 前記セグメントがすべて同様に構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    超音波トランスデユーサ。 10 前記セグメントの各々が第1の表面とそれ
    に対して平行な第2の表面とを有し、前記溝は前
    記第1の表面に設けられており、前記第2の表面
    は共通電極を設けられており、この共通電極は他
    のすべてのセグメントの対応する共通電極と電気
    的に接続されており、また前記第1の表面の前記
    表面領域が隣接セグメントの対応する表面領域と
    電気的に接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の超音波トランスデユーサ。 11 前記共通電極が少なくとも1つの音響的マ
    ツチング層を設けられていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の超音波トランスデユー
    サ。 12 前記圧電素子の少なくとも2つがそれぞれ
    異なる超音波振動数で作動することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の超音波トランスデユ
    ーサ。 13 各セグメントの前記表面領域が同一の面積
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の超音波トランスデユーサ。 14 前記中心軸線から第n番目の表面領域の距
    離dnが dn=√d1 ここにd1は前記中心軸線からの最も内側の表面
    領域の外辺の距離 に従つて定められていることを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載の超音波トランスデユー
    サ。
JP57073300A 1981-04-30 1982-04-30 Ultrasonic transducer for electron focussing scanning Granted JPS57186166A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/258,883 US4398116A (en) 1981-04-30 1981-04-30 Transducer for electronic focal scanning in an ultrasound imaging device

Publications (2)

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JPS57186166A JPS57186166A (en) 1982-11-16
JPH0143520B2 true JPH0143520B2 (ja) 1989-09-21

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ID=22982543

Family Applications (1)

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DE (1) DE3214789A1 (ja)

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