JPH0142991B2 - - Google Patents

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JPH0142991B2
JPH0142991B2 JP52018781A JP1878177A JPH0142991B2 JP H0142991 B2 JPH0142991 B2 JP H0142991B2 JP 52018781 A JP52018781 A JP 52018781A JP 1878177 A JP1878177 A JP 1878177A JP H0142991 B2 JPH0142991 B2 JP H0142991B2
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JP
Japan
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weight
particles
parts
boric acid
fire retardant
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Application number
JP52018781A
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Japanese (ja)
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Jurian Buushe Jan
Pieeru Deshatoru Jan
Deyuguu Reimon
Misheru Runoo Jan
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Arkema France SA
Original Assignee
Atochem SA
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Publication date
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Publication of JPS52105696A publication Critical patent/JPS52105696A/en
Publication of JPH0142991B2 publication Critical patent/JPH0142991B2/ja
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    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/38Boron-containing compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
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    • C08K3/22Oxides; Hydroxides of metals
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    • C08K3/22Oxides; Hydroxides of metals
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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明はリグノセルロース粒子からなる材料
(components)、すなわち、パーテイクルボード
を防火性にするための組成物に関する。同様に本
発明は上記組成物を使用して前記材料を防火性に
する方法に関する。 リグノセルロース粒子からなる材料の製造は従
来から行われている。該材料の製造方法は、通
常、木材、亜麻の廃物等の粒子からなる層の一枚
またはそれ以上からなるマツトを加圧して集成し
(agglomerate)、ついで、通常合成樹脂を主成分
とし硬化剤のごとき助剤を更に含有する接着剤混
合物により接着させることからなる。多くの場
合、リグノセルロース粒子からなる材料は数枚の
層から形成されており、通常は、三枚の層、すな
わち、二枚の外層と、該外層にはさまれているか
つ、通常、外層を構成するリグノセルロース材料
粒子より大きな粒子径のリグノセルロース粒子か
らなる中心層とから構成されている。 かかる材料は、通常、ビルデイングの建造に使
用されている。火災の危険からの保護に関する安
全規準が世界各国において益各厳重になつて来て
おりその結果、リグノセルロース粒子からなる材
料についても防火性であることが不可欠の条件に
なつている。上記材料の防火性を改善するための
方法として、ホウ酸およびその塩類、例えばアン
モニウム塩のごとき化合物を、これを含有する組
成物の形で配合することがフランス特許第
1223676号および同第1443833号明細書に記載され
ている。リグノセルロース粒子のマツト全体に他
の防火剤化合物、例えば尿素(フランス特許第
2171071号明細書参照)を配合することあるいは
プラスチツク材料の防火剤化合物として知られる
ある種のハロゲン化化合物(フランス特許第
2087456号明細書参照)を配合することも行われ
ている。上記の化合物を配合することにより所望
の防火性を有していない、前記の接着材料の防火
性を改善することはできるが、パネルの物理化学
的性質が損われることがしばしばある。良好な耐
火性を得るためには高割合で配合する必要のある
アンモニウム塩の配合により、パネルの物理化学
的性質、特に耐水性が著しく低下する。ホウ酸お
よびその塩類を単独で使用した場合には、パネル
の性質の低下は少ないが、これらの化合物をいか
なる割合で配合した場合においても、良好な防火
性を得ることができない。更に、リグノセルロー
ス粒子からなるマツト全体に高価な防火剤を配合
した場合には、製品の価格が極めて高いものにな
る。 本発明の目的は、リグノセルロース粒子中に配
合した場合に、防火剤組成物を構成する成分の相
乗効果により、高防火性の材料を得ることがで
き、しかも該材料の物理化学的性質を低下させる
ことがなくかつその耐水性を向上させる防火剤組
成物を提供することにある。本発明の防火剤組成
物を使用することにより、NFP標準試験法92501
および92507(1975.11)に従つて測定して、等級
M1の材料を得ることができる。 従つて、本発明によれば、下記成分: ホウ酸 20〜75重量%、 ハロゲン置換有機化合物難燃化剤
15〜75重量%、 酸化アンチモン 5〜45重量%、 からなる防火剤混合物(上記の割合は防火剤混合
物の重量に基づく)と尿素―ホルムアルデヒド樹
脂接着剤とからなることを特徴とする、リグノセ
ルロース粒子及び尿素―ホルムアルデヒド樹脂接
着剤を主原料とするパーテイクルボードに配合す
るための防火剤組成物が提供される。 本発明の防火剤組成物中の前記防火剤混合物は
リグノセルロース粒子に16〜40重量部の割合で配
合し得るが、該粒子中への配合割合は選ばれた防
火剤混合物の種類により変動するものであること
は理解されるであろう。 ハロゲン置換有機化合物難燃化剤としては、臭
素化および/または塩素化化合物が好ましい。ま
たこの化合物は脂肪族および(または)芳香族化
合物であり得る。これらの化合物も同様に単独で
あるいは混合して使用し得る。かかる化合物とし
ては、例えば塩素化パラフイン類、デカプロモジ
フエニル、デカプロモジルフエニルエーテル、ピ
スジプロモプロピルエーテルオクタクロロジフエ
ニル、2,4,6―トリプロモフエノキン―2,
3―ジプロモプロパンを挙げることができる。塩
素含有量70%の塩素化パラフインは本発明の目的
に使用するのに特に適当なものである。 本発明の防火剤組成物中に含有させる酸化アン
チモンは、防火剤として使用し得ることが知られ
ている金属酸化物である。 ホウ酸を含有する防火剤組成物を使用する場合
に知られているごとく、本発明の防火剤組成物に
ホウ砂、ボロカルサイト(borocalcite)、コール
マン石のごときホウ素の誘導体を添加することに
より、リグノセルロース粒子からなる材料の工業
的製造を容易にすることができる。 本発明の防火剤組成物は一枚のリグノセルロー
ス粒子の層からなる材料だけでなく、上記の層の
数枚からなる材料にも適用し得る。後者の場合、
材料の外層を形成するリグノセルロース粒子に、
乾燥粒子100重量部当り、前記防火剤混合物を好
ましくは16〜40重量部配合し、内層あるいは中心
層を形成するリグノセルロース粒子に慣用の防火
剤化合物を配合することにより良好な結果が得ら
れる。パネル状材料への配合割合は、選ばれた防
火剤混合物の種類によつて変動することは周知で
ある。例えば、ホウ酸をパネル状材料の内層ある
いは中心層のリグノセルロース粒子に、乾燥粒子
100重量部当り5〜20重量部配合することにより
良好な結果が得られることが認められた。 多層材料の場合には、防火剤混合物および内層
用の防火剤を、それぞれ、外層を形成するリグノ
セルロース粒子および中心層を形成するリグノセ
ルロース粒子と、これらの粒子からなる層を集成
する前に混合する。上記混合物および防火剤はリ
グノセルロース粒子を接着させる(glue)前、接
着させる際あるいは接着させた後に配合し得る。
接着方法は当業者に周知のものである。その方法
はリグノセルロース粒子と接着剤混合物とを混合
することからなる。接着剤混合物は、通常、合成
樹脂と、硬化剤、水等のごとき助剤とからなる。 接着剤混合物中の合成樹脂として、本発明にお
いては、尿素―ホルムアルデヒド樹脂が使用され
る。合成樹脂の使用量は、通常、乾燥リグノセル
ロース粒子100重量部当り7〜15重量部である。
助剤は通常使用される助剤であり、リグノセルロ
ース粒子からなる集成材料を製造するために市販
されているものである。 接着させたリグノセルロース粒子中に防火剤組
成物を均一に分布させることは、良好な品質の集
成材料を得るのに重要なことである。上記組成物
の分布を良好にするためには、集成材料の外層を
形成するリグノセルロース粒子に配合される本発
明の防火剤組成物と上記材料の中心層を形成する
リグノセルロース粒子に配合される防火剤の各々
に、1種またはそれ以上の鉱物質分散剤を添加す
ることが有利である。これらの鉱物質分散剤は、
多くの場合、水和物の形で使用されるが、かかる
分散剤としては、通常、シリカおよびアルミナが
使用される。 本発明に従つて接着させたかつ防火性にした混
合物は集成材料を製造するための通常の方法に従
つて処理される。例えば、“The Official
Plastics and Rubber(Journal)”No.222、1974、
4月、第236頁に記載される装置を使用して、前
記したごとき防火性混合物から防火性の良好な集
成材料を製造し得る。多層材料の場合には、通
常、下記のごとき方法で製造される;すなわち、
所望の厚さを得るのに必要な量の、外層を形成さ
せるための接着混合物を展延する。ついでこの第
1の層を、同様に所望の厚さを得るのに必要な量
の、集成材料の中心層を形成させるための接着混
合物で被覆する。 最後に、この中心層を、所望の最終の厚さを得
るのに必要な量の、外層を形成させるための接着
混合物で被覆する。ついでこのサンドイツチ状物
を加熱加圧する。加圧時間は変動させ得るが、パ
ネルの厚さと素材容積に応じて、温度140〜180
℃、圧力10〜40バールにおいて5〜20分である。 以下に本発明の実施例を示す。実施例中の防火
性試験の結果はNFP92501標準試験法(1975.10)
に従つて測定した値であり、防火性等級は、
NFP92507標準試験法に従つた等級である。また
実施例中の部は、特に説明がない限り、重量部で
ある。 実施例 1 接着用混合機中で予め混合した外層形成用混合
物と中心層形成用混合物とを使用して、3層の、
木材粒子層からなるパネルを製造した。木材粒子
は接着剤を乾燥重量で51重量%含有する接着剤混
合物により接着させた。ついで接着させた木材粒
子と防火剤組成物とを注意深く混合した。本実施
例においては、接着剤混合物として尿素―ホルム
アルデヒド樹脂を主成分とする接着剤混合物を使
用した。 中心層と外層の組成(部)はつぎの通りであ
る: 中心層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 10 接着剤(乾燥純分) 11 外 層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 8 塩素化パラフイン(塩素含有量、70%)10 酸化アンチモン 7.5 接着剤(乾燥純分) 14 パネルの外層/中心層の比率(重量比)は60/
40であつた。このパネルを最大30バールの加圧
下、150℃で10分間加熱した。 かく得られたパネルは密度770Kg/m3、厚さ19
mmであつた。 このパネルの研磨していない(unsanded)表
面について防火性を測定した結果、その防火性の
等級はM1であつた。 実施例 2 木材粒子からなる層の三層から構成されるパネ
ルを製造した。実施例1と異り、本実施例におい
ては、防火剤組成物を、木材粒子を接着させる前
に該粒子中に配合した。接着剤混合物としては、
メラミン―尿素―ホルムアルデヒド樹脂を主体と
する、接着剤乾燥純分52重量%のものを使用し
た。 外層および中心層の組成(部)はつぎの通りで
ある: 中心層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 10 接着剤(乾燥純分) 11 外 層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 14 塩素化パラフイン(塩素含有量、70%)
5.7 酸化アンチモン 4.3 接着剤(乾燥純分) 15 パネルの外層/中心層の比(重量比)は60/40
であつた。このパネルを、最大30バールの圧力
下、165℃で5分間加熱した。 かく得られたパネルは密度754Kg/m3、厚さ19
mmであつた。 かく得られたパネルの僅かに研磨した表面につ
いて防火性を測定した結果、防火性の等級はM1
であつた。 実施例 3 木材粒子からなる層の三層から構成されるパネ
ルを製造した。本実施例においては、防火剤組成
物を、接着剤組成物と同時に木材粒子に配合し
た。接着剤組成物としては、尿素―ホルムアルデ
ヒド樹脂を主成分とする、接着剤純分50.5重量%
のものを使用した。 中心層および外層の組成(部)はつぎの通りで
ある: 中心層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 10 コールマン石 2 アルミナ無水物 0.6 接着剤(乾燥純分) 12 外 層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 12 コールマン石 3 アルミナ無水物 0.8 塩素化パラフイン 6 酸化アンチモン 4 接着剤(乾燥純分) 15 このパネルの外層/中心層の比(重量比)は
68/32であつた。このパネルを最大35バールの加
圧下、160℃で7分間加熱した。 かく得られたパネルは密度740Kg/m3、厚さ
20.6mmであつた。 パネル表面を最終の厚さが19mmになるまで研磨
した後に防火性を測定した結果、防火性の等級は
M1であつた。 実施例 4 木材粒子からなる層の三層から構成されるパネ
ルを製造した。防火剤組成物は実施例1と同様、
接着させた木材粒子に配合した。接着剤混合物と
しては、尿素―ホルムアルデヒド樹脂を主成分と
する、接着剤純分50重量%のものを使用した。 中心層および外層の組成(部)はつぎの通りで
ある: 中心層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 12 接着剤(乾燥純分) 10 外 層 乾燥木材粒子 100 ホウ酸 13 デカブロモジフエニル 5 酸化アンチモン 5 接着剤(乾燥純分) 10 パネルの中心層/外層の比(重量比)は60/40
であつた。このパネルを最高30バールの加圧下、
150℃で10分間加熱した。 かく得られたパネルは、密度740Kg/m3、厚さ
19mmであつた。 このパネルの防火性の等級はM1であつた。 実施例 5 亜麻廃物からなる層の一層から構成されるパネ
ルを製造した。防火剤組成物は、実施例1と同
様、接着させた亜麻廃物に配合した。接着剤とし
ては、尿素―ホルムアルデヒド樹脂を主成分とす
る乾燥純分50重量%のものを使用した。 単一層の組成(部)はつぎの通りである: 亜麻廃物の乾燥粒子 100 ホウ酸 12 塩素化パラフイン(塩素含有量、70%)
6 酸化アンチモン 5 接着剤(乾燥純分) 12 このパネルを最高40バールの圧力下、155℃で
10分間加熱した。 かく得られたパネルは密度560Kg/m3、厚さ19
mmであつた。 このパネルの防火性の等級はM1であつた。 比較例 本発明の防火剤組成物を使用することによりす
ぐれた防火性材料が得られることを示すため、前
記実施例に記載したごとき方法によりリグノセル
ロース質板に種々の防火剤を含浸させ、これらの
板についてNFP92507標準試験法による防火性等
級を測定した。結果を第1表に示す。第1表中の
部は乾燥木くず100部に対するものである。
The present invention relates to compositions for rendering fire retardant components consisting of lignocellulose particles, namely particle board. The invention likewise relates to a method of rendering said materials fireproof using said compositions. The production of materials consisting of lignocellulose particles is conventional. The method for manufacturing the material is usually agglomerate by pressing one or more layers of pine made of particles of wood, flax waste, etc., and then a hardening agent, usually a synthetic resin as the main component, is applied. It consists of adhesion by means of an adhesive mixture which further contains auxiliaries such as. In many cases, materials consisting of lignocellulosic particles are formed from several layers, usually three layers: two outer layers, sandwiched between the outer layers, and usually an outer layer. and a central layer consisting of lignocellulose particles having a particle size larger than that of the lignocellulose material particles constituting the lignocellulose material. Such materials are commonly used in the construction of buildings. Safety standards regarding protection against fire hazards are becoming increasingly strict in countries around the world, making it essential that materials made of lignocellulose particles also be fire retardant. As a method for improving the fire resistance of the above-mentioned materials, the French patent discloses the incorporation of compounds such as boric acid and its salts, such as ammonium salts, in the form of compositions containing them.
1223676 and 1443833. Other fire retardant compounds such as urea (French patent no.
2171071) or certain halogenated compounds known as fire retardant compounds for plastic materials (see French patent no.
2087456)). Although it is possible to improve the fire protection of said adhesive materials which do not have the desired fire protection properties by incorporating the compounds mentioned above, the physicochemical properties of the panel are often impaired. The incorporation of ammonium salts, which must be incorporated in high proportions in order to obtain good fire resistance, significantly reduces the physicochemical properties of the panels, especially the water resistance. When boric acid and its salts are used alone, there is little deterioration in the properties of the panel, but when these compounds are blended in any proportion, good fire protection cannot be obtained. Furthermore, if an expensive fire retardant is added to the entire mat made of lignocellulose particles, the price of the product will be extremely high. The object of the present invention is to obtain a material with high fire resistance due to the synergistic effect of the components constituting the fire retardant composition when blended into lignocellulose particles, and to reduce the physicochemical properties of the material. An object of the present invention is to provide a fire retardant composition that does not cause water damage and improves its water resistance. By using the fire retardant composition of the present invention, NFP standard test method 92501
and grade as measured in accordance with 92507 (1975.11)
You can get M1 material. According to the invention, therefore, the following ingredients: boric acid 20-75% by weight, halogen-substituted organic compound flame retardant
15 to 75% by weight of antimony oxide, 5 to 45% by weight of antimony oxide, and a urea-formaldehyde resin adhesive. A fire retardant composition for incorporation into particle board is provided that is based on particles and a urea-formaldehyde resin adhesive. The fire retardant mixture in the fire retardant composition of the present invention may be blended into the lignocellulose particles at a ratio of 16 to 40 parts by weight, but the blending ratio in the particles varies depending on the type of fire retardant mixture selected. It will be understood that it is a thing. As the halogen-substituted organic compound flame retardant, brominated and/or chlorinated compounds are preferred. The compound may also be aliphatic and/or aromatic. These compounds may also be used alone or in combination. Examples of such compounds include chlorinated paraffins, decapromodiphenyl, decapromodyl phenyl ether, pysdipromopropyl ether octachlorodiphenyl, 2,4,6-tripromophenoquine-2,
Mention may be made of 3-dipromopropane. Chlorinated paraffins with a chlorine content of 70% are particularly suitable for use for the purposes of the present invention. Antimony oxide contained in the fire retardant composition of the present invention is a metal oxide known to be usable as a fire retardant. By adding derivatives of boron such as borax, borocalcite, colemanite to the fire retardant compositions of the present invention, as is known when using fire retardant compositions containing boric acid. , can facilitate the industrial production of materials consisting of lignocellulose particles. The fire retardant composition of the present invention can be applied not only to materials consisting of a single layer of lignocellulose particles, but also to materials consisting of several of the above-mentioned layers. In the latter case,
Lignocellulose particles form the outer layer of the material,
Good results can be obtained by incorporating preferably 16 to 40 parts by weight of the fire retardant mixture per 100 parts by weight of dry particles, and by incorporating a conventional fire retardant compound into the lignocellulose particles forming the inner or central layer. It is well known that the proportions incorporated into the panel material vary depending on the type of fire retardant mixture chosen. For example, boric acid can be added to the lignocellulose particles in the inner or center layer of the panel-like material to dry particles.
It has been found that good results can be obtained by blending 5 to 20 parts by weight per 100 parts by weight. In the case of multilayer materials, the fire retardant mixture and the fire retardant for the inner layer are mixed with the lignocellulose particles forming the outer layer and the lignocellulose particles forming the central layer, respectively, before assembling the layers of these particles. do. The mixture and fire retardant may be incorporated before, during or after gluing the lignocellulose particles.
Adhesion methods are well known to those skilled in the art. The method consists of mixing lignocellulose particles and an adhesive mixture. Adhesive mixtures usually consist of a synthetic resin and auxiliary agents such as hardeners, water, etc. As synthetic resin in the adhesive mixture, a urea-formaldehyde resin is used according to the invention. The amount of synthetic resin used is usually 7 to 15 parts by weight per 100 parts by weight of dry lignocellulose particles.
The auxiliary agents are those commonly used and commercially available for producing assemblies of lignocellulose particles. Uniform distribution of the fire retardant composition in the bonded lignocellulose particles is important to obtain a good quality composite material. In order to improve the distribution of the above composition, the fire retardant composition of the present invention is blended into the lignocellulose particles forming the outer layer of the composite material, and the fire retardant composition of the present invention is blended into the lignocellulose particles forming the center layer of the material. It is advantageous to add one or more mineral dispersants to each fire retardant. These mineral dispersants are
Silica and alumina are commonly used as such dispersants, although often in hydrated form. The mixture bonded and made fireproof according to the invention is processed according to conventional methods for producing laminated materials. For example, “The Official
Plastics and Rubber (Journal)” No. 222, 1974,
Using the apparatus described in April, page 236, a fire-resistant composite material can be produced from a fire-retardant mixture as described above. In the case of multilayer materials, they are usually manufactured in the following manner;
Spread the adhesive mixture to form the outer layer in the amount necessary to obtain the desired thickness. This first layer is then coated with an adhesive mixture to form the central layer of the assemblage, likewise in the amount necessary to obtain the desired thickness. Finally, this central layer is coated with the adhesive mixture to form the outer layer in the amount necessary to obtain the desired final thickness. Next, this sandwich-shaped product is heated and pressurized. Pressure time can vary, but depending on panel thickness and material volume, temperature 140-180
5 to 20 minutes at a temperature of 10 to 40 bar. Examples of the present invention are shown below. The fire resistance test results in the examples are based on NFP92501 standard test method (October 1975)
The fire resistance rating is the value measured according to
Graded according to NFP92507 standard test method. Further, parts in the examples are parts by weight unless otherwise specified. Example 1 Using an outer layer mixture and a center layer mixture premixed in an adhesive mixer, three layers
A panel consisting of a layer of wood particles was produced. The wood particles were adhered with an adhesive mixture containing 51% by dry weight of adhesive. The bonded wood particles and fire retardant composition were then carefully mixed. In this example, an adhesive mixture containing urea-formaldehyde resin as a main component was used as the adhesive mixture. The composition (parts) of the center and outer layers are as follows: Center layer dry wood particles 100 boric acid 10 adhesive (dry purity) 11 outer layer dry wood particles 100 boric acid 8 chlorinated paraffin (chlorine content, 70 %) 10 Antimony oxide 7.5 Adhesive (dry purity) 14 The ratio (weight ratio) of the outer layer/center layer of the panel is 60/
It was 40. The panel was heated at 150° C. for 10 minutes under a maximum pressure of 30 bar. The thus obtained panel has a density of 770Kg/m 3 and a thickness of 19
It was warm in mm. The unsanded surface of this panel was tested for fire resistance and was found to have a fire resistance rating of M1. Example 2 A panel was produced consisting of three layers of wood particles. Unlike Example 1, in this example the fire retardant composition was incorporated into the wood particles before they were bonded together. As an adhesive mixture,
An adhesive mainly composed of melamine-urea-formaldehyde resin with a dry purity of 52% by weight was used. The composition (in parts) of the outer and center layers is as follows: Center layer dry wood particles 100 boric acid 10 adhesive (dry purity) 11 outer layer dry wood particles 100 boric acid 14 chlorinated paraffin (chlorine content, 70 %)
5.7 Antimony oxide 4.3 Adhesive (dry pure content) 15 The ratio (weight ratio) of the outer layer/center layer of the panel is 60/40
It was hot. The panel was heated at 165° C. for 5 minutes under a maximum pressure of 30 bar. The thus obtained panel has a density of 754Kg/m 3 and a thickness of 19
It was warm in mm. As a result of measuring the fire resistance of the slightly polished surface of the panel thus obtained, the fire resistance rating was M1.
It was hot. Example 3 A panel was produced consisting of three layers of wood particles. In this example, the fire retardant composition was blended into the wood particles at the same time as the adhesive composition. The adhesive composition contains urea-formaldehyde resin as the main component, with an adhesive purity of 50.5% by weight.
I used the one from The composition (parts) of the center layer and outer layer are as follows: Center layer Dry wood particles 100 Boric acid 10 Colemanite 2 Alumina anhydride 0.6 Adhesive (dry purity) 12 Outer layer Dry wood particles 100 Boric acid 12 Colemanite 3 Alumina anhydride 0.8 Chlorinated paraffin 6 Antimony oxide 4 Adhesive (dry purity) 15 The outer layer/center layer ratio (weight ratio) of this panel is
It was 68/32. The panel was heated at 160° C. for 7 minutes under a maximum pressure of 35 bar. The panel thus obtained has a density of 740Kg/m 3 and a thickness of
It was 20.6mm. After polishing the panel surface to a final thickness of 19mm, the fire resistance was measured and the fire resistance rating was
It was M1. Example 4 A panel was produced consisting of three layers of wood particles. The fire retardant composition was the same as in Example 1,
It was added to the bonded wood particles. The adhesive mixture used was one containing urea-formaldehyde resin as a main component and having an adhesive purity of 50% by weight. The composition (parts) of the center layer and the outer layer are as follows: Center layer Dry wood particles 100 Boric acid 12 Adhesive (dry purity) 10 Outer layer Dry wood particles 100 Boric acid 13 Decabromodiphenyl 5 Antimony oxide 5 Adhesion Agent (dry pure content) 10 Panel center layer/outer layer ratio (weight ratio) is 60/40
It was hot. This panel is placed under pressure of up to 30 bar.
Heated at 150°C for 10 minutes. The panel thus obtained has a density of 740Kg/m 3 and a thickness of
It was 19mm. The fire resistance rating of this panel was M1. Example 5 A panel consisting of one layer of flax waste was produced. The fire retardant composition was blended with the adhered flax waste in the same manner as in Example 1. The adhesive used was one containing urea-formaldehyde resin as its main component and having a dry purity of 50% by weight. The composition of the monolayer (in parts) is as follows: Dry particles of flax waste 100 boric acid 12 chlorinated paraffin (chlorine content, 70%)
6 Antimony oxide 5 Adhesive (dry purity) 12 The panel is heated at 155°C under a maximum pressure of 40 bar.
Heat for 10 minutes. The thus obtained panel has a density of 560Kg/m 3 and a thickness of 19
It was warm in mm. The fire resistance rating of this panel was M1. Comparative Example In order to demonstrate that excellent fire retardant materials can be obtained by using the fire retardant composition of the present invention, lignocellulosic boards were impregnated with various fire retardants by the method described in the examples above. The fire resistance rating of the board was measured using the NFP92507 standard test method. The results are shown in Table 1. The parts in Table 1 are based on 100 parts of dried wood chips.

【表】【table】

【表】 第1表に示す結果から、ホウ酸、三酸化アンチ
モン及び塩素化パラフインからなる本発明の防火
剤組成物を使用した場合(試験No.7)には防火性
等級がM1の防火性のすぐれた材料が得られるの
に対し、ホウ酸と三酸化アンチモン又はホウ酸と
塩素化パラフインとを使用した場合、あるいはホ
ウ酸と三酸化アンチモンと塩素化パラフインとを
使用しているがこれらの比率が本発明で規定する
範囲外である場合(試験No.6)には、得られる防
火性材料の防火性等級M2までしか達しないこと
が判る。 なお、上記の試験においては接着剤として尿素
―ホルムアルデヒド樹脂を主成分とする接着剤混
合物を使用した。
[Table] From the results shown in Table 1, when using the fire retardant composition of the present invention consisting of boric acid, antimony trioxide and chlorinated paraffin (Test No. 7), the fire retardant composition had a fire retardant rating of M1. However, when using boric acid and antimony trioxide, or when using boric acid and chlorinated paraffin, or when using boric acid, antimony trioxide and chlorinated paraffin, these It can be seen that when the ratio is outside the range specified by the present invention (Test No. 6), the fire retardant material obtained only reaches the fire retardant class M2. In the above test, an adhesive mixture containing urea-formaldehyde resin as a main component was used as the adhesive.

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 下記の成分: ホウ酸 20〜75重量%、 ハロゲン置換有機化合物難燃化剤
15〜75重量%、 酸化アンチモン 5〜45重量%、 からなる防火剤混合物(上記の割合は防火剤混合
物の重量に基づく)と尿素―ホルムアルデヒド樹
脂接着剤とからなることを特徴とする、リグノセ
ルロース粒子及び尿素―ホルムアルデヒド樹脂接
着剤を主原料とするパーテイクルボードに配合す
るための防火剤組成物。 2 ハロゲン置換有機化合物難燃化剤が、塩素化
パラフイン、デカブロモジフエニル、デカブロモ
ジフエニルエーテル、ビスジブロモプロピルエー
テル、オクタクロロジフエニルおよび2,4,6
―トリブロモフエノキシ―2,3―ジブロモプロ
パンからなる群から選ばれた化合物である、特許
請求の範囲第1項記載の組成物。 3 塩素化パラフインの塩素含有量が70重量%で
ある特許請求の範囲第2項記載の組成物。 4 防火剤混合物は乾燥リグノセルロース粒子
100重量部当り、16〜40重量部の割合で配合する、
特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載
の組成物。 5 下記の成分: ホウ酸 20〜75重量%、 ハロゲン置換有機化合物難燃化剤
15〜75重量%、 酸化アンチモン 5〜45重量%、 からなる防火剤混合物(上記の割合は防火剤混合
物の重量に基づく)と尿素―ホルムアルデヒド樹
脂接着剤とからなる防火剤組成物を、リグノセル
ロース粒子と尿素―ホルムアルデヒド樹脂接着剤
を主原料とする、数層のパーテイクルボードから
なる積層板の外層にだけ配合することを特徴とす
る、防火性パーテイクルボード積層板の製造方
法。 6 前記積層板の中心層をホウ酸により防火性に
する特許請求の範囲第5項記載の方法。 7 前記積層板の内部層を形成させるたの乾燥リ
グノセルロース粒子100重量部当りホウ酸を5〜
20重量部含有させる特許請求の範囲第6項記載の
方法。
[Claims] 1. The following components: 20 to 75% by weight of boric acid, halogen-substituted organic compound flame retardant
15 to 75% by weight of antimony oxide, 5 to 45% by weight of antimony oxide, and a urea-formaldehyde resin adhesive. A fire retardant composition for blending into particle board whose main ingredients are particles and a urea-formaldehyde resin adhesive. 2 The halogen-substituted organic compound flame retardant includes chlorinated paraffin, decabromodiphenyl, decabromodiphenyl ether, bisdibromopropyl ether, octachlorodiphenyl and 2,4,6
The composition according to claim 1, which is a compound selected from the group consisting of -tribromophenoxy-2,3-dibromopropane. 3. The composition according to claim 2, wherein the chlorine content of the chlorinated paraffin is 70% by weight. 4 The fire retardant mixture is dried lignocellulose particles.
Blended at a ratio of 16 to 40 parts by weight per 100 parts by weight,
A composition according to any one of claims 1 to 3. 5 The following ingredients: boric acid 20-75% by weight, halogen-substituted organic compound flame retardant
15 to 75% by weight of antimony oxide, 5 to 45% by weight of antimony oxide (the above proportions are based on the weight of the fireproofing mixture), and a urea-formaldehyde resin adhesive. A method for producing a fire-retardant particle board laminate, the main raw materials of which are particles and a urea-formaldehyde resin adhesive, which is blended only in the outer layer of a laminate consisting of several layers of particle board. 6. The method of claim 5, wherein the center layer of the laminate is made fireproof by boric acid. 7. 5 to 5 parts by weight of boric acid per 100 parts by weight of dry lignocellulose particles used to form the inner layer of the laminate.
The method according to claim 6, wherein the content is 20 parts by weight.
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