JPH0142656Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0142656Y2 JPH0142656Y2 JP1984016617U JP1661784U JPH0142656Y2 JP H0142656 Y2 JPH0142656 Y2 JP H0142656Y2 JP 1984016617 U JP1984016617 U JP 1984016617U JP 1661784 U JP1661784 U JP 1661784U JP H0142656 Y2 JPH0142656 Y2 JP H0142656Y2
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- Japan
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- cable
- pipe
- outer tube
- synthetic resin
- inner cable
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- Expired
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 19
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
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Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、可撓性を有するアウタチユーブにイ
ンナケーブルを摺動自由に挿通して押し引き両方
向若しくはいずれか一方の操作力を伝達するよう
にしたコントロールケーブルのアウタチユーブの
構造に関する。
ンナケーブルを摺動自由に挿通して押し引き両方
向若しくはいずれか一方の操作力を伝達するよう
にしたコントロールケーブルのアウタチユーブの
構造に関する。
可撓性を有するアウタチユーブにインナケーブ
ルを摺動自由に挿通したコントロールケーブル
は、機械装置の空間に沿つて任意に配索し得る特
徴を有するものであり、このようなコントロール
ケーブルに最も要求されることは、操作力伝達効
率を向上させることであつて、そのために、アウ
タチユーブの最内層に合成樹脂パイプからなるラ
イナを嵌装してインナケーブルの摺動抵抗を低減
するようにしており、このようなアウタチユーブ
としては、ライナを四フツ化エチレン樹脂で形成
したものが存在し、これはインナケーブルとの摩
擦係数がきわめて小さく摺動抵抗をおおいに低減
させることができるけれども、四フツ化エチレン
樹脂の価格が高く、また、融点でも流動性を示さ
ないので溶融押出成形ができない不具合があり、
また、価格が安く、溶融押出成形が可能なことか
ら、ポリエチレン、ポリアセタール等の他の熱可
塑性合成樹脂でライナを形成したものであるが、
これらの合成樹脂は四フツ化エチレン樹脂ほど摩
擦係数が小さくないから、ライナを四フツ化エチ
レン樹脂で形成したアウタチユーブほどには伝達
効率を高めることができず、低価格で、しかも、
操作力伝達効率の高いアウタチユーブの出現が望
まれていた。
ルを摺動自由に挿通したコントロールケーブル
は、機械装置の空間に沿つて任意に配索し得る特
徴を有するものであり、このようなコントロール
ケーブルに最も要求されることは、操作力伝達効
率を向上させることであつて、そのために、アウ
タチユーブの最内層に合成樹脂パイプからなるラ
イナを嵌装してインナケーブルの摺動抵抗を低減
するようにしており、このようなアウタチユーブ
としては、ライナを四フツ化エチレン樹脂で形成
したものが存在し、これはインナケーブルとの摩
擦係数がきわめて小さく摺動抵抗をおおいに低減
させることができるけれども、四フツ化エチレン
樹脂の価格が高く、また、融点でも流動性を示さ
ないので溶融押出成形ができない不具合があり、
また、価格が安く、溶融押出成形が可能なことか
ら、ポリエチレン、ポリアセタール等の他の熱可
塑性合成樹脂でライナを形成したものであるが、
これらの合成樹脂は四フツ化エチレン樹脂ほど摩
擦係数が小さくないから、ライナを四フツ化エチ
レン樹脂で形成したアウタチユーブほどには伝達
効率を高めることができず、低価格で、しかも、
操作力伝達効率の高いアウタチユーブの出現が望
まれていた。
ところで、上記したコントロールケーブルは、
全長にわたつて一定の曲率で配索される場合は少
なく、通常は、一部分のみが回曲して他の部分は
直線であつたり、あるいは、全体として緩やかに
回曲し、一部分のみが大きな曲率で回曲して配索
されるのであり、このような場合に、インナケー
ブルがアウタチユーブの内周面に押し付けられる
力は大きな曲率で配索されている部分で大きく、
直線または小さな曲線で配索されている部分で小
さくなるのであつて、大きな曲率で配索される部
分におけるインナケーブルとアウタチユーブの摩
擦係数を小さくすれば、全体としての摺動抵抗を
低減し、操作力伝達効率を向上させることができ
る。
全長にわたつて一定の曲率で配索される場合は少
なく、通常は、一部分のみが回曲して他の部分は
直線であつたり、あるいは、全体として緩やかに
回曲し、一部分のみが大きな曲率で回曲して配索
されるのであり、このような場合に、インナケー
ブルがアウタチユーブの内周面に押し付けられる
力は大きな曲率で配索されている部分で大きく、
直線または小さな曲線で配索されている部分で小
さくなるのであつて、大きな曲率で配索される部
分におけるインナケーブルとアウタチユーブの摩
擦係数を小さくすれば、全体としての摺動抵抗を
低減し、操作力伝達効率を向上させることができ
る。
したがつて、用途が決められている場合には、
アウタチユーブのライナの大きな曲率で回曲され
る部分のみにインナケーブルとの摩擦係数が小さ
い合成樹脂を使用することによつて、低価格で操
作力伝達効率の高いコントロールケーブルのアウ
タチユーブを得ることができる。
アウタチユーブのライナの大きな曲率で回曲され
る部分のみにインナケーブルとの摩擦係数が小さ
い合成樹脂を使用することによつて、低価格で操
作力伝達効率の高いコントロールケーブルのアウ
タチユーブを得ることができる。
本考案は、このような考察に基づいて完成され
たものであつて、配索形状が予め判つているコン
トロールに適用した場合に、低価格で、なおか
つ、高い操作力伝達効率が得られるアウタチユー
ブを提供することを目的とするものである。
たものであつて、配索形状が予め判つているコン
トロールに適用した場合に、低価格で、なおか
つ、高い操作力伝達効率が得られるアウタチユー
ブを提供することを目的とするものである。
以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図に示すコントロールケーブルは、大きな
曲率で回曲される部分を数個所に有するように予
め配索形状が定められたものであつて、ポリエチ
レン、ポリアセタール、PBT、ナイロン、ポリ
エステル等の合成樹脂からなる第1パイプ21の
内周面の大きな曲率で回曲される部分毎に、第1
パイプ21と略同一内径の四フツ化エチレン樹脂
からなる第2チユーブ22を埋め込んで固着した
ライナ2が、平鋼線4を螺旋形に密着巻きしてそ
の外周を合成樹脂製のジヤケツト5で被覆したチ
ユーブ本体3の内周に嵌入されて、アウタチユー
ブ1が形成されており、このアウタチユーブ1内
に、撚り線からなるインナケーブル7が、チユー
ブ22に略緊密に嵌合して挿通されている。
曲率で回曲される部分を数個所に有するように予
め配索形状が定められたものであつて、ポリエチ
レン、ポリアセタール、PBT、ナイロン、ポリ
エステル等の合成樹脂からなる第1パイプ21の
内周面の大きな曲率で回曲される部分毎に、第1
パイプ21と略同一内径の四フツ化エチレン樹脂
からなる第2チユーブ22を埋め込んで固着した
ライナ2が、平鋼線4を螺旋形に密着巻きしてそ
の外周を合成樹脂製のジヤケツト5で被覆したチ
ユーブ本体3の内周に嵌入されて、アウタチユー
ブ1が形成されており、このアウタチユーブ1内
に、撚り線からなるインナケーブル7が、チユー
ブ22に略緊密に嵌合して挿通されている。
上記ライナ2は、第2図に示すように、クロス
ヘツド型押出成形機aを使用し、ポリエチレン、
ポリアセタール等の合成樹脂の溶融材料を、スク
リユbでニツプルcとダイdの間の成形通路eに
押し込んで、ダイdの先端部からパイプ状に押出
成形しながら、この第1のパイプ21の大きな曲
率で回曲される部分がニツプルdから押し出され
るのとタイミングを合わせて、その部分が軟らか
い間に、四フツ化エチレン樹脂からなる第1パイ
プ21と略同一内径の第2パイプ22をニツプル
cの中心孔fから送り込んで、第1のパイプ21
の内周の一定の位置に埋め込んで固定し、この第
1のパイプ21を水槽内を通して硬化させた後、
各第2のチユーブ22が端部から一定距離に位置
するように切断することによつて形成される。
ヘツド型押出成形機aを使用し、ポリエチレン、
ポリアセタール等の合成樹脂の溶融材料を、スク
リユbでニツプルcとダイdの間の成形通路eに
押し込んで、ダイdの先端部からパイプ状に押出
成形しながら、この第1のパイプ21の大きな曲
率で回曲される部分がニツプルdから押し出され
るのとタイミングを合わせて、その部分が軟らか
い間に、四フツ化エチレン樹脂からなる第1パイ
プ21と略同一内径の第2パイプ22をニツプル
cの中心孔fから送り込んで、第1のパイプ21
の内周の一定の位置に埋め込んで固定し、この第
1のパイプ21を水槽内を通して硬化させた後、
各第2のチユーブ22が端部から一定距離に位置
するように切断することによつて形成される。
このようなコントロールケーブルを予め定めら
れた形状に配索して、インナケーブル7を摺動さ
せると、インナケーブル7は、コントロールケー
ブルの大きな曲率で回曲された部分で、インナケ
ーブル7との摩擦係数が小さい四フツ化エチレン
樹脂の第2のパイプ22の内周面に摺接すること
となつて、全体としての摺動抵抗を下げることが
できるのである。
れた形状に配索して、インナケーブル7を摺動さ
せると、インナケーブル7は、コントロールケー
ブルの大きな曲率で回曲された部分で、インナケ
ーブル7との摩擦係数が小さい四フツ化エチレン
樹脂の第2のパイプ22の内周面に摺接すること
となつて、全体としての摺動抵抗を下げることが
できるのである。
また、本実施例では、予め成形された第2のパ
イプ22で低摩擦層を形成したから、内径寸法を
正確に出すことができ、インナケーブル7を略緊
密に嵌合させることができて、入力側と出力側と
の動作の追随性を良くすることができる利点を有
する。
イプ22で低摩擦層を形成したから、内径寸法を
正確に出すことができ、インナケーブル7を略緊
密に嵌合させることができて、入力側と出力側と
の動作の追随性を良くすることができる利点を有
する。
また、前記実施例で示したライナ2は、複数本
の鋼線を螺旋形に密着巻きしたストランドの外周
に合成樹脂製のジヤケツトを被覆したタイプのチ
ユーブ本体に嵌入してアウタチユーブを形成する
こともできる。
の鋼線を螺旋形に密着巻きしたストランドの外周
に合成樹脂製のジヤケツトを被覆したタイプのチ
ユーブ本体に嵌入してアウタチユーブを形成する
こともできる。
上記実施例によつて具体的に説明したように、
本考案のコントロールケーブルのアウタチユーブ
は、可撓性を有するアウタチユーブにインナケー
ブルを摺動自由に挿通して押し引き両方向若しく
はいずれか一方の操作力を伝達するようにしたコ
ントロールケーブルの前記アウタチユーブにおい
て、ポリエチレン、ポリアセタール等の合成樹脂
からなる第1のパイプの内周面にフツ素系合成樹
脂等の前記合成樹脂より前記インナケーブルとの
摩擦係数の小さい合成樹脂からなる前記第1のパ
イプと略同一内径の第2のパイプを部分的に埋め
込んだライナを前記インナケーブルと摺接する最
内層としたことを要旨とするものであつて、コン
トロールケーブルの用途が決められていて、配索
形状が予め判つている場合において、フツ素系合
成樹脂等からなる低摩擦の第2のパイプを、第1
のパイプの内周面のインナケーブルの摺動抵抗が
生じ易い部分に位置するように埋め込むことによ
つて、フツ素系合成樹脂等の単一層でライナを形
成した場合と比較して、安価に製造でき、しか
も、それに匹敵するほどに操作力伝達効率を高め
ることができ、また、第2のパイプを溶融押出成
形が不能な合成樹脂で形成した場合でも、溶融押
出成形が可能な合成樹脂で形成した第1のパイプ
に嵌入することによつて、長尺のコントロールケ
ーブルに適用し得る長尺のライナを一体に形成す
ることができる効果を奏する。
本考案のコントロールケーブルのアウタチユーブ
は、可撓性を有するアウタチユーブにインナケー
ブルを摺動自由に挿通して押し引き両方向若しく
はいずれか一方の操作力を伝達するようにしたコ
ントロールケーブルの前記アウタチユーブにおい
て、ポリエチレン、ポリアセタール等の合成樹脂
からなる第1のパイプの内周面にフツ素系合成樹
脂等の前記合成樹脂より前記インナケーブルとの
摩擦係数の小さい合成樹脂からなる前記第1のパ
イプと略同一内径の第2のパイプを部分的に埋め
込んだライナを前記インナケーブルと摺接する最
内層としたことを要旨とするものであつて、コン
トロールケーブルの用途が決められていて、配索
形状が予め判つている場合において、フツ素系合
成樹脂等からなる低摩擦の第2のパイプを、第1
のパイプの内周面のインナケーブルの摺動抵抗が
生じ易い部分に位置するように埋め込むことによ
つて、フツ素系合成樹脂等の単一層でライナを形
成した場合と比較して、安価に製造でき、しか
も、それに匹敵するほどに操作力伝達効率を高め
ることができ、また、第2のパイプを溶融押出成
形が不能な合成樹脂で形成した場合でも、溶融押
出成形が可能な合成樹脂で形成した第1のパイプ
に嵌入することによつて、長尺のコントロールケ
ーブルに適用し得る長尺のライナを一体に形成す
ることができる効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例の一部切欠断面図、
第2図はライナの製造工程の説明図である。 1:アウタチユーブ、2:ライナ、21:第1
のパイプ、22:第2のパイプ、7:インナケー
ブル。
第2図はライナの製造工程の説明図である。 1:アウタチユーブ、2:ライナ、21:第1
のパイプ、22:第2のパイプ、7:インナケー
ブル。
Claims (1)
- 可撓性を有するアウタチユーブにインナケーブ
ルを摺動自由に挿通して押し引き両方向若しくは
いずれか一方の操作力を伝達するようにしたコン
トロールケーブルの前記アウタチユーブにおい
て、ポリエチレン、ポリアセタール等の合成樹脂
からなる第1のパイプの内周面にフツ素系合成樹
脂等の前記合成樹脂より前記インナケーブルとの
摩擦係数の小さい合成樹脂からなる前記第1のパ
イプと略同一内径の第2のパイプを部分的に埋め
込んだライナを前記インナケーブルと摺接する最
内層としたことを特徴とするコントロールケーブ
ルのアウタチユーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1661784U JPS60128020U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コントロ−ルケ−ブルのアウタチユ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1661784U JPS60128020U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コントロ−ルケ−ブルのアウタチユ−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128020U JPS60128020U (ja) | 1985-08-28 |
JPH0142656Y2 true JPH0142656Y2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=30503555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1661784U Granted JPS60128020U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | コントロ−ルケ−ブルのアウタチユ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128020U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2544340B2 (ja) * | 1985-11-14 | 1996-10-16 | 三井石油化学工業株式会社 | コントロ−ルケ−ブル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190114A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-22 | Yamato Kogyo Kk | Control cable manufacturing method |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP1661784U patent/JPS60128020U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57190114A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-22 | Yamato Kogyo Kk | Control cable manufacturing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60128020U (ja) | 1985-08-28 |
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