JPH0140199B2 - - Google Patents
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- JPH0140199B2 JPH0140199B2 JP56136939A JP13693981A JPH0140199B2 JP H0140199 B2 JPH0140199 B2 JP H0140199B2 JP 56136939 A JP56136939 A JP 56136939A JP 13693981 A JP13693981 A JP 13693981A JP H0140199 B2 JPH0140199 B2 JP H0140199B2
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- sash
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B19/06—Solid rivets made in one piece
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/40—Suspension arrangements for wings supported on arms movable in vertical planes
- E05D15/46—Suspension arrangements for wings supported on arms movable in vertical planes with two pairs of pivoted arms
- E05D15/466—Suspension arrangements for wings supported on arms movable in vertical planes with two pairs of pivoted arms specially adapted for windows
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/148—Windows
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B19/00—Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
- F16B19/04—Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
- F16B2019/045—Coated rivets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は窓に使用するに適するステー、特に窓
用摩擦ステーに関するものである。この種のステ
ーは制止された枢動運動を行なうことができるよ
うに1つ又はそれ以上の摩擦枢動継手によつて互
いに連結された1つ又はそれ以上のリンクと取付
けプレート(このようなリンクと取付けプレート
をステー部材と呼ぶ)からなり、該ステーはサツ
シに取付け且つ関連の固定枠に固着するために構
成されているので、サツシは固定枠に関して摩擦
的に制止される枢動運動を行なうために支持され
ている。
用摩擦ステーに関するものである。この種のステ
ーは制止された枢動運動を行なうことができるよ
うに1つ又はそれ以上の摩擦枢動継手によつて互
いに連結された1つ又はそれ以上のリンクと取付
けプレート(このようなリンクと取付けプレート
をステー部材と呼ぶ)からなり、該ステーはサツ
シに取付け且つ関連の固定枠に固着するために構
成されているので、サツシは固定枠に関して摩擦
的に制止される枢動運動を行なうために支持され
ている。
この種のステーは通常は一対で使用され、サツ
シおよび関連の固定枠の各側部に配設されてい
る。サツシは頂部、底部又は側部を開口するため
にステーに吊持されている。調整位置にサツシを
保持するための摩擦制止は適当な形状と構造の枢
動継手で備えられる。
シおよび関連の固定枠の各側部に配設されてい
る。サツシは頂部、底部又は側部を開口するため
にステーに吊持されている。調整位置にサツシを
保持するための摩擦制止は適当な形状と構造の枢
動継手で備えられる。
この種のステーにおいて、ステー部材、即ちリ
ンクと取付けプレートを貫通するリベツトを含む
枢動継手を備えることは公知であり、該リベツト
は打ち返し後摩擦制止を備える力を発生するよう
な方法で打ち返される。一般に、リベツトの軸部
は圧力がリベツトの頭部および打ち返された後端
部によつてステー部材に直接または間接的に加え
られるように緊張している。従つて、リベツトは
ステーがガラスを嵌めたサツシを支持する際に極
度の力を受ける。
ンクと取付けプレートを貫通するリベツトを含む
枢動継手を備えることは公知であり、該リベツト
は打ち返し後摩擦制止を備える力を発生するよう
な方法で打ち返される。一般に、リベツトの軸部
は圧力がリベツトの頭部および打ち返された後端
部によつてステー部材に直接または間接的に加え
られるように緊張している。従つて、リベツトは
ステーがガラスを嵌めたサツシを支持する際に極
度の力を受ける。
窓に取付けられた際のステーの操作は円滑でな
ければならず、枢動継手の摩耗は回避されねばな
らない。通常、ステー部材の1つはリベツトに関
して固着され、これは打ち返された後端部に隣接
する取付けプレートである。従つてリベツト頭部
に隣接する他のステー部材、即ちリンクはリベツ
トの軸部を中心に枢動する。摩擦制御のため継手
に要求された荷重を維持するために、金属対金属
の接触は摩耗を防止するために回避されねばなら
ない。更に、金属対金属の接触は腐蝕の可能性が
あるため望ましくない。
ければならず、枢動継手の摩耗は回避されねばな
らない。通常、ステー部材の1つはリベツトに関
して固着され、これは打ち返された後端部に隣接
する取付けプレートである。従つてリベツト頭部
に隣接する他のステー部材、即ちリンクはリベツ
トの軸部を中心に枢動する。摩擦制御のため継手
に要求された荷重を維持するために、金属対金属
の接触は摩耗を防止するために回避されねばなら
ない。更に、金属対金属の接触は腐蝕の可能性が
あるため望ましくない。
かかる円滑な操作を容易にし且つ摩耗を防止す
るために、リベツト頭部の下側にあるステー部
材、即ちリンクに端ぐりまたは同様の凹部を設け
ることは従来提案されていた。プラスチツク性ワ
ツシヤーまたは環状ブツシユがそのようなリンク
の凹部内に着座され且つワツシヤーの変形および
拡がりを回避するようにリベツト頭部によつてそ
の凹部中に閉じ込められている。打ち返し中およ
び使用中に加えられる過重により、極度の力がプ
ラスチツクの流出で隣接空所を充填し、プラスチ
ツクワツシヤーまたはブツシユがそのように閉じ
込められないならば、やがて、ワツシヤーは構成
された摩擦制止の損失により継手が緩くなる範囲
にまで変形するようになる。
るために、リベツト頭部の下側にあるステー部
材、即ちリンクに端ぐりまたは同様の凹部を設け
ることは従来提案されていた。プラスチツク性ワ
ツシヤーまたは環状ブツシユがそのようなリンク
の凹部内に着座され且つワツシヤーの変形および
拡がりを回避するようにリベツト頭部によつてそ
の凹部中に閉じ込められている。打ち返し中およ
び使用中に加えられる過重により、極度の力がプ
ラスチツクの流出で隣接空所を充填し、プラスチ
ツクワツシヤーまたはブツシユがそのように閉じ
込められないならば、やがて、ワツシヤーは構成
された摩擦制止の損失により継手が緩くなる範囲
にまで変形するようになる。
従つて、プラスチツク材料からなるこのような
ワツシヤーまたはブツシユが取付けられるとき、
凹部は必ず設けられる。かかる凹部はステー部材
の材料が充分な厚さおよび強度を有する場合には
受け入れられるが、しかし寸法と材料に限定を与
え且つ製造費用を増大させる。
ワツシヤーまたはブツシユが取付けられるとき、
凹部は必ず設けられる。かかる凹部はステー部材
の材料が充分な厚さおよび強度を有する場合には
受け入れられるが、しかし寸法と材料に限定を与
え且つ製造費用を増大させる。
本発明の目的は摩擦枢動継手を摩擦的に制止さ
せる枢動運動を行なうように2つのステー部材、
即ちリンクと取付けプレートを互いに保持するよ
うに打ち返されたリベツトから構成し、該リベツ
トを粉末コーテイング技術によつて塗布させた低
摩擦プラスチツク材料からなる被覆体を有する金
属体から構成したことを特徴とするこの種の摩擦
ステーを提供するものである。
せる枢動運動を行なうように2つのステー部材、
即ちリンクと取付けプレートを互いに保持するよ
うに打ち返されたリベツトから構成し、該リベツ
トを粉末コーテイング技術によつて塗布させた低
摩擦プラスチツク材料からなる被覆体を有する金
属体から構成したことを特徴とするこの種の摩擦
ステーを提供するものである。
本発明によれば、プラスチツク被覆リベツトは
ステー部材と係合する低摩擦材料からなる表面を
備えているので、リベツトの頭部の下側に配設す
るワツシヤーおよび端ぐりを避けることができる
から実質的な節約となる。
ステー部材と係合する低摩擦材料からなる表面を
備えているので、リベツトの頭部の下側に配設す
るワツシヤーおよび端ぐりを避けることができる
から実質的な節約となる。
プラスチツク材料はナイロン、ネオプレン、ポ
リエステルまたはエポキシ樹脂のごとき適当低摩
擦材料から選択され、上記材料の全てを粉末コー
テイング技術によつて塗布させることができる。
リエステルまたはエポキシ樹脂のごとき適当低摩
擦材料から選択され、上記材料の全てを粉末コー
テイング技術によつて塗布させることができる。
このようなプラスチツク被覆体が押出しまたは
モールド成形とは驚く程異なる特性を有する。特
に、プラスチツクが金属基板に塗布され且つ結合
されるとき、該プラスチツク被覆体はプラスチツ
クが荷重により圧縮することがなく且つ変形する
ことがないような機械的かつ物理的特性を有す
る。粉末コーテイングに適する或る種のナイロン
の場合には、圧縮に対する抵抗の増大はモールド
または押出し成形におけるナイロンより20倍以上
大きい。このことから、加えられるべき特別の荷
重を受ける場合でも伸張せず、又変形もしない被
覆体をリベツトに備えることができ、該リベツト
はステー部材の枢動運動のための低摩擦表面を備
えることにより使用中に適切に作動することがで
きる。
モールド成形とは驚く程異なる特性を有する。特
に、プラスチツクが金属基板に塗布され且つ結合
されるとき、該プラスチツク被覆体はプラスチツ
クが荷重により圧縮することがなく且つ変形する
ことがないような機械的かつ物理的特性を有す
る。粉末コーテイングに適する或る種のナイロン
の場合には、圧縮に対する抵抗の増大はモールド
または押出し成形におけるナイロンより20倍以上
大きい。このことから、加えられるべき特別の荷
重を受ける場合でも伸張せず、又変形もしない被
覆体をリベツトに備えることができ、該リベツト
はステー部材の枢動運動のための低摩擦表面を備
えることにより使用中に適切に作動することがで
きる。
リベツト上の被覆体の厚さは、好ましくは、
0.08〜0.46mm(0.003〜0.018インチ)の間である。
このような厚さの範囲は打ち返し圧力に耐えるに
十分であり且つリベツトの頭部の下側のステー部
材に存在する危れのある表面の欠陥を吸収するに
十分である。
0.08〜0.46mm(0.003〜0.018インチ)の間である。
このような厚さの範囲は打ち返し圧力に耐えるに
十分であり且つリベツトの頭部の下側のステー部
材に存在する危れのある表面の欠陥を吸収するに
十分である。
プラスチツク被覆体は形状および材料の異なる
各種のリベツトに塗布することができる。従つ
て、本発明によれば、種々の要求に順応するよう
にステーを製造するとき随意にリベツトの型式を
変更することができ、これはとくに同じ型式のス
テーが広範囲のサツシに使用され、且つ使用中に
異なる荷重および応力を受けるときに重要であ
る。従来、リベツトがリベツト、特にリベツトの
軸部によつて係合される金属ステー部材と腐蝕ま
たは反応しないことを確実にする必要があるため
リベツトの型式、特にリベツトの材料を簡単に変
更することができなかつた。プラスチツク被覆体
は金属相互間の係合の危険がないようにリベツト
の頭部と軸部とを包囲している。
各種のリベツトに塗布することができる。従つ
て、本発明によれば、種々の要求に順応するよう
にステーを製造するとき随意にリベツトの型式を
変更することができ、これはとくに同じ型式のス
テーが広範囲のサツシに使用され、且つ使用中に
異なる荷重および応力を受けるときに重要であ
る。従来、リベツトがリベツト、特にリベツトの
軸部によつて係合される金属ステー部材と腐蝕ま
たは反応しないことを確実にする必要があるため
リベツトの型式、特にリベツトの材料を簡単に変
更することができなかつた。プラスチツク被覆体
は金属相互間の係合の危険がないようにリベツト
の頭部と軸部とを包囲している。
このようなプラスチツク被覆体はリベツトの頭
部上の被覆体に破壊または損傷なく打ち返し圧力
および打ち返し作業に耐えるように十分な強度を
有している。同様に中空リベツトの後端部を丸み
加工または圧延加工を行なうか、又はリベツトの
後端部を打ちつぶすような従来の打ち返し作業で
もリベツトの軸部上の被覆体を損傷させない。
部上の被覆体に破壊または損傷なく打ち返し圧力
および打ち返し作業に耐えるように十分な強度を
有している。同様に中空リベツトの後端部を丸み
加工または圧延加工を行なうか、又はリベツトの
後端部を打ちつぶすような従来の打ち返し作業で
もリベツトの軸部上の被覆体を損傷させない。
このような簡単な構成により、摩擦ステーの大
量生産に関する多くの実際の製造および設計の問
題を克服することができる。
量生産に関する多くの実際の製造および設計の問
題を克服することができる。
各枢動継手と協働する2つの相対移動可能なス
テー部材、即ちリンクと取付けプレートは間〓部
材によつて隔離させることができ、これはプラス
チツク被覆体を有するワツシヤーから構成するこ
とができる。
テー部材、即ちリンクと取付けプレートは間〓部
材によつて隔離させることができ、これはプラス
チツク被覆体を有するワツシヤーから構成するこ
とができる。
本発明によるステーの実施例を添付図面に関し
て以下に詳細な説明する。
て以下に詳細な説明する。
図において、ステーはクランク結合された第1
リンク1と、第2リンク2とからなつている。取
付けプレート3は該取付けプレート3に設けた孔
4を通るネジ等によつて窓の固定枠に取付けられ
るようになつている。他方の取付けプレート5は
該取付けプレート5に設けた孔6を貫通するネジ
等によつてサツシに取付けられるようになつてい
る。各取付けプレート3,5は角断面からなつて
いる。
リンク1と、第2リンク2とからなつている。取
付けプレート3は該取付けプレート3に設けた孔
4を通るネジ等によつて窓の固定枠に取付けられ
るようになつている。他方の取付けプレート5は
該取付けプレート5に設けた孔6を貫通するネジ
等によつてサツシに取付けられるようになつてい
る。各取付けプレート3,5は角断面からなつて
いる。
第1リンクおよび第2リンク2は摩擦枢動継手
によつてそれぞれの取付けプレート3,5に接続
されている。各枢動継手はプラスチツク材料から
なる被覆体13を有するリベツト7からなつてい
る。該リベツト7はリンク1,2の端部の貫通孔
8および取付けプレート3,5の他の貫通孔9を
貫通するように配置されている。貫通孔9は鋸歯
付きワツシヤー10とリベツト7の打ち返し後端
部を収容するような凹部を取付けプレートの下側
に設けるように該取付けプレート内に突出してい
る。貫通孔9を包囲する突出部は隆起台11を備
え、この隆起台11上にはプラスチツク被覆の環
状ワツシヤー12が着座する。
によつてそれぞれの取付けプレート3,5に接続
されている。各枢動継手はプラスチツク材料から
なる被覆体13を有するリベツト7からなつてい
る。該リベツト7はリンク1,2の端部の貫通孔
8および取付けプレート3,5の他の貫通孔9を
貫通するように配置されている。貫通孔9は鋸歯
付きワツシヤー10とリベツト7の打ち返し後端
部を収容するような凹部を取付けプレートの下側
に設けるように該取付けプレート内に突出してい
る。貫通孔9を包囲する突出部は隆起台11を備
え、この隆起台11上にはプラスチツク被覆の環
状ワツシヤー12が着座する。
摩擦枢動継手は鋸歯付きワツシヤー10上で打
ち返されたリベツト7の尾部とともにリベツト止
めされ、鋸歯付きワツシヤー10は打ち返しによ
り取付けプレート3,5がリベツトに関して移動
するのを阻止する。打ち返し作業中にリベツト頭
部とリベツト後端部に加えられる荷重は継手が取
付けプレートに関するリンクの枢動運動に対して
必要な摩擦制止を備えるために残留応力を得るよ
うになつているので、一対のステーによつて支持
されるサツシの重量は調整位置に支持され且つ保
持される。
ち返されたリベツト7の尾部とともにリベツト止
めされ、鋸歯付きワツシヤー10は打ち返しによ
り取付けプレート3,5がリベツトに関して移動
するのを阻止する。打ち返し作業中にリベツト頭
部とリベツト後端部に加えられる荷重は継手が取
付けプレートに関するリンクの枢動運動に対して
必要な摩擦制止を備えるために残留応力を得るよ
うになつているので、一対のステーによつて支持
されるサツシの重量は調整位置に支持され且つ保
持される。
従来、リベツトの頭部の下側に或る形状の低摩
擦ワツシヤーを備えること及び該ワツシヤーをリ
ベツトの頭部の下側の凹部内に収納することが必
要であつたが、これはリベツトを被覆するプラス
チツク被覆体によつて回避することができる。
擦ワツシヤーを備えること及び該ワツシヤーをリ
ベツトの頭部の下側の凹部内に収納することが必
要であつたが、これはリベツトを被覆するプラス
チツク被覆体によつて回避することができる。
第3図に示したように、プラスチツク被覆体1
3はリベツト7の軸部の下方まで延伸し、そして
貫通孔の縁部に隣接する低摩擦面を備えているの
で、金属対金属の接触を避けることができる。こ
れは摩耗および腐蝕のいかなる危険をも減少す
る。更に、リベツトの頭部全体がプラスチツクで
被覆されているので、露出したリベツトの頭部は
また使用中の風化および腐蝕から保護される。こ
のリベツトの保護はリンクおよび取付けプレート
のごときステー部材の材料に関係なくリベツトの
材料を選択することができる。従つて、軟鋼およ
びアルミニウムのような通常不適当であると見做
される金属を使用でき、より強力なリベツト材料
または強力な軽いステー部材の利益を得ることが
できる。
3はリベツト7の軸部の下方まで延伸し、そして
貫通孔の縁部に隣接する低摩擦面を備えているの
で、金属対金属の接触を避けることができる。こ
れは摩耗および腐蝕のいかなる危険をも減少す
る。更に、リベツトの頭部全体がプラスチツクで
被覆されているので、露出したリベツトの頭部は
また使用中の風化および腐蝕から保護される。こ
のリベツトの保護はリンクおよび取付けプレート
のごときステー部材の材料に関係なくリベツトの
材料を選択することができる。従つて、軟鋼およ
びアルミニウムのような通常不適当であると見做
される金属を使用でき、より強力なリベツト材料
または強力な軽いステー部材の利益を得ることが
できる。
上述の通り、この可能性は粉末コーテイング技
術によつてリベツトを低摩擦プラスチツク材料で
被覆させる事実から生じ、該粉末コーテイング技
術はプラスチツク被覆に荷重下の圧縮性および変
形に抗する特別な性質を付与することが判明して
いる。使用されるプラスチツク材料は熱可塑性ま
たは熱硬化性のものからなり、ナイロン、ネオプ
レン、ポリエステルおよびエポキシ樹脂の好適な
プラスチツク材料から選択できる。適当な被覆工
程は高温浸漬工程、タンブリング工程、静電気工
程または温度硬化を伴う湿気工程を含んでいる。
硬化を含む被覆方法はリベツトの材料に応じて選
択され、例えばアルミニウム合金のリベツトの場
合に硬化工程におけるリベツト材料の熱処理に相
当の注意を払わねばならない。
術によつてリベツトを低摩擦プラスチツク材料で
被覆させる事実から生じ、該粉末コーテイング技
術はプラスチツク被覆に荷重下の圧縮性および変
形に抗する特別な性質を付与することが判明して
いる。使用されるプラスチツク材料は熱可塑性ま
たは熱硬化性のものからなり、ナイロン、ネオプ
レン、ポリエステルおよびエポキシ樹脂の好適な
プラスチツク材料から選択できる。適当な被覆工
程は高温浸漬工程、タンブリング工程、静電気工
程または温度硬化を伴う湿気工程を含んでいる。
硬化を含む被覆方法はリベツトの材料に応じて選
択され、例えばアルミニウム合金のリベツトの場
合に硬化工程におけるリベツト材料の熱処理に相
当の注意を払わねばならない。
或るリベツト材料によれば、プラスチツク被覆
体の結合はリベツトの表面を前処理するかまたは
リベツトに機械的な締付け面を設けることにより
増大させることができる。
体の結合はリベツトの表面を前処理するかまたは
リベツトに機械的な締付け面を設けることにより
増大させることができる。
プラスチツク被覆体は多くの製造上の利点、と
くに自動的な組立とリベツトの供給を助け、又、
リベツト頭部の下側に別のワツシヤーを備え、そ
してステー部材の凹部を予備加工する従来の工程
を回避する利点を備えている。
くに自動的な組立とリベツトの供給を助け、又、
リベツト頭部の下側に別のワツシヤーを備え、そ
してステー部材の凹部を予備加工する従来の工程
を回避する利点を備えている。
好適な実施例のステーに示した通り、ステーは
ステー部材、即ち、取付けプレートとリンクとを
隔離するような間〓ワツシヤー12を備えること
ができ、このワツシヤーを上記のごとくプラスチ
ツク被覆体で被覆させることもできる。しかし、
これは必須なものではなく、通常の繊維ワツシヤ
ーを使用することができ、該ワツシヤーは使用中
に生じる荷重に抗することができる。
ステー部材、即ち、取付けプレートとリンクとを
隔離するような間〓ワツシヤー12を備えること
ができ、このワツシヤーを上記のごとくプラスチ
ツク被覆体で被覆させることもできる。しかし、
これは必須なものではなく、通常の繊維ワツシヤ
ーを使用することができ、該ワツシヤーは使用中
に生じる荷重に抗することができる。
さらに、リベツトの頭部の下側にあるステー部
材、即ちリンクに凹部を備えることが回避できる
ことが判明したけれど、或る場合においては、頭
部がリンクから飛び出さないように凹部内にリベ
ツト頭部を収容するのが望ましい。かかる場合に
おいてリンクにはコーテイングされたリベツト頭
部を着座するように凹部を設けることができる。
材、即ちリンクに凹部を備えることが回避できる
ことが判明したけれど、或る場合においては、頭
部がリンクから飛び出さないように凹部内にリベ
ツト頭部を収容するのが望ましい。かかる場合に
おいてリンクにはコーテイングされたリベツト頭
部を着座するように凹部を設けることができる。
このような構成によれば、リベツトとステー部
材、即ちリンクとの間の金属対金属の接触がさら
に避けられ、そして凹部の内側との頭部縁辺の係
合が避けられる一方、リンクの枢動運動時の低摩
擦係合が保持されるのを確実にする。
材、即ちリンクとの間の金属対金属の接触がさら
に避けられ、そして凹部の内側との頭部縁辺の係
合が避けられる一方、リンクの枢動運動時の低摩
擦係合が保持されるのを確実にする。
また、ステーのリンクまたは取付けプレートを
要求される機能によつて異なる形状(断面を含
む)にすることができる。
要求される機能によつて異なる形状(断面を含
む)にすることができる。
第1図は開放位置にある摩擦ステーの平面図、
第2図は摩擦枢動継手を形成する部材の分解斜視
図、第3図は枢動継手のリベツトの拡大断面図で
ある。 図中、符号1は第1リンク、2は第2リンク、
3,5は取付けプレート、7はリベツト、13は
プラスチツク被覆体である。
第2図は摩擦枢動継手を形成する部材の分解斜視
図、第3図は枢動継手のリベツトの拡大断面図で
ある。 図中、符号1は第1リンク、2は第2リンク、
3,5は取付けプレート、7はリベツト、13は
プラスチツク被覆体である。
Claims (1)
- 1 所望の開放位置にサツシを保持するためにサ
ツシが摩擦的に制止する枢動運動を行なうことが
できるようにサツシを固定枠に取付ける窓用摩擦
ステーであつて、該ステーを第1リンク1と第2
リンク2とから構成し、第1リンク1をサツシと
固定枠に取付けるための取付けプレート3,5間
に延伸させて摩擦枢動継手により該取付けプレー
トに連結させ、第2リンク2をサツシと固定枠に
取付けるための取付けプレート3,5間に延伸さ
せて摩擦枢動継手により該取付けプレートに連結
し、摩擦枢動継手を金属リベツト7から構成し、
該金属リベツト7をリンク1,2及び取付けプレ
ート3,5に形成した貫通孔8,9を通して延伸
させ、リンク1,2と取付けプレート3,5を互
いに保持させ且つ継手内に内部摩擦を発生させる
ためにリベツトを拡張させるようにリベツトの延
伸端部を打ち返し、リベツト7には粉末コーテイ
ング技術によつて塗布させた低摩擦プラスチツク
材料の被覆体を一体に設けたことを特徴とする窓
用摩擦ステー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8028561 | 1980-09-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5777774A JPS5777774A (en) | 1982-05-15 |
JPH0140199B2 true JPH0140199B2 (ja) | 1989-08-25 |
Family
ID=10515844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56136939A Granted JPS5777774A (en) | 1980-09-04 | 1981-08-31 | Window friction stay |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5777774A (ja) |
AU (1) | AU545587B2 (ja) |
BE (1) | BE890224A (ja) |
DE (1) | DE3133801A1 (ja) |
ES (1) | ES505167A0 (ja) |
FR (1) | FR2489400B1 (ja) |
IE (1) | IE51628B1 (ja) |
IT (1) | IT1169272B (ja) |
NL (1) | NL8104059A (ja) |
NZ (1) | NZ198257A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3442364C1 (de) * | 1984-11-20 | 1991-01-24 | Hautau Gmbh W | Verdeckt im Falz angeordneter Beschlag für Kipp-Schwenkflügelfenster oder -türen |
AU658785B1 (en) * | 1994-03-30 | 1995-04-27 | J. Kral | Venturi window |
DE19913435A1 (de) | 1998-10-05 | 2000-09-28 | Vieler Int Kg | Verkaufs- und/oder Kühltheke mit einer vertikal verschwenkbaren Frontscheibe |
DE19845741A1 (de) * | 1998-10-05 | 2000-04-13 | Vieler Int Kg | Verkaufs- und/oder Kühltheke mit einer vertikal verschwenkbaren Frontscheibe |
DE10128295A1 (de) * | 2001-06-12 | 2003-01-02 | Gummi Stricker Gmbh & Co Kg | Industrie-Pendeltür mit Gleitkulissen |
US7654745B2 (en) * | 2006-04-28 | 2010-02-02 | Pem Management, Inc. | Clinch spot bearing |
CN103486120B (zh) * | 2013-08-06 | 2015-12-02 | 苏州佳世达电通有限公司 | 板件与铆钉的固定结构及方法 |
CN105133980A (zh) * | 2015-09-10 | 2015-12-09 | 杨帆 | 超承重隐藏铰链和具有该铰链的窗框结构及使用方法 |
EP3792423B1 (en) * | 2019-09-06 | 2022-08-17 | VKR Holding A/S | Window module with lifting assembly, and roof light system comprising such a window module as a ceiling module |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2326455A (en) * | 1942-03-13 | 1943-08-10 | Glenn L Martin Co | Fastening means |
FR1411410A (fr) * | 1964-10-12 | 1965-09-17 | Procédé notamment pour le revêtement d'éléments de pénétration ou de jonction ainsi que les éléments conformes à ceux obtenus par le présent procédé ou procédé similaire | |
GB1163798A (en) * | 1966-07-18 | 1969-09-10 | Interlock Ind Ltd | Improvements in Window or the like stays |
CA1013798A (en) * | 1973-01-17 | 1977-07-12 | James W. Cairns | Composite bearings |
US3979351A (en) * | 1973-01-26 | 1976-09-07 | Hi-Shear Corporation | Protective coating material |
ZA741685B (en) * | 1973-03-16 | 1975-10-29 | Interlock Ind Ltd | Improvements in window or the like stays |
JPS54167532U (ja) * | 1978-05-16 | 1979-11-26 |
-
1981
- 1981-08-12 AU AU74032/81A patent/AU545587B2/en not_active Ceased
- 1981-08-26 DE DE19813133801 patent/DE3133801A1/de active Granted
- 1981-08-31 JP JP56136939A patent/JPS5777774A/ja active Granted
- 1981-09-01 NL NL8104059A patent/NL8104059A/nl not_active Application Discontinuation
- 1981-09-01 IE IE2019/81A patent/IE51628B1/en not_active IP Right Cessation
- 1981-09-03 NZ NZ198257A patent/NZ198257A/xx unknown
- 1981-09-03 ES ES505167A patent/ES505167A0/es active Granted
- 1981-09-04 IT IT23798/81A patent/IT1169272B/it active
- 1981-09-04 FR FR8116822A patent/FR2489400B1/fr not_active Expired
- 1981-09-04 BE BE0/205866A patent/BE890224A/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2489400A1 (fr) | 1982-03-05 |
JPS5777774A (en) | 1982-05-15 |
BE890224A (fr) | 1982-01-04 |
NZ198257A (en) | 1983-07-29 |
IT1169272B (it) | 1987-05-27 |
IE812019L (en) | 1982-03-04 |
ES8205925A1 (es) | 1982-06-16 |
AU7403281A (en) | 1982-03-11 |
AU545587B2 (en) | 1985-07-18 |
FR2489400B1 (fr) | 1988-04-01 |
IT8123798A0 (it) | 1981-09-04 |
ES505167A0 (es) | 1982-06-16 |
DE3133801A1 (de) | 1982-06-03 |
NL8104059A (nl) | 1982-04-01 |
DE3133801C2 (ja) | 1991-01-10 |
IE51628B1 (en) | 1987-01-21 |
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