JPH0139806B2 - - Google Patents
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- JPH0139806B2 JPH0139806B2 JP60133561A JP13356185A JPH0139806B2 JP H0139806 B2 JPH0139806 B2 JP H0139806B2 JP 60133561 A JP60133561 A JP 60133561A JP 13356185 A JP13356185 A JP 13356185A JP H0139806 B2 JPH0139806 B2 JP H0139806B2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011045 prefiltration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、一般ビル・工場などの室内で浮遊
粉塵の制御のために使用する空調用エアフイルタ
において、フイルタエレメントの取付を行う装置
に関するものである。
粉塵の制御のために使用する空調用エアフイルタ
において、フイルタエレメントの取付を行う装置
に関するものである。
この種のエアフイルタは、一般的に、フイルタ
ハウジングの内部に収容したフイルタエレメント
をハウジングの側壁に設けた交換口より取り出し
て、新しいフイルタエレメントと交換することが
できるように構成されている。ハウジングの内部
に収容されたフイルタエレメントは、このエレメ
ントの上流側から下流側に空気が漏洩しないよう
にその周縁がハウジングの内壁面に密接・密封さ
れている。
ハウジングの内部に収容したフイルタエレメント
をハウジングの側壁に設けた交換口より取り出し
て、新しいフイルタエレメントと交換することが
できるように構成されている。ハウジングの内部
に収容されたフイルタエレメントは、このエレメ
ントの上流側から下流側に空気が漏洩しないよう
にその周縁がハウジングの内壁面に密接・密封さ
れている。
従来のエアフイルタでは、フイルタエレメント
周縁の密封は次のようにして行われていた。すな
わち、フイルタエレメントの枠体の周縁にガスケ
ツトを取り付けると共に、ハウジング内部の上下
面にフイルタエレメントの挿入方向に沿つて一対
のスライドレールを設け、上記枠体をスライドレ
ールに形成した溝に嵌入して摺動させることによ
り、フイルタエレメントを配置する。このとき、
枠体に取り付けたガスケツトがスライドレールと
密着するため枠体の上下縁は密封され、また、枠
体の左右の縁はハウジングの交換口と反対側の側
壁内面と、交換口を開閉する蓋に取り付けた押圧
プレートとに当接し、ガスケツトにより密封され
る。尚、複数のフイルタエレメントをスライドレ
ールに沿つて並設する場合は、枠体の左右側に取
り付けたガスケツト同士の接触により、各枠体間
の境界を密封するものである。
周縁の密封は次のようにして行われていた。すな
わち、フイルタエレメントの枠体の周縁にガスケ
ツトを取り付けると共に、ハウジング内部の上下
面にフイルタエレメントの挿入方向に沿つて一対
のスライドレールを設け、上記枠体をスライドレ
ールに形成した溝に嵌入して摺動させることによ
り、フイルタエレメントを配置する。このとき、
枠体に取り付けたガスケツトがスライドレールと
密着するため枠体の上下縁は密封され、また、枠
体の左右の縁はハウジングの交換口と反対側の側
壁内面と、交換口を開閉する蓋に取り付けた押圧
プレートとに当接し、ガスケツトにより密封され
る。尚、複数のフイルタエレメントをスライドレ
ールに沿つて並設する場合は、枠体の左右側に取
り付けたガスケツト同士の接触により、各枠体間
の境界を密封するものである。
従来のエアフイルタでは、枠体はスライドレー
ルの溝に嵌入されているのみであるため、ガスケ
ツトと溝との接触圧が十分ではなくこの部分から
空気の漏れが生じることがあり、また、枠体のガ
スケツトは溝の寸法より多少大きめに形成されて
いるため、枠体を溝に嵌入する際にガスケツトを
損傷する虞れがあると共にその作業も容易ではな
かつた。
ルの溝に嵌入されているのみであるため、ガスケ
ツトと溝との接触圧が十分ではなくこの部分から
空気の漏れが生じることがあり、また、枠体のガ
スケツトは溝の寸法より多少大きめに形成されて
いるため、枠体を溝に嵌入する際にガスケツトを
損傷する虞れがあると共にその作業も容易ではな
かつた。
この発明は、上記従来技術の難点を解消し、フ
イルタエレメントの取付を容易かつ迅速に行える
と共に取付後の気密性を確保することができ、か
つまた構造も簡単であるフイルタエレメントの取
付装置を提供することを目的とする。
イルタエレメントの取付を容易かつ迅速に行える
と共に取付後の気密性を確保することができ、か
つまた構造も簡単であるフイルタエレメントの取
付装置を提供することを目的とする。
この発明が上記問題点を解決するために講じた
技術的手段は、次の通りである。
技術的手段は、次の通りである。
すなわち、この発明は、フイルタハウジング内
部に設けた保持レールに対して間隔をあけて本体
を固設すると共に、この本体に対して相対移動可
能に押圧体を設けている。この本体及び押圧体
は、いずれか一方が保持レールに対して傾斜した
案内手段を、他方がこの案内手段と係合する突起
を有しており、押圧体を保持レールに向かつて斜
方向に移動可能としている。さらに、押圧体を移
動させるための操作手段を設けている。
部に設けた保持レールに対して間隔をあけて本体
を固設すると共に、この本体に対して相対移動可
能に押圧体を設けている。この本体及び押圧体
は、いずれか一方が保持レールに対して傾斜した
案内手段を、他方がこの案内手段と係合する突起
を有しており、押圧体を保持レールに向かつて斜
方向に移動可能としている。さらに、押圧体を移
動させるための操作手段を設けている。
突起と案内手段の係合により、押圧体は、フイ
ルタエレメントの枠体に固着したガスケツトを保
持レールに対して斜め方向に押圧するので、枠体
にはその面に直角な方向だけでなく面に平行な方
向にも力が作用する。
ルタエレメントの枠体に固着したガスケツトを保
持レールに対して斜め方向に押圧するので、枠体
にはその面に直角な方向だけでなく面に平行な方
向にも力が作用する。
以下、添付図面に基いてこの発明の実施例を説
明する。
明する。
図は、この発明に係る取付装置を使用したエア
フイルタを示したものであり、1はフイルタハウ
ジング、2はフイルタエレメント、3はプレフイ
ルタエレメントである。フイルタハウジング1の
上流側(正面)には空気流入口4が、下流側(裏
面)には空気流出口5が設けられており、また側
面にはフイルタエレメント2,3の交換口6が設
けられている。この交換口6は、蓋7によつて開
閉される。
フイルタを示したものであり、1はフイルタハウ
ジング、2はフイルタエレメント、3はプレフイ
ルタエレメントである。フイルタハウジング1の
上流側(正面)には空気流入口4が、下流側(裏
面)には空気流出口5が設けられており、また側
面にはフイルタエレメント2,3の交換口6が設
けられている。この交換口6は、蓋7によつて開
閉される。
フイルタハウジング1の内部には、下面に一対
のスライドレール8,8が並設されると共に、こ
れらに平行に一対の保持レール9,9が上下面に
それぞれ取り付けられている。
のスライドレール8,8が並設されると共に、こ
れらに平行に一対の保持レール9,9が上下面に
それぞれ取り付けられている。
10はこの発明に係るフイルタエレメント取付
装置で、第1図及び第4図に示すように、この実
施例ではフイルタハウジング1内部の上下両面に
設けられている。この取付装置10は、フイルタ
ハウジング1に固定された前方(下流側)を開口
した箱状の本体11と、本体11の内部に摺動可
能に嵌入された箱状の押圧体12とから成り、こ
れらは保持レール9,9に平行に配設されてい
る。
装置で、第1図及び第4図に示すように、この実
施例ではフイルタハウジング1内部の上下両面に
設けられている。この取付装置10は、フイルタ
ハウジング1に固定された前方(下流側)を開口
した箱状の本体11と、本体11の内部に摺動可
能に嵌入された箱状の押圧体12とから成り、こ
れらは保持レール9,9に平行に配設されてい
る。
本体11のフイルタハウジング1への設置面と
反対側の側壁には、突起すなわち第8図に見るよ
うに座金13を介して一対のピン14,14が先
端を内方に突出して固着されている。これらのピ
ン14,14は、押圧体12のピン14側の側壁
に形成された案内手段すなわち一対の長孔15,
15内にそれぞれ挿入・係合されている。長孔1
5,15は、第5図に見るように押圧体12の長
手方向に対して傾斜して形成されており、押圧体
12が本体11に対してその長手方向に移動する
につれて前方に突出するようになつている。
反対側の側壁には、突起すなわち第8図に見るよ
うに座金13を介して一対のピン14,14が先
端を内方に突出して固着されている。これらのピ
ン14,14は、押圧体12のピン14側の側壁
に形成された案内手段すなわち一対の長孔15,
15内にそれぞれ挿入・係合されている。長孔1
5,15は、第5図に見るように押圧体12の長
手方向に対して傾斜して形成されており、押圧体
12が本体11に対してその長手方向に移動する
につれて前方に突出するようになつている。
また、押圧体12の交換口6側の側面には、ユ
ニバーサルジヨイント16を介して操作ロツド1
7が取り付けられている。操作ロツド17は周囲
に螺子が形成されており、押圧体12と本体11
との間の空間18に設けられた固定ナツト19と
螺合している。この固定ナツト19は、首部19
aにより本体11に回動可能に取り付けられてい
る。操作ロツド17の先端は、本体11の穴20
より空間18の外部に突出している。
ニバーサルジヨイント16を介して操作ロツド1
7が取り付けられている。操作ロツド17は周囲
に螺子が形成されており、押圧体12と本体11
との間の空間18に設けられた固定ナツト19と
螺合している。この固定ナツト19は、首部19
aにより本体11に回動可能に取り付けられてい
る。操作ロツド17の先端は、本体11の穴20
より空間18の外部に突出している。
押圧体12には、さらに操作ロツド17に隣接
して支持ロツド21が取り付けられている。支持
ロツド21は、その先端が本体11の切欠部22
より空間18の外部へ突出すると共に、係止部材
23を有している。係止部材23は起倒自在に取
り付けられている。
して支持ロツド21が取り付けられている。支持
ロツド21は、その先端が本体11の切欠部22
より空間18の外部へ突出すると共に、係止部材
23を有している。係止部材23は起倒自在に取
り付けられている。
フイルタエレメント2の枠体24の上下縁には
ガスケツト25,25が、また一方の側縁にはガ
スケツト26がそれぞれ固着されており、フイル
タエレメント2をフイルタハウジング1内部に設
置した際にガスケツト25,25は保持レール
9,9に接触するようになつている。
ガスケツト25,25が、また一方の側縁にはガ
スケツト26がそれぞれ固着されており、フイル
タエレメント2をフイルタハウジング1内部に設
置した際にガスケツト25,25は保持レール
9,9に接触するようになつている。
尚、蓋7の内面には、閉鎖時にフイルタエレメ
ント2の枠体24と当接する位置にガスケツト2
7が固着されている。
ント2の枠体24と当接する位置にガスケツト2
7が固着されている。
次に、上記構成としたフイルタエレメント取付
装置10の使用状態について説明する。
装置10の使用状態について説明する。
まず、交換口6よりフイルタエレメント2をス
ライドレール8,8上で摺動させながらフイルタ
ハウジング1内に挿入する。このとき、ガスケツ
ト25,25は保持レール9,9に沿つて案内さ
れるので、挿入は容易である。
ライドレール8,8上で摺動させながらフイルタ
ハウジング1内に挿入する。このとき、ガスケツ
ト25,25は保持レール9,9に沿つて案内さ
れるので、挿入は容易である。
次に、係止部材23を横倒して枠体24に係止
した後、取付装置10の操作ロツド17を回転さ
せると、操作ロツド17の固定ナツト19と螺合
しているため、押圧体12は第5図aの状態から
その長手方向に沿つて押圧される。この押圧によ
つて押圧体12は長孔15に沿つて斜め前方に移
動し、第5図bの状態となる。こうして、ガスケ
ツト25は押圧体12によつて斜め前方に押圧さ
れ、保持レール9と押圧体12の間で密封状態で
保持されるものである。
した後、取付装置10の操作ロツド17を回転さ
せると、操作ロツド17の固定ナツト19と螺合
しているため、押圧体12は第5図aの状態から
その長手方向に沿つて押圧される。この押圧によ
つて押圧体12は長孔15に沿つて斜め前方に移
動し、第5図bの状態となる。こうして、ガスケ
ツト25は押圧体12によつて斜め前方に押圧さ
れ、保持レール9と押圧体12の間で密封状態で
保持されるものである。
また、同時に係止部材23がフイルタエレメン
ト2の枠体24を内方向に押圧するため、枠体2
4はその面に直角方向には押圧体12による力の
同方向への分力を受け、その面に沿つた方向には
押圧体12による力の同方向への分力と係止部材
23による力を受けることになる。
ト2の枠体24を内方向に押圧するため、枠体2
4はその面に直角方向には押圧体12による力の
同方向への分力を受け、その面に沿つた方向には
押圧体12による力の同方向への分力と係止部材
23による力を受けることになる。
従つて、枠体24は、前方に押圧されてガスケ
ツト25によりその上下縁が確実に密封されると
共に、内方向にも押圧されてガスケツト26によ
りその左右側縁も確実に密封されることができ
る。これによつて、従来できなかつた最も奥に配
置されたフイルタエレメント2の周縁の密封も確
実に行える利点がある。
ツト25によりその上下縁が確実に密封されると
共に、内方向にも押圧されてガスケツト26によ
りその左右側縁も確実に密封されることができ
る。これによつて、従来できなかつた最も奥に配
置されたフイルタエレメント2の周縁の密封も確
実に行える利点がある。
尚、最も手前すなわち交換口6側に配置した枠
体24の交換口6側の側縁には、ガスケツト26
が固着されていないが、この側縁は蓋7の内面に
固着したガスケツト27によつて蓋7を閉鎖した
際に密封される。
体24の交換口6側の側縁には、ガスケツト26
が固着されていないが、この側縁は蓋7の内面に
固着したガスケツト27によつて蓋7を閉鎖した
際に密封される。
この実施例では取付装置10を2個使用してい
るが、1個だけ使用して適宜の仲介部材を介して
両ガスケツト25,25を押圧するようにしても
実施可能であることは勿論である。また、長孔1
5の代わりに直線状の溝として実施してもよい。
るが、1個だけ使用して適宜の仲介部材を介して
両ガスケツト25,25を押圧するようにしても
実施可能であることは勿論である。また、長孔1
5の代わりに直線状の溝として実施してもよい。
この発明は上述の構成を有するものであり、次
のような優れた効果を有している。
のような優れた効果を有している。
(a) フイルタエレメント2を保持レール9と取付
装置10の間で枠体24を案内しながら挿入す
ることができると共に、操作ロツド17を操作
するだけで取り付けることができるので、フイ
ルタエレメント2の取付が容易かつ迅速に行え
る。
装置10の間で枠体24を案内しながら挿入す
ることができると共に、操作ロツド17を操作
するだけで取り付けることができるので、フイ
ルタエレメント2の取付が容易かつ迅速に行え
る。
(b) 枠体24をその面に直角方向だけでなく面に
平行な方向へも押圧して保持するので、フイル
タエレメント2同志及びフイルタエレメント2
とフイルタハウジング1内面との十分な気密性
を確保することができる。
平行な方向へも押圧して保持するので、フイル
タエレメント2同志及びフイルタエレメント2
とフイルタハウジング1内面との十分な気密性
を確保することができる。
(c) ピン14と長孔15とを係合するだけでよい
ので、構造が簡単である。
ので、構造が簡単である。
第1図は、この発明に係るフイルタエレメント
取付装置を使用したエアフイルタの要部の斜視
図。第2図は、交換口の蓋を開いた状態の側面
図。第3図は、平面説明図。第4図は、中央部を
省略した要部側面図。第5図は、取付装置の作動
を表わした平面図で、aは非押圧時、bは押圧時
の状態を示す。第6図は、第5図aのA方向から
見た側面図。第7図は、第5図aにおけるB−B
線断面図。第8図は、第5図bにおけるC−C線
断面図。 1……フイルタハウジング、2……フイルタエ
レメント、9……保持レール、10……取付装
置、11……本体、12……押圧体、14……ピ
ン、15……長孔、16……ユニバーサルジヨイ
ント、17……操作ロツド、23……押圧部材、
24……枠体、25,25……ガスケツト。
取付装置を使用したエアフイルタの要部の斜視
図。第2図は、交換口の蓋を開いた状態の側面
図。第3図は、平面説明図。第4図は、中央部を
省略した要部側面図。第5図は、取付装置の作動
を表わした平面図で、aは非押圧時、bは押圧時
の状態を示す。第6図は、第5図aのA方向から
見た側面図。第7図は、第5図aにおけるB−B
線断面図。第8図は、第5図bにおけるC−C線
断面図。 1……フイルタハウジング、2……フイルタエ
レメント、9……保持レール、10……取付装
置、11……本体、12……押圧体、14……ピ
ン、15……長孔、16……ユニバーサルジヨイ
ント、17……操作ロツド、23……押圧部材、
24……枠体、25,25……ガスケツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フイルタハウジング内部に設けた保持レール
に対して間隔をあけて本体を固設すると共に、こ
の本体に対して相対移動可能に押圧体を設け、本
体及び押圧体のいずれか一方に設けた保持レール
に対して傾斜した案内手段と、他方に設けた突起
とを係合させて押圧体を保持レールに向かつて斜
方向に移動可能とし、さらに押圧体を移動させる
ための操作手段を設け、保持レールと押圧体とに
よつてフイルタエレメントの枠体を押圧・保持す
ることにより気密性を保つようにしたことを特徴
とするエアフイルタエレメントの取付装置。 2 前記突起と案内手段がピンと長孔である特許
請求の範囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60133561A JPS61291016A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | エアフイルタエレメントの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60133561A JPS61291016A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | エアフイルタエレメントの取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61291016A JPS61291016A (ja) | 1986-12-20 |
JPH0139806B2 true JPH0139806B2 (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=15107679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60133561A Granted JPS61291016A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | エアフイルタエレメントの取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61291016A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3911153A1 (de) * | 1989-04-06 | 1990-10-11 | Mann & Hummel Filter | Ansaugluftfilter fuer brennkraftmaschinen |
US8273145B2 (en) * | 2010-09-13 | 2012-09-25 | General Electric Company | Cam-type locking device for retaining static filter panels in a filter holding frame |
JP5575677B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2014-08-20 | 日本バイリーン株式会社 | フィルタ取付け構造体 |
JP2012220048A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Akushii:Kk | エアフィルタの固定装置 |
JP6916638B2 (ja) * | 2017-03-13 | 2021-08-11 | 進和テック株式会社 | フィルタ装置 |
JP2019111491A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | 進和テック株式会社 | フィルタシステム |
JP7008151B1 (ja) * | 2021-01-28 | 2022-01-25 | 新晃工業株式会社 | エアフィルター取付装置 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60133561A patent/JPS61291016A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61291016A (ja) | 1986-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |