JPH0137567B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0137567B2 JPH0137567B2 JP58137925A JP13792583A JPH0137567B2 JP H0137567 B2 JPH0137567 B2 JP H0137567B2 JP 58137925 A JP58137925 A JP 58137925A JP 13792583 A JP13792583 A JP 13792583A JP H0137567 B2 JPH0137567 B2 JP H0137567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- turbine
- support member
- outer casing
- radar
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 22
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
- G01H1/003—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines
- G01H1/006—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines of the rotor of turbo machines
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/88—Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P3/00—Waveguides; Transmission lines of the waveguide type
- H01P3/12—Hollow waveguides
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タービン羽根の振動監視に関し、特
に、かかる監視を行なうための細ビームレーダの
取り付けに関するものである。
に、かかる監視を行なうための細ビームレーダの
取り付けに関するものである。
回転するタービン羽根を監視して、該羽根が振
動しているかどうか測定する装置は種々のものが
提案されてきた。かかる振動は、羽根並びにター
ビンの損傷に到る変動応力の原因になりうる。
動しているかどうか測定する装置は種々のものが
提案されてきた。かかる振動は、羽根並びにター
ビンの損傷に到る変動応力の原因になりうる。
タービン羽根の振動を測定する方法として提案
されたものの中には、ミリ波レーダを使用して電
磁ネルギーの細いビームを回転中の羽根列に当
て、しかる後羽根からの反射信号を解析して異常
信号を検出する方法がある。タービン内部は外部
とは異なる圧力の極度に悪い環境になつている。
羽根の振動検出器としてミリ波レーダを使用する
ことは、かかる悪条件の下でのその据付けの点で
問題がある。本発明はこの問題を解決するもので
ある。
されたものの中には、ミリ波レーダを使用して電
磁ネルギーの細いビームを回転中の羽根列に当
て、しかる後羽根からの反射信号を解析して異常
信号を検出する方法がある。タービン内部は外部
とは異なる圧力の極度に悪い環境になつている。
羽根の振動検出器としてミリ波レーダを使用する
ことは、かかる悪条件の下でのその据付けの点で
問題がある。本発明はこの問題を解決するもので
ある。
本発明の細ビームレーダ装置は、タービンの外
側ケーシングの外部に配設される細ビームユニツ
ト即ちレーダ発信器/受信器ユニツトを備える。
このレーダユニツトには、発信信号及び反射信号
を伝達するための導波管が接続されている。該導
波管は、監視すべき羽根の近くの場所ままで前記
外側ケーシングにある穴を通つて延び、そしてそ
の長さの大部分が比較的に剛な細長い支持部材内
に位置決めされている。この支持部材を前記穴の
近く且つタービン内の所定位置で支持するために
支持装置が設けられている。タービンの内部及び
外部間には外側ケーシングを挾んで圧力差が存在
するので、前記の穴と、信号の伝達を可能にしな
がら導波管の内部とを封止するために封止装置が
設けられている。
側ケーシングの外部に配設される細ビームユニツ
ト即ちレーダ発信器/受信器ユニツトを備える。
このレーダユニツトには、発信信号及び反射信号
を伝達するための導波管が接続されている。該導
波管は、監視すべき羽根の近くの場所ままで前記
外側ケーシングにある穴を通つて延び、そしてそ
の長さの大部分が比較的に剛な細長い支持部材内
に位置決めされている。この支持部材を前記穴の
近く且つタービン内の所定位置で支持するために
支持装置が設けられている。タービンの内部及び
外部間には外側ケーシングを挾んで圧力差が存在
するので、前記の穴と、信号の伝達を可能にしな
がら導波管の内部とを封止するために封止装置が
設けられている。
本発明は種々のタービン装置に応用可能である
が、一例として、第1図に示した低圧蒸気タービ
ンに設置する場合について説明することにする。
が、一例として、第1図に示した低圧蒸気タービ
ンに設置する場合について説明することにする。
電気エネルギーの発生用に使用される発電機1
0は円筒カバー即ち外側ケーシング14を有する
低圧タービン12によつて駆動され、該外側ケー
シング14に適数のミリ波レーダセンサ16〜1
9が装着されている。センサ16は、第2A図に
示すように、その細ビームレーダ信号を角度θで
最終羽根列24に向けるように配設され、一方、
センサ17は第2B図に示すように、その細ビー
ムレーダ信号を最終羽根列24にほぼ接線方向に
向けるように配設されている。タービンの発電機
側にある羽根列24′はセンサ18及び19によ
つて監視され、これ等のセンサ18及び19は第
2A図及び第2B図に示したのと同様の角度で羽
根列24′にそれぞれ細ビームレーダ信号を発信
する。
0は円筒カバー即ち外側ケーシング14を有する
低圧タービン12によつて駆動され、該外側ケー
シング14に適数のミリ波レーダセンサ16〜1
9が装着されている。センサ16は、第2A図に
示すように、その細ビームレーダ信号を角度θで
最終羽根列24に向けるように配設され、一方、
センサ17は第2B図に示すように、その細ビー
ムレーダ信号を最終羽根列24にほぼ接線方向に
向けるように配設されている。タービンの発電機
側にある羽根列24′はセンサ18及び19によ
つて監視され、これ等のセンサ18及び19は第
2A図及び第2B図に示したのと同様の角度で羽
根列24′にそれぞれ細ビームレーダ信号を発信
する。
第3図において、外側ケーシング14に装着さ
れたセンサ16は、溶接等により外側ケーシング
14に取着されたブラケツト32によつて該外側
ケーシングに関して所定位置に保持されるレーダ
ユニツト30を備える。
れたセンサ16は、溶接等により外側ケーシング
14に取着されたブラケツト32によつて該外側
ケーシングに関して所定位置に保持されるレーダ
ユニツト30を備える。
発信レーダ信号は、外側ケーシング14にある
穴を貫通して監視中の羽根列24近くの場所まで
延びる導波管34によつて伝達され、反射レーダ
信号は該導波管34に入る。タービン内において
は導波管は導波管支持部材36内にある。この導
波管支持部材36は、タービン内の支持装置38
と外側ケーシング14にある穴41を封止するの
に使用される封止装置40との間に延在し、該支
持装置38及び封止装置40によつて支持されて
いる。支持装置38はデイフユーザ42のような
タービン内の構造部材に取着する。導波管の装着
構造の詳細は第4図に記載されており、これにつ
いて次に説明する。
穴を貫通して監視中の羽根列24近くの場所まで
延びる導波管34によつて伝達され、反射レーダ
信号は該導波管34に入る。タービン内において
は導波管は導波管支持部材36内にある。この導
波管支持部材36は、タービン内の支持装置38
と外側ケーシング14にある穴41を封止するの
に使用される封止装置40との間に延在し、該支
持装置38及び封止装置40によつて支持されて
いる。支持装置38はデイフユーザ42のような
タービン内の構造部材に取着する。導波管の装着
構造の詳細は第4図に記載されており、これにつ
いて次に説明する。
導波管支持部材36は、タービン運転中におけ
る導波管34の動きを可及的に小さくするように
該導波管を収容すると共に、該導波管を形成溝内
で動かないように保持する止めねじ48のような
取着装置を収容するべく機械加工その他の手段で
形成されたリジツドな棒であることが好ましい。
導波管支持部材36の一端50には、ボルト55
及び56によりA軸、B軸に関して調節可能な、
内部にねじを切つた受容部材52からなる支持装
置38と係合するため、ねじが切られている。
る導波管34の動きを可及的に小さくするように
該導波管を収容すると共に、該導波管を形成溝内
で動かないように保持する止めねじ48のような
取着装置を収容するべく機械加工その他の手段で
形成されたリジツドな棒であることが好ましい。
導波管支持部材36の一端50には、ボルト55
及び56によりA軸、B軸に関して調節可能な、
内部にねじを切つた受容部材52からなる支持装
置38と係合するため、ねじが切られている。
導波管支持部材36の他端は封止装置40によ
つて穴41の近くで支持されている。即ち、導波
管支持部材36のねじを切つた端60が穴を貫通
する封止スリーブ62の内側ねじ部に係合する。
該封止スリーブ62を囲んでいるのはグランドシ
ール部材64であつて、穴41を通つて延び溶接
部66により外側ケーシング14に取着されてい
る。フランジ68は、パツキン材70を中に入れ
て、ボルト69によりグランドシール部材64に
取着されている。
つて穴41の近くで支持されている。即ち、導波
管支持部材36のねじを切つた端60が穴を貫通
する封止スリーブ62の内側ねじ部に係合する。
該封止スリーブ62を囲んでいるのはグランドシ
ール部材64であつて、穴41を通つて延び溶接
部66により外側ケーシング14に取着されてい
る。フランジ68は、パツキン材70を中に入れ
て、ボルト69によりグランドシール部材64に
取着されている。
封止スリーブ62の上端は継手76との係合の
ため符号74で示すようにねじが切られており、
該継手はその上端に導波管封止用のねじを切つた
ボデー78を受け容れている。
ため符号74で示すようにねじが切られており、
該継手はその上端に導波管封止用のねじを切つた
ボデー78を受け容れている。
このボデー78内には導波管クランプ部材80
及び導波管外側の封止装置82が、圧縮デイスク
84とボデー78にねじ係合する圧縮キヤツプ8
6とにより所定位置に保持されて、配設されてい
る。このように、上述した封止装置40は外側ケ
ーシング14の内外に通常存在する圧力差を維持
するように機能する。しかし、導波管34は中空
であるから、それもまた封止して圧力差を維持す
る必要がある。この封止は導波管内に入る導波管
内側の封止装置90によつて行なう。封止装置9
0は発信レーダ信号及び反射レーダ信号が通過で
きる材料で形成されている。前述した諸構成要素
の幾つかは第7図、第8A図〜第8C図に更に詳
細に図示されており、これ等の図については後か
ら説明する。
及び導波管外側の封止装置82が、圧縮デイスク
84とボデー78にねじ係合する圧縮キヤツプ8
6とにより所定位置に保持されて、配設されてい
る。このように、上述した封止装置40は外側ケ
ーシング14の内外に通常存在する圧力差を維持
するように機能する。しかし、導波管34は中空
であるから、それもまた封止して圧力差を維持す
る必要がある。この封止は導波管内に入る導波管
内側の封止装置90によつて行なう。封止装置9
0は発信レーダ信号及び反射レーダ信号が通過で
きる材料で形成されている。前述した諸構成要素
の幾つかは第7図、第8A図〜第8C図に更に詳
細に図示されており、これ等の図については後か
ら説明する。
封止装置90の詳細を第5図に示す。この図に
見られるように、導波管は2つの部分に分かれて
おり、符号34で示した導波管はタービン内に延
入し、符号34′で示した導波管はレーダユニツ
トに接続している。導波管34及び34′は、固
着具96の入る整合穴94及び94′を有する対
称形状のフランジ部材92及び92′をそれぞれ
備える。封止装置90は穴94及び94′に整合
する穴101を有する矩形部100を備えてお
り、該矩形部には、フランジ部材92及び92′
内の溝に嵌合する大きさの2つの突出部材102
及び103がある。封止装置90はレーダ信号を
透過するゴム状部材で造られており、タービン運
転中に導波管34,34′間に存在する圧力差を
維持するのに十分な可撓性を持つている。
見られるように、導波管は2つの部分に分かれて
おり、符号34で示した導波管はタービン内に延
入し、符号34′で示した導波管はレーダユニツ
トに接続している。導波管34及び34′は、固
着具96の入る整合穴94及び94′を有する対
称形状のフランジ部材92及び92′をそれぞれ
備える。封止装置90は穴94及び94′に整合
する穴101を有する矩形部100を備えてお
り、該矩形部には、フランジ部材92及び92′
内の溝に嵌合する大きさの2つの突出部材102
及び103がある。封止装置90はレーダ信号を
透過するゴム状部材で造られており、タービン運
転中に導波管34,34′間に存在する圧力差を
維持するのに十分な可撓性を持つている。
第6図に示すようにに、導波管外側の封止装置
82は、導波管34を収容する大きさの溝112
及び112′をそれぞれ備えた対称形状の2つの
分割片110及び110′から形成されている。
封止装置82はゴムのような比較的可撓性の材料
で形成してよいが、導波管34外側に嵌合する溝
114及び114′を有する圧縮デイスク84は
金属又は比較的に硬いプラスチツクで形成する。
82は、導波管34を収容する大きさの溝112
及び112′をそれぞれ備えた対称形状の2つの
分割片110及び110′から形成されている。
封止装置82はゴムのような比較的可撓性の材料
で形成してよいが、導波管34外側に嵌合する溝
114及び114′を有する圧縮デイスク84は
金属又は比較的に硬いプラスチツクで形成する。
第7図に示す導波管クランプ部材は、導波管3
4をクランプする大きさの溝122及び122′
をそれぞれ有する金属又は硬質プラスチツクの分
割片120及び121を備える。該分割片120
及び121は導波管をしつかり把持するように固
着具124によつて一体に固定される。
4をクランプする大きさの溝122及び122′
をそれぞれ有する金属又は硬質プラスチツクの分
割片120及び121を備える。該分割片120
及び121は導波管をしつかり把持するように固
着具124によつて一体に固定される。
導波管支持部材36は穴41(第4図参照)か
ら支持装置38まで延び、タービン運転中に導波
管34に加わつてセンサの適正な作動に影響する
振動を可及的に減少させる機能を持つ。
ら支持装置38まで延び、タービン運転中に導波
管34に加わつてセンサの適正な作動に影響する
振動を可及的に減少させる機能を持つ。
この機能を与えるために、導波管支持部材36
は、どんな特別の導波管でも収容するように例え
ば圧延しうる剛な金属棒で形成するのが好まし
い。例えば、第8A図〜第8C図はそのような3
種の導波管支持部材を示す。導波管支持部材36
は、第8A図においては六角形の導波管を収容す
るように形成されており、第8B図において前述
した通りの矩形導波管を収容するように圧延され
ており、第8C図ににおいては長円形の導波管を
収容するように加工さている。3種の形状を示し
たが、これ等はその他の可能な形状を代表するも
のに過ぎない。
は、どんな特別の導波管でも収容するように例え
ば圧延しうる剛な金属棒で形成するのが好まし
い。例えば、第8A図〜第8C図はそのような3
種の導波管支持部材を示す。導波管支持部材36
は、第8A図においては六角形の導波管を収容す
るように形成されており、第8B図において前述
した通りの矩形導波管を収容するように圧延され
ており、第8C図ににおいては長円形の導波管を
収容するように加工さている。3種の形状を示し
たが、これ等はその他の可能な形状を代表するも
のに過ぎない。
前述した構造は第1図のセンサ16又はは18
の通りに配置された別のセンサに適用できる。第
1図のセンサ17及び19の方向通りに配置され
たセンサについては、第9図に示したような構造
を使用することができる。
の通りに配置された別のセンサに適用できる。第
1図のセンサ17及び19の方向通りに配置され
たセンサについては、第9図に示したような構造
を使用することができる。
第9図は最終の羽根列24を軸方向から見た、
デイフユーザ42の断面を取つた図である。外側
ケーシング14に対する装着、封止装置は第9図
に示してないが、該装置は前述したものと同様で
よいことを理解されたい。しかし、導波管支持部
材36のねじ端の支持は、該ねじ端が溶接部13
2によりデイフユーザ42に取着され内部にねじ
を切つたボス部材130内に入つている点で、若
干異なつている。導波管34を収容すると共にセ
ンサが適正に動作するように、適当に穴がデイフ
ユーザ42に穿孔されている。
デイフユーザ42の断面を取つた図である。外側
ケーシング14に対する装着、封止装置は第9図
に示してないが、該装置は前述したものと同様で
よいことを理解されたい。しかし、導波管支持部
材36のねじ端の支持は、該ねじ端が溶接部13
2によりデイフユーザ42に取着され内部にねじ
を切つたボス部材130内に入つている点で、若
干異なつている。導波管34を収容すると共にセ
ンサが適正に動作するように、適当に穴がデイフ
ユーザ42に穿孔されている。
第1図は数個のレーダセンサの配置を説明する
ため一部破断して示すタービン装置の斜視図、第
2A図及び第2B図は本発明に従つてタービンの
羽根列に関して配置される複数のレーダセンサの
配列図、第3図は代表的なレーダセンサの装着を
説明するため第1図に示したような低圧タービン
の一部を切断した断面図、第4図は第3図の装着
構造を更に詳細に一部破断して示す斜視図、第5
図〜第7図は第4図に示した封止構造を更に詳細
に示す分解配列図、第8A図〜第8C図は本発明
において利用しうる種々の導波管と導波管支持部
材とを示す斜視図、第9図は第2B図に示したよ
うな配列のレーダセンサに対する装着の代表例を
示す断面図である。 図中、12はタービン、14は外側ケーシン
グ、16〜19はセンサ、24及び24′は羽根
列、30はレーダユニツト、34は導波管、36
は導波管支持部材、38はタービン内の第1支持
装置、40は穴の近くの第2支持装置兼穴の封止
装置、41は穴である。
ため一部破断して示すタービン装置の斜視図、第
2A図及び第2B図は本発明に従つてタービンの
羽根列に関して配置される複数のレーダセンサの
配列図、第3図は代表的なレーダセンサの装着を
説明するため第1図に示したような低圧タービン
の一部を切断した断面図、第4図は第3図の装着
構造を更に詳細に一部破断して示す斜視図、第5
図〜第7図は第4図に示した封止構造を更に詳細
に示す分解配列図、第8A図〜第8C図は本発明
において利用しうる種々の導波管と導波管支持部
材とを示す斜視図、第9図は第2B図に示したよ
うな配列のレーダセンサに対する装着の代表例を
示す断面図である。 図中、12はタービン、14は外側ケーシン
グ、16〜19はセンサ、24及び24′は羽根
列、30はレーダユニツト、34は導波管、36
は導波管支持部材、38はタービン内の第1支持
装置、40は穴の近くの第2支持装置兼穴の封止
装置、41は穴である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側ケーシングを有するタービンの羽根を監
視するための細ビームレーダ装置であつて、 前記外側ケーシングの外部に配設される細ビー
ムレーダユニツトと、 前記タービン内にに配設される、比較的剛な細
長い、導波管支持部材と、 発信レーダ信号及び反射レーダ信号を導くため
に前記レーダユニツトに接続されると共に、前記
支持部材内に配設され、監視すべき羽根の近くの
場所まで前記外側ケーシングにある穴を通つて延
びる導波管と、 タービン内の所定位置で前記支持部材を支持す
る第1支持装置と、 前記穴の近くで前記支持部材を支持する第2支
持装置と、 前記導波管の周りで前記穴を封止する封止装置
と、 を備える細ビームレーダ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US403432 | 1982-07-30 | ||
US06/403,432 US4507658A (en) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | Narrow beam radar installation for turbine monitoring |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941606A JPS5941606A (ja) | 1984-03-07 |
JPH0137567B2 true JPH0137567B2 (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=23595744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58137925A Granted JPS5941606A (ja) | 1982-07-30 | 1983-07-29 | タ−ビン監視用の細ビ−ムレ−ダ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507658A (ja) |
JP (1) | JPS5941606A (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59196483A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-07 | Kobe Steel Ltd | 電磁波による測距方法 |
US4573358A (en) * | 1984-10-22 | 1986-03-04 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine blade vibration detection apparatus |
US4757717A (en) * | 1986-11-25 | 1988-07-19 | General Electric Company | Apparatus and method for measuring vibration of a rotating member |
US4887468A (en) * | 1988-06-03 | 1989-12-19 | Westinghouse Electic Corp. | Nonsynchronous turbine blade vibration monitoring system |
US4934192A (en) * | 1988-07-11 | 1990-06-19 | Westinghouse Electric Corp. | Turbine blade vibration detection system |
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