JPH0135700B2 - - Google Patents
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- JPH0135700B2 JPH0135700B2 JP57118824A JP11882482A JPH0135700B2 JP H0135700 B2 JPH0135700 B2 JP H0135700B2 JP 57118824 A JP57118824 A JP 57118824A JP 11882482 A JP11882482 A JP 11882482A JP H0135700 B2 JPH0135700 B2 JP H0135700B2
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- chamber
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- swirling chamber
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/52—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
- B01D46/521—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D45/00—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces
- B01D45/12—Separating dispersed particles from gases or vapours by gravity, inertia, or centrifugal forces by centrifugal forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/10—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces
- B01D46/106—Ring-shaped filtering elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D50/00—Combinations of methods or devices for separating particles from gases or vapours
- B01D50/20—Combinations of devices covered by groups B01D45/00 and B01D46/00
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2279/00—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses
- B01D2279/60—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses for the intake of internal combustion engines or turbines
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Cyclones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサイクロン式空気清浄器に関するもの
である。
である。
従来のこの種の空気清浄器はケース内部に導入
した非清浄空気に旋回運動を与え、空気中のタス
トを遠心力で分離する構造であるため、その遠心
効果を高めるべく従来ではケース自体の体格、特
に高さ寸法を大きくしていた。
した非清浄空気に旋回運動を与え、空気中のタス
トを遠心力で分離する構造であるため、その遠心
効果を高めるべく従来ではケース自体の体格、特
に高さ寸法を大きくしていた。
最近では小型、軽量という要請が強いため、上
記のケースの寸法、特に高さ寸法を縮小する必要
があるが、かかる方法では非清浄空気に充分な旋
回運動を与えることが困難となり、従つて遠心効
果が低下し、ダストの分離効率が悪くなつて過
エレメントに負荷がかかることになる。
記のケースの寸法、特に高さ寸法を縮小する必要
があるが、かかる方法では非清浄空気に充分な旋
回運動を与えることが困難となり、従つて遠心効
果が低下し、ダストの分離効率が悪くなつて過
エレメントに負荷がかかることになる。
そこで、本発明は従来の旋回室の下流に他の旋
回室を設け、かつこの旋回室の外周にダスト室を
設けることにより、遠心効果を向上しようとする
ことを目的とするものである。
回室を設け、かつこの旋回室の外周にダスト室を
設けることにより、遠心効果を向上しようとする
ことを目的とするものである。
以下本発明を具体的実施例により詳細に説明す
る。第１図および第２図において、１は吸気管
で、該吸気管１はキヤツプ２の接線方向に配設さ
れて溶接固定されている。３はダストパンであ
る。該ダストパン３とキヤツプ２との間にリング
体５がシールリング４を介して挾持してある。該
リング体５は縦断面コーン型であり、ダストパン
３の中心方向に傾斜した円錐面５ａならびに円形
開口部５ｂを備えている。
る。第１図および第２図において、１は吸気管
で、該吸気管１はキヤツプ２の接線方向に配設さ
れて溶接固定されている。３はダストパンであ
る。該ダストパン３とキヤツプ２との間にリング
体５がシールリング４を介して挾持してある。該
リング体５は縦断面コーン型であり、ダストパン
３の中心方向に傾斜した円錐面５ａならびに円形
開口部５ｂを備えている。
かかる構造をしたリング体５によつて、その上
方に旋回室Ａを、その下方にダスト室Ｂを形成し
ている。６はリング体であり、ダスト室Ｂ内にお
いてダストパン３の底面に溶接固定してある。該
リング体６は上記リング体５の開口部５ｂより大
径の円形開口部６ａを有しており、かつ該リング
体６の上端と上記リング体５の円錐面５ａの裏面
との間に環状空隙Ｙを形成してある。
方に旋回室Ａを、その下方にダスト室Ｂを形成し
ている。６はリング体であり、ダスト室Ｂ内にお
いてダストパン３の底面に溶接固定してある。該
リング体６は上記リング体５の開口部５ｂより大
径の円形開口部６ａを有しており、かつ該リング
体６の上端と上記リング体５の円錐面５ａの裏面
との間に環状空隙Ｙを形成してある。
７は軸流型過エレメントである。該過エレ
メント７は第３図に示す構造を有している。即
ち、２０がリング状過部であり、２２がリング
状エンドプレートである。エンドプレート２２の
円柱部分２２ｂの上部に穴２２ｃが設けてあた、
ボルト１１（第１図）が通るようになつている。
また、エンドプレート２２に設けた放射状の支持
柱２２ｄ間に形成された開口部２２ａには清浄空
気が通過するようになつている。
メント７は第３図に示す構造を有している。即
ち、２０がリング状過部であり、２２がリング
状エンドプレートである。エンドプレート２２の
円柱部分２２ｂの上部に穴２２ｃが設けてあた、
ボルト１１（第１図）が通るようになつている。
また、エンドプレート２２に設けた放射状の支持
柱２２ｄ間に形成された開口部２２ａには清浄空
気が通過するようになつている。
なお、過部２０とエンドプレート２２とは接
着剤２３により結合されている。
着剤２３により結合されている。
上記構造の過エレメント７は、ボルト１１、
ワツシヤ１２、および蝶ナツト１３を介してキヤ
ツプ２の上方に固定されている。この過エレメ
ント７とキヤツプ２内面との間はシールリング８
によつてシールされている。
ワツシヤ１２、および蝶ナツト１３を介してキヤ
ツプ２の上方に固定されている。この過エレメ
ント７とキヤツプ２内面との間はシールリング８
によつてシールされている。
なお、ボルト１１は排出管９に溶接固定した支
持板１０，１０の間に挾持固定されている。
持板１０，１０の間に挾持固定されている。
また、キヤツプ２とダストパン３とは、図中の
Ｘ環状部の適宜箇所において取付金具により取付
けてあり、この取付金具を外すことによりキヤツ
プとダストパン３とを離脱できるようにしてあ
る。
Ｘ環状部の適宜箇所において取付金具により取付
けてあり、この取付金具を外すことによりキヤツ
プとダストパン３とを離脱できるようにしてあ
る。
上記過部２０は次のようにして製作される。
即ち、第４図に示す如く扇形形状の材１４をま
ず作成する。次に、この材１４の短辺の円弧の
長さａ−a′を第６図の過部２０の内周の長さと
し、一方長辺の円弧の長さｋ−k′を過部２０最
外周の長さとし、この短辺ａ−a′と長辺ｋ−k′と
の間に等間隔で過部２０の内径、外径から求め
られる半径Ｒを用いて円弧ｂ−b′…ｊ−j′を筋付
けする。この円弧ｂ−b′…ｊ−j′を屈曲して第５
図の材１５を得る。次に、この材１５の端部
ａ…ｋをa′…k′にそれぞれ樹脂１９で接合して第
６図のごとく軸流型過部２０を得る。なお、第
４図における各円弧ａ−ａ…ｊ−j′の筋付けは、
筋付けローラーを用いたり、あるいは熱加圧等の
方法で行なう。
即ち、第４図に示す如く扇形形状の材１４をま
ず作成する。次に、この材１４の短辺の円弧の
長さａ−a′を第６図の過部２０の内周の長さと
し、一方長辺の円弧の長さｋ−k′を過部２０最
外周の長さとし、この短辺ａ−a′と長辺ｋ−k′と
の間に等間隔で過部２０の内径、外径から求め
られる半径Ｒを用いて円弧ｂ−b′…ｊ−j′を筋付
けする。この円弧ｂ−b′…ｊ−j′を屈曲して第５
図の材１５を得る。次に、この材１５の端部
ａ…ｋをa′…k′にそれぞれ樹脂１９で接合して第
６図のごとく軸流型過部２０を得る。なお、第
４図における各円弧ａ−ａ…ｊ−j′の筋付けは、
筋付けローラーを用いたり、あるいは熱加圧等の
方法で行なう。
上記構成において、次に作用を説明する。吸気
管１よりキヤツプ２内に入つた非清浄空気は矢印
のごとく進み、リング体５の円錐面５ａの働きに
よつて旋回室Ａで旋回させられら。そして、この
旋回した非清浄空気はリング体５の開口部５ａよ
りリング体６の内側の旋回室Ｄ内に流入し、この
旋回室Ｄで更に旋回させられる。従つて、旋回室
Ｄでの旋回による遠心分離作用で非清浄空中の比
較的大きなダストが分離され、そのダストは空隙
Ｙを通つてダスト室Ｂ内に入り溜まる。
管１よりキヤツプ２内に入つた非清浄空気は矢印
のごとく進み、リング体５の円錐面５ａの働きに
よつて旋回室Ａで旋回させられら。そして、この
旋回した非清浄空気はリング体５の開口部５ａよ
りリング体６の内側の旋回室Ｄ内に流入し、この
旋回室Ｄで更に旋回させられる。従つて、旋回室
Ｄでの旋回による遠心分離作用で非清浄空中の比
較的大きなダストが分離され、そのダストは空隙
Ｙを通つてダスト室Ｂ内に入り溜まる。
一方、上述の如く比較的大きなダストを分離さ
れ、比較的小さなダストを含む空気は軸流型過
エレメント７の過部２０を通過し、この過部
２０で小さなダストは捕捉される。
れ、比較的小さなダストを含む空気は軸流型過
エレメント７の過部２０を通過し、この過部
２０で小さなダストは捕捉される。
このようにして清浄となつた空気は過エレメ
ント７の下流側Ｃより排出管９を経て内燃機関へ
吸入される。
ント７の下流側Ｃより排出管９を経て内燃機関へ
吸入される。
ところで、ダスト室Ｂに溜まつたダストは、前
記取付金具を外してダストパン３をキヤツフ２よ
り離脱することによつて廃却することができる。
記取付金具を外してダストパン３をキヤツフ２よ
り離脱することによつて廃却することができる。
次に、第１図の構造において、リング体６の有
無によるダスト分離効率の実験結果を述べる。
無によるダスト分離効率の実験結果を述べる。
実験要領はJISD1612に基づいたものであり、
ダストとしての粉体はJISZ8901の第８種粉体を
用いた。結果は、リング体６の無いものはダスト
分離効率約20％であるのに対し、リング体６の有
るものは約50％であつた。
ダストとしての粉体はJISZ8901の第８種粉体を
用いた。結果は、リング体６の無いものはダスト
分離効率約20％であるのに対し、リング体６の有
るものは約50％であつた。
第７図は本発明の他の実施例を示すものであ
る。この実施例では、第１図のリング体６の外周
に、これより大径でかつ高さ寸法の大きいリング
体２１を配置してダストパン３に溶接固定したも
のであつて、リング体６とリング体２１との間に
更にダスト室Ｅを形成してある。かかる実施例に
よれば、分離したダストうダスト室Ｅにも溜める
ことができる。第８図ａ，ｂ，ｃは、第１図のリ
ング体６にテーパを設け、含塵空気が旋回室Ｄの
側壁で旋回する際、青函半径が小になることによ
る遠視分離作用の増大をねらい、また円錐状の遮
断円錐１６を金具２４によりリング体５に取付け
ることによりサイクロン特性の向上をねらつた本
発明の更に他の実施例を示すものである。この遮
断円錐体１６は、ダスト室Ｂから逸脱しようとす
るダストを防ぐ役割をしており、サイクロン効率
向上に効果がある。
る。この実施例では、第１図のリング体６の外周
に、これより大径でかつ高さ寸法の大きいリング
体２１を配置してダストパン３に溶接固定したも
のであつて、リング体６とリング体２１との間に
更にダスト室Ｅを形成してある。かかる実施例に
よれば、分離したダストうダスト室Ｅにも溜める
ことができる。第８図ａ，ｂ，ｃは、第１図のリ
ング体６にテーパを設け、含塵空気が旋回室Ｄの
側壁で旋回する際、青函半径が小になることによ
る遠視分離作用の増大をねらい、また円錐状の遮
断円錐１６を金具２４によりリング体５に取付け
ることによりサイクロン特性の向上をねらつた本
発明の更に他の実施例を示すものである。この遮
断円錐体１６は、ダスト室Ｂから逸脱しようとす
るダストを防ぐ役割をしており、サイクロン効率
向上に効果がある。
第９図は本発明の他の実施例であり、第８図の
遮断円錐体１６とリング体６との両機能を同時に
満足するようにした円錐体１７を備えたものであ
る。なお、円錐体１７とリング体５とは第８図ｂ
と同じように金具２４により一体化してある。本
実施例では円錐体１７の外周空間、即ち旋回室Ｄ
で含塵空気を旋回させ、遠心分離作用によつて比
較的大きなダストを外方へ飛ばし、ダスト室Ｂま
たは円錐体１７の裏面の空間Ｆに溜めることによ
り、サイクロン特性を大幅に向上させようとする
ものである。
遮断円錐体１６とリング体６との両機能を同時に
満足するようにした円錐体１７を備えたものであ
る。なお、円錐体１７とリング体５とは第８図ｂ
と同じように金具２４により一体化してある。本
実施例では円錐体１７の外周空間、即ち旋回室Ｄ
で含塵空気を旋回させ、遠心分離作用によつて比
較的大きなダストを外方へ飛ばし、ダスト室Ｂま
たは円錐体１７の裏面の空間Ｆに溜めることによ
り、サイクロン特性を大幅に向上させようとする
ものである。
第１０図は、円錐形状のリング体５の裏面にリ
ング体１８を溶接固定し、そのリング状側壁に多
数の多孔１８ａを設けた本発明の更に他の実施例
を示すものである。この実施例は、流入含塵空気
が旋回室Ｄ内で旋回する際、ダストを上記小孔１
８ａからダスト室Ｂへ飛び出させることをねらつ
たものである。また、この実施例では小孔１８ａ
の存在によつて分離したダストがダスト質Ｂから
逸脱するのを防ぐことができる。
ング体１８を溶接固定し、そのリング状側壁に多
数の多孔１８ａを設けた本発明の更に他の実施例
を示すものである。この実施例は、流入含塵空気
が旋回室Ｄ内で旋回する際、ダストを上記小孔１
８ａからダスト室Ｂへ飛び出させることをねらつ
たものである。また、この実施例では小孔１８ａ
の存在によつて分離したダストがダスト質Ｂから
逸脱するのを防ぐことができる。
第１１図は過エレメントを渦巻構造とした本
発明の更に他の実施例を示すものである。過エ
レメントとしては、波板と平板とを接着剤２３で
接着し、これを渦巻状に巻いて構成してある（例
えば実公昭56−51937に示された構造）。
発明の更に他の実施例を示すものである。過エ
レメントとしては、波板と平板とを接着剤２３で
接着し、これを渦巻状に巻いて構成してある（例
えば実公昭56−51937に示された構造）。
なお、本発明においては、上述の各実施例に限
定されるものではなく、上述の実施例はいずれも
軸流型過エレメントを用いているが、例えば従
来周知の菊花状過エレメントでもよい。また、
軸流型過エレメントとしては特公昭57−29206
号に開示されたものであつてもよい。更に、キヤ
ツプ２内に旋回羽根を装着して非清浄空気を強制
的に旋回させるようにすることもできる。
定されるものではなく、上述の実施例はいずれも
軸流型過エレメントを用いているが、例えば従
来周知の菊花状過エレメントでもよい。また、
軸流型過エレメントとしては特公昭57−29206
号に開示されたものであつてもよい。更に、キヤ
ツプ２内に旋回羽根を装着して非清浄空気を強制
的に旋回させるようにすることもできる。
以上述べた如く、本発明においては、第１の旋
回室の他に、下方に穴あき円すい板を介し、この
円すい板の穴の下方に形成した第２の旋回室で構
成されているため、第１の旋回室で旋回させられ
た非清浄空気は円すい板により更に旋回させら
れ、第２の旋回室で更によくダストが遠心分離さ
れ、このダストを確実に第２の旋回室の外周に設
けたダクト室に集めることができる。
回室の他に、下方に穴あき円すい板を介し、この
円すい板の穴の下方に形成した第２の旋回室で構
成されているため、第１の旋回室で旋回させられ
た非清浄空気は円すい板により更に旋回させら
れ、第２の旋回室で更によくダストが遠心分離さ
れ、このダストを確実に第２の旋回室の外周に設
けたダクト室に集めることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す半断面図、第
２図は第１図の平面図、第３図は第１図の過エ
レメントの詳細構造を示す斜視図、第４図〜第６
図は第３図の過エレメントの過部の製作過程
を示す平面図および斜視図、第７図は本発明の他
の実施例の要部を示す半断面図、第８図ａは本発
明の他の実施例の要部を示す半断面図、第８図ｂ
は第８図ａのリング体５と円錐体１６との取付関
係を示す平面図、第８図ｃは第８図ｂの斜視図、
第９図〜第１１図は本発明の更に他の実施例を示
す半断面図である。 Ａ……旋回室、Ｂ……ダスト室、Ｄ……旋回
室。
２図は第１図の平面図、第３図は第１図の過エ
レメントの詳細構造を示す斜視図、第４図〜第６
図は第３図の過エレメントの過部の製作過程
を示す平面図および斜視図、第７図は本発明の他
の実施例の要部を示す半断面図、第８図ａは本発
明の他の実施例の要部を示す半断面図、第８図ｂ
は第８図ａのリング体５と円錐体１６との取付関
係を示す平面図、第８図ｃは第８図ｂの斜視図、
第９図〜第１１図は本発明の更に他の実施例を示
す半断面図である。 Ａ……旋回室、Ｂ……ダスト室、Ｄ……旋回
室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 同一室内に過エレメントを有した円筒型を
したケース内部の第１の旋回室で非清浄空気に旋
回運動を与え、該空気中のダストを遠心効果にて
分離するようにしたサイクロン式空気清浄器であ
つて、 前記旋回室の下方に穴を有し、かつ下方側が細
くなつた円すい板を設け、さらにこの円すい板の
穴の下方に第２の旋回室を設け、該第２の旋回室
の外周で、かつ円すい板の下方にダスト室を設け
たサイクロン式空気清浄器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118824A JPS5910358A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | サイクロン式空気清浄器 |
| US06/511,007 US4486206A (en) | 1982-07-07 | 1983-07-05 | Cyclone type air cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57118824A JPS5910358A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | サイクロン式空気清浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910358A JPS5910358A (ja) | 1984-01-19 |
| JPH0135700B2 true JPH0135700B2 (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=14746055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57118824A Granted JPS5910358A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | サイクロン式空気清浄器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4486206A (ja) |
| JP (1) | JPS5910358A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4726825A (en) * | 1985-02-22 | 1988-02-23 | Gpac, Inc. | Disposable HEPA filtration device |
| US5043000A (en) * | 1987-09-18 | 1991-08-27 | Toyo Roki Seizo K.K. | Air cleaner element and method of manufacturing the same |
| US5404040A (en) * | 1990-12-21 | 1995-04-04 | Siliconix Incorporated | Structure and fabrication of power MOSFETs, including termination structures |
| US5259854A (en) * | 1992-12-23 | 1993-11-09 | Gpac, Inc. | Disposable HEPA filtration device |
| JP3347593B2 (ja) * | 1996-07-25 | 2002-11-20 | トヨタ自動車株式会社 | ディーゼルエンジン用パティキュレートトラップ |
| US6003196A (en) * | 1998-01-09 | 1999-12-21 | Royal Appliance Mfg. Co. | Upright vacuum cleaner with cyclonic airflow |
| WO1999034722A1 (en) * | 1998-01-09 | 1999-07-15 | Royal Appliance Mfg. Co. | Upright vacuum cleaner with cyclonic airflow |
| US6735817B2 (en) | 1998-01-09 | 2004-05-18 | Royal Appliance Mfg. Co. | Upright vacuum cleaner with cyclonic air flow |
| US6070291A (en) | 1998-01-09 | 2000-06-06 | Royal Appliance Mfg. Co. | Upright vacuum cleaner with cyclonic air flow |
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