JPH0133694B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0133694B2 JPH0133694B2 JP902080A JP902080A JPH0133694B2 JP H0133694 B2 JPH0133694 B2 JP H0133694B2 JP 902080 A JP902080 A JP 902080A JP 902080 A JP902080 A JP 902080A JP H0133694 B2 JPH0133694 B2 JP H0133694B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back plate
- brake shoe
- web
- rim
- side edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は裏板に対しブレーキシユーのリムが直
角になるように簡単に組付け得るブレーキシユー
の直角度調整装置に関するものである。
角になるように簡単に組付け得るブレーキシユー
の直角度調整装置に関するものである。
[従来の技術]
ブレーキシユーのリム側縁が公知のばね式案内
装置により裏板の複数のレツジに押し付けられて
いる形式のドラムブレーキでは、工場での組立
時、両端側レツジと中央レツジ面の段差を利用
し、裏板とリム側縁の間に規定の隙間ゲージを挟
み、ブレーキシユーの直角度を調整している。し
かし、ブレーキシユーの摩耗による再調整を要す
る場合に、ブレーキシユー、裏板などの各構成部
品の寸法公差からバラツキが生じる。このバラツ
キを解消するためには、個々のドラムブレーキに
ついて、寸法公差を考慮して使用する隙間ゲージ
の厚みを変えればよいが、このような調整作業を
整備工場に要求することは実際的でない。
装置により裏板の複数のレツジに押し付けられて
いる形式のドラムブレーキでは、工場での組立
時、両端側レツジと中央レツジ面の段差を利用
し、裏板とリム側縁の間に規定の隙間ゲージを挟
み、ブレーキシユーの直角度を調整している。し
かし、ブレーキシユーの摩耗による再調整を要す
る場合に、ブレーキシユー、裏板などの各構成部
品の寸法公差からバラツキが生じる。このバラツ
キを解消するためには、個々のドラムブレーキに
ついて、寸法公差を考慮して使用する隙間ゲージ
の厚みを変えればよいが、このような調整作業を
整備工場に要求することは実際的でない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、工場組立時裏板に基準面を備
えることにより簡単かつ正確に再調整し得るブレ
ーキシユーの直角度調整装置を提供することにあ
る。
えることにより簡単かつ正確に再調整し得るブレ
ーキシユーの直角度調整装置を提供することにあ
る。
[問題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の構成は裏
板に垂設したスタツドをブレーキシユーのウエブ
の長穴に挿通し、裏板とウエブとの間に介装した
ばねにより、ウエブをスタツドの先端に螺合した
ナツトに摺動可能に当接すると同時に、リム側縁
を裏板に摺動可能に当接したドラムブレーキにお
いて、リム側縁の中央部分と隣接して裏板に設け
たくぼみに、予め基準のブレーキシユーのリム側
縁と頭部との間に所定の隙間を設定してボルトを
螺合支持したものである。
板に垂設したスタツドをブレーキシユーのウエブ
の長穴に挿通し、裏板とウエブとの間に介装した
ばねにより、ウエブをスタツドの先端に螺合した
ナツトに摺動可能に当接すると同時に、リム側縁
を裏板に摺動可能に当接したドラムブレーキにお
いて、リム側縁の中央部分と隣接して裏板に設け
たくぼみに、予め基準のブレーキシユーのリム側
縁と頭部との間に所定の隙間を設定してボルトを
螺合支持したものである。
[作用]
裏板26の内面に形成したくぼみ39に、裏板
の板面と平行な基準面を頭部にもつボルト29を
螺合支持し、ブレーキシユーのリム14を裏板2
6に対し直角に当てた状態で、リム側縁14aと
ボルト29の基準面との間に所定の隙間を設定し
ておけば、その後の調整は基準面とリム側縁14
aとの隙間を基準として、ばね式案内装置のナツ
トの締付け量を加減すれば、直角度が簡単に得ら
れる。
の板面と平行な基準面を頭部にもつボルト29を
螺合支持し、ブレーキシユーのリム14を裏板2
6に対し直角に当てた状態で、リム側縁14aと
ボルト29の基準面との間に所定の隙間を設定し
ておけば、その後の調整は基準面とリム側縁14
aとの隙間を基準として、ばね式案内装置のナツ
トの締付け量を加減すれば、直角度が簡単に得ら
れる。
[発明の実施例]
第1図に示すように、ドラムブレーキは車両の
非回転部分に固定されかつブレーキドラムの開口
端部を閉鎖する裏板26と、ばね式案内装置16
により裏板26に摺動可能に支持される1対のブ
レーキシユー2と、1対のブレーキシユー2を押
し拡げてブレーキドラムの内周面へ押し付けるた
めの液圧シリンダ装置12とからなる。
非回転部分に固定されかつブレーキドラムの開口
端部を閉鎖する裏板26と、ばね式案内装置16
により裏板26に摺動可能に支持される1対のブ
レーキシユー2と、1対のブレーキシユー2を押
し拡げてブレーキドラムの内周面へ押し付けるた
めの液圧シリンダ装置12とからなる。
裏板26は中心に車軸が貫通する穴21が設け
られ、上方部分に液圧シリンダ装置12が固定さ
れ、下方部分にアンカ部材23がリベツト22に
より固定される。ブレーキシユー2は帯板を円弧
状に湾曲してなるリム14の外面にライニング1
3を結合する一方、内面に三日月形の板からなる
ウエブ15を溶接してなる。ブレーキシユー2の
上端が液圧シリンダ装置12に嵌装した1対のピ
ストンの端部割溝へ係合され、下端がアンカ部材
23の端部割溝25へ係合される。この係合状態
を得るために、1対のブレーキシユー2のウエブ
15の上方部分に戻しばね19が、下端部にばね
24がそれぞれ掛け渡される。
られ、上方部分に液圧シリンダ装置12が固定さ
れ、下方部分にアンカ部材23がリベツト22に
より固定される。ブレーキシユー2は帯板を円弧
状に湾曲してなるリム14の外面にライニング1
3を結合する一方、内面に三日月形の板からなる
ウエブ15を溶接してなる。ブレーキシユー2の
上端が液圧シリンダ装置12に嵌装した1対のピ
ストンの端部割溝へ係合され、下端がアンカ部材
23の端部割溝25へ係合される。この係合状態
を得るために、1対のブレーキシユー2のウエブ
15の上方部分に戻しばね19が、下端部にばね
24がそれぞれ掛け渡される。
1対のブレーキシユー2の上端側の間隔は、ラ
イニング13の摩耗につれて制動間隙調整装置7
により押し拡げられる。制動間隙調整装置7は分
割体17と18をねじ軸28により結合してなる
ストラツトからなり、ねじ軸28と一体の爪車2
8aを回転すると、ストラツトが伸長される。爪
車28aは図示してない調節レバーによりブレー
キ操作に関連して自動的に回転されるようになつ
ているが、本発明の要旨には関係ないので説明を
省略する。
イニング13の摩耗につれて制動間隙調整装置7
により押し拡げられる。制動間隙調整装置7は分
割体17と18をねじ軸28により結合してなる
ストラツトからなり、ねじ軸28と一体の爪車2
8aを回転すると、ストラツトが伸長される。爪
車28aは図示してない調節レバーによりブレー
キ操作に関連して自動的に回転されるようになつ
ているが、本発明の要旨には関係ないので説明を
省略する。
第2図に示すように、ばね式案内装置16は裏
板26の補強板32を重ね合せた部分に垂設した
スタツド33と、補強板32とウエブ15に衝合
した座板35との間に介装したばね34とを備え
ている。スタツド33はブレーキシユー2のウエ
ブ15の長穴に貫通され、スタツド33の先端側
に低摩擦材料からなる座板36を介してスロツテ
ツドナツト37が螺合される。ばね34の力によ
りブレーキシユー2のウエブ15が押し上げら
れ、リム側縁14aの裏板26の板面に摺動可能
に接する力が調整される。
板26の補強板32を重ね合せた部分に垂設した
スタツド33と、補強板32とウエブ15に衝合
した座板35との間に介装したばね34とを備え
ている。スタツド33はブレーキシユー2のウエ
ブ15の長穴に貫通され、スタツド33の先端側
に低摩擦材料からなる座板36を介してスロツテ
ツドナツト37が螺合される。ばね34の力によ
りブレーキシユー2のウエブ15が押し上げら
れ、リム側縁14aの裏板26の板面に摺動可能
に接する力が調整される。
本発明によれば、ウエブ15の中央部分に隣接
する裏板26の内面にくぼみ39が形成され、こ
のくぼみ39にボルト29が支持される。裏板2
6に設けたボルト29よりも大径の穴40に、ナ
ツト31と一体の短い軸部が圧入され、ロツクナ
ツト30をボルト29に締め付けて固定される。
ボルト29の頭部29aに平坦な基準面が設けら
れる。この基準面とリム側縁14aとの間の隙間
Sを基準として、リム14が裏板26の板面と直
角に支持されているか否かが判別される。
する裏板26の内面にくぼみ39が形成され、こ
のくぼみ39にボルト29が支持される。裏板2
6に設けたボルト29よりも大径の穴40に、ナ
ツト31と一体の短い軸部が圧入され、ロツクナ
ツト30をボルト29に締め付けて固定される。
ボルト29の頭部29aに平坦な基準面が設けら
れる。この基準面とリム側縁14aとの間の隙間
Sを基準として、リム14が裏板26の板面と直
角に支持されているか否かが判別される。
次に、本発明装置の作動について説明する。液
圧シリンダ装置12の中央の室へ圧液を供給する
と、1対のピストンが外方へ突出され、1対のブ
レーキシユー2がアンカ部材23に係合する下端
を支点として、上端側を互いに押し拡げられ、ブ
レーキドラムの内周面へ押し付けられて制動力を
発生する。液圧を解放すると、戻しばね19の力
によりブレーキシユー2が引き戻され、制動間隙
調整装置7のストラツトに衝合して停止する。
圧シリンダ装置12の中央の室へ圧液を供給する
と、1対のピストンが外方へ突出され、1対のブ
レーキシユー2がアンカ部材23に係合する下端
を支点として、上端側を互いに押し拡げられ、ブ
レーキドラムの内周面へ押し付けられて制動力を
発生する。液圧を解放すると、戻しばね19の力
によりブレーキシユー2が引き戻され、制動間隙
調整装置7のストラツトに衝合して停止する。
ブレーキ作用時、各ブレーキシユー2はリム側
縁14aを裏板26の板面に沿つて摺動案内され
る。いま、ナツト37が締め足りないと、戻しば
ね19が図においてウエブ15の上側に掛け渡さ
れているので、ブレーキシユー2が全体として捩
られ、リム側縁14aの中央部分が裏板26の板
面から浮き上がり、リム側縁14aの両端側部分
だけが板面に接する。このような状態でブレーキ
作用を繰り返していると、ライニング13の片側
だけがブレーキドラムに摩擦接触し、正常な制動
力が得られないばかりか、ライニング13が偏摩
耗し寿命が短くなる。
縁14aを裏板26の板面に沿つて摺動案内され
る。いま、ナツト37が締め足りないと、戻しば
ね19が図においてウエブ15の上側に掛け渡さ
れているので、ブレーキシユー2が全体として捩
られ、リム側縁14aの中央部分が裏板26の板
面から浮き上がり、リム側縁14aの両端側部分
だけが板面に接する。このような状態でブレーキ
作用を繰り返していると、ライニング13の片側
だけがブレーキドラムに摩擦接触し、正常な制動
力が得られないばかりか、ライニング13が偏摩
耗し寿命が短くなる。
リム14の裏板26の板面に対する傾きは、ナ
ツト37の締め加減により調整される。すなわ
ち、ナツト37を締めると、ウエブ15の中央部
分が裏板26の板面へ近づき、リム側縁14aの
中央部分が頭部29aへ接する。この時リム14
の板面が裏板26の板面に対し直角になる。しか
し、ナツト37を締め過ぎると、リム側縁14a
と頭部29aとの面圧が高くなり、円滑な摺動が
妨げられる。
ツト37の締め加減により調整される。すなわ
ち、ナツト37を締めると、ウエブ15の中央部
分が裏板26の板面へ近づき、リム側縁14aの
中央部分が頭部29aへ接する。この時リム14
の板面が裏板26の板面に対し直角になる。しか
し、ナツト37を締め過ぎると、リム側縁14a
と頭部29aとの面圧が高くなり、円滑な摺動が
妨げられる。
工場組立時、ボルト29は裏板26に対し次の
ように設定される。好ましくは、正確な寸法に組
み立てられた標準のブレーキシユー(治具)を裏
板26に直角に押え付けた状態で、ボルト29を
頭部29aがリム側縁14aに当るまでねじ込
み、その後に規定の隙間sが生じるまでボルト2
9をねじ戻し、ロツクナツト30で固定する。
ように設定される。好ましくは、正確な寸法に組
み立てられた標準のブレーキシユー(治具)を裏
板26に直角に押え付けた状態で、ボルト29を
頭部29aがリム側縁14aに当るまでねじ込
み、その後に規定の隙間sが生じるまでボルト2
9をねじ戻し、ロツクナツト30で固定する。
したがつて、その後に普通のブレーキシユー2
とばね式案内装置16を組み付け、リム側縁14
aと頭部29aとの間で所定厚さの隙間ゲージを
滑らしながら、ナツト37の締付け量を加減すれ
ば、リム14は裏板26の板面に対して直角で、
適正な摺動摩擦に調整される。
とばね式案内装置16を組み付け、リム側縁14
aと頭部29aとの間で所定厚さの隙間ゲージを
滑らしながら、ナツト37の締付け量を加減すれ
ば、リム14は裏板26の板面に対して直角で、
適正な摺動摩擦に調整される。
その後の整備時にも、同様にナツト37の締付
け量を加減して規定の隙間sとすれば、ブレーキ
シユー2の直角度が得られる。
け量を加減して規定の隙間sとすれば、ブレーキ
シユー2の直角度が得られる。
[発明の効果]
本発明は上述のように、裏板に垂設したスタツ
ドをブレーキシユーのウエブの長穴に挿通し、裏
板とウエブとの間に介装したばねにより、ウエブ
をスタツドの先端に螺合したナツトに摺動可能に
当接すると同時に、リム側縁を裏板に摺動可能に
当接したドラムブレーキにおいて、リム側縁の中
央部分と隣接して裏板に設けたくぼみに、予め基
準のブレーキシユーのリム側縁と頭部との間に所
定の隙間を設定してボルトを螺合支持したから、
隙間ゲージにより所定の隙間を備えるだけで、裏
板、ブレーキシユーなどの寸法公差に関係なく、
ブレーキシユーのリムが裏板の板面に対し直角に
組み付けられ、作業が非常に簡単になる。
ドをブレーキシユーのウエブの長穴に挿通し、裏
板とウエブとの間に介装したばねにより、ウエブ
をスタツドの先端に螺合したナツトに摺動可能に
当接すると同時に、リム側縁を裏板に摺動可能に
当接したドラムブレーキにおいて、リム側縁の中
央部分と隣接して裏板に設けたくぼみに、予め基
準のブレーキシユーのリム側縁と頭部との間に所
定の隙間を設定してボルトを螺合支持したから、
隙間ゲージにより所定の隙間を備えるだけで、裏
板、ブレーキシユーなどの寸法公差に関係なく、
ブレーキシユーのリムが裏板の板面に対し直角に
組み付けられ、作業が非常に簡単になる。
ライニングの摩耗に伴つてリムと裏板の摺動部
分が変化し、これに伴つてスタツドとウエブとの
交差部分が変化し、ブレーキシユーに作用するば
ねの力が変化し、リムの裏板に対する角度が変化
した時も、同様に隙間ゲージを用いてナツトの締
付け量を加減するだけで、リムの裏板に対する直
角度が簡単に調整され、ライニングの偏摩耗が防
止される。
分が変化し、これに伴つてスタツドとウエブとの
交差部分が変化し、ブレーキシユーに作用するば
ねの力が変化し、リムの裏板に対する角度が変化
した時も、同様に隙間ゲージを用いてナツトの締
付け量を加減するだけで、リムの裏板に対する直
角度が簡単に調整され、ライニングの偏摩耗が防
止される。
第1図は本発明に係るブレーキシユーの直角度
調整装置の正面図、第2図は同調整装置の水平断
面図である。 2:ブレーキシユー、13:ライニング、1
4:リム、15:ウエブ、16:ばね式案内装
置、19:ばね、26:裏板、29:ボルト、2
9a:頭部、30:ロツクナツト、31:ナツ
ト、33:スタツド、34:ばね、37:ナツ
ト、39:くぼみ。
調整装置の正面図、第2図は同調整装置の水平断
面図である。 2:ブレーキシユー、13:ライニング、1
4:リム、15:ウエブ、16:ばね式案内装
置、19:ばね、26:裏板、29:ボルト、2
9a:頭部、30:ロツクナツト、31:ナツ
ト、33:スタツド、34:ばね、37:ナツ
ト、39:くぼみ。
Claims (1)
- 1 裏板に垂設したスタツドをブレーキシユーの
ウエブの長穴に挿通し、裏板とウエブとの間に介
装したばねにより、ウエブをスタツドの先端に螺
合したナツトに摺動可能に当接すると同時に、リ
ム側縁を裏板に摺動可能に当接したドラムブレー
キにおいて、リム側縁の中央部分と隣接して裏板
に設けたくぼみに、予め基準のブレーキシユーの
リム側縁と頭部との間に所定の隙間を設定してボ
ルトを螺合支持したことを特徴とするブレーキシ
ユーの直角度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP902080A JPS56109933A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Squareness adjusting device of brake shoe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP902080A JPS56109933A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Squareness adjusting device of brake shoe |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56109933A JPS56109933A (en) | 1981-08-31 |
JPH0133694B2 true JPH0133694B2 (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11708965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP902080A Granted JPS56109933A (en) | 1980-01-29 | 1980-01-29 | Squareness adjusting device of brake shoe |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56109933A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0645711Y2 (ja) * | 1988-02-01 | 1994-11-24 | 日清紡績株式会社 | シュー保持装置 |
-
1980
- 1980-01-29 JP JP902080A patent/JPS56109933A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56109933A (en) | 1981-08-31 |
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