JPH0132436B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132436B2 JPH0132436B2 JP56037328A JP3732881A JPH0132436B2 JP H0132436 B2 JPH0132436 B2 JP H0132436B2 JP 56037328 A JP56037328 A JP 56037328A JP 3732881 A JP3732881 A JP 3732881A JP H0132436 B2 JPH0132436 B2 JP H0132436B2
- Authority
- JP
- Japan
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- tube
- rod
- sections
- heat exchanger
- rows
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Links
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 10
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D7/00—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D7/06—Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F9/00—Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
- F28F9/007—Auxiliary supports for elements
- F28F9/013—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies
- F28F9/0132—Auxiliary supports for elements for tubes or tube-assemblies formed by slats, tie-rods, articulated or expandable rods
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/355—Heat exchange having separate flow passage for two distinct fluids
- Y10S165/40—Shell enclosed conduit assembly
- Y10S165/401—Shell enclosed conduit assembly including tube support or shell-side flow director
- Y10S165/405—Extending in a longitudinal direction
- Y10S165/407—Extending in a longitudinal direction internal casing or tube sleeve
- Y10S165/409—Extending in a longitudinal direction internal casing or tube sleeve including transverse element, e.g. fin, baffle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱交換器における管部分のロツドバ
ツフル支持具に関する。更に明確には、この発明
は熱交換器の管部分連を支持する二つ以上のロツ
ドバツフルの簡単な一体的ユニツトに関する。
ツフル支持具に関する。更に明確には、この発明
は熱交換器の管部分連を支持する二つ以上のロツ
ドバツフルの簡単な一体的ユニツトに関する。
管及び筒形部分のある熱交換器に対するロツド
バツフル支持具は近年相当な関心をもたれてい
る。このような熱交換器には有効な熱伝達特性及
び流れ特性を有するという利点がある。
バツフル支持具は近年相当な関心をもたれてい
る。このような熱交換器には有効な熱伝達特性及
び流れ特性を有するという利点がある。
ある従来のロツドバツフル熱交換器においては
二つのロツドバツフルの棒の端部が斜めの外部の
棒によるわく形構造物により連結されている。別
の熱交換器においては、米国特許第4127165号に
見られるように、ロツドバツフルの棒の端部が円
板形部材を支持するようにその部材間にはさまれ
ている。
二つのロツドバツフルの棒の端部が斜めの外部の
棒によるわく形構造物により連結されている。別
の熱交換器においては、米国特許第4127165号に
見られるように、ロツドバツフルの棒の端部が円
板形部材を支持するようにその部材間にはさまれ
ている。
ロツドバツフルの棒を外側のリング状支持棒に
又は外側を取り巻く支持棒のフレームに溶接する
ことは外側の棒の適当な形状への曲げ又は溶接の
熱による外側骨組構造物のひずみを余儀なくさせ
る。
又は外側を取り巻く支持棒のフレームに溶接する
ことは外側の棒の適当な形状への曲げ又は溶接の
熱による外側骨組構造物のひずみを余儀なくさせ
る。
この発明の一つの目的は、じようぶで簡単な、
管及び筒形部分式の熱交換器に有効なロツドバツ
フルユニツトを与えることである。
管及び筒形部分式の熱交換器に有効なロツドバツ
フルユニツトを与えることである。
この発明の別の目的は、容易に製造することが
できる熱交換器用ロツドバツフルユニツトを与え
ることである。
できる熱交換器用ロツドバツフルユニツトを与え
ることである。
この発明のその外の目的は、比較的安価なユニ
ツト及び素子で形成された熱交換器を与えること
である。
ツト及び素子で形成された熱交換器を与えること
である。
この発明の更に別の目的は、ロツドバツフルが
熱交換器管部分に対して傾斜して配置されている
場合にロツドバツフルの棒を周囲の支持具に取り
付けるための簡単な装置を与えることである。
熱交換器管部分に対して傾斜して配置されている
場合にロツドバツフルの棒を周囲の支持具に取り
付けるための簡単な装置を与えることである。
この発明の更に別の目的は、相当な外部衝撃に
耐えるように十分にじようぶでありかつ原子力発
電所用の機器におけるようなますます厳格になる
安全性の要件の下で使用されることのできる管及
び筒形部分式の熱交換器を与えることである。
耐えるように十分にじようぶでありかつ原子力発
電所用の機器におけるようなますます厳格になる
安全性の要件の下で使用されることのできる管及
び筒形部分式の熱交換器を与えることである。
この発明のこれら及びその他の目的、利点、詳
細事項、特徴及び構成例は、この発明の次の詳細
な説明、特許請求の範囲の欄の記載、及び筒形部
分4の内側に囲い筒30が配置されている図面か
ら、技術に通じた者には明らかになるであろう。
細事項、特徴及び構成例は、この発明の次の詳細
な説明、特許請求の範囲の欄の記載、及び筒形部
分4の内側に囲い筒30が配置されている図面か
ら、技術に通じた者には明らかになるであろう。
この発明によれば、一束の相互に平行な管部
分、一組のロツドバツフル及び1個以上の支持筒
状体からなる熱交換用の自己支持型管束が与えら
れる。熱交換器の管部分は実質上同一の断面を有
している。一組のロツドバツフルは少なくとも第
1及び第2のロツドバツフルからなつている。各
ロツドバツフルには複数個の相互に平行な棒があ
る。一組のロツドバツフルにおける第1ロツドバ
ツフルの棒及び第2ロツドバツフルの棒は互いに
相当な角度をなして配置されている。すべての棒
は管部分の行間に配置されている。一つのロツド
管部分の隣接した平行な棒の各対の間には少なく
とも一つの管部分行が配置されている。上記管部
分は囲い筒によつて取り囲まれている。囲い筒は
管部分をその長さの大部分に沿つて、通常そのほ
ぼ全長に沿つて取り囲んでいる。管部分は各管部
分に対して半径方向支持を与える複数個のロツド
バツフルによつて支持されている。この構成例に
おけるロツドバツフルも又一つのバツフルの隣接
した棒の間に配置された少なくとも一つの平面状
の行の管部分を有する一群の相互に平行な棒から
なつている。ロツドバツフルの棒はそれぞれ、囲
い筒に堅く接合された二つの対立端を有してい
る。それゆえ棒及び囲い筒はともに管部分、ロツ
ドバツフル及び囲い筒の堅固な自己支持ユニツト
を形成する。
分、一組のロツドバツフル及び1個以上の支持筒
状体からなる熱交換用の自己支持型管束が与えら
れる。熱交換器の管部分は実質上同一の断面を有
している。一組のロツドバツフルは少なくとも第
1及び第2のロツドバツフルからなつている。各
ロツドバツフルには複数個の相互に平行な棒があ
る。一組のロツドバツフルにおける第1ロツドバ
ツフルの棒及び第2ロツドバツフルの棒は互いに
相当な角度をなして配置されている。すべての棒
は管部分の行間に配置されている。一つのロツド
管部分の隣接した平行な棒の各対の間には少なく
とも一つの管部分行が配置されている。上記管部
分は囲い筒によつて取り囲まれている。囲い筒は
管部分をその長さの大部分に沿つて、通常そのほ
ぼ全長に沿つて取り囲んでいる。管部分は各管部
分に対して半径方向支持を与える複数個のロツド
バツフルによつて支持されている。この構成例に
おけるロツドバツフルも又一つのバツフルの隣接
した棒の間に配置された少なくとも一つの平面状
の行の管部分を有する一群の相互に平行な棒から
なつている。ロツドバツフルの棒はそれぞれ、囲
い筒に堅く接合された二つの対立端を有してい
る。それゆえ棒及び囲い筒はともに管部分、ロツ
ドバツフル及び囲い筒の堅固な自己支持ユニツト
を形成する。
この発明の熱交換器には管部分、ロツドバツフ
ル及び囲い筒からなる自己支持ユニツトを取り囲
む筒形部分が設けられている。この筒形部分には
流体を筒形部分に流入させ囲い筒中に流して管部
分と接触させるようにする筒形部分入口装置が設
けられている。筒形部分には又流体が前記の囲い
筒中を流れた後に筒形部分から出るようにするた
めの筒形部分出口装置が設けられている。筒形部
分端面及び外側面を有する少なくとも一つの管部
分薄板が設けられている。管部分薄板は筒形部分
を閉じて別の流体が管部分薄板の外側面から管部
分に流れるようにするための流れの流路を与え
る。管部分に流れる流体は管部分が実質上U形で
ある場合には同じ管部分薄板を通つて帰還する
か、又は第1の管部分薄板とは反対側に配置され
ていてその反対側で筒形部分を閉じている第2の
管部分薄板によつて管部分から出ることができ
る。
ル及び囲い筒からなる自己支持ユニツトを取り囲
む筒形部分が設けられている。この筒形部分には
流体を筒形部分に流入させ囲い筒中に流して管部
分と接触させるようにする筒形部分入口装置が設
けられている。筒形部分には又流体が前記の囲い
筒中を流れた後に筒形部分から出るようにするた
めの筒形部分出口装置が設けられている。筒形部
分端面及び外側面を有する少なくとも一つの管部
分薄板が設けられている。管部分薄板は筒形部分
を閉じて別の流体が管部分薄板の外側面から管部
分に流れるようにするための流れの流路を与え
る。管部分に流れる流体は管部分が実質上U形で
ある場合には同じ管部分薄板を通つて帰還する
か、又は第1の管部分薄板とは反対側に配置され
ていてその反対側で筒形部分を閉じている第2の
管部分薄板によつて管部分から出ることができ
る。
この発明による囲い筒は更に複数個の筒部分で
形成される。この筒部分は本質的には同じ構造を
有することができ、棒は囲い筒の一部分を構成す
るにせよ又はこの発明の第1構成例による支持筒
状体部分であるにせよ筒部分に関して幾何学的に
同じように配列されることができる。囲い筒部分
には隣接する囲い筒部分の対応する面と一致する
ように実質上形成されかつ配置された面がある。
隣接する囲い筒部分の接触する面の間にはほんの
わずかな軸方向距離があるか又はそれがほとんど
ない。隣接する囲い筒部分の接触する面には囲い
筒部分面の周囲に沿つて形成されかつ配分された
くぼみが設けられていて、囲い筒部分の二つの隣
接する接触面がそれの最も接近した位置にあると
きに囲い筒部分の隣接した接触面の対のくぼみが
棒の端部を支持する開口部を形成するようになつ
ている。隣接する囲い筒部分の接触面における接
触用くぼみの形状及び配置は棒端部分面と囲い筒
との間の幾何学的交わりによつて規定される。
形成される。この筒部分は本質的には同じ構造を
有することができ、棒は囲い筒の一部分を構成す
るにせよ又はこの発明の第1構成例による支持筒
状体部分であるにせよ筒部分に関して幾何学的に
同じように配列されることができる。囲い筒部分
には隣接する囲い筒部分の対応する面と一致する
ように実質上形成されかつ配置された面がある。
隣接する囲い筒部分の接触する面の間にはほんの
わずかな軸方向距離があるか又はそれがほとんど
ない。隣接する囲い筒部分の接触する面には囲い
筒部分面の周囲に沿つて形成されかつ配分された
くぼみが設けられていて、囲い筒部分の二つの隣
接する接触面がそれの最も接近した位置にあると
きに囲い筒部分の隣接した接触面の対のくぼみが
棒の端部を支持する開口部を形成するようになつ
ている。隣接する囲い筒部分の接触面における接
触用くぼみの形状及び配置は棒端部分面と囲い筒
との間の幾何学的交わりによつて規定される。
ロツドバツフルの棒を支持する筒状体部分の二
つの面は実質上平面である。一つの筒状体部分の
二つの対立する面は平行であればよく、かつ又平
行であることが望ましい。この最も簡単な構成は
筒状体部分の対立する面の一方又は両方が二つの
部分の軸に対して90゜に配置されている場合に達
成される。
つの面は実質上平面である。一つの筒状体部分の
二つの対立する面は平行であればよく、かつ又平
行であることが望ましい。この最も簡単な構成は
筒状体部分の対立する面の一方又は両方が二つの
部分の軸に対して90゜に配置されている場合に達
成される。
特定の流れパターンの発生又は流れ抵抗性の極
度の減小が望まれる場合には、筒状体部分の対立
する面の少なくとも一つを管部分の軸に関して
20゜ないし70゜の角度に配置することが望ましいで
あろう。このような筒状体部分の平面状の面及び
平行な管部分行の一つの群に属する管部分の軸に
よつて規定された平面は、望ましくは管部分の軸
に実質上直角である平行な線に交わる。棒はこの
線に沿つて、従つてロツドバツフルのすべてにお
ける管部分に対して90゜に配置されるのが望まし
い。
度の減小が望まれる場合には、筒状体部分の対立
する面の少なくとも一つを管部分の軸に関して
20゜ないし70゜の角度に配置することが望ましいで
あろう。このような筒状体部分の平面状の面及び
平行な管部分行の一つの群に属する管部分の軸に
よつて規定された平面は、望ましくは管部分の軸
に実質上直角である平行な線に交わる。棒はこの
線に沿つて、従つてロツドバツフルのすべてにお
ける管部分に対して90゜に配置されるのが望まし
い。
少なくとも一つのロツドバツフルには一連の行
のうちに隣接する平行な管部分行の間の各間げき
に一つの棒が配置されることが望ましい。熱交換
器における流れ及び処理能力比の一層の増大が望
まれる場合には、一つのロツドバツフルには一連
の行のうちの隣接する管部分行の間の一つおきの
間げきに一つの棒が配置されかつ別のロツドバツ
フルには前記の一つのロツドバツフルの棒が配置
されていない、同じ一連のものの隣接する管部分
行の間の間げきのそれぞれに一つの棒が配置され
るようにバツフルを構成して配置すればよい。こ
れら二つのロツドバツフルは、ともに隣接する平
行な各管部分行の間に棒を与えるものであつて、
異なつた位置で軸方向に配置されている。二つの
ロツドバツフルは互いに軸方向に隣接しているこ
とが望ましい。この発明の第1構成例に関して一
つのバツフルの棒の端部は筒状体部分の第1面に
取り付けられておりかつ第2のバツフルの棒の端
部は筒状体部分の第2面に取り付けられている。
のうちに隣接する平行な管部分行の間の各間げき
に一つの棒が配置されることが望ましい。熱交換
器における流れ及び処理能力比の一層の増大が望
まれる場合には、一つのロツドバツフルには一連
の行のうちの隣接する管部分行の間の一つおきの
間げきに一つの棒が配置されかつ別のロツドバツ
フルには前記の一つのロツドバツフルの棒が配置
されていない、同じ一連のものの隣接する管部分
行の間の間げきのそれぞれに一つの棒が配置され
るようにバツフルを構成して配置すればよい。こ
れら二つのロツドバツフルは、ともに隣接する平
行な各管部分行の間に棒を与えるものであつて、
異なつた位置で軸方向に配置されている。二つの
ロツドバツフルは互いに軸方向に隣接しているこ
とが望ましい。この発明の第1構成例に関して一
つのバツフルの棒の端部は筒状体部分の第1面に
取り付けられておりかつ第2のバツフルの棒の端
部は筒状体部分の第2面に取り付けられている。
管部分の幾何学的配置は、管部分の管軸に直角
な平行への投影が任意の二つの次元において周期
的なパターンになつていて少なくとも二つの群の
平行な棒が管部分行の間に装入されるようになつ
ており、棒の各群の棒が互いに相当な角度をなし
ていて管部分軸に直角であり、一方のロツドバツ
フルの隣接する棒が第1連の平行な管部分行のそ
の行間における少なくとも一つの行の平行な管部
分を有しかつ他方のバツフルの隣接する棒が第2
連の平行な管部分行のその行間における異なつた
行の管部分を有するようにすればよい。
な平行への投影が任意の二つの次元において周期
的なパターンになつていて少なくとも二つの群の
平行な棒が管部分行の間に装入されるようになつ
ており、棒の各群の棒が互いに相当な角度をなし
ていて管部分軸に直角であり、一方のロツドバツ
フルの隣接する棒が第1連の平行な管部分行のそ
の行間における少なくとも一つの行の平行な管部
分を有しかつ他方のバツフルの隣接する棒が第2
連の平行な管部分行のその行間における異なつた
行の管部分を有するようにすればよい。
管部分の配置の望ましいパターンは、それぞれ
の管部分の軸を通る第1連の平面を規定する第1
連の平行な管部分と管部分のそれぞれの軸を通る
第2連の平行な平面を規定する第2連の行の平行
な管部分とがあつて第1連の平面と第2連の平面
とが互いに90゜であるようになつている。この幾
何学的配置を達成する最も簡単な方法であつて現
在望ましい方法は管部分の軸のこの軸に直角な平
行への投影が方眼紙の線の交わりによつて形成さ
れたような同一の正方形のパターンを形成するよ
うにすることである。一層小さい棒と管部分の一
層密集した配置とが望まれる場合に望ましいよう
な管部分の配置の別のパターンは正三角形のパタ
ーンによつて規定される。管部分は3連の行の平
行な管部分のそれぞれの連の行に配置される。各
連の行は一連の等距離平行平面を規定し、その各
平面には一つの行の管部分の軸が含まれている。
各連の等距離平行平面は他の二つの連の等距離平
行平面と実質上60゜で交わる。各連における隣接
する管部分行間の間げきは3連すべての行に対し
て同じである。等距離平行平面間の距離は管部分
の外径と棒の直径との和に実質上等しい。隣接す
る管部分行間の間げきは実質上棒と同じ幅であ
る。
の管部分の軸を通る第1連の平面を規定する第1
連の平行な管部分と管部分のそれぞれの軸を通る
第2連の平行な平面を規定する第2連の行の平行
な管部分とがあつて第1連の平面と第2連の平面
とが互いに90゜であるようになつている。この幾
何学的配置を達成する最も簡単な方法であつて現
在望ましい方法は管部分の軸のこの軸に直角な平
行への投影が方眼紙の線の交わりによつて形成さ
れたような同一の正方形のパターンを形成するよ
うにすることである。一層小さい棒と管部分の一
層密集した配置とが望まれる場合に望ましいよう
な管部分の配置の別のパターンは正三角形のパタ
ーンによつて規定される。管部分は3連の行の平
行な管部分のそれぞれの連の行に配置される。各
連の行は一連の等距離平行平面を規定し、その各
平面には一つの行の管部分の軸が含まれている。
各連の等距離平行平面は他の二つの連の等距離平
行平面と実質上60゜で交わる。各連における隣接
する管部分行間の間げきは3連すべての行に対し
て同じである。等距離平行平面間の距離は管部分
の外径と棒の直径との和に実質上等しい。隣接す
る管部分行間の間げきは実質上棒と同じ幅であ
る。
この発明は特定の材料に限定されるものではな
い。しかしながら、筒状体部分、棒及び管部分は
ともに金属材料で作るのが望ましい。使用される
実際の金属は熱伝導率の要件及び熱交換器が利用
されるはずの温度に大いに依存する。更に、熱交
換器を流れる流体は材料の選択についての決定的
な要因である。実質上非腐食性の流体に関して使
用される熱交換器に対しては、鋼はその部品に使
用されるべき良好な材料である。棒は点溶接によ
つて筒状体部分の面に取り付けられる。囲い筒が
個個の筒部分から形成されている場合には隣接す
る筒部分の周囲も又縫合せ溶接によつて閉じられ
る。
い。しかしながら、筒状体部分、棒及び管部分は
ともに金属材料で作るのが望ましい。使用される
実際の金属は熱伝導率の要件及び熱交換器が利用
されるはずの温度に大いに依存する。更に、熱交
換器を流れる流体は材料の選択についての決定的
な要因である。実質上非腐食性の流体に関して使
用される熱交換器に対しては、鋼はその部品に使
用されるべき良好な材料である。棒は点溶接によ
つて筒状体部分の面に取り付けられる。囲い筒が
個個の筒部分から形成されている場合には隣接す
る筒部分の周囲も又縫合せ溶接によつて閉じられ
る。
この発明は図面についての次の説明によつて一
層完全に理解されるであろう。
層完全に理解されるであろう。
この発明は第1図から第5図までに図示されて
いる。この発明は種種のロツドバツフルの棒2a
及び2bを支持する囲い筒30を有している。
いる。この発明は種種のロツドバツフルの棒2a
及び2bを支持する囲い筒30を有している。
第1図にはこの発明による熱交換器の例が図示
されている。管部分1は実質上U形のヘアピン管
である。このヘアピン管は下端において熱交換器
の筒形部分の端面を規定する管部分薄板34に溶
接されている。薄板34の下には分離壁33によ
つて分離された二つの区画35及び36が設けら
れている。各U形管部分はその一端が室35と連
通しかつその他端が室36と連通している。従つ
て、入口31を通つて室35に入る流体はU形管
部分1を通つて流れて室36を経て出口32から
出ることになる。二つの室35及び36は板37
によつて底部が閉じられている。
されている。管部分1は実質上U形のヘアピン管
である。このヘアピン管は下端において熱交換器
の筒形部分の端面を規定する管部分薄板34に溶
接されている。薄板34の下には分離壁33によ
つて分離された二つの区画35及び36が設けら
れている。各U形管部分はその一端が室35と連
通しかつその他端が室36と連通している。従つ
て、入口31を通つて室35に入る流体はU形管
部分1を通つて流れて室36を経て出口32から
出ることになる。二つの室35及び36は板37
によつて底部が閉じられている。
筒形部分4の内側には囲い筒30が配置されて
いる。この囲い筒は棒2a及び2bとともに第2
図及び第3図に更に詳細に示されている。棒2a
及び2bは互いに90゜に配置されていて管部分を
支持している。これらの棒は囲い筒に溶接されて
いる。輪形そらせ板44は筒形部分4の内側に配
置されていて、筒形部分4と囲い筒30との間の
実質上流密の接続部を形成しており、入口41及
び42の一つを通つて入る流体を筒形部分内の底
部の方へ導きそして囲い筒30内で上方へ導いて
U形管部分と接触させ、入口41及び42を通つ
て入る流体と入口31を通つて入つて管部分中を
流れる流体との間で間接的に熱交換を行うように
する。囲い筒中を流れる流体は出口43から出
る。
いる。この囲い筒は棒2a及び2bとともに第2
図及び第3図に更に詳細に示されている。棒2a
及び2bは互いに90゜に配置されていて管部分を
支持している。これらの棒は囲い筒に溶接されて
いる。輪形そらせ板44は筒形部分4の内側に配
置されていて、筒形部分4と囲い筒30との間の
実質上流密の接続部を形成しており、入口41及
び42の一つを通つて入る流体を筒形部分内の底
部の方へ導きそして囲い筒30内で上方へ導いて
U形管部分と接触させ、入口41及び42を通つ
て入る流体と入口31を通つて入つて管部分中を
流れる流体との間で間接的に熱交換を行うように
する。囲い筒中を流れる流体は出口43から出
る。
第2図及び第3図に示されたような一片からな
る囲い筒の代わりに、この発明の望ましい構成例
は第4図及び第5図に示されたように複数個の囲
い筒部分3からなる囲い筒30を利用している。
第4図は両方の面3aが囲い筒軸及び管部分軸に
関して実質上90゜である筒部分3を示している。
図解のために筒部分のあるものは第4図において
は引き離された位置で示されていてくぼみ21及
び22が示されており、これらのくぼみはそれぞ
れ棒2a及び2bの端部を支持するように相補的
な形状に構成されている。
る囲い筒の代わりに、この発明の望ましい構成例
は第4図及び第5図に示されたように複数個の囲
い筒部分3からなる囲い筒30を利用している。
第4図は両方の面3aが囲い筒軸及び管部分軸に
関して実質上90゜である筒部分3を示している。
図解のために筒部分のあるものは第4図において
は引き離された位置で示されていてくぼみ21及
び22が示されており、これらのくぼみはそれぞ
れ棒2a及び2bの端部を支持するように相補的
な形状に構成されている。
第5図は、面3a(図面には示されていない)
が一部分管部分の軸に対して90゜とは異なつた角
度で配置されている筒部分3からなる囲い筒の構
成が示されている。注記しておくが、この面3a
は囲い筒軸に対して相当な角度で配置されている
けれども、バツフルのすべてにおける棒はそれぞ
れ管部分軸又は囲い筒軸に対して90゜に配置され
ている。
が一部分管部分の軸に対して90゜とは異なつた角
度で配置されている筒部分3からなる囲い筒の構
成が示されている。注記しておくが、この面3a
は囲い筒軸に対して相当な角度で配置されている
けれども、バツフルのすべてにおける棒はそれぞ
れ管部分軸又は囲い筒軸に対して90゜に配置され
ている。
技術に通じた者には明らかになるような合理的
な変更及び変形はこの発明においてそれの精神及
び範囲から外れることなく行なわれ得るものであ
る。
な変更及び変形はこの発明においてそれの精神及
び範囲から外れることなく行なわれ得るものであ
る。
第1図は囲い筒を備えた熱交換器の概略的断面
図である。第2図及び第3図は第1図において使
用された囲い筒の二つの図である。第4図及び第
5図は筒部分から形成された囲い筒の二つの構成
例を示す図であつて、筒部分は第4図においては
分離されて部分的に示されている。 これらの面において、1は管部分、2は棒、3
は支持筒状体(円筒)部分、3aは部分3の面、
4は筒形部分、21及び22はくぼみ、30は囲
い筒、34は管部分薄板、41及び42は入口、
43は出口を示す。
図である。第2図及び第3図は第1図において使
用された囲い筒の二つの図である。第4図及び第
5図は筒部分から形成された囲い筒の二つの構成
例を示す図であつて、筒部分は第4図においては
分離されて部分的に示されている。 これらの面において、1は管部分、2は棒、3
は支持筒状体(円筒)部分、3aは部分3の面、
4は筒形部分、21及び22はくぼみ、30は囲
い筒、34は管部分薄板、41及び42は入口、
43は出口を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)(a) 管部分が相互に平行であり、 (b) 管部分が少くとも第1の一連の管部分の平
行列と第2の一連の管部分の平行列に配置さ
れこれ等2つの平行列は互に角度をなして配
置されており、 (c) 第1の一連の管部分の隣接する列の間に間
隙があり、又第2の一連の管部分の隣接する
列の間に間隙がある、ように幾何学的に配列
された一束の管部分と、 (B) 前記管部分の束をそれ等の長さの大部分に沿
つて包囲する囲い筒と、 (C) 各々が一群の相互に平行な棒からなる複数の
ロツドバツフルにして1つのバツフルの隣接す
る棒の間に管部分の少くとも1つの平面をなす
列を配置させ、前記複数のロツドバツフルの棒
が管部分の半径方向の支持を与え、前記棒の
各々が両端部を前記囲い筒に剛固に結合させて
管部分とロツドバツフルと囲い筒とからなる一
体の自己支持ユニツトを形成している複数のロ
ツドバツフルと、 (D) 少くとも1つの管束と、 を有し、 (E) 前記囲い筒は夫々両端面を有する複数の囲い
筒部分3で構成され、隣接する囲い筒部分の衝
合面は相互に向き合つたくぼみ21を備え、こ
れ等のくぼみは隣接する囲い筒部分の2つの衝
合面が棒の端部を互に対向する対のくぼみの中
に配置して最も近似した位置にあるとき棒の外
端部を支持するように形成配置されていること
を特徴とする、 熱交換器の筒形部分の内面に間隔を置いて装着
する自己支持型管束。 2 前記対面衝合するくぼみの形状と配置は棒の
端部と囲い筒の間の交差線によつて画定されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱交
換器用管束。 3 前記囲い筒部分の両端面の1つは管部分の軸
線に対して90゜に配置されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の熱交
換器用管束。 4 1つの囲い筒部分の両端面は事実上互に平行
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の熱交換器用管束。 5 前記囲い筒部分の両端面の少くとも1つは前
記管部分の軸線に対して20゜と70゜の間の角度に配
置され、前記管部分列の平面は前記管部分の軸線
に事実上直角な平行線上にある前記両端面の少く
とも1つを画定する平面と交差しており、前記棒
は前記平行線に沿つて配列されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
熱交換器用管束。 6 少くとも1つのロツドバツフルは一連の列の
管部分の隣接する平行列の間の各間隙に1本の棒
を配置させたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項または第2項記載の熱交換器用管束。 7 1つのロツドバツフルは一連の列の隣接する
管部分の列の間における1つおきの間隙に1本の
棒を配置させ、別のロツドバツフルは同じ一連の
列の隣接する管部分の列の間であつて前記1つの
ロツドバツフルの棒が配置されていない間隙の各
各に1本の棒を配置させていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の熱交換
器用管束。 8 前記囲い筒の部分は前記1つのバツフルの棒
の端部をその第1面に取り付け、前記別のバツフ
ルの棒の端部を第2面に取り付けていることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の熱交換器用
管束。 9 管部分の前記第1の一連の列と第2の一連の
列は互に90゜であり、隣接する列の間の全ての間
隙は事実上同じ巾であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項記載の熱交換器用管
束。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/142,186 US4299276A (en) | 1980-04-21 | 1980-04-21 | Heat exchanger having radial support |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57498A JPS57498A (en) | 1982-01-05 |
JPH0132436B2 true JPH0132436B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=22498897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3732881A Granted JPS57498A (en) | 1980-04-21 | 1981-03-17 | Heat exchanger |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4299276A (ja) |
EP (1) | EP0038543B1 (ja) |
JP (1) | JPS57498A (ja) |
CA (1) | CA1146159A (ja) |
DE (1) | DE3164406D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4787440A (en) * | 1981-12-02 | 1988-11-29 | Phillips Petroleum Company | Spiral flow in a shell and tube heat exchanger |
US4697637A (en) * | 1981-12-02 | 1987-10-06 | Phillips Petroleum Company | Tube support and flow director |
US5388638A (en) * | 1993-12-28 | 1995-02-14 | Phillips Petroleum Company | Rod baffle heat exchanger |
FR2986062A1 (fr) * | 2012-01-24 | 2013-07-26 | Alstom Technology Ltd | Support de tubes d'echanges et ensemble de maintien pour echangeur a tubes. |
BE1023986B1 (nl) * | 2016-03-31 | 2017-10-25 | Atlas Copco Airpower,Naamloze Vennootschap | Buizenwarmtewisselaar en werkwijze om deze te vervaardigen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129253A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-11 | ||
JPS5043301A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-19 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1882474A (en) * | 1928-06-07 | 1932-10-11 | Babcock & Wilcox Co | Heat exchange device |
US2229344A (en) * | 1938-11-19 | 1941-01-21 | Robert Schwarz | Countercurrent heat exchanger |
US2693942A (en) * | 1952-06-09 | 1954-11-09 | Gulf Oil Corp | Heat transfer apparatus |
US2937079A (en) * | 1956-08-06 | 1960-05-17 | Phillips Petroleum Co | Apparatus for contacting and subsequently separating immiscible liquids |
NO125206B (ja) * | 1969-07-04 | 1972-07-31 | Norsk Hydro Elektrisk | |
US3708142A (en) * | 1971-01-11 | 1973-01-02 | Phillips Petroleum Co | Tube supports |
US3896874A (en) * | 1972-03-31 | 1975-07-29 | Westinghouse Electric Corp | Support system for serpentine tubes of a heat exchanger |
US4120350A (en) * | 1975-03-19 | 1978-10-17 | The Babcock & Wilcox Company | Tube support structure |
US3967677A (en) * | 1975-05-28 | 1976-07-06 | Mobil Oil Corporation | Heat exchanger baffles |
CA1067483A (en) * | 1976-04-29 | 1979-12-04 | Phillips Petroleum Company | Baffle |
US4136736A (en) * | 1976-04-29 | 1979-01-30 | Phillips Petroleum Company | Baffle |
US4127165A (en) * | 1976-07-06 | 1978-11-28 | Phillips Petroleum Company | Angular rod baffle |
ZA786655B (en) * | 1977-12-23 | 1979-10-31 | Phillips Petroleum Co | Tube bundles for heat exchanges and methods of assembling such tube bundles |
IT1096096B (it) * | 1978-05-17 | 1985-08-17 | Soligno Vincenzo | Guida-sopporto del tipo a griglia per tubi per generatori di vapori |
-
1980
- 1980-04-21 US US06/142,186 patent/US4299276A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-03-17 JP JP3732881A patent/JPS57498A/ja active Granted
- 1981-03-19 CA CA000373394A patent/CA1146159A/en not_active Expired
- 1981-04-16 DE DE8181102954T patent/DE3164406D1/de not_active Expired
- 1981-04-16 EP EP81102954A patent/EP0038543B1/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49129253A (ja) * | 1973-03-30 | 1974-12-11 | ||
JPS5043301A (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57498A (en) | 1982-01-05 |
DE3164406D1 (en) | 1984-08-02 |
EP0038543A3 (en) | 1982-05-05 |
EP0038543B1 (en) | 1984-06-27 |
US4299276A (en) | 1981-11-10 |
CA1146159A (en) | 1983-05-10 |
EP0038543A2 (en) | 1981-10-28 |
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