JPH01321996A - 繊維状ウエブの湿式成形装置 - Google Patents

繊維状ウエブの湿式成形装置

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JPH01321996A
JPH01321996A JP15288988A JP15288988A JPH01321996A JP H01321996 A JPH01321996 A JP H01321996A JP 15288988 A JP15288988 A JP 15288988A JP 15288988 A JP15288988 A JP 15288988A JP H01321996 A JPH01321996 A JP H01321996A
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JP
Japan
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wet
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Pending
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JP15288988A
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English (en)
Inventor
Masateru Tokuno
得能 正照
Tetsuya Sawada
沢田 徹也
Kinichi Saito
齋藤 金一
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SAITOU TEKKOSHO KK
Rengo Co Ltd
Original Assignee
SAITOU TEKKOSHO KK
Rengo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、2層構造の不織布や紙を形成する繊維状ウ
ェブの湿式成形装置に関するものである。
〔従来の技術〕
湿式による不織布の製造方法には、第2図に示すように
、金網等の通水性を有するエンドレスベルト80上に繊
維懸濁液送給装置81を配置し、その繊維懸濁液送給装
置81からベルト80上に繊維懸濁液を連続的に供給し
て所定厚みのウェットウェブ層aを形成し、そのウェッ
トウェブ層aを次工程の脱水部82に搬送して脱水処理
し、さらに、結合部83に搬送して結合剤で繊維間の結
合を行った後に、乾燥部84で乾燥処理し、そして巻取
部85でロール状に巻取るようにしたものがある。
上記のような不織布の製造方法において、表裏両面の特
性が異なる不織布を形成する場合、エンドレスベルト8
0上において2層構造のウニy l・ウェブ層を形成す
る必要がある。
2層構造のウェブ形成方法には、第3図に示すように、
エンドレスベルト80上に、第1の繊維懸濁液送給装置
81′および第2の繊維懸濁液送給装置81″をベルト
80の移送方向に所要の間隔をおいて設け、第1繊維懸
濁液送給装置81′によってエンドレスベルト80上に
第1ウエツトウエブNaを形成し、その第1ウェットウ
ェブ層a上に、第2繊維懸濁液送給装置81″から繊維
懸濁液を供給して第2ウェットウェブ層すを形成して2
層構造とした後に大部分の脱水処理をする方法が存在す
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記のウェブ形成方法においては、第2ウェ
ットウェブ層すを形成するわずかに繊維分を含むのみで
ほとんど水分から成る繊維懸濁液が先に形成されてわず
かに脱水された状態の第1ウェットウェブ層aに流動的
に当るため、第1ウェットウェブ層aおよび第2ウェッ
トウェブ層すに乱れが生じ、各層の繊維が不均一に分散
すると共に、均等にからみ合わない。このため、地合い
が悪(、良好な製品を得ることができない不都合がある
また、第4図に示すように、金網等の通水性を有するエ
ンドレスベルト80の傾斜移送ベルト部86上に、ヘッ
ドボックス87を配置し、そのヘッドボックス87に形
成した第1通路88および第2通路89の流出口90.
91をベルト80の移動方向に位置をずらし、各通路8
8.89から傾斜移送ベルト部86上に2種類の繊維懸
濁液を同時に連続的に供給して2N構造のウェットウェ
ブ層を形成した後に脱水処理する方法もある。ところが
、わずかに繊維分を含むのみでほとんど水分から成る繊
維懸濁液が各流出口90.91からそれぞれ供給されて
いるため、双方の繊維懸濁液の合流部の辺りで渦が生じ
たりするため、この場合も第1ウェットウェブ層aおよ
び第2ウェットウェブ層すの繊維が不均一に分散し、地
合いが悪くなるという不都合がある。
さらに、第3図および第4図に示す従来の場合には、2
N構造のウェットウェブ層にした後に脱水処理を行なう
。ところが、各層を異なる種類、特性にする場合には、
それに伴って2層間において、使用する繊維懸濁液中の
繊維の種類や濃度、−3= 粘剤(界面活性剤)、消泡剤、紙力増強剤等の薬剤の有
無あるいは種類や濃度等が異なるため、脱水処理で生じ
た白水に双方が入り混じるので、その白水を循環させて
有効的に再利用することができず、歩留が悪くて効率が
落ちるという不都合もある。
一般に、紙の製造においても、上記不織布と同様の工程
によって形成するため、上記のような不都合が生じる。
この発明の課題は、繊維が均一に分散すると共に、均等
にからみ合う地合いの良好な2層構造のウェブを形成す
ることができるとともに、脱水処理で生じた白水を有効
的に活用できて歩留のよい湿式成形装置を提供すること
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明においては、通
水性を有するエンドレスベルトの上側移送ベルト部上に
繊維懸濁液を連続的に供給してウェットウェブ層を形成
する繊維懸濁液送給装置を設けた2組のシートフォーマ
を、上記上側移送べルト部に続く下向き移送ベルト部を
対向させて配置し、その下向き移送ベルト部の少なくと
も一部を他方シートフォーマにおける下向き移送ベルト
部に圧接させた構成を採用したのである。
そして、繊維懸濁液には、製造される不織布や紙の種類
に応じて繊維の種類や長さが異なり、また繊維濃度も異
なるため、原料液の種類に応じて2組のエンドレスベル
トの少なくとも一方の上側移送ベルト部を繊維懸濁液送
給装置との相対的な位置関係を保持して角度調整し得る
構造とするのが好ましい。
〔作用〕
上記のように構成すれば、各シートフォーマにおけるエ
ンドレスベルトの上側移送ベルト部上に繊維懸濁液を連
続的に供給してウェットウェブ層を形成した後、それぞ
れのウェットウェブ層を単層状態で脱水処理すると、そ
のウェットウェブ層は上側移送ベルト部に続く下向き移
送ベルト部に搬送され、その下向き移送ベルト部におい
て互に重ね合わされるため、2層構造のウェブを形成す
ることができる。このように、この発明においては、各
シートフォーマで形成した単層のウェットウェブ層を互
に重ね合わせて2層構造のウェブとするため、ウェット
ウェブ層中に介在する繊維の乱れがなく、地合いに優れ
たウェブを形成することができるとともに、白水の存効
利用によって歩留を上げて効率を向上させることができ
る。
〔実施例〕
第1図に示すように、この発明に係る湿式成形装置は、
第1シートフオーマAと第2シートフオーマBから成る
。この第1シートフオーマAと第2シートフオーマBは
同一の構造であるため、第1シートフオーマAについて
以下に述べ、第2シートフオーマBについては、第1シ
ートフオーマAと同一の部品に同一の符号を付して説明
を省略する。
第1シートフオーマAは、エンドレスベルト1を有する
。このエンドレスベルト1はワイヤ、金網、プラスチッ
ク網、フェルトなど通水性を有する材料から形成されて
いる。
上記エンドレスベルト1は、図示省略した駆動装置によ
って図の矢印方向に移動される。このエンドレスベルト
1の上側には、好ましくは上り勾配をもって傾斜する上
側移送ベルト部2が形成され、その上側移送ベルト部2
の端に連続して下向きに移動する下向き移送ベルト部3
が設けられている。
なお、本実施例においては、上側移送ベルト部2を上り
勾配としたが、下り勾配又は水平でもよい。
エンドレスベルト1の移動を案内する複数のローラLI
、L2、L3、L4のうち、上側移送ベルト部2の上端
に配置されたローラL2は、上側移送ベルト部2の下端
に配置されたローラL、を中心として上下方向に揺動自
在に支持され、そのローラL2を揺動させることにより
、上側移送ベルト部2の傾斜角を調整することができる
。その上側移送ベルト部2の傾斜角の調整によって、エ
ンドレスベルト1が緊張し、又は弛緩し、その緊張およ
び弛緩を吸収するため、エンドレスベルト1のリターン
側ベルトにテンションローラ4を設けである。
上記上側移送ベルト部2の上側には、その上側移送ベル
ト部2上にわずかに繊維分を含むのみでほとんど水分か
ら成る繊維懸濁液を連続的に供給してウェットウェブ層
を形成する繊維懸濁液送給装置10が設けられている。
また、上側移送ベルト部2の下方には、上側移送ベルト
部2上のウェットウェブ層に吸引力を付与して単層状態
であるウェットウェブ層からかなりの水分を除去するサ
クションボックス20が設けられており、脱水処理され
る。
上記繊維懸濁液送給装置10は、上側移送ベルト部2の
上側に配置したヘッドボックス1)の流通路12と繊維
懸濁液を充填したストック13とを連通路14で連通し
、ストック13内の繊維懸濁液をヘッドボックス1)内
の流通路12に重力供給している。ここで、流通路12
の流出口15は上側移送ベルト部2の上面と対向してお
り、流通路12に供給された繊維懸濁液は、上記流出口
15から上側移送ベルト部2上に連続的に送られる。
なお、サクションボックス20による脱水処理で生じた
白水は、図示しない循環処理装置を経てストック13へ
供給される。
上記の構成から成る第1シートフオーマAおよび第2シ
ートフオーマBは、装置全体をコンパクトにするよう下
向き移送ベルト部3が対向するようにして左右に配置さ
れ、第2シートフオーマBにおける下向き移送ベルト部
3の一部が圧着ローラ5によって第1シートフオーマA
における下向き移送ベルト部3の一部に圧接されている
圧着ローラ5の下方には、吸引ダクト21が配置され、
その吸引ダクト21内に付与される吸引力は、第2シー
トフオーマBの下向き移送ベルト部3を通して第1シー
トフオーマへの下向き移送ベルト部3に作用し、その下
向き移送ベルト部3と共に移動するウェットウェブNa
を下向き移送ベルト部3から剥離させて、第2シートフ
オーマBの下向き移送ベルト部3上のウェットウェブ層
a′上に転移させる。
なお、上記吸引ダクト21に代えて、第1シートフオー
マAの下向き移送ベルト部3の内面側にエア噴射管を設
け、そのエア噴射管がら下向き移送ベルト部3に向けて
エアを噴射して、下向き移送ベルト部3のウェットウェ
ブ層aを下向き移送ベルト部3から剥離させるようにし
てもよい。
また、これらの吸引ダクトとエア噴射管を併用してもよ
い。
さらに、第1シートフオーマAおよび第2シートフオー
マBのエンドレスベルト1.1のそれぞれの材質または
メツシュを異なるものにして、第1シートフオーマAの
ウェットウェブ層aを他方側へIJJJ離させるように
してもよい。ところで、ウェブ層の剥離に関しては、従
来の他の手段を用いてもよい。
また、吸引ダクト21をローラタイプとしてウェットウ
ェブia、a’を圧着させる役目も持たせれば、圧着ロ
ーラ5は不要となる。
第2シートフオーマBの下向き移送ベルト部3の下部は
、第1シートフオーマAの下向き移送ベルト部3の下端
から下方に位置し、その第2シートフオーマBの下向き
移送ベルト部3に続くリターンベルト部6の一部にエン
ドレスのプレスペル)30の上側ベルト部31の一部が
接触されている。
プレスベルト30は、エンドレスベルト1と同様に通水
性を有し、上記リターンベルト部6に対する接触部の下
方に吸引ダクト32が設けられている。このダクト32
内に作用する吸引力は、プレスベルト30を介して第2
シートフオーマBにおけるリターンベルト部6に作用し
、そのリターンベルト部6と共に移動する2層構造のウ
ェブWをリターンベルト部6から剥離させてプレスベル
ト30の上側ベルト部31上に転移させる。
なお、ウェブWのリターンベルト部6からの剥離に関し
ても、第1シートフオーマAのウェットウェブ層aのエ
ンドレスベルト1がらの剥離の場合と同様に、従来の他
の手段を用いてもよい。
プレスベルト30の上側ベルト部31の搬出端一 1)
− 部には一対のプレスロール33.33が配置され、この
プレスロール33は上側ベルト部31と共に移動するウ
ェブWをプレスして脱水処理する。
プレスベルト30の上側ベルト部31の搬出端には、そ
の上側ベルト部31から送り出されるウェブWの繊維間
の結合を結合剤でより強固にするための結合部40が配
置され、さらにそのウェブWを乾燥処理する乾燥部50
が設けられ、その乾燥部50から搬出されるウェブWは
巻取部60に送り出されてロール状に巻取られる。
上記のような構成において、第1シートフオーマAおよ
び第2シートフオーマBのエンドレスベルト1を図の矢
印方向に移動させ、ヘッドボックス1)の流出口15か
ら上側移送ベルト部2上に繊維懸濁液を連続的に供給す
ることにより、上記上側移送ベル1一部2上に所定厚み
のウェットウェブ層a、a’が形成される。このとき、
サクションボックス20内には吸引力が付与されている
ため、その吸引力によって上側移送ベルト部2上に形成
された各ウェットウェブ層a、a’の水分はそれぞれか
なり除去される。
ウェットウェブ層a、a’は、次に、上側移送ベルト部
2に続く下向き移送ベルト部3に搬送される。
第1シートフオーマAにおける下向き移送ベルト部3と
第2シートフオーマBにおける下向き移送ベルト部3の
一部は互に圧接されているため、下向き移送ベルト部3
に移動したそれぞれのウェットウェブ層aは、下向き移
送ベルト部3の互に圧接する領域において互に重ね合わ
され、2層構造のウェブWが形成される。
上記のように、第1シートフオーマAおよび第2シート
フオーマBのそれぞれで形成した2枚のウェットウェブ
層a、a’を互に重ね合わせて2層構造のウェブWを形
成するため、各シートフォーマA、Bで形成されたウェ
ットウェブ層a、a’の乱れは少ない。このため、各ウ
ェットウェブ層a、a’における繊維は均一に分散する
と共に、均等にからみ合う。このような2枚のウェット
ウェブ層a、a’を重ね合わせることにより、地合いに
優れたウェブWが形成される。
なお、2枚のウェットウェブ層a、a’の結合力を高め
るため、下向き移送ベルト部3.3間の上方にエンドレ
スベルト1の幅方向に長い結合剤供給パイプ70を設け
、そのパイプ7oがらウェットウェブHa、、a’の重
ね合わせ部に向けて結合剤をシャワー状に噴射又は噴霧
させるようにしてもよい。
2層構造のウェブWは、吸引ダクト21の吸引作用によ
り、第2シートフオーマBのエンドレスベルト1と共に
移動し、そのウェブWがリターンへ/L’ ト部6と共
に移動してプレスベルト30における上側ベルト部31
との接触部まで移動すると、その接触部に設けた吸引ダ
クト32の吸引力により、リターンベルト部6から剥離
され、プレスベルト30と共に移動する。
ウェブWがさらに移動してプレスロール33間を通過す
るとき、脱水処理され、脱水処理後のウェブWは次に、
結合部40で繊維間の結合を行った後に乾燥部50に送
り込まれて乾燥処理され、巻取部60においてロール状
に巻取られる。
一般に、2層構造の不織布や紙の製造においては、その
製品に応じて少なくとも1層側の繊維懸濁液中の繊維の
種類、長さまたは濃度が異なる原料液に変更される場合
がある。原料液が変更になったにも拘らず上側移送ベル
ト部2の傾斜角度を一定の状態に保持してウェットウェ
ブ層aを形成すると、液の流れ等が悪くなりウェットウ
ェブ層中の繊維の片寄りが生じ、地合いの良好なしかも
均一なウェットウェブを形成することができない。
さらに、マシン速度を低下せざるを得なくなる。
そこで、繊維の種類、長さまたは濃度が異なる原料液を
用いる場合には、各シートフォーマA1Bにおける上側
移送ベルト部2の少なくとも一方の傾斜角を原料液に応
じて単独に角度調整する。
〔効果〕
以上のように、この発明においては、2組のシートフォ
ーマにおいてウェットウェブ層を形成し、そして、各ウ
ェットウェブ層が単層の状態でそれぞれを脱水処理した
後に、そのウェットウェブ層を互に重ね合わせて2層構
造のウェブを形成するようにしたので、繊維が均一に分
散すると共に、均等にからみ合った地合いの優れたウェ
ブを形成することができるとともに、白水の有効利用に
よって歩留を上げて効率を向上させることができる。
また、2組のシートフォーマにおける上側移送ベルト部
の少なくとも一方の角度を調整可能としたので、原料液
の種類に応じてその少なくとも一方の上記上側移送ベル
ト部の角度を単独に調整することにより、マシンスピー
ドを低下させることなく品質に優れた製品を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る湿式成形装置の一実施例を示
す概略図、第2図は不織布成形装置の概略図、第3図お
よび第4図は従来の湿式成形装置の概略図である。 A・・・・・・第1シートフオーマ、 B・・・・・・第2シートフオーマ、 1・・・・・・エンドレスベルト 2・・・・・・上側移送ベルト部、 3・・・・・・下向き移送ベルト部、 10・・・・・・繊維懸濁液送給装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通水性を有するエンドレスベルトの上側移送ベル
    ト部上に繊維懸濁液を連続的に供給してウェットウェブ
    層を形成する繊維懸濁液送給装置を設けた2組のシート
    フォーマを、上記上側移送ベルト部に続く下向き移送ベ
    ルト部を対向させて配置し、その下向き移送ベルト部の
    少なくとも一部を他方シートフォーマにおける下向き移
    送ベルト部に圧接させた繊維状ウェブの湿式成形装置。
  2. (2)2組のエンドレスベルトのそれぞれの上側移送ベ
    ルト部の少なくとも一方を、繊維懸濁液送給装置との相
    対的な位置関係を保って角度調整可能に設けた請求項(
    1)記載の繊維状ウェブの湿式成形装置。
JP15288988A 1988-06-20 1988-06-20 繊維状ウエブの湿式成形装置 Pending JPH01321996A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019065270A1 (ja) * 2017-09-27 2019-04-04 日本製紙株式会社 多層シート及びその製造方法

Citations (1)

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JPS4947607A (ja) * 1972-09-08 1974-05-08

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