JPH01321389A - 受動共振マーカにより埋設された電気導体を位置決めする方式および方法 - Google Patents
受動共振マーカにより埋設された電気導体を位置決めする方式および方法Info
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- JPH01321389A JPH01321389A JP1115267A JP11526789A JPH01321389A JP H01321389 A JPH01321389 A JP H01321389A JP 1115267 A JP1115267 A JP 1115267A JP 11526789 A JP11526789 A JP 11526789A JP H01321389 A JPH01321389 A JP H01321389A
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- G—PHYSICS
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- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V3/00—Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は地下供給ライン(1近に設置された、絶縁電気
導体を位置決め16方式および方法に関する。
導体を位置決め16方式および方法に関する。
[従来の技術1
電話およびパイプライン会社、電気、水道およびガス設
備等は、地下のラインおよび隠れた設備を補修するため
、それらを位置決めしかつ特定する必要がある。大地が
帰路として使用される弔−の追跡ワイVが、屡々設備ラ
インとともにMj段される。交流信号源がワイA7と大
地との間に設けられるか、また番、1ワイiyが追跡さ
れるときワイヤに誘導的に組合わされる。電磁または゛
トビ°場が、ワイヤに流れる交流によりワイヤに沿って
発生される。この゛トビ′場はワイX7を追跡するため
ワイヤ上方のオペレータが携帯する受信機によって探知
される。米国特許用4,119.908号に1;1設備
ラインを追跡しまた埋設された他の物体を位置決めする
方法が開示され、単一の、埋設された追跡ワイヤが埋設
された設備ラインの付近に設けられ、また共振回路を有
する受動マーカが、特殊な目的物または構造物が埋設さ
れる各点において、追跡ワイヤに隣接してかつそれに沿
って設置される。交流信号が直接またはy:導により追
跡ワイヤに伝達され、追跡ワイヤを上記のように追跡す
ることができるようになっている。受信機を付勢された
追跡ワイAアの横方向に前接に揺動するとき、通常ピー
クとピークでないところが連続した出力を発生する。追
跡ワイヤに誘導的に組合わされる各受動マーカの共振回
路は、追跡ソイ1アを流れる交流信号の振動数に同調さ
れ、受信機の出力は、受信機が受動マーカの正確な位置
を知らせるぜ口信号が発生する点に達するとぎ、最大と
なる。
備等は、地下のラインおよび隠れた設備を補修するため
、それらを位置決めしかつ特定する必要がある。大地が
帰路として使用される弔−の追跡ワイVが、屡々設備ラ
インとともにMj段される。交流信号源がワイA7と大
地との間に設けられるか、また番、1ワイiyが追跡さ
れるときワイヤに誘導的に組合わされる。電磁または゛
トビ°場が、ワイヤに流れる交流によりワイヤに沿って
発生される。この゛トビ′場はワイX7を追跡するため
ワイヤ上方のオペレータが携帯する受信機によって探知
される。米国特許用4,119.908号に1;1設備
ラインを追跡しまた埋設された他の物体を位置決めする
方法が開示され、単一の、埋設された追跡ワイヤが埋設
された設備ラインの付近に設けられ、また共振回路を有
する受動マーカが、特殊な目的物または構造物が埋設さ
れる各点において、追跡ワイヤに隣接してかつそれに沿
って設置される。交流信号が直接またはy:導により追
跡ワイヤに伝達され、追跡ワイヤを上記のように追跡す
ることができるようになっている。受信機を付勢された
追跡ワイAアの横方向に前接に揺動するとき、通常ピー
クとピークでないところが連続した出力を発生する。追
跡ワイヤに誘導的に組合わされる各受動マーカの共振回
路は、追跡ソイ1アを流れる交流信号の振動数に同調さ
れ、受信機の出力は、受信機が受動マーカの正確な位置
を知らせるぜ口信号が発生する点に達するとぎ、最大と
なる。
西1誘1988年8月30日に米国特許用4,767.
237号として特許された、発明者による1986年8
月260出願の米国特許(連続番号)第900,453
号の追加出願である1988年2月8日出願の米国特許
出願(連続番号)第153.513号には、マークテー
プによって支持された1つ以上の絶縁導体を使用するこ
とが開示されている。マークテープ上の2つの導体は、
交流信号源が該導体jmで連結されている状態にて、そ
の一端部が終結しており、その他端は、接地帰路が使用
されるとき形成される不平衡回路に対rt する平衡回
路に単一の4休を提供するように終結している。受動マ
ーカは2つの導体に沿いかつそれらの間に設置され、そ
こで所要の場合各マーカの共振回路によって各導体に誘
導的に組合わされる。
237号として特許された、発明者による1986年8
月260出願の米国特許(連続番号)第900,453
号の追加出願である1988年2月8日出願の米国特許
出願(連続番号)第153.513号には、マークテー
プによって支持された1つ以上の絶縁導体を使用するこ
とが開示されている。マークテープ上の2つの導体は、
交流信号源が該導体jmで連結されている状態にて、そ
の一端部が終結しており、その他端は、接地帰路が使用
されるとき形成される不平衡回路に対rt する平衡回
路に単一の4休を提供するように終結している。受動マ
ーカは2つの導体に沿いかつそれらの間に設置され、そ
こで所要の場合各マーカの共振回路によって各導体に誘
導的に組合わされる。
2つの導体平衡装置は、出路ならびに帰路電流に受動マ
ーカを誘導的に付勢させ、電磁場または“HII場を発
生する。
ーカを誘導的に付勢させ、電磁場または“HII場を発
生する。
さらに、前記米国特許第4,119,908号の装置は
、電話ケーブル、ガスまたは水;6管のような、埋設設
備または供給ラインに隣接しかつそれに沿って設置され
る埋設導体を位置決めし、埋WJ設備ラインの位置およ
び横方向または分岐ラインが主ラインに接続される点を
m認することが記載されている。主ラインから分岐する
埋設設備または供給ラインの通路を確認ツ”るそのよう
な装置の論理的発展は、各分岐ラインに対して、主追跡
導体と抵抗接触によって接続される各分岐ラインの分岐
導体の使用を必要としている。分岐追跡導体が設置され
ると、分岐導体の通路を決定でることができる。この方
法は、主追跡導体を各分岐点で交差すること、および分
岐追跡導体を主追跡導体に擾統することを必要とする。
、電話ケーブル、ガスまたは水;6管のような、埋設設
備または供給ラインに隣接しかつそれに沿って設置され
る埋設導体を位置決めし、埋WJ設備ラインの位置およ
び横方向または分岐ラインが主ラインに接続される点を
m認することが記載されている。主ラインから分岐する
埋設設備または供給ラインの通路を確認ツ”るそのよう
な装置の論理的発展は、各分岐ラインに対して、主追跡
導体と抵抗接触によって接続される各分岐ラインの分岐
導体の使用を必要としている。分岐追跡導体が設置され
ると、分岐導体の通路を決定でることができる。この方
法は、主追跡導体を各分岐点で交差すること、および分
岐追跡導体を主追跡導体に擾統することを必要とする。
位置決め導体の地面下方の設置またその位置を囲む状況
により、各分岐導体の設備ライン等の位置決め導体に対
する良好なそして永続する物理的または抵抗接続を得る
ことは、困難かつ時間のかかることである。
により、各分岐導体の設備ライン等の位置決め導体に対
する良好なそして永続する物理的または抵抗接続を得る
ことは、困難かつ時間のかかることである。
すべての分岐または横追跡導体は信号が主追跡導体に現
れるとき付勢され、主追跡ワイヤの周りの“H″場を歪
曲させ、誤差のある通路情報を生ずる。さらに、主設備
ラインの導体に抵抗接触する横導体の使用は、前記追加
特許出願に開示された型のマークテープが利用されると
き得られる観察能力を制限する。
れるとき付勢され、主追跡ワイヤの周りの“H″場を歪
曲させ、誤差のある通路情報を生ずる。さらに、主設備
ラインの導体に抵抗接触する横導体の使用は、前記追加
特許出願に開示された型のマークテープが利用されると
き得られる観察能力を制限する。
[発明が解決しようとする問題点J
本発明は主ラインの横または分岐である設備ラインを位
置決めする問題の実際的かつ有効な解決法を得るもので
ある。
置決めする問題の実際的かつ有効な解決法を得るもので
ある。
E問題点を解決するための手段および作用]本発明の解
決法は分岐または横追跡導体を使用するが、主追跡導体
と各分岐追跡導体の間の抵抗接触を設けることを必要と
しない。本発明は、主設備ラインの土にかつそれに沿っ
て設置された多用1絶縁、電気導体の位置、ならびに多
数の絶縁、電気導体の位置を決定する方払おJ:び方式
を含み、それらは主設備ラインの異なった分岐ラインの
上方にかつそれに沿って設置され、多数の各4休は第1
導体に近接した部分を有する。本発明の方法および方式
は、(1) 多数の導体を第1導体に抵抗接触するこ
となしに設けること、(2) それぞれ共振回路を形
成するように配置された、誘電体および容量を有するマ
ーカを設けること、(3) 多数の受動マーカを多数
の電気導体および第1電気導体が前記多数の受動マーカ
の異なった1つを通して誘導的に組合わされるように設
置すること、(4)第1導体を閏ループ回路の一部とし
て確立すること、(5) それぞれ多数の導体の異な
った1つを含む、多数の閏ループ回路を設けること、(
6) 交流信号の信号源を設けること、(7) 信
号源から閉ループ回路の1つへ交流信号を伝達し前記信
号が前記l、ループ回路の1つから残りの愕1ループ回
路に交流信号の振!l1敗に従ってまた各共振回路の振
〃I数に従って誘導的に伝達されること、(8) 信
号源から伝達された信号の振動数で信号を受信してオペ
レータに受信信号の強さを通知しうる受信機を設けるこ
と、(9) 受信機を交流信号を発生する閏ループ回
路のいずれか1つの横方向に移幼してぞの閉ループ回路
が交流信号を伝達し各閏ループ回路の位置を確認すると
き生ずる電磁信号を受信することを含んでいる。方式の
受動マーカ共振回路の共振振動数および加えられた交流
信号の!i!II数は、分岐1閉ループ回路が信号を受
信するかどうか決定するため、本発明の方式は従来技術
の方式によってなし畳なかった分岐追跡導体の15ea
選択追跡を司能にする。
決法は分岐または横追跡導体を使用するが、主追跡導体
と各分岐追跡導体の間の抵抗接触を設けることを必要と
しない。本発明は、主設備ラインの土にかつそれに沿っ
て設置された多用1絶縁、電気導体の位置、ならびに多
数の絶縁、電気導体の位置を決定する方払おJ:び方式
を含み、それらは主設備ラインの異なった分岐ラインの
上方にかつそれに沿って設置され、多数の各4休は第1
導体に近接した部分を有する。本発明の方法および方式
は、(1) 多数の導体を第1導体に抵抗接触するこ
となしに設けること、(2) それぞれ共振回路を形
成するように配置された、誘電体および容量を有するマ
ーカを設けること、(3) 多数の受動マーカを多数
の電気導体および第1電気導体が前記多数の受動マーカ
の異なった1つを通して誘導的に組合わされるように設
置すること、(4)第1導体を閏ループ回路の一部とし
て確立すること、(5) それぞれ多数の導体の異な
った1つを含む、多数の閏ループ回路を設けること、(
6) 交流信号の信号源を設けること、(7) 信
号源から閉ループ回路の1つへ交流信号を伝達し前記信
号が前記l、ループ回路の1つから残りの愕1ループ回
路に交流信号の振!l1敗に従ってまた各共振回路の振
〃I数に従って誘導的に伝達されること、(8) 信
号源から伝達された信号の振動数で信号を受信してオペ
レータに受信信号の強さを通知しうる受信機を設けるこ
と、(9) 受信機を交流信号を発生する閏ループ回
路のいずれか1つの横方向に移幼してぞの閉ループ回路
が交流信号を伝達し各閏ループ回路の位置を確認すると
き生ずる電磁信号を受信することを含んでいる。方式の
受動マーカ共振回路の共振振動数および加えられた交流
信号の!i!II数は、分岐1閉ループ回路が信号を受
信するかどうか決定するため、本発明の方式は従来技術
の方式によってなし畳なかった分岐追跡導体の15ea
選択追跡を司能にする。
本発明において使用されるIIIループ回路はすべて平
衡回路であるかまたはすべて不平衡回路もしくはその双
方とすることができる。平衡回路は、一端で直接接続さ
れるかまたはインピーダンスを通して終わる2つの導体
を使用し、一方不平衡回路は異端で接地され大地を帰路
に形成してループを完成する1つの導体を使用している
。
衡回路であるかまたはすべて不平衡回路もしくはその双
方とすることができる。平衡回路は、一端で直接接続さ
れるかまたはインピーダンスを通して終わる2つの導体
を使用し、一方不平衡回路は異端で接地され大地を帰路
に形成してループを完成する1つの導体を使用している
。
[実施例コ
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図および第5図には、本発明方式の一部を構成する
電気回路の略図が示されでいる。本発明を構成する方式
は、埋設利用設備とともに使用されるときJ!!!設さ
れ第5図に符号18で示す、水道管、電話ケーブル、光
学繊維ケーブルまたは電気動力I!i1等のような設備
上方にかつそれに沿って設けられた第1の絶縁電気導体
10を有する。第1図において、破線は設備ライン18
を示寸のに使用されている。もし方式を横方向または分
岐ライン20が主埋設設備ライン18に接続される各点
を位置決めするため設けようとするならば、受動マーカ
16は導体10に隣接して分岐ライン20が主ライン1
8に接続する点のL方に埋設される。
電気回路の略図が示されでいる。本発明を構成する方式
は、埋設利用設備とともに使用されるときJ!!!設さ
れ第5図に符号18で示す、水道管、電話ケーブル、光
学繊維ケーブルまたは電気動力I!i1等のような設備
上方にかつそれに沿って設けられた第1の絶縁電気導体
10を有する。第1図において、破線は設備ライン18
を示寸のに使用されている。もし方式を横方向または分
岐ライン20が主埋設設備ライン18に接続される各点
を位置決めするため設けようとするならば、受動マーカ
16は導体10に隣接して分岐ライン20が主ライン1
8に接続する点のL方に埋設される。
受動マーカ16は公知の構造で、一定周波数たとえば1
00KIIzに同調された誘導子−容量組合わぜを含み
、J、た適当に密封されたケースとともに設置されてい
る。誘導子部分はリング状導線コイルで導線端部は容ω
を介して一緒に接続されている。受動マーカ16はほぼ
水平に通常可能なように導体10に沿ってかつできるだ
け近くに設置され、導体10と受動マーカ回路との間の
誘導結合を形成している。第1図において、電気導体1
0は符号12で示づように一端で接地されている。
00KIIzに同調された誘導子−容量組合わぜを含み
、J、た適当に密封されたケースとともに設置されてい
る。誘導子部分はリング状導線コイルで導線端部は容ω
を介して一緒に接続されている。受動マーカ16はほぼ
水平に通常可能なように導体10に沿ってかつできるだ
け近くに設置され、導体10と受動マーカ回路との間の
誘導結合を形成している。第1図において、電気導体1
0は符号12で示づように一端で接地されている。
4休10の通路に1幻連する設備ライン18を位置決め
しかつ各受動マーカ16を位置決めしようとするとき、
4休10は受動マーカ16の共振周波数に対応する所要
の一定周波数例えば100kllzの信号で付勢される
。これは、好、、1: L、 <は第1図に示すように
導体に導電的に組合わされた、送信機14のような信号
源を使用することによって実f角され、送信1114の
一出力は々体10にまた他の出力は接地されている。
しかつ各受動マーカ16を位置決めしようとするとき、
4休10は受動マーカ16の共振周波数に対応する所要
の一定周波数例えば100kllzの信号で付勢される
。これは、好、、1: L、 <は第1図に示すように
導体に導電的に組合わされた、送信機14のような信号
源を使用することによって実f角され、送信1114の
一出力は々体10にまた他の出力は接地されている。
本発明を実施する方式は第5図に示す受信機22の使用
を必曹とする。受信は22は可搬式で、アンテナループ
を有し、送信機14によって送信された周波数の信号を
所要の感度で受信するように設計された通常型のもので
、可聴信号は信号が受信されたときスピーカーから発生
される。信号の受信は受信機に設けられたメータによっ
て明らかにされる。受信機12は、好ましくは、オペレ
ータが導体10の通路に沿って歩きアンテナループを全
体的に水平に配置するとき、オペレータによって前後に
揺幼できるのが便利である。
を必曹とする。受信は22は可搬式で、アンテナループ
を有し、送信機14によって送信された周波数の信号を
所要の感度で受信するように設計された通常型のもので
、可聴信号は信号が受信されたときスピーカーから発生
される。信号の受信は受信機に設けられたメータによっ
て明らかにされる。受信機12は、好ましくは、オペレ
ータが導体10の通路に沿って歩きアンテナループを全
体的に水平に配置するとき、オペレータによって前後に
揺幼できるのが便利である。
第1図に示す主ライン18に接続された第2分岐ライン
36は、導体10に隣接してかつ分岐ライン36が主ラ
イン18に接続するJlの−V方に同様に埋設された他
の受動マーカ16を備えている。
36は、導体10に隣接してかつ分岐ライン36が主ラ
イン18に接続するJlの−V方に同様に埋設された他
の受動マーカ16を備えている。
この点にIII して記載された方式の詳細は、米国特
許第4,119,908号に記載されたように、従来技
術によって公知である。作用にJlいて、送信機14は
上記のように導体1oに接続され、オペレータは、導体
10の通路に沿って歩くとき受信機22を前進づるとき
横に振動する(受信器はもちろん同調され感度を適当に
調η1されている。)。送信鼎出力は導体101.:電
流を流し、電磁力または’II”場を発生し、それは導
体10に冶つC同心的に広がり導体は場の中心@線とな
る。
許第4,119,908号に記載されたように、従来技
術によって公知である。作用にJlいて、送信機14は
上記のように導体1oに接続され、オペレータは、導体
10の通路に沿って歩くとき受信機22を前進づるとき
横に振動する(受信器はもちろん同調され感度を適当に
調η1されている。)。送信鼎出力は導体101.:電
流を流し、電磁力または’II”場を発生し、それは導
体10に冶つC同心的に広がり導体は場の中心@線とな
る。
各受初マーカ要j%16の導体は導体10に沿う電磁場
に交差し、電磁場または“HIT場は各受動ンー力要素
によっても発生する1、各受動マーカ要素にJ:′っで
発生した“H゛″場は、導体10の周りの場と同じ周波
数を生ずるが、異なった配置となる。
に交差し、電磁場または“HIT場は各受動ンー力要素
によっても発生する1、各受動マーカ要素にJ:′っで
発生した“H゛″場は、導体10の周りの場と同じ周波
数を生ずるが、異なった配置となる。
6L、オペレータが受信!1122を導体10の横方向
に、かつその両側に同じ距離振動すると、受信機22に
よって受信された信号は振動の端部でピークとなり振動
の中点または中心でゼロになる。
に、かつその両側に同じ距離振動すると、受信機22に
よって受信された信号は振動の端部でピークとなり振動
の中点または中心でゼロになる。
これらのピークJ3よびゼ[1値は、オペレータにスピ
ーカを通しで可聴音でまたはメータを通して0■視的に
知らせる。このようにして、オペレータは容易に導体1
0の通路に追従することができる。
ーカを通しで可聴音でまたはメータを通して0■視的に
知らせる。このようにして、オペレータは容易に導体1
0の通路に追従することができる。
受動マーカ16に遭遇するとき、受信m22が探知した
受信信号の場のパターンは、そうでなければゼロになる
信号が現れるJ:うに変化する。受信器の感度を増大す
ることにより、また受信器が導体10上で中心にくると
きメータのピークをILXすることによって、特定のマ
ーカ11素16が正確に位置決めされる。
受信信号の場のパターンは、そうでなければゼロになる
信号が現れるJ:うに変化する。受信器の感度を増大す
ることにより、また受信器が導体10上で中心にくると
きメータのピークをILXすることによって、特定のマ
ーカ11素16が正確に位置決めされる。
上記のような従来公知の方法および方式は、横方向また
は分岐ライン20が主設備ライン18に接続する点を位
置決めするのに役立つ番プれども、主ライン1oの横ま
たは分岐ライン20の通路を位置決めする方法および方
式を得ることはできない。上記従来技術に関する記載に
おいて指摘したように、そのJ:うな従来公知の方法お
よび方式を主ライン10の横または分岐ラインの通路を
位置決めするため拡張することは論理的である。これは
各分岐ラインを追跡するワイヤの使用によって実施され
、そのような各追跡ワイt7は主追跡導体と抵抗接触す
る。−旦上記公知の方法によって分岐ラインが主ライン
と接続する点が見つかると、分岐ラインの追跡ワイヤは
主ラインの導体を追跡するのと同じ方法で追跡すること
ができる。分岐管追跡導体と主追跡導体との闇の所要の
抵抗接触は、主追跡導体と交差し、分岐追跡導体を接続
することによりなされる。分岐または横ラインの通路を
1tn決めするそのような解決法に関連する欠点は、背
晴技術に1IIII!シて述べた通りである。
は分岐ライン20が主設備ライン18に接続する点を位
置決めするのに役立つ番プれども、主ライン1oの横ま
たは分岐ライン20の通路を位置決めする方法および方
式を得ることはできない。上記従来技術に関する記載に
おいて指摘したように、そのJ:うな従来公知の方法お
よび方式を主ライン10の横または分岐ラインの通路を
位置決めするため拡張することは論理的である。これは
各分岐ラインを追跡するワイヤの使用によって実施され
、そのような各追跡ワイt7は主追跡導体と抵抗接触す
る。−旦上記公知の方法によって分岐ラインが主ライン
と接続する点が見つかると、分岐ラインの追跡ワイヤは
主ラインの導体を追跡するのと同じ方法で追跡すること
ができる。分岐管追跡導体と主追跡導体との闇の所要の
抵抗接触は、主追跡導体と交差し、分岐追跡導体を接続
することによりなされる。分岐または横ラインの通路を
1tn決めするそのような解決法に関連する欠点は、背
晴技術に1IIII!シて述べた通りである。
ここに開示する本発明は、主設備ライン10に接続する
横または分岐ライン20の通路を位置決めする問題の、
信頼性のある、かつ容易に実施しつる解決法を彎るもの
である。この点を備えた方法および方式を使用すると、
絶縁電気導体24は埋設されかつ横ライン20土りにか
つそれに沿って設置され(第5図)、受動マーカ16か
ら横ライン20が主設備ラインに接続する点を確定する
のに使用される、たとえば設けられた設備生産のメータ
とすることのできる、横ラインの端部まで延びる。従来
技術によって示唆された方式とは異なり、横追跡導体2
4は主導体24とは抵抗接触しない。電気導体24およ
び受動マーカ16は、導体24がマーカ16と導体10
間の誘導接続によって誘導的にマーカ16に組合わされ
るように、設置されている。この配置により、受信マー
カ16は、交流信号が導体10に伝達されるとき、マー
カコイルに誘起された電流によりマーカに探知信号を発
生するように作用するばかりでなく、導体24の両端が
接地されているとき導体24に゛電流を流す変成器のよ
うな作用を生ずる。また、横設備ライン2oと関連した
埋設尋休24の存在は、方式に交流信号を発生する別の
方法を得ることができる。これは、導体1oから離れた
導体24の端部と接地との間に送信機14を接続するこ
とによって実施することができる。この導体24の端部
は、通常、導体24が実際導体10から離れた導体24
の端部において接地上方に設けられた追跡ワイヤとして
作用するように、利用することができる。そのような装
置によって導体24の電流は、送信機14の作用により
、導体10および24を備えた受動マーカ16の共振回
路のため、導体10を流れる誘導電流を生ずる。
横または分岐ライン20の通路を位置決めする問題の、
信頼性のある、かつ容易に実施しつる解決法を彎るもの
である。この点を備えた方法および方式を使用すると、
絶縁電気導体24は埋設されかつ横ライン20土りにか
つそれに沿って設置され(第5図)、受動マーカ16か
ら横ライン20が主設備ラインに接続する点を確定する
のに使用される、たとえば設けられた設備生産のメータ
とすることのできる、横ラインの端部まで延びる。従来
技術によって示唆された方式とは異なり、横追跡導体2
4は主導体24とは抵抗接触しない。電気導体24およ
び受動マーカ16は、導体24がマーカ16と導体10
間の誘導接続によって誘導的にマーカ16に組合わされ
るように、設置されている。この配置により、受信マー
カ16は、交流信号が導体10に伝達されるとき、マー
カコイルに誘起された電流によりマーカに探知信号を発
生するように作用するばかりでなく、導体24の両端が
接地されているとき導体24に゛電流を流す変成器のよ
うな作用を生ずる。また、横設備ライン2oと関連した
埋設尋休24の存在は、方式に交流信号を発生する別の
方法を得ることができる。これは、導体1oから離れた
導体24の端部と接地との間に送信機14を接続するこ
とによって実施することができる。この導体24の端部
は、通常、導体24が実際導体10から離れた導体24
の端部において接地上方に設けられた追跡ワイヤとして
作用するように、利用することができる。そのような装
置によって導体24の電流は、送信機14の作用により
、導体10および24を備えた受動マーカ16の共振回
路のため、導体10を流れる誘導電流を生ずる。
送信t1114は、高い場のエネルギレベルを得るため
、地下の導体10または横方向導体20に導通するのが
好ましい。しかしながら、ある場合、地下の導体に物理
的に接近することが便利でなく、その場合、送信機は誘
導的に組合わされる。送信機14における選択制御は作
業のいずれかのモー、ドに適合するように実施される。
、地下の導体10または横方向導体20に導通するのが
好ましい。しかしながら、ある場合、地下の導体に物理
的に接近することが便利でなく、その場合、送信機は誘
導的に組合わされる。送信機14における選択制御は作
業のいずれかのモー、ドに適合するように実施される。
電気導体38は分岐ライン20に関連する導体24につ
いて記載したのと同じように分岐ライン管36に設けら
れ、導体24と同様に作用する。
いて記載したのと同じように分岐ライン管36に設けら
れ、導体24と同様に作用する。
第1図および第5図に基づいて説明した本発明の実施例
は、導体10および24に対して不平衡回路のみを使用
し接地帰路がその回路に使用されている。本発明の好ま
しい実施例においては、第1図および第5図の回路に設
けられた接地帰路の代わりに導体を使用している。、2
つの導体を使用することは回路ループ抵抗の制御ができ
、帰路電流が受動マーカに組合せることが可能となり、
導体に沿いかつ受イ3マーカにおける一層大きいH11
信号を生じる。その訳は、往路および帰路の電流が“1
1′′信号を有効に発生しつるからである。第2図に示
すそのような実施例において、導体26は導体10に流
れるM流の帰路を形成し、導体28および40は、それ
ぞれ、分岐または横設備ライン20および36に対応す
る導体24および36の電流の帰路を形成している。第
1図に承りように、設備ラインは方式の電気導体と6面
しないため破線で示されている。一対の導体1oおよび
26.20および28.38および40は3つの平衡し
た信号伝達ラインを形成している。それらを端部におい
て一緒に接続することができるけれども、それらは伝導
ラインのインピーダンスに等しい抵抗に終わるのが好ま
しい。抵抗30は導体10および26の一端の端末抵抗
として使用され、一方抵抗32および34は閉ループを
完成するため導体20および28の両端に使用され、抵
抗42および44は導体38 J3よび40の閉ループ
を完成するため使用されている。図示の送信機14は導
体10.26間に接続され、回路を受動マーカ16の共
振振動数と同じ振動数を有する交流電流によって付勢さ
れる。第2図実施例の受動マーカ16は、その共振回路
が第1図の場合のように水平に設けられ、導体10.2
6.24および28はすべて誘導的に巻線に組合わされ
マーカ16の誘導子を形成している。マーカは導体10
および26の電流に対応し、またマーカ回路に共振で誘
導された電流によって、導体20および28に″電流を
誘起する。導体10,26.38および40の受動マー
カは、同じように作用するため同じように設置されてい
る。
は、導体10および24に対して不平衡回路のみを使用
し接地帰路がその回路に使用されている。本発明の好ま
しい実施例においては、第1図および第5図の回路に設
けられた接地帰路の代わりに導体を使用している。、2
つの導体を使用することは回路ループ抵抗の制御ができ
、帰路電流が受動マーカに組合せることが可能となり、
導体に沿いかつ受イ3マーカにおける一層大きいH11
信号を生じる。その訳は、往路および帰路の電流が“1
1′′信号を有効に発生しつるからである。第2図に示
すそのような実施例において、導体26は導体10に流
れるM流の帰路を形成し、導体28および40は、それ
ぞれ、分岐または横設備ライン20および36に対応す
る導体24および36の電流の帰路を形成している。第
1図に承りように、設備ラインは方式の電気導体と6面
しないため破線で示されている。一対の導体1oおよび
26.20および28.38および40は3つの平衡し
た信号伝達ラインを形成している。それらを端部におい
て一緒に接続することができるけれども、それらは伝導
ラインのインピーダンスに等しい抵抗に終わるのが好ま
しい。抵抗30は導体10および26の一端の端末抵抗
として使用され、一方抵抗32および34は閉ループを
完成するため導体20および28の両端に使用され、抵
抗42および44は導体38 J3よび40の閉ループ
を完成するため使用されている。図示の送信機14は導
体10.26間に接続され、回路を受動マーカ16の共
振振動数と同じ振動数を有する交流電流によって付勢さ
れる。第2図実施例の受動マーカ16は、その共振回路
が第1図の場合のように水平に設けられ、導体10.2
6.24および28はすべて誘導的に巻線に組合わされ
マーカ16の誘導子を形成している。マーカは導体10
および26の電流に対応し、またマーカ回路に共振で誘
導された電流によって、導体20および28に″電流を
誘起する。導体10,26.38および40の受動マー
カは、同じように作用するため同じように設置されてい
る。
第1図および第5図に示ず方式による受信機22の使用
に関する技術は、導体10および26の通路を確認し、
マーカ16の位置を探知するため第2図の方式にも適用
可能である。、導体24および40および導体38およ
び40の通路は、対応す゛るマーカ16が位置決めされ
たのち、導体10および26に対して決定される。
に関する技術は、導体10および26の通路を確認し、
マーカ16の位置を探知するため第2図の方式にも適用
可能である。、導体24および40および導体38およ
び40の通路は、対応す゛るマーカ16が位置決めされ
たのち、導体10および26に対して決定される。
第1図および第5図に基づいて記載した方式におけるよ
うに、送信1I114は導体20および28間に接続し
て方式を付勢することができる。もちろんこれは、送信
機14が第2図に示すように接続される場合、W1抗3
2の除去および導体10および26と一緒の接続を必要
とする。そのような接続は直接にまたは、抵抗30と同
様の抵抗のような、端子抵抗を通して接続することがで
きる。
うに、送信1I114は導体20および28間に接続し
て方式を付勢することができる。もちろんこれは、送信
機14が第2図に示すように接続される場合、W1抗3
2の除去および導体10および26と一緒の接続を必要
とする。そのような接続は直接にまたは、抵抗30と同
様の抵抗のような、端子抵抗を通して接続することがで
きる。
送信機14は方式の付勢のため同様の方払で導体38お
よび40に接続することができる。
よび40に接続することができる。
第3図および第4図に示す方式は、平衡および不平衡の
両方の回路を使用しつる配置を丞している。第1図、第
2図および第5図の場合と同じ符号が同じ要素を示すの
に使用され、そのような符号は第3図および第4図にも
使用されている。第3図の場合、平衡回路が第2図のよ
うな設備ライン18とともに使用され、一方第2図のよ
うイτ平衡回路は横ライン20に対して使用され、不平
衡回路は横設備ラインに対して使用される。第4図の場
合、不平衡回路は第1図のような↑設備ライン18に対
して使用され、一方横ライン20および36に対して第
2図のような平衡回路が使用される。受動マーカ16は
横設備ライン20および18が主設備ライン18に接続
される各点に使用するため供給され、かつ前記のように
↑および横ラインに対応Jる導体と誘導的に組合わされ
るように設置される。
両方の回路を使用しつる配置を丞している。第1図、第
2図および第5図の場合と同じ符号が同じ要素を示すの
に使用され、そのような符号は第3図および第4図にも
使用されている。第3図の場合、平衡回路が第2図のよ
うな設備ライン18とともに使用され、一方第2図のよ
うイτ平衡回路は横ライン20に対して使用され、不平
衡回路は横設備ラインに対して使用される。第4図の場
合、不平衡回路は第1図のような↑設備ライン18に対
して使用され、一方横ライン20および36に対して第
2図のような平衡回路が使用される。受動マーカ16は
横設備ライン20および18が主設備ライン18に接続
される各点に使用するため供給され、かつ前記のように
↑および横ラインに対応Jる導体と誘導的に組合わされ
るように設置される。
受動マーカ16を主設備ラインに沿う他の埋設構造物を
位置決めするのに使用しつるため、特異な共振振動数を
右する受動マーカを特殊な位置に対して、またそれぞれ
巽なった型の(Q置または構造物に対して使用すること
ができる。たとえば、100 kllzの共振振動数を
横ラインの主ラインへの接続の位置決めに、またもし設
備ラインが電話線であるならば、120kHzを負荷コ
イルに対して使用することができる。同様に、異なった
振動数を主ラインに対する各横接続に使用することがで
きる。
位置決めするのに使用しつるため、特異な共振振動数を
右する受動マーカを特殊な位置に対して、またそれぞれ
巽なった型の(Q置または構造物に対して使用すること
ができる。たとえば、100 kllzの共振振動数を
横ラインの主ラインへの接続の位置決めに、またもし設
備ラインが電話線であるならば、120kHzを負荷コ
イルに対して使用することができる。同様に、異なった
振動数を主ラインに対する各横接続に使用することがで
きる。
マークテープに支持された追跡導体を使用するのは便利
である。マークテープは導体を地面のドに接地づるのに
便利であり、掘削作業が設置ラインを埋設した深さに達
する前に、設備ラインの17在を掘削機に警告するのに
役立つ。マークテープで支持された2つの導体もまた、
設備ラインに沿って実施される掘削によって発生しつる
破損を検出するため、導体の状態を観察するのに使用す
ることができる。
である。マークテープは導体を地面のドに接地づるのに
便利であり、掘削作業が設置ラインを埋設した深さに達
する前に、設備ラインの17在を掘削機に警告するのに
役立つ。マークテープで支持された2つの導体もまた、
設備ラインに沿って実施される掘削によって発生しつる
破損を検出するため、導体の状態を観察するのに使用す
ることができる。
また、図示の平衡回路が物理的に離れた導体を使用する
種々の型式を備え、捩られた対の導体すまた受動マーカ
が導体とマーカの共振回路の間の所要の誘導接続を得る
ように位置決めされる点において離れた対によって使用
することができる。
種々の型式を備え、捩られた対の導体すまた受動マーカ
が導体とマーカの共振回路の間の所要の誘導接続を得る
ように位置決めされる点において離れた対によって使用
することができる。
本発明は埋設導体の位置決めに関連して記載されたが、
本発明は、広い範囲において、可視的に追跡し得ない上
記のようないかなる導体に対しても適用することができ
る。たとえば、方式の第1導体および第1導体から延び
る多数の導体は、第1導体に対する抵抗接触なしに、建
物の壁および/または床に設置することBでき、建物の
壁および/または床内部に設置されたある構造物または
′II索の追跡ワイヤとして役立つ。
本発明は、広い範囲において、可視的に追跡し得ない上
記のようないかなる導体に対しても適用することができ
る。たとえば、方式の第1導体および第1導体から延び
る多数の導体は、第1導体に対する抵抗接触なしに、建
物の壁および/または床に設置することBでき、建物の
壁および/または床内部に設置されたある構造物または
′II索の追跡ワイヤとして役立つ。
前記記載の特徴は、単に説明のためのもので、この1導
示から離れることのない変型のかなりの自由が含まれる
ものである。したがって、本発明の範囲は特許請求の範
囲のみによって限定され、この明IQmに調和した解釈
の幅に一致すべぎである。
示から離れることのない変型のかなりの自由が含まれる
ものである。したがって、本発明の範囲は特許請求の範
囲のみによって限定され、この明IQmに調和した解釈
の幅に一致すべぎである。
[発明の効果1
本発明は、第1導体から横方向に延びる多数の分岐追跡
電気導体を位置決めする際に、分岐追跡電気導体を第1
導体とは接触抵抗なしに設け、受動マーカを追跡導体に
誘導的に組合わせることにより、共振回路を利用して位
置決めするようにしてたことによって、従来の直接接触
による問題点を解決するとともに、分岐追跡の振動数選
択追跡を可能にした電気導体の位置決め方法を得ること
ができる。
電気導体を位置決めする際に、分岐追跡電気導体を第1
導体とは接触抵抗なしに設け、受動マーカを追跡導体に
誘導的に組合わせることにより、共振回路を利用して位
置決めするようにしてたことによって、従来の直接接触
による問題点を解決するとともに、分岐追跡の振動数選
択追跡を可能にした電気導体の位置決め方法を得ること
ができる。
第1図は不平衡回路が使用される本発明の電気回路の絵
図、第2図はすべての閉ループ回路が平衡回路である本
発明の電気回路の図、第3図は主設備ラインとともに使
用される閉ループ回路が不平衡回路または平衡回路のい
ずれかである分岐設備ラインの閉ループ回路を備えた平
衡回路である本発明の電気回路の図、第4図は第2図と
同様であるが、平衡閉ループ回路の代わりに主設備ライ
ンとともに使用される不平衡ループ回路を備えた回路の
図、第5図は本発明の受信機の使用を示す図である。 10・・・第1絶縁電気導体、14・・・信号源、16
・・・受動マーカ、20.36・・・第2分岐ライン、
22・・・受信機、24.38・・・絶縁電気導体(追
跡導体)。
図、第2図はすべての閉ループ回路が平衡回路である本
発明の電気回路の図、第3図は主設備ラインとともに使
用される閉ループ回路が不平衡回路または平衡回路のい
ずれかである分岐設備ラインの閉ループ回路を備えた平
衡回路である本発明の電気回路の図、第4図は第2図と
同様であるが、平衡閉ループ回路の代わりに主設備ライ
ンとともに使用される不平衡ループ回路を備えた回路の
図、第5図は本発明の受信機の使用を示す図である。 10・・・第1絶縁電気導体、14・・・信号源、16
・・・受動マーカ、20.36・・・第2分岐ライン、
22・・・受信機、24.38・・・絶縁電気導体(追
跡導体)。
Claims (6)
- (1)第1絶縁電気導体(10)および多数の絶縁電気
導体(24、38)であつて、それぞれ第1導体から角
度をなして延び第1導体に近い部分を備えた前記導体の
、いずれかの隠された位置を探知する方法において、 (a)前記多数の電気導体(24、38)を前記第1導
体(10)に接触抵抗なしに設けること、(b)多数の
受動マーカ(16)であつて、それぞれ共振回路を形成
するように配置された誘電体および容量を有する、前記
受動マーカを設けること、 (c)前記多数の受動マーカ(16)を多数の各電気導
体(24、38)および第1電気導体(10)が前記多
数の受動マーカの異なつた1つを通して誘導的に組合わ
されるように位置決めすること、 (d)第1導体(10)を閉ループ回路の一部として設
置すること、 (e)それぞれ多数の導体(24、38)の異なつた1
つを含む、多数の閉ループ回路を設置すること、 (f)交流信号の信号源(14)を設けること、(g)
前記信号源(14)から前記閉ループ回路の1つに交流
信号を伝達し前記信号が前記閉ループ回路の前記1つか
ら残りの閉ループ回路に前記交流信号の振動数および前
記各共振回路の共振振動数に従つて誘導的に伝達される
こと、(h)前記信号源から伝達された信号の振動数で
の信号を受信してオペレータに前記受信信号の強さを通
知しうる受信機(22)を設けること、(i)受信機を
前記交流信号を生ずる前記閉ループ回路のいずれか1つ
の横方向に移動してその閉ループ回路が前記交流信号を
発生してその閉ループ回路の位置を確認するとき生ずる
電磁信号を受信すること の各工程を含む前記方法。 - (2)前記信号源(14)が“g”工程において前記閉
ループ回路の前記1つに物理的に接続され前記交流信号
を前記信号源から前記閉ループ回路の前記1つに伝達す
る請求項1記載の方法。 - (3)前記信号源(14)が“g”工程において前記閉
ループ回路の前記1つに誘導的に接続され前記交流信号
を前記信号源から前記閉ループ回路の前記1つに伝達す
る請求項1記載の方法。 - (4)前記閉ループ回路が平衡または不平衡回路である
請求項1記載の方法。 - (5)回路に加えられた交流信号を伝達して第1絶縁電
気導体および多数の絶縁電気導体であつて、それぞれ第
1導体から角度をなして延びかつ第1導体の側にある部
分を備えた前記導体のいずれかの位置を決定する方式で
あつて、 (a)多数の受動マーカであつて、それぞれ共振回路を
形成するように配置された誘導体および容量を有し、前
記多数の受動マーカは多数の各電気導体およびの第1電
気導体が前記多数の受動マーカの異なつた1つを通して
誘導的に組合わされ、前記多数の電気導体のどの1つも
第1電気導体と抵抗接触しない前記マーカと、 (b)その一部として第1導体を有する閉回路と、(c
)多数の閉ループ回路であつて、それぞれ多数の異なつ
た導体の1つを含み、前記閉ループ回路の1つに加えら
れた交流信号が前記閉ループ回路の前記1つから前記交
流信号の振動数および前記各共振回路の共振振動数に従
つて残りの閉ループ回路に誘導的に伝達され探知可能な
電磁信号を発生させ、交流信号を伝達するとき第1導体
および多数の導体または前記受動マーカのいずれかの位
置を特定する、前記閉ループ回路 を含む、前記方式。 - (6)前記閉回路は平衡するかまたは不平衡回路である
請求項5記載の方式。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US193250 | 1988-05-11 | ||
US07/193,250 US4866388A (en) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | System and method with passive resonant circuit markers for locating buried electrical conductors |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01321389A true JPH01321389A (ja) | 1989-12-27 |
JP2858784B2 JP2858784B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=22712835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1115267A Expired - Lifetime JP2858784B2 (ja) | 1988-05-11 | 1989-05-10 | 受動共振マーカにより埋設された電気導体を位置決めする方式および方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4866388A (ja) |
EP (1) | EP0341994B1 (ja) |
JP (1) | JP2858784B2 (ja) |
KR (1) | KR970011114B1 (ja) |
AT (1) | ATE88578T1 (ja) |
AU (1) | AU600200B2 (ja) |
BR (1) | BR8902161A (ja) |
CA (1) | CA1317005C (ja) |
DE (1) | DE68906073T2 (ja) |
DK (1) | DK173268B1 (ja) |
ES (1) | ES2039854T3 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5430379A (en) * | 1993-08-27 | 1995-07-04 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Conductor locator adapter for electronic markers |
GB9501162D0 (en) * | 1995-01-20 | 1995-03-08 | Radiodetection Ltd | Conductor identification |
GB9508399D0 (en) * | 1995-04-25 | 1995-06-14 | Radiodetection Ltd | Location of underground objects |
US6218840B1 (en) * | 1998-05-18 | 2001-04-17 | John Fridy Warren | Apparatus allowing continuous radio detection of underground utilities while maintaining cathodic isolation |
US6388575B1 (en) | 1999-11-05 | 2002-05-14 | Industrial Technology, Inc. | Addressable underground marker |
CA2311834C (en) | 2000-06-16 | 2002-09-24 | Norscan Instruments Ltd. | An interactive method and apparatus for locating and identifying utilities |
US7091872B1 (en) * | 2002-07-01 | 2006-08-15 | Metrotech Corporation | Controlled power source for underground line location |
US20060068754A1 (en) * | 2004-09-30 | 2006-03-30 | Helena Goldfarb | System and method for securing a large infrastructure |
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