JPH01319398A - 校正装置および校正情報を持つ人工耳 - Google Patents
校正装置および校正情報を持つ人工耳Info
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- JPH01319398A JPH01319398A JP1115926A JP11592689A JPH01319398A JP H01319398 A JPH01319398 A JP H01319398A JP 1115926 A JP1115926 A JP 1115926A JP 11592689 A JP11592689 A JP 11592689A JP H01319398 A JPH01319398 A JP H01319398A
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/70—Adaptation of deaf aid to hearing loss, e.g. initial electronic fitting
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/55—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception using an external connection, either wireless or wired
- H04R25/558—Remote control, e.g. of amplification, frequency
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- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に人工耳に圓し、特にプログラミング・シ
ステムによって11m可能な人工耳に圓する。
ステムによって11m可能な人工耳に圓する。
人工耳は、その使用者が受けた音の聴覚特性を変えるの
に用いられている。通常、人工耳の目的は少なくとも使
用者すなわち着用者の聴力傷害を補償することである。
に用いられている。通常、人工耳の目的は少なくとも使
用者すなわち着用者の聴力傷害を補償することである。
可聴範囲内の音響信号を着用者に供給する補聴器はよ(
知られており、人工耳の一例である。ざらに最近、電気
刺激信号で聴神経を刺激する内耳移植物を使用して着用
者の聴力を改善するようになった。人工耳の他の例は、
中耳の機械的刺激により着用者の聴覚応答を刺激する移
植式補聴!および使用者を別の方法で電気機械的に刺激
する人工耳である。
知られており、人工耳の一例である。ざらに最近、電気
刺激信号で聴神経を刺激する内耳移植物を使用して着用
者の聴力を改善するようになった。人工耳の他の例は、
中耳の機械的刺激により着用者の聴覚応答を刺激する移
植式補聴!および使用者を別の方法で電気機械的に刺激
する人工耳である。
聴力傷害は人によって全くまちまちである。ある人の聴
力傷害を補償する人工耳は、他の人にとってふされしく
なかったり混乱を招くことがある。
力傷害を補償する人工耳は、他の人にとってふされしく
なかったり混乱を招くことがある。
つまり、人工耳は個々の使用者や患者の要求に合うよう
に調節できなければならない。
に調節できなければならない。
個々の人工耳が使用者や患者にとって最適の利益となる
ように調節される工程を普通「適合」と叶ぶ。すなわち
、人工耳は使用者や患者に最大の利益を与えるようにそ
の人工耳の個々の使用者に「適合]されなければならな
い。人工耳の「適合」は、使用者にとって利益のある適
切な聴覚特性を人工耳に与える。
ように調節される工程を普通「適合」と叶ぶ。すなわち
、人工耳は使用者や患者に最大の利益を与えるようにそ
の人工耳の個々の使用者に「適合]されなければならな
い。人工耳の「適合」は、使用者にとって利益のある適
切な聴覚特性を人工耳に与える。
この適合工程は、個人の聴力の聴覚特性を測定すること
と、音響特性、例えば測定された特定の聴覚欠陥を補償
するのに必要な規定の周波数帯内の音響増幅、の実態を
S1算することと、人エト[に適切な音響特性、例えば
規定周波数帯内の音響増幅を可能にさせる人工耳の聴覚
特性を調節することと、この特定の聴覚特性が個人と共
に人工耳を操作することによって発見された聴力欠陥を
補償することを立証することを含む。
と、音響特性、例えば測定された特定の聴覚欠陥を補償
するのに必要な規定の周波数帯内の音響増幅、の実態を
S1算することと、人エト[に適切な音響特性、例えば
規定周波数帯内の音響増幅を可能にさせる人工耳の聴覚
特性を調節することと、この特定の聴覚特性が個人と共
に人工耳を操作することによって発見された聴力欠陥を
補償することを立証することを含む。
実際に在来の補聴器では、聴覚特性の調節は製造工程中
に[注文]補聴器と呼ばれるような構成部品を選択した
り、普通は聴力指導者である適合者、補聴器IIm!者
、耳科医、耳鼻咽喉科医、その他の医師または昨門医が
利用し得る電位差計を調節したりすることによって達成
される。
に[注文]補聴器と呼ばれるような構成部品を選択した
り、普通は聴力指導者である適合者、補聴器IIm!者
、耳科医、耳鼻咽喉科医、その他の医師または昨門医が
利用し得る電位差計を調節したりすることによって達成
される。
ある補聴器はw4wできる上にプログラム可能である。
プログラム可能な補聴器はメモリ内に調節パラメータを
記憶するので、この補聴器は特定の聴覚特性を提供する
のに用いられる。普通、メモリはレジスタやランダム−
アドレス式メモリのような電子メモリであるが、プログ
ラム式カード、スイッチ・セツティングまたは記憶能力
を有する他の別な機構のような他の形式のメモリである
こともできる。電子メモリ、実際には複数個のメモリを
利用するプログラム可能な補@器の一例は、マンゴール
ド(Hanlllold )らの米国特許第4,425
.481J1に開示されている。電子メモリを利用する
プログラム可能な補聴器によって、新しい聴覚特性、す
なわち新しい1組の調節パラメータは、プログラムされ
ている補聴器と通信する機構を含むホスト・プログラミ
ング装置によって補聴器に供給される。
記憶するので、この補聴器は特定の聴覚特性を提供する
のに用いられる。普通、メモリはレジスタやランダム−
アドレス式メモリのような電子メモリであるが、プログ
ラム式カード、スイッチ・セツティングまたは記憶能力
を有する他の別な機構のような他の形式のメモリである
こともできる。電子メモリ、実際には複数個のメモリを
利用するプログラム可能な補@器の一例は、マンゴール
ド(Hanlllold )らの米国特許第4,425
.481J1に開示されている。電子メモリを利用する
プログラム可能な補聴器によって、新しい聴覚特性、す
なわち新しい1組の調節パラメータは、プログラムされ
ている補聴器と通信する機構を含むホスト・プログラミ
ング装置によって補聴器に供給される。
このようなプログラム可能な補聴器は、使用者の測定さ
れた聴力傷害を補償することが望ましい聴覚特性を提供
するように特にプログラムされる。
れた聴力傷害を補償することが望ましい聴覚特性を提供
するように特にプログラムされる。
しかし、このような補聴器のプログラミングはディジタ
ルで、つまり極めて精密であるが、補聴器の実際の信号
処理回路は結構アナログでよいことがある。半導体工程
変化により少なくとも一部、個々のアナログ部品間に変
化があるので、与えられた個人の補聴器によって与えら
れる実際の聴覚特性はプログラミング・システムにより
実際に1M定」されたものと若干異なることがある。さ
らに、補聴器に実際に示されるモデル番号、改良番号、
製造日付コード、連続番号、オプション特徴などのよう
な個々の補聴器の他の特性が補聴器のプログラミング・
システムにとって重要であるかもしれず、またプログラ
ミング・システムによって適合工程に手動で人力する必
要があるかもしれない。このような手動入力は不便であ
るばかりではなく、不適当な適合を生じさせる誤りの源
でもある。
ルで、つまり極めて精密であるが、補聴器の実際の信号
処理回路は結構アナログでよいことがある。半導体工程
変化により少なくとも一部、個々のアナログ部品間に変
化があるので、与えられた個人の補聴器によって与えら
れる実際の聴覚特性はプログラミング・システムにより
実際に1M定」されたものと若干異なることがある。さ
らに、補聴器に実際に示されるモデル番号、改良番号、
製造日付コード、連続番号、オプション特徴などのよう
な個々の補聴器の他の特性が補聴器のプログラミング・
システムにとって重要であるかもしれず、またプログラ
ミング・システムによって適合工程に手動で人力する必
要があるかもしれない。このような手動入力は不便であ
るばかりではなく、不適当な適合を生じさせる誤りの源
でもある。
聴力欠陥を補償する信号処理装置および方法に関するエ
ンゲプレトソン(’EngObretSOn )らの米
国特許第4.548.082号は、ディジタル補聴器の
プログラミングにおいて補聴器のメモリに記憶される「
校正」情報の使用を開示している(第16WJ、第13
−22行)。エンゲブレトソンらによって考えられた「
校正」情報は、「I:f容積」の文脈(第1411.第
28行から第16111゜第12行まで)に示された補
聴器/プローブ・マイクロホン/耳管インタフェースの
工場見積りを提供する伝達関数(第24欄、第57行か
ら第25′a1第6行まで)である。このデータを使用
可能にするには、「標準カブラ」 (第iea+、第2
3−36行)を用いる工場データの代わりに実際の補聴
器/患者インタフェース・データを考慮に入れて調節し
なければならない。エンゲブレトソンらは十分な伝達関
数、ずなわち4つの異なる周波数で取られた補聴器の入
力から出力までの十分な1組の音響関係、を記憶する。
ンゲプレトソン(’EngObretSOn )らの米
国特許第4.548.082号は、ディジタル補聴器の
プログラミングにおいて補聴器のメモリに記憶される「
校正」情報の使用を開示している(第16WJ、第13
−22行)。エンゲブレトソンらによって考えられた「
校正」情報は、「I:f容積」の文脈(第1411.第
28行から第16111゜第12行まで)に示された補
聴器/プローブ・マイクロホン/耳管インタフェースの
工場見積りを提供する伝達関数(第24欄、第57行か
ら第25′a1第6行まで)である。このデータを使用
可能にするには、「標準カブラ」 (第iea+、第2
3−36行)を用いる工場データの代わりに実際の補聴
器/患者インタフェース・データを考慮に入れて調節し
なければならない。エンゲブレトソンらは十分な伝達関
数、ずなわち4つの異なる周波数で取られた補聴器の入
力から出力までの十分な1組の音響関係、を記憶する。
十分な伝達関数データは多室のデータを包含するので、
わずか4つの異なる周波数に関するデータを記憶するこ
とができる。次に入力と出力との音WgII係がこのデ
ータから改ざんされなければならない。
わずか4つの異なる周波数に関するデータを記憶するこ
とができる。次に入力と出力との音WgII係がこのデ
ータから改ざんされなければならない。
本発明は、個々の人工耳に独特かつ固有な情報を用いる
校正装置を有する補聴器のような人工耳を提供する。
校正装置を有する補聴器のような人工耳を提供する。
校正装置は、個々の人工耳に固りな情報の特性である情
報を記憶されるメモリと、この情報が人工耳によりまた
はこのような人工耳のプログラミング・システムにより
利用される機構とを含んで成る。記憶された情報は、聴
覚入力信号と出力信号との関係の計算に必要であったり
、人工耳の製造情報を表わしたりする111032節パ
ラメータの十分な1組をも表わさなければならない。
報を記憶されるメモリと、この情報が人工耳によりまた
はこのような人工耳のプログラミング・システムにより
利用される機構とを含んで成る。記憶された情報は、聴
覚入力信号と出力信号との関係の計算に必要であったり
、人工耳の製造情報を表わしたりする111032節パ
ラメータの十分な1組をも表わさなければならない。
個々の人工耳に固有な、かつ入力と出力との関係すなわ
ち伝達関数を計算するのに必要な十分な1組の調節パラ
メータを表わしたり、製造情報を表わしたりする校正情
報の記憶は、エンゲブレトソンらによって得られ結果と
大きく違った結果を提供する。わずか4つの周波数点の
制限が要求されるのは、すべての周波数で伝達関数を表
わすデータを記憶するためには多数のメモリが必要だか
らである。本発明は全伝達関数そのものではなく伝達I
l数を1ユニAのに要する調節パラメータのみを記憶す
る。つまり、校正情報は人工耳の聴覚特性に関する個々
の固有情報の周波arrJの見積りや改ざんのない十分
な1組の情報を与えたり、大黴のメモリ・スペースを消
費せずに個々の人工耳の製造情報を与える。本発明の校
正情報は、個々の人工耳の独特な特性について、潜在的
に大きく変化し得る、十分な情報をプログラミング・シ
ステムに供給する。次にプログラミング・システムは、
さらに個々の人工耳を使用することなく音響パラメータ
の調節を最適化するのにこの情報を利用することができ
る。
ち伝達関数を計算するのに必要な十分な1組の調節パラ
メータを表わしたり、製造情報を表わしたりする校正情
報の記憶は、エンゲブレトソンらによって得られ結果と
大きく違った結果を提供する。わずか4つの周波数点の
制限が要求されるのは、すべての周波数で伝達関数を表
わすデータを記憶するためには多数のメモリが必要だか
らである。本発明は全伝達関数そのものではなく伝達I
l数を1ユニAのに要する調節パラメータのみを記憶す
る。つまり、校正情報は人工耳の聴覚特性に関する個々
の固有情報の周波arrJの見積りや改ざんのない十分
な1組の情報を与えたり、大黴のメモリ・スペースを消
費せずに個々の人工耳の製造情報を与える。本発明の校
正情報は、個々の人工耳の独特な特性について、潜在的
に大きく変化し得る、十分な情報をプログラミング・シ
ステムに供給する。次にプログラミング・システムは、
さらに個々の人工耳を使用することなく音響パラメータ
の調節を最適化するのにこの情報を利用することができ
る。
個々のアナログ構成部品の十分な実際の性能またはアナ
ログ回路の実際の性能を表わす情報は全体として人工耳
自体に記憶され、またその情報はプログラミング・シス
テムに利用できるので、プログラミング・システムは、
一般にその形式の人工耳の14節パラメータを供給する
だけではなく個個の人工耳によく合った特定の調節パラ
メータを供給できるように、その情報を考慮に入れるこ
とがある。つまり、各個の人工耳はアナログ回路の正常
な許容値の範囲内ではなく、正確にプログラムされる。
ログ回路の実際の性能を表わす情報は全体として人工耳
自体に記憶され、またその情報はプログラミング・シス
テムに利用できるので、プログラミング・システムは、
一般にその形式の人工耳の14節パラメータを供給する
だけではなく個個の人工耳によく合った特定の調節パラ
メータを供給できるように、その情報を考慮に入れるこ
とがある。つまり、各個の人工耳はアナログ回路の正常
な許容値の範囲内ではなく、正確にプログラムされる。
モデル番号、改良番号、製造日付コード、連続番号、オ
プション特徴などのような個々の人工耳の実際の個別製
造特性を表わす情報は実際に補聴器に含まれているので
、この情報は人工耳のプログラミング・システムによつ
C自動的に読み出され、つまりこの情報の手動入力は不
要となり、かつ誤りの可能性は回避される。つまり、プ
ログラムされている人工耳の実際の型およびその個々の
特質は、プログラミング・システムにとって「明白」で
ある。
プション特徴などのような個々の人工耳の実際の個別製
造特性を表わす情報は実際に補聴器に含まれているので
、この情報は人工耳のプログラミング・システムによつ
C自動的に読み出され、つまりこの情報の手動入力は不
要となり、かつ誤りの可能性は回避される。つまり、プ
ログラムされている人工耳の実際の型およびその個々の
特質は、プログラミング・システムにとって「明白」で
ある。
本発明は、聴覚入力信号と出力信号との関係を有しかつ
プログラミング・システムによって調節可能で、さらに
聴覚入力信号に応動して電気入力信号を供給する信号入
力機構と、電気入力信号に応動してプログラミング・シ
ステムにより調節できる調節パラメータに従って電気入
力信号を処理しかつ処理済の電気信号を作る信号処理機
構と、処理済の電気信号に応動して処理済電気信号を人
の知覚できるようにされた出力信号に変換する変換機構
とを有する人工耳を提供する。人工耳はさらに、個々の
人工耳に固有な情報の校正情報特性を記憶する校正機構
を有するが、校正情報は入力/出力関係の計算に必要な
十分な1組の調節パラメータを表わしたり、製造情報を
表わし、校正機構は調節パラメータの調節においてプロ
グラミング・システムによって読み出し可能でありかつ
使用可能である。
プログラミング・システムによって調節可能で、さらに
聴覚入力信号に応動して電気入力信号を供給する信号入
力機構と、電気入力信号に応動してプログラミング・シ
ステムにより調節できる調節パラメータに従って電気入
力信号を処理しかつ処理済の電気信号を作る信号処理機
構と、処理済の電気信号に応動して処理済電気信号を人
の知覚できるようにされた出力信号に変換する変換機構
とを有する人工耳を提供する。人工耳はさらに、個々の
人工耳に固有な情報の校正情報特性を記憶する校正機構
を有するが、校正情報は入力/出力関係の計算に必要な
十分な1組の調節パラメータを表わしたり、製造情報を
表わし、校正機構は調節パラメータの調節においてプロ
グラミング・システムによって読み出し可能でありかつ
使用可能である。
本発明は聴覚入力信号と出力信号との間の関係を有しか
つプログラミング・システムによってディジタル調節パ
ラメータの使用によりプログラム自在に調節し得るとと
もに聴覚入力信号に応動してその聴覚入力信号を電気入
力信号に変換するマイクロホンと、電気入力信号に応動
して電気入力信号をディジタル:1箇パラメータに従っ
て処理しかつ処理済電気信号を作る信号処理装置と、処
理済電気信号に応動して処理済電気信号を人の知覚でき
るようにされた出力信号に変換する受信機とを有するプ
ログラム可能な補聴器をも提供する。
つプログラミング・システムによってディジタル調節パ
ラメータの使用によりプログラム自在に調節し得るとと
もに聴覚入力信号に応動してその聴覚入力信号を電気入
力信号に変換するマイクロホンと、電気入力信号に応動
して電気入力信号をディジタル:1箇パラメータに従っ
て処理しかつ処理済電気信号を作る信号処理装置と、処
理済電気信号に応動して処理済電気信号を人の知覚でき
るようにされた出力信号に変換する受信機とを有するプ
ログラム可能な補聴器をも提供する。
プログラム可能な補聴器は個々の人工耳に固有な情報の
校正情報特性をディジタル記憶する校正機構をも有する
が、校正情報は入力/出力関係の計算に必要な調節パラ
メータの十分な1組を表わしたり製造情報を表わし、校
正機構はディジタル調節パラメータの調節においてプロ
グラミング・システムにより読み出されかつ使用される
ことができる。本発明の上記利点、構造および作動は、
下記の説明ならびに付図から一段と容易に朗らかになる
と思う。
校正情報特性をディジタル記憶する校正機構をも有する
が、校正情報は入力/出力関係の計算に必要な調節パラ
メータの十分な1組を表わしたり製造情報を表わし、校
正機構はディジタル調節パラメータの調節においてプロ
グラミング・システムにより読み出されかつ使用される
ことができる。本発明の上記利点、構造および作動は、
下記の説明ならびに付図から一段と容易に朗らかになる
と思う。
信号処理装置という件名のマンゴールドらの米国特許第
4.425.481号は、本発明と共に利用される人工
耳または補聴器用の信号処理機構を開示している。マン
ゴールドらの信号処理装置はそれ自体の中に記憶される
選択された1組の調節パラメータによってill te
lされる。選択工程は使用者によって制御されたり、自
!II fII+ mされる。これらの調節パラメータ
は信号処理装置内にディジタル記憶されるので、使用者
の個々の聴力傷害と共に利用すべき信号処理装置を利用
して人工耳の正しい適合を決定する適合工程に基づき、
これらのwAmパラメータに関する極めて正確な仕様を
得ることができる。
4.425.481号は、本発明と共に利用される人工
耳または補聴器用の信号処理機構を開示している。マン
ゴールドらの信号処理装置はそれ自体の中に記憶される
選択された1組の調節パラメータによってill te
lされる。選択工程は使用者によって制御されたり、自
!II fII+ mされる。これらの調節パラメータ
は信号処理装置内にディジタル記憶されるので、使用者
の個々の聴力傷害と共に利用すべき信号処理装置を利用
して人工耳の正しい適合を決定する適合工程に基づき、
これらのwAmパラメータに関する極めて正確な仕様を
得ることができる。
しかし、信号処理装置の10ゲラミンクはディジタルで
、つまり極めて精確であるかもしれないが、信号処理装
置の実際の信号処理回路はアナログであるかもしれない
。個々のアナログ構成部品には、少なくとも一部半導体
工程変化による変化があるので、与えられた個々の信号
処理装置によって提供される実際の聴覚特性はプログラ
ミング・システムによって実際に規定されたものと若干
異なるかもしれない。さらに、信号処理装置に実際に含
まれるモデル番号、改正番号、製造日付コード、連続番
号、オプション特徴などのような個個の信号処理装置の
他の特徴が信号処理装置のプログラミング・システムに
とって重要でありかつプログラミング・システムによっ
て適合工程に手動入力させる必要があるかもしれない。
、つまり極めて精確であるかもしれないが、信号処理装
置の実際の信号処理回路はアナログであるかもしれない
。個々のアナログ構成部品には、少なくとも一部半導体
工程変化による変化があるので、与えられた個々の信号
処理装置によって提供される実際の聴覚特性はプログラ
ミング・システムによって実際に規定されたものと若干
異なるかもしれない。さらに、信号処理装置に実際に含
まれるモデル番号、改正番号、製造日付コード、連続番
号、オプション特徴などのような個個の信号処理装置の
他の特徴が信号処理装置のプログラミング・システムに
とって重要でありかつプログラミング・システムによっ
て適合工程に手動入力させる必要があるかもしれない。
このような手動入力は不便であるばかりでなく、最良の
適合を得られなくする誤りの源でもある。たとえ人工耳
の信号処理部分がディジタルであっても、可変聴覚特性
を有する変換器部品、例えばマイクロホンや受信機のよ
うなあるアナログ構成部品が依然として必要とされる。
適合を得られなくする誤りの源でもある。たとえ人工耳
の信号処理部分がディジタルであっても、可変聴覚特性
を有する変換器部品、例えばマイクロホンや受信機のよ
うなあるアナログ構成部品が依然として必要とされる。
図のブロック図によって示される人工耳10と共に作動
する本発明の校正装置8が示されている。
する本発明の校正装置8が示されている。
マイクロホン14は音響入力16を受信してこの音響入
力16を信号処理装置20に供給される電気入力信号1
8に変える。本発明はアナログ信号処理装置20によっ
て説明されるが、本発明はディジタル信号処理装置20
にも同じく適用できることを認識しかつ理解すべきであ
る。信号処理装置20は調節パラメータ22によって定
められた聴覚特性に従って電気入力信号を処理するとと
もに、処理済の電気信号24を受信機26に供給するが
、受信機26は人工耳用5nではスピーカのような電気
−音響変換器をいう。この説明は一般に補a器、つまり
受信機に関するものであるが、本発明は変換器が1個の
電極または電極対である内耳移植のような他の形の人工
耳、変換器が電気−機械変換器である移植式補聴器、な
らびに変m器が電子振動装置である補触器にも役立つこ
とをは識しかつ理解すべきである。調節パラメータ22
は図の中で一般的に示されている。これらの調節パラメ
ータはディジタルであることが望ましいが、アナログで
もよく、1つの聴覚特性を規定する1組の調節パラメー
タを表わしたり、信号処理装置20と別個にもしくは組
み合わせて選択・利用されるいろいろな組の調節パラメ
ータを表わすことができることを認めて理解しなければ
ならない。
力16を信号処理装置20に供給される電気入力信号1
8に変える。本発明はアナログ信号処理装置20によっ
て説明されるが、本発明はディジタル信号処理装置20
にも同じく適用できることを認識しかつ理解すべきであ
る。信号処理装置20は調節パラメータ22によって定
められた聴覚特性に従って電気入力信号を処理するとと
もに、処理済の電気信号24を受信機26に供給するが
、受信機26は人工耳用5nではスピーカのような電気
−音響変換器をいう。この説明は一般に補a器、つまり
受信機に関するものであるが、本発明は変換器が1個の
電極または電極対である内耳移植のような他の形の人工
耳、変換器が電気−機械変換器である移植式補聴器、な
らびに変m器が電子振動装置である補触器にも役立つこ
とをは識しかつ理解すべきである。調節パラメータ22
は図の中で一般的に示されている。これらの調節パラメ
ータはディジタルであることが望ましいが、アナログで
もよく、1つの聴覚特性を規定する1組の調節パラメー
タを表わしたり、信号処理装置20と別個にもしくは組
み合わせて選択・利用されるいろいろな組の調節パラメ
ータを表わすことができることを認めて理解しなければ
ならない。
校正装置8は包含される個々の人工耳に固有な情報の校
正情報特性を記憶することによって、人工耳10の残部
と共に作動する。この情報は校正情報メモリ28に記憶
される。校正情報メモリ28内の校正情報は入/出力機
構30に供給され、プログラミング・システム32によ
って読み出すことができる。入/出力機構30は標準の
ディジタル入出力ボートを表わし、在来型である。校正
情報メモリ28はディジタル情報を記憶し得るRAMま
たはレジスタのようなディジタル・メモリであり、これ
も在来型である。プログラミング・システム32は、デ
ィジタル人工耳をプログラムするのに普通知られかつ利
用されているホスト・コンピュータと共に自動または千
〇で操作されるコンピュータ・システムであることがで
きるプログラミング・システムを具現する。プログラミ
ング・システム32を取り付けのに利用される取付は装
置の一例は、コロラド州ボウルダーのコーチリア・コー
ポレーション(CochlearCorporatio
n )から入手し1qる5PI(スピーチ・プログラミ
ング・インターフェース)を使用するDPS (ディジ
タル・プログラミング・システム)である。この装置は
同じくコーチリア・コーポレーションから入手し得るW
SP(ウニラブル・スピーチ・プロセッサ)と共に作動
するように設計されている。
正情報特性を記憶することによって、人工耳10の残部
と共に作動する。この情報は校正情報メモリ28に記憶
される。校正情報メモリ28内の校正情報は入/出力機
構30に供給され、プログラミング・システム32によ
って読み出すことができる。入/出力機構30は標準の
ディジタル入出力ボートを表わし、在来型である。校正
情報メモリ28はディジタル情報を記憶し得るRAMま
たはレジスタのようなディジタル・メモリであり、これ
も在来型である。プログラミング・システム32は、デ
ィジタル人工耳をプログラムするのに普通知られかつ利
用されているホスト・コンピュータと共に自動または千
〇で操作されるコンピュータ・システムであることがで
きるプログラミング・システムを具現する。プログラミ
ング・システム32を取り付けのに利用される取付は装
置の一例は、コロラド州ボウルダーのコーチリア・コー
ポレーション(CochlearCorporatio
n )から入手し1qる5PI(スピーチ・プログラミ
ング・インターフェース)を使用するDPS (ディジ
タル・プログラミング・システム)である。この装置は
同じくコーチリア・コーポレーションから入手し得るW
SP(ウニラブル・スピーチ・プロセッサ)と共に作動
するように設計されている。
校正装置8にある校正メモリ28に記憶される情報は、
人工耳の寿命中どんな時でも記憶することができる。し
かし、校正メモリ28にある校正情報は殆んどが人工耳
の製造、販売および修理の時点で決定されかつ記憶され
るものと思われる。
人工耳の寿命中どんな時でも記憶することができる。し
かし、校正メモリ28にある校正情報は殆んどが人工耳
の製造、販売および修理の時点で決定されかつ記憶され
るものと思われる。
人工耳10は、信号処理袋g!t20のアナログ構成部
品または人工耳の聴覚性能に貢献する人工耳の他の構成
部品の特定な聴覚特性を決定するために、製造完了と同
時に試験される。このような回路特性の値は、校正情報
の製造に続いて校正メモリ28に記憶される。校正メモ
リ28にこのような校正情報を記憶させることは、人工
耳10の電気仕様をディジタルの有意義な要素に変換す
る追加の利点を持つので、プログラミング・システム3
2は人工耳10の音響パラメータを人工[110用のピ
ット・パターンに変えることができる。こうして、例え
ば所望のき圧レベルが、マイクロホン14、信号処理袋
H20または受信様26の感度変化にかかわらず達成さ
れる。
品または人工耳の聴覚性能に貢献する人工耳の他の構成
部品の特定な聴覚特性を決定するために、製造完了と同
時に試験される。このような回路特性の値は、校正情報
の製造に続いて校正メモリ28に記憶される。校正メモ
リ28にこのような校正情報を記憶させることは、人工
耳10の電気仕様をディジタルの有意義な要素に変換す
る追加の利点を持つので、プログラミング・システム3
2は人工耳10の音響パラメータを人工[110用のピ
ット・パターンに変えることができる。こうして、例え
ば所望のき圧レベルが、マイクロホン14、信号処理袋
H20または受信様26の感度変化にかかわらず達成さ
れる。
校正メモリ28にある校正情報の追加の目的は、人工耳
10の作り方に関する情報を記憶することである。例え
ば、汎用電子モジュールは人工耳に、特に「耳の後」に
あったり「耳の中」にある特殊の補聴器に利用される。
10の作り方に関する情報を記憶することである。例え
ば、汎用電子モジュールは人工耳に、特に「耳の後」に
あったり「耳の中」にある特殊の補聴器に利用される。
このような装置はテレコイルを持ったり持たなかったり
、音量調節を持ったり持たなかったりする、等々。個々
の人工耳10にある校正メエリ28に校正情報を記憶す
ることによって、プログラミング・システム32はモデ
ル番号、改正番号、製造日付コード、連続番号および人
工耳に実際に含まれるオプション特徴を少しも識別する
必要なしに人工N10で作動することができる。さらに
、製造中またはvJ造後に行われる回路構造の改良のよ
うな内部変化は校正メモリ28にある校正情報で識別さ
れ、また人工耳10はプログラミング・システム32に
対して「透明」な方法でプログラミング・システム32
により適当にプログラムされる。
、音量調節を持ったり持たなかったりする、等々。個々
の人工耳10にある校正メエリ28に校正情報を記憶す
ることによって、プログラミング・システム32はモデ
ル番号、改正番号、製造日付コード、連続番号および人
工耳に実際に含まれるオプション特徴を少しも識別する
必要なしに人工N10で作動することができる。さらに
、製造中またはvJ造後に行われる回路構造の改良のよ
うな内部変化は校正メモリ28にある校正情報で識別さ
れ、また人工耳10はプログラミング・システム32に
対して「透明」な方法でプログラミング・システム32
により適当にプログラムされる。
校正情報メモリ28のもう1つの使用法は、プログラミ
ング・システム32による誤りを検出する誤り検査また
は誤り修正コードであり、誤り修正コードの場合には人
工耳10の誤ったプログラミングを防止するためにその
誤りを修正する。
ング・システム32による誤りを検出する誤り検査また
は誤り修正コードであり、誤り修正コードの場合には人
工耳10の誤ったプログラミングを防止するためにその
誤りを修正する。
特定の補聴器用の校正情報メモリ28に記憶される特定
情報の例は下記の通りであり、適当な数の2進ビツトが
示される各情報要素に割り当てられる: LtJJ zl」=L上MPO
でのLP減衰 8MPO−10での
LP AGC コード 660dB
SPLでのLP利得 6MPOでのHP減
衰 8MPO−10でのHP A
GC コード 660dB
SPLでのHP利得 6交差周波数コード
83%THD、90DB入力で
の マイクロホン利lR5 帰還なしの最大テレコイル利得 4マイクロホ
ンを標準セツティング にしたテレコイルの平衡セツティング 4出力増幅器
校正 5しきい値電圧基準試験
料1坪セツティング 3マイクロホン利得
51 F 1111
8HF利1#18 出力 5連続番号
24改正レベル
4製造場所
2日付コード 1
6テレコイル存在 1合計校正
ビット 142下記手順は特定の人
工耳10、すなわち補聴器と共に利用すべき校正情報2
8を得るのに利用できる校正手順の一例である。この校
正手順では:(段階1)補聴器の入力は2.5KIIz
で90dBSPLにセットされる。高域自動利得制御は
直線にセットされるとともに、解除時間はその最長利用
可能セツティングにセットされる。低域自動利得制御は
直線にセットされるとともに、低域自動利得制御解除時
間はそのIk長値にセットされる。
情報の例は下記の通りであり、適当な数の2進ビツトが
示される各情報要素に割り当てられる: LtJJ zl」=L上MPO
でのLP減衰 8MPO−10での
LP AGC コード 660dB
SPLでのLP利得 6MPOでのHP減
衰 8MPO−10でのHP A
GC コード 660dB
SPLでのHP利得 6交差周波数コード
83%THD、90DB入力で
の マイクロホン利lR5 帰還なしの最大テレコイル利得 4マイクロホ
ンを標準セツティング にしたテレコイルの平衡セツティング 4出力増幅器
校正 5しきい値電圧基準試験
料1坪セツティング 3マイクロホン利得
51 F 1111
8HF利1#18 出力 5連続番号
24改正レベル
4製造場所
2日付コード 1
6テレコイル存在 1合計校正
ビット 142下記手順は特定の人
工耳10、すなわち補聴器と共に利用すべき校正情報2
8を得るのに利用できる校正手順の一例である。この校
正手順では:(段階1)補聴器の入力は2.5KIIz
で90dBSPLにセットされる。高域自動利得制御は
直線にセットされるとともに、解除時間はその最長利用
可能セツティングにセットされる。低域自動利得制御は
直線にセットされるとともに、低域自動利得制御解除時
間はそのIk長値にセットされる。
低域および高域減衰は10dBにセットされる。フィル
タ交差点は公称1,000Hzにセットされる。
タ交差点は公称1,000Hzにセットされる。
補聴器の出力は受信機から音響測定される。マイクロホ
ン利得は、出力で3%THDが得られる値に調節される
。この値はマイクロホン減衰用の校正値である。
ン利得は、出力で3%THDが得られる値に調節される
。この値はマイクロホン減衰用の校正値である。
(段111i2)補!器の入力が上記の通りセットされ
たら、高域減衰は出力で128dB SPLのレベル
を得るように調節される。こうして、高域減衰の値は高
域チャネル用の基準減衰セツティングである。特定の補
聴器では、設計値は約10dBである。
たら、高域減衰は出力で128dB SPLのレベル
を得るように調節される。こうして、高域減衰の値は高
域チャネル用の基準減衰セツティングである。特定の補
聴器では、設計値は約10dBである。
(段階3)補聴器が上記の通リセットされたら、入力信
号を2.5KHz 、60dB SPLにセットし、
出力レベルが測定される。入力レベルは次に906B
SPLまで増加され、自動利得II all Lきい
値は60dB SPL入力と同じ出力レベルをrする
ように調節される。得られた値はataチャネル用の基
準自動利得!ill m減衰である。
号を2.5KHz 、60dB SPLにセットし、
出力レベルが測定される。入力レベルは次に906B
SPLまで増加され、自動利得II all Lきい
値は60dB SPL入力と同じ出力レベルをrする
ように調節される。得られた値はataチャネル用の基
準自動利得!ill m減衰である。
(段階4)段階2に説明された工程がいま繰り返される
が、90d8 SPLで250112の入力信号で行
われ、低域減衰は120dB SPLのレベルについ
て14節される。これは低域チャネル用の基準減衰セツ
ティングである。特定の補聴器では、設計値は約10d
Bである。
が、90d8 SPLで250112の入力信号で行
われ、低域減衰は120dB SPLのレベルについ
て14節される。これは低域チャネル用の基準減衰セツ
ティングである。特定の補聴器では、設計値は約10d
Bである。
(段階5)補聴器はいま段階4の終りの状態にセットさ
れる。入力信号は250Hz、 60dBSPL入力で
セットされる。出力レベルが測定される。いま入力レベ
ルは90dB SPLに増加さttr、自[49!1
1t、、きい(au60dB 5PL(7)場合と同
じ出力レベルを得るように調節される。
れる。入力信号は250Hz、 60dBSPL入力で
セットされる。出力レベルが測定される。いま入力レベ
ルは90dB SPLに増加さttr、自[49!1
1t、、きい(au60dB 5PL(7)場合と同
じ出力レベルを得るように調節される。
これは低域チャネル用の基準自動利得1IIJIIl減
衰セツテイングである。
衰セツテイングである。
(段W16)低域減衰はいま基準値にセットされて、高
域減衰は最大にセットされる。信号源は90dB S
PLで250H2にセットされる。出力レベルは250
H2で測定されて、信号入力の周波数は出力が2501
1zでのレベルから3dB下がるまで増加される。
域減衰は最大にセットされる。信号源は90dB S
PLで250H2にセットされる。出力レベルは250
H2で測定されて、信号入力の周波数は出力が2501
1zでのレベルから3dB下がるまで増加される。
(段階7)高域減衰はいま基準値にセットされて、低域
減衰は最大にセットされる。信号源は9OdB SP
Lで2.5にH2にセットされる。出力レベルは2.5
Kllzで測定される。入力信号の周波数はいま出力が
2.5Kllzでのレベルから3dB下がるまで減少さ
れる。もし段WA6および7で得られた3dBFがった
点が高低域フィルタについてそれぞれ相等しいならば、
測定は十分である。もし等しくないならば、各チャネル
の出力レベルが等しい周波数が発見されるまで繰り返し
測定される。これは低域および高域チャネル間の交差周
波数の校正周波数値である。
減衰は最大にセットされる。信号源は9OdB SP
Lで2.5にH2にセットされる。出力レベルは2.5
Kllzで測定される。入力信号の周波数はいま出力が
2.5Kllzでのレベルから3dB下がるまで減少さ
れる。もし段WA6および7で得られた3dBFがった
点が高低域フィルタについてそれぞれ相等しいならば、
測定は十分である。もし等しくないならば、各チャネル
の出力レベルが等しい周波数が発見されるまで繰り返し
測定される。これは低域および高域チャネル間の交差周
波数の校正周波数値である。
校正情報メモリ28に記憶すべき交差周波数校正値は、
段階7で測定された周波数の値を10で割ったものとし
て計算される。
段階7で測定された周波数の値を10で割ったものとし
て計算される。
校正情報メモリ28に記憶された校正定数は上記で求め
られた値であり、おのおのは特定の校正状態を得るのに
必要なビット・コードに対応する。
られた値であり、おのおのは特定の校正状態を得るのに
必要なビット・コードに対応する。
詳細に示された手順は、耳の後ろ型の補聴器に関するも
のである。しきい値電圧の値は製作中に測定され、音響
校正工程の部分として変更されない。
のである。しきい値電圧の値は製作中に測定され、音響
校正工程の部分として変更されない。
この値は校正情報メモリ28に篩単に記憶される。
基準試験利得位置はHFA−8SPL90以下で出力1
7d8を生じる補聴器の調節であり、ずなわち60dB
SPL入力信号を用いて測定されたフルーオン/利
得でその値より17dB低い1.0.1.6および2.
5KHzでの平均出力を与える位置である。基準試験位
置では、補聴器がその非自動利得#AI!lモードにも
セットされな【ノればならないのは、自動利得制御補聴
器では基準試験利得がフルーオン利得と同じだからであ
る。
7d8を生じる補聴器の調節であり、ずなわち60dB
SPL入力信号を用いて測定されたフルーオン/利
得でその値より17dB低い1.0.1.6および2.
5KHzでの平均出力を与える位置である。基準試験位
置では、補聴器がその非自動利得#AI!lモードにも
セットされな【ノればならないのは、自動利得制御補聴
器では基準試験利得がフルーオン利得と同じだからであ
る。
こうして、校正装置を含む補聴器のような新しい人工耳
が図示されかつ説明されたことが分かると思う。しかし
、本発明の形および詳細のいろいろな変更、変形および
代替が特許請求の範囲に定められた本発明の範囲から逸
脱せずに当業者によって行われることを認めかつ理解す
べきである。
が図示されかつ説明されたことが分かると思う。しかし
、本発明の形および詳細のいろいろな変更、変形および
代替が特許請求の範囲に定められた本発明の範囲から逸
脱せずに当業者によって行われることを認めかつ理解す
べきである。
第1図は本発明の校正装置を含む本発明の人工耳のブロ
ック図である。 符号の説明: 1〇−人工耳(補聴器);8−校正装置:20−信号処
理装置=22−調節パラメータ;26−受信機;28−
校正情報メモリ;30−入出力機構;32−プログラミ
ング・システム
ック図である。 符号の説明: 1〇−人工耳(補聴器);8−校正装置:20−信号処
理装置=22−調節パラメータ;26−受信機;28−
校正情報メモリ;30−入出力機構;32−プログラミ
ング・システム
Claims (10)
- (1)聴覚入力信号と出力信号との間の関係を有する人
工耳であつて、前記人工耳はプログラミング・システム
によつて調節可能であり、前記聴覚入力信号に応動して
、電気入力信号を供給する信号入力装置を持ち、前記電
気入力信号に応動して、前記プログラミング・システム
によつて調節可能な1組の調節パラメータにより前記電
気入力信号を処理するとともに処理済の電気信号を作る
信号処理装置を持ち、前記処理済の電気信号に応動して
、前記処理済の電気信号を人間の知覚し得るようにされ
る前記出力信号に変換する変換装置を持ち、前記人工耳
は個々の人工耳に固有な情報の校正情報特性を記憶する
校正装置をさらに有し、前記校正情報は前記関係の計算
に必要な十分な1組の調節パラメータの前記組を表わし
、前記校正装置は前記調節パラメータの調節において前
記プログラミング・システムにより読出し可能でありか
つ使用可能である、ことを特徴とする人工耳。 - (2)前記校正情報は個々の人工耳の可変電気パラメー
タに関する情報を含む、ことを特徴とする請求項1記載
による人工耳。 - (3)聴覚入力信号と出力信号の間の関係を有するプロ
グラム可能な補聴器であつて、前記プログラム可能な補
聴器はプログラミング・システムによつて1組のディジ
タル調節パラメータの使用によりプログラム自在に調節
可能であり、前記聴覚入力信号を電気入力信号に変換す
るマイクロホンを持ち、前記電気入力信号に応動して、
ディジタル調節パラメータの前記組により前記電気入力
信号を処理するとともに処理済の電気信号を作る信号処
理装置を持ち、前記処理済の電気信号に応動して、前記
処理済の電気信号を人間の知覚し得るようにされる前記
出力信号に変換する受信機を持ち、前記プログラム可能
な補聴器は個々のプログラム可能な補聴器に固有な情報
の校正情報特性を記憶する校正装置をさらに有し、前記
校正情報は前記関係の計算に必要な十分な1組の調節パ
ラメータの前記組を表わし、前記校正装置は前記調節パ
ラメータの調節において前記プログラミング・システム
により読出し可能でありかつ使用可能である、ことを特
徴とするプログラム可能な補聴器。 - (4)前記校正情報は前記プログラム可能な補聴器の異
なるものについて可変な電気パラメータに関する情報を
含む、ことを特徴とする請求項3記載によるプログラム
可能な補聴器。 - (5)プログラミング・システムによつて調節可能な人
工耳であつて、電気入力信号を供給する信号入力装置を
持ち、前記電気入力信号に応動して、前記プログラミン
グ・システムにより調節可能な1組の調節パラメータに
よつて前記電気入力信号を処理するとともに処理済の電
気信号を作る信号処理装置を持ち、前記処理済電気信号
に応動して、前記処理済電気信号を人間の知覚し得るよ
うにされる前記出力信号に変換する変換装置を持ち、前
記人工耳は個々の人工耳に固有な情報およびその製造情
報の校正情報特性を記憶する校正装置をさらに有し、前
記校正装置は前記調節パラメータの調節において前記プ
ログラミング・システムにより読出し可能でかつ使用可
能である、ことを特徴とする人工耳。 - (6)プログラミング・システムによつて1組のディジ
タル調節パラメータの使用によりプログラム自在に調節
可能なプログラム可能な補聴器であつて、音響信号を電
気入力信号に変換するマイクロホンを持ち、前記電気入
力信号に応動して、ディジタル調節パラメータの前記組
により前記電気入力信号を処理するとともに処理済の電
気信号を作る信号処理装置を持ち、前記処理済の電気信
号に応動して、前記処理済の電気信号を人間の知覚し得
るようにされる信号に変換する受信機を持ち、前記プロ
グラム可能な補聴器は個々のプログラム可能な補聴器に
固有な情報および製造情報に関する情報の校正情報特性
をディジタル記憶する校正装置をさらに有し、前記校正
装置は前記ディジタル調節パラメータの調節において前
記プログラミング・システムにより読出し可能でかつ使
用可能である、ことを特徴とするプログラム可能な補聴
器。 - (7)前記製造情報は個々のプログラム可能な補聴器の
連続番号に関する情報を含む、ことを特徴とする請求項
6記載によるプログラム可能な補聴器。 - (8)前記製造情報は個々のプログラム可能な補聴器の
改良レベルに関する情報を含む、ことを特徴とする請求
項6記載によるプログラム可能な補聴器。 - (9)前記製造情報は個々のプログラム可能な補聴器の
日付コードに関する情報を含む、ことを特徴とする請求
項6記載によるプログラム可能な補聴器。 - (10)前記校正情報は個々のプログラム可能な補聴器
に含まれるオプションのパラメータに関する情報を含む
、ことを特徴とする請求項6記載によるプログラム可能
な補聴器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/192,213 US4992966A (en) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | Calibration device and auditory prosthesis having calibration information |
US192213 | 1988-05-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01319398A true JPH01319398A (ja) | 1989-12-25 |
JP3113661B2 JP3113661B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=22708715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01115926A Expired - Lifetime JP3113661B2 (ja) | 1988-05-10 | 1989-05-09 | 校正装置および校正情報を持つ人工耳 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4992966A (ja) |
EP (1) | EP0341995B1 (ja) |
JP (1) | JP3113661B2 (ja) |
KR (1) | KR0127307B1 (ja) |
AT (1) | ATE127308T1 (ja) |
AU (1) | AU614825B2 (ja) |
CA (1) | CA1321260C (ja) |
DE (2) | DE341995T1 (ja) |
DK (1) | DK175289B1 (ja) |
MY (1) | MY103710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008517497A (ja) * | 2004-10-19 | 2008-05-22 | ヴェーデクス・アクティーセルスカプ | 補聴器における適応的マイクロホン整合システムおよび方法 |
Families Citing this family (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3834962A1 (de) * | 1988-10-13 | 1990-04-19 | Siemens Ag | Digitales programmiergeraet fuer hoergeraete |
DE3900588A1 (de) * | 1989-01-11 | 1990-07-19 | Toepholm & Westermann | Fernsteuerbares, programmierbares hoergeraetesystem |
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