JPH01319164A - テープハンドリング時間短縮機構 - Google Patents
テープハンドリング時間短縮機構Info
- Publication number
- JPH01319164A JPH01319164A JP63150272A JP15027288A JPH01319164A JP H01319164 A JPH01319164 A JP H01319164A JP 63150272 A JP63150272 A JP 63150272A JP 15027288 A JP15027288 A JP 15027288A JP H01319164 A JPH01319164 A JP H01319164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cartridge
- pickers
- robot
- picker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004904 shortening Methods 0.000 title 1
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 claims description 7
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000010005 Catalpa ovata Nutrition 0.000 description 1
- 240000004528 Catalpa ovata Species 0.000 description 1
- 210000004128 D cell Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
ロボットハンド機＄＃を有し荷の出入庫を実施する自動
倉庫一般、ＦＡの自動部品搬送機等。
倉庫一般、ＦＡの自動部品搬送機等。
従来の技術は特開昭５８−７１５７号公報に記載のよう
にカートリッジ排出後ただちに交替カート一り゛ツジが
装填可能なように、予じめ、中継機構内。
にカートリッジ排出後ただちに交替カート一り゛ツジが
装填可能なように、予じめ、中継機構内。
にホルダーを有し、そのホルダー中に次のカートリッジ
を準備投入しておく。先行カートリッジが排出されると
、このテープは滑り台状のシュータで装置下部に自然落
下し、次のカー） ＩＪッジが中継機構より待ち時間な
く投入される。
を準備投入しておく。先行カートリッジが排出されると
、このテープは滑り台状のシュータで装置下部に自然落
下し、次のカー） ＩＪッジが中継機構より待ち時間な
く投入される。
上記従来技術は中継機構自身のメカ物量が多く複雑な機
構のため重量１体積が大きく又信頼度も低レベルであっ
た。特に記録再生装置毎に１白色設置せざる得ないこと
から価格的に高いと云う問題がありた。
構のため重量１体積が大きく又信頼度も低レベルであっ
た。特に記録再生装置毎に１白色設置せざる得ないこと
から価格的に高いと云う問題がありた。
本発明の目的は、カートリッジテープの交換を短時間で
確実に、しかも高信頼度、低価格、省スペースのシンプ
ルメカで実現することにある。
確実に、しかも高信頼度、低価格、省スペースのシンプ
ルメカで実現することにある。
又、複次効果としては、一方のピッカー障害時スループ
ットは低下するが他方のピッカーでバックアップ可能で
あり高信頼度化も可能となる。
ットは低下するが他方のピッカーでバックアップ可能で
あり高信頼度化も可能となる。
上記目的は、カートリッジ交換用中継機ＷＩＩを各〜テ
ープ駆動装置のマウント口ごとに設置するのではなく、
搬送用ロボットのハンド（ピッカー）を複数化すること
により、まず必要なカートリッジを第１ハンドで取シ出
し、次に排出カートリッジを第２ハンドで排出し、次に
第１ノ１ンドのカートリッジを投入し、最後に第２ハン
ドの排出カートリッジをセルに収容させる、と云う一連
の動作を１台のロボットの複数ハンドを切り替えること
により円滑に待ち時間なしで実行することによシ達成で
きる。
ープ駆動装置のマウント口ごとに設置するのではなく、
搬送用ロボットのハンド（ピッカー）を複数化すること
により、まず必要なカートリッジを第１ハンドで取シ出
し、次に排出カートリッジを第２ハンドで排出し、次に
第１ノ１ンドのカートリッジを投入し、最後に第２ハン
ドの排出カートリッジをセルに収容させる、と云う一連
の動作を１台のロボットの複数ハンドを切り替えること
により円滑に待ち時間なしで実行することによシ達成で
きる。
ロボットはライブラリ装置内の上下２本のレールに支え
られ左右に動作する。２本のレールにまたがる渡し板上
にカートリッジピッカーが装備される。ロボットはライ
ブラリ長手方向Ｘ軸上を動作し、ピッカーは上下のＹ方
向、前後ターンのＱ回転、カートリッジアクセスのＺ方
向、カートリッジ把持のピック動作を行う。本発明はピ
ッカーをのせるターンテーブルにピッカーを２ケ対抗方
向対象に実装することでターンテーブルを１８０°回−
転させることで排出テープ取り出し後把持したカートリ
ッジ１１８００回転させストックし、他のピッカーです
でに取シ出している新規投入カートリッジを装置に投入
可能とさせる。この２ピツカー実装、１８０°回転によ
り、事前に搬送してきた投入用テープを、排出テープを
九に戻し入れる工程なし。
られ左右に動作する。２本のレールにまたがる渡し板上
にカートリッジピッカーが装備される。ロボットはライ
ブラリ長手方向Ｘ軸上を動作し、ピッカーは上下のＹ方
向、前後ターンのＱ回転、カートリッジアクセスのＺ方
向、カートリッジ把持のピック動作を行う。本発明はピ
ッカーをのせるターンテーブルにピッカーを２ケ対抗方
向対象に実装することでターンテーブルを１８０°回−
転させることで排出テープ取り出し後把持したカートリ
ッジ１１８００回転させストックし、他のピッカーです
でに取シ出している新規投入カートリッジを装置に投入
可能とさせる。この２ピツカー実装、１８０°回転によ
り、事前に搬送してきた投入用テープを、排出テープを
九に戻し入れる工程なし。
で（−時保管）短時間に装填することが可能となる０
〔実施例〕
本発明の実施例を第１．第２図によシ説明する１゜第１
図は、カートリッジライブラリ装置の概略図である。ロ
ボット走行レールの前後にカートリッジ収納セル梓があ
シカートリッジが収容されている。記録・再生用の磁気
テープ装置は後面のセル梓の裏側に実装されカートリッ
ジ投入口はセル辞】３ にＭｆｆられている。ロボットはレール上を走行し基本
的な動作としては■必要なカートリッジをセルより抜き
取シ、目的のテープ駆動装置まで搬送シ投入する。■目
的のテープはライブよシ排出されるカートリッジを取り
出し、そのカートリッジ−１所定（Ｄセルまで搬送し収
納する。のこ動作を実。
図は、カートリッジライブラリ装置の概略図である。ロ
ボット走行レールの前後にカートリッジ収納セル梓があ
シカートリッジが収容されている。記録・再生用の磁気
テープ装置は後面のセル梓の裏側に実装されカートリッ
ジ投入口はセル辞】３ にＭｆｆられている。ロボットはレール上を走行し基本
的な動作としては■必要なカートリッジをセルより抜き
取シ、目的のテープ駆動装置まで搬送シ投入する。■目
的のテープはライブよシ排出されるカートリッジを取り
出し、そのカートリッジ−１所定（Ｄセルまで搬送し収
納する。のこ動作を実。
施する。あるテープバライブにテープがロートサれてい
る状態で、このテープを排出し、次のテープを装填する
ケースを考えると、基本動作は、前記■をまず実施し、
しかる後■を実施する。つまり、まずテープドライブ内
のカートリッジを排除しなくてはテープ装填は不可なわ
けでそのため必要な■の時間がムダ時間となる。第２図
は本発明の２ビツクロボツトを示している。本ロボット
を使うと、まず動作■をピッカーＡにて実施し必要なテ
ープを取シ出しテープドライブに位置付ける。
る状態で、このテープを排出し、次のテープを装填する
ケースを考えると、基本動作は、前記■をまず実施し、
しかる後■を実施する。つまり、まずテープドライブ内
のカートリッジを排除しなくてはテープ装填は不可なわ
けでそのため必要な■の時間がムダ時間となる。第２図
は本発明の２ビツクロボツトを示している。本ロボット
を使うと、まず動作■をピッカーＡにて実施し必要なテ
ープを取シ出しテープドライブに位置付ける。
次にピッカーを１８０°タンさせＢのピッカーでドライ
ブよりテープを排出する。その後再度ピッカーを１８０
°回転させＡのピッカーで新テープを投入する。最後に
Ｂピッカーで把持して〜・る排出テープを■の工程にて
戻しいれる。
ブよりテープを排出する。その後再度ピッカーを１８０
°回転させＡのピッカーで新テープを投入する。最後に
Ｂピッカーで把持して〜・る排出テープを■の工程にて
戻しいれる。
つまシ、２ピッカーＡ、Ｂにより従来の１ピツカーなら
■→■の順に行なって（・た動作を■→■の順に並べ換
え、顧客の要求する■の動作を優先的に完了させ、しか
る後の空き時間で■を処理さ−せることでアクセスタイ
ム？短縮可能とする。
■→■の順に行なって（・た動作を■→■の順に並べ換
え、顧客の要求する■の動作を優先的に完了させ、しか
る後の空き時間で■を処理さ−せることでアクセスタイ
ム？短縮可能とする。
第１図は本発明の一実施例のライブラリ装置の構成図、
第２図はロボットの正面図、第３図はロボットのターン
テ・−プル立面図である。 １・・・後面セル畔、２・・・前面セル群、３・・・ロ
ボット、４・・・テープ駆動装置、５・・・上側レール
、６・・・下（ＩＩＩレール、７・・・ターンテーブル
、８・・・ロボットのレール間渡し板、９・・・ピッカ
ーＡ、ｔｏ・・・ピッカーＢ０ 代理人弁理士 小 川 勝 男 躬 １ 麿 躬３区
第２図はロボットの正面図、第３図はロボットのターン
テ・−プル立面図である。 １・・・後面セル畔、２・・・前面セル群、３・・・ロ
ボット、４・・・テープ駆動装置、５・・・上側レール
、６・・・下（ＩＩＩレール、７・・・ターンテーブル
、８・・・ロボットのレール間渡し板、９・・・ピッカ
ーＡ、ｔｏ・・・ピッカーＢ０ 代理人弁理士 小 川 勝 男 躬 １ 麿 躬３区
Claims (1)
- １、カートリッジ磁気テープ収納セルとテープ搬送・投
入・排出ロボットとロボット制御装置と、テープに情報
を記録・再生するテープ駆動・制御装置とロボット・セ
ルアドレスを管理する制御装置より成るカートリッジテ
ープライブラリ装置において、テープ駆動装置よりカー
トリッジを排出する際、カートリッジを一時保管するス
トッカーを設けたことを特徴とするテープハンドリング
時間短縮機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150272A JPH01319164A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テープハンドリング時間短縮機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150272A JPH01319164A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テープハンドリング時間短縮機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319164A true JPH01319164A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15493326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150272A Pending JPH01319164A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | テープハンドリング時間短縮機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319164A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064544A (en) * | 1998-06-16 | 2000-05-16 | Nec Corporation | Information medium conveying method and apparatus |
| US9196290B2 (en) | 2013-01-09 | 2015-11-24 | Fujitsu Limited | Library device |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP63150272A patent/JPH01319164A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6064544A (en) * | 1998-06-16 | 2000-05-16 | Nec Corporation | Information medium conveying method and apparatus |
| US9196290B2 (en) | 2013-01-09 | 2015-11-24 | Fujitsu Limited | Library device |
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